JP2005132581A - 給紙装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 給紙カセットの底板がオーバーランしたとしても、給紙装置自体に損傷が発生することがないようにする。
【解決手段】
複数の用紙が積層され所定の支点回りに回動可能に配置された用紙積載板を有する用紙積載部と、前記用紙積載板の上側に配置され、前記用紙を前記用紙積載部から用紙搬送方向に給紙する給紙機構部と、前記所定の支点よりも前記用紙搬送方向下流側に配置され前記用紙積載板を上昇させる向きに回動する駆動板部材を備え、前記駆動板部材は少なくとも二つに分けられた分割体と、予め規定された連結力で前記分割体を連結する連結部を有するように構成した。
【選択図】 図7
【解決手段】
複数の用紙が積層され所定の支点回りに回動可能に配置された用紙積載板を有する用紙積載部と、前記用紙積載板の上側に配置され、前記用紙を前記用紙積載部から用紙搬送方向に給紙する給紙機構部と、前記所定の支点よりも前記用紙搬送方向下流側に配置され前記用紙積載板を上昇させる向きに回動する駆動板部材を備え、前記駆動板部材は少なくとも二つに分けられた分割体と、予め規定された連結力で前記分割体を連結する連結部を有するように構成した。
【選択図】 図7
Description
本発明は、複写機、ファクシミリ、又はプリンタ等の画像形成装置に用いられ、記録用紙を供給するための給紙装置に関するものである。
一般に、画像形成装置においては、記録用紙(以下単に用紙と呼ぶ)を画像形成部に供給するための給紙装置が備えられている。そして、給紙装置には、多数の用紙を給紙カセット等の用紙積載部に積層して収容し、給紙カセットから用紙を1枚ずつ画像形成部に搬送して、感光体ドラム等の像担持体表面に形成されたトナー像を用紙に転写した後、定着を行って画像を形成するようにしている。
給紙装置においては、最上位に位置する用紙が所定の位置(例えば、上限位置)に位置づけられるように、給紙カセットの底板部を上方向に駆動しており、最上位の用紙が所定の位置に達したことを検知すると、底板部を上昇させるモータ等の駆動機構を停止するようにしている。ところが、最上位の用紙位置を検知する検出器が故障とすると、駆動機構が停止されず、底板部が上限位置を越えて過度に上昇してしまい、給紙カセット等が破損してしまうことがある。
このような不具合を防止するため、給紙カセット内の最も上側の用紙が第2高さに達すると、上限検出センサの検出出力がオンとなって、給紙カセットの底板の先端側の上昇を停止し、上限検出センサに異常が発生した際において、用紙検出センサの検出出力がオンとなってからの中途経過時間が第1時間に達すると、最も上側の用紙が第2高さまで持ち上げられたとみなされて、給紙カセットの底板の上昇を停止し、さらに、上限検出センサ及び用紙検出センサのいずれにも異常が発生したときには、中途経過時間が第1時間に達するか又は上昇経過時間が第2時間に達すると、給紙カセットの底板の上昇を停止するようにしたものがある(特許文献1参照)。
特開2002−255396公報(段落(0025)〜段落(0034)、第2図〜第5図)
上述のように、特許文献1に記載された給紙装置においては、上限検出センサ及び用紙検出センサに障害(故障)が発生したとしても、第1の時間又は第2の時間が経過すると、底板の上昇を停止して、給紙カセット等の破損を防止するようにしているものの、第1の時間又は第2の時間が経過するまで、底板の上昇を継続させるので、駆動系の遊び及びモータの回転数のバラツキ等を考慮すると、第1の時間又は第2の時間は余裕を持った時間になっており、底板が上限位置よりも上方にオーバーランしてしまうことがあり、このような事態が発生すると、給紙カセット等が破損することがある。
本発明の目的は、給紙カセットの底板部がオーバーランしたとしても、損傷が発生することのない給紙装置を提供することにある。
本発明によれば、複数の用紙が積層され所定の支点回りに回動可能に配置された用紙積載板を有する用紙積載部と、前記用紙積載板の上側に配置され、前記用紙を前記用紙積載部から用紙搬送方向に給紙する給紙機構部と、前記所定の支点よりも前記用紙搬送方向下流側に配置され前記用紙積載板を上昇させる向きに回動する駆動板部材を備え、前記駆動板部材は少なくとも二つに分けられた分割体と、予め規定された連結力で前記分割体を連結する連結部を有していることを特徴とする。
このようにして、駆動板部材が少なくとも二つに分けられた分割体を有して、分割体を連結部材によって互いに連結し、連結部材によって予め規定された連結力で分割体を連結するようにすれば、用紙積載板がオーバーラン等によって給紙機構部を無理に押し上げても、連結部材による連結が実質的に解除されて、給紙機構部に無理な力が加わることがなく、給紙機構部に損傷が発生することがない。
さらに、本発明では、前記連結部材は前記分割体の前記用紙積載板に接する第1の分割体を上方に付勢する付勢部材を有し、該付勢部材に応じて前記分割体同士が前記予め規定された連結力で連結されているのがよく。また、本発明では、前記付勢部材による前記第1の分割体の回動を規制する回動防止部材を有しているのが好ましい。
