JP2005139645A - アンカー支持装置 - Google Patents

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【課題】供用中でも受圧板の孔からの腐食水の侵入を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】支持装置4は中心にアンカー頭部を挿通する貫通孔を形成した上部支圧板5と、支圧板5の上部に配置されて、前記アンカー2の頭部を固定する固定具と、支圧板5の下部に一体に垂設され貫通孔より大きい内径とした中空コラム6と、受圧板1上に設置され、コラム6を昇降可能に挿通する貫通孔を形成した下部支圧板7と、コラム6の外周部にあって、支圧板5,7間に介在された皿バネと8を備え、支圧板7における貫通孔の上部周縁に溝7bを形成し、この溝7bにパッキン12を嵌合する一方、下部支圧板7上にはコラム6を摺動可能に挿通する押さえ板14を配置して溝上部を覆った。
【選択図】 図2

Description

本発明は、地盤の補強や、構造物を斜面に固定するために用いられるグランドアンカーに関し、特に受圧板上部に配置されてアンカーの頭部を固定する支持装置に関する。
一般のグランドアンカーシステムでは、供用中に地盤が変状を起こし、膨張収縮した場合、それに応じてアンカー頭部も当初の位置から移動するが、地表部に固定されたコンクリート構造物からなる受圧板と、アンカー頭部を支持する支圧板が接触した状態になって動き、相対位置は変動しない(特許文献1〜4)。
従って、このときアンカー頭部背後の止水装置は地盤が変状を起こしても常に一体になって動き、施工時に止水処理を施した後は長期に亘ってその機能が維持されるようになっている。
特許第2997901号明細書 特許第2913516号明細書 特開平11−264135号明細書 特開平6−366727号明細書
これに対し、地盤に変状をきたした場合の緩衝機構として、アンカー頭部での荷重増減を緩和させるための皿バネを備えた支持装置を受圧板上に設けたものもある。
ところで、このように動きを伴うアンカー支持装置を受圧板上に設けた場合には、受圧板の孔から侵入してきた腐食環境により、皿バネおよびアンカー頭部が発錆し、耐久性が低下するおそれがあるため、その保護対策が必要となる。
アンカー頭部のみの腐食対策であれば、上部支圧板より上側については、従来の永久アンカーシステムの防食方法と同様の方法で保護することができる。しかし、この防食方法では、皿バネを有する構造の部分までの防食は無理である。また、皿バネのみの防食を樹脂塗装等により行うことも考えられるが、繰り返し荷重の作用により、皿バネ同士が接触して、その部分で塗装が剥がれるおそれがあるため、腐食対策としては万全ではない。そこで、皿バネおよびアンカー頭部を収納する受圧板のくぼみ部分全体への腐食環境の侵入がないようにする方法が必要となる。
本発明は、以上の課題を解決するものであり、その目的は、供用中でも受圧板の孔からの腐食水の侵入を防ぐことが出来るようにしたアンカー用支持装置を提供するものである。
前記目的を達成するため、本発明は、 受圧板上に配置され、受圧板を貫通してこれの上部に突出するアンカー頭部を固定した支持装置において、前記支持装置は、中心に前記アンカー頭部を挿通する貫通孔を形成した上部支圧板と、上部支圧板の上部に配置されて、前記アンカー頭部を固定する固定具と、上部支圧板の下部に一体に垂設された前記貫通孔より大きい内径とした中空のガイドコラムと、前記受圧板上に設置され、かつ中心に前記ガイドコラムを昇降可能に挿通する貫通孔を形成した下部支圧板と、前記ガイドコラムの外周部にあって、上下の支圧板間に介在され、前記アンカー頭部に加わる荷重の増減により伸縮する一または複数の皿バネとを備え、前記下部支圧板における貫通孔の上部周縁に溝を形成し、この溝には前記ガイドコラムの外周に摺動接触するパッキンを嵌合し、下部支圧板上には前記ガイドコラムを摺動可能に挿通するとともに、前記皿バネを受ける押さえ板を配置し、この押さえ板により溝上部を覆ったことを特徴とする。
また、本発明では、前記受圧板と下部支圧板との接合部に止水性材料を介在させたことを特徴とする。さらに、本発明では、前記止水性材料が充填性接着剤であることを特徴とする。またさらに、本発明では、前記止水性材料がパッキンであり、該パッキンは下部支圧板の下面にあって、前記貫通孔と同心に刻設された溝内に配置されるものであることを特徴とする。
したがって、本発明によれば、摺動接触部である鋼管と下部受圧板の貫通孔との間に介在されるパッキンにより止水がなされ、これにより防食効果を向上できる。また、請求項2〜4にかかる発明によれば、受圧板と下部支圧板間の止水性も確保できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。図1(a),(b)は本発明に係る受圧板及びこれの上部に配置された支持装置を示す断面図、図2は同支持装置の分解斜視図である。
同図において、地表面に設置された断面略凹形のコンクリート製受圧板1の中心に形成された貫通孔1aを上下に貫通して一本のスリーブ2内に複数のPC鋼材からなる緊張材3が配置・収納されている。
緊張材3の下部側は地盤内に所定の深度で埋設固定されているとともに、その頭部は受圧板1の上部に配置されたアンカー支持装置4に連結している。
支持装置4は、その中心に前記アンカー頭部を挿通する貫通孔5aを形成した鋼板からなる矩形状の上部支圧板5と、上部支圧板5の下部に一体に垂設され、前記貫通孔5aより大きい内径とした中空のガイドコラム6と、前記受圧板1上に設置され、かつその中心に前記ガイドコラム6を昇降可能に挿通する貫通孔7aを形成した鋼板からなる矩形状の下部支圧板7と、前記ガイドコラム6の外周部にあって、上下の支圧板5,7間に介在され、前記アンカー頭部に加わる荷重の増減により伸縮する1または複数(本実施の形態では合計4枚)の皿バネ8とを備え、各皿バネ8は1ないし複数枚の皿バネをそろばん玉状、すなわち小径部同士、大径部同士が接するように配列し、これによって上下方向の弾性を得られるようにしたものである。
前記上部支圧板4上には、固定具、すなわち頭部止水装置兼用の取付座9及びこれに上下調整可能にねじ込まれたアンカーディスク10が配置され、このアンカーディスク10の頂部には前記貫通孔1aを貫通する各緊張材3の頭部に連結したくさび11が挿通され、各緊張材3の頭部をアンカーディスク10上に、緊張材に所定の緊張力(テンション)を加えた状態で固定している。
前記下部支圧板7における貫通孔7aの上部周囲には溝7bが形成され、この溝7bには前記ガイドコラム6の外周に摺動接触するゴムパッキン、すなわちOリング12が嵌合している。
また、溝7b上には前記皿バネ8の下部を支持するとともに、中心に前記ガイドコラム6を挿通する貫通孔14aを形成した矩形状の押さえ板14を配置し、この押さえ板14によりOリング12の抜けを防止すると同時に、荷重が加わった際にOリング12を扁平状に変形させ、その内側をガイドコラム6の外周に直接接触させるようにしている。
さらに、下部支圧板7の底面、すなわち前記受圧板1に対する接合面には、前記貫通孔7aと同心の凹溝7cが刻設され、この凹溝7cにはOリング15が嵌合され、受圧板1の貫通孔1a周縁をこのOリング15により液密に封止し、発錆要素の侵入を防止している。
なお、Oリング15でなく、受圧板1と下部支持板7との間に充填性接着剤を塗布しておき、この部分の液密性を高めた状態で下部支圧板7を受圧板1の上面に固定するようにしてもよいし、Oリング15とともに充填性接着剤を併用することも可能である。充填性接着剤としては、エポキシ樹脂、シリコン樹脂接着剤などが好ましい。
さらに、図1中、符号16は、周縁を前記受圧板1に固定され、支持装置4全体を覆う断面台形状のカバーである。
以上において、前記ガイドコラム6は鋼管からなり、上部支圧板5の下部に溶接などによって一体化されたもので、その周囲を前記Oリング12の内側に摺動接触しつつ地盤変状に応じて相対的に昇降する。
図1(a)は荷重が加わっていない状態であり、各皿バネ8はそのバネ圧により互いに離間側に付勢され、緊張材2を所定のテンションで支持している。
この状態から、地盤が引き込み方向に変状すると、(b)の矢印に示すように、緊張材2に引き込み方向のテンションが加わる結果、各皿バネ8を扁平側に弾性変位させつつ上部支圧板5及びガイドコラム6が下降し、この緩衝効果により荷重増減を緩和する。
昇降時におけるガイドコラム6の摺動接触部は、前記Oリング12の内側のみであり、この部分の上下に伴う水などの受圧板1の内側、すなわちアンカー頭部を収納する受圧板のくぼみ部分への侵入がない。したがって、皿バネ8の伸縮に伴う接触により、塗装が剥がれても、ガイドコラム6は常時止水性を確保した状態で上下動するため、長期にわたり腐食から保護することができる。
なお、ガイドコラム6についてはそのものの腐食防止のため、内外表面にメッキ、防錆塗装などの表面処理を施しておけばよい。
(a)は本発明に係る受圧板及び支持装置を示す断面図、(b)は同装置に地盤変状による変形力が作用した状態を示す断面図である。 同支持装置の分解斜視図である。
符号の説明
1 受圧板
3 緊張材(アンカー)
4 支持装置
5 上部支圧板
5a 貫通孔
6 ガイドコラム
7 下部支圧板
7a 貫通孔
7b,7c 溝
8 皿バネ(圧縮バネ)
9,10,11 固定具(9 取付座、10 アンカーディスク、11 くさび)
12 Oリング(パッキン)
14 押さえ板
15 Oリング(止水性材料)

Claims (4)

  1. 受圧板上に配置され、受圧板を貫通してこれの上部に突出するアンカー頭部を固定した支持装置であって、
    前記支持装置は、中心に前記アンカー頭部を挿通する貫通孔を形成した上部支圧板と、
    上部支圧板の上部に配置されて、前記アンカー頭部を固定する固定具と、
    上部支圧板の下部に一体に垂設された前記貫通孔より大きい内径とした中空のガイドコラムと、
    前記受圧板上に設置され、かつ中心に前記ガイドコラムを昇降可能に挿通する貫通孔を形成した下部支圧板と、
    前記ガイドコラムの外周部にあって、上下の支圧板間に介在され、前記アンカー頭部に加わる荷重の増減により伸縮する一または複数の皿バネとを備え、
    前記下部支圧板における貫通孔の上部周縁に溝を形成し、この溝には前記ガイドコラムの外周に摺動接触するパッキンを嵌合し、下部支圧板上には前記ガイドコラムを摺動可能に挿通するとともに、前記皿バネを受ける押さえ板を配置し、この押さえ板により溝上部を覆ったことを特徴とするアンカー支持装置。
  2. 請求項1において、前記受圧板と下部支圧板との接合部に止水性材料を介在させたことを特徴とするアンカー支持装置。
  3. 請求項2において、前記止水性材料が充填性接着剤であることを特徴とするアンカー支持装置。
  4. 請求項2において、前記止水性材料がパッキンであり、該パッキンは下部支圧板の下面にあって、前記貫通孔と同心に刻設された溝内に配置されるものであることを特徴とするアンカー支持装置。
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