JP2005134009A - 冷媒分配器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱交換量に合った液冷媒を供給することができ、熱交換器の性能向上が十分に図れる冷媒分配器を得る。
【解決手段】 気液分離空間を有する冷媒分配器本体20と、冷媒分配器本体に接続された流入管21と、冷媒分配器本体に接続され、気液分離空間のガス部と液部にそれぞれ開口を設けた複数の流出管22とを備えたものにおいて、複数の流出管22に、ガス流出量、液流出量が異なる手段23を設けた。また、冷媒分配器本体にそれぞれ接続され、気液分離空間のガス部と液部にそれぞれ開口を設けたガス流出管13及び液流出管12とを備えたものにおいて、ガス流出管及び液流出管のそれぞれを複数に分岐して、ガス流出分岐管と、液流出分岐管とにそれぞれ接続した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、空気調和機や冷凍装置の熱交換器の冷媒分配器に関するものである。
従来の空気調和機や冷凍装置の熱交換器への冷媒分配は、ヘッダーやディストリビュータなどにより行っているため、前者では、暖房時の気液二相冷媒の分配性能が悪いこと、また後者では、冷房時に圧損となり冷媒の過冷却度を大きくする必要があることなどから熱交換器の性能が低下、しいては装置の効率も低下するという課題があった。
これに対し、冷媒分配器内部で気液を分離し、流出管の入口を液面とガス部にかかるよう開口しガス冷媒と液冷媒を同時に流出させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−50613号公報
従来の冷媒分配器は、流出管管径や流出管に設けた液流入孔の径が同一となっている。しかし、熱交換器には風速分布があること、各パスの長さも異なることが多く、熱交換量が各パスで同一ではない。したがって、各パスに同量のガス冷媒、液冷媒を分配するものでは熱交換器の性能が十分に出せないという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、熱交換量に合った液冷媒を供給することができ、熱交換器の性能向上が十分に図れる冷媒分配器を提供するものである。
この発明に係る冷媒分配器は、気液分離空間を有する冷媒分配器本体と、冷媒分配器本体に接続された流入管と、冷媒分配器本体に接続され、気液分離空間のガス部と液部にそれぞれ開口を設けた複数の流出管とを備えたものにおいて、複数の流出管に、ガス流出量、液流出量が異なる手段を設けたものである。
この発明は、冷媒分配器本体に接続され、気液分離空間のガス部と液部にそれぞれ開口を設けた複数の流出管に、ガス流出量、液流出量が異なる手段を設けたので、熱交換量に合った液冷媒を供給することができ、熱交換器の性能向上が十分に図れるという効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明を実施するための実施の形態1における冷媒分配器の構成について図1により説明する。
図1において、内部に気液分離空間を有する冷媒分配器本体20は、1本の流入管21と、複数の流出管22a〜22dとを備えている。この流入管21は冷媒分配器本体20の下方から貫通され、その先端開口部が冷媒分配器本体20内上部のガス冷媒部分に開口されている。複数の流出管22a〜22dは冷媒分配器本体20の下方から貫通され、その先端開口部が冷媒分配器本体20内上部のガス冷媒部分に開口されている。また複数の流出管22a〜22dの側壁には、冷媒分配器本体20内下部の液冷媒部分に開口する液流出口23a〜23dが設けられている。この液流出口23a〜23dの内、流出管22aの液流出口23aは他の液流出口23b〜23dよりも開口面積を少なくしている。
この様に構成された冷媒分配器では、流入管21から気液二相の冷媒が流入し冷媒分配器本体20内で気液が分離して上部空間にガス冷媒、下部空間に液冷媒が溜まる。そして各流出管22a〜22dの先端開口部がガス冷媒部分空間に開口しているため、この先端開口部からガス冷媒が流出する。また、各流出管22a〜22dの液流出口23a〜23dが液冷媒部分に開口しているため、液冷媒がこの液流出口23a〜23dより流出する。そして、この液流出口23a〜23dの内、流出管22aの液流出口23aは他の液流出口23b〜23dよりも開口面積を小さくしてあるため、他の液流出口23b〜23dの液流量に比べて少ない液流量とすることができる。すなわち、流出管は液流出量が異なる手段が設けられている。したがって、この流出管22aを熱交換器(図示せず)のパスで熱交換量の少ないもの(風速の少ないところのパス)に接続することにより熱交換量に合った液冷媒を供給することができ、熱交換器の性能向上が図れるという効果がある。
以上の説明では、流出管22aの1本のみ液流出口23aの面積を変化させたものについて説明したが、これに限るものでなく熱交換器の冷媒パスの熱交換分布に合せそれぞれの流出管の液流出口面積を変えてもよい。
実施の形態2.
次にこの発明の実施の形態2について説明する。実施形態1と同一符号は同一又は相当部分を示すため説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
流出管22eの構成が他の流出管22a〜22dの構成と異なっている点は、流出管22eの先端部24eの管径を先細になるように縮小させている点と、流出管22eの液流出口23eを他の流出管22a〜22dの液流出口23a〜23dよりも大きく開口させている点である。
この様に構成された冷媒分配器では、例えば、熱交換器の複数の冷媒パスの内で最も長く熱交換量の多い冷媒パスにこの流出管22eを接続することにより、ガス冷媒は先端を縮小しているため流出量は少なくなり、液流量は液開口面積を大きくしているため多くなる。すなわち、流出管はガス流出量と液流出量が異なる手段が設けられている。したがって、熱交換量は大きくなる一方、冷媒ガスの流量が少ないため圧損が他の冷媒パスと同等程度にでき熱交換器の性能向上を図ることができる。
実施の形態3.
次にこの発明の実施の形態3について、図3〜図5により説明する。図3はこの発明の冷媒分配器を用いた冷凍サイクルの構成を示す図である。冷凍サイクルは、室外機1と、室内機2とから構成されている。室外機1は、圧縮機3、四方弁4、室外熱交換器5、冷媒分配器10、室外熱交換器5と四方弁4とを接続する接続配管8、冷媒分配器10と室内機2とを接続する液配管9などにより構成されている。室内機2は、流量制御弁6、室内熱交換器7などにより構成されている。また、冷媒分配器10と室外熱交換器5の各冷媒パスとの間には、熱交換器パス接続管5a〜5dが接続されている。冷媒分配器10の構成と熱交換器パス接続管5a〜5dとの接続関係を図4、5により説明する。
図4は冷媒分配器10の構成を示す図で、冷媒分配器の気液分離器11で気液分離が行われるよう、液配管9が気液分離器11の上部側面に、ガス流出管13が気液分離器11の上部、液流出管12が気液分離器11の下部にそれぞれ接続されている。
そして、図5に示すように、液流出管12、及びガス流出管13は、室外熱交換器5の冷媒パス数にそれぞれ液流出分岐管12a〜12d、及びガス流出分岐管13a〜13dにて分岐された後に室外熱交換器5の各冷媒パス5a1〜5d1、及び5a2〜5d2にそれぞれ接続されている。
次に動作について説明する、冷房運転では圧縮機3から吐出された冷媒ガスが室外熱交換器5で凝縮液化し、液冷媒となって冷媒分配器10を流通し液配管9から流量制御弁6に流入し、低圧低温となり室内熱交換器7で蒸発ガス化して圧縮機3に戻る循環を行い冷房を行う。
暖房運転では、圧縮機3の吐出冷媒を室内機2の室内熱交換器7に導入して凝縮液化させ暖房し、流量制御弁6で低圧低温の二相冷媒まで減圧する。そして、この二相冷媒は冷媒分配器10に流入し気液分離され、上部のガス流出管13からガス冷媒が流出し、下部の液流出管12から液冷媒が流出して液流出分岐管12a〜12d、ガス流出分岐管13a〜13dによりガス冷媒と液冷媒が熱交換器5の冷媒パス5a〜5dに流入して室外熱交換器5で蒸発ガス化して圧縮機3に戻る循環を行い暖房を行う。図5に室外熱交換器5の冷媒パス5a〜5dを示しているが、冷媒パス5aは他の冷媒パス5b〜5dより流路長が長くしてある。このため、液流出分岐管12a〜d、及びガス流出分岐管13a〜dの内、液流出分岐管12a以外の管、及びガス流出分岐管13a以外の管の管径を細くしてある(図示せず)。したがって、流路長が長く熱交換量の多い冷媒パス5aに冷媒を多く流すことができ、熱交換性能を向上することができる。また、ガス流出分岐管13aの管径を他のガス流出分岐管13b〜13dの管径よりも細くすることにより冷媒パス5aに流入するガス冷媒流量を減少させることにより圧損を低減できる効果があり、熱交換器全体の性能向上をすることができる。
実施の形態4.
