JP2003333537A - 画像再生装置および画像再生方法 - Google Patents

画像再生装置および画像再生方法

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JP2003333537A JP2002135617A JP2002135617A JP2003333537A JP 2003333537 A JP2003333537 A JP 2003333537A JP 2002135617 A JP2002135617 A JP 2002135617A JP 2002135617 A JP2002135617 A JP 2002135617A JP 2003333537 A JP2003333537 A JP 2003333537A
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still
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間撮影された動画像から所望の静止画像
を取り出す画像再生装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 動画像分割表示モードが指示された場
合、全体の時間軸を分割した動画像の代表フレームを表
示画面に表示する。表示された代表フレームの1つを選
択することにより、選択された分割された動画像を更に
分割して、分割された動画像の代表フレームを表示画面
に表示する。分割と表示を繰り返すことにより所望の静
止画像を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像再生装置およ
び画像再生方法に関し、特に、パソコンなどで使用され
る動画像を撮影するデジタルカメラや携帯情報端末等の
デジタル画像処理装置における動画像編集に関するもの
であり、更に詳しくは、動画像が時間軸に沿って分割さ
れ、一覧表示された代表フレームの静止画像を、ユーザ
ーが所望の1枚を選択することによって、更に詳しい所
望の静止画像を得ることができる画像再生装置および画
像再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10のように静止画像を一覧表示しタ
ッチパネルディスプレイで所望の静止画像をペンタッチ
もしくはキー入力操作にて1つ選択すると拡大表示され
る方法や印刷される技術は最近良く用いられている。ま
た、操作者が動画像を分割した後に所望の静止画像を選
択し表示枚数を入力すると、選択された画像を中心とし
て、分割した静止画像を表示する技術も存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以前から動画像を分割
し代表フレームの静止画像をサムネイル表示する技術は
存在したが、記憶媒体であるCFカードやメモリーステ
ィック等のファイルサイズが小規模であったため、動画
像が記録できるファイルサイズとしては、フレームレー
ト15fpsの10秒間の撮影で150フレーム前後で
あった。
【0004】150フレーム前後の動画像を分割するに
は1回または2回のみのサムネイル表示で十分であった
が、近年の急激な記憶媒体の発達によって容量が大規模
となり、長時間に亘り動画像を撮影できるようになった
ため、1回もしくは2回のサムネイル表示では所望の静
止画像を取り出すことは容易ではなくなってきたのが現
状である。そのため、長時間撮影された動画像から所望
の静止画像を取り出すには、現在の分割表示及び検索機
能は乏しく、必要な情報(所望画像)まで、なかなか辿
りつけないといった問題点が発生している。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した問題点を解決す
るため、本発明の記載の画像再生装置は、連続的な一連
の静止画像データで構成される動画像を記憶すると共
に、前記静止画像データに基づき少なくとも2つ以上の
静止画像を表示する画像記録再生装置であって、動画像
を時間軸に沿って少なくとも2つ以上に分割する動画像
分割手段と、前記動画像分割手段により分割された動画
像を時間軸にそって静止画像サムネイル表示する分割表
示手段と、前記分割表示手段に表示された前記静止画像
サムネイルから任意の静止画像サムネイルを選択する画
像選択手段と、前記画像選択手段により選択された静止
画像を中心として、前記分割された動画像を更に時間軸
に沿って少なくとも2つ以上に分割する選択画像分割手
段と、前記選択画像分割手段により分割された動画像を
時間軸に沿って、更に前記選択手段により選択された静
止画像サムネイルを中心として、静止画像サムネイル表
示する選択画像表示手段とを備え、前記画像選択手段に
よる任意の静止画像サムネイルの選択と、前記選択画像
分割手段による前記選択した画像を中心とした動画像の
分割と、前記選択画像表示手段による前記選択した画像
を中心とした静止画像サムネイル表示を繰り返すことを
特徴とする。
【0006】また、本発明の画像再生方法は、連続的な
一連の静止画像データで構成される動画像を記憶すると
共に、前記静止画像データに基づき少なくとも2つ以上
