JP2005126593A - バインダ樹脂組成物および導電ペースト - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、耐熱性、有機基材との接着性および耐湿性を必要とするバインダ樹脂および導電ペーストに関し、特に、メンブレンスイッチの電極、電気回路などの導電性塗膜の形成に好適に用いられる導電ペーストに関する。
従来、電子機器に使用されるバインダ樹脂としては、熱可塑性ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂などが利用されてきた。しかしながら、これらは耐熱性に劣ると言う問題点があった。この問題を解決するためポリイミド樹脂をバインダ樹脂として用いる試みがなされているが、ポリイミド樹脂は一般的に吸湿性が高く、耐湿試験後の耐熱性に問題が有り、また、ペースト作製時の粘度が高く作業性が悪いため、溶剤に溶解して用いる場合が多く、この溶剤により有機基材が痛んでしまう等の問題が有った。現在、ポリイミド、ポリフェニレンスルフィド等の有機基板上で用いられるバインダ樹脂には吸湿試験前はんだ280℃以上、吸湿試験(121℃、100%RH、2atm、2h)後、はんだ240℃以上での接着性の保持が求められており、これらを満たす高耐熱性のバインダ樹脂が求められている。特許文献1には熱可塑性樹脂とアクリル樹脂の混合物を用いて高耐熱、高耐湿性のバインダ樹脂が開示されており、260℃での良好なはんだ耐熱試験結果が報告されているが、それ以上の温度、また吸湿後のはんだ耐熱試験については報告されていない。
特許第2848397号
特開2003−203523号
本発明は、前述の従来技術の問題点を鑑み、耐湿性、有機基材との接着性、および耐熱性に優れたバインダ樹脂、およびこれを用いた、適度な粘度で作業性の良い導電ペーストを提供することを課題とする。
(A)下記化学式(I)で表されるビスアリルナジイミドと、(B)下記化学式(II)、(III)、および(IV)で表される三種の(メタ)アクリレート化合物と、(C)ラジカル開始剤として過酸化物とを混合し加熱反応せしめる事により、耐熱性、有機基材との接着性、および吸湿性に優れたバインダ樹脂組成物を得た。
また、上記(A)、(B)および(C)成分に加え、(D)導電粉を任意の比率で混合することにより、耐熱性、有機基材との接着性、および吸湿性に優れた導電ペーストを得た。
本発明の高耐熱、高耐湿性、高接着性を有するバインダ樹脂組成物およびこれを用いた導電ペーストの使用により、メンブレンスイッチの電極、電気回路などの電気部品の耐環境性、信頼性を向上させることができる。また、加熱硬化前の樹脂組成物および導電ペーストは有機溶剤を含まずとも低粘度で作業性に優れた樹脂ワニスとなる。
本発明は、(A)下記化学式(I)で表されるビスアリルナジイミドと、(B)下記化学式(II)、(III)、および(IV)で表される三種の(メタ)アクリレート化合物と、(C)ラジカル開始剤として過酸化物と、を含むバインダ樹脂組成物であることをその特徴としている。
(A)ビスアリルナジイミドの配合量は、特に限定されないが、バインダ樹脂組成物全体100重量部に対し、30〜90重量部である事が好ましく、50〜70重量部であることがより好ましい。(A)ビスアリルナジイミドの割合が30重量部未満であると、目標とする耐熱性が得られない可能性があり、90重量部を超えると、弾性率が高くなり、クラック発生等の問題が生じる可能性がある。
また、(B)(メタ)アクリレート化合物(II)の配合量は、バインダ樹脂組成物全体100重量部に対し1〜40重量部である事が好ましく、15〜25重量部である事がより好ましい。(B)(メタ)アクリレート化合物(II)の割合が1重量部未満であると、樹脂弾性率が高くなりクラック発生等の問題が生じる可能性がある。また、40重量部を超えると、(A)ビスアリルナジイミドと分離し、均一な樹脂が得られない可能性がある。
また、(B)(メタ)アクリレート化合物(III)の配合量は、バインダ樹脂組成物全体100重量部に対し1〜40重量部である事が好ましく、15〜25重量部である事がより好ましい。(メタ)アクリレート化合物(III)は(A)ビスアリルナジイミドと(B)(メタ)アクリレート化合物(II)との相溶性を上げる効果があり、その割合が1重量部未満であると均一なバインダ樹脂組成物が得られない可能性があり、40重量部を超えると目標の耐熱性が得られない可能性がある。
また、(B)(メタ)アクリレート化合物(IV)はトリス(2−(メタ)アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレートであり、その配合量は、バインダ樹脂組成物全体100重量部に対し1〜30重量部である事が好ましく、5〜15重量部である事がより好ましい。(メタ)アクリレート化合物(IV)の配合量が、1重量部未満であると硬化不足により樹脂特性が得られない、硬化速度が遅い等の問題が生じる可能性があり、30重量部を超えると樹脂弾性率が高くなりクラック発生等の問題が生じる可能性がある。
