JP2005133673A - 鞍乗型車両の燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 鞍乗型車両において燃料ポンプモジュールの温度上昇を抑制して燃料噴射弁への燃料の供給を安定させる。
【解決手段】 乗員がシート13に跨がって運転する鞍乗型車両Vにおいて、エンジンEの燃料噴射弁23に燃料を供給する燃料ポンプモジュール24をエンジンEの燃焼室21よりも車体の進行方向前方に配置するので、走行風を効果的に燃料ポンプモジュール24に当て、燃料ポンプモジュール24の温度上昇による燃料蒸気の発生を防止して安定した燃料供給を可能にすることができる。また燃料ポンプモジュール24をエンジンEのシリンダヘッド15に直接固定することで、ステーやブラケットのような特別の固定部材を必要とせずに燃料ポンプモジュール24を固定することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 乗員がシート13に跨がって運転する鞍乗型車両Vにおいて、エンジンEの燃料噴射弁23に燃料を供給する燃料ポンプモジュール24をエンジンEの燃焼室21よりも車体の進行方向前方に配置するので、走行風を効果的に燃料ポンプモジュール24に当て、燃料ポンプモジュール24の温度上昇による燃料蒸気の発生を防止して安定した燃料供給を可能にすることができる。また燃料ポンプモジュール24をエンジンEのシリンダヘッド15に直接固定することで、ステーやブラケットのような特別の固定部材を必要とせずに燃料ポンプモジュール24を固定することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、乗員がシートに跨がって運転する鞍乗型車両のエンジンの燃料噴射弁に燃料ポンプモジュールから燃料を供給する鞍乗型車両の燃料供給装置に関する。
自動二輪車用の燃料供給装置において、エンジンのシリンダヘッドの後方に燃料ポンプモジュールを配置し、エンジンのシリンダヘッドの吸気ポートに連なるスロットルボディに設けた燃料噴射弁に、燃料ポンプモジュールから高圧の燃料を供給するものが、下記特許文献1により公知である。
特開2000−297711号公報
しかしながら上記従来のものは、燃料ポンプモジュールがエンジンのシリンダヘッドの後方に配置されているため、車両の走行風がシリンダヘッドに遮られて燃料ポンプモジュールに当たり難くなって冷却効果が低下してしまい、シリンダヘッドの熱で燃料ポンプモジュールが温度上昇して燃料蒸気が発生することで燃料噴射弁に対する燃料の安定した供給が困難になる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、鞍乗型車両において燃料ポンプモジュールの温度上昇を抑制して燃料噴射弁への燃料の供給を安定させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、乗員がシートに跨がって運転する鞍乗型車両のエンジンの燃料噴射弁に燃料ポンプモジュールから燃料を供給する鞍乗型車両の燃料供給装置において、燃料ポンプモジュールをエンジンの燃焼室よりも車体の進行方向前方に配置することを特徴とする鞍乗型車両の燃料供給装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、燃料ポンプモジュールがエンジンのシリンダヘッドに直接固定されることを特徴とする鞍乗型車両の燃料供給装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、燃料ポンプモジュールがエンジンの吸気通路部材に直接固定されることを特徴とする鞍乗型車両の燃料供給装置が提案される。
尚、実施例のスロットルボディ30は本発明の吸気通路部材に対応し、実施例の自動二輪車Vは本発明の鞍乗型車両に対応する。
請求項1の構成によれば、鞍乗型車両のエンジンの燃料噴射弁に燃料を供給する燃料ポンプモジュールをエンジンの燃焼室よりも車体の進行方向前方に配置するので、走行風を効果的に燃料ポンプモジュールに当て、燃料ポンプモジュールの温度上昇による燃料蒸気の発生を防止して安定した燃料供給を可能にすることができる。
請求項2の構成によれば、燃料ポンプモジュールがエンジンのシリンダヘッドに直接固定されるので、ステーやブラケットのような特別の固定部材を必要とせずに燃料ポンプモジュールを固定することができる。
請求項3の構成によれば、燃料ポンプモジュールがエンジンの吸気通路部材に直接固定されるので、ステーやブラケットのような特別の固定部材を必要とせずに燃料ポンプモジュールを固定することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1実施例を示すもので、図1はスクータ型自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2部拡大断面図、図3は図2の3部拡大図、図4は図3の4−4線断面図である。
図1に示すように、スクータ型の自動二輪車Vは、ステアリングハンドル11に接続されたフロントフォーク12の下端に軸支された前輪Wfと、乗員が着座するシート13の下方に上下揺動自在に枢支されたスイングユニット14の後端に軸支された後輪Wrとを備えており、スイングユニット14は一体に結合されたエンジンEとトランスミッションMとで構成される。エンジンEのシリンダ軸線Lは前上がりに傾斜して配置されており、そのシリンダヘッド15の上面に吸気管16、スロットルボディ17およびエアクリーナ18が車体後方に向けて順次接続される。
