JP2005141327A - 硬貨処理機 - Google Patents
硬貨処理機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005141327A JP2005141327A JP2003374826A JP2003374826A JP2005141327A JP 2005141327 A JP2005141327 A JP 2005141327A JP 2003374826 A JP2003374826 A JP 2003374826A JP 2003374826 A JP2003374826 A JP 2003374826A JP 2005141327 A JP2005141327 A JP 2005141327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- coins
- lid
- unit
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】硬貨を投入する硬貨投入部と、硬貨の投入口を開閉する蓋と、該硬貨投入部に投入された硬貨を分離し、繰出す硬貨繰出部とを備えた硬貨処理機において、
前記蓋の開閉を検知する開閉検知手段を設け、該開閉検知手段が硬貨の繰出し動作中に前記蓋の開を検知したときに、前記繰出し動作を中断し、前記蓋の閉を検知したときに繰出し動作を再開することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
その入金処理にあたっては、まず硬貨投入部に設けた蓋を開け、硬貨投入部に入金硬貨を投入して蓋を閉じた後、硬貨繰出部により硬貨を一枚づつ分離して硬貨搬送部に繰出す。そして繰出した硬貨を硬貨搬送部に設けられた硬貨認識部によって金種を判別すると共に、金種ごとに計数を行い、その後出金ホッパに金種別に収納して入金処理をする。
(例えば、特許文献1参照。)。
また、係員は手元の硬貨を全て硬貨処理機に投入するまではその場から離れられず、業務効率が低下するという問題がある。
図1において、1は硬貨処理機であり、後述する2〜28の要素で構成される。
2は硬貨投入部であり、入金ホッパ3、硬貨繰出部4、入金ホッパ3の投入口3aを開閉する蓋5、該蓋5の開閉を検知する開閉検知手段としてのスィッチ6、投入された硬貨の存在を検知するための光学式等の残留検知手段としての残留検知センサ2a等で構成される。
なお、逆円錐状や逆角錐状の斜面には硬貨投入量の上限を示すためのライン、例えば赤色ラインが引かれている。
蓋5は常に開閉可能に構成されており、回転支点5aを中心に回動して投入口3aを手動で開閉することができる。
また、蓋5の一部に透明部材を設け、入金ホッパ3の内部を透視可能にして入金ホッパ3内の硬貨の残留確認ができるようにしてもよい。
スィッチ6は、例えば蓋5の開閉を電気的に検知する電気接点等である。
7は硬貨搬送部であり、分離ゲート4bから繰出された硬貨を受け取り、硬貨を搬送する。
8は硬貨認識部であり、硬貨の金種等を判別する。
9は一時保管庫であり、硬貨認識部8にて金種判別された硬貨を金種別に区分けして一時的に保管する。
10は返却庫であり、硬貨を取り出すための返却扉11が設けられており、硬貨認識部8で金種を判別できなかった変形硬貨、偽造硬貨、異物等のリジェクト貨や、一時保管庫9から係員等へ返却する硬貨を集積する。
13は出金箱であり、係員等に硬貨を出金する場合に出金ホッパ12から繰出された硬貨を集積する。
14a、14b、14cは落下シュートであり、落下シュート14aは硬貨認識部8から一時保管庫9への硬貨を、落下シュート14bは一時保管庫9から出金ホッパ12への硬貨を、落下シュート14cは出金ホッパ12から出金箱13への硬貨をそれぞれ導く。
15はリジェクトシュートであり、リジェクト貨を落下シュート14aの途中から分岐して返却庫10へ導く。
16は返却シュートであり、一時保管庫9に一時保管されている硬貨を返却庫10へ導くシュータであって、一時保管庫9の硬貨を即座に返却する際に用いられる。
18は回収シュートであり、出金ホッパ12から回収庫17に硬貨を導く。
なお、落下シュート14a、14b、14c、リジェクトシュート15、返却シュート16、および回収シュート18は硬貨の自重を利用して落下するようにしているが、駆動源を用いて搬送するような構成としてもよい。
図3は実施例1の硬貨処理機の制御系統を示すブロック図である。
図3において、20は制御部であり、硬貨の計数記憶手段としての計数記憶領域20aが確保されており、硬貨処理機1の各部の制御を司ると共に、インターフェース部22により通信回線21に接続して他の機器や装置等とのデータ通信も制御する。
タッチパネル25のタッチ検知面は透明平板上の周囲に複数の赤外線発光素子および受光素子を互いに対向して設けることによりマトリックス光線路を形成したもので、所定のタイミングで直交放射される赤外線を指が遮断することにより指触された部位が検知される。
26は印刷部であり、例えばインク噴射式プリンタや感熱式プリンタ等であって、硬貨の計数結果などを印刷して出力する。
27は記憶部であり、制御部20が各部の制御を行うためのプログラムや制御に用いる情報を格納する。
本実施例の入金処理の概要について説明する。
