JP2005141168A - 画像表示装置、画像表示方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像を拡大して表示した際に、前記画像の全てを容易に且つ確実に確認することができるようにする。
【解決手段】 検査対象となる元画像の画素数と、表示手段(モニタ)12の解像度とを比較して、2つの低解像度モニタ設定パタンと、2つの高解像度モニタ設定パタンとの合計4つの表示順序パタンの中から、前記元画像を余すところ無く表示できる表示順序パタンを選択し、選択した表示順序パタンで元画像の一部の領域を、操作者の指示手段(スペースキー)15の操作に従って、順次切り替え表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 検査対象となる元画像の画素数と、表示手段(モニタ)12の解像度とを比較して、2つの低解像度モニタ設定パタンと、2つの高解像度モニタ設定パタンとの合計4つの表示順序パタンの中から、前記元画像を余すところ無く表示できる表示順序パタンを選択し、選択した表示順序パタンで元画像の一部の領域を、操作者の指示手段(スペースキー)15の操作に従って、順次切り替え表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像表示装置、画像表示方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関し、特にデジタル画像を表示するために用いて好適なものである。
本発明は、デジタル画像全般に対して適用することが可能であるが、医療用デジタル画像に関する従来技術が、発明の趣旨の理解を助けるので、まずその説明を行う。
近年、固体撮像素子等を用いたX線撮影が開発されてきており、X線画像をデジタル画像として撮影し、読み取るようにすることが徐々に始まってきている。このようなX線画像をデジタル画像として撮影するX線画像デジタル撮影装置を利用すると、既に撮影された画像のコントラストの調整や、失敗撮影の再撮影が可能となり、画質の安定化を図れる。
また、X線画像デジタル撮影装置を利用すると、デジタル画像が出力される。最近では、デジタル画像をプリンタに出力せずにオンラインで保存し、保存したデジタル画像をモニタなどの表示装置で参照することが主流となってきている。
また、X線画像デジタル撮影装置を利用すると、デジタル画像が出力される。最近では、デジタル画像をプリンタに出力せずにオンラインで保存し、保存したデジタル画像をモニタなどの表示装置で参照することが主流となってきている。
しかしながら、デジタル画像を参照する際に利用されるモニタの表示解像度は、一般に、X線画像デジタル撮影装置における画像の解像度より低い。例えば、X線画像デジタル撮影装置における画像の解像度は、横1600画素、縦2000画素なのに対し、モニタの表示解像度は、横1024画素、縦1280画素が最高解像度であり、モニタの表示解像度がX線画像デジタル撮影装置における画像の解像度よりも低い場合が多い。
このようなことから、従来は、デジタル画像の情報の全てをモニタに表示することができず、デジタル画像を縮小処理して表示していた。しかしながら、デジタル画像を縮小処理すると、縮小処理したデジタル画像は、元のデジタル画像と比較して、画像情報が欠落したものとなる。このため、縮小処理したデジタル画像では、撮影したときの情報を完全にモニタに表示していないことになる。したがって、医師は、誤診につながることを憂慮し、デジタル画像の1ピクセルを、モニタの1ピクセルとなるように表示する、もしくはデジタル画像の1ピクセルを、モニタの1ピクセルより多いピクセルで表示しようとする。すなわち、デジタル画像を拡大してモニタに表示しようとする。このような場合、医師は、マウスなどを操作して、デジタル画像を移動させて、モニタに表示されていない(隠れている)部分を表示させるようにするなどの手法を採っていた(例えば特許文献1を参照)。
このようなことから、従来は、デジタル画像の情報の全てをモニタに表示することができず、デジタル画像を縮小処理して表示していた。しかしながら、デジタル画像を縮小処理すると、縮小処理したデジタル画像は、元のデジタル画像と比較して、画像情報が欠落したものとなる。このため、縮小処理したデジタル画像では、撮影したときの情報を完全にモニタに表示していないことになる。したがって、医師は、誤診につながることを憂慮し、デジタル画像の1ピクセルを、モニタの1ピクセルとなるように表示する、もしくはデジタル画像の1ピクセルを、モニタの1ピクセルより多いピクセルで表示しようとする。すなわち、デジタル画像を拡大してモニタに表示しようとする。このような場合、医師は、マウスなどを操作して、デジタル画像を移動させて、モニタに表示されていない(隠れている)部分を表示させるようにするなどの手法を採っていた(例えば特許文献1を参照)。
