JP2005140427A - 玩具花火又は線香用の点火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】線香のみならず玩具花火についても安全に点火し得るようにした点火装置を提供する。
【解決手段】前端(1a)を開口し、後端(1b)を閉塞した筒状体(1)には燃焼手段支持台(3)を前後方向に揺動自在に内設し、該燃焼手段支持台に燃焼手段(5)を取り付けたことを特徴とする、玩具花火又は線香用の点火装置。前記燃焼手段支持台は中央低部(7c)と両側部(7a)(7b)とよりなる枠体(7)を筒状体における相対向する内面に突設した一対の支軸(9a)(9b)に回動自在に支持させてなり、燃焼手段を該枠体の中央低部(7c)に取り付ける。前記筒状体の上縁に透孔(11)を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、玩具花火又は線香用の点火装置に関するものである。
玩具花火又は線香用の点火装置としては、実用新案登録第3036824号公報及び実用新案登録第3038635号公報に示すものが知られている。
これらの公報に示す点火装置は、タバコ用ライターの上端に風防用円筒体を取り付けてなるものである。
実用新案登録第3036824号公報 実用新案登録第3038635号公報
上記従来の点火装置においては、例えば玩具花火に点火する際には、使用者は、一方の手でタバコ用ライターを略鉛直に保持した状態で当該一方の手の親指で点火レバーを押圧状態に維持して該タバコ用ライターを点火させ、他方の手で玩具花火の先端を上方から風防用円筒体内に挿入して該タバコ用ライターの火で該玩具花火の先端に点火し、或いはある人がタバコ用ライターをこのように点火させ、別の人が玩具花火を手に持ち、該玩具花火の先端を上方から風防用円筒体内に挿入して該タバコ用ライターの火で該玩具花火の先端に点火するのである。
玩具花火は、その先端をタバコ用ライター等の火にかざしたときでも、瞬時に着火するものではない。点火時には、玩具花火の先端をしばらくの間、火にかざし続けなければならない。しかして、スパークラー等の玩具花火の場合には、玩具花火の先端をこのようにして火にかざしている時に爆燃を起こし、着火した花火組成物が周囲に飛散することがあり得る。
上記従来の点火装置においては、上述の如く、手で小さなタバコ用ライターを把持しつつ、玩具花火の先端を上方から風防用円筒体内に挿入した状態で玩具花火の先端に点火するのであるが、その間、使用者は上方から風防用円筒体を覗くことになる。このような状態で玩具花火の先端が爆燃し、着火した花火組成物が飛散した場合には、使用者は顔面や手に火傷を負うおそれがある。
本発明は、上記従来の点火装置における上述の如き問題を解決し、線香のみならず玩具花火についても安全に点火し得るようにした点火装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明は、下記の玩具花火又は線香用の点火装置を提供する。
(1)前端を開口し、後端を閉塞した筒状体には燃焼手段支持台を前後方向に揺動自在に内設し、該燃焼手段支持台に燃焼手段を取り付けたことを特徴とする、玩具花火又は線香用の点火装置(請求項1)。
(2)前記燃焼手段支持台は中央低部と両側部とよりなる枠体を前記筒状体における相対向する側部内面に突設した一対の支軸に回動自在に支持させてなり、燃焼手段を該枠体の中央低部に取り付ける(請求項2)。
(3)前記筒状体の上縁に透孔を設ける(請求項3)。
(4)前記筒状体には水平部の両端を略直角に折曲してなるスタンドを前後方向に回動自在に外設し、該筒状体の外面には突起を設け、該筒状体の後端を接地させると共に該スタンドの水平部を該筒状体の前部下方に接地させたときに該突起が該スタンドに接触することにより該筒状体が前端側を高くした傾斜状態に維持されるようにする(請求項4)。
(5)前記燃焼手段支持台には永久磁石を取り付け、燃焼手段を鉄製の燃焼手段保持具に保持させ、該燃焼手段保持具を該永久磁石により燃焼手段支持台に固定する(請求項5)。
(6)前端を開口し、後端を閉塞した筒状体内には略環状体を該筒状体における相対向する側部内面に突設した一対の第一回転軸に回転自在に支持させ、該略環状体内には中央低部と両側部とよりなる枠体を該略環状体における相対向する内面に突設した一対の第二回転軸に回転自在に支持させ、第一回転軸と第二回転軸とを相互に直角方向に配設し、該枠体の中央低部に燃焼手段を取り付けたことを特徴とする、玩具花火又は線香用の点火装置(請求項6)。
本出願の特許請求の範囲、明細書及び要約書において「燃焼手段」とは、燃焼して玩具花火又は線香に点火し得るロウソク、固形燃料等の手段をいうものとする。
[作用]
[請求項1の発明]
点火装置を使用する際には、筒状体を適宜の場所に置き、筒状体内の燃焼手段に点火した状態で、玩具花火又は線香の先端を開口前端より筒状体内に挿入して燃焼手段の火にかざす。燃焼手段を取り付けた燃焼手段支持台は前後方向に揺動自在であるため、筒状体の前後方向の傾斜角度の如何に拘らず燃焼手段は常に鉛直状態に保持される。燃焼手段は筒状体内で燃えるため、燃焼手段の火は筒状体により風から保護される。
[請求項2の発明]
燃焼手段は枠体の中央低部に取り付けられるが、該枠体は、筒状体の前後方向の傾斜角度の如何に拘らず、常に該枠体の中央低部が最下位置になる。従って、該枠体の中央低部に取り付けられた燃焼手段の上方には筒状体内において広いスペースが確保される。
[請求項3の発明]
燃焼手段の燃焼熱は煙と共に筒状体上縁の透孔を通って上方に逃げる。
[請求項4の発明]
点火装置を地面に置いて使用する際には、筒状体の後端を接地させると共にスタンドの水平部を該筒状体の前部下方に接地させることにより、筒状体が開口した前端側を高くした傾斜状態に維持される。該スタンドは、点火装置を吊下げて保管し又は運搬する際の吊下げ具又はハンドルにもなる。
[請求項5の発明]
燃焼手段保持具は永久磁石により燃焼手段支持台に固定されるため、燃焼手段保持具は燃焼手段支持台に対し着脱自在である。
[請求項6の発明]
環状体と該環状体内に配設された枠体とは、相互に直角方向の第一回転軸と第二回転軸とにより、ぞれぞれ回転自在であるため、該枠体の中央低部に取り付けられた燃焼手段は、筒状体がいかなる方向に傾斜しているときでも、常に鉛直状態に保持される。その他の点においては、請求項6の発明は前記請求項1の発明と同様の作用を有する。
[請求項1の発明]
点火装置を使用する際には、使用者は、筒状体を手に持つことなく、筒状体を地面等に横方向に置いて使用することができる。また、使用者は、玩具花火又は線香の先端を開口前端より略水平方向に筒状体内に挿入して燃焼手段の火にかざせばよい。従って、点火時に仮に玩具花火の先端が爆燃した場合でも、着火した花火組成物が筒状体より外方に飛散するおそれは小さい。その結果、使用者が火傷を負うおそれも小さくなる。燃焼手段は筒状体内で風の影響を殆ど受けることなく安定した状態で燃える。筒状体の前後方向の傾斜角度の如何に拘らず燃焼手段は常に鉛直状態に保持されるため、筒状体を前後方向に傾斜させたときでも、点火装置は支障なく使用することができる。
[請求項2の発明]
枠体の中央低部に取り付けられた燃焼手段の上方には筒状体内において常に広い点火スペースが確保されるため、筒状体内における玩具花火又は線香の点火作業は容易である。
[請求項3の発明]
燃焼手段の燃焼熱は煙と共に筒状体上縁の透孔を通って上方に逃げるため、筒状体が過熱するおそれが防止される。
[請求項4の発明]
点火装置を地面に置いて使用する際には、スタンドにより、筒状体が開口した前端側を高くした傾斜状態に維持されるため、玩具花火又は線香の点火作業は極めて容易なものとなる。
[請求項5の発明]
燃焼手段保持具は燃焼手段支持台に対し容易に着脱することができるため、燃焼手段の取付作業、交換作業等は極めて容易である。
[請求項6の発明]
枠体の中央低部に取り付けられた燃焼手段は、筒状体がいかなる方向に傾斜しているときでも、常に鉛直状態に保持されるため、点火装置は、筒状体の傾斜の如何に拘らず、常に支障なく使用することができる。その他の点においては、請求項6の発明は前記請求項1の発明と同様の効果を発揮する。
まず、図1〜図4に示す事例について説明する。
符号1に示すものは筒状体である。筒状体1は前端1aを開口し、後端1bを閉塞する。図1から図3に示す筒状体1は八角筒状体であり、図4に示す筒状体1は円筒状体である。筒状体1は紙、合成樹脂、金属等により形成する。
筒状体1には燃焼手段支持台3を前後方向に揺動自在に内設し、該燃焼手段支持台3には燃焼手段5を取り付ける。
燃焼手段支持台3は、中央低部7cと両側部7a、7bとよりなる枠体7の両側部7a、7bを筒状体1における相対向する側部内面に突設した一対の支軸9a、9bに回動自在に支持させてなるものである。燃焼手段5は該枠体7の中央低部7cに取り付ける。枠体7は、好ましくは、筒状体1の形状に応じて、略円形状体、略四角形状体、略多角形状体等を上下に二分してなる形状を備えたものである。
筒状体1の上縁に透孔11を設ける。
筒状体1には水平部13aの両端13b、13cを略直角に折曲してなる略コ字状のスタンド13を前後方向に回動自在に外設する。図示の事例においては、スタンド13の両端13b、13cにおける先端13b’、13c’を更に略直角に折曲してそれぞれ筒状体1を貫通させて前記支軸9a、9bを形成している。図2参照。
更に、筒状体1の外面には突起14を設け、該筒状体1の後端1bを接地させると共に該スタンド13の水平部13aを該筒状体1の前部下方に接地させたときに該突起14が該スタンド13に接触することにより該筒状体1が前端1a側を高くした傾斜状態に維持されるようにする。
前記燃焼手段支持台3には永久磁石15を取り付け、燃焼手段5を鉄製の燃焼手段保持具17に保持させ、該燃焼手段保持具17を該永久磁石15により燃焼手段支持台3に固定する。なお、符号19に示すものは玩具花火の一種であるスパークラー、符号5aにしめすものは燃焼手段5の炎である。
次に、図5に示す事例について説明する。
前端1aを開口し、後端1bを閉塞した筒状体1内には略環状体21を該筒状体1における相対向する側部内面に突設した一対の第一回転軸23a、23bに回転自在に支持させる。略環状体21は、必ずしも略円形状体である必要はなく、筒状体1の断面形状に応じて略四角形状体、略多角形状体等であっても差し支えない。
略環状体21内には中央低部25cと両側部25a、25bとよりなる枠体25の両側部25a、25bを該略環状体21における相対向する内面に突設した一対の第二回転軸27a、27bに回転自在に支持させる。枠体25は、好ましくは、略環状体21を上下に二分してなる形状を備えたものである。
第一回転軸23a、23bと第二回転軸27a、27bとを相互に直角方向に配設する。
枠体25の中央低部25cに燃焼手段5を取り付ける。図示の事例においては、枠体25の中央低部25cに支持板29を固定し、該支持板29には永久磁石15を取り付け、燃焼手段5を鉄製の燃焼手段保持具17に保持させ、該燃焼手段保持具17を該永久磁石15により燃焼手段支持台3に固定している。
本発明による点火装置の使用状態を示す断面図である。 同上点火装置の正面図である。 同上点火装置の使用状態を示す側面図である。 同上点火装置の斜視図である。 本発明による別の点火装置の正面図である。
符号の説明
1 筒状体
1a 前端
1b 後端
3 燃焼手段支持台
5 燃焼手段
5a 炎
7 枠体
7a 側部
7b 側部
7c 中央低部
9a 支軸
9b 支軸
11 透孔
13 スタンド
13a 水平部
13b 端
13c 端
14 突起
15 永久磁石
17 燃焼手段保持具
19 スパークラー
21 略環状体
23a 第一回転軸
23b 第一回転軸
25 枠体
25a 側部
25b 側部
25c 中央低部
27a 第二回転軸
27b 第二回転軸
29 支持板

Claims (6)

  1. 前端を開口し、後端を閉塞した筒状体には燃焼手段支持台を前後方向に揺動自在に内設し、該燃焼手段支持台に燃焼手段を取り付けたことを特徴とする、玩具花火又は線香用の点火装置。
  2. 前記燃焼手段支持台は中央低部と両側部とよりなる枠体を前記筒状体における相対向する側部内面に突設した一対の支軸に回動自在に支持させてなり、燃焼手段を該枠体の中央低部に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の玩具花火又は線香用の点火装置。
  3. 前記筒状体の上縁に透孔を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の玩具花火は線香用の点火装置。
  4. 前記筒状体には水平部の両端を略直角に折曲してなるスタンドを前後方向に回動自在に外設し、該筒状体の外面には突起を設け、該筒状体の後端を接地させると共に該スタンドの水平部を該筒状体の前部下方に接地させたときに該突起が該スタンドに接触することにより該筒状体が前端側を高くした傾斜状態に維持されるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の玩具花火は線香用の点火装置。
  5. 前記燃焼手段支持台には永久磁石を取り付け、燃焼手段を鉄製の燃焼手段保持具に保持させ、該燃焼手段保持具を該永久磁石により燃焼手段支持台に固定したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の玩具花火は線香用の点火装置。
  6. 前端を開口し、後端を閉塞した筒状体内には略環状体を該筒状体における相対向する側部内面に突設した一対の第一回転軸に回転自在に支持させ、該略環状体内には中央低部と両側部とよりなる枠体を該略環状体における相対向する内面に突設した一対の第二回転軸に回転自在に支持させ、第一回転軸と第二回転軸とを相互に直角方向に配設し、該枠体の中央低部に燃焼手段を取り付けたことを特徴とする、玩具花火又は線香用の点火装置。
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