JP2005138188A - 研削装置用撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 研削加工中のワ−クまたは砥石車の映像を鮮明に映し出すことができる撮像装置の提供。
【解決手段】 該撮像装置30は、撮像素子を備えるCCDカメラ36にアダプタ60を介してボアスコ−プ50を結合し、ボアスコ−プの光軸に沿う光を照射する照明機器35を備え、前記CCDカメラの撮像素子CCDに結像された映像信号をカメラ制御ユニットCCU29を介して結合されたコンピュ−タ31の映像情報に変換する処理部に送信され、この処理部からの情報を映し出す表示器32を備えることを特徴とする、研削装置1の砥石頭近傍に据え付けられるワ−クの撮像装置30。
【選択図】 図1

Description

本発明は、研削装置に備えられている砥石車を用いて研削加工中のワ−クの加工状況をテレビジョン表示器に投映できる撮像装置に関する。
研削装置により加工されたワ−クを診断する撮像装置として、CCDカメラと画像処理装置を備えた撮像装置が用いられている。これらの撮像装置のCCDカメラは、加工されるワ−クよりも遥かに離れた機台上位置にあり、画像の倍率が小さい欠点があるとともに、カメラが研削装置の砥石車と相対移動するためにカメラの追尾装置が必要とされる(例えば、特許文献1および特許文献2参照。)。
かかる欠点をなくすためCCDカメラの設置位置をワ−ク近傍に近づけ、かつ、カメラが砥石車と相対移動しないように、図5に示す機台111上に前後方向に移動可能に配置されたコラム112にモ−タ−115の駆動により昇降可能に取り付けられた砥石頭114に備えられた砥石車116を有し、左右方向に移動可能なテ−ブル上に載置されたワ−クwを前記砥石車とワ−クの相対的な移動により研削加工できる研削装置100を用い、研削加工中のワ−クの加工状況を撮像するCCDカメラ136を砥石頭114側面に固定配置し、左右往復移動するテ−ブル118上のワ−クがCCDカメラ136の焦点レンジに入った時期を検出するタイミング検出手段139のタイミングで前記CCDカメラの撮像素子CCDの映像信号をコンピュ−タ121の画像メモリ−132に取り込み、表示器133に画像を映し出すことが提案されている。(例えば、特許文献3参照)。
特開平8−192358号公報 特開2003−251557号公報 特開2000−79539号公報
前記特許文献3に開示される撮像装置は、CCDカメラのレンズ径が大きいことと、CCDカメラのレンズが研削液の付着で汚されることを嫌うためにワ−クと砥石車が接する加工点近傍までカメラを近づけることができず、更に、レンズの拡大倍率にも制限があるために映像画像の鮮明さの向上が望まれている。
請求項1の発明は、左右方向(X軸方向)に移動可能なX軸テ−ブル上に載置されたワ−クと、前後方向(Y軸方向)に移動可能で、かつ、上下方向(Z軸方向)に昇降可能に備えられた砥石頭に保持された砥石車の相対的な移動によりワ−クを削加工する研削装置の砥石頭近傍に据え付けられるワ−クの撮像装置であって、
該撮像装置は、撮像素子を備えるCCDカメラにアダプタを介してボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プを結合し、該ボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プの光軸に沿う光を照射する照明機器を備え、前記CCDカメラの撮像素子に結像された映像信号をカメラ制御ユニットCCUを介して結合されたコンピュ−タの映像情報に変換する処理部に送信され、この処理部からの情報を映し出す表示器を備えることを特徴とする、研削装置用ワ−クの撮像装置を提供するものである。
請求項2の発明は、前記研削装置用ワ−クの撮像装置において、CCDカメラは、研削装置の砥石頭側面に昇降可能および、前後移動可能に取り付けられることを特徴とする。
CCDカメラにアダプタを介してボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プを結合することによりこれらスコ−プのレンズ先をワ−クや砥石車近傍により近づけることができ、および、これらスコ−プのレンズによる拡大倍率とCCDカメラのレンズの拡大倍率が積となるため、表示器に投影される映像もより鮮明となる。また、スコ−プはCCDカメラよりも防滴性に優れるので研削液には汚れにくいし、研削液を容易に拭い去ることができる。さらに、CCDカメラを昇降、前後に移動可能に砥石頭近傍に取り付けたことにより焦点深度を深めることができ、ワ−クの遠くから近くまで鮮明な画像の撮影が可能となった。
