JP2005132064A - 印字装置 - Google Patents

印字装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005132064A
JP2005132064A JP2003373634A JP2003373634A JP2005132064A JP 2005132064 A JP2005132064 A JP 2005132064A JP 2003373634 A JP2003373634 A JP 2003373634A JP 2003373634 A JP2003373634 A JP 2003373634A JP 2005132064 A JP2005132064 A JP 2005132064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen roller
printing
printing paper
paper
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003373634A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4198572B2 (ja
Inventor
Shoichi Takeuchi
庄一 竹内
Hideki Yokoyama
英樹 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2003373634A priority Critical patent/JP4198572B2/ja
Publication of JP2005132064A publication Critical patent/JP2005132064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4198572B2 publication Critical patent/JP4198572B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

【課題】 印字用紙7がプラテンローラー2の円弧に沿って反った状態を平面状に修正して、プラテンローラー2と印字ヘッド3との間に移送する印字用紙7がプラテンローラー2とガイド板4、5との間の隙間に巻き込まれることを防止し、安定した駆動を保証可能であるとともに、カッター6の駆動にともなって発生する紙粉を吹き飛ばすようにした印字装置を提供すること。
【解決手段】 プラテンローラー2の円周に沿った部分に所定圧力の空気流を供給することに着目したもので、プラテンローラー2の上流側および下流側の少なくともいずれか一方に設けたガイド板4、5とプラテンローラー2との間に印字ヘッド3の方向に向かって所定圧力のエアーを吹き付け可能とし、プラテンローラー2とガイド板4、5との間に印字用紙7が巻き込まれることを防止可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1






