の静止画像を表示する画像記録再生方法であって、動画
像を時間軸に沿って少なくとも2つ以上に分割する第1
の分割ステップと、前記第1の分割ステップにより分割
された動画像を時間軸にそって静止画像サムネイル表示
する第1の表示ステップと、前記第1の表示ステップに
より表示された前記静止画像サムネイルから任意の静止
画像サムネイルを選択する選択ステップと、前記選択ス
テップにより選択された静止画像を中心として、前記分
割された動画像を更に時間軸に沿って少なくとも2つ以
上に分割する第2の分割ステップと、前記第2の分割ス
テップにより分割された動画像を時間軸に沿って、更に
前記選択ステップにより選択された静止画像サムネイル
を中心として、静止画像サムネイル表示する第2の表示
ステップとを備え、前記選択ステップによる任意の静止
画像サムネイルの選択と、前記第2の分割ステップによ
る前記選択した画像を中心とした動画像の分割と、前記
第2の表示ステップによる前記選択した画像を中心とし
た静止画像サムネイル表示を繰り返すことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の目的を実現させる
ための画像記録再生装置を、基本構成図と動画像分割に
関する画面の表示例を用いて説明する。
【0008】(第1の実施形態)図1は本実施形態の動
画像分割表示方法を実施するための装置の概略を示す構
成図であり、図3、図5は本発明を実施した場合の構成
画面の表示例である。実際の動作原理を説明する前に図
1の各モジュールについて説明する。
【0009】図1のタッチパネル1はユーザーがペンタ
ッチした場合に、縦横の座標(X,Y)を感知し、総合
制御部2に必要な位置情報を出力する。総合制御部2は
タッチパネル1から送られてくるX,Yの位置情報を基
に、図2の動画像分割表示例21に示す分割された動画
像X100〜X900の何れかが選択されたことを認識
し、選択された静止画像を中心としてさらに詳細に分割
した静止画像を作成することを数回繰り返す。その後、
図1に示すLCD表示部5に表示するレイアウトを構成
し、LCD制御部4に必要な信号を出力する。
【0010】操作部3はタッチパネルの代替機能及び補
助機能を行うものであり、キー入力操作を行うものであ
る。LCD制御部4はLCD表示部5を駆動させるため
に必要な信号(例として水平同期信号、垂直同期信号
等)を生成する。LCD表示部5は総合制御部2で構成
する画面を出力するためのものである。データ記憶部6
は動画像を分割した所望の静止画像を記憶するためのも
のである。
【0011】次に、図6に示す本発明に係る動画像分割
表示の流れを示したフローチャートを用い、動作原理に
ついて説明する。
【0012】ユーザーは、図3に示すようにLCD上で
動画像が再生されている状態において動画像分割表示モ
ードの項目キー31をペンタッチする(ステップF60
1)。すると、再生されている動画像を図4の動画像分
割(1)41に示すように、X000を全体の時間軸で
9分割したX100〜X900の動画像を作成し、図5
に示す動画像分割表示(1)51のようにLCDの表示
が切り替わり、代表フレームの静止画像を表示する(ス
テップF602)。
【0013】この画面上で復帰項目キー57をペンタッ
チもしくはキー入力操作で選択する(ステップF60
3)。すると、図3の動画像再生画面に戻り、動画像再
生が復帰する(ステップF604)。また、ユーザーは
この画面上で所望の画像52をペンタッチした後、詳細
表示項目キー53をペンタッチもしくはキー入力操作に
より選択する(ステップF603)。すると、図4の4
2に示すように、所望の画像に値するX400を時間軸
に沿って9分割し、図5の動画像分割表示(2)54の
ように所望の画像52を中心とした更に詳細な分割画面
にLCDの表示が切り替わり、代表フレームの静止画像
を表示する(ステップF605)。
【0014】動画像分割表示(2)54の左下に示した
元に戻す項目キー58は動画像分割表示(1)51の画
面上で誤って選択してしまった場合における動画像分割
表示(1)51の画面に戻すための項目キーである(ス
テップF607)。また、この画面上で所望の画像55
をペンタッチもしくはキー入力操作で選択し、拡大表示
項目キー56を選択する(ステップF607)。
【0015】すると、図9に示すように拡大表示される
(ステップF608)。静止画像保存画面に切り替わり
ユーザーに対して画像保存の要求をする(ステップF6
09)。この画面の状態で、はいの項目キー91をペン
タッチすると、図1に示した総合制御部2からJPEG
形式とした静止画像がデータ記憶部6に保存される(ス
テップF610)。また、図9に示すいいえの項目キー
92をペンタッチすると図3に示す動画像再生表示に戻
り、動画像分割表示に対するスタンバイをする。
【0016】このような、タッチパネルの動画像分割表
示方法を用いれば、多くの情報が含まれた動画像の中か
ら所望の1フレームを取り出すことが容易になり、画像
編集を短時間で行うことができる。
【0017】(第2の実施形態)第1の実施形態は、図
1に示すタッチパネル1から得られる位置情報を総合制
御部2に送ることで動画像を分割した静止画像の編集を
短時間で処理できるようにした。
【0018】第2の実施形態は、動画像を分割し、ペン
タッチ及びキー入力操作で所望の画像を選択する処理を
タグによって表現したものである。第1の実施形態と同
様に図1に示す基本構成図によって発明を実現できる。
【0019】図3に示す動画像再生画面上で動画分像割
表示モード項目キー31をペンタッチすると図7に示す
レイアウト画面がLCDに表示される。図1に示すタッ
チパネル1の位置情報によって、図7に示す簡略タグ7
1及び詳細タグ72の何れかが選択されたことを総合制
御部2が認識することによって分割された静止画像を選
択することが可能となる。
【0020】時間軸によって粗く分割された簡略タグ7
1を操作することは、第1の実施項目で説明した全体の
時間軸で9分割した場合と同じであり、時間軸によって
細かく分割した詳細タグ72を操作することは2回目に
分割された場合と同様であるため、本発明の実現が可能
となる。
【0021】このような動画像分割表示方法を用いれ
ば、ユーザーはより多くの情報量が含まれる動画像の中
から、所望の画像が含まれるタグによって絞り込むこと
ができ、簡単に、迅速に所望の1フレームを取り出すこ
とができる。
【0022】(第3の実施形態)前述した第2の実施形
態は動画像分割表示画面の中にタグを表示し、所望の画
像が含まれるタグによって絞り込み、9分割した画像を
ペンタッチもしくはキー入力操作で選択することで実現
を可能としたが、タグの代わりとしてツリー状として表
現したフォルダを用いることで動画像を分割表示し、所
望の画像を絞り込み、ペンタッチで選択することが可能
となる。
【0023】図8に示す動画像分割の表示例は第3の実
施形態を実現するための表示例である。第1の実施項目
同様に動画像再生中に図3に示す動画像分割表示モード
項目キー31をペンタッチもしくはキー入力操作によっ
て選択すると、全体の時間軸にそって9分割された動画
像が個々に含まれる簡略フォルダ81のX100〜X9
00がLCD上に表示される。
【0024】この画面上で所望の画像が含まれる簡略フ
ォルダを選択し、詳細表示項目キー83をペンタッチも
しくはキー入力操作で選択すると詳細フォルダ82が新
しく画面に表示される。この詳細フォルダの中から所望
の画像が含まれる詳細フォルダを選択し、所望の画像及
び拡大表示項目キー84を選択すると、図9に示す静止
画像保存画面に切り替わりユーザーに対して画像保存の
要求をする。
【0025】このような場合も、簡略フォルダ81を選
ぶことは第1の実施項目で説明した全体の時間軸で9分
割した場合と同じであり、時間軸によって細かく分割し
た詳細フォルダ82を操作することは2回目に分割され
た場合と同様であるため実現が可能となる。
【0026】このような動画像分割表示方法を用いれ
ば、ユーザーは、より多くの情報量が含まれる動画像の
中から、所望の画像が含まれるフォルダによって絞り込
み、簡単に、迅速に所望の1フレームを取り出すことが
できる。
【0027】以上、述べた3つのいずれの動画像分割表
示方法によっても、ユーザーは長時間に亘って撮影され
た動画像の中から所望の静止画像を短時間で絞り込め、
迅速に、さらに操作が簡単で見つけ出すことができると
いうメリットを有する。
【0028】本発明のタッチパネルを用いたディスプレ
イの表示方法は、例えば、デジタルカメラで撮影した画
像を編集するためのソフトウエアで利用できるほか、携
帯情報端末などで画像編集を行いたい場合に利用するこ
とが考えられる。
【0029】よって、本発明に係る画像再生装置によれ
ば、装置の使用者がMOTIONJPEG等のMOVI
Eとしてのメディアから1フレームを取り出したい場合
に画像を取り出しやすくなる。
【0030】
【発明の効果】ユーザーは長時間に亘って撮影された動
画像の中から所望の静止画像を短時間で絞り込め、さら
に操作が簡単で見つけ出すことができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の動画像分割表示を実施するための
画像処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施形態に係る動画像分割表示画面の表
示例である。
【図3】第1の実施形態に係る動画像再生の表示例であ
る。
【図4】第1の実施形態に係る動画像データの分割を示
す概念図である。
【図5】第1の実施形態に係る動画像分割表示画面の表
示例である。
【図6】本実施形態に係る動画像分割表示の流れを示す
フローチャートである。
【図7】第2の実施形態に係る動画像分割表示画面の表
示例である。
【図8】第3の実施形態に係る動画像分割表示画面の表
示例である。
【図9】本実施形態に係る所望の画面を保存するための
表示例である。
【図10】一般的な画像編集装置の画面切り替えの図で
ある。
【符号の説明】
1 タッチパネル 2 総合制御部 3 操作部 4 LCD制御部 5 LCD表示部 6 データ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 H04N 5/91 J

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的な一連の静止画像データで構成さ