係員により硬貨投入部2に投入された硬貨は、自重により入金ホッパ3の斜面を滑り落ち中央付近に寄せられながらテーブル4aに載置され、硬貨繰出部4により硬貨搬送部7へ繰出されて硬貨認識部8に搬送され、その金種の判別が行われる。
上記の硬貨の繰出し動作中に硬貨投入部2の蓋5が開けられ、スィッチ6が蓋開を検知した場合、制御部20は硬貨繰出部4の繰出し動作を中断する。この中断時点で、すでに硬貨搬送部7に繰出されている硬貨は硬貨認識部8で金種を判別されて上記の一時保管庫9もしくは返却庫10へ搬送される。このすでに繰出されていた硬貨の金種別枚数は計数記憶領域20aに記憶されているそれまでの硬貨の金種別枚数に加算され、中断前の累積計数結果として、計数記憶領域20aに記憶される。繰出し動作の中断後にスィッチ6が蓋閉を検知した場合は繰出し動作が再開され、硬貨の計数結果は前記の中断前の累積計数結果に加算される。
S1;多量の硬貨の入金処理を行う係員は、操作表示部23の取引選択画面で硬貨入金処理を指示すると、制御部20は図5(a)に示すような硬貨の投入を促す表示画面を操作表示部23に表示する。
S3;係員は入金すべき硬貨をまとめて投入口3aから入金ホッパ3内に投入する。この時の投入量の上限として入金ホッパ3の斜面に設けた赤色ライン等を使用する。そして硬貨が投入されると、残留検知センサ2aは硬貨の存在を検知する。
S5;蓋閉を検知した制御部20は操作表示部23に図5(b)に示す硬貨の追加投入の方法等を表示した表示画面を表示すると共に、硬貨繰出部4に硬貨の繰出しを指示する。これにより、硬貨が載置されたテーブル4aが回転し、分離ゲート4bから硬貨が一枚づつ硬貨搬送部7に繰出され、繰出された硬貨は硬貨認識部8に搬送されてその金種が判別される。この判別結果は制御部20へ転送され、制御部20は判別結果を基に正常な硬貨を一時保管庫9に金種別に保管すると共に、リジェクト貨を返却庫10へ搬送して集積する。
S7;制御部20は繰出し動作中は、スィッチ6により蓋5の開閉を監視し、蓋開を検知したときに、ステップS8に分岐して追加投入処理を行い、蓋開が検知されないときはステップS11に移行する。
S9;制御部20は判別結果を基に一時保管庫9に保管した硬貨の金種別枚数を計数し、計数記憶領域20aのそれぞれの記憶枚数に加算して判別された硬貨の金種別枚数を記憶する。
S11;制御部20は残留検知センサ2aにより入金ホッパ3内に硬貨が存在するかぎり、上記の繰出しと計数動作を続行し、硬貨が入金ホッパ3内から無くなり、残留硬貨センサ2aが硬貨の残留を検知しなくなったときにステップS12に移行する。
S13;制御部20は係員により「追加」ボタンが押下されたら、ステップS1に戻り上記の入金処理を続行する。「確認」ボタンが選択された場合には、ステップS14に移行する。
S15;制御部20はレシート用紙等に印刷を希望するか否かの選択を操作表示部23に表示し、指示入力を待って待機すると共に一時保管庫9に保管されている硬貨を出金ホッパ12に搬送して収納する。この時、計数記憶領域20aの金種別枚数に出金ホッパ12内に収納されている金種別枚数を加算する。なお、出金ホッパ12の満杯を検知したときには、一部または全ての硬貨を回収庫17に搬送して回収する。
S17;制御部20は硬貨の金種別枚数を印刷部26により印刷して出力する。
その後、制御部20は計数記憶領域20aの金種別枚数をリセットし、入金処理を終了させる。
以上説明したように、本実施例では、繰出し動作中に蓋を開け、硬貨を投入できるようにしたことによって、計数する硬貨が多量である場合、一度入金処理をした後に改めて硬貨の計数をする必要が無くなり、多量の硬貨の計数を短時間で終了させることができる。
図6において、30はカード処理部であり、図示しない情報記憶媒体としての情報カードに記録されている固有情報を読み出したり、記録したりする機能を有する。
31は電子錠であり、機械式のロック機構にソレノイド等の電磁式の駆動源を設けた錠であって、図1及び図2で説明した機構部における蓋5には電子錠31のロック機構に掛合する掛止部が設けられている。電子錠31が非通電の場合に蓋5は施錠され、電子錠31に通電すると、ロック機構が開作動して手動での蓋5の開を可能にする。
上記のように本実施例は実施例1とはカード処理部30を設けたこと、蓋5の電子錠31を取り付けたこと、入力される処理種別を記憶部27に記憶すること、および電子錠31の開錠と施錠を自動で制御する点が相違する。
図7に示す実施例2の硬貨処理を示すフローチャートを用い、SAで示すステップに従って本実施例の硬貨処理について説明する。
なお、情報カードには事前にセキュリティレベルに応じた固有情報が格納されており、本実施例では入金、補充および出金処理を許容する情報が記憶されている。この場合、補充は硬貨の追加を許容する取引である。
SA2;制御部20は、カード処理部30により挿入された情報カードに記憶されている固有情報の読み取りを行う。
SA3;制御部20は情報カードの読み取りにより、許容される取引の処理種別を表示部24に表示し、必要な処理を選択させる。なお、ここでは入金または補充が選択されたものとする。この選択された処理種別は記憶部27に保存される。
SA6;係員が蓋5を開くと、制御部20はスィッチ6の検知信号により蓋開を検知し、電子錠31への通電を終了してステップSA8へ移行する。電子錠31を開錠してから所定時間(例えば10秒)以上経過しても蓋5の開を検知しなかった場合は、タイムアウトとして電子錠31への通電を終了し、電子錠31を施錠してステップSA7へ分岐する。