図2を併せて参照すると明らかなように、エンジンEのシリンダブロック20およびシリンダヘッド15間に形成された燃焼室21からU字状に湾曲して上方に延びる吸気ポート22が吸気管16に接続しており、吸気ポート22の近傍のシリンダヘッド15に燃焼室21に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁23と、この燃料噴射弁23に燃料を供給する燃料ポンプモジュール24とが固定される。燃料噴射弁23はシリンダヘッド15と燃料ポンプモジュール24とに挟まれるように固定され、そのノズル部23aは吸気ポート22の上流部を指向している。スイングユニット14の前半部を覆うカウリング25の前面に走行風を取り入れるスリット25a…が形成されており、このスリット25a…を通過した走行風が燃料ポンプモジュール24に当たるようになっている。
燃料ポンプモジュール24の位置は、自動二輪車Vを側方から見たとき、エンジンEの燃焼室21よりも車体の進行方向前方に配置されている。
図3に示すように、シリンダヘッド15側に吸気ポート22に連通するように形成した凹部15aと、燃料ポンプモジュール24側に形成した凹部24aとに燃料噴射弁23が挟まれるように支持され、燃料噴射弁23と燃料ポンプモジュール24側の凹部24aとの間にOリング37およびシール部材38が配置される。燃料ポンプモジュール24は、図示せぬボルトでシリンダヘッド15に固定される。
次に、図4に基づいて燃料ポンプモジュール24の構造を説明する。
燃料ポンプモジュール24は本体ケーシング41と、本体ケーシング41の開口部を閉塞するように締結されたカバー43とを備える。モータ44は円筒状のモータケース45を備えており、その一端側に第1ポンプ室形成部材46および第2ポンプ室形成部材47が重ね合わされてカシメにより固定され、その他端側にカプラ48がカシメにより固定される。第1、第2ポンプ室形成部材46,47は本体ケーシング41の内部に嵌合する隔壁部材49に支持される。第2ポンプ室形成部材47およびカプラ48に回転軸50の両端が回転自在に支持されており、その回転軸50の一端に、第1、第2ポンプ室形成部材46,47間に形成されたポンプ室51に回転自在に収納されたポンプインペラ52が固定される。
回転軸50の外周に固定されたロータ53は積層鋼板54と、この積層鋼板54に巻回されたコイル55とで構成されており、このロータ53の外周に対向するように、モータケース45の内周面にステータを構成する複数の永久磁石56…が固定される。
本体ケーシング41の一端側に、燃料吸入口41aを介して燃料タンクに連なる燃料吸入室57が形成されており、燃料吸入室57は燃料ストレーナ58を介してポンプ室51の吸入ポート59に連通する。またポンプ室51の吐出ポート60はモータケース45の内部に区画された燃料吐出室61に連通し、燃料吐出室61は更に第1燃料吐出通路部材62、第2燃料吐出通路部材63および本体ケーシング41の内部に形成した燃料吐出通路41bを介して燃料噴射弁23を収納する凹部24aに連通する。第1燃料吐出通路部材62の内部には、燃料の逆流を阻止するチェック弁64が配置される。
モータ44の周囲を囲むように形成された燃料戻し室65が隔壁部材49を貫通する通孔49aを介して燃料吸入室57に連通する。燃料戻し室65の内部に配置されたレギュレータ66は、第2燃料吐出通路部材63に固定された第1弁ハウジング67と、第1弁ハウジング67に固定された第2弁ハウジング68と、第1、第2弁ハウジング67,68を仕切るように固定されたダイヤフラム69と、ダイヤフラム69に固定された弁体70と、第1弁ハウジング67に設けられて弁体70が着座可能な弁座71と、第2弁ハウジング68に収納されて弁体70を弁座71に着座させる方向に付勢する弁ばね72とを備える。
ダイヤフラム69の右側面が臨む第1弁ハウジング67の内部は高圧の第2燃料吐出通路部材63に連通し、ダイヤフラム69の左側面が臨む第2弁ハウジング68の内部は低圧の燃料戻し室65に連通する。また弁座71は第1弁ハウジング67に形成した燃料戻し口67aと、燃料戻し室65と、本体ケーシング41に設けた燃料戻し口41cとを介して燃料タンクに連通する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
燃料ポンプモジュール24のモータ44を駆動すると、その回転軸50に固定されたポンプインペラ52がポンプ室51の内部で回転し、燃料タンクに連なる燃料吸入室57内の低圧の燃料を燃料ストレーナ58および吸入ポート59を介して吸入し、加圧した状態で吐出ポート60から燃料吐出室61に圧送する。燃料吐出室61に圧送された高圧の燃料はチェック弁64を収納した第1燃料吐出通路部材62から第2燃料吐出通路部材63および燃料吐出通路41bを経て本体ケーシング41の凹部24aに供給され、その凹部24aに嵌合する燃料噴射弁23によってエンジンEの吸気ポート22に噴射される。
このとき、吐出ポート60から吐出される燃料の吐出圧がレギュレータ66により調圧される。即ち、燃料の吐出圧が設定圧を超えると、第2燃料吐出通路部材63に連なる第1弁ハウジング67の内圧によってダイヤフラム69が弁ばね72の弾発力に抗して左動し、弁体70が弁座71から離間することで、第1弁ハウジング67内の高圧の燃料が燃料戻し口67aから燃料戻し室65に排出され、その一部は隔壁部材49の通孔49aを介して燃料吸入室57に戻されるとともに、その残部は燃料戻し口67aを介して燃料タンクに戻される。このようにして、燃料ポンプモジュール24により、燃料タンク内の燃料が加圧・調圧されて燃料噴射弁23に供給される。
