JP2005140254A - ピストンとコンロッドとの球面連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピストンとコンロッドとの球面連結構造において、内燃機関の運転状態に左右されずに且つコストアップを抑えつつ、コンロッドに対するピストンの回転を防止することにある。
【解決手段】 コンロッド16の小端部66の付根近傍、即ちロッド部73の対向する二つの側面73aにコンロッド16の揺動方向に平行な案内面73b,73bを形成し、ホルダ68に案内面73b、73bに案内される被案内面68e,68eを形成することで、コンロッド16に対するピストン13のシリンダ軸回りの回転を防止した。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ピストンとコンロッドとの球面連結構造に関するものである。
従来のピストンとコンロッドとの球面連結構造として、コンロッドに対するピストンの回り止めを施したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−213646公報
特許文献1の図2(b)を以下の図9で説明する。なお、符号は振り直した。
図9は従来のピストンとコンロッドとの球面連結構造を示す断面図であり、ピストン200の冠部の底面に設けた球面状の凹部201と、ピストン200の底面に取付けた固定板202の内周面203とで球状の空間を形成し、この空間内にコンロッド204の上端部206を配置し、この上端部206の球面状とした外周面207と、凹部201及び内周面203とを滑り自在に嵌合させ、ピストン200とコンロッド204との連結部、詳しくは、コンロッド204の上端部206の球の中心を、コンロッド204の運動平面においてピストン200の中心軸線からピストン200の半径方向に偏心量δだけ偏心した位置に設けたことを示す。
上記したように、ピストン200とコンロッド204との連結部をピストン200の中心軸線からδだけ偏心させると、コンロッド204に対してピストン200がその連結部回りに回転しようとしたときに、ピストン200がシリンダの壁面に当たって回転が阻止される。例えば、ピストン200の温度が低いエンジン始動時などのピストン200とシリンダとのクリアランスが大きい状態では、ピストン200がコンロッド204に対して回転するため、ピストン200のシリンダに当たる部分がスカート部から外れた剛性の高い部分であると、ピストン200の当たりが強くなり、ピストン200とシリンダとの間の潤滑油の油膜が切れやすくなることが考えられる。従って、このようなエンジンの運転状態に左右されずにコンロッド204に対するピストン200の回転を防止することが望まれる。
また、ピストン200の回転防止を図るにあたって、コストアップを抑えることも望まれる。
本発明の課題は、ピストンとコンロッドとの球面連結構造において、内燃機関の運転状態に左右されずに且つコストアップを抑えつつ、コンロッドに対するピストンの回転を防止することにある。
請求項1に係る発明は、ピストン冠部の裏面に球状に第1凹部を形成し、この第1凹部にコンロッドの球状とした小端部を滑り自在に嵌合させ、この小端部にホルダに設けた球状の第2凹部を滑り自在に当てるとともにピストン冠部の裏面にホルダを固定したピストンとコンロッドとの球面連結構造において、コンロッドの小端部付根近傍にコンロッドの揺動方向に平行な案内面を形成し、ホルダに案内面に案内される被案内面を形成することで、コンロッドに対するホルダ及びピストンのシリンダ軸回りの回転を防止したことを特徴とする。
例えば、ピストンとコンロッドとの連結部を、ピストン軸心に対してオフセットした位置に設けて、コンロッドに対するピストンの回転を規制する方法があるが、シリンダとピストンとの間には隙間が存在し、内燃機関の運転状態、例えば、シリンダ及びピストンの温度が低い場合にはピストンの熱膨張量が少なく、前述の隙間が大きいために、シリンダに対してピストンが回転する可能性がある。シリンダに対してピストンが回転すれば、ピストンのスカート部から外れた剛性の高い部分がシリンダと摺動することもあり、シリンダに対するピストンの当たりが強くなることが考えられる。