Description

本発明は印字装置にかかるもので、とくに印字用紙がプラテンローラーの円周方向にの巻き込まれることを防止可能な印字装置に関するものである。
従来のサーマルプリンターその他の印字装置においては、プラテンローラーおよびサーマルヘッド(印字ヘッド)の間にラベルやタグなどの印字用紙を挟み、プラテンローラーの回転駆動により印字用紙を移送するとともに、サーマルヘッドにより所定のデータを印字する構成が一般的である。
図2は、従来の印字装置1(サーマルプリンター)の概略側面図であって、印字装置1は、プラテンローラー2と、サーマルヘッド3と、プラテンローラー2の上流側および下流側に位置する移送用のガイド板(上流側ガイド板4および下流側ガイド板5)と、カッター6と、を有する。
プラテンローラー2の円周面、サーマルヘッド3、上流側ガイド板4および下流側ガイド板5によって帯状の印字用紙7の移送路8を形成し、プラテンローラー2とサーマルヘッド3との間に印字用紙7を挟んでプラテンローラー2の回転駆動により印字用紙7を移送するとともに、サーマルヘッド3において印字用紙7の表面に印字を行う。
カッター6は、印字用紙7の種類その他必要に応じて印字装置1に設けるもので、印字された印字用紙7を所定ピッチで切断し、単葉の印字用紙7とする。
印字用紙7には各種の形態があり、たとえば、帯状の台紙上に複数枚のラベルを仮着した構成のラベル連続体の形態、あるいは糊面を有していない下げ札などのタグの形態などがある。
図3は、印字用紙7がタグの場合の平面図であって、その切断先端部7A(先端部)と、カッター6あるいは手動により切断されるミシン目7Bとの間が所定ピッチの単葉のタグとなる。
もちろん、印字用紙7がラベル連続体の場合にもミシン目7Bを形成して、カッター6あるいは手動により切断可能とする場合もある。
こうした構成の印字装置1において、上流側ガイド板4とプラテンローラー2との間、およびプラテンローラー2と下流側ガイド板5との間には、プラテンローラー2の回転を保証するためにそれぞれわずかな隙間(上流側隙間G1、下流側隙間G2)が必須である。これらの隙間は、たとえば0.5mm程度とわずかであるが、印字用紙7の厚さがたとえば0.1〜0.2mm程度であることを考慮すると、印字用紙7にとってはかなりの大きさの隙間ということになる。
したがって、たとえば印字装置1の不使用時など、ゴムローラー製のプラテンローラー2とサーマルヘッド3との間で印字用紙7が長時間挟まれていたままの状態が続くと、プラテンローラー2の円周形状に沿った反りないしくせが印字用紙7につく結果、プラテンローラー2の上流側隙間G1あるいは下流側隙間G2に印字用紙7が巻き込まれ、紙詰まりないしジャミング現象が発生するという問題がある(図2における仮想線による矢印を参照)。
たとえば、図2に示した状態から印字用紙7を下流側(順方向)に移送すると印字用紙7の切断先端部7Aが下流側隙間G2に巻き込まれる可能性がある。
また、カッター6により印字用紙7を所定ピッチに切断したのち、印字用紙7の印字位置を適正に設定するために印字用紙7全体を上流側(逆方向)にバックフィードする際に、印字用紙7のミシン目7Bの部分で折れ曲がってミシン目7Bの部分から上流側隙間G1に巻き込まれる可能性がある。
なお、印字用紙7に連続印字を行う発行モードであっても、カッター6あるいは手動により印字用紙7を切断し、印字用紙7の印字位置を適正に設定するために印字用紙7全体を上流側にバックフィードする際にも同様に、すなわち、印字用紙7の移送および逆送の際に、切断先端部7Aあるいはミシン目7Bが下流側隙間G2あるいは上流側隙間G1に巻き込まれるという問題がある。
なお、印字用紙が巻き込まれる可能性については、印字用紙7の巻き形態によって異なる場合がある。
たとえば図4は、表巻きの印字用紙7(ラベル連続体)を移送する場合の概略側面図、図5は、裏巻きの印字用紙7(ラベル連続体)を移送する場合の概略側面図であって、用紙供給部9におけるそれぞれの巻き方向の違いにより、とくに図4の表巻きの印字用紙7の方が裏巻きの印字用紙7の場合より巻き込まれる可能性が高い。もちろん、印字用紙7がタグの場合であっても、その印字面が表面側に出る表巻きの場合の方が、印字面が裏面側に位置する裏巻きの場合よりプラテンローラー2の円周方向に巻き込まれる可能性が高い。
また、印字用紙7が印字供給部9にロール状に巻かれている場合には、ロール状に巻かれている直径が減少してくる内方に位置している印字用紙7の方がさらに円弧状にくせがついており、より巻き込まれやすくなるという問題がある。
なお、カッター6を設けた印字装置1の場合には、カッター6の駆動にともない印字用紙7の切断かす(紙粉)が、カッターの切断性能を低下させる可能性があるとともに、この切断かすが印字装置1の内部に溜まって、プラテンローラー2と印字用紙7との間の滑り、その他の不具合を起こす原因となるという問題がある。
特開平8−224870号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、プラテンローラーと印字ヘッドとの間に移送する印字用紙がプラテンローラーとガイド板との間の隙間に巻き込まれることを防止可能な印字装置を提供することを課題とする。
また本発明は、印字用紙のプラテンローラー部分におけるジャミング現象を回避して安定した駆動を保証可能な印字装置を提供することを課題とする。
また本発明は、印字用紙がプラテンローラーの円弧に沿って反った状態を平面状に修正可能とした印字装置を提供することを課題とする。
また本発明は、カッターの駆動にともなって発生する紙粉を吹き飛ばして、各種の部品ないし機構に悪影響を及ぼさないようにした印字装置を提供することを課題とする。
