JP2005129014A - 文字認識装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 タッチスクリーンを備える端末機の文字認識装置で別途の言語モード転換なしにペンドラッグの方向に応じて入力される言語を認識する。
【解決手段】 文字認識装置は、タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有する使用者インターフェースを備える。第1の言語の子音が多数の基本子音と拡張子音の対に分けられて文字入力領域に割当てられる。第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に第1の言語の基本子音と拡張子音が対応するように割当てられる。文字入力領域によるタッチペンの入力が存在すれば、タッチペンに入力された文字入力領域に割当てられている子音の一つをタッチペンの入力形態に応じて選択して表示部にディスプレイし、文字入力領域によるタッチペンの入力が存在し、タッチペンの入力形態が母音文字方向のドラッグであれば、母音文字方向に応じて予め割当てられた母音をディスプレイする。
【選択図】 図2

Description

本発明は使用者インターフェースに係り、特に、タッチスクリーンを備える端末機で別途の言語モード転換のための別途の動作遂行なしにペンドラッグ方向に応じて入力言語を認識するための文字認識装置及び方法に関する。
既存のタッチスクリーンを用いた端末機での文字入力方式には、ソフトキーボード入力方式と手記入力(Handwriting Recognition)方式などがある。ここで、ソフトキーボード入力方式とはタッチスクリーンを備える端末機でタッチスクリーンにキーボード形態の入力窓を提供してペンクリックにより入力動作を行う方式をいう。さらに、手記入力方式は人の手記(すなわち、筆記体)を認識してデータコードに変換させる方式である。このようなタッチスクリーンを備える端末機の例としては、電子手帳、携帯電話及びPDA(Personal Digital Assistant)などがある。
最近では、このような端末機の小型化及び軽量化によってタッチスクリーンのサイズも小型化及び軽量化を図りつつある。このように小型のタッチスクリーンでソフトキーボード入力方式を用いて文字を入力するための全てのキーをソフトキーボードにディスプレイすべきなので、文字入力のための画面は大きくならざるを得ない。さらに、文字入力のためのソフトキーボードは大きくディスプレイされるため、出力される文字のディスプレイ可能領域は相対的に減る。
したがって、各々のキーに割当てられた文字になれていない使用者はキーを一つ一つ確認しながら入力すべきなので、不便であった。さらに、使用者は前記小型のタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボードの小さいキーをペンを用いてクリックすべきなので、隣のキーを押す場合が発生して所望の文字を再び入力すべきという不便もあった。
さらに、アルファベットと韓国語(ハングル)を混用して文字を入力する場合又はアルファベットと日本語を混用して文字を入力する場合のように2種以上の言語を混用する場合、一つの言語で文字を入力する途中にもう一つの言語の文字を入力すべきときは言語転換のための別途の動作が必要であった。したがって、端末機で2種以上の言語を混用して文字を入力するとき、モード転換動作を一つ一つ行うべき短所があった。
一方、筆記体で文字を入力する手記入力方式では、使用者が文字を直接書くべきなので、入力の速度が遅くなるのみならず、使用者の過度な動きが要求された。さらに、入力しようとする文字を正確に記載しなければ、類似した文字が入力される場合も頻繁に発生して入力されたエラー文字を削除し、所望の文字を再び記載すべきなので、入力速度と正確度の低下問題が発生する。
上述したように、従来のソフトキーボードは文字を入力するための全てのキーをディスプレイして入力文字のディスプレイ可能空間が狭く、2種以上の言語モードを混用して入力する場合、言語モードの転換動作を一つ一つ行うべきなので、ややこしい問題点があった。さらに、手記入力方式で文字を入力する場合は言語モードの転換が必要でないが、使用者が文字を一つ一つ直接書くべきなので、入力速度が遅くなるのみならず、正確に文字を記載しなければ、類似した文字が入力されてエラーも頻繁に発生した。
したがって、本発明の目的は、タッチスクリーンで別途の言語モード転換過程なしに言語転換を認識可能にする文字認識装置及び方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、タッチスクリーンでペンドラッグ方向に応じて言語モード転換を認識可能にする文字認識装置及び方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、タッチスクリーンを備える端末機で文字入力のためにディスプレイされるソフトキーボードのサイズを縮小し、所望の文字を迅速に入力可能にする文字認識装置及び方法を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、文字を迅速かつ正確に入力可能にする文字認識装置及び方法を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明によるタッチスクリーンを備える端末機の文字認識装置は、前記タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有し、第1の言語の子音が多数の基本子音と拡張子音の対に分けられて前記文字入力領域に割当てられ、第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に前記第1の言語の基本子音と拡張子音が対応するように割当てられる使用者インターフェースと、前記使用者インターフェースにより入力される文字を表示するための表示部と、前記文字入力領域によるタッチペンの入力が存在する場合、前記タッチペンに入力された文字入力領域に割当てられている子音の一つを前記タッチペンの入力形態に応じて選択して前記表示部にディスプレイ可能にする制御部とを備えてなることを特徴とする。