本発明では、コンロッドの小端部付根近傍に形成した案内面でホルダに形成した被案内面を案内することによって、内燃機関の運転状態に左右されずにピストンの回転を防止することができる。
また、本発明では、コンロッドの案内面及びピストンの被案内面でピストンの回転を防止するため、特別なピストン回転防止部材を追加する必要がない。
請求項1に係る発明では、コンロッドの小端部付根近傍にコンロッドの揺動方向に平行な案内面を形成し、ホルダに案内面に案内される被案内面を形成したので、コンロッドの案内面でホルダの被案内面を案内することによって、内燃機関の運転状態、例えば内燃機関始動時等のピストン及びシリンダの温度が低い状態でもそれに左右されずにピストンの回転を確実に防止することができる。
また、本発明では、コンロッドの案内面及びピストンの被案内面でピストンの回転を防止するため、専用のピストン回転防止部材を追加する必要がなく、部品数が増加せず、コストアップを抑えることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るピストン及びコンロッドを組み込んだ内燃機関の断面図であり、内燃機関10は、シリンダブロック11と、このシリンダブロック11に設けたシリンダボア12に移動自在に挿入したピストン13と、このピストン13に球面継手14を介して連結したコンロッド16と、シリンダブロック11の下部に回転自在に取付けるとともに中空のクランクピン17でコンロッド16をスイング自在に支持するクランクシャフト18とを備える。
シリンダブロック11は、上部に設けたシリンダ部21と、このシリンダ部21の内側に嵌合させるとともにシリンダボア12を形成した筒状のスリーブ22と、シリンダ部21の下部に取付けたスカート部23とからなる。
ここで、31はコンロッド16の大端部25とクランクピン17との間に介在させた滑り軸受、32はクランクシャフト18に設けたカウンタウエイト、33はシリンダブロック11の上部にヘッドガスケット(不図示)を介して取付けたシリンダヘッド、34は吸気バルブ、36は排気バルブ、37は燃焼室、38はスカート部23とでクランクケースを形成するためにスカート部23の下部にボルト41・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ。)で取付けたアンダスカート部、42はアンダスカート部38の下部にアンダケース43を介してボルト44・・・で取付けたオイルパンである。
図2は本発明に係るピストン、コンロッド及びクランクシャフトの組立状態を示す斜視図であり、ピストン13にコンロッド16をスイング自在に取付け、クランクシャフト18にコンロッド16をスイング自在に取付けたことを示す。
ピストン16は、例えば、材質AC8A[JIS H 5202]の素材を鋳造にて製造し、熱処理としてT6処理を施した後に機械加工を施した部材である。
コンロッド16としては、クロム鋼、クロムモリブデン鋼、又はチタン合金製が好適である。
図3は本発明に係るピストンとコンロッドとの連結構造を示す分解斜視図であり、ピストン13の冠部65の裏面側(詳細は後述する。)にコンロッド16の球状とした小端部66の上部を当て、この小端部66の下部を凹状の第2凹部としての球面67,67(一方の符号67のみ示す。)を備える2つ割りのホルダ68で保持し、このホルダ68をナット部材71でピストン13の冠部65の裏面側に取付ける構造を示す。69は小端部66の球面である。
コンロッド16は、上記した小端部66と、環状とした大端部25と、これらの小端部66及び大端部25のそれぞれを一体に連結するロッド部73とからなる。
ホルダ68は、2つのホルダ半体68a,68aからなる。なお、68b、68bは2つのホルダ半体68a,68aを合わせる合わせ面である。
ホルダ68及びナット部材71は、球面継手14の一部を構成する部材である。