次にこの発明の実施の形態4について図5を用いて説明する。冷房運転、暖房運転での動作は実施の形態3とほぼ同一であるため、異なる点についてのみ説明する。
図5において、室外熱交換器5の最下部の冷媒パス5dに他の冷媒パス5a〜5cよりもガス冷媒を多く流す。このため気液分離器11のガス流出分岐管13の内、最下部のガス流出分岐管13dの管径を太く、他のガス流出分岐管13a〜13cの管径をこれよりも細くする。そして最下部の液流出分岐管12dの管径は他の液流出分岐管12a〜12cの管径よりも細くする。さらに最下部のガス流出分岐管13dと最下部の液流出分岐管12dの接続後に室外熱交換器5の最下部の冷媒パス5dに接続されている。
この様に構成することにより暖房時にデフロスト運転で残霜しやすい熱交換器の最下部の熱交換量を減少させフロスト量を低減することができ、残霜の成長による配管つぶれや運転停止といった不具合を回避し、機器の信頼性が向上する。
実施の形態5.
次にこの発明の実施の形態5について図6により説明する。実施の形態3と同一又は相当部分には同一符号で示してある。30は液分岐管12dに接続したドライヤーからなる吸湿材である。その他の構成及び動作は実施の形態3と同様である。
ドライヤー30は冷房、暖房ともに液冷媒のみが流通することから気液二相状態の脈動を受ける時間が起動時を除いてほとんどなく、脈動による粒子の磨耗や磨耗粉の発生を低減できる効果がある。
なお、この発明では気液分離器として、冷媒分配器本体を円筒上容器として流入管、流出管をその軸方向に設けたものについて説明したが、円筒容器の軸方向と直交する方向に設けてもよい。
この発明の実施の形態1における冷媒分配器の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態2における冷媒分配器の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態3における冷媒分配器を用いた冷凍サイクル構成図である。 この発明の実施の形態3における冷媒分配器の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態3における冷媒分配器と熱交換器パスとの接続構成図である。 この発明の実施の形態5における冷媒分配器とドライヤー、熱交換器パスとの接続構成図である。
符号の説明
1 室外機、2 室内機、3 圧縮機、4 四方弁、5 室外熱交換器、6 流量制御弁、7 室内熱交換器、8 接続配管、9 液配管、10 冷媒分配器、11 気液分離器、12 液流出管、13 ガス流出管、20 冷媒分配器本体、21 流入管、22 流出管、23 液流出口、24 流出管の先端、30 ドライヤー(吸湿材)。

Claims (7)

  1. 気液分離空間を有する冷媒分配器本体と、
    前記冷媒分配器本体に接続された流入管と、
    前記冷媒分配器本体に接続され、気液分離空間のガス部と液部にそれぞれ開口を設けた複数の流出管と、を備えた冷媒分配器において、
    前記複数の流出管に、ガス流出量、液流出量が異なる手段を設けたことを特徴とする冷媒分配器。
  2. 複数の流出管のガス流出量、液流出量が異なる手段として、少なくとも1本の流出管の管径又は開口面積を他の流出管の管径又は開口面積と異なるようにしたことを特徴とする請求項1記載の冷媒分配器。
  3. 複数の流出管のガス流出量、液流出量が異なる手段として、少なくとも1本の流出管の先端開口部の管径を他の流出管の管径よりも細くしたことを特徴とする請求項1記載の冷媒分配器。
  4. 気液分離空間を有する冷媒分配器本体と、
    前記冷媒分配器本体に接続された流入管と、
    前記冷媒分配器本体にそれぞれ接続され、気液分離空間のガス部と液部にそれぞれ開口を設けたガス流出管及び液流出管と、を備えた冷媒分配器において、
    前記ガス流出管及び液流出管のそれぞれを複数に分岐して、ガス流出分岐管と、液流出分岐管とにそれぞれ接続したことを特徴とする冷媒分配器。
  5. それぞれ接続したガス流出分岐管と液流出分岐管の流通比を変化させる手段として、配管径を変化させたことを特徴とする請求項4記載の冷媒分配器。
  6. 分岐したガス流出分岐管の少なくとも1本のガス流量を他のガス流出分岐管のガス流量よりも多くし、液流出分岐管と接続後に熱交換器の最下部の冷媒パスに接続することを特徴とする請求項4記載の冷媒分配器。
  7. 分岐した液流出分岐管の少なくとも1本の液流出分岐管に吸湿材を接続したことを特徴とする請求項4記載の冷媒分配器。
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