JP2005139908A - 滅菌ガス処理装置及び滅菌ガス処理方法 - Google Patents

滅菌ガス処理装置及び滅菌ガス処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 滅菌ガスを容易に無毒化させ、かつ小型化された滅菌ガス処理装置及び排ガス処理方法を提供すること。
【解決手段】 滅菌ガス処理装置10は、内燃機関15を備え、滅菌器1から排出される滅菌ガスを内燃機関15によって吸入、圧縮、爆発及び排気させる。また、滅菌ガスに含まれる酸化エチレンガスの濃度を検出するセンサ11を備え、センサ11によって検出された酸化エチレンガスの濃度が所定の濃度以上である場合、混合ガスを内燃機関15によって吸入、圧縮、爆発及び排気させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、滅菌ガスを処理する滅菌ガス処理装置及び滅菌ガス処理方法に関する。
滅菌ガス処理装置は、病院等で使用される滅菌器から滅菌ガスを発生するときにその滅菌ガスを処理する装置である。この滅菌ガスは、毒ガスに指定されている酸化エチレンガス(EOG)を含むものである。そのため、EOGを発生する滅菌器には、EOGを無毒化するために、このような滅菌ガス処理装置の設置が必須である。
病院等で使用される滅菌器には、EOGを発生する滅菌器の他に、高圧蒸気によって滅菌するためEOGを発生しないものがあるが、その滅菌器は、耐熱性及び耐圧性を有する器具を滅菌するために使用されるものであり、プラスチック、ホース、あるいは手術用具等、耐熱性及び耐圧性を有しない器具の滅菌に使用することができない。したがって、耐熱性及び耐圧性を有しない器具の滅菌には、EOGを発生する滅菌器を使用するのが一般的である。
従来の滅菌ガス処理装置としては、EOGを燃焼させる滅菌ガス処理装置、吸着剤を用いる滅菌ガス処理装置、及びEOGを水溶させる滅菌ガス処理装置がある。
EOGを燃焼させる滅菌ガス処理装置としては、例えば、EOG滅菌器に取付けられ、各電磁弁の開閉時間を制御することにより滅菌槽から排気されるガスの量と混合器へ吸気される空気の量を調節し、それによって混合器中へ導入されるEOGと空気の量及び比率を調整することで、酸化エチレンを高濃度(例えば40〜95%)で含有する高濃度酸化エチレン滅菌排ガスをも効果的に希釈し、触媒燃焼反応槽へ導入して完全燃焼させるものがある(特許文献1参照)。
また、吸着剤を用いる滅菌ガス処理装置としては、例えば、滅菌ガス中のEOGを吸着する吸着剤を備えた吸着塔と、滅菌ガス中のEOGを燃焼させるための触媒燃焼装置とを備え、これら吸着塔及び触媒燃焼装置が直列に接続されるものがある(特許文献2参照)。
さらに、EOGを水溶させる滅菌ガス処理装置としては、例えば、始端に手動式の給水弁を取付けて給水口に接続し、その後の配管を途中で2系統の配管に分岐し、途中で合流して終端を開放し、かつ、配管が、それぞれ入口に電磁弁を取付け、その後の配管に混合器、ミキサ、コイル、気液分離タンクをそれぞれ介装して2段階のEOG加水分解回路を形成するものがある(特許文献3参照)。
また、従来の滅菌ガス処理方法として、例えば、EOGを含有するガス混合物を、プロピレンカーボネートを用いた吸収液と接触させてEOGを吸収させ、次いでEOGを吸収液から放散、分離してEOGを回収する方法がある(特許文献4参照)。
特開平11−76385号公報(第3頁、第1図) 特開平8−215541号公報(第2−4頁、第1図) 特開2003−181244号公報(第2−3頁、第1図) 特開平8−127573号公報(第4−6頁、第1図)
上記従来の滅菌ガス処理装置において、特許文献1のようにEOGを燃焼させる滅菌ガス処理装置では、EOGが可燃物であるため、EOGを反応槽へ導入して完全燃焼させる際にEOGが爆発を起こさないようにするために、滅菌ガス処理装置に対して十分な対策を講じる手間がかかってしまうという問題があった。
また、特許文献2のように吸着剤を用いる滅菌ガス処理装置では、吸着塔に備えられた吸着剤を少量ながら処理する必要があるため、吸着剤のランニングコストがかかるとともに、吸着剤を廃棄物として処理する手間がかかってしまうという問題があった。
さらに、特許文献3のようにEOGを水溶させる滅菌ガス処理装置では、EOGを水溶させることによってエチレングリコールが生成されるが、エチレングリコールは毒性を有する物質であるため、二次処理を行わなければならないという問題があった。
さらに、上記従来の滅菌ガス処理装置はいずれも大型であるため、小型化されたものが望まれている。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、滅菌ガスを容易に無毒化させ、かつ小型化された滅菌ガス処理装置及び排ガス処理方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。すなわち、本発明における滅菌ガス処理装置は、内燃機関を備え、滅菌ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする。
また、本発明における滅菌ガス処理装置は、前記滅菌ガスに可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする。
本発明によれば、滅菌ガスあるいは滅菌ガスに可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを、滅菌ガス処理装置に備えられた内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることにより、滅菌ガスが完全燃焼して毒ガスとしての要素を除去するため、大気中に毒ガスを放出することがない。
また、滅菌ガスの処理に内燃機関を用いることで、滅菌ガス処理装置全体を小型化することが可能である。
本発明における滅菌ガス処理装置において、前記内燃機関は、4サイクルエンジンであることを特徴とする。
本発明によれば、内燃機関が4サイクルエンジンであることにより、内燃機関の内部から混合ガスが外部に漏れることがない。
本発明における滅菌ガス処理装置は、前記滅菌ガスに含まれる酸化エチレンガスの濃度を検出するセンサを備え、前記センサによって検出された前記酸化エチレンガスの濃度が所定の濃度以上である場合、前記混合ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする。
本発明によれば、滅菌ガスに含まれる酸化エチレンガスの濃度が所定の濃度以上であるか否かをセンサによって判断することで、滅菌ガスに含まれる酸化エチレンガスの濃度が所定の濃度以下である場合には滅菌ガスを処理せずそのまま大気に放出し、滅菌ガスに含まれる酸化エチレンガスの濃度が所定の濃度以上である場合には滅菌ガスを滅菌ガス処理装置によって処理するという選択が可能となる。
本発明における滅菌ガス処理方法は、滅菌ガスを内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする。
また、本発明における滅菌ガス処理方法は、前記滅菌ガスに可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする。
本発明によれば、滅菌ガスあるいは滅菌ガスに可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを、内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることにより、滅菌ガスが完全燃焼して毒ガスとしての要素を除去するため、大気中に毒ガスを放出することがない。
本発明の滅菌ガス処理装置及び滅菌ガス処理方法によれば、滅菌ガスが内燃機関で爆発することで完全燃焼して毒ガスとしての要素を除去し、大気中に毒ガスを放出することがないので、滅菌ガスを容易に無毒化させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明における実施の形態を示す図であって、本発明を適用した滅菌ガス処理装置を示す図である。
滅菌ガス処理装置10は、センサ11と、切替弁12と、制御部13と、混合器14と、エンジン15と、スタータモータ16とを備えている。この滅菌ガス処理装置10は、滅菌器1から排出され酸化エチレンガス(EOG)を含む滅菌ガスを処理する装置である。それらセンサ11、切替弁12、混合器14及びエンジン15は、センサ11を上流側、エンジン15を下流側として、センサ11、切替弁12、混合器14、エンジン15の順でEOGを内部に通過させる滅菌ガス管17を介して直列に接続されている。また、切替弁12には、滅菌ガスを大気に排出する滅菌ガス排出管18が設けられ、混合器14には、可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを吸入する混合ガス吸入管19が設けられている。なお、滅菌ガス管17のセンサ11より上流側には、滅菌ガスを排出する滅菌器1が接続されている。
センサ11は、滅菌ガス管17内に流れる滅菌ガスに含まれるEOGの濃度を検出するようになっている。また、切替弁12は、滅菌ガス管17内に流れる滅菌ガスを滅菌ガス排出管18に排出できるように切替可能となっている。
制御部13は、センサ11及び切替弁12に通信可能に接続され、センサ11によって検出されたEOGの濃度が所定の濃度以上、すなわち大気放出基準値以上であるという信号をセンサ11から受信した場合、切替弁12に信号を送って滅菌ガスが滅菌ガス管17内の下流側に流れるように切替弁12を切替えさせる。また、センサ11によって検出されたEOGの濃度が所定の濃度以下、すなわち大気放出基準値以下であるという信号をセンサ11から受信した場合、切替弁12に信号を送って滅菌ガスが滅菌ガス排出管18に流れるように切替弁12を切替えさせる。
混合器14は、混合ガス吸入管19から吸入され可燃性ガス及び酸素を混合したガスを滅菌ガス排出管18の上流側にある切替弁12から送られた滅菌ガスと混合させて混合ガスとし、その混合ガスを滅菌ガス排出管18の下流側にあるエンジン15に送るようになっている。
エンジン15は、吸入、圧縮、爆発及び排気させる内燃機関としての機能を有し、滅菌ガス排出管18の上流側にある混合器14から送られた混合ガスを吸入、圧縮、爆発及び排気させるようになっている。このエンジン15は、内燃機関の内部から混合ガスが外部に漏れることがない4サイクルエンジンであることが好ましい。
スタータモータ16は、エンジン15に接続され、エンジン15始動時の動力を補うものであり、エンジン15始動時に駆動する。なお、このスタータモータ16は、エンジン15始動時のみならず常時駆動してエンジン15の動力を補ってもよい。
滅菌器1から滅菌ガスが排出されると、その滅菌ガスは滅菌ガス管17内を下流方向に通過する。センサ11を通過する際、滅菌ガスに含まれるEOGの濃度がセンサ11によって検出される。その後、センサ11で検出されたEOGの濃度によって、制御部13の指示を受けて切替弁12が切り換わる。すなわち、EOGの濃度が所定の濃度以上、すなわち大気放出基準値以上であるという信号をセンサ11から受信した場合、制御部13が切替弁12に信号を送って滅菌ガスが滅菌ガス管17内の下流側に流れるように切替弁12を切替えさせる。一方、EOGの濃度が所定の濃度以下、すなわち大気放出基準値以下であるという信号をセンサ11から受信した場合、制御部13が切替弁12に信号を送って滅菌ガスが滅菌ガス排出管18に流れるように切替弁12を切替えさせる。
EOGの濃度が大気放出基準値以上である場合、切替弁12の切替えによって滅菌ガスがそのまま滅菌ガス管17内を下流方向に通過して、混合器14に送られる。
一方、EOGの濃度が大気放出基準値以下である場合、切替弁12の切替えによって滅菌ガスが滅菌ガス排出管18内に送られて大気に放出される。
EOGの濃度が大気放出基準値以上である場合、混合器14に送られた滅菌ガスは、混合器14で混合ガス吸入管19から吸入され可燃性ガス及び酸素を混合したガスと混合される。そして、それらガスは混合器14内で混合ガスとなって、滅菌ガス管17内を下流方向に通過してエンジン15に送られる。そして、混合ガスは、エンジン15に吸入され、圧縮されて爆発することで完全燃焼する。このとき混合ガスは、EOGが完全に除去されるので無毒化される。その後、その無毒化されたガスは、エンジン15から排出され、滅菌ガス管17を通過して大気に放出される。
上記のような構成とされた滅菌ガス処理装置10において、滅菌器1から排出されEOGを含む滅菌ガスに混合器4で可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを、滅菌ガス処理装置10に備えられたエンジン15によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることにより、滅菌ガスが完全燃焼して毒ガスとしてのEOGを完全に除去するため、エンジン15によって処理された混合ガスを大気中にEOGを放出することがない。
また、滅菌器1から排出された滅菌ガスに含まれるEOGの濃度が所定の濃度以上、すなわち大気放出基準値以上であるであるか否かをセンサによって判断する。そして、滅菌ガスに含まれるEOGの濃度が所定の濃度以下である場合、エンジン15によって滅菌ガスを処理せずに、滅菌ガスをそのまま滅菌ガス排出管18から大気に放出する。一方、滅菌ガスに含まれるEOGの濃度が所定の濃度以上である場合、滅菌ガス管17を介して滅菌ガスをエンジン15に送り、エンジン15によって処理する。したがって、滅菌ガスに含まれるEOGの濃度によって、滅菌ガス処理装置10に設けられたエンジン15によってEOGが含まれる滅菌ガスを処理するか否かという選択が可能となる。
上記の構成によれば、滅菌ガスが滅菌ガス処理装置10に設けられたエンジン15によって爆発することで完全燃焼し、滅菌ガスから毒ガスとしてのEOGが除去されるため、大気中にEOGを放出することがない。したがって、滅菌ガス処理装置10によってEOGを含む滅菌ガスを容易に無毒化させることができる。
また、滅菌ガスに含まれるEOGの濃度によって、滅菌ガス処理装置10に設けられたエンジン15によってEOGが含まれる滅菌ガスを処理するか否かという選択が可能となるので、滅菌ガスを処理する効率を向上させることができる。
また、滅菌ガスの処理にエンジン15を用いることで、滅菌ガス処理装置10全体を小型化することができる。
なお、混合器14に吸入される可燃性ガスは、通常LPGガスが使用されているが、可燃性を有していれば、LPGガスに限ることはない。
また、EOGが単体で燃焼可能である場合には、混合ガスを生成する必要がないため、混合器14を用いて混合ガスを滅菌ガスに混合しなくてもよい。
また、スタータモータ16によってエンジン15の始動を確保しても、その後エンジン15内での爆発による燃焼エネルギーがエンジン15を独自に回転させるに至らない場合には、スタータモータ16を常時補助回転させる。これにより、エンジン15内の滅菌ガスを完全に燃焼させることができる。
一方、スタータモータ16は、エンジン15始動時の動力を補うためにエンジン15に接続されて設けられるものであるため、スタータモータ16なしでエンジン15の始動が確保できれば、必ずしも滅菌ガス処理装置10に設けなくてもよい。
本発明における滅菌ガス処理装置のブロック図である。
符号の説明
10 滅菌ガス処理装置
11 センサ
12 切替弁
13 制御部
14 混合器
15 エンジン(内燃機関)
16 スタータモータ

Claims (6)

  1. 内燃機関を備え、滅菌ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする滅菌ガス処理装置。
  2. 前記滅菌ガスに可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする請求項1記載の滅菌ガス処理装置。
  3. 前記内燃機関は、4サイクルエンジンであることを特徴とする請求項1または2記載の滅菌ガス処理装置。
  4. 前記滅菌ガスに含まれる酸化エチレンガスの濃度を検出するセンサを備え、
    前記センサによって検出された前記酸化エチレンガスの濃度が所定の濃度以上である場合、前記混合ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の滅菌ガス処理装置。
  5. 滅菌ガスを内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする滅菌ガス処理方法。
  6. 前記滅菌ガスに可燃性ガス及び酸素を混合した混合ガスを前記内燃機関によって吸入、圧縮、爆発及び排気させることを特徴とする請求項5記載の滅菌ガス処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102011000184A1 (de) * 2011-01-17 2012-07-19 Medicoplast International Gmbh Sterilisationsvorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Sterilisationsvorrichtung

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