JP2005138570A - 情報通信体及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】対向葉片の側端に形成された段差を剥離の端緒とする情報通信体において、疑似接着フィルムが不用意にはみ出しても受取人が確実に開封することが可能な情報通信体とその製造方法を提供する。
【解決手段】対向葉片の段差を形成する部分において面積が狭い葉片1側に、引っ張り破断の力に弱い樹脂11側のフィルムF1を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明はDMをはじめ葉書、往復葉書、封書等に利用可能な情報通信体とその製造方法に関する。
詳しくは、見掛けは通常のDM、葉書、往復葉書、封書であるにもかかわらず、多層に折り畳まれたシートが剥離可能に積層されているため、多量な情報の隠蔽が可能な情報通信体とその製造方法に関する。
最近葉書等の郵便物において、情報が記載された複数の葉片を折り畳み剥離可能に一体化することにより、多量の情報を隠蔽状態で郵送することができる情報通信体が多用されている。
この様な情報通信体は、例えば長尺状のシートを折り畳み対向する葉片間に例えば剥離可能に積層した2枚のフィルムの両外側に接着剤層を設けた積層シート(以下疑似接着シートという)を挿入し一体化することにより製造される(例えば特許文献1参照)。
またそのようにして製造する場合、対向する葉片の開封側端に沿って非接着域を設ける等、情報通信体の開封方法を考慮した上で製造する必要がある。(例えば特許文献2参照)
情報通信体の効果的な開封方法として、例えば開封側端に沿って段差を形成したり、葉片の角等に切り欠きを設けて段差を形成しておく方法がある。(特許文献3参照)
特開平5−38894号公報 特開平2−164598号公報 特開平1−16692号公報
しかし例えば前記引例の製造方法により、対向葉片の開封側端に段差を形成して製造する場合、首尾良く葉片と疑似接着シートの位置が意図する位置におさまればよいが、製造中に疑似接着シートが位置ずれを起こし予定した位置に収まらないケースが頻発する。
この位置ずれは製造装置の特性や作業中の振動等により必然的に発生し、万が一疑似接着シートが対向葉片の開封側端に接近しすぎたり外へはみ出てしまうと、対向葉片の側端に形成されるはずの未接着部分がなくなるため剥離の端緒を失い、情報通信体の受取人はその開封が困難になる。
従って、作業者は蛇行による位置ずれを考慮し開封側端に接近しすぎたりはみ出してしまうことがないように充分な余裕をみて長尺シートと疑似接着フィルムの挿入位置を決定する。
とはいえ疑似接着シートを開封側端から内側へ入りすぎると対向葉片の側端に形成される未接着部分が広くなりすぎ、そのため郵便業務の仕訳作業や郵送途上で他のものにその部分が引っかかり自然開封してしまう等の事故が多発する。
作業者としては、疑似接着シートが対向葉片の開封側端に接近しすぎた位置や外へはみ出ることなく、且つ内側に入りすぎることがないように製造でき、万一情報通信体の開封側端に接近しすぎたりはみ出したりした場合にも開封が可能な方法を採用したいものである。
さらに出来ることなら開封の端緒とし葉片のコーナー部分に切り欠きを設けた段差を活用したいところである。
この発明は上記問題に鑑み、受取人が確実に開封することができる情報通信体とその製造方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために本発明の情報通信体は、複数の葉片を重ね合わせてできる任意の対向面間に疑似接着シートを挿入して該葉片同士を剥離可能に一体化する情報通信体において、該疑似接着シートを構成する支持体の一方の面に剥離可能に積層された樹脂側を、対向する葉片の開封側端に形成された切り欠きを有する葉片側に配置したことを特徴としている。
また上記問題を解決するために本発明の情報通信体の製造方法は、複数の葉片を重ね合わせてできる任意の対向面間に疑似接着シートを挿入して該葉片同士を剥離可能に一体化する情報通信体の製造方法において、該疑似接着シートを構成する支持体の一方の面に剥離可能に積層された樹脂側を、対向する葉片の開封側端に形成された切り欠きを有する葉片側に配置して前記両葉片を剥離可能に一体化することを特徴としている。
前記複数の葉片の重ね合わせの形態に制限はない。折り線を介して連接された複数の葉片を折り畳んでもよく、別体の葉片を重ね合わせても、また折り畳みと重ね合わせが混在していても構わない。
また重ね合わせにより生じる任意の対向面の処理についても制限はない。疑似接着シートを介して剥離可能に一体化してもよく、接着剤や両面接着性のシートにより完全接着したり或いはなにもせず未接着のままでも構わない。
さらに当初情報通信体が印刷されている用紙の形態にも制限はなく、例えばビジネスフォーム等で使用する長尺シートを連続的に折り畳んだり、インタースタッカー等で連続的に切り重ねる方法や、オフセット印刷等で1枚のカット用紙に情報通信体が複数丁印刷されたものから切り出して折り畳む方法でも構わない。
勿論用紙に関しても制限はなく通常の印刷用紙の他に合成紙、プラスチックフィルム、金属箔、それらの混合等が好適に使用できる。
疑似接着シートの構成は、例えばポリエチレンテレフタレート系、ポリプロピレン系、ポリカーボネイト系、アセテート系等の比較的腰の強い支持体の一方の面にポリエチレン系、エチレン酢ビ共重合体系、エチレンアクリル酸共重合体系、エチレンアクリル酸エチル共重合体系、ポリアミド系、アイオノマー系、ポリエステル系、それらの混合等で引っ張りや破断の力に比較的弱い熱可塑性又は熱硬化性の樹脂を公知の塗工手段により剥離可能に積層し、さらにその両外側に公知の感熱接着剤層を形成したものが好適に使用できる。
なお、前記支持体や樹脂及び感熱接着剤層には例えば粘着付与剤、ワックス類、充填剤、アンチブロック剤、滑剤、酸化防止剤、その他の添加剤等が添加されていても構わない。
また、疑似接着シートの構成は上記4層に限られることはなく2層、3層、5層又はそれ以上の層構成でも構わない。
前記樹脂はその外側に形成される感熱接着剤層と共に引っ張りや破断の力により容易に伸びたり破断される必要がある。従ってそのような樹脂と感熱接着剤層を選択すると共に、両者の合計厚さも薄く設定した方が好ましい。
本発明者の実験では、樹脂とその外側に形成される感熱接着剤層の2層の合計厚みが20μm以下であることが好ましく、そのように調整された疑似接着シートは支持体と樹脂の境界から容易に剥離できると共に、剥離された樹脂側のフィルム(樹脂+感熱接着剤層)は指による引っ張りや破断の力により容易に伸びたり破断することができる。
本発明者は、鋭意研究の末、この様に構成された疑似接着シートの樹脂側のフィル厶に視点を置き、対向葉片の開封側端に段差を形成する場合、その段差を形成する側端において内側に入り込む面積が狭い葉片側に、前記樹脂側のフィルムを配置することにより解決できることを発見した。
即ち、上記の様な配置を採れば、仮に疑似接着シートが開封側端からはみだしたり露出した状態であっても、開封動作により樹脂側のフィル厶が伸びたり破断されるために支持体と樹脂間の剥離が無理なく開始される。そして一旦剥離をはじめた疑似接着部分は連続的に剥離が可能になるため最後まで剥離開封されるのである。
この場合前記樹脂側と逆の支持体側の腰の強い強靱なフィルムを配置すると、開封動作を行っても、腰の強い強靱なフィル厶は伸びたり破断することができないので、疑似接着部分において何ら剥離が開始されることがなく開封は不可能になる。
発明の効果
本発明の情報通信体とその製造方法によれば、疑似接着シートが開封側端からはみ出しても開封が可能な構成のため、疑似接着シートと葉片の位置合わせにこれまでのような神経を使う必要がなくなり、素人でも簡単に大量の情報通信体を生産することが可能になる。
また、例えばコーナー部分に疑似接着シートが表出する大きめの切り欠きを設けておけば、さらに開封が容易になる剥離の端緒を形成することができる。
