JP2006241980A - カムシャフトのエンドピースおよびカムシャフト - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンドピースの油穴の加工において加工数を低減するとともに、油穴の位置や大きさ等における制約を低減したカムシャフトのエンドピースを提供する。
【解決手段】 カムシャフト10のシャフト部30の少なくとも一端に接続されるエンドピース20であって、エンドピース20は、カムシャフト10のシャフト部30からつながる中空部21、および、中空部21におけるシャフト部30と接続しない側の端部22に中空部21の内径Dよりも小さい内径dを有するタップ穴23、を有し、中空部21におけるシャフト部30と接続しない側の端部22におけるタップ穴23の外側に溝24を有し、当該溝24からエンドピース20外部におけるカムシャフト10の回転を保持するジャーナル部201に接続する油穴25が中空部21の軸心Cに対して略垂直に設けられるカムシャフト10のエンドピース20により、上記課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関に用いられるカムシャフトのエンドピースおよびカムシャフトに関する。
内燃機関(エンジン)の動弁装置において、カムシャフトが用いられている。内燃機関の燃費向上に寄与するために、カムシャフトには、耐摩耗性、耐スカッフ性、耐ピッチング性、の向上が求められている。
これらの要求される品質に対し、鋳鉄製カムシャフトから、各カムロブの耐摩耗性、耐スカッフ性等を著しく向上させた、焼結部材を焼結工程で焼結と焼着により接合させる焼結カムシャフトが知られている。また、カムロブを焼きばめにより圧入する組立カムシャフトが知られている。さらに、カムシャフト用シャフト部のカムロブ接合部を凸形状に変形させ、凸部をカムロブ圧入時塑性変形させることにより固定する接合カムシャフトも知られている。いずれのカムシャフトも、カムロブの他に、ジャーナル部、必要に応じて角度センサー用の部品等が設定されている。
これらカムシャフトの軸の少なくとも一端には、通常、エンドピースと呼ばれる部材が設けられ、エンドピースを介してスプロケットと接続し、エンドピースを駆動させることにより、カムシャフトを回転させている。
ここで、鋳鉄製カムシャフトは、エンドピースに相当する部位は素材から一体で形成し、機械加工によりスプロケットを固定するタップ穴、および、スプロケットの位置決め用のピン穴を形成する。
また、上述の焼結カムシャフト、組立カムシャフト、接合カムシャフトにおいては、カムロブの他に、ジャーナル部、必要に応じて角度センサー用の部品を形成したカムシャフト部にエンドピースを接合させる。
上述の組立カムシャフトの一態様として、圧入により中空軸にエンドピースが接合されたタイプの組立式カムシャフトが知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に開示された組立式カムシャフトは、エンドピースの形状を工夫することにより、エンドピースとカムシャフトとの接合強度および潤滑油の通路を確保したものである。
一方、エンドピースが設けられたカムシャフトとして、図5に示すように、エンドピース51とカムシャフト52のシャフト部53とを摩擦圧接法により接合するタイプのカムシャフト52が知られている。カムシャフト52のシャフト部53が中空軸であるため、通常、シャフト部53内を通る潤滑油の通路としての油穴54がエンドピース51に設けられている。また、エンドピース51においては、通常、カムシャフト軸53を有しない側の端部58にねじ穴(以下、タップ穴という。)55を有している。そのため、前述の油穴54がタップ穴55に通じないよう、油穴54はエンドピース51の外側から内側に向けて、カムシャフト52の中空軸53に遠い側から近い側に向かうよう、カムシャフト52の軸方向Cに対して斜めに設けられる場合がある。
実開昭58−73914号公報
上述のカムシャフト52の軸方向Cに対して油穴54が斜めに設けられるカムシャフト52のエンドピース51においては、油穴54を加工する際に、油穴54の位置、大きさ、加工方法等に大きな制約を受けることとなる。例えば、油穴54の位置、大きさについては、油穴54の外側の位置がエンドピース51外部に形成された油溝56中に入っている必要があり、また、油穴54を開けるためのドリルフォルダ等の工具がエンドピース51外部に円周状に凸に形成されているツバ部57等に当たらないようにする必要がある。また、油穴54の加工においては、油穴54は軸方向Cに対して斜めに延びるため、下穴を形成する必要があり、また、形成した油穴54のエンドピース51内側のバリ処理が必要となるため、加工数が多くなるものである。
