JP2005137631A - 食器洗い機 - Google Patents

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Noriko Shimazaki
典子 嶋崎
Hideo Kimura
秀夫 木村
Yoichi Shioya
洋一 塩家
Takashi Tsunohashi
高史 角橋
Takeshi Ishida
剛 石田
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Abstract

【課題】除菌機能が失われることなく維持され、かつ高価な除菌成分が無駄にならない食器洗い機を提供すること。
【解決手段】洗浄槽と、この洗浄槽の下側に設けられる水受槽と、洗浄槽に備えられる食器収納かごと、この食器収納かごに載置される食器類に洗浄水を噴射する噴射体と、この噴射体に洗浄水を加圧して供給する洗浄ポンプと、水受槽に設けられ、かつ噴射体から噴射されて流れ落ちて来る洗浄水を集めて洗浄ポンプに向けて導く水溜樋とを有する食器洗い機において、洗浄水に溶け出す除菌成分が含まれる取り外し自在なる除菌カセットを前記水溜樋に備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、除菌機能を有する食器洗い機に関する。
除菌成分を含む合成樹脂材料で成型した食器洗い機は、特開平05−111451公報(特許文献1)等で示されている。
食器洗い機を構成する部分が除菌成分を含む合成樹脂で成型される食器洗い機は、洗浄水に除菌成分が溶け出して除菌が行われる。
は、特開平05−111451公報
除菌成分の溶け出しは、洗浄水が触れるところから行なわれる。食器洗い機の構成部分に、洗浄水の水垢等が自然に付着して洗浄水に溶け出しが鈍って行く。これが進行して、やがて除菌機能が失われてしまう。
食器洗い機を構成する部分は、全部の表面が洗浄水に触れるものではなく、洗浄水が触れるところは一部である。除菌成分は高価であり、洗浄水が触れられない溶け出しが行なわれないところまでも高価な除菌成分を含む合成樹脂材料で作られることになるので、高価な除菌成分が無駄になっている。
上記の問題に対処し、除菌機能が失われることなく維持され、かつ高価な除菌成分が無駄にならない食器洗い機を提供することを目的とする。
本発明は、洗浄槽と、洗浄槽内に洗浄水を環流させる洗浄ポンプと、洗浄水に溶け出す除菌成分を含有する取り外し自在なる除菌カセットが備わることを特徴とする。
本発明によれば、除菌カセットを手軽に取り外して表面を掃除しながら使うことができるので、除菌機能が失われることなく維持される。除菌カセットの表面から残らず、除菌成分の溶け出しが行なわれるので、除菌成分の無駄がない。
本発明の実施形態に係る実施例について、図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図8に示す実施例について述べる。
この食器洗い機は、内側に洗浄槽1が備わる本体枠2と、洗浄槽1の下部に設けられる水受槽3と、洗浄槽1の前側開口を開け閉めする扉4で、外回りが形成される。
洗浄槽1の内部には、上側に上食器収納かご5a、下側に下食器収納かご5bが出し入れ自在に備わる。
上側の噴射体6aは、洗浄槽1の天井に回転自在に設けられる。下食器収納かご5bの下側に置かれる下側の噴射体6bは、洗浄槽1に回転自在に設けられる。上側の噴射体6aは、上食器収納かご5aに載置される食器類に向けて洗浄水を噴射する。下側の噴射体6bは、下食器収納かご5bに載置される食器類に向けて洗浄水を噴射する。
水受槽3は、下面側に洗浄ポンプ(図示せず)を備える。洗浄ポンプは、水受槽3に集まる洗浄水を加圧して上側の噴射体6aおよび下側の噴射体6bは供給する。供給する洗浄水は切り替えバルブ7で、噴射体6aと噴射体6bに切り替えられる。また切り替えバルブ7は、噴射体6aと噴射体6bに同時に洗浄水が供給されるように切り替えも出来る。
下側の噴射体6bには、配管8を介して行われる。上側の噴射体6aには、配管9を介して行われる。
水受槽3には二つの洗浄水供給兼回転支持台20が左右に振り分けて設けられ、この洗浄水供給兼回転支持台20に下側の噴射体6bが回転自在に支持される。
水受槽3には図2〜図5に示すように水溜樋21が設けられる。水溜樋21は水受槽3の内側縁に沿うようにL字状に形成される。この水溜樋21は、上流域21a,中流域21b,下流域21cを有する。水溜樋21は洗浄水供給兼回転支持台20が設けられている上平坦面22から落ち込んだ樋形状に形成されている。下流域21cは更に深く落し込んだ窪み部23になっている。
水溜樋21の底部は、上流域21a,中流域21b,下流域21cの順に深くなっている。すなわち、水溜樋21の一端に設けられた窪み部23のところが一番深く、窪み部23から遠く離れた水溜樋の位置(上流域21a)が浅くなっている。言い換えると、上流域21aや中流域21bでは、水溜樋21の底が窪み部23側に向かって下る傾斜になっている。このため、水溜樋21に流れ込む洗浄水はスムーズに窪み部23に流れるのである。
中流域21bには、加熱用のヒータ24が備わる。ヒータ24を覆うように設けたカバー25には、多数の孔が設けられているので、洗浄水は支障なく中流域21bを流れる。
水受槽3に流れ落ちた洗浄水は、窪み部23に集まり、洗浄ポンプで加圧されて噴射体から洗浄槽1内に噴射されるので、食器洗い機内を環流する。
図6〜図8に示す除菌カセット30は、水溜樋21の上流域21aに置かれる。上流域21aには、図2〜図4に示すように一対の保持部材31が設けられ、この保持部材31に除菌カセット30は取り外し自在に保持される。除菌カセット30は、保持部材31で保持されるので、水溜樋21を流れる洗浄水に流されて転げることもない。除菌カセット30は、所定の位置に所定の状態で保持されるので、食器洗い機の運転が支障なく行われる。転げた弾みで、除菌カセット30が立てかかるようになったり、上平坦面22の上に載ったりすると、下側の噴射体6bが除菌カセット30にあたるようになるので、下側の噴射体6bは回転できなくなる。そのような不具合は、除菌カセット30を保持することで一掃される。
除菌カセット30は、ポリプロピレンの合成樹脂と、銀イオンまたは銀イオンを主成分とする物質の除菌成分とを練り混ぜた練り物の合成樹脂成形品である。除菌成分は、銀イオンの物資でも良い。たとえば、銅、亜鉛、あるいはそれらの化合物のイオン源を含む。
除菌成分は、洗浄水が触れる除菌カセット30の表面から洗浄水中に溶け出して行く。除菌カセット30の表面に洗浄水の水垢等が付着して除菌成分が鈍り、やがては除菌機能を失うことになる。
除菌カセット30は、保持部材31に取り外し自在に保持されているので、食器洗い機から取り出して容易に表面の掃除ができる。この掃除で、除菌カセット30の表面に付着する水垢等が取り除かれ、除菌機能、除菌性能を元の状態に回復される。
こうして、除菌カセット30の掃除をしながら使用することで、良好な除菌効果が維持でき、食器洗い機の除菌機能を失なうことなく継続的に維持して行くことができる。
また除菌カセット30は、全表面から除菌成分の溶け出しが行なわれる。すなわち、従来例で挙げた食器洗い機を構成する部分では、表面でも洗浄水が触れないところがあり、その表面では除菌成分の溶け出しが行なわれない。本発明の発除菌カセット30は、洗浄水の触れないところはなく、全表面から除菌成分の溶け出しが行なわれるので、除菌成分の溶け出しが行なわれないような無駄は解消される。
除菌カセット30は、細長の直方体の形状をしている。これの下側には、深溝32が長手方向に走るように形成され、外側の表面と溝32のところになる内側の表面に波状の起伏33a,33bが形成されている。この起伏33a,33bは、角のとれた円弧を描いたような形状をしているが、凹凸形状にすることも可能である。
起伏33a,33bの形成で、除菌カセット30の表面積が増加し、洗浄水の接触がより多くなるので、洗浄水に溶け出す除菌成分の量が増加し、除菌効果を高めることができる。除菌カセット30に深溝32を形成したのも、洗浄水との接触を多くして除菌効果を高めるためである。
除菌カセット30は、起伏33a,33bの角をとって円弧のようにすることで、洗浄水に含まれる残渣等の異物が引っ掛かり難くなる。引っ掛かる異物で除菌カセット30の表面が覆われることがないので、洗浄水との接触が良好に保たれ、除菌効果を安定的に維持できる。
前記一対の保持部材31は、水溜樋21の上流域21aの底面から立ち上がるように設けられる。保持部材31の上端には、段付部31aが設ける。
除菌カセット30は、図7,図8に示すように長手方向の両端に深溝32の天井から下がる垂下壁部34を有する。この垂下壁部34に保持部材31の段付部31aが嵌るようにして除菌カセット30は一対の保持部材34に保持される。
段付部31aが垂下壁部34に嵌って除菌カセット30が保持部材31に保持されるので、保持部材31の先端に単に載置される支持形態とは違って除菌カセット30が長手方向に滑ってしまうようなことは生じない。洗浄水の強い流れを受けても、除菌カセット30は位置ずれすることなく、保持部材31に確実に保持されるのである。
除菌カセット30の深溝32には、垂下壁部34の下端から上側のところが空気溜まりの空間ができないように除菌カセット30の上面部から深溝32に抜ける流通孔35を設ける。
保持部材31に保持された除菌カセット30が洗浄水にすっぽり浸かっても深溝32の天井側の空気は流通孔35から抜ける。合成樹脂製の軽い除菌カセット30でも、空気が抜けて浮力が作用しないので、除菌カセット30は浮き上がることなく、保持部材31に確実に保持されるのである。
また除菌カセット30の深溝32には、流通孔35を通って洗浄水がよく流れ込むので、除菌カセット30の内側表面からも除菌成分がよく溶け出し、除菌効果を高めることになる。
除菌カセット30は、図2に示すように水溜樋21の上流域21aの底面から少し上に離れた状態で保持部材31に保持されるので、除菌カセット30の下面側が深溝32を流れる洗浄水の流出口になる。除菌カセット30の両端側に嵌め込まれる保持部材31で深溝32の両端側が塞がれても、流通孔35から入った洗浄水は留まることなく除菌カセット30の下側の流出口から流れ出る。
また水溜樋21の上流域21aの底面は、中流域、下流域に向けて下るような傾斜になっているので、上流域21aから洗浄水は淀みなく流出する。除菌カセット30に接触する洗浄水の入れ替わりが早くなるので、多くの洗浄水に除菌成分を添加することができ、除菌効果の斑を少なくできる。
除菌カセット30は、上流域21aに隣接する中流域に、長手方向が向くようにして上流域21aに置かれる。つまり、中流域の長手方向に対して直角になるように配置される。
除菌カセット30が置かれる上流域21a内の洗浄水の流れ方向は、中流域に向いているので、除菌カセット30の長手方向が洗浄水の流れ方向に沿う。除菌カセット30の長手方向が洗浄水の流れ方向とクロスしていないので、上流域21a内の洗浄水の流れを阻害することがなく、円滑な流れを提供できる。洗浄水に含まれる異物が除菌カセット30で、堰き止められてしまうようなこともなくので、除菌カセット30に付着するようなことが生じ難く、除菌成分の溶け出しが損なわれない。
水溜樋21の上流域21aは、除菌カセット30が保持部材31に保持された状態で、上流域21aに溜まる洗浄水に概ね水没する程度の深さになっている。除菌カセット30の全体(全表面)から除菌成分が溶け出すので、除菌効果を高めることができる。
前記噴射体6a,6bは、回転軸心を通る直線状のアームを有する。左側の噴射体6aは、除菌カセット30から少し右側にずらした位置に回転軸心を置いている。このため、噴射体6aのアームが除菌カセット30の長手方向に沿うように横並びになるように回転位置を選んだ際に噴射体6aと除菌カセット30は上下方向で重ならない離れた状態でなる。
こうした状態で、除菌カセット30の取り外し、取り付けを行う。わざわざ、噴射体6aを取り外さなくとも、除菌カセット30の脱着ができるので、除菌カセット30の掃除が容易にできる。
また除菌カセット30が水溜樋21の保持部材31に保持された状態では、除菌カセット30の上面部が噴射体6aのアームの下面よりも下がるようにして噴射体6aの回転の妨げにならないようにした。こうして、噴射体6aの近くある水溜樋21の上流域21aのスペースを利用して除菌カセット30を備えることができたのである。
本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、食器洗い機の縦断面図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、食器洗い機の本体枠を構成する底枠体の縦断面図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、食器洗い機の本体枠を構成する底枠体を斜め上から見た、ヒータカバーが外されている状態での斜視図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、食器洗い機の本体枠を構成する底枠体を斜め上から見た、回転洗浄ノズルが外されている状態での斜視図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、食器洗い機の本体枠を構成する底枠体を斜め上から見た、除菌カセットが外されている状態での斜視図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、除菌カセットの斜視図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、除菌カセットを断面した斜視図。 本発明の実施形態を示す実施例に係るもので、除菌カセットの断面図。
符号の説明
1…洗浄槽
3…水受槽
5a,5b…食器収納かご
6a,6b…噴射体
21…水溜樋
30…除菌カセット

Claims (18)

  1. 洗浄槽と、前記洗浄槽内に洗浄水を環流させる洗浄ポンプと、前記洗浄水に溶け出す除菌成分を含有する取り外し自在なる除菌カセットが備わる食器洗い機。
  2. 食器洗い機の洗浄水に溶け出す除菌成分を含有する取り外し自在なる除菌カセット。
  3. 請求項2記載の除菌カセットにおいて、
    前記除菌成分は、銀イオンまたは銀イオンを主成分とする物質を含むことを特徴とする除菌カセット。
  4. 請求項2記載の除菌カセットにおいて、
    合成樹脂と、銀イオンまたは銀イオンを主成分とする物質の前記除菌成分との練り物であることを特徴とする除菌カセット。
  5. 請求項2記載の除菌カセットにおいて、
    洗浄水に触れる表面が起伏形状をなすことを特徴とする除菌カセット。
  6. 請求項2記載の除菌カセットにおいて、
    長手方向に走る深溝が下側に設けられるほぼ直方体の形状をなし、かつ内外の表面に角がとれた波状の起伏を有することを特徴とする除菌カセット。
  7. 洗浄槽と、この洗浄槽の下側に設けられる水受槽と、前記洗浄槽に備えられる食器収納かごと、この食器収納かごに載置される食器類に洗浄水を噴射する噴射体と、この噴射体
    に洗浄水を加圧して供給する洗浄ポンプと、前記水受槽に設けられ、かつ前記噴射体から噴射されて流れ落ちて来る洗浄水を集めて前記洗浄ポンプに向けて導く水溜樋とを有する食器洗い機において、
    前記洗浄水に溶け出す除菌成分が含まれる取り外し自在なる除菌カセットを前記水溜樋に備えることを特徴とする食器洗い機。
  8. 請求項7に記載の食器洗い機において、
    前記水溜樋に前記除菌カセットを保持する保持部材を設けたことを特徴とする食器洗い機。
  9. 請求項7に記載の食器洗い機において、
    前記噴射体を水受槽に回転自在に設け、取り付けられた前記除菌カセットの上面部が前記噴射体の下面部よりも下がっていることを特徴とする食器洗い機。
  10. 請求項9に記載の食器洗い機において、
    前記除菌カセットは、細長の直方体形状を有し、
    前記噴射体は回転軸心を通るほぼ直線状のアームを有し、
    前記噴射体のアームが前記除菌カセットの長手方向に沿うように横並び位置する際に前
    噴射体と前記除菌カセットが上下方向で重ならないよう離して配置されていることを特徴とする食器洗い機。
  11. 請求項7に記載の食器洗い機において、
    前記除菌カセットは、下側が長手方向に貫かられる深溝をもった細長の直方体形状を有することを特徴とする食器洗い機。
  12. 請求項11に記載の食器洗い機において、
    前記除菌カセットの底側が前記水溜樋の底面から離れて状態に保持する保持部材を有することを特徴とする食器洗い機。
  13. 請求項11に記載の食器洗い機において、
    前記除菌カセットの両端側の深溝に抜き挿し自在に挿入され、かつ前記除菌カセットを保持する一対の保持部材を前記水溜樋の底面から立ち上がるように設けたことを特徴とする食器洗い機。
  14. 請求項13に記載の食器洗い機において、
    前記除菌カセットは、上面部から前記深溝に抜ける流通孔を有することを特徴とする食器洗い機。
  15. 請求項13に記載の食器洗い機において、
    前記除菌カセットは、両端に前記深溝の天井から下がる垂下壁部を有し、
    前記保持部材は、上端に前記垂下壁段部が嵌る段付部を有することを特徴とする食器洗い機。
  16. 請求項11〜15の何れか一つに記載された食器洗い機において、
    前記除菌カセットは、洗浄水に触れる表面が起伏形状を有することを特徴とする食器洗い機。
  17. 請求項7に記載された食器洗い機において、
    前記水溜樋は前記水受槽の内側縁に沿うようにL字状に形成され、かつ水溜樋の一端側には水溜樋の洗浄水が流れ込む窪み部を設け、
    前記窪み部から遠く離れた水溜樋の位置に前記除菌カセットを配置したことを特徴とする食器洗い機。
  18. 請求項17に記載された食器洗い機において、
    前記除菌カセットが置かれるところの水溜樋の底部は、前記窪み部側に向かって下がり傾斜になっていることを特徴とする食器洗い機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100692276B1 (ko) * 2005-09-14 2007-03-09 기아자동차주식회사 차량의 슬라이딩 선바이저 시스템

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