JP2007045428A - 包装箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】十分な剛性を有するとともに、連結作業に係る利便性がよい包装箱を提供する。
【解決手段】底壁11と、底壁11の対向する両側縁に連設した側壁12A,12Bと、これら側壁12A,12Bの両端縁に連設した巻込片22A,22Bと、底壁11の両端縁に連設し組立状態で巻込片22A,22Bの外側に重畳するように立設される端壁16と、側壁12A,12Bおよび端壁16が底壁11から立設した組立状態に維持するロック手段(ロック片20,26およびロック穴21,27)とを備え、端壁16に略U字形状をなすように切断線30を設けた切り起こし構造の係止部28を有する2以上の箱体10A,10Bを設けるとともに、箱体10A,10Bの巻込片22A,22Bと端壁16との間に挿入される一対の挿入部34を備え、各挿入部34に係止部28が挿入係止される係止穴35を有する連結部材31を設けた構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】底壁11と、底壁11の対向する両側縁に連設した側壁12A,12Bと、これら側壁12A,12Bの両端縁に連設した巻込片22A,22Bと、底壁11の両端縁に連設し組立状態で巻込片22A,22Bの外側に重畳するように立設される端壁16と、側壁12A,12Bおよび端壁16が底壁11から立設した組立状態に維持するロック手段(ロック片20,26およびロック穴21,27)とを備え、端壁16に略U字形状をなすように切断線30を設けた切り起こし構造の係止部28を有する2以上の箱体10A,10Bを設けるとともに、箱体10A,10Bの巻込片22A,22Bと端壁16との間に挿入される一対の挿入部34を備え、各挿入部34に係止部28が挿入係止される係止穴35を有する連結部材31を設けた構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、2以上の独立した箱体を一体的に連結可能な包装箱に関するものである。
従来、生花などの商品は、長尺な包装箱に収容した状態で輸送されている。しかし、この商品は、同一場所に複数輸送することが多く、長尺な包装箱を個別に搬送するには無駄が多い。そのため、この種の商品を収容する包装箱は、独立した2つの箱体を一体的に連結可能に構成される。
この2以上の独立した箱体を一体的に連結可能とした本発明の包装箱に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特許文献1には、一対の箱体を、平板状をなす連結板により一体的に連結可能とした包装箱が記載されている。箱体は、それぞれ一対の側壁および端壁を横方向に連設し、各壁の上下端縁に底蓋および天蓋を構成するフラップを連設した構成をなす。そして、所定の側壁の両端には、上端から略中間部分まで延びるスリットが設けられている。また、連結板は、側壁の全高と略同一の全高を有する板体であり、その中央には、下端から略中間部分まで延びる係合溝が設けられている。
また、特許文献2には、同様に一対の箱体を平板状の連結板により一体的に連結可能とした包装箱が記載されている。そして、この特許文献2では、箱体を、底壁と、該底壁の両側縁に連設した側壁と、一方の側壁に連設した蓋壁と、側壁の両端縁に連設した巻込片と、底壁の両端縁に連設した端壁とを備え、前記蓋壁を連設していない他方の側壁の両端に連結板を係止するスリットを設けた構成としている。
これらの包装箱では、独立した2個の箱体は、上端開口を閉塞していない状態で、互いのスリットが一致するように隣接配置する。そして、これら箱体のスリットに跨って、前記連結板の係合溝を噛み合わせるように組み付けることにより、該連結板を介して2個の箱体を連結する。その後、各箱体のフラップまたは蓋壁で、その上端開口を閉塞することにより封緘し、この状態で輸送される。
しかしながら、これらの包装箱は、側壁の全高の略半分の領域にかけてスリットを設ける必要があるため、剛性が低下するという問題がある。また、2個の箱体の連結作業時には、必ず箱体の上端開口を開放した状態で行う必要があるため、予め特定の場所に輸送する数を把握し、全てが揃った状態で、連結するとともに、各箱体を閉塞する必要があるため、利便性が悪いという問題がある。
本発明は、従来の問題に鑑みてなされたもので、十分な剛性を有するとともに、連結作業に係る利便性がよい包装箱を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の包装箱は、底壁と、該底壁の対向する両側縁に連設した側壁と、これら側壁の両端縁に連設した巻込片と、前記底壁の両端縁に連設し組立状態で前記巻込片の外側に重畳するように立設される端壁と、前記側壁および端壁が底壁から立設した組立状態に維持するロック手段とを備え、前記端壁に略U字形状をなすように切断線を設けた切り起こし構造の係止部を有する2以上の箱体を設けるとともに、前記箱体の巻込片と端壁との間に挿入される一対の挿入部を備え、各挿入部に前記係止部が挿入係止される係止穴を有する連結部材を設け、 前記連結部材により2以上の箱体を一体的に連結した構成としている。
この包装箱では、前記連結部材の一対の挿入部間に、該連結部材を分割する破断手段を設けるとともに、該連結部材の外周縁に、前記破断手段に連続する突片を突設することが好ましい。
本発明の包装箱では、各箱体には、切り起こし構造の係止部を設けただけであり、何ら打ち抜き部分を設けていないため、剛性の低下を防止できる。また、この箱体を連結する場合、連結部材の挿入部を箱体の巻込片と端壁との間に挿入した後、切り起こし構造の係止部を押し込み、該係止部を挿入部の係止穴に挿入係止することにより、2以上の箱体を一体的に連結することができる。即ち、連結部材は、独立した箱体に挿入部を圧入するように挿入することにより、連結できるため、箱体の上端開口が閉塞されている状態、および、閉塞されていない状態のいずれでも可能である。
また、連結部材には、破断手段に連続する突片を設けているため、この突片が箱体への挿入時のストッパとしての役割をなす。そして、この突片が箱体に当接した状態は、係止部と係止穴とが対応した位置関係をなすため、その連結作業性を非常に向上できる。しかも、輸送先では、前記突片を把持して引っ張ることにより、破断手段を介して連結部材を分割し、箱体を個別に開封および保管できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図5は、本発明に係る実施形態の包装箱を示す。この包装箱は、同一構造をなす一対の箱体10A,10Bを連結部材31により一体的に連結可能としたものである。各箱体10A,10Bおよび連結部材31は、表裏一対のライナの間に波状の中しんを配設した段ボール紙を、周知のダイカッター方式の紙器打抜装置によって図5(A),(B)に示す一枚のブランクとして打ち抜いて形成される。
図5(A)に示すように、前記箱体10A,10Bのブランクは同一であり、長方形状をなす底壁11を備え、この底壁11の対向する上下両側縁に一対の側壁12A,12Bが連設されている。上方の側壁12Aには、組立状態の箱体10A,10Bの上端開口を閉塞する蓋壁13が連設され、下方の側壁12Bには、蓋壁13の先端を載置して支持する細幅の支持壁14が連設されている。そして、これら底壁11、側壁12A,12B、蓋壁13および支持壁14の各境界部分には、肉厚を圧縮するように罫を入れて形成した折曲線15が設けられている。
そのうち、底壁11には、その両端縁に略正方形状をなす端壁16が連設され、その境界部分に前記と同様の折曲線17が設けられている。これら端壁16には、組立状態で上端に位置する先端縁に内向きに屈曲される桟部18が連設され、その境界部分に折曲線19が設けられている。この桟部18の先端両側縁には、組立状態で端壁16が底壁11から立設した組立状態に維持する第1のロック手段として第1ロック片20が突設され、該第1ロック片20を、組立状態で側壁12A,12Bの上方両端に位置するように形成した第1ロック穴21に挿入係止する構成としている。
また、側壁12A,12Bには、その両端縁に前記端壁16の内側に重畳される巻込片22A,22Bが連設され、その境界部分に折曲線23が設けられている。そのうち、巻込片22Aには、組立状態で下向きに窪むように略V形状に切り欠いた第1係合溝24が設けられている。また、巻込片22Bには、組立状態で上向きに窪むように略逆V字形状に切り欠いた第2係合溝25が設けられている。これら係合溝24,25は、それぞれの底部分が組立状態で下方に位置するように、第1係合溝24を大きく、第2係合溝25を小さく形成している。さらに、巻込片22Bには、組立状態で上端に位置する縁に、係合させた巻込片22A,22Bを組立状態に維持する第2のロック手段として第2ロック片26が突設され、該第2ロック片26を、桟部18の基部である折曲線19の近傍に位置するように形成した第2ロック穴27に挿入係止する構成としている。
そして、本実施形態の箱体10A,10Bの端壁16には、切り起こし構造の係止部28が設けられている。具体的には、箱体10A,10Bは、一方の側壁12B,12Bを互いに重畳させる接続側とし、他方の側壁12A,12Aを連結状態で外側に位置する外壁側としている。そして、端壁16において、後述する連結部材31の接続端縁16aの側に偏った位置に係止部28が設けられている。この係止部28は、接続端縁16aと平行であり、組立状態で縦方向に延びる折曲線29が設けられ、この折曲線29の両端を連続するように、直交方向に延びる第1切断部30a,30aと、折曲線29と平行に第1切断部30a,30aの端部間を結ぶ第2切断部30bとからなる略U字形状の切断線30を設けることにより形成されている。
図5(B)に示すように、前記連結部材31は、両側縁を円弧状とした略長楕円形状のものである。この連結部材31の中央には、該連結部材31を分割する破断手段として縦方向に延びるジッパー32が設けられている。このジッパー32は、所定間隔をもって縦方向に直線的に延びる複数の切断部と、各切断部の上端から内側上方に傾斜して延びるガイド用切断部とを有する片ジッパー32a,32aを、縦方向の中心線を線対称に一対設けたものである。この連結部材31の外周縁であるジッパー32の上端には、矩形状に突出する突片33が設けられている。そして、前記連結部材31は、前記ジッパー32の両側が、前記箱体10A,10Bにおいて、端壁16と巻込片22A,22Bとの間に挿入する一対の挿入部34,34を構成する。この挿入部34には、端壁16の係止部28が挿入される矩形状の係止穴35が設けられている。