ラジカル開始剤である(C)過酸化物としては、目標とする硬化温度に応じ任意の種類を選択すればよく、特に限定されないが、例えば、1,1,3,3,−テトラメチルブチルパーオキシ2−エチルヘキサノエート、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)シクロドデカン、ジ−t−ブチルパーオキシイソフタレート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)3−ヘキシン、クメンハイドロパーオキサイド、ジーt−ブチルパーオキシド等が挙げられる。バインダ樹脂組成物の硬化性および粘度安定性の点からは過酸化物の分解温度が50〜200℃の範囲であるものが好ましい。また、(C)過酸化物の配合量は、バインダ樹脂組成物全体100重量部に対し0.01〜20重量部配合することが好ましく、0.5〜10重量部配合することがより好ましい。(C)過酸化物の配合量が0.01重量部未満であると硬化速度が遅くなり、作業性に問題が生じる恐れが有り、20重量部を超えるとバインダ樹脂の粘度安定性が著しく低下し、また、接着力が低下する傾向がある。
本発明のバインダ樹脂組成物には、さらに必要に応じて吸湿剤、各種カップリング剤等の接着力向上剤、界面活性剤等の濡れ向上剤、消泡剤、イオントラップ剤、重合禁止剤、ブリード抑制剤等を適宜添加することができる。
本発明のバインダ樹脂組成物を製造する際には、上記(A)、(B)および(C)を一括あるいは分割して攪拌機、らいかい機、三本ロール、プラネタリーミキサー、ビーズミル等の分散、溶解装置を適宜組み合わせ、必要に応じて加熱もしくは冷却して混合、溶解、解粒混練または分散して均一な液体とすればよい。
本発明の導電ペーストは、上記本発明のバインダ樹脂組成物に(D)導電粉をさらに配合することで製造することができる。(D)導電粉としては、特に制限はなく、各種のものが用いられるが、例えば、銀、金、銅、アルミニウムなどの金属粉単体もしくは合金、カーボンブラックなどの導電性微粉末等が挙げられる。これらは1種あるいは2種以上同時に配合してもよく、特に制限されない。(D)導電粉の配合量は、特に制限されないが、導電ペースト全体100重量部に対し5〜98重量部配合することが好ましく、75〜95重量部配合することがより好ましい。(D)導電粉の量が5重量部未満であると必要とされる導電率を満たせなくなる恐れがあり、98重量部を超えると粘度が著しく上がり導電ペースト作製時および塗布時の作業性が悪くなる傾向がある。一方で作業性の悪い場合には酢酸ブチル、ガンマ‐ブチロラクトンを代表とする比較的有機基材への影響の少ない溶剤で希釈する事もできる。また、(D)導電粉の粒径(SEM観察)は、粉導電性、機械特性、膜外観、作業性等の観点から、0.5〜100μmの範囲にあることが好ましく、(D)導電粉の平均粒径(SEM観察、固体数100個の粒径の平均値)は、1〜20μmの範囲にあることが好ましい。また、(D)導電粉の形状としては、特に限定されず、例えば、扁平状、鱗片状、デンドライト状、球状、略球状、ラグビーボール状、無定型状等が挙げられる。
本発明の導電ペーストには、必要に応じて吸湿剤、各種カップリング剤等の接着力向上剤、界面活性剤等の濡れ向上剤、消泡剤、イオントラップ剤、重合禁止剤、ブリード抑制剤等を適宜添加することができる。
本発明の導電ペーストを製造するには上記化合物(A)、(B)、(C)および(D)成分を一括あるいは分割して攪拌機、らいかい機、三本ロール、プラネタリーミキサー、ビーズミル等の分散、溶解装置を適宜組み合わせ、必要に応じて加熱もしくは冷却して混合、溶解、解粒混練または分散して均一なペースト状とすれば良い。
本発明の導電ペーストを用いてメンブレンスイッチの電極、電気回路などの導電性塗膜を形成する方法としては、プラッスチックフィルムなどの基材に本発明の導電ペーストを所望厚さ、形状に塗布し、乾燥すればよく、その方法や条件は特に限定されない。
次に、本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
(実施例1)
(バインダ樹脂組成物の作製および評価)
前述化学式(I)で表されるビスアリルナジイミドBANI−H(丸善石油化学社製、商品名)66重量部と、前述化学式(II)のXが11、RがCH3の場合で表されるラウリルメタクリレート13重量部、化学式(III)のYが9、RがHの場合で表される1,9−ノナンジオールジアクリレート13重量部、前述化学式(IV)のRがHで表される、60℃で加熱溶解したトリス(2−アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート7重量部、およびラジカル開始剤であるジーtert−ブチルパーオキシド1重量部を室温で30分間攪拌機で攪拌し、淡黄色の透明な液状のバインダ樹脂組成物を得た。粘度は1.5Pa・s(25℃、EHD型回転粘度計、3°コーン、10rpm、東機産業社製)であった。
(バインダ樹脂組成物の作製および評価)
前述化学式(I)で表されるビスアリルナジイミドBANI−H(丸善石油化学社製、商品名)66重量部と、前述化学式(II)のXが11、RがCH3の場合で表されるラウリルメタクリレート13重量部、化学式(III)のYが9、RがHの場合で表される1,9−ノナンジオールジアクリレート13重量部、前述化学式(IV)のRがHで表される、60℃で加熱溶解したトリス(2−アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート7重量部、およびラジカル開始剤であるジーtert−ブチルパーオキシド1重量部を室温で30分間攪拌機で攪拌し、淡黄色の透明な液状のバインダ樹脂組成物を得た。粘度は1.5Pa・s(25℃、EHD型回転粘度計、3°コーン、10rpm、東機産業社製)であった。
得られたバインダ樹脂組成物をポリイミドフィルム(ユーピレックス50S、宇部興産株式会社製、膜厚50μm)上に膜厚30μmで5cm角に塗布し、200℃で30分硬化したサンプルを作製した。このサンプルについてクロスカット試験(JIS K 5400)を行ったところ、剥がれは生じなかった。さらにこのサンプルを121℃、2気圧、湿度100%で2時間吸湿させた直後に同様の試験を行ったところ、剥がれは生じなかった。
得られたバインダ樹脂組成物をポリイミドフィルム(ユーピレックス50S、宇部興産株式会社製、膜厚50μm)上に膜厚30μmで2cm角に塗布し、100℃で30分仮硬化し、前述と同じポリイミドフィルムを260℃、10分、1MPaで加熱圧着したサンプルを3つ作製した。これらのサンプルを280℃はんだ槽に20秒間浸漬して観察したところ、いずれのサンプルにおいてもフクレや剥がれは発生しなかった。また、3つのサンプルを121℃、2気圧、湿度100%で2時間吸湿させた直後に240℃はんだ槽に20秒間浸漬して観察したところ、いずれのサンプルにもフクレや剥がれは発生しなかった。
(比較例)
(ビスアリルナジイミドを含まないアクリル系バインダ樹脂組成物の作製)
メタクリル酸メチル91重量部と、アクリル酸エチル8重量部、およびジー2−エトキシエチルパーオキシジカーボネート1重量部を室温で10分間攪拌機で攪拌した。無色透明な液体が得られた。この樹脂組成物を80℃で1時間加熱硬化せしめ、サンプルを得た。
(ビスアリルナジイミドを含まないアクリル系バインダ樹脂組成物の作製)
メタクリル酸メチル91重量部と、アクリル酸エチル8重量部、およびジー2−エトキシエチルパーオキシジカーボネート1重量部を室温で10分間攪拌機で攪拌した。無色透明な液体が得られた。この樹脂組成物を80℃で1時間加熱硬化せしめ、サンプルを得た。
実施例1で得られたバインダ樹脂組成物を硬化条件200℃、30分で加熱反応せしめ、得られた樹脂の吸水率、熱分解温度(5%重量減少温度:TG−DTA 理学電機社製)、およびガラス転移温度(DSC セイコーインスツルメンツ社製)を測定した。同様に比較例で得られたサンプルについても測定した。
表1から、実施例1のバインダ樹脂組成物サンプルは、比較例のものと比べて若干吸水率が高いものの、熱分解温度(5%重量減温度)およびガラス転移温度は共に格段に高く、優れた特性を有することが分かる。
(実施例2)
(導電ペーストの作製および評価)
実施例1で作製したバインダ樹脂組成物15重量部と、導電粉であるTC−20E−L(徳力化学研究所製、商品名、銀粉)85重量部とをビーズミルで4℃に冷却しながら1時間混合し、均一な導電ペーストを得た。粘度は30Pa・s(25℃、EHD型回転粘度計、3°コーン、10rpm、東機産業社製)であった。
(導電ペーストの作製および評価)
実施例1で作製したバインダ樹脂組成物15重量部と、導電粉であるTC−20E−L(徳力化学研究所製、商品名、銀粉)85重量部とをビーズミルで4℃に冷却しながら1時間混合し、均一な導電ペーストを得た。粘度は30Pa・s(25℃、EHD型回転粘度計、3°コーン、10rpm、東機産業社製)であった。
得られた導電ペーストをガラス板上に30μm厚、1.4cm×6cmに塗布し、200℃で30分硬化した。この導電ペースト硬化物の体積抵抗率を、ロレスタHP(型式 MCP−T410三菱化学(株)製)を用いて測定したところ、4.7×10−5Ω・cmであった。
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2003
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