(実施例)
以下、図を用いて本発明をさらに詳細に説明する。
図1は本発明の撮像装置を備えた研削装置の正面図、図2は本発明の撮像装置を備えた研削装置の側面図、図3は撮像装置の断面図、および図4は別の態様を示す撮像装置の一部を切り欠いた正面図である。
図1および図2に示す撮像装置30を備えた研削装置1において、2はワ−ク(被検体)、3は砥石車、4は水平方向(X軸方向)に往復移動可能なX軸テ−ブル、5は作業台、6は電磁チャック、7はサ−ボモ−タ7a駆動により前後方向(Y軸方向)に移動可能なサドル、8は研削装置の制御ユニット、9はコラム、10は砥石頭、11は砥石軸、12は砥石頭をサ−ボモ−タ13駆動により垂直方向(Z軸方向)に移動する昇降機構、14は砥石車を回転駆動させるサ−ボモ−タ、17は安全保護カバ−、25はX軸リニアスケ−ル、26はY軸リニアスケ−ル、28はZ軸リニアスケ−ル、および、30は撮像装置である。
撮像装置30は、カメラ制御ユニットCCU29、画像処理部を有するパ−ソナルコンピュ−タ31、テレビジョン表示器32、キィボ−ド33、マウス34、照明機器(光源)35、撮像素子CCDを備えるCCDカメラ36、ボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プ50および、アダプタ60より構成され、スコ−プ50およびCCDカメラ36は、アダプタ60により結合されている。
この撮像装置30のCCDカメラ36の下面は、下面にガイド38を備える前後移動用スライダ−39に保持され、研削装置1のコラム9側壁にボルトで固定された支持軸37に水平に保持された一対のレ−ル38a上をガイド38が前後方向に移動可能に設置されている。また、前記スライダ−39は前面に垂直方向にガイド40aを起立させ、このガイド前面に昇降用スライダ41を固定し、ガイド40aをレ−ル40上で滑走させる構造を採る。よって、CCDカメラ36は、ワ−クwに対し上下方向に昇降可能に、かつ、ワ−クwに対し前後方向に移動可能な構造となっており、焦点深度を高めることが可能である。
図3に示すように、撮像装置30のボアスコ−プ50は、細い遮光パイプ52の先端に対物レンズ51を配し、他端側に接眼レンズ53を配したアイピ−ス54が装着され、対物レンズが被対象物(ワ−クまたは砥石車)に近づいたところで焦点が合い、照明機器35の光源35aより発射された光が光ガイド35b、イメ−ジコンジット管56の外筒と遮光パイプ52内筒とで形成される光出射通路55を経由し、出端部55aより射出した光が前記対物レンズ51を経て被対象物に当って反射した光が再び対物レンズ51側から入射してイメ−ジコンジット管内部56aに入光し、イメ−ジ入射端部56bを経てイメ−ジコンジットに形成された光像をアイピ−ス54側へ送るものであり、ボアスコ−プ50は、例えば、株式会社側モリテックス、株式会社キ−エンスより入手できる。
アダプタ60は、CCDカメラ36にボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プ50を結合させるものであり、株式会社モリテックス、株式会社キ−エンス、株式会社ミツトヨより入手できる。アダプタ60の前面側は、前記ボアスコ−プ50のアイピ−ス54側を固定リング61とロックリング62でベ−スリング63に取り付ける。固定リング61内に挿し込まれたボアスコ−プのアイピ−ス54と係合するロックボ−ル64が固定リング61とロックリング62の隙間に形成された凹溝66に進退可能に配されている。ロックリング62はベ−スリング63に対してスプリング65により前方に付勢されており、ロックリング62が外力により交代したときにロックボ−ル64が凹溝66内に引っ込んでアイピ−ス54側を挿脱自在にし、ロックリング62がロ−ドスプリング65により前方に付勢されるとロックリング62の内面に形成された凹溝66から内側へ向かって押し出されアイピ−ス54を周囲から挟み付けて係合する構造を採る。アダプタ50の後面側は、CCDカメラの対物レンズ36aを覆うレンズフ−ド67を備える。