また、前記X線画像デジタル撮影装置と同様に、デジタルカメラも高画質化しており、デジタルカメラで撮影した画像を一度にモニタに表示しきれないことがある。したがって、デジタルカメラで撮影した画像を参照する場合においても、前述した医療用デジタル画像を参照する場合と同様の手法を採っていた。
しかしながら、デジタル画像を拡大して表示させることによってモニタから隠れてしまった部分を表示させるための操作は煩雑であった。したがって、ユーザが、デジタル画像の一枚一枚を確実に処理することが、困難であるという課題があった。さらに、マウスなどの入力装置を用いて、デジタル画像をマニュアルで移動する手法では、元のデジタル画像の全てを確実に、隅々まで目を通したか否かについても人間の感覚で行わなければならなかった。したがって、元のデジタル画像の全てを確実に確認することが困難であるという課題があった。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたものであり、画像を拡大して表示した際に、前記画像の全てを容易に且つ確実に確認することができるようにすることを目的とする。
本発明の画像表示装置は、画像を表示する表示手段と、前記画像の表示順序を決定する表示順序決定手段と、前記表示順序決定手段により決定された表示順序で、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させる第1の表示制御手段とを有し、前記第1の表示制御手段は、前記画像の1画素を、前記表示手段の1画素又は複数画素に表示させることを特徴とする。
また、本発明の他の特徴とするところは、画像を表示する表示手段と、前記表示手段の情報に基づいて、1つの画像を複数の表示領域に分割し、分割された複数の表示領域を切り替え表示する表示制御手段とを有し、前記表示制御手段は、前記画像の1画素が前記表示手段の1画素以上となるように、1つの画像を複数の表示領域に分割することを特徴とする。
また、本発明の他の特徴とするところは、画像を表示する表示手段と、前記表示手段の情報に基づいて、1つの画像を複数の表示領域に分割し、分割された複数の表示領域を切り替え表示する表示制御手段とを有し、前記表示制御手段は、前記画像の1画素が前記表示手段の1画素以上となるように、1つの画像を複数の表示領域に分割することを特徴とする。
本発明の画像表示方法は、画像の表示順序を決定する表示順序決定ステップと、前記表示順序決定ステップにより決定された表示順序で、前記画像の一部の領域を表示手段に順次表示させる第1の表示制御ステップとを有し、前記第1の表示制御ステップは、前記画像の1画素を、前記表示手段の1画素又は複数画素に表示させることを特徴とする。
また、本発明の他の特徴とするところは、表示装置に画像を表示する画像表示方法において、前記表示装置の情報に基づいて、1つの画像を複数の表示領域に分割し、分割された複数の表示領域を切り替え表示するものであって、前記画像の1画素が前記表示手段の1画素以上となるように、1つの画像を複数の表示領域に分割することを特徴とする。
また、本発明の他の特徴とするところは、表示装置に画像を表示する画像表示方法において、前記表示装置の情報に基づいて、1つの画像を複数の表示領域に分割し、分割された複数の表示領域を切り替え表示するものであって、前記画像の1画素が前記表示手段の1画素以上となるように、1つの画像を複数の表示領域に分割することを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、画像の表示順序を決定する表示順序決定ステップと、前記表示順序決定ステップにより決定された表示順序で、前記画像の一部の領域を表示手段に順次表示させる第1の表示制御ステップとをコンピュータに実行させ、前記第1の表示制御ステップは、前記画像の1画素を、前記表示手段の1画素又は複数画素に表示させることを特徴とする。
本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、前記記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、画像の1画素を、表示手段の1画素又は複数画素に表示させるようにするに際し、前記画像の表示順序を決定し、決定した表示順序で、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させるようにしたので、前記画像の一部の領域が、決められた順序で順次表示されることになる。したがって、前記画像のどの領域が表示されているのかを容易に判断することができ、前記画像を容易に且つ確実に確認することができるようになる。