このようにして、連結部材として分割体を上方に付勢する付勢部材を用いるようにすれば、駆動部材による上向きの力が解除された際には、駆動板部材は元の状態に復帰することになる。
本発明によれば、駆動板部材が少なくとも二つに分けられた分割体を有して、分割体を連結部材によって互いに連結し、連結部材によって予め規定された連結力で分割体を連結するようにしたから、用紙積載板がオーバーラン等によって給紙機構部を無理に押し上げても、連結部材による連結が実質的に解除されて、給紙機構部に無理な力が加わることがなく、給紙機構部に損傷が発生することがないという効果がある。
本発明では、連結部材として分割体を上方に付勢する付勢部材を用いるようにしたから、駆動部材による上向きの力が解除された際には、駆動板部材は元の状態に復帰するという効果がある。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は本発明による給紙装置の一例を上方から示す構成図であり、図2はその斜視図である。図3は図1のA-A線断面図、図4は本発明による給紙装置の一例を用紙積載板を取り外した状態を示す斜視図、図5は本発明による用紙積載板の一例を示す斜視図、図6は駆動板部材が平面状一体になって用紙積載板を押し上げている状態を示す断面図であり、図7は駆動板部材が連結部で山型に折れ曲がっている状態を示す断面図であり、図8は駆動板部材が連結部で山型に折れ曲がっている状態を示す斜視図であり、図9は本発明による給紙装置の一例を給紙機構部を省略した状態で上方から示す構成図であり、図10は図9のC−C線断面図である。
図1及び図2を参照して、給紙装置10には、多数の用紙(図示せず)が収納され、給紙装置10から一枚ずつ用紙が用紙搬送路(図示せず)を介して感光体ドラム等の像担持体を備える画像形成部(図示せず)に送られ、画像形成部において用紙にトナー像が転写されて、定着ユニット(図示せず)によって用紙上のトナー像が定着された後、排紙される。
給紙装置10には、給紙機構部及び給紙本体部(給紙カセット)13が備えられており、画像形成装置(図示せず)に給紙カセット(用紙積載部)13が挿入される。つまり、給紙カセット13は画像形成装置(図示せず)に着脱可能である。
給紙カセット13には、用紙の幅方向を規定する一対の幅ガイド部材14及び15が備えられるとともに、用紙の給紙方向(長さ方向)を規定する長さガイド部材16が備えられている。幅ガイド部材14及び15は用紙の幅方向に移動可能に給紙カセット13の底面部に配設され、また、長さガイド部材16は用紙の給紙方向に移動可能に給紙カセット13に配設されている。
そして、給紙カセット13に収納される用紙のサイズに合わせて、幅ガイド部材14及び15を移動させるとともに、長さガイド部材16を移動させて、幅ガイド部材14及び15を用紙の幅方向端面に位置づけ、長さガイド部材16を用紙の後端に位置づける。
給紙カセット13には、用紙積載板であるリフト板部材17が配置されており、このリフト板部材17は最上位に位置する用紙が所定の位置に位置づけられるように、後述する支点を中心にして回動する。
図5を参照すると、リフト板部材17は所定の間隔を有する一対の腕部34及び35を備えており、これら腕部34及び35は用紙搬送方向上流側に延び、互いに対向するようにして、用紙幅方向外側に延在している。そして、腕部34及び35の延在端にはそれぞれ上方向に突起する支持部34a及び35aが形成され、これら支持部34a及び35aには、一端が開放された支点受け孔部34b及び35bが形成され、支点受け孔部34b及び35bには支点ピン軸体41が挿入される。
給紙カセット13の幅方向側壁内面にはそれぞれ支点ピン軸体41が形成されており(図9参照)、この支点ピン軸体41がそれぞれ支点受け孔部34b及び35bに挿入されて、これら支点ピン軸体41はリフト板部材17が上方に駆動する際の回動中心となり、リフト板部材17は支点ピン軸体41を中心として、その先端側(つまり、用紙搬送方向下流側端)が円弧を描いて上昇することになる。
図3も参照すると、給紙機構部12は給紙カセット13の給紙方向下流側に配置されて、給紙カセット13の前端部(図3において左端部)上側に配置されている。給紙機構部12は機構ハウジング21を備えて、この機構ハウジング21内には、給紙ローラ部21aが配置されている。
給紙ローラ部21aにはピックアップローラ22及び給紙ローラ23及び分離ローラ24が備えられており、ピックアップローラ22は用紙搬送方向に直交する方向に延びる軸体22aによって機構ハウジング21に回転可能に支持されている。そして、図3に示すように、リフト板部材17の先端部(図3において左端部)はピックアップローラ22の中心(つまり、軸体22a)よりも若干給紙方向下流側に位置している。従って、リフト板部材17上に用紙が搭載された際には、用紙先端部はピックアップローラ22の直下に位置してピックアップローラ22と最上位用紙とが当接することになる。
同様にして、給紙ローラ23及び分離ローラ24もそれぞれ軸体22aと平行に延びる軸体23a及び24aによって機構ハウジング21に回転可能に支持されており、ピックアップローラ22及び給紙ローラ23及び分離ローラ24は図示しないモータ等によって回転駆動される。
給紙カセット13から用紙を搬送する際には、ピックアップローラ22が最上位の用紙と当接状態となり、ピックアップローラ22によって用紙がピックアップされ、給紙ローラ23及び分離ローラ24側へ送られる。ピックアップローラによってピックアップされた用紙は、その一枚のみが分離されて、給紙ローラ23及び分離ローラ24のニップ部を通って用紙搬送路側に給送されることになる。
ここで、図4を参照すると、図4はリフト板部材17を取り外した状態を示す斜視図であり、給紙カセット13の前端側(用紙搬送方向下流側)には、その底面部に沿って用紙搬送方向に直交する方向に延びる駆動軸体25が配置されており、この駆動軸体25はモータ(図示せず)等によって回転駆動される。この駆動軸体25には用紙搬送方向下流側に突出する駆動板部材26の一端側が固定されており、この結果、駆動軸体25の回転駆動によって、駆動板部材26は駆動軸体25を中心として回動することになり、駆動板部材26の他端は円弧を描いて移動することになる。
再び、図1〜3を参照すると、給紙カセット13を画像形成装置に挿入すると、上述の駆動板部材26上に、前述のリフト板部材17の先端側が位置づけられることになり、リフト板部材17は駆動板部材26の回動によって上昇することになる。
なお、図1に示すように、給紙機構部12には、リフト板部材17の駆動をする際に用いられる上限検出センサ12a及び用紙検出センサ12bが設けられており、上限検出センサ12aによってリフト板部材17の上限位置(つまり、最上位用紙)が検出され、用紙検出センサ12bによって用紙の有無が検出される。
そして、用紙検出センサ12bによって「用紙無」が検出されると、制御装置(図示せず)では、画像形成装置に備えられた操作パネル(図示せず)に「用紙無」を表示する。また、上限検出センサ12aからの検出出力に応じて制御装置ではモータを駆動制御して、駆動板部材26の回動位置を制御し、最上位用紙をピックアップローラ22に対して所定の位置に位置づけることになる。
次に、図6乃至図8を参照して駆動板部材26について詳述する。駆動板部材26は第1及び第2の分割体51及び52に分かれており、これら第1及び第2の分割体51及び52は後述する連結部材によって一体的に連結されている。
第1の分割体51の先端側はリフト板部材に接してリフト板部材を押し上げる押上げ部51aを有し、後端側には回動を規制する回動防止部51bを有している。幅方向両側は折り曲げ部を有しており、両側の折り曲げ部の後端側には支点受け孔が形成されている。
第2の分割体52の先端側幅方向両側は折り曲げ部を有しており、折り曲げ部の両側には支点受け孔が形成されている。また、折り曲げ部外側の長さは、前記第1の分割体の折り曲げ部内側の長さよりも僅かに短く、第1及び第2の分割体51及び52を連結する際には、第2の分割体52の先端側が第1の分割体51の内側に挿入される。第2の分割体の後端側は駆動軸体25にねじ止め等により固定されている。
第1の分割体51の内側に第2の分割体52を挿入し、第1及び第2の分割体51及び52のそれぞれの支点受け孔を合わせて軸体53を貫通させて挿入する。軸体を挿入する際には、第2の分割体52の内側に位置するように捩りコイルバネ54を配置し、第1の分割体を上方に押し上げる力が働くように装着しておく。軸体53の両側は第1の分割体にカシメて軸体が抜けないようにしておく。このように構成することで第1の分割体51は捩りコイルバネによって上方に付勢されるが、回転防止部51bが第2の分割体の上面に当接して回転を規制しているので駆動板部材26は平面状に一体のようになる。
図3及び図10を参照して、図10においては、給紙機構部12が省略されている。リフト板部材17上に用紙が積層され、画像形成装置によって画像形成が行われると、給紙装置10から用紙が画像形成部に給送されることになるが、この際には、前述したようにして、リフト板部材17の先端側が上昇して、最上位用紙をピックアップローラ22に対して所定の位置に位置づけることになる。
リフト板部材17上に最大枚数の用紙が積層されている状態であっても(つまり、用紙が満載状態であっても)、捩りコイルバネ54による付勢力が勝るように、捩りコイルバネ54のバネ常数が設定されている。従って、駆動板部材26は第1及び第2の分割体51及び52が平面状に一体となって回動していくことなる。
ところで、前述したように、駆動系の遊び及びモータの回転数のバラツキ等に起因して、リフト板部材17が上限位置よりも上方にオーバーランしてしまうと、機構ハウジング21等給紙装置10自体が破損してしまうことになる。つまり、オーバーランによって、図10に符合”AP”で示す先端部でピックアップローラ22が強く押し付けられて、最悪の場合には、先端部APが機構ハウジング21を強く押して、破損に至ることがある。
上述のようにして、リフト板部材17がオーバーランして、リフト板部材17の先端部APが機構ハウジング21を強く押し付け、その反力が、捩りコイルバネ54の付勢力に勝ると、駆動板部材26は連結部で折れ曲がって(つまり、駆動板部材26は山型となる)、駆動板部材が折れ曲がった分だけリフト板部材が下側に位置するようになり、先端部APによる機構ハウジングの押し付けが解除されることになる。
その後、モータの回転駆動が停止されるから、画像形成装置から給紙カセット13を引き抜けば、リフト板部材17に作用していた駆動板部材26による押上げ力が解除され、リフト板部材17は元の位置(初期位置)に復帰することになる。捩りコイルバネ54によって第1及び第2の分割体51及び52は平面状に連結された状態となり、再度駆動板部材26を使用することができる。
上述の例では、駆動板部材26を第1及び第2の分割体51及び52に2分割した例について説明したが、駆動板部材26を3分割以上に分割して、上述のようにして複数の連結部材(軸体53と捩りコイルバネ54)で連結するようにしてもよい。
なお上述の例では、軸体53の両側を第1の分割体にカシメているが、軸の片側部分に段差をつけて片方には抜けないようにして片方だけカシメるようにしてもよく。また、軸をカシメずに抜け止め部材等で抜け止めを行うようにしてもよい。
10 給紙装置
12 給紙機構部
13 給紙カセット
14,15,16 ガイド部材
17 リフト板部材
21 機構ハウジング
22 ピックアップローラ
23 給紙ローラ
24 分離ローラ
25 駆動軸体
26 駆動板部材
51 第1の分割体(駆動板部材)
52 第2の分割体(駆動板部材)
53 軸体(連結部材)
54 捩りコイルバネ(連結部材)
51b 回動防止部
12 給紙機構部
13 給紙カセット
14,15,16 ガイド部材
17 リフト板部材
21 機構ハウジング
22 ピックアップローラ
23 給紙ローラ
24 分離ローラ
25 駆動軸体
26 駆動板部材
51 第1の分割体(駆動板部材)
52 第2の分割体(駆動板部材)
53 軸体(連結部材)
54 捩りコイルバネ(連結部材)
51b 回動防止部
Claims (3)
- 複数の用紙が積層され所定の支点回りに回動可能に配置された用紙積載板を有する用紙積載部と、
前記用紙積載板の上側に配置され、前記用紙を前記用紙積載部から用紙搬送方向に給紙する給紙機構部と、
前記所定の支点よりも前記用紙搬送方向下流側に配置され前記用紙積載板を上昇させる向きに回動する駆動板部材を備え、
前記駆動板部材は少なくとも二つに分けられた分割体と、
予め規定された連結力で前記分割体を連結する連結部
を有していることを特徴とする給紙装置。 - 前記連結部材は前記分割体の前記用紙積載板に接する第1の分割体を上方に付勢する付勢部材を有し、
該付勢部材に応じて前記分割体同士が前記予め規定された連結力で連結されていることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。 - 前記付勢部材による前記第1の分割体の回動を規制する回動防止部材を有することを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003371326A JP2005132581A (ja) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003371326A JP2005132581A (ja) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005132581A true JP2005132581A (ja) | 2005-05-26 |
Family
ID=34648017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003371326A Pending JP2005132581A (ja) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005132581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191297A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Funai Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2003
- 2003-10-30 JP JP2003371326A patent/JP2005132581A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007191297A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Funai Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4595820B2 (ja) * | 2006-01-23 | 2010-12-08 | 船井電機株式会社 | 画像形成装置 |
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