そこで、本発明は、摩擦圧接法によりエンドピースとシャフト部とを接合するタイプのカムシャフトに適し、エンドピースの油穴の加工において加工数を低減するとともに、油穴の位置や大きさ等における制約を低減した、カムシャフトのエンドピースおよびこのエンドピースが設けられたカムシャフトを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明のカムシャフトのエンドピースは、カムシャフトのシャフト部の少なくとも一端に接続されるエンドピースであって、前記エンドピースは、カムシャフトのシャフト部からつながる中空部、および、前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部に前記中空部の内径よりも小さい内径を有するタップ穴、を有し、前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部における前記タップ穴の外側に溝を有し、前記溝からエンドピース外部におけるカムシャフトの回転を保持するジャーナル部に接続する油穴が前記中空部の軸心に対して略垂直に設けられることを特徴とする。
上記課題を解決する本発明のカムシャフトは、シャフト部の少なくとも一端にエンドピースが接続されるカムシャフトであって、前記エンドピースは、カムシャフトのシャフト部からつながる中空部、および、前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部に前記中空部の内径よりも小さい内径を有するタップ穴、を有し、前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部における前記タップ穴の外側に溝を有し、前記溝からエンドピース外部におけるカムシャフトの回転を保持するジャーナル部に接続する油穴が前記シャフト部の軸心に対して略垂直に設けられることを特徴とする。
これらの発明によれば、エンドピースの中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部におけるタップ穴の外側に油溝を有し、当該溝からエンドピース外部に接続する油穴が中空部の軸心に対して略垂直に設けられることにより、下穴加工が不要になるとともにエンドピース内側のバリ処理が簡易にできるため、エンドピースの油穴の加工が簡易になる。
また、油穴をエンドピース外部から中空部の軸心に対して略垂直に開けられるため、油穴の外側の位置をエンドピース外部に形成された油溝中に入れることができ、ドリルフォルダ等の工具の位置関係を気にすることなく油穴を形成することができる。
このように、本発明によれば、摩擦圧接法によりエンドピースと中空軸とを接合するタイプのカムシャフトに適し、潤滑油の通路である油穴を確保したエンドピース、およびエンドピースを備えたカムシャフトを簡易に製造することが可能となる。
上述のように、本発明のカムシャフトのエンドピースおよびカムシャフトによれば、簡易な構成により、エンドピースの油穴の加工において加工数を低減するとともに、油穴の位置や大きさ等における制約を低減したものとなり、油穴を加工する際の制約が少なく製造することができる。
以下に、図面を参照して本発明のカムシャフトのエンドピースおよびカムシャフトについて説明する。
まず、図1(A)は、本発明のエンドピースを含むカムシャフトの断面図を示し、図1(B)は、当該エンドピースの一部分の断面図を示す。図2(A)〜図2(C)は、本発明のエンドピースの変形形態を説明する断面図を示す。
図1(A)に示すように、本発明のカムシャフト10は、エンドピース20と中空軸のシャフト部30の少なくとも一端とが、通常、摩擦圧接法により接合されている(図1(A)の摩擦圧接部40参照)。
そして、図1(B)に示すように、エンドピース20は、カムシャフト10のシャフト部30からつながる中空部21、および、中空部21におけるシャフト部30と接続しない側の端部22に中空部21の内径Dよりも小さい内径dを有するタップ穴23、を有している。さらに、エンドピース20は、中空部21におけるシャフト部30と接続しない側の端部22におけるタップ穴23の外側に溝24を有し、溝24からエンドピース20外部におけるカムシャフト10の回転を保持するジャーナル部201に接続する油穴25が中空部21の軸心Cに対して略垂直に設けられている。
エンドピース20に設けられる溝24の形状は、特に限定されず、例えば、図1(A)に示すような先端が丸まった略三角形形状の断面24、図2(A)に示すような長円を切断した形状の断面24A、図2(B)に示すような先端が尖った略三角形形状の断面24B、図2(C)に示すような先端が平坦である略四角形形状の断面24C、等とすることができる。
エンドピース20に設けられる溝24は、中空部21の内周に沿って、端部22に円状に設けられてもよいし、油穴25が設けられる位置に対応する位置のみに設けられてもよい。
エンドピース20の油穴25の数は、図1(A)等を参照すると少なくとも二ヶ所は設けられることとなるが、各図に記載のものに限定されず、一ヶ所以上であれば望ましい。また、油穴25が複数ヶ所に設けられる場合の位置関係は、特に限定されないが、通常、等間隔に設けられる。このエンドピース20の油穴25、中空部21、および、シャフト部30の中空部32が、潤滑油の通路となり、ジャーナル部201の潤滑を行うことができる。
エンドピース20のその他の形状は、特に限定されないが、中空部21やタップ穴23の外周部分に一周する凸形状のツバ部26を油穴25挟んで二つ設けたり、油穴25の外側に油溝27を設けてもよい。このツバ部26は、カムシャフト10が軸長手方向に移動することを防止するために設けられており、図1、図2に示すように凸形状の場合もあるが、図3に示すように凹形状28の場合もある。また、ツバ部26は、図4に示すように一つのみ設ける場合もある。油溝27は、ジャーナル部201への潤滑油を供給する溝であり、油穴25を介してシャフト中空部21、32に潤滑油を排出するために設けられるものである。
なお、上述しているジャーナル部201は、伝動軸の軸受け中に入っており、摺動する部分をいう(図1(A)、(B)参照)。また、図3において、ジャーナル部は、凹形状28の位置から油溝27を越えた位置までをいい、図4において、ジャーナル部は、ツバ部26の位置から油溝27を越えた位置までをいう。ジャーナル部のシャフト部30を有しない側の一端には、図1(A)や図4に示すように、僅かに溝を有していることが好ましい。
また、図1(A)等に示すエンドピース20のタップ穴23の上部に設けた穴29は、図示しないスプロケットの位置決め用のピン穴29となる。ピン穴29の形状や大きさ等は、特に限定されず、スプロケットの位置決めに適した形状、大きさ等であればよい。
カムシャフト10のシャフト部30には、通常、所定の位置にカムロブ31が設けられる。また、カムシャフト10のシャフト部30には、エンドピース20と同様に、潤滑油の通路となる、図示しない油穴が設けられる。カムシャフト10のその他の構成については特に限定されない。
本発明のエンドピース20およびシャフト部30を含むカムシャフト10の各部の寸法は特に限定されず、特に溝24および油穴25の位置関係が上述のようになっていればよく、その他は用いられる内燃機関の大きさ等により適宜設計される。
本発明のエンドピース20およびカムシャフト10のシャフト部30の材質は、通常、内燃機関のカムシャフト10のエンドピース20やシャフト部30として用いられているものであれば特に限定されないが、例えば、スチール材(S45C)、機械構造用炭素鋼鋼管STKM13種等からなる材質のものが用いられる。
本発明のエンドピースが適用されるカムシャフトは、特に限定されないが、例えば、各カムロブやジャーナル部等とシャフト部とを焼結および焼着により形成する焼結カムシャフト、カムロブを焼きばめにより圧入する組立カムシャフト、カムシャフト用シャフト部のカムロブ接合部を凸形状に変形させて当該凸部をカムロブ圧入時に塑性変形させることにより固定する接合カムシャフト等、種々のタイプのカムシャフトに適用できる。そして、これらのカムシャフトとエンドピースとを別体として形成し、摩擦圧接により接合するタイプのカムシャフトに、本発明のエンドピースが適用される。なお、図1(A)等に摩擦圧接がされた後の摩擦圧接部40、40を示すが、エンドピース20の端部40とシャフト部30の端部40とが摩擦圧接され、図1(A)等に示す摩擦圧接部40、40となっている。
本発明のエンドピース20の製造方法は、特に限定されないが、例えば、エンドピース20の中空部21を形成した状態で、溝24を形成し、当該溝24に向かって外側から油穴25を形成するという手順で製造することができる。エンドピース20のその他の形状は、エンドピース20の上記した中空部21、溝24、油穴25の形状を形成する前後のいずれにおいて形成してもよい。エンドピース20は、旋盤やドリル等の従来公知の工具を用いて製造することができる。
この順で油穴25を形成することにより、油穴25を加工する際に溝24で油穴25の深さを止めることができるとともに、油穴25をエンドピース20の軸心Cに対して略垂直に形成できることとなる。エンドピース20の油穴25がエンドピース20の軸心Cに対して略垂直に形成されることにより、上述のツバ部26がエンドピース20に設けられる場合にも、工具の位置等を気にする必要がなくなる等、その他の構成を選択する自由度が増すこととなる。また、油穴25を軸心Cに対して略垂直に形成することは、下穴加工が不要であり、通常のドリル等の工具で簡易に行うことができる。このようなエンドピース20の構成により、エンドピース20をシャフト部30と摩擦圧接する前の状態で油穴25を形成することができ、油穴25を形成した際に生じるバリを取る作業も簡易に行うことができる。
このように、本発明のエンドピース20やこれを備えるカムシャフト10は、製造時の工程数が従来のものよりも減少するため、製造費用も安価になる。また、エンドピース20の溝24により、強度に影響が出ない範囲で溝24の大きさ等を調整し、カムシャフト10の軽量化を図ることも可能である。
本発明のエンドピースを含むカムシャフトの断面図である。 本発明のエンドピースの変形形態を説明する断面図である。 本発明のエンドピースの他の変形形態を説明する断面図である。 本発明のエンドピースのさらに他の変形形態を説明する断面図である。 従来のエンドピースを含むカムシャフトの一例を示す断面図である。
符号の説明
10 カムシャフト
20 エンドピース
201 ジャーナル部
21 中空部
22 中空部の端部
23 タップ穴
24、24A、24B、24C 溝
25 油穴
26 ツバ部
27 油溝
28 凹部
29 ピン穴
30 シャフト部
31 カムロブ
32 シャフト部の中空部
40 摩擦圧接部
51 従来のエンドピース
C 軸心

Claims (2)

  1. カムシャフトのシャフト部の少なくとも一端に接続されるエンドピースであって、
    前記エンドピースは、カムシャフトのシャフト部からつながる中空部、および、前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部に前記中空部の内径よりも小さい内径を有するタップ穴、を有し、
    前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部における前記タップ穴の外側に溝を有し、
    前記溝からエンドピース外部におけるカムシャフトの回転を保持するジャーナル部に接続する油穴が前記中空部の軸心に対して略垂直に設けられることを特徴とするカムシャフトのエンドピース。
  2. シャフト部の少なくとも一端にエンドピースが接続されるカムシャフトであって、
    前記エンドピースは、カムシャフトのシャフト部からつながる中空部、および、前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部に前記中空部の内径よりも小さい内径を有するタップ穴、を有し、
    前記中空部におけるシャフト部と接続しない側の端部における前記タップ穴の外側に溝を有し、
    前記溝からエンドピース外部におけるカムシャフトの回転を保持するジャーナル部に接続する油穴が前記シャフト部の軸心に対して略垂直に設けられることを特徴とするカムシャフト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013513747A (ja) * 2009-12-09 2013-04-22 ティッセンクルップ プレスタ テックセンター アクチエンゲゼルシャフト 組立式のカム軸、カム軸基体及び組立式のカム軸を製造する方法
CN109578103A (zh) * 2018-12-19 2019-04-05 潍柴动力股份有限公司 用于凸轮轴的止推装置及发动机

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