また、本発明の他の特徴によれば、指示入力手段を用いてユーザにより行われた指示入力に基づいて、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させるようにしたので、ユーザの操作に基づいて、前記画像の一部の領域が、決められた順序で順次表示されることになる。これにより、前記画像の一部の領域を順次表示させる際の操作が簡単になり、より容易に且つ確実に画像を確認することができるようになる。
また、本発明の他の特徴によれば、指示入力手段を用いてユーザにより行われた指示入力に基づいて、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させるようにしたので、ユーザの操作に基づいて、前記画像の一部の領域が、決められた順序で順次表示されることになる。これにより、前記画像の一部の領域を順次表示させる際の操作が簡単になり、より容易に且つ確実に画像を確認することができるようになる。
次に、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
以下の実施形態では、X線画像撮影装置より撮影された画像データを受信して保存し、保存した画像データの表示を行う画像表示装置を一例に挙げて説明する。ただし、画像表示装置で表示する画像は、X線画像撮影装置より撮影された画像データに限定されず、デジタルカメラ等により撮影された画像データであってもよいということは勿論である。
以下の実施形態では、X線画像撮影装置より撮影された画像データを受信して保存し、保存した画像データの表示を行う画像表示装置を一例に挙げて説明する。ただし、画像表示装置で表示する画像は、X線画像撮影装置より撮影された画像データに限定されず、デジタルカメラ等により撮影された画像データであってもよいということは勿論である。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の画像表示装置の構成の一例を示したブロック図を示している。
図1は、本実施形態の画像表示装置の構成の一例を示したブロック図を示している。
本実施形態の画像表示装置は、X線画像撮影装置で撮影された最大横1600画素×最大縦2000画素からなる医用画像データを記憶するおよそ120ギガのハードディスクで構成された画像記憶手段11と、横1024画素×縦1280画素のモニタである表示手段12と、最大横1600画素×最大縦2000画素からなる医用画像データを表示手段12に、どの様な順序で表示するかを設定する設定手段13と、この設定に基づき、医用画像データのどの領域を切り出し、切り出した各領域をどの順序で表示するか決定する表示順序決定手段14と、この切り出した領域の表示を指示する指示手段15と、指示手段15からの指示に基づいて、表示順序決定手段14で決定された順序に従って、画像記憶手段11内の医用画像データを表示手段12に表示することを管理、制御する表示制御手段16とを備えて構成される。
なお、表示手段12として設けられるモニタとしては、ユーザの選択によって横768画素×縦1024画素から成る低解像度モニタが利用される場合もある。
また、設定手段13、表示順序決定手段14、表示制御手段16は、後述する機能を実現するためのプログラムを実行処理するCPUと、前記プログラムが記録されたROMと、前記CPUが前記プログラムを実行する際のワークエリアとして機能するRAMとを備えて構成されるコンピュータシステムなどを用いて実現することができる。また、指示手段15は、マウスやキーボードなどのインターフェースやGUI(グラフィックユーザインターフェース)などを用いて実現することができる。
また、設定手段13、表示順序決定手段14、表示制御手段16は、後述する機能を実現するためのプログラムを実行処理するCPUと、前記プログラムが記録されたROMと、前記CPUが前記プログラムを実行する際のワークエリアとして機能するRAMとを備えて構成されるコンピュータシステムなどを用いて実現することができる。また、指示手段15は、マウスやキーボードなどのインターフェースやGUI(グラフィックユーザインターフェース)などを用いて実現することができる。
次に、本実施形態の画像表示装置の動作について説明する。
図2及び図3は、画像記憶手段11に記憶された医用画像データを表示する際の、設定手段13の設定オプションを説明する図である。
