JP2010119804A - 線香の点火と経文読み上げ装置。 - Google Patents

線香の点火と経文読み上げ装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】蓄電池等に蓄えた電気を使い点火をした時に経文を読み上げる装置の提供。
【解決手段】1が線香を点火した後に線香を供える穴と経文を刻印する場所と点火装置を備えた本体装置であり、2は内部に蓄電池を配して点火装置とICメモリーと警報装置の電源を供給する太陽光発電装置である。
【選択図】図1

Description

本装置は、電源を該太陽光発電から蓄電池に蓄え、必要に応じて点火装置と該ICメモリー音声発生装置(以下ICメモリーーと言う)に通電をして使用し。、他に、使用状況に応じて蓄電池以外の定格電気のアダプターを用いて使用する事も対応する。
雨天時や風が強い時や、視力障害者や片腕等でも線香の点火が可能な装置
グロウプラグに関する文献。NGKグロウプラグ適用表2004から2005 発行者 日本特殊陶業 ICメモリーの文献 半導体ICのすべて 発行者 電波新聞社
本発明は、従来マッチで紙等に火を付けてから線香に点火をするか又はライター等の風除けを取り付けた物等で点火をしているが、風が強かったり雨の降る時、片腕や、視力障害者では点火が困難であった。
本発明は蓄電池等に蓄えた電気を使い点火をした時に経文を読み上げる装置である。
発明が解決しようとする課題
本発明は、線香を点火する時に該グロウプラグを焼香台の本体に組み込み外部に火災等が及ばない構成をし、線香の挿入口は予め定めた形状と装置のサイズの長さの結束をした線香を用いて行う。
上記の点火動作の時に電気の通電は点火用のグロウプラグの燃焼部の反対側が水平になったときにグロウプラグとICメモリーにに通電をするリレイスイッチを適切な位置に配する。
線香の断面形状は完全に効率良く点火が出来る様にグロウプラグの燃焼部分に密着するように矩形の形状とし、長さは挿入口から押し込みそうちの切り込み底部まで持ち上げた時に燃焼部が水平になる長さとし点火中に線香が折れたり、乱れたりしない様に数本を上端部と下端部の2箇所を結束した物とする。
本装置の電源は主としてソーラー発電を用いるが、発電パネル本体の形状は、取り付け場所を考慮てより効率の良い円錐形をした形状の内部に蓄電器と、発電部内部の上端に傾斜をしたら通電ようのリレイを配して、定めた角度以上にになると、警報音を発生する盗難防止の付いた装置とする。
課題を解決するための手段
本発明の焼香台の適した側面に適切な形と適切な長さの挿入出来る切込み口と廃熱の出来る穴を設ける。
線香を持ち上げると該スイッチを介して、電気で点火を出来る該グロウプラグを配し、電熱部が水平の位置に達した時にスイッチを介してグロウプラグとそれに連動をして作動する経文読み上げ装置のICメモリーに通電をして作動する。
本装置の電源は、本体装置に適した電圧の該ソーラー発電を用い、発電本体の形状は適切な大きさの円錐形をした形状とし、その内部の適切な位置に蓄電池と予め定めた傾斜に達すると該傾斜計を配して、盗難等の際に警報音の出る装置を配する。
発明の効果
線香を点火する部分が装置の内側に配置をして有る為に雨天の時、風が強い時、片腕等の障害者や視力障害者等でも容易に点火が出来る。
又、点火する部分を石材の内側に配してあるために、火災等やヤケド等の心配が無い。
図1の(1)が線香を点火した後に線香を供える穴と経文を刻印する場所と点火装置を備えた本体装置であり、(2)は内部に蓄電池を配して点火装置とICメモリーとと警報装置の電源を供給する太陽光発電装置である。
図2は、(3)の線香の供える焼香穴を配し、線香の点火が済んだらICメモリーがが通電スイッチで読み上げる経文等を刻印する場所(4)と線香の点火をする挿入口(5)を配した線香焼香台である。
図4は線香を挿入する切り口(5)から線香を挿入し、挿入部の底部(15)一杯に上に持ち上げると中に配してあるグロウプラグの燃焼部(16)に当たり燃焼部が水平になった時に、燃焼部の反対側(9)が通電スイッチ常時を作動させて点火と同時に、ソーラー発電側(2)に配してある、ICメモリーをを作動させる。
点火の確認は音声でも出来るが放熱の為に装置前面に空けてある(6)でも視認出来るし、使用者が熱を感じても同様である。
図8は本装置に用いる線香は図3の点火燃焼部(7)に効率良く接触する様にず8の通り先行の端を結束帯(21)2の如くに束ねて、その断面は矩形状(22)として長さは挿入口底部(15)まで持ち上げた時燃焼部が水平になる長さとする
燃焼が始まると図3の(8)の作動金具を軸として(9)の正の電極の端が(11)のスイッチを作動させて、燃焼部の電線(9)と音声装置部の電線(10)に蓄電池からの電線(12)通電し別にグロウプラグには、作動金具部に蓄電池から負の電極(13)を接続しておく
図5では、線香を挿入口底部(15)まで持ち上げるとグロウプラグの燃焼部を持ち上げて通電スイッチを作動させる。
その際に線香の長さを特定しておくのでその状態でいてもやがて線香が燃え尽きて燃焼部の重量の為、やがて燃焼部は下向きになり、通電スイッチの作動が停止してグロウプラグの異常燃焼を防ぎ装置の保護が望める。
更に図6の、電源を供給する太陽光発電パネル装置図6は太陽の光を効率良く受ける事が出来る円錐形をした形状(18)としてその内部の適切な場所に蓄電池を配し、本体上部内側に本体を傾斜させたら警報音の発生するリレーを備えた装置(19)を適切な位置に配する。
墓参り等の際に、焼香台の穴に点火をした線香を入れて手を合わせ、お祈りをし、その時に宗旨の経文が音声装置から流れて、当人の精神上の安らぎや宗旨の普及などの効果が期待出来る。
本装置の全体図 線香の点火装置と焼香穴と文字の刻印の配置図 グロウプラグと通電スイッチと電極の取り付け配置図 線香の挿入口の側面図 線香の点火時の側面図 太陽光発電パネルの取り付け図と盗難防止警報装置の取り付け部位の側面図 線香の挿入口の正面図 線香の結束帯の部位と結束上面図
符号の説明
1線香の焼香台本体 2太陽光発電の本体 3線香の焼香穴 4文字の刻印部位 5線香の挿入口 6放熱穴 7点火燃焼部位 8作動金具取り付け部 9正の電極取り付け部 10音声装置への電線 11電源スイッチ 12蓄電池からの正の電線 13蓄電池からの負の電線 14線香の挿入切り込み 15線香挿入口の底部 16燃焼部に線香が接触している状態 17点火装置が水平になり電源スイッチが作動している状態 18発電セルを取り付ける部位 19盗難警報装置の取り付け部位 20線香の結束部位 21線香の結束状態とその断面

Claims (4)

  1. 電気を用いて文字を刻印出来て線香の焼香穴を備え音声を出しながら線香を点火する点火装置。
  2. 円錐形をした太陽光発電装置のパネル形状。
  3. 該グロウプラグの電熱で線香に点火をし、その時に該スイッチを介して連動をした時に該音声装置を作動させる仕組み。
  4. 点火が容易な用に装置の挿入口の長さに適した長さ15cmと、矩形の形状に二箇所を束ねた線香。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07225023A (ja) * 1994-02-10 1995-08-22 Yamato Giken:Kk 線香着火装置
JP2005140427A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Inoue Gangu Enka Kk 玩具花火又は線香用の点火装置
JP2006265843A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Nk Craft:Kk 墓碑

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