    れる動画像を再生する画像再生装置であって、 所定の条件に基づき、前記一連の静止画像データを複数
    の一連の静止画像データに分割する分割手段と、 前記分割手段で分割された一連の静止画像データのそれ
    ぞれから選択された静止画像データを、表示画面上に表
    示する選択画像表示手段と、 前記表示画面上に選択された静止画像データから1つの
    静止画像データを選択する画像選択手段とを有し、 前記分割手段は、前記画像選択手段により選択された静
    止画像データを含む分割された一連の静止画像データ
    を、前記所定の条件に基づき再度分割することを特徴と
    する画像再生装置。
  2. 【請求項2】 連続的な一連の静止画像データで構成さ
    れる動画像を記憶すると共に、前記静止画像データに基
    づき少なくとも2つ以上の静止画像を表示する画像再生
    装置であって、 動画像を時間軸に沿って少なくとも2つ以上に分割する
    動画像分割手段と、 前記動画像分割手段により分割された動画像を時間軸に
    そって静止画像サムネイル表示する分割表示手段と、 前記分割表示手段に表示された前記静止画像サムネイル
    から任意の静止画像サムネイルを選択する画像選択手段
    と、 前記画像選択手段により選択された静止画像を中心とし
    て、前記分割された動画像を更に時間軸に沿って少なく
    とも2つ以上に分割する選択画像分割手段と、 前記選択画像分割手段により分割された動画像を時間軸
    に沿って、更に前記選択手段により選択された静止画像
    サムネイルを中心として、静止画像サムネイル表示する
    選択画像表示手段とを備え、 前記画像選択手段による任意の静止画像サムネイルの選
    択と、前記選択画像分割手段による前記選択した画像を
    中心とした動画像の分割と、前記選択画像表示手段によ
    る前記選択した画像を中心とした静止画像サムネイル表
    示を繰り返すことを特徴とする画像再生装置。
  3. 【請求項3】 前記分割表示手段及び前記選択画像表示
    手段により表示された静止画像サムネイルのうち、前記
    画像選択手段により選択した静止画像サムネイルに対応
    する静止画像を拡大表示する拡大表示手段を更に具備す
    ることを特徴とする請求項2に記載の画像再生装置。
  4. 【請求項4】 前記拡大表示手段により表示された静止
    画像を保存する画像保存手段を更に具備することを特徴
    とする請求項3に記載の画像再生装置。
  5. 【請求項5】 タグを利用して前記選択画像表示手段に
    よる静止画像サムネイル表示を行うことを特徴とする請
    求項2に記載の画像再生装置。
  6. 【請求項6】 フォルダを利用して前記選択画像表示手
    段による静止画像サムネイル表示を行うことを特徴とす
    る請求項2に記載の画像再生装置。
  7. 【請求項7】 連続的な一連の静止画像データで構成さ
    れる動画像を記憶すると共に、前記静止画像データに基
    づき少なくとも2つ以上の静止画像を表示する画像再生
    方法であって、 動画像を時間軸に沿って少なくとも2つ以上に分割する
    第1の分割ステップと、 前記第1の分割ステップにより分割された動画像を時間
    軸にそって静止画像サムネイル表示する第1の表示ステ
    ップと、 前記第1の表示ステップにより表示された前記静止画像
    サムネイルから任意の静止画像サムネイルを選択する選
    択ステップと、 前記選択ステップにより選択された静止画像を中心とし
    て、前記分割された動画像を更に時間軸に沿って少なく
    とも2つ以上に分割する第2の分割ステップと、 前記第2の分割ステップにより分割された動画像を時間
    軸に沿って、更に前記選択ステップにより選択された静
    止画像サムネイルを中心として、静止画像サムネイル表
    示する第2の表示ステップとを備え、 前記選択ステップによる任意の静止画像サムネイルの選
    択と、前記第2の分割ステップによる前記選択した画像
    を中心とした動画像の分割と、前記第2の表示ステップ
    による前記選択した画像を中心とした静止画像サムネイ
    ル表示を繰り返すことを特徴とする画像再生方法。
  8. 【請求項8】 連続的な一連の静止画像データで構成さ
    れる動画像を再生する画像再生方法であって、 所定の条件に基づき、前記一連の静止画像データを複数
    の一連の静止画像データに分割する分割ステップと、 前記分割手段で分割された一連の静止画像データのそれ
    ぞれから選択された静止画像データを、表示画面上に表
    示する選択画像表示ステップと、 前記表示画面上に選択された静止画像データから1つの
    静止画像データを選択する画像選択ステップと、 前記画像選択ステップにより選択された静止画像データ
    を含む分割された一連の静止画像データを、前記所定の
    条件に基づき再度分割することを特徴とする画像再生方
    法。
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