本実施形態では、横1024画素×縦1280画素のモニタを高解像度モニタとし、横768画素×縦1024画素を低解像度モニタとしている。前述したように、本実施形態では、元画像は横1600画素×縦2000画素が最大であるため、横1024画素×縦1280画素のモニタである高解像度モニタを利用しているユーザは、元画像を余すところ無く表示する場合、多くの表示順序パタンを選択することが可能であるが、本実施形態では、ユーザにとって利便性あるパタンである2つの表示順序パタンを用意している。すなわち、図2(a)に示す第1の高解像度モニタ設定パタンと、図2(b)に示す第2の高解像度モニタ設定パタンを用意している。なお、いずれのパタンにおいても、始めに、元画像を縮小して全体像を表示するステップがあり、これもパタンとして加わっている。図2(a)に示す第1の高解像度モニタ設定パタンは、元画像の左上、左下、右上、右下の順に切り替えて元画像の一部を順次表示し、元画像を余すところ無く表示していくパタンである。一般に医師は、『の』の字を描くように診断すると言われている。従って、図2(b)に示すように、元画像の左下、左上、右上、右下の順に切り替えて元画像の一部の領域を順次表示し、元画像を余すところ無く表示していく第2の高解像度設定パタンも設定できるようになっている。
図2及び図3は、画像記憶手段11に記憶された医用画像データを表示する際の、設定手段13の設定オプションを説明する図である。
本実施形態では、横1024画素×縦1280画素のモニタを高解像度モニタとし、横768画素×縦1024画素を低解像度モニタとしている。前述したように、本実施形態では、元画像は横1600画素×縦2000画素が最大であるため、横1024画素×縦1280画素のモニタである高解像度モニタを利用しているユーザは、元画像を余すところ無く表示する場合、多くの表示順序パタンを選択することが可能であるが、本実施形態では、ユーザにとって利便性あるパタンである2つの表示順序パタンを用意している。すなわち、図2(a)に示す第1の高解像度モニタ設定パタンと、図2(b)に示す第2の高解像度モニタ設定パタンを用意している。なお、いずれのパタンにおいても、始めに、元画像を縮小して全体像を表示するステップがあり、これもパタンとして加わっている。図2(a)に示す第1の高解像度モニタ設定パタンは、元画像の左上、左下、右上、右下の順に切り替えて元画像の一部を順次表示し、元画像を余すところ無く表示していくパタンである。一般に医師は、『の』の字を描くように診断すると言われている。従って、図2(b)に示すように、元画像の左下、左上、右上、右下の順に切り替えて元画像の一部の領域を順次表示し、元画像を余すところ無く表示していく第2の高解像度設定パタンも設定できるようになっている。
同様に、横768画素×縦1024画素のモニタである低解像度モニタを利用しているユーザは、2つの表示順序パタンのうちのいずれかを設定することができるようになっている。すなわち、図3(a)に示す第1の低解像度モニタ設定パタンと、図3(b)に示す第2の低解像度モニタ設定パタンのいずれかのパタンを設定できるようになっている。図3(a)に示す第1の低解像度モニタ設定パタンは、元画像の左上、左下、上中央、下中央、右上、右下の順に切り替えて元画像の一部の領域を順次表示し、元画像を余すところ無く表示していくパタンである。また、図3(b)に示す第2の低解像度モニタ設定パタンは、元画像の下中央、左下、左上、上中央、右上、右下の順に切り替えて元画像の一部の領域を順次表示し、元画像を余すところ無く表示していくパタンである。この図3(b)に示した第2の低解像度モニタ設定パタンは、まさしく『の』の字を描くように移動するパタンである。
このような表示順序パタンを設定手段13で登録した後、ユーザは、指示手段15を用いて検査画像の表示を指示するとともに、先に指定した設定手段13の設定オプションに従って1つの表示順序パタンを選択する。そして、ユーザは、指示手段15であるキーボードのスペースキーを押下すると、前記選択した表示順序パタンに従って画像表示が順次切り替る。
図5は、図2(b)に示した第2の高解像度モニタ設定パタンが選択され、横1024画素×縦1280画素のモニタを高解像度モニタで表示する場合の表示順序例を示した図である。
図5に示すように、まず、元画像の縮小して全体像を表示が行われ、その後、第2の高解像度モニタ設定パタンで設定されている表示順次に従い部分画像が順次表示されていく。最後の画像(右下の画像)を表示し終えたら、再び最初の縮小表示を行う。なお、指示手段15であるキーボードのエスケープキーが押下されると、この表示モードから抜け出し、バックスペースキー(Back Spaceキー)押下されると、図5に示した表示順序と逆の順序で表示が切り替る。
なお、図4に示すように、本実施形態では、表示手段(モニタ)12の画素数が、元画像の画素数以上である場合には、前述した表示順序パタンに従った表示を行わず、元画像全体を縮小せずに一度に表示手段(モニタ)12に表示する一枚表示を行う。
