JP3116642U - ライター着火装置 - Google Patents
ライター着火装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3116642U JP3116642U JP2005007769U JP2005007769U JP3116642U JP 3116642 U JP3116642 U JP 3116642U JP 2005007769 U JP2005007769 U JP 2005007769U JP 2005007769 U JP2005007769 U JP 2005007769U JP 3116642 U JP3116642 U JP 3116642U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighter
- ignition device
- installation chamber
- ignition
- trigger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
【課題】雨が降ろうが風が吹こうが花火や線香に火を付けることが容易に安全に確実であると共に廉価で便利なライター着火装置を提供する。
【解決手段】拳銃式ライター本体６のホルダー部にライター据付室を設け、ライター１を装填し、点火レバー３と引金部５をジョイントさせ引金５を引くと発火するようになっている。通常はカバー１０なしで活用し、太丸花火や危険性を伴うものに火を付ける際には火散防止カバー１０を取付け自在とし、危険防止に役立つ。
【選択図】図１
【解決手段】拳銃式ライター本体６のホルダー部にライター据付室を設け、ライター１を装填し、点火レバー３と引金部５をジョイントさせ引金５を引くと発火するようになっている。通常はカバー１０なしで活用し、太丸花火や危険性を伴うものに火を付ける際には火散防止カバー１０を取付け自在とし、危険防止に役立つ。
【選択図】図１
Description
本考案は拳銃式ホルダー内部にライター据付室を設け該ライター据付室にライターを装填させると共に該ホルダー先端部に風や危険防止のための火散防止カバーを取付け取外し自在としたライター着火装置に関するものである。
花火やお墓参りにおいて線香に火を付けるのに困っていた。マッチやライター単独ではなかなか火を付けにくく、特に雨の日や風の日には火を付けるのに苦労していた。従ってその行為をするのに沢山マッチを使用するので残骸がゴミ公害となり、更にライター単独使用は時として熱を持ち火傷につながることもあった。
本考案は前逑に鑑みてなされたものであって、マッチやライター単独では時と場所や用途によって使えなかったことから、雨が降ろうが風が吹こうが花火や線香に火を付けることが容易に安全に確実であると共に廉価で便利なライター着火装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するための本考案に係るライター着火装置は拳銃式ライターのホルダー内部にライター据付室を設け、該据付室にライターを装填する。更に太丸花火や危険性のものは拳銃式ライターのホルダー先端部に火散防止カバーを取付けて使用すると共に取外し自在にしたことで問題点を解決している。
本考案のライター着火装置を拳銃式形状にし該本体のホルダー内部にライター据付室を設け、該本体のホルダー先端に火散防止カバーを取付け形成するようにしたので構造的にも安全であり、簡単で廉価であるにも拘わらず火傷等しないように火を付けるという実用的効果を有する。
考案の実施の一形態を図１から図４に基づいて説明する。図１から図３はライター着火装置６を示すもので該ライター着火装置６のホルダー先端部にライター据付室２ａを設け着脱自在とし更に該先端に火散防止カバー９を取付け着脱自在にした。図４はライターを着火させる時のレバー３と引金５との関連図である。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。本考案に係わるライター着火装置６はホルダー２の先端側に火散防止カバー９を取付け着脱自在とし、ライター１の点火弁１０をライター点火レバー３と引金５をジョイント４させて引金５を引くことで発火する仕組みである。ホルダー２は耐久性のプラスチック等適宣素材にて形成され、又ガスがなくなった時はライター点火レバー３引金５のジョイント４を外すことでライター１の交換自在である。更に引金５を引き易くするための持手柄７を付け、該下部に保全用紐穴８を設けた。
風や危険を伴うものに火を付ける時は火散防止カバー９を取付け着脱自在とし通常はライター着火装置本体６のみで活用する。又目の弱い方やお年寄りの方のために炎を見易いように火散防止カバー９を透明な素材にしている。従って不燃性の合成樹脂で燃えない材質で軽くて且つ廉価な材料であればよい。
図５は本考案のライター着火装置６を用いて風防点火器１１のロウソク１２に着火する場合を示すものである。該風防点火器１１透明なランプ状の硝子容器１３の側面に点火口１４を開口し、ここからライター着火装置６の先端側を挿入して、ロウソク１２に着火するものである。
本考案は拳銃式ライター形状にし該本体のホルダー２先端側にライター据付室２ａを設け更に先端に火散防止カバー９を取付け、着脱自在とし、特に雨や風等が強い日には風防点火器１１と併用することで花火や線香等に確実に火を付けることができる簡単なライター着火装置６である。
１ ライター
２ ホルダー
２ａ ライター据付室
３ ライター点火レバー
４ ジョイント部
５ 引金
６ ライター着火装置
７ 持手柄
８ 保全用紐穴
９ 火散防止カバー
１０ ライター点火弁
１１ 風防点火器
１２ ロウソク
１３ 点火口
１４ 開口部
１５ 把手
１６ ロウソク立て金具
２ ホルダー
２ａ ライター据付室
３ ライター点火レバー
４ ジョイント部
５ 引金
６ ライター着火装置
７ 持手柄
８ 保全用紐穴
９ 火散防止カバー
１０ ライター点火弁
１１ 風防点火器
１２ ロウソク
１３ 点火口
１４ 開口部
１５ 把手
１６ ロウソク立て金具
Claims (2)
- 拳銃式ホルダーの先端側にライター据付室を設け、該ライター据付室にライターの点火弁を前方にしてライターを装填し、該ライターの点火弁に当接する点火レバーを前後進自在に取付け、該点火レバーの後部に引金部を設けたことを特徴とするライター着火装置。
- ライター据付室の先端に透明なプラスチックで形成された火散防止カバーを着脱自在に設けたことを特徴とする請求項１に記載のライター着火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005007769U JP3116642U (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | ライター着火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005007769U JP3116642U (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | ライター着火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3116642U true JP3116642U (ja) | 2005-12-15 |
Family
ID=43278855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005007769U Expired - Fee Related JP3116642U (ja) | 2005-08-25 | 2005-08-25 | ライター着火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116642U (ja) |
-
2005
- 2005-08-25 JP JP2005007769U patent/JP3116642U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20140238282A1 (en) | Bonfire oven | |
| CA2568130C (en) | Artificial campfire apparatus | |
| US8568135B2 (en) | Device for lighting and extinguishing candles | |
| US20030188735A1 (en) | Outdoor patio gas fireplace | |
| JP3116642U (ja) | ライター着火装置 | |
| US8967154B2 (en) | Briquette ignition device | |
| US6663258B1 (en) | Portable illumination device | |
| KR19990041485U (ko) | 발화저지기능을 갖는 다목적 가스라이터 | |
| US20160109127A1 (en) | Multipurpose solar lighter | |
| JP3242441U (ja) | 線香着火器 | |
| US20080085484A1 (en) | Lighter Extension Device | |
| JPH0732365U (ja) | 風防付ライターホルダー | |
| KR200218515Y1 (ko) | 화염관을 가진 라이터 | |
| JP2009030945A (ja) | 線香点火兼用消炎器 | |
| JP3116803U (ja) | 風防点火器 | |
| CN106983343A (zh) | 一种安防用祭祀品焚烧箱 | |
| JP3139313U (ja) | ガスレンジ用着火装置付ライター | |
| US2477385A (en) | Lighter | |
| KR200379300Y1 (ko) | 점화장치가 구비된 손난로 | |
| KR200394377Y1 (ko) | 숯불 착화기 | |
| JP3162561U (ja) | ライター | |
| JPH08244U (ja) | ガスライター用ホルダー | |
| KR200439188Y1 (ko) | 벽난로의 점화장치 | |
| JP2001208345A (ja) | ライター着火用風防カバー付ホルダー | |
| KR200182378Y1 (ko) | 바람막이가 부착된 가스라이터 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20051228 |
|
| A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20051228 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |