JP2005134957A - 圧力検知用の無線タグ - Google Patents

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啓介 平出
Yasuhiro Kondo
康宏 近藤
Kenichi Ito
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Koji Miwa
浩二 三輪
Toshio Kawachi
敏男 河内
Hiroshi Matsuda
宏 松田
Naokazu Onishi
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Abstract

【課題】圧力を検知するセンサ部と、その信号を処理する回路部とが無線で接続され、また無線電波によって電源の供給を行うことのできるようにする。
【解決手段】無線電波を受信するアンテナ3と、無線電波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナ3から送信する無線タグIC4と、データの送信をON/OFF制御するスイッチ5とから成る無線タグ6を有している。そして、前記スイッチ5が圧力を検知する圧力センサ2A,2BによってON/OFF動作するようになされている。圧力センサ2A,2Bが所定の圧力を検知することによってアンテナ3がリーダ側から発信された無線電波を受信して電源の供給を受け、無線タグIC4に保存されていたデータがアンテナ3を通じて送信されるようになり、所定の圧力検知を無線で知らせることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、給水管の水圧を検知してスイッチをON動作させることにより、無線電波(ここでは電磁波を含む、以下同じ)を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナから送信し、給水管の水圧が所定水圧になったことを知らせる無線タグに関するものである。
このように給水管等の水圧を検知する圧力センサを用いた技術としては、例えば、特許文献1〜3に記載されたものがある。これらの先行技術においては、いずれも圧力センサで検知した水圧の信号を配線接続によって、CPU等の制御装置側へ伝達するようになっている。
またこれらの特許文献1〜3に記載された圧力センサの技術では、当該圧力センサに対して常に電源を印加するよう回路構成されている。
特開平10−33952号公報 特開平9−192020号公報 特願2002−350558号公報
このように、前記特許文献1乃至3に記載された発明にあっては、給水管等の圧力を検知する圧力センサと、その信号を処理する回路との接続及び前記センサ部へ電源を供給する手段が配線によって接続されており、配線作業が困難な場合もあった。
また圧力センサを配管内に完全に水没して設置するためには、配線部分の絶縁を施さねばならず、実際上は配管の外から圧力センサのセンシング部分のみを配管内へ差し込んで水圧を測定する方法がほとんどであり、設置場所に制限を受けたり、測定精度に影響を受ける等の問題があった。
更には、別途に、電池やその他の電源が必要であった。
本発明は従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去したものであって、圧力を検知するセンサ部と、その信号を処理する回路部とが無線で接続され、また無線電波によって電源の供給を行うことのできる技術を提供せんとするものである。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の手段は、無線電波を受信するアンテナと、無線電波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナから送信する無線タグICと、データの送信をON/OFF制御するスイッチとから成る無線タグを有し、前記スイッチが圧力を検知する圧力センサによってON/OFF動作するものであることを特徴とする圧力検知用の無線タグである。
本発明が採用した請求項2の手段は、圧力センサが感圧導電性組成物型のセンサからなるものである請求項1に記載の圧力検知用の無線タグである。
本発明が採用した請求項3の手段は、無線電波を受信するアンテナと、無線電波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナから送信する無線タグICと、データの送信をON/OFF制御するスイッチとから成る無線タグを配管内に配設して成り、前記スイッチが配管内の流体の圧力を検知する圧力センサによってON/OFF動作するものであることを特徴とする圧力検知用の無線タグである。
請求項1の発明にあっては、圧力センサが所定の圧力を検知することによってスイッチがON動作し、アンテナ回路が形成されて当該アンテナがリーダ側から発信された無線電波を受信する。これにより、無線タグICに電源が供給され、当該電源を利用して無線タグICに保存されていたデータがアンテナを通じて送信される。この場合のデータは、所定の圧力を検知した旨の内容であり、事後の処理が行われる。
請求項2の発明にあっては、圧力センサが感圧導電性組成物型であるため、圧力の大きさが電気抵抗値の直線的な変化となって表れる。そのため、スイッチは所定の電気抵抗値を検知することで動作し、電源の供給、データの送信が行われる。従って、この発明では、無線方式で電源の供給を行い、電気的に圧力を検知してデータの送信を行うことが可能であり、全ての部品を電子化することが可能となる。
請求項3の発明にあっては、無線タグのスイッチが配管内に設置された圧力センサの出力信号であり、配管内の流体圧が所定値以上になったときに、スイッチがON動作するようにしておけば、無線タグからのデータの送信をリーダ側で受信して配管内への流体の供給を停止するように制御することが可能である。
以下に、本発明の構成を図面に示す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。図1乃至図3は本発明の第1の実施の形態に係るものであり、図1は止水栓1の全体の概略を示す縦断面図、図2の図(A)は圧力センサ2Aがピストン型の場合の縦断面図、図(B)は圧力センサ2Bが感圧導電性組成物の場合の縦断面図、図3は無線タグ6の電気回路構成を示す図面である。同図に示す如く、この実施の形態の無線タグ6は、無線電波を受信するアンテナ3と、無線電波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナ3から送信する無線タグIC4と、当該無線タグIC4のデータの送信をON/OFF制御するスイッチ5と、このスイッチ5のON/OFF信号を出力する圧力センサ2A,2Bとから構成されている。
図2の図(A)に示すピストン型の圧力センサ2Aは、筒状のケーシング7内にピストン弁8がバネ9に付勢されて装着されており、弁軸10の先端側がスイッチ5を押圧してこれをON/OFF制御するようになされている。同図の図(B)に示す感圧導電性組成物を備えた圧力センサ2Bは、ケーシング11内に感圧導電性組成物12を電極13A,13Bで挟み込んで装着されている。更に、一方側の電極13Aには、弁体14が接合して配設されており、その一部はケーシング11から外部へ突出して圧力を受けるようになされている。
而して、このように構成された圧力センサ2A,2Bを備えた無線タグ6は、便器洗浄タンクや自動水栓、湯水混合水栓等の給水器具へ接続された配管15の内部に設けられており、無線タグ6の下流側に、弁体16と弁軸17とからなる止水栓1が設置されている。一方、当該止水栓1の近傍には、リーダ側のアンテナ(図示せず)が設置されており、前記無線タグ6のアンテナ3から出力される無線電波によるデータを受信するようになされている。
次に、このように構成された無線タグ6の動作態様を説明する。止水栓1が閉塞されて止水状態にあると仮定する(図1に示す状態)。このとき、配管15内の圧力は給水圧が作用し、高くなっている。図2の図(A)に示す圧力センサ2Aの場合には、ケーシング7内のピストン弁8が配管15内の高い圧力によりバネ9を押圧して右側へ移動し、スイッチ5の可動接点を固定接点に当接させてONにする。また図2の図(B)に示す圧力センサ2Bの場合には、ケーシング11内の弁体14が配管15内の高い圧力により同図の右側へ移動し、感圧導電性組成物12を圧縮し、電気抵抗値を変化させる。この電気抵抗値は、圧力に対して直線状に変化する。そのため、所定の電気抵抗値を越えたときに、スイッチ5がONとなるように設定しておけばよい。
これにより、図示しないリーダ側のアンテナから送信される無線電波を、無線タグIC4のアンテナ3が受信し、無線タグIC4内部の電圧回路に動作用の電圧を発生させる。そして、無線タグIC4に記憶されているデータが無線通信インターフエイスを通じてアンテナ3からリーダ側のアンテナを経てリーダ回路へ送信される。リーダ側では、止水栓1が止水状態(配管15内の圧力が給水圧の高圧になっている状態)であることを知ることができる。
このように本実施の形態では、配管15内に設置した圧力センサ付きの無線タグ6とリーダ側とは、無線インターフエイスを通じて電源の供給を受け、また配管15内の圧力に関する信号のやりとりを行うことができる。そのため、前記無線タグ6に電源を供給するための配線及びセンサ部の信号を出力するための配線が不要である。また圧力センサ付きの無線タグ6を配管15内に設置することができるため、配管15に圧力センサを装着するための孔等を穿設する必要がなく、漏水の虞もない。
図4は本発明の第2の実施の形態にかかる配管18の縦断面図である。この実施の形態にあっては、配管18の途中に設けたストレーナ19の上流側に、圧力センサ付きの無線タグ6を設置している。この場合、配管18内を流体が流れているときは、無線タグ6の圧力センサ2A又は2Bで検知される圧力は低く、配管18の出口側が閉塞されているとき又は配管18の途中が詰まっているときは、無線タグ6の圧力センサ2A又は2Bで検知される圧力は高くなる。
従って、配管18の出口側が開口している状態において、配管18内の流体圧が高くなったときは、圧力センサ2A又は2Bの出力信号がスイッチ5をON動作させるようになり、アンテナ3がリーダ側の電波を受信して電源の供給を受け、無線タグIC4を起動させるようになる。そして、無線タグIC4は、そのデータをアンテナ3を通じて無線インターフェイスによりリーダ側へ送信する。このデータは、配管18内の流体圧が高圧になったこと、すなわち、ストレーナ18が詰まったことを通知するものである。
ところで、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、圧力センサ付きの無線タグ6は、給水管等の配管内に設置した場合を説明したが、ある区画内の圧力を検知する手段として利用することも可能であり、また測定対象も液体以外に空気圧やガス圧などの気体へ適用することも可能である。更に、無線タグ6は、圧力センサの設定圧力を段階的に設定した複数個のものを同時に設置し、圧力の変化ごとに出力を得るようにしてもよく、また感圧導電性組成物12を用いた圧力センサ2Bの場合は、リニアーに変化する電気抵抗値をそのまま無線タグIC4のデータとして無線インターフェイスで出力するように構成することも可能である。更にまた、圧力を検知するセンサは、ダイヤフラム方式等その他のものであってもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る止水栓の縦断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るものであり、図(A)はピストン型の圧力センサを用いた無線タグの縦断面図、図(B)は感圧導電性組成物を用いた無線タグの縦断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る無線タグの電気回路構成図である。 本発明の第2の実施の形態に係る配管内のストレーナ部を示す縦断面図である。
符号の説明
1…止水栓、2A…ピストン型の圧力センサ、2B…感圧導電性組成物を用いた圧力セ ンサ、3…アンテナ、4…無線タグIC、5…スイッチ、6…無線タグ、7…ケーシン グ、8…ピストン弁、9…バネ、10…弁軸、11…ケーシング、12…感圧導電性組 成物、13A,13B…電極板、14…弁体、15…配管、16…弁体、17…弁軸、 18…配管、19…ストレーナ

Claims (3)

  1. 無線電波を受信するアンテナと、無線電波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナから送信する無線タグICと、データの送信をON/OFF制御するスイッチとから成る無線タグを有し、前記スイッチが圧力を検知する圧力センサによってON/OFF動作するものであることを特徴とする圧力検知用の無線タグ。
  2. 圧力センサが感圧導電性組成物型のセンサからなるものである請求項1に記載の圧力検知用の無線タグ。
  3. 無線電波を受信するアンテナと、無線電波を受信して電源の供給を受け、この電源を利用してデータをアンテナから送信する無線タグICと、データの送信をON/OFF制御するスイッチとから成る無線タグを配管内に配設して成り、前記スイッチが配管内の流体の圧力を検知する圧力センサによってON/OFF動作するものであることを特徴とする圧力検知用の無線タグ。
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