すなわち本発明は、プラテンローラーの円周に沿った部分に所定圧力の空気流を供給して、印字用紙の先端部あるいはミシン目の円弧状に変形する状態を修正して、巻込みくせを是正可能とすることに着目したもので、帯状の印字用紙をプラテンローラーおよび印字ヘッドの間に移送してこの印字用紙に所定のデータを印字する印字装置であって、上記プラテンローラーの上流側および下流側の少なくともいずれか一方に設けたガイド板と当該プラテンローラーとの間に上記印字ヘッドの方向に向かって所定圧力のエアーを吹き付け可能とし、上記プラテンローラーと上記ガイド板との間に上記印字用紙が巻き込まれることを防止可能としたことを特徴とする印字装置である。
上記印字用紙の先端部あるいはミシン目の少なくともいずれか一方が上記プラテンローラーと上記ガイド板との間を移送されるタイミングで上記エアーを吹き付けることができる。
上記印字用紙のエアー吹付け方向とは反対側の面を押さえることが可能な押さえガイドを、たとえば上記印字ヘッドの下流側に設けることができる。
本発明による印字装置においては、プラテンローラーの円周部に所定圧力のエアーを吹き付け可能としたので、プラテンローラの円弧に沿って巻き込まれる可能性がある印字用紙の切断先端部あるいはミシン目を空気圧によって正常な平面状に修正可能であり、本来の移送路上に印字用紙が移送されてゆくことを保証して、印字用紙がプラテンローラーに沿って巻き込まれてゆくことを防止可能である。
さらに、カッターなどによる切くずを吹き飛ばしてカッターやプラテンローラーの性能を安定化させることができる。
本発明は、エアーノズルなどから所定圧力の空気流をプラテンローラーの周囲に供給可能としたので、安定した移送性能およびカッターの切断性能を維持することができる印字装置を実現した。
つぎに本発明の実施例による印字装置10(サーマルプリンター)を図1にもとづき説明する。ただし、図2ないし図5と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、印字装置10の概略側面図であって、印字装置10は、前記プラテンローラー2、サーマルヘッド3、上流側ガイド板4、下流側ガイド板5およびカッター6に加えて、エアー供給機構11を有する。
このエアー供給機構11は、コンプレッサー12と、レギュレーター13と、一対のエアーノズル14と、エアーホース15と、を有する。
コンプレッサー12は、所定圧力のエアーを発生させ、レギュレーター13により印字装置10に合った所定レベルの圧力とし、エアーホース15を介してエアーノズル14に供給可能とする。
一対のエアーノズル14はそれぞれ、サーマルヘッド3に対向してプラテンローラー2と上流側ガイド板4との間の上流側隙間G1、およびプラテンローラー2と下流側ガイド板5との間の下流側隙間G2にエアーを供給可能な位置にこれを配置してある。
なお、レギュレーター13は、印字装置10の内部にこれを装備することも可能である。
なお、印字ヘッド3の下流側には、押さえガイド16を設け、印字用紙7のエアー吹付け方向とは反対側の面を押さえることが可能とする。
こうした構成のエアー供給機構11を有する印字装置10において、プラテンローラー2と上流側ガイド板4との間の上流側隙間G1、およびプラテンローラー2と下流側ガイド板5との間の下流側隙間G2に、かつサーマルヘッド3方向に向けて、プラテンローラー2の円周面から印字用紙7を遠ざけることができるようなエアーをエアーノズル14から所定圧力で供給することができ、印字用紙7の切断先端部7Aあるいはミシン目7Bをプラテンローラー2の円周面から離すように、すなわち、その反りを平面状に戻すように作用するので、印字用紙7の順方向の移送動作および逆方向の移送動作において、印字用紙7の切断先端部7Aあるいはミシン目7Bがプラテンローラー2の円周について回って巻き込まれることを防止可能である。
また、サーマルヘッド3の下流側に押さえガイド16を設けることにより、印字用紙7の切断先端部7Aが図1中上方にめくり上がることを防止して印字用紙7を移送路8に沿って適正に移送可能である。
なお本発明においては、エアーノズル14からのエアー供給のタイミングを制御することができる。
すなわち、印字用紙7の切断先端部7Aあるいはミシン目7Bの少なくともいずれか一方がプラテンローラー2と上流側ガイド板4あるいは下流側ガイド板5との間を移送されるタイミングでエアーを吹き付けるようにすれば、エアー供給のためのエネルギーを極力低減することができる。
具体的には、バックフィードを行う印字装置10においては、印字用紙7への印字始めのタイミング、およびバックフィードしている間の時間だけエアーをエアーノズル14から吹き出すようにする。
連続発行を行う印字装置10においては、印字用紙7への印字始めのタイミング、および所定枚数の発行を終えたあとのバックフィードしている間の時間だけエアーをエアーノズル14から吹き出すようにする。
なお、カッター6における印字用紙7の切断により紙粉が発生するが、プラテンローラー2へのエアー供給により、この紙粉をカッター6およびプラテンローラー2近傍から飛散させることができ、カッター6の適正な切断性能を維持することができるとともに、プラテンローラー2あるいはサーマルヘッド3への紙粉の付着を防止して印字性能の安定化も可能である。
本発明の実施例による印字装置10(サーマルプリンター)の概略側面図である。 従来の印字装置1(サーマルプリンター)の概略側面図である。 同、印字用紙7がタグの場合の平面図である。 同、表巻きの印字用紙7(ラベル連続体)を移送する場合の概略側面図である。 同、裏巻きの印字用紙7(ラベル連続体)を移送する場合の概略側面図である。
符号の説明
1 印字装置(サーマルプリンター、図2)
2 プラテンローラー
3 サーマルヘッド
4 上流側ガイド板(ガイド板)
5 下流側ガイド板(ガイド板)
6 カッター
7 帯状の印字用紙
7A 印字用紙7の切断先端部(先端部)
7B 印字用紙7のミシン目(図3)
8 印字用紙7の移送路
9 用紙供給部(図4、図5)
10 印字装置(サーマルプリンター、実施例、図1)
11 エアー供給機構
12 コンプレッサー
13 レギュレーター
14 一対のエアーノズル
15 エアーホース
16 押さえガイド
G1 プラテンローラー2と上流側ガイド板4との間の上流側隙間
G2 プラテンローラー2と下流側ガイド板5との間の下流側隙間