SA8;蓋5を開いた係員は硬貨を入金ホッパ3内に投入する。この時の投入量の上限は実施例1のステップS3と同様に、入金ホッパ3の斜面に設けられた赤色ライン等の位置までなので、それ以上の入金は複数回に分けて投入する。
所定時間(例えば、30秒)内に制御部20が蓋5の閉を検知しなかったとき、タイムアウトとして処理を終了する。
SA11;制御部20は実施例1のステップS15と同様に、判別結果を基に、一時保管庫9に保管した硬貨の金種別枚数を計数記憶領域20aのそれぞれの記憶枚数に加算して硬貨の金種別枚数を記憶する。
SA13;制御部20は操作表示部23に計数した全ての金種とその枚数を表示する。
SA14;制御部20は前記ステップSA3で記憶部27に保存された処理種別が補充処理であった場合はステップSA15に移行し、入金処理であった場合は処理を終了する。
SA16;制御部20は「追加」ボタンが所定時間(例えば、60秒)以上経過して押下されない場合は、タイムアウトとして補充処理を終了する。
また、制御部20は処理開始時に前の硬貨処理が終了していない、または、変形硬貨や異物等が分離ゲート4bを通り抜けられず、うまく繰出されない等の理由で硬貨の残留を検知した場合は、「処理中」等と表示部24に表示して処理可能になるまで待機を促すようにしてもよい。
2 硬貨投入部
2a 残留検知センサ
3 入金ホッパ
3a 投入口
4 硬貨繰出部
4a テーブル
4b 分離ゲート
5 蓋
5a 蓋の回転支点
6 スィッチ
7 硬貨搬送部
8 硬貨認識部
9 一時保管庫
10 返却庫
11 返却扉
12 出金ホッパ
13 出金箱
14a、14b、14c 落下シュート
15 リジェクトシュート
16 返却シュート
17 回収庫
18 回収シュート
20 制御部
20a 計数記憶領域
21 通信回線
22 インターフェース部
23 操作表示部
24 表示部
25 タッチパネル
26 印刷部
27 記憶部
28 電源部
30 カード処理部
31 電子錠
Claims (5)
- 硬貨を投入する硬貨投入部と、硬貨の投入口を開閉する蓋と、前記硬貨投入部に投入された硬貨を分離し、繰出す硬貨繰出部とを備えた硬貨処理機において、
前記蓋の開閉を検知する開閉検知手段を設け、該開閉検知手段が硬貨の繰出し動作中に前記蓋の開を検知したときに、前記繰出し動作を中断し、前記蓋の閉を検知したときに繰出し動作を再開することを特徴とする硬貨処理機。 - 請求項1において、
前記繰出し動作を中断した時に、中断前の計数結果を計数記憶手段に記憶し、前記繰出し動作の再開後に新たに計数した硬貨の枚数を前記中断前の計数結果に加算することを特徴とする硬貨処理機。 - 請求項1または請求項2において、
前記硬貨投入部に硬貨の残留を検知する残留検知手段を設け、該残留検知手段が硬貨の残留を検知しなくなったときに硬貨の追加投入の要否を問い合わせることを特徴とした硬貨処理機。 - 硬貨を投入する硬貨投入部と、硬貨の投入口を開閉する蓋と、前記硬貨投入部に投入された硬貨を分離して繰出す硬貨繰出部と、前記蓋の施錠及び開錠を行う電子錠と、処理種別を記憶する記憶部とを備えた硬貨処理機において、
硬貨投入前に入力された処理種別を前記記憶部に保存し、投入硬貨の計数終了後、前記記憶部に保存されている処理種別が硬貨の補充処理の場合、引き続いて電子錠を開錠可能に制御することを特徴とする硬貨処理機。 - 請求項4において、
前記記憶部に保存された処理種別が硬貨の補充処理の場合、投入硬貨の計数終了後、追加投入の有無を問う画面を操作表示部に表示し、有りの情報が入力された場合、電子錠を開錠し、前記投入口から投入された硬貨を計数して、その計数結果を計数記憶手段に記憶されたそれまでの計数結果に加算することを特徴とする硬貨処理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003374826A JP4349085B2 (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 硬貨処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003374826A JP4349085B2 (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 硬貨処理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005141327A true JP2005141327A (ja) | 2005-06-02 |
JP4349085B2 JP4349085B2 (ja) | 2009-10-21 |
Family
ID=34686422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003374826A Expired - Fee Related JP4349085B2 (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 硬貨処理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4349085B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011253280A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金処理装置 |