図1(A)及び(B)は二つ折り葉書用紙(単体)の表面図と裏面図をそれぞれ表す。図2は長尺シートの場合の葉書用紙の平面図を表す。図3は疑似接着シートの断面図を表す。図4(A)及び(B)は疑似接着シートを挟み込んだ二つ折り葉書の平面図とX−X線断面図それぞれを表す。図5(A)、(B)及び(C)は剥離の端緒となる切り欠き部分における剥離の様子を分かりやすく説明する斜視図をそれぞれ表す。図6は二つ折り葉書を剥離展開した場合の内面側の平面図を表す。
以下図面に沿って本発明を説明する。
図1は最も基本的な二つ折り葉書に使用する単体の葉書用紙を表す。まず図(A)に示すように葉書用紙Sは葉片1及び2が折り線3(必ずしも表示する必要はなくミシンに代えても構わない)を介して連接されている。そして葉片1表面には例えば郵便切手欄と郵便番号欄の他にあて先4が表示され、さらに葉片2表面には広告、宣伝等の一般情報5が表示されている。また、葉片1の左下隅には剥離の端緒となる切り欠き部分Kが形成されている。
同図(B)に示すように各葉片裏面には、個人的な情報からなる隠蔽情報6が記載されている。なお、前記隠蔽情報6は預金残高や督促等の個人のプライバシーに関わる内容の他に広告、宣伝等の一般情報が記載されていても構わない。また一般情報のみが記載されていても構わない。
この葉書用紙Sは、例えばオフセット印刷等に代表される印刷方式で、カット紙に複数丁印刷された状態から切り出すことができる。
またその他にビジネスフォーム印刷等に代表される印刷方式で、図2に示すように両側端にマージナル孔を有した長尺シートに連続的に印刷された状態から切り出しても構わない。この場合折り線3を介して連接された葉片1及び2の各外側にそれぞれ切り取り線9(必ずしも表示する必要はなくミシン目に代えてもよい)を介してマージナル孔7を有するマージナル部分8を設けた単位葉書用紙Tが切取線10(必ずしも表示する必要はなくミシンメ目に代えてもよい)を介して縦方向に連接された長尺シートが使用される。切り欠き部分Kは予め三角形の窓状の空間に打ち抜いておく。さらに、折りの形態がZ折りや巻き折り等で、3葉片が連接された葉書用紙を使用する場合でも、3葉片が連接された葉書用紙の両外側にマージナル部分を形成して、前記2葉片の場合と同様に加工することが可能である。
そしてこの葉書用紙Sの折り畳みに際して、疑似接着シートGが各葉辺の対向面間に既述の様々な印刷方式に適した方法で挟み込まれる。
図3に示すように疑似接着シートGは、例えばポリエチレンテレフタレートからなる支持体12にポリエチレンを主体とした熱可塑性樹脂からなる樹脂層11を公知の塗工方式により剥離可能に積層し、さらにその両外側に公知の感熱接着剤層13を形成した4層構成の多層構造シートが好適に使用できる。
そしてこの疑似接着シートGを各葉片よりも若干縮小したサイズに裁断し、葉書用紙Sの折り畳みに際し対向する葉片1及び2の周囲端縁より内側に配置して挟み込む。
また前記長尺シートから切り出す場合には、例えば長尺シートを繰り出して連続的に折り畳むと共に、ロールから繰り出される疑似接着シートG(各長尺シートの各葉片よりも若干巾が狭く設定されている)を連続的に対向葉片間に挿入し挟み込む。その後図2に示す各葉片1及び2の外側のマージナル部分8(折り畳みにより重なっている)を切取線9からスリッタ等で切り落とし、さらに天地方向の切取線10をロータリーカッタ等で切り落とすことにより、個別の二つ折り葉書に切り出しても構わない。その際疑似接着シートGは葉書用紙Sと天地方向において共に裁断されるため、天地方向では葉書用紙に未接着部分が発生せず、開封側端に沿って非接着部分が形成されることになる。なお前記スリッタでの切り落とし時期に関して制限はなく、折り畳みに際し予め一方のマージナル部分8を切り落としておいて、折り畳み後にのこる一方を切り落としたり、或いは天地方向のカット後に切り落としても構わない。
前記長尺シートを使用した場合、図4(B)に示すように各葉片の対向面間に疑似接着シートG(複雑化を避けるためF1、F2の2層で表す)を挟み込んだ状態でヒートローラや或いはヒータパネル及び加圧ローラ等により加熱・加圧又は加圧処理が施され、各葉片の対向内面と疑似接着シートGの両外側面が完全接着され一体化される。