前記目的を達成するための本発明によるタッチスクリーンを備える端末機の文字認識方法は、前記タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有し、前記文字入力領域は多数の基本子音と拡張子音の対に分けられる第1の言語の基本子音を有し、前記第1の言語の基本子音と拡張子音が第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に対応するように割当てられる使用者インターフェースを備える第1過程と、タッチペンの入力形態に応じて文字入力領域に割当てられている子音のうち、一つを選択する第2過程と、前記選択された子音をディスプレイする第3過程とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、第1の言語の子音が多数の基本子音と拡張子音の対に分けられ、第1の言語の基本子音と拡張子音に対応するように第2の言語の子音の基本子音と拡張子音を割当てて文字入力領域にディスプレイすることにより、ソフトキーボードのキーの数を減らし、これにより、キーボードのサイズを縮小させうる。のみならず、第1の言語の基本子音と拡張子音を類似した形態として対応させ、各々の基本子音及び拡張子音と類似した発音の第2の言語の基本子音と拡張子音を一つのグループに形成して文字入力領域ごとにディスプレイして使用者が容易にキーボードのキーを記憶し、キーの探索も迅速に行える。さらに、ペンドラッグの方向に文字を入力してエラーの確率を低め、入力の速度は一層向上させるという利点がある。
以下、本発明の好適な実施形態について添付図を参照して詳細に説明する。下記の説明において、本発明の要旨のみを明瞭するために公知の機能又は構成に対する詳細な説明は省略する。
添付図を参照して本発明によるタッチスクリーンで2種以上の言語モードを混用する場合、別途のモード転換なしにペンドラッグ(pen drag)方向に応じて自動入力される文字を認識するための方法を説明する。さらに、本発明では、アルファベットとそのアルファベット発音に類似した韓国語及び日本語をそれぞれ対応させて一つのキーにディスプレイするため、使用者がキーボードのキーを容易に記憶し、文字を迅速に入力することができる。
図1は、本発明によるタッチスクリーンを備える端末機の内部構成図である。本発明の適用される端末機は制御部100と、情報表示部102と、使用者インターフェース104と、メモリ106とで構成される。前記使用者インターフェース104はタッチスクリーンで構成され、文字の入力のためにタッチスクリーンにソフトキーボードがディスプレイされる。さらに、前記使用者インターフェース104は使用者によるタッチペンの入力が存在すれば、入力信号を制御部100に出力する。制御部100は使用者インターフェース104を通じて入力されるタッチペンの入力形態を確認する。すなわち、タッチペンの入力形態がペンクリック(pen click)であるか、ペンドラッグ(pen drag)であるかを確認する。本発明で前記制御部100はペンクリックによって基本子音が入力されることを認知する。さらに、言語モードの転換のためのペンドラッグによってモードの転換を認知し、文字に対する拡張のためのペンドラッグによって該当拡張文字の入力を認知する。
本発明の第1の実施形態に応じてタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボード、すなわち、使用者インターフェース104を示している図4を参照して本発明で文字を入力するためのソフトキーボードの構成を説明する。
まず、ソフトキーボードは12個(例えば、第1〜第12)の領域で構成される。さらに、文字入力及び機能遂行のための領域である第1〜第12領域を文字入力領域という。ここで、前記文字入力領域はタッチスクリーン上にディスプレイされ、第1の言語の多数の基本子音と拡張子音の対に分けられる第1言語の子音は文字入力領域に割当てられる。さらに、第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に第1の言語の基本子音と拡張子音が対応するように割当てられる。
本発明でアルファベットの拡張文字は基本文字と類似した形態の文字として基本文字より一又は二画の多い文字又は基本文字と左右対称形態の文字、基本文字の繰返し形態の文字をいう。例えば、基本文字“c”は一画の多い文字“s”が拡張文字となり、基本文字“b”は対称形態の文字“d”が拡張文字となり、基本文字“n”は繰返し形態の文字“m”が拡張文字となる。このように基本文字にそれぞれ拡張文字をマッピングしてメモリ106に格納する。さらに、韓国語及び日本語の拡張文字も基本文字と類似した形態の文字が拡張文字となる。
次に、図4に示したソフトキーボードがディスプレイされるタッチスクリーンでペンドラッグ方向に応じて言語モード転換のための過程を図5に参照して説明する。図5は、本発明の第1の実施形態に応じて母音を入力するためのペンドラッグ方向、言語モード転換のためのペンドラッグ方向及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向を示した図である。
図5を参照すれば、500方向は韓国語変換方向としてアルファベットを韓国語に変換するためのペンドラッグ方向である。例えば、図4の第1の領域で韓国語変換方向である500の方向にペンドラッグ動作を行う、
Figure 2005129014
を入力しうる。すなわち、制御部100は第1の領域で韓国語変換方向である500の方向にペンドラッグの入力が存在する場合、
Figure 2005129014
の入力を認知する。さらに、502方向は拡張文字方向として拡張アルファベットや拡張韓国語を入力するためのペンドラッグ方向である。例えば、図4の第1の領域で拡張文字方向である502の方向にペンドラッグの入力が存在すれば、“s”を入力しうる。さらに、第2の領域で502の方向にペンドラッグ動作を行うと、“g”を入力しうる。すなわち、制御部100は各領域内で拡張文字方向502にペンドラッグの入力が存在する場合、拡張文字の入力を認知する。
一方、500と502方向を除いた504,506,508,510,512,514方向は母音を入力するための方向である。さらに、各々の方向に一つのアルファベット母音と類似した発音の韓国語の母音がマッピングされている。例えば、504の方向にペンドラッグの入力が存在すれば、制御部100はアルファベット母音“e”のための入力を認知し、情報表示部102に“e”をディスプレイする。さらに、アルファベット母音“e”にマッピングされている韓国語の母音
Figure 2005129014
を入力するためには、504の方向にペンドラッグ動作を行った後、再び韓国語変換方向である500の方向にペンドラッグ動作を行う。この際、基本韓国語の母音
Figure 2005129014
を入力することができる。さらに、拡張韓国語の母音
Figure 2005129014
を入力するためには、再び拡張文字方向である502の方向にペンをドラッグすべきである。
このように拡張韓国語の母音を入力するためには、ペンダウン動作でアルファベットを決定した後、ペンドラッグを通じて基本韓国語の母音を決定する。その後、拡張韓国語の母音を入力するために拡張文字の方向にペンをドラッグし、ペンアップ動作を行う。図4に示したようにディスプレイされるソフトキーボードでは、韓国語/アルファベット母音を入力するためのドラッグ方向や拡張文字及び韓国語変換のためのドラッグ方向を使用者が認知しなければならない。しかしながら、使用者が上述したドラッグ方向を記憶できない場合が発生するため、図6A及び図6Bのようにドラッグ方向をソフトキーボードにディスプレイすることもできる。
図6A及び6Bは、本発明の実施形態による韓国語/アルファベット母音を入力するためのペンドラッグ方向と韓国語変換及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向とをディスプレイするソフトキーボードを示した図である。図6A及び6Bに示したように、使用者はタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボードを通じて拡張文字方向、韓国語変換方向及び入力しようとする母音の方向を容易に認知しうる。
図4に示したようにディスプレイされるソフトキーボードを通じて文字の入力が存在する場合、これを認識する過程について図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施形態によってペンクリック及びペンドラッグの方向に応じて韓国語/アルファベット子音を区分して認識するための制御流れ図である。
まず、制御部100はステップ200で待機状態を維持し、ステップ202でアルファベット入力モードが選択されるかを調べる。その結果、使用者インターフェース104を通じてアルファベット入力モードが選択入力される場合、制御部100はステップ204でペンダウン動作が行われるかを調べる。ペンダウン動作が感知されれば、ステップ206で制御部100はペンアップ動作が行われるか、ペンドラッグ動作以後、ペンアップ動作が行われるかを調べる。
ペンアップ動作の場合、すなわち、一回のペンクリックが存在する場合はステップ208に進行してペンダウンとペンアップ動作が同じ文字入力領域で発生したかを調べる。その結果、同じ文字入力領域でペンダウンとペンアップ動作が発生すれば、ステップ210に進行して制御部100は該当文字入力領域に割当てられている基本アルファベット子音をディスプレイする。例えば、図4に示した第1の領域でペンクリックが存在すれば、基本文字“c”をディスプレイする。
一方、ステップ206で制御部100がペンドラッグ動作以後、ペンアップ動作を認知すれば、ステップ212に進行してペンドラッグ方向を調べる。この際、ペンドラッグ方向は図5、図6A,6Bに示した方向のように母音を入力するための504,506,508,510,512,514の方向、拡張文字方向502及び韓国語変換方向500である。
ステップ212で拡張文字方向502にペンドラッグが行われた場合、ステップ218に進行して該当文字入力領域に割当てられている拡張アルファベット子音をディスプレイする。例えば、ステップ204で第1の領域にペンダウン動作以後、拡張文字の方向にペンドラッグ動作を行うと、“c”の拡張文字“s”が入力されることを認知し、“s”をディスプレイする。その後、制御部100はステップ220でペンアップ又は韓国語変換方向へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われたかを調べる。ここで、ペンアップ動作のみが行われた場合は使用者によって“s”がディスプレイされる。一方、韓国語変換方向へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われる場合、ステップ214に進行して該当アルファベットの子音、すなわち、“s”にマッピングされている基本韓国語の子音
Figure 2005129014
がディスプレイされる。
その後、ステップ216で制御部100はペンアップ又は拡張文字方向502へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われたかを調べる。ここで、ペンアップ動作のみが行われた場合、ステップ214のように韓国語の子音がディスプレイされた状態で制御部100はステップ204に進行して他の文字を入力するためのペンダウン動作が存在するかを調べる。一方、ステップ216で拡張文字方向502へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われた場合、ステップ222に進行してディスプレイされた韓国語子音の拡張韓国語子音をディスプレイする。すなわち、上述したように、基本韓国語の子音
Figure 2005129014
がディスプレイされた状態で拡張文字方向502へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われた場合は
Figure 2005129014

Figure 2005129014
に変換されてディスプレイされる。
一方、ステップ212で制御部100が韓国語変換方向500へのペンドラッグを感知すれば、ステップ214に進行して該当子音アルファベットにマッピングされている韓国語の子音をディスプレイする。すなわち、ステップ204で第1の領域でペンダウン動作以後、韓国語変換方向にペンドラッグが行われた場合、“c”にマッピングされている基本韓国語の子音
Figure 2005129014
がディスプレイされる。その後、制御部100はステップ216でペンアップ又は拡張文字方向502へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われたかを調べる。ここで、ペンアップ動作のみが行われた場合はステップ214のように韓国語子音がディスプレイされた状態で制御部100はステップ204に進行して他の文字を入力するためのペンダウン動作が存在するかを調べる。
一方、ステップ216で拡張文字方向502へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われた場合、ステップ222に進行してディスプレイされた韓国語子音の拡張韓国語子音をディスプレイする。すなわち、上述したように、基本韓国語の子音
Figure 2005129014
がディスプレイされた状態で拡張文字方向502へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われた場合、
Figure 2005129014

Figure 2005129014
に変換されてディスプレイされる。さらに、図2には図示しないが、
Figure 2005129014
がディスプレイされた状態で再び拡張文字方向へのペンドラッグ以後、ペンアップ動作が行われると、
Figure 2005129014
がディスプレイされる。
一方、ステップ212で制御部100が母音文字方向504,506,508,510,512,514へのペンドラッグ動作を感知すれば、ステップ224に進行して母音文字の入力モードを行う。
前記母音文字の入力モードを図3に参照して説明する。図3は、本発明の実施形態によってペンクリック及びペンドラッグの方向に応じて韓国語/アルファベットの母音を区分して認識するための制御流れ図である。まず、図2のステップ224で母音文字の入力モードを行う場合、制御部100はステップ300に進行してペンドラッグの方向に応じて割当てられたアルファベット母音をディスプレイする。例えば、制御部100が506方向へのペンドラッグを認知すれば、アルファベット“a”をディスプレイする。その後、ステップ302に進行してペンアップ又は韓国語変換方向へのペンドラッグ動作が行われるかを調べる。ペンアップ動作が行われた場合は図2の204に進行して他の文字を入力するためのペンダウン動作が存在するかを調べる。
一方、韓国語変換方向へのペンドラッグ動作が行われた場合、ステップ304に進行して基本アルファベットの母音にマッピングされている基本韓国語の母音が存在するかを調べる。マッピングされた基本韓国語の母音が存在すれば、ステップ306に進行して該当基本韓国語の母音をディスプレイする。例えば、506方向へのペンドラッグ動作以後、韓国語変換方向500へのペンドラッグが行われる場合、アルファベット子音“a”がディスプレイされた後、アルファベット子音“a”にマッピングされている基本韓国語の母音
Figure 2005129014
がディスプレイされる。
その後、ステップ308で制御部100はペンアップ又は拡張文字方向502へのペンドラッグ動作が行われたかを調べる。ステップ308でペンアップ動作が行われた場合、上述したように基本韓国語の母音
Figure 2005129014
がディスプレイされた状態で他の文字の入力待機のためにステップ204に進行する。一方、ステップ308で拡張文字方向502へのペンドラッグ動作が行われた場合、ステップ310に進行して制御部100は基本韓国語の母音にマッピングされている拡張韓国語の母音が存在するかを調べる。仮に、基本韓国語の母音にマッピングされている拡張韓国語の母音が存在すれば、ステップ312に進行してマッピングされている拡張韓国語の母音をディスプレイする。例えば、ステップ308で基本韓国語の母音
Figure 2005129014
がディスプレイされた状態で拡張文字方向へのペンドラッグ動作以後、ペンアップ動作が行われた場合は
Figure 2005129014
の代わりに
Figure 2005129014
がディスプレイされる。その後、ステップ314で文字入力完了のための入力が存在する場合は過程を終了し、そうでなければ、ステップ204に進行して制御部100は他の文字の入力を待機する。
図2及び図3に示したようにアルファベットを入力するための例を図7に参照して説明する。図7は、本発明の実施形態に応じてタッチスクリーンでアルファベットを入力するための方法を示した図である。例えば、“a”を入力するためにはソフトキーボードのある入力領域、キー又は文字で506の方向にペンドラッグを行った後、ペンアップ動作を行うと、“a”が入力される。もう一つの例としては、“m”を入力するために図4のようなソフトキーボードの第10の領域内で拡張文字方向502へのペンドラッグ動作以後、ペンアップ動作を行うと、“m”が入力される。さらに、“h”を入力するために図4のようなソフトキーボードの第3の領域内でペンクリック動作を行うと、“h”が入力される。
さらに、図2及び図3に示したように韓国語を入力するための例を図8に参照して説明する。図8は、本発明の実施形態に応じてタッチスクリーンで韓国語を入力するための方法を示した図である。例えば、
Figure 2005129014
を入力するためには、第1の領域内でペンダウン動作を行ってアルファベット“c”を選択し、韓国語変換方向500へのペンドラッグ動作を行って“c”が
Figure 2005129014
に変換されることを確認した後、ペンアップ動作を行うと、
Figure 2005129014
を入力しうる。さらに、
Figure 2005129014
に対する拡張文字である
Figure 2005129014
を入力するためには、第1の領域内でペンダウン動作を通じてアルファベット“c”を選択し、韓国語変換方向500へのペンドラッグ動作を行うと、“c”が
Figure 2005129014
に変換され、再び拡張文字の方向502にペンドラッグ動作を行って
Figure 2005129014

Figure 2005129014
に変換されることを確認した後、ペンアップ動作を行うと、
Figure 2005129014
を入力しうる。
上述したように、第1の実施形態に応じてタッチスクリーンで韓国語及びアルファベットを混用して入力する場合、制御部は別途の韓国語/アルファベットモードの転換なしに入力されるペンドラッグの入力方向に応じて韓国語及びアルファベットを認識することができる。
本発明の他の実施形態として日本語/アルファベットモード転換の例を説明する。図9は、本発明の第2の実施形態に応じてタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボードの画面を示した図である。本発明の第2の実施形態に応じてタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボード、すなわち、使用者インターフェース104を示した図9を参照すれば、ソフトキーボードは文字入力及び機能実行のための12個の文字入力領域で構成される。
このような文字入力領域に基本子音を割当てし、その基本子音と類似した形態で一又は二画の多い文字や左右対称の文字及び繰返し形態の文字を拡張文字としてそれぞれ割当てる。すなわち、一つの文字入力領域に基本子音と拡張子音の対が割当てられる。このように割当てられた多数の文字入力領域がタッチスクリーン上にディスプレイされる。図9に示したように、アルファベットの基本子音及び拡張子音がタッチスクリーン上にディスプレイされる。例えば、第1の領域を参照すれば、基本文字“c”より一画の多い文字“s”が拡張文字となり、第7の領域を参照すれば、基本文字“b”と対称形態の文字“d”が拡張文字となる。さらに、第10の領域を参照すれば、基本文字“n”の繰返し形態の文字“m”が拡張文字となる。
このように割当てられたアルファベットの基本子音及び拡張子音にそれぞれ日本語の基本子音と拡張子音が割当てられる。この際、第1の領域を参照すれば、アルファベットの基本子音“c”及び拡張子音“s”と類似した発音を有する日本語“さ”が割当てられる。すなわち、アルファベットと類似した発音の日本語を対応させて割当てる。例えば、図9に示したように、“k”、“q”は“か”、“g”は“が”、“s”、“c”、“x”は“さ”、“z”、“j”は“ざ”、“t”は“た”、“d”は“だ”、“n”は“な”、“h”は“は”、“b”、“v”は“ば”、“p”、“f”は“ぱ”、“m”は“ま”、“r”、“l”は“ら”、“w”は“わ”にそれぞれ対応するように割当てられる。
図9に示したようなソフトキーボードがディスプレイされるタッチスクリーンでペンドラッグの方向に応じて言語モード転換及び拡張文字を入力するための過程を図10に参照して説明する。図10は、本発明の第2の実施形態に応じて母音を入力するためのペンドラッグ方向と日本語変換のためのペンドラッグ方向及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向を示している。
図10を参照すれば、10方向はアルファベットモードを日本語モードに変換するためのペンドラッグ方向である。例えば、図9の第1の領域で韓国語変換方向である10の方向にペンドラッグを行う場合、“さ”を入力しうる。すなわち、第1の領域で日本語変換方向である10の方向にペンドラッグの入力が存在する場合、制御部100は“さ”が入力されたことを認知する。さらに、12方向は拡張アルファベットや拡張日本語を入力するための拡張文字方向としてのペンドラッグ方向である。例えば、図9の第1の領域で拡張文字方向である12の方向にペンドラッグを行う場合、アルファベット“s”が入力でき、第2の領域で12の方向にペンドラッグを行う場合はアルファベット“g”が入力できる。