CCDカメラ36は、対物レンズ36aを入射した光像をコリメ−トレンズ36bに通した後、荷電結合素子(CCD)36cに結像する。CCDカメラ36はカメラ制御ユニット(CCU)29を介してコンピュ−タ31の画像記録部に(RAM)結ばれており、この画像記録部に送信されてきた映像信号を画像処理部が処理し、テレビジョン表示器32に画像を映像する。コンピュ−タ31のメモリ−部(ROM)には画像処理プログラミングソフト、例えば、株式会社ミツトヨの画像ユニットデ−タ処理ソフトQSPAK(商品名)が搭載されており、画面外、画面内を計測可能となっており、検査結果をEXCEL表にして表示器32に表示可能となっている。
ボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プ50に採り付けた光照射機器35の光源はハロゲンランプが好ましい。この反射型の光源の他に、ワ−クのボアスコ−プまたはハイバ−スコ−プ50の反対側背面より透過型の光源(例えばハロゲン光)を照射するように設置し、ワ−クの光像をさらに明るくするようにしてもよい。
図4に示す撮像装置30は、マウンタ70を介してCCDカメラ36を同軸ズ−ムレンズ本体(望遠カメラ)71に結合し、同軸ズ−ムレンズ本体の照明鏡筒部72にファイバ照明機器35が接続される光ファイバ取付具73が備え付けられ、同軸ズ−ムレンズ本体の対物レンズ74側に内部に三角プリズム60aを固定具60bで固定したアダプタ60を結合し、このアダプタ60の先端にファイバ−スコ−プ50を結合させたものである。同軸ズ−ムレンズ本体に接続された照明機器35より発射される光を図示されていないビ−ムスプリッタ、コリメ−トレンズ、および対物レンズ74を経由し、三角プリズム60aで屈折させてファイバ−スコ−プ50に導き、被対象物で反射し光像を逆の経路を経由してビ−ムスプリッタに反射させ、ナイフエッジで反射光の半分を遮ってCCDに結像させている。
この結像の映像信号をカメラ制御ユニット(CCU)29を介してコンピュ−タ31の画像記録部に(ROM)に送り、この画像記録部に送信されてきた映像信号を画像処理部が処理し、テレビジョン表示器32に画像を映像する。ファイバ−スコ−プ50の筒52はボアスコ−プよりも可撓性に富むので容易に角度、方向を変えられる。
本発明の研削装置の撮像装置30は、研削加工点近くにボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プ50の対物レンズを備える先端を位置させることができ、しかも、これらスコ−プの対物レンズと接眼レンズの倍率がCCDカメラの倍率に掛け合されるのでより鮮明な映像をえることができる。しかも、ボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プ50はCCDカメラと比較すると防汚性に優れるので研削液液による汚れも容易に拭き取ることができる。
本発明の撮像装置を備えた研削装置の正面図である。 本発明の撮像装置を備えた研削装置の側面図である。 撮像装置の断面図である。 別の態様を示す撮像装置の一部を切り欠いた正面図である。 研削装置の撮像装置の斜視図である。(公知)
符号の説明
1 研削装置
30 撮像装置
31 コンピュ−タ
32 表示器
35 照明機器
36 CCDカメラ
50 ボアスコ−プ
60 アダプタ

Claims (2)

  1. 左右方向(X軸方向)に移動可能なX軸テ−ブル上に載置されたワ−クと、前後方向(Y軸方向)に移動可能で、かつ、上下方向(Z軸方向)に昇降可能に備えられた砥石頭に保持された砥石車の相対的な移動によりワ−クを削加工する研削装置の砥石頭近傍に据え付けられるワ−クの撮像装置であって、
    該撮像装置は、撮像素子を備えるCCDカメラにアダプタを介してボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プを結合し、該ボアスコ−プまたはファイバ−スコ−プの光軸に沿うレ−ザ−光を照射する照明機器を備え、前記CCDカメラの撮像素子に結像された映像信号をカメラ制御ユニットCCUを介して結合されたコンピュ−タの映像情報に変換する処理部に送信され、この処理部からの情報を映し出す表示器を備えることを特徴とする、研削装置用ワ−クの撮像装置。
  2. CCDカメラは、研削装置の砥石頭側面に昇降可能および、前後移動可能に取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載の研削装置用ワ−クの撮像装置。
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