KR101262739B1 (ko) * | 2010-08-13 | 2013-05-09 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 경화 처리장치 |
JP2013206014A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙葉類取扱装置及び自動取引装置 |
JP2017033610A (ja) * | 2016-11-17 | 2017-02-09 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ登録処理装置 |
-
2003
- 2003-11-04 JP JP2003374826A patent/JP4349085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011253280A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金処理装置 |
KR101262739B1 (ko) * | 2010-08-13 | 2013-05-09 | 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 | 경화 처리장치 |
JP2013206014A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙葉類取扱装置及び自動取引装置 |
JP2017033610A (ja) * | 2016-11-17 | 2017-02-09 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ登録処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4349085B2 (ja) | 2009-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108140274B (zh) | 具有托管装置的自动柜员机 | |
CN1904961B (zh) | 自动交易装置 | |
JPH0823900B2 (ja) | 現金自動取引装置の自動紙幣補充制御方法 | |
JP2010272024A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2012068794A (ja) | 自動取引装置 | |
JP5182169B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP5866834B2 (ja) | 現金処理装置 | |
JP4349085B2 (ja) | 硬貨処理機 | |
JP2008242781A (ja) | 現金入出金システムおよびそれに用いる現金入出金装置とレジスタ | |
JP5018108B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
JP2015225622A (ja) | 紙幣取扱装置 | |
JP4910494B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP4297598B2 (ja) | 自動入金機 | |
JP6708001B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2009070199A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2016162152A (ja) | 現金処理装置 | |
JPH08263720A (ja) | 自動取引装置 | |
JP6277747B2 (ja) | 入出金装置及び入出金プログラム | |
KR970006656B1 (ko) | 현금자동거래장치 | |
JP3784860B2 (ja) | 硬貨入出金機 | |
JP2001143132A (ja) | カード回収システム及び玉貸し機 | |
JP5430985B2 (ja) | 貨幣処理機 | |
JPS5971570A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH0581507A (ja) | 紙幣自動支払い装置 | |
JP6761326B2 (ja) | 貨幣処理機および貨幣処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081023 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090409 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090630 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090713 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4349085 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |