JP2005139462A - 高分子量アクリルアミドポリマー類の製造方法と使用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 細かく分散された高分子量のポリアクリルアミドの粒子の分散体を形成させ、しかる後に該ポリマーを好ましくない側鎖反応なしにアルカリ性物質で処理し、加水分解により高分子量のアニオン性アクリルアミドポリマー類を生成させる。これら生成物を形成させる好ましい方法は、油相に水相が分散され、安定化されたアクリルアミド水溶液の乳化物をつくった後、該モノマーを重合し、得られた該ポリマー乳化物を加水分解剤と反応させ、さらに該加水分解されたポリマーを溶液に変換させることを構成要素としている。
【選択図】 なし
Description
不連続相がレドックス重合触媒を含むアクリルアミド水溶液の微小滴、連続相が油溶性の乳化剤を含む液状炭化水素からなる油中水乳化物を調製し、次に該アクリルアミドモノマーを重合し該乳化物中にアクリルアミドポリマー水溶液粒を生成させた。本発明の具体例のひとつとして分子量が1000万以上である高分子量ポリマー類を用いる。さらに具体的な例として、分子量が約2700万の超高分子量のポリマー類を用いる。
本発明の方法の第一段階はポリマー乳化物を生成させることである。この段階は以下に述べるような数ステップの工程を含んでいる。
しかしながら固有粘度測定はやっかいで時間もかかる測定方法である。本発明で実施されているように該IV測定は4球型キャノン−ウッベローデキャピラリー粘度計を用いて、例えば、1モル濃度の食塩水に100,250,500及び1000ppmの濃度に試料調製して、50〜1000sec−1の剪断速度範囲で30℃で測定される。このようにして得られたデーターを直線回帰し、ゼロ剪断速度、ゼロポリマー濃度まで外挿する。この回帰計算により求められた値が該ポリマーの固有粘度である。
SV 4 mPa.s = IV 15 dl/g = Mw 10,000,000
SV 5 mPa.s = IV 25 dl/g = Mw 20,000,000
SV 6 mPa.s = IV 30 dl/g = Mw 26,000,000
SV 7 mPa.s = IV 32 dl/g = Mw 30,000,000
Sv 10.9 mPa.s = IV 50 dl/g =Mw 60,000,000
である。
前述したように、超高分子量ポリマー乳化物をレドックス触媒の存在下、塊状重合で製造した。2000部のバックボーン乳化物に
低臭気性石油オイル 75部
エトキシ化脂肪族アミン 46.2部
30%NaOH 287部
エトキシ化ノニルフェニル相転化剤 44部
を加え、該混合物を撹拌下25〜30℃の温度で反応させた。得られた生成物は溶液粘度(SV)が11.4mPa.sで、カルボキシル基含有量が29モル%であった。先に検討を加えたように、該ポリマーのカルボキシル基含有量は該ポリマーが受けた加水分解の程度を表す指標であり、また該ポリマーの溶液粘度に相応している。
以下の例外事項を除いて、実施例 1と同様にして行った:
478.3部の30%NaOHと47.9部のエトキシ化ノニルフェニル相転化剤を用いた。得られた生成物はSV値が12.1mPa.sで、カルボキシル基含有量は45モル%であった。
水中にカオリンクレーを5%固形分濃度になるよう分散させたもの(1000mlの試料を1リットルのメスシリンダーに入れたもの)に、以下に述べるスラリーに添加する前にあらかじめ水に溶解したポリマー類を加えて凝集させた。 該凝集剤はスラリーに対して1.25ppmの濃度であった。清澄な水とクレー分散液の界面が500mlの目盛りに達するまでの凝集スラリーの沈殿時間を測定した。
ポリマーA 195
実施例1のポリマー 105
実施例2のポリマー 75
ポリマーA=モノマーから共重合された標準的なアクリルアミド/アクリ ル酸 ポリマー乳化物。 SV=6.3mPa.s;
カルボキシ基 =30モル%。
2箇所の炭鉱から得られた試料を用い、凝集試験を実施した。
実施例1で製造されたアニオン性PAMを、紙の脱インク装置からの洗液の凝集処理に試用してみた。その結果を以下に示した。
脱離したインクを分離前に凝集させるために2段階凝集剤処理法で廃紙脱インク装置からの排水処理を行った。次に凝集したインクを溶存空気浮選法により排水から分離した。
20ppmのポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド(“polyDADM”)と実施例 1のアニオン性PAMとを組み合わせたもので製紙工場排水を処理した。その結果を以下に示した。
得られるポリマー類の加水分解度が低くなるようにNaOHの使用量を減らしたほかは、実施例 1と同様にして実施した。この加水分解度の低下に相応してポリマーのSVも減少した。(実施例 1の製品と関連している。)
NaOHの使用量を増やしたほかは、実施例 1 と同様にして実施した。さらに試料の一部を加熱処理した。該ポリマーの加水分解度は以下のカルボキシル基値で示されるように実質上より大きいものであった。またすべての場合において、安定な乳化物が得られた。
実施例1を繰り返した。生成物のSV値は10.86mPa.sであり、IVは50.4dl/gであった。[これは式1、IV=0.000373×分子量0.66、を使用して求めると分子量6070万に相当する。]
商業的に入手可能なアクリル酸/AMD 共重合体試料のSVは6.08mPa.s、IVは29.7dl/g(分子量=2600万)であった。
実施例1を繰り返した。得られたポリマーのSVは10.0であった。実施例3と同じクレー沈降試験を実施し、その性能を他のアニオン性PAM類と比較した。
Connollyの米国特許第4,171,296号明細書実施例1に記載された処方を正確に繰り返してみた。得られた乳化生成物(ポリマー対照例Q)はSV値が6.85mPa.s(M.W.=約3500万)であった。分析を行うため該ポリマー試料を沈殿させた。沈殿で得られたポリマーのカルボキシル基含有量は35モル%であった。さらに、本出願明細書の実施例1を繰り返し実施し、SV値11.17mPa.sの乳化ポリマーで、沈殿させて得たポリマーのカルボキシル基含有量が35モル%のものを得た。実施例 3で述べたクレーの沈降試験を行い、下記の結果を得た:
また実施例1と同じ操作で、SV値6.5mPa.s、これは分子量28,000,000に相当する、のより分子量の小さいポリアクリルアミドをつくり、しかる後、前述したように加水分解を行った。このPAMをポリマーBとして区別して以下に示した。
ポリアクリルアミドバックボーン乳化物の分子量を減少させるために連鎖移動剤のイソプロパノールを重合前にモノマーに加えた以外は、実施例1を繰り返した。しかる後、加水分解反応を実施例 1に述べた通りに実施した。
多様の安定化界面活性剤を加えた以外は、実施例1を繰り返した。さらにエトキシ化アルコール相転化界面活性剤を使用した。
18 オレイン酸イソプロピルアミド* 10.64
19 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 10.03
(HLB=8.2)
20 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 10.74
(HLB=5.0)
21 オレイン酸置換イミダゾリン 11.11
22 オレイン酸のジエタノールアミド* 10.64
23 ポリオキシエチレンラウリルエーテル 10.50
*アルカリに安定でない。
b)該アクリルアミドモノマーを塊状重合して、不連続相としてのアクリルアミドポリマーの水溶液粒を形成させ;
c)該アクリルアミドポリマーをアルカリ金属水酸化物もしくは第4級アンモニウム水酸化物と反応させて該ポリマーの少なくとも一部を加水分解し、固有粘度で少なくとも約15dl/g、溶液粘度で少なくとも約4mPa.sとして表される1000万以上の分子量を持つ重合体を生成させる
ことを含んでなる改良された諸性能を有する凝集剤の製造方法。
該第一段目の混合液に、該排水中の固形分含有量をベースとして、該固形分粒子を凝集させるのに有効な量の上記5のポリアクリルアミド溶液を加えて第二段目の混合液をつくり;そして
第二段目の混合液から凝集した固形分粒子を除去し、それにより実質的に清澄な液流とする
ことを含んでなる製紙工場排水の凝集処理方法。
該第一段目の混合液に、該排水中の固形分含有量をベースとして、該固形分粒子を凝集させるのに有効な量の上記5記載の乳化物溶液を加えて第二段目の混合液をつくり;そして
第二段目の混合液から凝集した固形分粒子を除去し、それにより実質的に清澄な液流とする
とすることを含んでなる第インク装置からの工程排水の凝集処理方法。
Claims (1)
- a)レドックス重合触媒を含有するアクリルアミドモノマー水溶液の液滴を不連続相として、油溶性乳化剤を含有する液状炭化水素を連続相として含んでなる油中水型乳濁液をつくり;
b)該アクリルアミドモノマーを塊状重合して、不連続相としてのアクリルアミドポ
リマーの水溶液粒を形成させ;
c)ポリマーが加水分解される前に、油溶性乳化剤及び有機界面活性剤からなる群か
ら選択される安定化化合物を乳濁液に加え、そして
d)該アクリルアミドポリマーをアルカリ金属水酸化物もしくは第4級アンモニウム
水酸化物と反応させて該ポリマーの少なくとも5モル%を加水分解し、
i)5モル%以上の加水分解度においては少なくとも7mPasの溶解粘度、10
モル%以上の加水分解度においては少なくとも8mPasの溶解粘度、又は2
0モル%以上の加水分解度においては少なくとも9mPasの溶解粘度、そし
て
ii)安定した油中水乳濁液中にポリマーの分散を維持しながら、少なくとも32
dl/gの固有粘度、及び少なくとも7mPasの溶融粘度で示されるように
少なくとも2700万の分子量を有するポリマーを生成させる、
ことを含んでなるアクリルアミド重合体の製造方法。
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