Claims (3)

  1. 帯状の印字用紙をプラテンローラーおよび印字ヘッドの間に移送してこの印字用紙に所定のデータを印字する印字装置であって、
    前記プラテンローラーの上流側および下流側の少なくともいずれか一方に設けたガイド板と当該プラテンローラーとの間に前記印字ヘッドの方向に向かって所定圧力のエアーを吹き付け可能とし、前記プラテンローラーと前記ガイド板との間に前記印字用紙が巻き込まれることを防止可能としたことを特徴とする印字装置。
  2. 前記印字用紙の先端部あるいはミシン目の少なくともいずれか一方が前記プラテンローラーと前記ガイド板との間を移送されるタイミングで前記エアーを吹き付けることを特徴とする請求項1記載の印字装置。
  3. 前記印字用紙のエアー吹付け方向とは反対側の面を押さえることが可能な押さえガイドを設けたことを特徴とする請求項1記載の印字装置。
JP2003373634A 2003-10-31 2003-10-31 印字装置 Expired - Fee Related JP4198572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003373634A JP4198572B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003373634A JP4198572B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 印字装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005132064A true JP2005132064A (ja) 2005-05-26
JP4198572B2 JP4198572B2 (ja) 2008-12-17

Family

ID=34649601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003373634A Expired - Fee Related JP4198572B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4198572B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015034048A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社イシダ ラベル発行機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015034048A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社イシダ ラベル発行機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4198572B2 (ja) 2008-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060062623A1 (en) Printer and printing method
JP6314674B2 (ja) 画像形成装置
JP2014133364A (ja) サーマルプリンタ装置
US9994051B2 (en) Roll-up prevention device and label tip setting method for linerless label in thermal printer
JP2014076560A (ja) 給紙装置、画像形成装置
JP2006206194A (ja) 記録装置
JP4198572B2 (ja) 印字装置
JP2004268269A (ja) 記録媒体巻回体カセット及び画像形成装置
JP2014051010A (ja) 両面プリンタ装置
JP2004051264A (ja) 記録媒体供給装置およびこれを備えた画像記録装置
JP2009120338A (ja) プリンタの給紙機構およびプリンタ
JP4545283B2 (ja) 剥離紙付きラベル
JP4619206B2 (ja) 熱転写リボンの巻取り装置
JP2011046519A (ja) 用紙搬送装置及び画像形成装置
JP2006213010A (ja) テープカセット
JP2006131326A (ja) 画像形成装置
JP2007212693A (ja) ノーセパレータラベル
JP2010131877A (ja) プリンタ
JP4529741B2 (ja) テープカセット
JP2005343643A (ja) 印刷装置
JP2024139523A (ja) プリンタ装置
JP2008184270A (ja) スタッカー
JP2006150833A (ja) ラベルプリンタにおけるラベルシートの分離カット方法
JP2011037043A (ja) 印刷機構、サーマルプリンタ
JP4177872B2 (ja) 印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees