JP2005131219A - 立ち上がり補助椅子 - Google Patents

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【課題】 より自然な形で着座姿勢から起立姿勢をあるいは起立姿勢から着座姿勢を容易にとることができ、安定感のある離着席を確保した立ち上がり補助椅子を提供すること。
【解決手段】 シートクッション4の後部にアクチュエータ30を連結し、このアクチュエータ30をリモコンあるいは操作レバーで作動させることによりシートクッション4の前部を支点としてシートクッション4とシートバック6とを一体的に回転するようにした。
【選択図】 図1


Description

本発明は、足腰が衰えた身障者や高齢者等のような立ち上がり補助の必要な使用者が、脚や膝に負担をかけることなく容易に離着席することができる立ち上がり補助椅子に関する。
従来の立ち上がり補助椅子は、シートクッション前部を支点としてシートクッションを前方に回転させたり、あるいは、リンク機構を介してシートクッション後部を上昇させてシートクッションを前下がりに傾斜させることにより使用者が容易に立ち上がることができるようにしている(例えば、特許文献1乃至3参照。)。
実開昭63−133141号公報(第1頁、第4図) 実開平1−141543号公報(第1頁、第2図) 特開2000−254178号公報(第3頁、図2)
しかしながら、特許文献1乃至3に記載の立ち上がり補助椅子にあっては、立ち上がりの際にシートクッションが傾斜することから離着席が容易にできるものの、シートクッションのみが前下がりに傾斜することから、安定感を欠くという問題があり、まだまだ改善の余地があった。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、より自然な形で着座姿勢から起立姿勢をあるいは起立姿勢から着座姿勢を容易にとることができ、安定感のある離着席を確保した立ち上がり補助椅子を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、シートクッションとシートバックとを備え、シートクッション後部にアクチュエータを連結し、該アクチュエータを作動させることによりシートクッションの前部近傍を支点としてシートクッションとシートバックとを一体的に回転するようにしたことを特徴とする立ち上がり補助椅子である。
また、請求項2に記載の発明は、前記シートクッションの下方にバッテリーを取り付け、該バッテリーにより前記アクチュエータに給電して該アクチュエータを作動させるようにしたことを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記シートバックは前記シートクッションに対し所定の角度範囲内での揺動が許容されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記シートクッションと前記シートバックとをリンク機構を介して連結し、該リンク機構の一部にピンを取り付けるとともに、前記リンク機構の別の一部に凹部を形成し、前記ピンを前記凹部に収容して前記ピンを前記凹部内で移動可能とすることにより、前記シートクッションに対する前記シートバックの揺動を許容するようにしたことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、アームレストをさらに備え、該アームレストに使用者が把持可能なグリップ部を設けたことを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明にかかる立ち上がり補助椅子によれば、シートクッション後部にアクチュエータを連結し、アクチュエータを作動させることによりシートクッション前部を支点としてシートクッションとシートバックとを一体的に回転するようにしたので、より自然な形で離着席することができるとともに離着席時の安定感を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明にかかる立ち上がり補助椅子Sを示しており、4本の脚2に取り付けられたシートクッション4と、シートクッション4の後縁より着座時の状態(図1の状態)で斜め後方に立ち上がるシートバック6とを備えている。
シートクッション4はシートクッションフレーム8を有し、シートクッションフレーム8はクッション材10で被覆されている。同様に、シートバック6はシートバックフレーム12を有し、シートバックフレーム12はクッション材14で被覆されている。また、シートクッション4の両側にはアームレスト16が取り付けられている。
4本の脚2のうち、同じ側(右側あるいは左側)に設けられた2本の脚2は略逆V字状の形状となるように上端が接合されており、前方の脚2は後方の脚2より短く設定されている。また、前方の脚2同士は連結軸18により互いに連結され、後方の脚2同士は連結軸20により互いに連結されている。
また、前後の連結軸18、20には、略U字状の左右一対のバッテリー/アクチュエータ支持フレーム(以下、単に支持フレームという)22の両端が接合されており、一方の支持フレーム22にバッテリー24が取り付けられている。さらに、一対の支持フレーム22の前部は連結軸26により連結されており、この連結軸26に一端(前端)が固定されたリンク28の他端(後端)にアクチュエータ30の一端(下端)が枢着されている。
また、シートクッションフレーム8後部の両側には、その下面より下方に延びる後部ブラケット32が接合されており、左右の後部ブラケット32の中間部は連結軸34により連結されている。この連結軸34にはリンク36の一端(上端)が固定されており、リンク36の他端(下端)にアクチュエータ30の他端(上端)が枢着されている。
後部ブラケット32は、着座時の状態では下方に向かって突出するように形成された第1の凸部32aと、後方に向かって突出するように形成された第2の凸部32bを有し、左右一対の後部ブラケット32は、その第1の凸部32a同士が連結軸38により連結されている。また、連結軸38の各端部には、リンク40及び揺動軸42の一端が枢着されており、リンク40の他端側には二つの角部を有する凹部40aが形成され、揺動軸42の他端はブラケット44を介して後脚2に枢着されている。なお、リンク40の一端部には連結軸20と当接する緩衝材46が取り付けられている。
さらに、シートクッションフレーム8前部の両側には、その下面より下方に延びる前部ブラケット48が接合されている。前部ブラケット48にはU字状ブラケット50が枢着され、U字状ブラケット50に前部支持軸52の上端が接合されるとともに、前部支持軸52の下端はブラケット54を介して連結軸18に枢着されている。また、左右一対の前部支持軸52は連結軸56により連結されている。
一方、シートバックフレーム12には、下方に向かって延びる支持フレーム58の上端部が螺着されており、支持フレーム58の下端にはブラケット60が接合されている。ブラケット60上部先端は後部ブラケット32の第2の凸部32bに枢着されるとともに、その下部先端にはピン62が植設され、ピン62はリンク40に形成された凹部40aに収容されている。
また、各アームレスト16は、シートクッションフレーム8に下端が固定された前後一対の縦アーム64,66と縦アーム64,66の上端部に連結された横アーム68とで構成されている。なお、横アーム68の前端は前部縦アーム64の上端より所定距離だけ下方に離間した部位に接合されており、前部縦アーム64の上端部64aは使用者の着座時あるいは起立時のグリップ部となっている。
なお、バッテリー24は、例えば24Vのものが使用され、アクチュエータ30はリモコン(図示せず)により操作される。
上記構成の本発明にかかる立ち上がり補助椅子Sの作用を以下説明する。
着座状態から立ち上がる場合、リモコンを操作すると、バッテリー24からアクチュエータ30に給電されてアクチュエータ30が作動し、ねじ作用によりアクチュエータ30が徐々に伸長してその上端部が斜め後方に向かって上昇する。アクチュエータ30の上端はリンク36に枢着されているので、リンク36を介して連結軸34が押し上げられることになり、連結軸34とともに、シートクッションフレーム8に接合された後部ブラケット32及びこの後部ブラケット32の第2の凸部32bに枢着され支持フレーム58の下端に接合されたブラケット60が斜め後方に向かって徐々に上昇する。
その結果、シートクッション4は前部ブラケット48とU字状ブラケット50との枢着部を支点として前方に向かって回転するとともに前部支持軸52は連結軸18との枢着部を支点として揺動し、シートクッション4の前方への回転とともにシートバック6は図3(a)の後傾状態から図3(e)の前傾状態まで傾斜角が徐々に変化する。すなわち、図3(a)乃至図3(e)に示されるように、シートクッション4とシートバック6とアームレスト16とが一体的に回転して、図3(e)の起立状態では、使用者は脚や膝に負担をかけることなく容易に立ち上がることが可能となる。なお、このとき、アームレスト16のグリップ部(前部縦アーム64の上端部)64aを両手で把持して身体を持ち上げることができるので、使用者は起立姿勢を容易にとることができる。