図4は本発明に係るピストン及びコンロッドの断面図であり、ピストン13は、円板状とした冠部65と、この冠部65の縁から下方に延ばした筒状で厚肉とした筒状壁としてのランド部74と、このランド部74から更に下方に延ばした筒状でランド部74よりも薄肉とした筒状壁としてのスカート部75,75と、コンロッド16の小端部66と滑り自在に嵌合する第1凹部としての凹状半球面76を形成するために冠部65の裏面77に形成した球面継手用カップ部としてのカップ状支持部78と、これらのランド部74及びカップ状支持部78のそれぞれに渡すとともに冠部65の裏面77から下方に延ばしたリブ81・・・とを一体成形した部材である。
冠部65は、燃焼室37(図1参照)の一部を形成する冠面83を備える。
ランド部74は、冠部65の縁に、冠面83側から順に、トップランド74a、トップリング溝74b、セカンドランド74c、セカンドリング溝74d、サードランド74e及びオイルリング溝74fを設けた部分であり、トップリング溝74bにトップリングを嵌め、セカンドリング溝74dにセカンドリングを嵌め、オイルリング溝74fにオイルリングを嵌める。
カップ状支持部78は、下向きに開口する下向き凹部91と、この下向き凹部91の底面92に形成した前述の凹状半球面76と、下向き凹部91の内周面93に形成しためねじ94とを備え、凹状半球面76に当てたコンロッド16の小端部66を、下向き凹部91内に挿入したホルダ68の球面67,67で保持した後に、ナット部材71に設けたおねじ95をカップ状支持部78のめねじ94にねじ込むことで、ピストン13にコンロッド16をスイング自在に取付ける。
上記したカップ状支持部78、ホルダ68、ナット部材71及び小端部66は、前述の球面継手14を構成するものである。
ホルダ68は、回り止め用ピン(不図示)でカップ状支持部78に対して回転しないようにするとともに、ロッド73に当てる被案内面(詳細は後述する。)を設けることでピストン13をコンロッド16に対して回転しないようにする部材でもある。
ホルダ半体68aは、段部68cを備え、この段部68cにナット部材71の先端を当てることでホルダ半体68aを固定する。
ナット部材71は、前述のおねじ95と、端部外周面に工具を掛けて回すための係合凹部71a・・・とを備える。
コンロッド16は、大端部25及びロッド部73の内部に軽量化のために中空部96,97,98,99,100・・・を設け、小端部66の内部に軽量のための中空部101を設けた部材であり、大端部25に設けた取付穴102側から球面継手14の滑り面にオイルを供給するためにオイル穴103,104,105を設けたものである。
図5は本発明に係るピストン及びコンロッドを示す底面図(一部断面図)であり、コンロッド16の側面、詳しくは、コンロッド16の小端部66(図4参照)の付根部、即ち、小端部66に近いロッド部73の側面73a,73aに、平坦で且つコンロッド16がスイング(揺動)する方向(図の左右方向である。)に平行な案内面73b、73bをそれぞれ形成し、コンロッド16を通すためにホルダ68(形状を強調するために太線で示した部分である。)に設けた矩形状開口部68dに上記の案内面73b,73bに当たりながら案内される被案内面68e、68eを設けたことを示す。なお、74aはランド部74の内面、78aはカップ状支持部78の外面である。
上記したように、コンロッド16に案内面73b、73bを設け、ホルダ68に案内面73b,73bに案内される被案内面68e、68eを設けたことで、コンロッド16に対してピストン13のシリンダ軸回りの回転を防ぐことができる。
図6は本発明に係るホルダの斜視図であり、ホルダ68のホルダ半体68a,68aにそれぞれ平坦面とした被案内面68e、68e(図中のクロスハッチングを施した部分である。なお、一方の符号68eのみ示す。)を形成したことを示す。
図7は本発明に係るコンロッドとホルダとを示す側面図であり、コンロッド16の案内面73b(クロスハッチングを施した部分である。)は、一辺を小端部66とロッド部73の側面73aとで出来る円弧状の境界線16aに添わせるように形成したほぼ円弧形状の面である。
ホルダ68の被案内面68e(複数の点を記載した部分である。)は、一つの辺68fが球面67の縁部と一致する円弧状で、この辺68fに対向する辺68gを直線とし、他の二つの辺68h,68jを斜辺とした面である。
図中の110は、側面視で、コンロッド16の案内面73bとホルダ68の被案内面68eとが重なる重なり部、即ち接触部である。
以上に述べたピストンの回転防止の作用を次に説明する。
図8(a),(b)は本発明に係るピストンの回転防止を説明する作用図である。
(a)はコンロッド16がシリンダ軸に対して傾いていない状態、即ち、ピストン13がシリンダ内の上死点位置又は下死点位置にある状態を示す。ここでは、コンロッド16の案内面73bとホルダ68の被案内面68eとの重なり部110にハッチングを施した。
(b)はピストン13が、例えば、上死点位置から下死点位置側へ移動してコンロッド16が傾く状態を示す。コンロッド16の案内面73bは、ホルダ68の被案内面68eに当たりながら滑って矢印で示すようにスイングし、ホルダ68を介してピストン13を回転させないようにする。即ち、コンロッド16の案内面73bは、ホルダ68の被案内面68eを案内することでピストン13のシリンダ軸回りの回転を防止する。
以上の図4、図5及び図7で説明したように、本発明は、ピストン13の冠部65の裏面77に球状に凹状半球面76を形成し、この凹状半球面76にコンロッド16の球状とした小端部66を滑り自在に嵌合させ、この小端部66にホルダ68に設けた球状の球面67を滑り自在に当てるとともに冠部65の裏面77にホルダ68を固定したピストン13とコンロッド16との球面連結構造において、コンロッド16の小端部66の付根近傍、即ちロッド部73の側面73a,73aにコンロッド16の揺動方向に平行な案内面73b,73bを形成し、ホルダ68に案内面73b、73bに案内される被案内面68e,68eを形成することで、コンロッド16に対するホルダ68及びピストン13のシリンダ軸回りの回転を防止したことを特徴とする。
コンロッド16の案内面73b、73bでホルダ68の被案内面68e,68eを案内することによって、内燃機関10(図1参照)の運転状態、例えば内燃機関始動時等のピストン13及びシリンダ部21(図1参照)の温度が低い状態でもそれに左右されずにピストン13の回転を防止することができる。
また、本発明では、コンロッド16の案内面73b、73b及びピストン13の被案内面68e,68eでピストン13の回転を防止するため、特別なピストン回転防止部材を追加する必要がなく、部品数が増加せず、コストアップ及び重量増を抑えることができる。
尚、本実施形態では、図7に示したように、コンロッド16の案内面73bをほぼ円弧形状としたが、これに限らず、矩形、V字形、逆三角形に形成してもよい。
本発明のピストンとコンロッドとの球面連結構造は、二輪車、四輪車用内燃機関に好適である。
本発明に係るピストン及びコンロッドを組み込んだ内燃機関の断面図である。 本発明に係るピストン、コンロッド及びクランクシャフトの組立状態を示す斜視図である。 本発明に係るピストンとコンロッドとの連結構造を示す斜視図である。 本発明に係るピストン及びコンロッドの断面図である。 本発明に係るピストン及びコンロッドを示す底面図である。 本発明に係るホルダの斜視図である。 本発明に係るコンロッドとホルダとを示す側面図である。 本発明に係るピストンの回転防止を説明する作用図である。 従来のピストンとコンロッドとの球面連結構造を示す断面図である。
符号の説明
13…ピストン、16…コンロッド、65…冠部、66…小端部、67…第2凹部(球面)、68…ホルダ、68e…被案内面、73b…案内面、76…第1凹部(凹状半球面)、77…裏面。

Claims (1)

  1. ピストン冠部の裏面に球状に第1凹部を形成し、この第1凹部にコンロッドの球状とした小端部を滑り自在に嵌合させ、この小端部にホルダに設けた球状の第2凹部を滑り自在に当てるとともにピストン冠部の裏面にホルダを固定したピストンとコンロッドとの球面連結構造において、
    前記コンロッドの小端部付根近傍にコンロッドの揺動方向に平行な案内面を形成し、前記ホルダに前記案内面に案内される被案内面を形成することで、コンロッドに対するホルダ及びピストンのシリンダ軸回りの回転を防止したことを特徴とするピストンとコンロッドとの球面連結構造。
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