次に、前記構成の箱体10A,10Bおよび連結部材31からなる包装箱の使用方法について説明する。
まず、図1に示すように、箱体10A,10Bの底壁11に対して側壁12A,12Bを折り曲げた後、各側壁12A,12Bに対して巻込片22A,22Bを折り曲げる。そして、これら巻込片22A,22Bの係合溝24,25を互いに噛み合わせるようにして係合させる。この際、図示のように、巻込片22Bの外側に巻込片22Aを重畳させることが好ましい。このようにすれば、巻込片22Aの端縁が後述する連結部材31の挿入時の妨げになることを防止できる。
ついで、底壁11に対して端壁16を折り曲げ、該端壁16を巻込片22A,22Bの外側に重畳させる。その後、端壁16に対して桟部18を折り曲げ、その第1ロック片20を側壁12A,12Bの第1ロック穴21に係合させてロックするとともに、第2ロック穴27に巻込片22Bの第2ロック片26を係合させてロックする。そして、このようにして組み立てた箱体10A,10Bを、互いの側壁12A,12Bが対向して隣接するように配置する。
ついで、図2に示すように、端壁16と巻込片22Bとの間に連結部材31の挿入部34を挿入する。この際、本実施形態では、連結部材31の外周縁に中央に位置する突片33を設けているため、この突片33に箱体10の側壁12B,12Bの上端が当接すると、挿入を止める。これにより、箱体10A,10Bの係止部28と連結部材31の係止穴35とが一致し、係止部28を内向きに押圧して塑性変形させることにより、該係止部28と連結部材31の係止穴35とを係止させる。即ち、連結部材31の突片33は、箱体10A,10Bの連結作業時にストッパとしての役割をなすため、その連結作業性を非常に向上できる。
その後、箱体10A,10Bの内部に切り花などの生花を収容させた後、図3に示すように、側壁12Bに対して支持壁14を折り曲げ、側壁12Aに対して蓋壁13を折り曲げることにより、該蓋壁13を支持壁14上に重畳させ、粘着テープなどの所定の固着手段を用いて封緘する。これにより、一対の箱体10A,10Bを連結部材31により一体的に連結した包装箱が形成される。
なお、前記連結作業を含む包装箱の組立工程は一例であり、本実施形態の包装箱は作業者の希望に応じて種々の変更ができるものである。
例えば、箱体10A,10Bは、底壁11に対して端壁16を折り曲げる前の状態(図1の箱体10Aの右側参照)で、互いの側壁12B,12Bを隣接させる。そして、箱体10A,10Bの各巻込片22A,22Bの外側に連結部材31の挿入部34が重畳するように配置し、この状態で、端壁16を折り曲げるとともに桟部18を折り曲げ、連結部材31によって一体的に連結した箱体10A,10Bを組み立てる。
または、各箱体10A,10Bを組み立て、所定の生花を収容させた後、固着手段により蓋壁13で封緘した後、互いの側壁12B,12Bが対向するように配置する。その後、端壁16と巻込片22Bとの間に連結部材31の挿入部34を挿入して、箱体10A,10Bを一体的に連結する。
このように、本発明の包装箱は、板状をなす連結部材31の挿入部34を箱体10A,10Bの端壁16と巻込片22との間に挿入した後、切り起こし構造の係止部28を押し込んで連結部材31の係止穴35に挿入係止することにより、2以上の箱体10A,10Bを一体的に連結できる。そして、その連結作業は、独立した箱体10A,10Bの壁間に連結部材31の挿入部34を圧入して連結できるものであるため、箱体10A,10Bの上端開口が閉塞されている状態、および、閉塞されていない状態のいずれでも可能である。そのため、生花の収納作業を含めて各作業者が希望に応じた梱包方法を選択できるため、利便性を大幅に向上できる。
また、箱体10A,10Bは、切り起こし構造の係止部28を設けただけであり、何ら打ち抜き部分を設けていないため、剛性の低下を防止できる。その結果、包装箱として連結した状態での剛性を非常に高いものとすることができる。さらに、箱体10A,10Bの連結状態において、連結部材31の挿入部34が離脱する方向に外力が加わった場合、切り起こし構造をなす係止部28の先端、即ち、連続部である折曲線29と反対側の縁が、係止穴35の内周縁に当接する。そのため、係止部28が変形することにより係止が解除されることはなく、連結状態を確実に維持することができる。
一方、この連結状態の包装箱が納品された輸送先では、例えば一方の箱体10Aに収容された生花のみを取り出す場合、突片33を把持して引っ張ることにより、図4に示すように、破断手段であるジッパー32を介して連結部材31を分割する。これにより、一体的に連結した箱体10A,10Bを個別に開封および保管することができる。
なお、本発明の包装箱は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、2個の箱体10A,10Bを挿入による連結部材31により一体的に連結したが、図6に示すように、端壁16に切り起こし構造からなる係止部28を一対に設けることにより、3以上の箱体10A,10B,10Cを一体的に連結することもできる。
また、前記実施形態では、底壁11に対して端壁16を立設した組立状態に維持するロック手段として、端壁16に第1ロック片20を備えた桟部18を設け、側壁12A,12Bの第1ロック穴21に挿入係止する構成としたが、そのロック手段はこの構造に限定されるものではない。
さらに、前記実施形態では、連結部材31の破断手段としてジッパー32を設けたが、ポリプロピレンなどの樹脂テープを貼着することにより破断手段を構成してもよい。さらにまた、切り起こし構造からなる係止部28の形状や切り起こし方向なども希望に応じて変形が可能である。
さらにまた、前記実施形態では、各箱体10A,10Bの上端開口を閉塞する蓋壁13を一体に設けたが、該蓋は別部品であってもよい。勿論、蓋が不要なトレイであっても、切り起こし構造の係止部28および連結部材31を設けることにより、同様に2以上を一体的に連結することができる。
10A〜10C…箱体
11…底壁
12A,12B…側壁
13…蓋壁
16…端壁
20…第1ロック片(第1ロック手段)
21…第1ロック穴(第1ロック手段)
22A,22B…巻込片
26…第2ロック片(第2ロック手段)
27…第2ロック穴(第2ロック手段)
28…係止部
30…切断線
31…連結部材
32…ジッパー(破断手段)
33…突片
34…挿入部
35…係止穴
11…底壁
12A,12B…側壁
13…蓋壁
16…端壁
20…第1ロック片(第1ロック手段)
21…第1ロック穴(第1ロック手段)
22A,22B…巻込片
26…第2ロック片(第2ロック手段)
27…第2ロック穴(第2ロック手段)
28…係止部
30…切断線
31…連結部材
32…ジッパー(破断手段)
33…突片
34…挿入部
35…係止穴
Claims (2)
- 底壁と、該底壁の対向する両側縁に連設した側壁と、これら側壁の両端縁に連設した巻込片と、前記底壁の両端縁に連設し組立状態で前記巻込片の外側に重畳するように立設される端壁と、前記側壁および端壁が底壁から立設した組立状態に維持するロック手段とを備え、前記端壁に略U字形状をなすように切断線を設けた切り起こし構造の係止部を有する2以上の箱体を設けるとともに、
前記箱体の巻込片と端壁との間に挿入される一対の挿入部を備え、各挿入部に前記係止部が挿入係止される係止穴を有する連結部材を設け、
前記連結部材により2以上の箱体を一体的に連結したことを特徴とする包装箱。 - 前記連結部材の一対の挿入部間に、該連結部材を分割する破断手段を設けるとともに、該連結部材の外周縁に、前記破断手段に連続する突片を突設したことを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229543A JP2007045428A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005229543A JP2007045428A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 包装箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007045428A true JP2007045428A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37848612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005229543A Pending JP2007045428A (ja) | 2005-08-08 | 2005-08-08 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007045428A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103158921A (zh) * | 2011-12-08 | 2013-06-19 | 黄文充 | 包装盒 |
CN104354964A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-02-18 | 天津商业大学 | 一种四联包旋转式包装盒 |
JP7068732B1 (ja) | 2021-07-20 | 2022-05-17 | 株式会社カツロン | 包装用箱 |
-
2005
- 2005-08-08 JP JP2005229543A patent/JP2007045428A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103158921A (zh) * | 2011-12-08 | 2013-06-19 | 黄文充 | 包装盒 |
CN104354964A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-02-18 | 天津商业大学 | 一种四联包旋转式包装盒 |
JP7068732B1 (ja) | 2021-07-20 | 2022-05-17 | 株式会社カツロン | 包装用箱 |
JP2023015571A (ja) * | 2021-07-20 | 2023-02-01 | 株式会社カツロン | 包装用箱 |
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