さらに、図9の第1の領域で10の方向にペンドラッグ動作を行うと、“さ”が入力される。その後、再び拡張文字方向である12の方向にペンドラッグを行うと、“さ”の拡張文字“さ”が入力される。これは、上述したように、日本語“さ”は基本文字“c”と拡張文字“s”に対応しており、第1の領域で基本及び拡張日本語は同じであるからだ。すなわち、制御部100は各領域内で拡張文字の方向12にペンドラッグの入力が存在すれば、基本文字に割当てられている拡張文字の入力を認知する。
一方、14,16,18,20,22,24方向は母音を入力するための方向である。さらに、各ドラッグ方向ごとに一つのアルファベット母音と類似した発音の日本語母音を対応させて割当てる。制御部100は14の方向にペンドラッグの入力が存在すれば、アルファベット母音“e”を出力するための入力を認知し、情報表示部102に“e”をディスプレイする。さらに、アルファベット母音“e”に割当てられている日本語母音“え”を入力するためには14の方向にペンドラッグを行った後、再び日本語変換方向10にペンドラッグを行う。これにより、日本語の母音“え”を入力しうる。
16,18,22の方向にそれぞれ割当てられたアルファベットに対応する日本語は、上述したように、ペンドラッグの方向に応じて割当てられた英語母音を入力した後、日本語変換方向にペンドラッグを行うことにより、日本語の母音を入力しうる。このような日本語の母音を入力するための方法は図12に示されている。
図9及び図10によるアルファベット入力方法を前記図7と同じ方法で行える。図9及び図10で日本語の子音を入力するための例を図11に参照して説明する。図11は、本発明の第2実施形態に応じてタッチスクリーンで日本語子音を入力するための方法を示した図である。例えば、“は”を入力するためには、第3の領域内でペンダウン動作を行ってアルファベット“h”を選択し、日本語変換方向10にペンドラッグ動作を行って“h”が“は”に変換されることを確認した後、ペンアップ動作を行うと、“は”が入力できる。
図11を参照すれば、“ひ”を入力するためには、第3の領域でペンダウン動作を行ってアルファベット“h”を選択し、日本語変換方向10にペンドラッグ動作を行って“h”が“は”に変換されることを確認した後、母音ドラッグ方向18へのペンドラッグを通じてペンアップ動作を行うと、“ひ”が入力できる。
さらに、“か”を入力するためには、第3の領域又は第8の領域でペンダウン動作を行い、拡張文字方向12へのペンドラッグを通じて“k”又は“q”がディスプレイされると、再び日本語変換方向10にペンドラッグ動作を行って日本語“か”を入力することができる。
図11には第3の領域及び第11の領域に入力可能な日本語子音の入力方法のみを例示したが、これは全ての文字入力領域でも適用が可能である。
一方、日本語の撥音、長音、小さい文字、漢字変換のための入力方法を図13に参照して説明する。図13は、本発明の第2実施形態に応じてタッチスクリーンで日本語の撥音、長音、小さい文字及び漢字を入力するための方法を示した図である。
撥音“ん”を入力するためには、第9の領域で日本語変換方向10にペンドラッグ動作を行った後、拡張文字方向12へのペンドラッグを通じてペンアップ動作をすればよい。さらに、“−”長音を入力するためには、ソフトキーボードのいずれの位置でもペンダウン動作を2秒以上遂行してペンアップ動作をすれば入力可能になる。さらに、既に入力されてディスプレイされている日本語文字を小さい文字に変換するためには、第9の領域で日本語変換方向10にペンドラッグ動作を行った後、ペンアップ動作をすればよい。さらに、ディスプレイされた日本語を漢字に変換するためには、第9の領域で日本語変換方向10にペンドラッグ動作を行った後、ペンアップ動作をすればよい。
上述したように、本発明ではタッチスクリーンにディスプレイされる文字入力のためのソフトキーボードのサイズを減らし、別途の言語モード転換過程なしにペンドラッグ方向に応じて言語モード転換を認識して使用者の所望の文字を迅速に入力することができ、文字入力の際、正確な文字を入力可能にする。
上述した本発明の詳細な説明では具体的な実施形態について説明したが、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能である。例えば、本発明では英語と韓国語、英語と日本語のモード転換について例示したが、2種のモード以上の言語を混用して用いる端末機で言語モード転換の際、本発明のように適用することもできる。したがって、本発明の範囲は上述した実施形態に限るものでなく、特許請求の範囲並びに特許請求の範囲と均等なものにより定められるべきである。
本発明によるタッチスクリーンを備える端末機の内部構成図。 本発明の第1の実施形態に従ってペンドラッグ方向に応じて入力される韓国語/アルファベット子音を認識するための制御流れ図。 本発明の第1の実施形態に従ってペンドラッグ方向に応じて入力される韓国語/アルファベット母音を認識するための制御流れ図。 本発明の第1の実施形態に従ってタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボード画面を示した図。 本発明の第1の実施形態に従って韓国語/アルファベットの母音を入力するためのペンドラッグ方向と韓国語変換文字及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向を示した図。 本発明の第1の実施形態による韓国語/アルファベットの母音を入力するためのペンドラッグ方向と韓国語変換及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向とをディスプレイするソフトキーボードを示した図。 本発明の第1の実施形態による韓国語/アルファベットの母音を入力するためのペンドラッグ方向と韓国語変換及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向とをディスプレイするソフトキーボードを示した図。 本発明の第1の実施形態に従ってタッチスクリーンでアルファベットを入力するための方法を示した図。 本発明の第1の実施形態に従ってタッチスクリーンで韓国語を入力するための方法を示した図。 本発明の第2の実施形態に従ってタッチスクリーンにディスプレイされるソフトキーボード画面を示した図。 本発明の第2の実施形態に従って日本語/アルファベット母音を入力するためのペンドラッグ方向と日本語変換のためのペンドラッグ方向及び拡張文字を入力するためのペンドラッグ方向を示した図。 本発明の第2の実施形態に従ってタッチスクリーンで日本語の子音を入力するための方法を示した図。 本発明の第2の実施形態に従ってタッチスクリーンで日本語の母音を入力するための方法を示した図。 本発明の第2の実施形態に従ってタッチスクリーンで日本語の撥音、長音、小さい文字及び漢字を入力するための方法を示した図。
符号の説明
100 制御部
102 情報表示部
104 使用者インターフェース
106 メモリ




Claims (21)

  1. タッチスクリーンを備える端末機の文字認識装置であって、
    前記タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有し、前記文字入力領域は多数の基本子音と拡張子音の対に分けられる第1の言語の基本子音を有し、前記第1の言語の基本子音と前記拡張子音が第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に対応するように割当てられる使用者インターフェースと、
    前記タッチペンの入力形態に対応するように文字入力領域に割当てられている子音の一つを選択し、その選択された子音をディスプレイ可能にする制御部と、
    を備えてなることを特徴とする文字認識装置。
  2. 前記制御部は、前記タッチペンの入力形態がペンクリックであれば、該当文字領域に割当てられている第1の言語の基本子音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  3. 前記制御部は、前記いずれか一つの文字入力領域の基本子音又は拡張子音をディスプレイした後、前記タッチペンの入力形態が韓国語変換方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした前記第1の言語の基本子音又は拡張子音に対応する第2の言語の基本子音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  4. 前記制御部は、前記いずれか一つの文字入力領域の第1の言語及び第2の言語のうち、いずれか一つの基本子音をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力される前記タッチペンの入力形態が拡張文字方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした前記基本子音に対応する拡張子音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  5. 前記制御部は、前記タッチペンの入力形態が母音文字方向のドラッグであれば、前記ドラッグの方向に応じて予め割当てられた第1の言語の母音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  6. 前記母音文字方向のドラッグは全ての前記文字入力領域でドラッグが可能であることを特徴とする請求項5に記載の文字認識装置。
  7. 前記制御部は、前記いずれか一つの文字入力領域の第1の言語の母音をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力される前記タッチペンの入力形態が言語変換方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした第1の言語の母音に対応して割当てられている第2の言語の基本母音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項5に記載の文字認識装置。
  8. 前記制御部は、前記いずれか一つの文字入力領域の第2の言語の基本母音をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力される前記タッチペンの入力形態が拡張文字方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした基本母音に対応する前記第2の言語の拡張母音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項7に記載の文字認識装置。
  9. 前記拡張文字は前記基本文字と類似した形態の文字として前記基本文字より一又は二画の多い文字、前記基本文字と左右対称形態の文字又は基本文字の繰返し形態の文字であることを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  10. タッチスクリーンを備える端末機の文字認識装置であって、
    前記タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有し、前記文字入力領域は多数の基本子音と拡張子音の対に分けられる第1の言語の基本子音を有し、前記第1の言語の基本子音と前記拡張子音が第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に対応するように割当てられる使用者インターフェースと、
    前記使用者インターフェースにより入力される文字を表示するための表示部と、
    タッチペンの入力形態に応じて前記タッチペンが入力された文字入力領域に割当てられている子音のうち、一つを選択して前記表示部にディスプレイし、前記タッチペンの入力形態が母音文字方向のドラッグであれば、前記ドラッグ方向に応じて予め割当てられた第1の言語の母音をディスプレイ可能にする制御部と、
    を備えてなることを特徴とする文字認識装置。
  11. 前記制御部は、前記タッチペンの入力形態がペンクリックであれば、該当文字領域に割当てられている第1の言語の基本子音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項10に記載の文字認識装置。
  12. 前記制御部は、前記第1の言語の基本文字又は拡張文字をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力される前記タッチペンの入力形態が言語変換方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした第1の言語の基本文字又は拡張文字に割当てられている前記第2の言語の基本子音をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項10に記載の文字認識装置。
  13. 前記制御部は、前記第1の言語又は第2の言語の基本文字をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力されるタッチペンの入力形態が拡張文字方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした前記基本文字に割当てられている拡張文字をディスプレイ可能にすることを特徴とする請求項10に記載の文字認識装置。
  14. 前記拡張文字は前記基本文字と類似した形態の文字として前記基本文字より一又は二画の多い文字、前記基本文字と左右対称形態の文字又は基本文字の繰返し形態の文字であることを特徴とする請求項10に記載の文字認識装置。
  15. タッチスクリーンを備える端末機の文字認識方法であって、
    前記タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有し、前記文字入力領域は多数の基本子音と拡張子音の対に分けられる第1の言語の基本子音を有し、前記第1の言語の基本子音と拡張子音が第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に対応するように割当てられる使用者インターフェースを備える第1過程と、
    タッチペンの入力形態に応じて文字入力領域に割当てられている子音のうち、一つを選択する第2過程と、
    前記選択された子音をディスプレイする第3過程と、
    を含むことを特徴とする文字認識方法。
  16. 前記第2過程は、前記タッチペンの入力形態がペンクリックであれば、該当文字領域に割当てられている第1の言語の基本子音をディスプレイ可能にする過程を含むことを特徴とする請求項15に記載の文字認識方法。
  17. 前記第2過程は、前記いずれか一つの文字入力領域の第1の言語の子音をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力されるタッチペンの入力形態が言語変換方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした第1の言語の子音に対応する第2の言語の基本子音をディスプレイ可能にする過程を含むことを特徴とする請求項15に記載の文字認識方法。
  18. 前記第2過程は、前記いずれか一つの文字入力領域の第1の言語又は第2の言語の子音のうち、いずれか一つの基本子音がディスプレイされた状態で、前記使用者インターフェースから出力されるタッチペンの入力形態が拡張文字方向のドラッグであれば、前記ディスプレイされた基本子音に割当てられた拡張子音をディスプレイ可能にする過程を含むことを特徴とする請求項15に記載の文字認識方法。
  19. 前記第2過程は、前記タッチペンの入力形態が母音文字方向のドラッグであれば、母音文字方向に応じて予め割り当てられた第1の言語の母音をディスプレイ可能にする過程を含むことを特徴とする請求項15に記載の文字認識装置。
  20. 前記母音文字方向に応じて予め割り当てられた第1の言語の母音をディスプレイする過程は、
    前記いずれか一つの文字入力領域の第1の言語の母音をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力される前記タッチペンの入力形態が言語変換方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした第1の言語の母音に対応する第2の言語の基本子音をディスプレイ可能にする過程を含むことを特徴とする請求項19に記載の文字認識方法。
  21. 前記いずれか一つの文字入力領域の第1の言語の母音をディスプレイした後、前記使用者インターフェースから出力される前記タッチペンの入力形態が拡張文字方向のドラッグであれば、前記ディスプレイした基本母音に対応する第2の言語の拡張母音をディスプレイ可能にする過程をさらに含むことを特徴とする請求項20に記載の文字認識方法。


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