図6は、表示順序決定手段14における処理の一例を説明するフローチャートである。本処理は、表示手段(モニタ)12の解像度及び表示するデジタル画像を決定する時に処理が行われる。すなわち、表示する画像を選択し、選択した画像を表示しようとする直前で処理が行われる。
まず、ステップS601において、現在利用している表示手段(モニタ)12の解像度の高さMHと、幅MWを取得する。
次に、ステップS602において、表示しようとするデジタル画像の幅IW、高さIHを取得する。
まず、ステップS601において、現在利用している表示手段(モニタ)12の解像度の高さMHと、幅MWを取得する。
次に、ステップS602において、表示しようとするデジタル画像の幅IW、高さIHを取得する。
次に、ステップS603において、表示しようとするデジタル画像が、表示手段(モニタ)12で縮小せずにそのまま一度に表示できるか否かを判定する。すなわち、表示しようとするデジタル画像の幅IWが、現在利用している表示手段(モニタ)12の解像度の幅MWよりも小さく、且つ表示しようとするデジタル画像の高さIHが、現在利用している表示手段(モニタ)12の解像度の高さMHよりも小さいか否かを判定する。この判定の結果、デジタル画像をそのまま一度に表示出来る場合(IW<MW且つIH<MHの場合)には、ステップS608に進み、表示手段(モニタ)12の1画素をデジタル画像の1画素として、デジタル画像全体を表示手段(モニタ)12に一度に表示する(図4の一枚表示)。
一方、デジタル画像をそのまま一度に表示出来ない場合には、ステップS604に進む。ステップS604では、高解像度モニタ設定パタンの幅方向について余すところ無くデジタル画像を表示できるか否かを計算(判定)する。すなわち、表示しようとするデジタル画像の幅IWが、現在利用している表示手段(モニタ)12の解像度の幅MWの2倍よりも小さいか否かを判定する。この計算(判定)の結果、幅方向について余すところ無くデジタル画像を表示できない(IW≧MW×2の場合)場合には、ステップSS605に進み、ユーザにより選択された低解像度モニタ設定パタンを利用する。
一方、幅方向について余すところ無くデジタル画像を表示できる場合(IW<MW×2の場合)には、ステップS606に進み、高解像度モニタ設定パタンの高さ方向について余すところ無くデジタル画像を表示できるか否かを計算(判定)する。すなわち、表示しようとするデジタル画像の高さIHが、現在利用している表示手段(モニタ)12の解像度の高さMHの2倍よりも小さいか否かを判定する。この計算(判定)の結果、高さ方向について余すところ無くデジタル画像を表示できない場合(IH≧MH×2の場合)には、前述したステップS605に進み、ユーザにより選択された低解像度モニタ設定パタンを利用する。
一方、高さ方向について余すところ無くデジタル画像を表示できる場合(IH<MH×2の場合)は、ステップS607に進み、ユーザにより選択された高解像度モニタ設定パタンを利用する。
一方、高さ方向について余すところ無くデジタル画像を表示できる場合(IH<MH×2の場合)は、ステップS607に進み、ユーザにより選択された高解像度モニタ設定パタンを利用する。
以上のような図6に示した処理を具体的に説明すると、低解像度設定パタンでも、まだデジタル画像を表示し切れないという場合もあるが、本実施形態では、元画像の最大画素は横1600画素×縦2000画素であり、低解像度モニタの解像度は、横768画素×縦1024画素である為、低解像度モニタ設定パタンであれば、余すところ無く表示が可能である。すなわち、種々の表示順序パタンを設定手段13で設定することで、元画像の最大画素数に拘わらず、前記元画像を余すところ無く表示することができる。
図7は、表示制御手段16における処理の一例を説明するフローチャートである。表示順序決定手段16は、ユーザが指示手段15を用いる等して、画像の表示指示を行うと、処理を開始する。本実施形態では、画像情報の一覧リストを表示手段12に表示し、表示した一覧リストの中から、ユーザが指示手段15等を用いて1つの画像情報を選択すると、処理を開始するようにしている。
まず、ステップS701において、図2及び図3に示したようにしてデジタル画像を順次表示しなくてもよいかどうかを判定する。この判定の結果、デジタル画像を順次表示しなくてもよい場合、すなわち、図4に示したように画像全体を1枚表示する場合には、ステップS702に進み、表示手段(モニタ)12の1画素をデジタル画像の1画素として、デジタル画像全体を表示手段(モニタ)12に一度に表示する。
一方、デジタル画像を順次表示する場合には、ステップS703に進み、図6に示した処理を行うことにより表示順序決定手段14で決定されたパタンの先頭の画像領域(例えば図5の一番左の画像)を表示手段(モニタ)12に表示する。
まず、ステップS701において、図2及び図3に示したようにしてデジタル画像を順次表示しなくてもよいかどうかを判定する。この判定の結果、デジタル画像を順次表示しなくてもよい場合、すなわち、図4に示したように画像全体を1枚表示する場合には、ステップS702に進み、表示手段(モニタ)12の1画素をデジタル画像の1画素として、デジタル画像全体を表示手段(モニタ)12に一度に表示する。
一方、デジタル画像を順次表示する場合には、ステップS703に進み、図6に示した処理を行うことにより表示順序決定手段14で決定されたパタンの先頭の画像領域(例えば図5の一番左の画像)を表示手段(モニタ)12に表示する。
次に、ステップS704において、指示手段15から指示入力がされるまで待機する(キー入力待ち状態となる)。このとき、スペースキー、バックスペースキー、及びエスケープキー(Escキー)のみの入力を受け付ける。
次に、ステップS705において、入力されたキーの種別を判定する。この判定の結果、スペースキーが入力されると、ステップS706に進み、現在表示しているデジタル画像が、表示順序決定手段14で決定されたパタンの最終の画像領域(例えば図5の一番右の画像)であるか否かを判定する。この判定の結果、最終の画像領域で無い場合には、ステップS707に進み、表示順序決定手段14で決定されたパタンで定められている順序で次の画像領域を表示手段(モニタ)12に表示する。一方、最終画像である場合には、ステップS708に進み、表示順序決定手段14で決定されたパタンの先頭の画像領域を表示手段(モニタ)12に表示する。
次に、ステップS705において、入力されたキーの種別を判定する。この判定の結果、スペースキーが入力されると、ステップS706に進み、現在表示しているデジタル画像が、表示順序決定手段14で決定されたパタンの最終の画像領域(例えば図5の一番右の画像)であるか否かを判定する。この判定の結果、最終の画像領域で無い場合には、ステップS707に進み、表示順序決定手段14で決定されたパタンで定められている順序で次の画像領域を表示手段(モニタ)12に表示する。一方、最終画像である場合には、ステップS708に進み、表示順序決定手段14で決定されたパタンの先頭の画像領域を表示手段(モニタ)12に表示する。
また、前記ステップS704において、バックスペースキーが入力されると、ステップS709に進み、現在表示している画像が、表示順序決定手段14で決定されたパタンの先頭の画像領域であるか否かを判定する。この判定の結果、先頭の画像領域でない場合には、ステップS710に進み、表示順序決定手段14で決定されたパタンで定められている順序と逆の順序で次の画像領域を表示手段(モニタ)12に表示する。一方、先頭画像である場合には、ステップS711に進み、表示順序決定手段14で決定されたパタンの最終の画像領域を表示手段(モニタ)12に表示する。
また、前記ステップS704において、エスケープキー(Escキー)が入力されるとである場合は、この閉ループより脱し、前記画像情報の一覧リストへ戻る。
また、前記ステップS704において、エスケープキー(Escキー)が入力されるとである場合は、この閉ループより脱し、前記画像情報の一覧リストへ戻る。
以上のように本実施形態では、検査対象となる元画像の画素数と、表示手段(モニタ)12の解像度とを比較して、2つの低解像度モニタ設定パタンと、2つの高解像度モニタ設定パタンとの合計4つの表示順序パタンの中から、前記元画像を余すところ無く表示できる表示順序パタンを選択し、選択した表示順序パタンで元画像の一部の領域を、操作者の指示手段(キーボードのスペースキー)15の操作に従って、順次切り替え表示するようにしたので、撮影されたデジタルX線画像データの1ピクセルを表示手段(モニタ)12の1ピクセル又は複数ピクセルに表示でき、且つ簡単な操作でデジタル画像を余すところなく確実に表示させることができる。したがって、本実施形態の画像表示装置を医療分野に導入すれば、診断速度の向上に繋がる効果がある。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態と前述した第1の実施形態とは、デジタル画像の遷移のさせ方が異なるだけであるので、前述した第1の実施の形態と同一の内容についての説明を省略する。
前述した第1の実施形態では、デジタル画像の遷移は、画像を切り替えることによって行うようにした。これに対し、本実施形態では、デジタル画像の一部の領域から、他の一部の領域へスムーズに移動させるようにしている。例えば、図5の左から2番目の表示状態から3番目の表示状態に遷移させる際には、表示中の画像を上方へ移動(スクロール)させる。そして、前記3番目の表示状態となったところで移動(スクロール)を停止させるようにする。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態と前述した第1の実施形態とは、デジタル画像の遷移のさせ方が異なるだけであるので、前述した第1の実施の形態と同一の内容についての説明を省略する。
前述した第1の実施形態では、デジタル画像の遷移は、画像を切り替えることによって行うようにした。これに対し、本実施形態では、デジタル画像の一部の領域から、他の一部の領域へスムーズに移動させるようにしている。例えば、図5の左から2番目の表示状態から3番目の表示状態に遷移させる際には、表示中の画像を上方へ移動(スクロール)させる。そして、前記3番目の表示状態となったところで移動(スクロール)を停止させるようにする。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態と前述した第1及び第2の実施形態とは、表示順序パタンで定められている順序で表示させる画像の倍率が異なるだけであるので、前述した第1及び第2の実施の形態と同一の内容についての説明を省略する。
前述した第1の実施形態では、表示順序パタンで定められている順序で画像を表示させる際に、元画像の一部の領域を、元画像と同じ倍率で表示するようにした。これに対し、本実施形態では、元画像の一部の領域を拡大して表示させる。例えば、元画像の1cm角の領域が、丁度表示手段(モニタ)12上の1cm角の領域となるように、元画像の一部の領域を拡大して表示させるようにすればよい。
なお、前述した各本実施形態では、ソフトウェア処理として説明を行ったが、その一部もしくは全てがハードウェア処理において達成されていても本発明の主旨をなんら違えるものではないということは勿論である。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態と前述した第1及び第2の実施形態とは、表示順序パタンで定められている順序で表示させる画像の倍率が異なるだけであるので、前述した第1及び第2の実施の形態と同一の内容についての説明を省略する。
前述した第1の実施形態では、表示順序パタンで定められている順序で画像を表示させる際に、元画像の一部の領域を、元画像と同じ倍率で表示するようにした。これに対し、本実施形態では、元画像の一部の領域を拡大して表示させる。例えば、元画像の1cm角の領域が、丁度表示手段(モニタ)12上の1cm角の領域となるように、元画像の一部の領域を拡大して表示させるようにすればよい。
なお、前述した各本実施形態では、ソフトウェア処理として説明を行ったが、その一部もしくは全てがハードウェア処理において達成されていても本発明の主旨をなんら違えるものではないということは勿論である。
(本発明の他の実施形態)
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
11 画像記憶手段
12 表示手段
13 設定手段
14 表示順序決定手段
15 指示手段
16 表示制御手段
12 表示手段
13 設定手段
14 表示順序決定手段
15 指示手段
16 表示制御手段
Claims (16)
- 画像を表示する表示手段と、
前記画像の表示順序を決定する表示順序決定手段と、
前記表示順序決定手段により決定された表示順序で、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させる第1の表示制御手段とを有し、
前記第1の表示制御手段は、前記画像の1画素を、前記表示手段の1画素又は複数画素に表示させることを特徴とする画像表示装置。 - 前記表示手段への表示を指示するためにユーザにより指示入力される指示入力手段を有し、
前記第1の表示制御手段は、前記指示入力手段を用いて行われた指示入力に基づいて、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記画像の全領域を前記表示手段に縮小表示させる第2の表示制御手段を有し、
前記指示入力手段を用いて行われた指示入力に基づいて、前記第1の表示制御手段による表示と、前記第2の表示制御手段による表示とを切り替えるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。 - 前記第1の表示制御手段は、前記画像の一部の領域を順次表示させる際に、前記画像をスクロールして移動させることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像表示装置。
- 前記表示順序決定手段で決定される表示順序を設定する設定手段を有し、
前記表示順序決定手段は、前記画像の全体を余すところなく前記表示手段に表示できる表示順序を、前記設定手段により設定された表示順序の中から決定することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の画像表示装置。 - 画像の表示順序を決定する表示順序決定ステップと、
前記表示順序決定ステップにより決定された表示順序で、前記画像の一部の領域を表示手段に順次表示させる第1の表示制御ステップとを有し、
前記第1の表示制御ステップは、前記画像の1画素を、前記表示手段の1画素又は複数画素に表示させることを特徴とする画像表示方法。 - 前記表示手段への表示を指示するために指示入力手段を用いてユーザにより行われた指示入力を受け付ける指示入力ステップを有し、
前記第1の表示制御ステップは、前記指示入力ステップで受け付けられた指示入力に基づいて、前記画像の一部の領域を前記表示手段に順次表示させることを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。 - 前記画像の全領域を前記表示手段に縮小表示させる第2の表示制御ステップを有し、
前記指示入力手段を用いてユーザにより行われた指示入力に基づいて、前記第1の表示制御ステップによる表示と、前記第2の表示制御ステップによる表示とを切り替えるようにしたことを特徴とする請求項7に記載の画像表示方法。 - 前記第1の表示制御ステップは、前記画像の一部の領域を順次表示させる際に、前記画像をスクロールして移動させることを特徴とする請求項6〜8の何れか1項に記載の画像表示方法。
- 前記表示順序決定ステップで決定される表示順序を設定する設定ステップを有し、
前記表示順序決定ステップは、前記画像の全体を余すところなく前記表示ステップに表示できる表示順序を、前記設定ステップにより設定された表示順序の中から決定することを特徴とする請求項6〜9の何れか1項に記載の画像表示方法。 - 画像の表示順序を決定する表示順序決定ステップと、
前記表示順序決定ステップにより決定された表示順序で、前記画像の一部の領域を表示手段に順次表示させる第1の表示制御ステップとをコンピュータに実行させ、
前記第1の表示制御ステップは、前記画像の1画素を、前記表示手段の1画素又は複数画素に表示させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記請求項11に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 画像を表示する表示手段と、
前記表示手段の情報に基づいて、1つの画像を複数の表示領域に分割し、分割された複数の表示領域を切り替え表示する表示制御手段とを有し、
前記表示制御手段は、前記画像の1画素が前記表示手段の1画素以上となるように、1つの画像を複数の表示領域に分割することを特徴とする画像表示装置。 - ユーザが表示切替を指示する指示手段を有し、
前記表示制御手段は、ユーザからの表示切替指示にしたがって、前記複数の表示領域を順次切り替え表示させることを特徴とする請求項13に記載の画像表示装置。 - 表示装置に画像を表示する画像表示方法において、
前記表示装置の情報に基づいて、1つの画像を複数の表示領域に分割し、分割された複数の表示領域を切り替え表示するものであって、
前記画像の1画素が前記表示手段の1画素以上となるように、1つの画像を複数の表示領域に分割することを特徴とする画像表示方法。 - ユーザの所定の操作によって、前記複数の表示領域を順次切り替え表示させることを特徴とする請求項15に記載の画像表示方法。
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JP2003380300A JP2005141168A (ja) | 2003-11-10 | 2003-11-10 | 画像表示装置、画像表示方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009087054A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 表示装置および表示プログラム |
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2003
- 2003-11-10 JP JP2003380300A patent/JP2005141168A/ja active Pending
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