なお加熱・加圧又は加圧処理の時期にも制限はなく、例えば長尺シートを折り畳み疑似接着シートGを挟み込んだ状態で前記処理を施し、予め長尺シートと疑似接着シートGの一体化を完了した後に個別の情報通信体に裁断し切り出しても構わない。
同図において折り線3側から疑似接着シートGが内側に控える位置に配置されているため折り線3側に空間が存在しているが、折り線3側にさらに寄せることにより空間がなくなっても構わない。
この二つ折り葉書の開封部分は同図(A)に示すように挟み込まれた疑似接着シートGが露出した状態の切り欠き部分Kを剥離の端緒としている。
既述の内容で作成された二つ折り葉書の開封方法は以下の通り実行される。
図5(A)に示すように葉片1のコーナーに設けられた切り欠き部分Kにより、二つ折り葉書のコーナーに段差が形成されている。露出している疑似接着シートGは樹脂側のフィル厶F1(樹脂+感熱接着剤層)が葉片1側に配置されているため、樹脂側のフィルムF1が表出した状態になっている。
そして開封のために葉片1の切り欠き部分Kを持ち上げると、フィルムF1は引っ張りや破断の力に弱いので同図(B)に示す様に伸びた状態で開封されたり、また同図(C)に示すように切り欠き部分Kに対応するフィルムF1部分を残したまま破断されて開封される。
なおこの様に樹脂側のフィルムF1が変形や破断を起こすため剥離が可能になるので、例えば対向葉片に沿って段差を形成した場合に誤って疑似接着シートGがはみ出しても開封は可能である。
剥離展開された二つ折り葉書は図6に示すように各フィルムF1、F2により被覆された状態となり、開封した受取人は両内面に記載されている隠蔽情報6を透明な各透明なフィルムを通して読み取ることができる。
なおフィルムF2上に残存している切り欠き部分Kに対応するフィル厶F1は、厚さが極めて薄いためにその存在を感じることはない。
なお本発明は前記実施例に制限されるものではない。
本実施例中では長尺シートを連続的に折り畳みながら連続的に疑似接着フィルムGを挿入する場合を説明しているが、例えばインタースタッカー等で長尺シートの任意の折り線から連続的に切り分けた後に連続的に重ね合わせながら疑似接着フィルムGを挿入しても構わない。
さらに長尺シートではなくカット紙に複数丁印刷されている場合でも構わず、その場合単体の葉書用紙を折り合わせその対向面間に周囲側端よりやや小さい目のカットされた疑似接着シートGを個別に挟み込むことにより製造しても構わない。
(A)及び(B)は二つ折り葉書用紙(単体)の表面図と裏面図をそれぞれ表す。 長尺シートの場合の葉書用紙の平面図を表す。 疑似接着シートの断面図を表す。 (A)及び(B)は疑似接着シートを挟み込んだ二つ折り葉書の平面図とX−X線断面図をそれぞれ表す。 (A)、(B)及び(C)は剥離の端緒となる切り欠き部分の剥離の様子を分かりやすく示す斜視図をそれぞれ表す。 剥離展開した二つ折り葉書の内面側の平面図を表す。
符号の説明
S 葉書用紙
G 疑似接着シート
K 切り欠き部分
F1、F2 フィルム
T 単位葉書用紙
1、2 葉片
3 折り線
4 あて先
5 一般情報
6 隠蔽情報
7 マージナル孔
8 マージナル部分
9、10 切り取り線
11 樹脂
12 支持体
13 感熱接着剤層

Claims (2)

  1. 複数の葉片を重ね合わせてできる任意の対向面間に疑似接着シートを挿入して該葉片同士を剥離可能に一体化する情報通信体において、該疑似接着シートを構成する支持体の一方の面に剥離可能に積層された樹脂側を、対向する葉片の開封側端に形成された切り欠きを有する葉片側に配置したことを特徴とした情報通信体。
  2. 複数の葉片を重ね合わせてできる任意の対向面間に疑似接着シートを挿入して該葉片同士を剥離可能に一体化する情報通信体の製造方法において、該疑似接着シートを構成する支持体の一方の面に剥離可能に積層された樹脂側を、対向する葉片の開封側端に形成された切り欠きを有する葉片側に配置して前記両葉片を剥離可能に一体化することを特徴とした情報通信体の製造方法。
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