燃料噴射弁23が燃料ポンプモジュール24の凹部24aとシリンダヘッド15の凹部15aとによって挟持されて固定されるため、燃料ポンプモジュール24と燃料噴射弁23とを高圧燃料ホースで接続することなく、燃料ポンプモジュール24から燃料噴射弁23に直接燃料を供給することができる。これにより、従来必要であった高圧燃料ホースを廃止して部品点数および組付工数を削減できるだけでなく、必要となるシール部分の数を減少させて燃料漏れが発生する可能性を最小限に抑えることができる。また燃料ポンプモジュール24とシリンダヘッド15との間に燃料噴射弁23を挟持するので、燃料噴射弁23を固定するための特別の固定部材を廃止して部品点数および組付工数の更なる削減が可能になる。
そして、エンジンEの燃料噴射弁23に燃料を供給する燃料ポンプモジュール24がエンジンEの燃焼室21よりも車体の進行方向前方に配置されているので、自動二輪車Vの走行に伴ってカウリング25のスリット25aから導入される走行風を効果的に燃料ポンプモジュール24に当て、燃料ポンプモジュール24の温度上昇による燃料蒸気の発生を防止して安定した燃料供給を可能にすることができる。しかも燃料ポンプモジュール24をシリンダヘッド15に直接固定したので、ステーやブラケットのような特別の固定部材を必要とせずに燃料ポンプモジュール24を固定することができる。
次に、図5に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
第2実施例の自動二輪車Vはオートバイ型のものであり、ステアリングハンドル11に接続されたフロントフォーク12の下端に軸支された前輪Wfと、燃料タンク26の下方に搭載されたエンジンEおよびトランスミッションMよりなるパワーユニット27と、スイングアーム28の後端に軸支されてトランスミッションMによりチェーン29を介して駆動される後輪Wrとを備える。エンジンEのシリンダ軸線Lは鉛直方向に対して僅かに前傾しており、そのシリンダヘッド15の前面にスロットルボディ30およびエアクリーナ31が車体前方に向けて順次接続される。
エンジンEのシリンダブロック20およびシリンダヘッド15間に形成された燃焼室21よりも前方に位置するように、スロットルボディ30の上面に燃料ポンプモジュール24が固定されており、この燃料ポンプモジュール24とシリンダヘッド15とに挟まれるように燃料噴射弁23が固定される。燃料ポンプモジュール24の構造と、燃料ポンプモジュール24に対する燃料噴射弁23の支持構造とは、第1実施例と同じである。
しかして、この第2実施例によっても、燃料ポンプモジュール24がエンジンEの燃焼室21よりも車体の進行方向前方に配置されているので、自動二輪車Vの走行に伴う走行風を効果的に燃料ポンプモジュール24に当て、燃料ポンプモジュール24の温度上昇による燃料蒸気の発生を防止して安定した燃料供給を可能にすることができる。しかも燃料ポンプモジュール24をスロットルボディ17に直接固定したので、特別の固定部材を必要とせずに燃料ポンプモジュール24を固定することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では鞍乗型車両としてスクータ型およびオートバイ型の自動二輪車Vを例示したが、自動三輪車やバギーのような四輪車であっても良い。
また第2実施例では吸気通路部材としてスロットルボディ30を例示したが、吸気通路は吸気管等の他部材であっても良い。
13 シート
15 シリンダヘッド
21 燃焼室
23 燃料噴射弁
24 燃料ポンプモジュール
30 スロットルボディ(吸気通路部材)
V 自動二輪車(鞍乗型車両)
E エンジン
15 シリンダヘッド
21 燃焼室
23 燃料噴射弁
24 燃料ポンプモジュール
30 スロットルボディ(吸気通路部材)
V 自動二輪車(鞍乗型車両)
E エンジン
Claims (3)
- 乗員がシート(13)に跨がって運転する鞍乗型車両(V)のエンジン(E)の燃料噴射弁(23)に燃料ポンプモジュール(24)から燃料を供給する鞍乗型車両の燃料供給装置において、
燃料ポンプモジュール(24)をエンジン(E)の燃焼室(21)よりも車体の進行方向前方に配置することを特徴とする鞍乗型車両の燃料供給装置。 - 燃料ポンプモジュール(24)がエンジン(E)のシリンダヘッド(15)に直接固定されることを特徴とする、請求項1に記載の鞍乗型車両の燃料供給装置。
- 燃料ポンプモジュール(24)がエンジン(E)の吸気通路部材(30)に直接固定されることを特徴とする、請求項1に記載の鞍乗型車両の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003372103A JP2005133673A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 鞍乗型車両の燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003372103A JP2005133673A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 鞍乗型車両の燃料供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=34648568
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2003
- 2003-10-31 JP JP2003372103A patent/JP2005133673A/ja not_active Withdrawn
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