逆に、起立状態から着座する場合、図3(e)の状態にある立ち上がり補助椅子Sに腰をかけ、リモコンを操作すると、バッテリー24からアクチュエータ30に給電されてアクチュエータ30が作動し、ねじ作用によりアクチュエータ30が徐々に収縮してその上端部が斜め前方に向かって下降する。したがって、シートクッション4とシートバック6とアームレスト16は一体的に前部ブラケット48とU字状ブラケット50との枢着部を支点として後方に向かって回転し、シートクッション4とシートバック6とアームレスト16は、その後方回転とともに図3(e)の前傾状態から図3(a)の後傾状態までその姿勢が徐々に変化するので、使用者は脚や膝に負担をかけることなく容易に着座することが可能となる。
また、図3(a)の着座状態では、リンク40に取り付けられた緩衝材46が連結軸20と当接するので、着座時の衝撃を和らげることができる。
なお、支持フレーム58のブラケット60の下部先端に植設されたピン62は、連結軸38に枢着されたリンク40の凹部40aに収容され、シートバック6はシートクッション4に対し所定の角度範囲内で揺動が可能である。しかしながら、立ち上がりに際し、シートバック6の後部が持ち上がることで、ピン62が凹部40aの下方当接部から先端側に移動し、可動範囲が狭くなると同時にシートバック6が後倒するので、使用者はその上半身が押さえられることなく容易に立ち上がることができる。
また、図3(a)乃至図3(e)に示されるように、立ち上がりに際し、揺動軸42等のリンク機構によりシートクッション4の前縁が後方に逃げる動作をすることから、シートクッション4の前縁により使用者の脚が前方に押し出されることがなく、座面が傾斜しながら前方に向かって出ることで臀部をずらす必要もない。
上記実施の形態において、アクチュエータ30はリモコンにより操作するようにしたが、図4に示されるように、アームレスト16に操作レバー70を設け、この操作レバー70を持ち上げることにより起立時の姿勢をとり、操作レバー70を押し下げることにより着座時の姿勢をとるようにすることもできる。
さらに、図4に示されるように、前部縦アーム64の上端に横アーム68を接合し、アームレスト16のグリップ部を横アーム68の前部68aに設けるようにしてもよい。
本発明にかかる立ち上がり補助椅子の側面図である。 図1の立ち上がり補助椅子の正面図である。 着座時あるいは起立時における図1の立ち上がり補助椅子の動作を示す一連の側面図である。 アクチュエータを操作する操作レバーをアームレストに設けた場合の本発明にかかる立ち上がり補助椅子の部分側面図である。
符号の説明
2 脚、 4 シートクッション、 6 シートバック、
8 シートクッションフレーム、 10,14 クッション材、
12 シートバックフレーム、 16 アームレスト、
18,20,26,34,38,56 連結軸、 22 支持フレーム、
24 バッテリー、 28,36,40 リンク、 30 アクチュエータ、
32 後部ブラケット、 32a 第1の凸部、 32b 第2の凸部、
40a 凹部、 42 揺動軸、 44,54,60 ブラケット、
46 緩衝材、 48 前部ブラケット、 50 U字状ブラケット、
52 前部支持軸、 58 支持フレーム、 62 ピン、
64,66 縦アーム、 64a,68a グリップ部、 68 横アーム、
70 操作レバー、 S 立ち上がり補助椅子。

Claims (5)

  1. シートクッションとシートバックとを備え、シートクッション後部にアクチュエータを連結し、該アクチュエータを作動させることによりシートクッションの前部近傍を支点としてシートクッションとシートバックとを一体的に回転するようにしたことを特徴とする立ち上がり補助椅子。
  2. 前記シートクッションの下方にバッテリーを取り付け、該バッテリーにより前記アクチュエータに給電して該アクチュエータを作動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の立ち上がり補助椅子。
  3. 前記シートバックは前記シートクッションに対し所定の角度範囲内での揺動が許容されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の立ち上がり補助椅子。
  4. 前記シートクッションと前記シートバックとをリンク機構を介して連結し、該リンク機構の一部にピンを取り付けるとともに、前記リンク機構の別の一部に凹部を形成し、前記ピンを前記凹部に収容して前記ピンを前記凹部内で移動可能とすることにより、前記シートクッションに対する前記シートバックの揺動を許容するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の立ち上がり補助椅子。
  5. アームレストをさらに備え、該アームレストに使用者が把持可能なグリップ部を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の立ち上がり補助椅子。
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