JP2005125374A - アンローダ付きパンチプレス - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の工具支持体を工具交換装置の旋回体で保持するパンチプレスにおいて、小物の板材であっても搬出できるようにしたアンローダ付きパンチプレスを提供する。
【解決手段】 ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部103と、旋回軌跡が前記プレスヘッド部103を通り、上下一対でかつ独立して旋回自在とした旋回体16を有する工具交換装置8と、プレスヘッド部103の下方に位置する板材Waを搬出するアンローダ102とよりなる。工具交換装置8の下側旋回体は、ダイ工具を支持する工具支持体を保持するダイ工具支持体保持ステーションを旋回方向に複数有する。上側旋回体16は、パンチ工具1を支持するパンチ工具支持体3を保持するパンチ工具保持ステーション18Aを旋回方向に複数有する。また、上側旋回体16は、半径方向の外側に開口してアンローダ102の一部を進入させるアンローダ進入用欠如部104を円周方向の1個所または複数個所に有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、工具支持体を交換して使用するパンチプレスや、タレット式のパンチプレスにおいて、板材を搬出するアンローダを設けたアンローダ付きパンチプレスに関するものである。
従来、複数の工具を交換使用可能としたパンチプレスとして、工具支持体をタレットとするタレット式のものが一般的である。しかし、タレットパンチプレスでは、タレット上に保持できるツールの種類,サイズが限られ、多彩な加工を行うことができない。そのため、工具支持体として次のようなカートリッジを用いるカートリッジ式のパンチプレスが提案されている(例えば特許文献1)。これは、複数のツールを搭載した矩形のカートリッジを複数準備し、これらカートリッジを直線経路のレール上でパンチ位置に出し入れすることにより、カートリッジ交換を行うものである。
しかし、上記カートリッジ式のパンチプレスは、カートリッジ内に並べられたツールの割り出しを、ラムを有するパンチ駆動部の平面移動により行うものであるため、移動する部分の重量が重くてツールの高速割り出しが難しい。カートリッジの直線移動で一方向のツール割り出しを行うものもあるが、これもカートリッジ全体の直線移動が必要なため、高速割り出しが難しい。
そこで、本出願人は、カートリッジとなる円形の工具支持体としてを用い、旋回動作する工具交換装置によりプレスフレームに渡すものを提案した(例えば、特願2003−29649号)。工具支持体は複数個を工具交換装置に保持しておき、希望の工具支持体をプレスフレームに渡す。プレスフレームに渡した工具支持体は、位置決めして固定する。工具交換装置は上下一対の旋回体を有し、これら旋回体の旋回方向複数個所に、パンチ工具支持体を保持するパンチ工具支持体保持ステーション、およびダイ工具支持体を保持するパンチ工具支持体保持ステーションを有するものとされる。
このような工具交換装置を備えたパンチプレスにおいて、素材板材から外形を切り抜いた板材を搬出する構成については、提案されるに至っていない。
タレット式のパンチプレスでは、切断された板材のタレット外にはみ出した部分をアンローダで吸着して搬送していた。また、アンローダにより搬出が行い易いように、メインプレスヘッド部とは別に、最終切断専用のサブヘッド部を設けたものも提案され、実用化されている。
特開2000−351028号公報
従来のタレット式のパンチプレスにおいて、上記のように板材のタレット外にはみ出した部分をアンローダで吸着して搬送するものでは、タレット外にはみ出さないような小物の板材は、吸着搬送できないという問題があった。最終切断専用のサブヘッド部を設けたものは、比較的小物の板材の搬出が可能であるが、パンチ中心がメインプレスヘッド部とサブヘッド部との2個所となるため、加工ストロークに制限があり、また床面積も余分に必要であった。
上記の円形カートリッジ式の工具支持体を工具交換装置の旋回体で保持するようにしたパンチプレスにおいて、タレット式のパンチプレスにおけるアンローダを応用することを試みた。しかし、その場合、タレットにおける場合と同様に、工具交換装置の旋回体からはみ出た板材部分をアンローダで吸着して搬出しなくてはならず、旋回体外にはみ出さないような小物の板材は、吸着搬送できないという問題があった。
この発明の目的は、複数の工具支持体を工具交換装置の旋回体で保持するパンチプレスにおいて、小物の板材であっても搬出できるようにしたアンローダ付きパンチプレスを提供することである。
この発明の他の目的は、アンローダによる小物板材の搬出を、より容易に行えるものとすることである。
この発明のさらに他の目的は、タレット式のパンチプレスおいて、小物の板材であっても簡易な構成で搬出できるアンローダ付きパンチプレスを提供することである。
この発明のアンローダ付きパンチプレスは、ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部と、旋回軌跡が前記プレスヘッド部を通り、上下一対でかつ独立して旋回自在とした旋回体を有する工具交換装置と、プレスヘッド部の下方に位置する板材を搬出するアンローダとを備える。
この工具交換装置の下側旋回体は、ダイ工具を支持する工具支持体を保持するダイ工具支持体保持ステーションを旋回方向に複数有する。上側旋回体は、パンチ工具を支持するパンチ工具支持体を保持するパンチ工具支持板保持ステーションを旋回方向に複数有し、かつ半径方向の外側に開口して前記アンローダの一部を進入させるアンローダ進入用欠如部を円周方向の1個所または複数個所に有するものとする。
このアンローダ付きパンチプレスは、板材加工に使用したパンチ工具支持体を前記上側旋回体の旋回によりプレスヘッド部から退避させて前記アンローダ進入用欠如部をプレスヘッド部に位置させることが可能とされている。
この構成によると、工具交換装置の上下の旋回体が保持する任意のパンチ工具支持体およびダイ工具支持体をプレスヘッド部に割出し、この割り出された工具支持体に搭載されたパンチ工具およびダイ工具を用い、プレスヘッド部によりパンチ加工される。パンチ加工によって素材板材から切断された板材は、アンローダで搬出する。この場合に、旋回体から外周にはみ出さないような小物を板材を搬出するときは、板材加工に使用したパンチ工具支持体を前記上側旋回体の旋回によりプレスヘッド部から退避させてアンローダ進入用欠如部をプレスヘッド部に位置させる。この状態で、アンローダの一部をアンローダ進入用欠如部に進入させて板材を搬出する。このように、上側旋回体にアンローダ進入用欠如部を設け、かつ上側旋回体と下側旋回体を独立して旋回可能としたため、上側旋回体からはみ出さないような小物の板材であっても、アンローダで搬出することができる。
また、このアンローダ付きパンチプレスは、工具支持体保持ステーションを有する上下の旋回体を有する工具交換装置を備えるため、工具支持体に複数の工具を搭載し、この工具支持体を旋回割出して使用することで、多数の工具を用いて加工でき、多彩な加工を行うことができる。しかも、旋回体の旋回によって、任意の工具支持体のプレスヘッド部への割り出してが迅速に行える。
なお、上下の旋回体の工具支持体保持ステーションの数は、互いに同じであっても、また上側旋回体のパンチ工具支持体保持ステーションを下側旋回体のダイ工具支持体保持ステーションよりも少なくしてもよい。
この発明において、前記アンローダは、アンローダ本体と、このアンローダ本体から水平方向に延びて前記上側旋回体の前記アンローダ進入用欠如部に進入可能な板材保持部材を有するものとしても良い。前記板材保持部材は、アンローダ本体から水平方向に進退するものであっても良く、またアンローダ本体に対して水平方向に進出するものであっても良い。前記板材保持部材は、例えば板材を上面から吸着して保持するものとされる。
このように、アンローダに、アンローダ進入用欠如部に進入可能な板材保持部材を設けることで、アンローダ進入用欠如部が小さくても、このアンローダ進入用欠如部へのアンローダの進入が容易になり、アンローダによる小物板材の搬出を、より容易に行うことができる。
この発明の他の観点のアンローダ付きパンチプレスは、タレット式のパンチプレスに適用したものである。すなわち、このアンローダ付きパンチプレスは、ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部と、円周方向の複数個所にそれぞれパンチ工具およびダイ工具が搭載される上下一対のタレットと、プレスヘッド部の下方に位置する板材を搬出するアンローダとよりなり、上側のタレットが、半径方向の外側に開口して前記アンローダの一部を進入させるアンローダ進入用欠如部を円周方向の1個所または複数個所に有し、上下のタレットを独立して旋回自在なものとする。
このようなタレット式のパンチプレスにおいても、上側のタレットがアンローダ進入用欠如部を有し、上下のタレットを独立して旋回自在なものとすることにより、小物を板材を搬出するときは、板材加工に使用したパンチ工具を上側タレットの旋回によりプレスヘッド部から退避させてアンローダ進入用欠如部をプレスヘッド部に位置させ、この状態で、アンローダの一部をアンローダ進入用欠如部に進入させることにより、搬出することができる。
この発明のアンローダ付きパンチプレスは、ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部と、旋回軌跡が前記プレスヘッド部を通り、上下一対でかつ独立して旋回自在とした旋回体を有する工具交換装置と、プレスヘッド部の下方に位置する板材を搬出するアンローダとよりなり、この工具交換装置の下側旋回体は、ダイ工具を支持する工具支持体を保持するダイ工具支持体保持ステーションを旋回方向に複数有し、上側旋回体はパンチ工具を支持するパンチ工具支持体を保持するパンチ工具支持体保持ステーションを旋回方向に複数有し、かつ半径方向の外側に開口して前記アンローダの一部を進入させるアンローダ進入用欠如部を円周方向の1個所または複数個所に有するものとたため、小物の板材であっても搬出することができ、また工具支持体を交換して使用するものであるため、多数の工具を用いて多彩な加工が行える。
前記アンローダが、アンローダ本体と、このアンローダ本体から水平方向に延びて前記上側旋回体の前記アンローダ進入用欠如部に進入可能な板材保持部材を有するものである場合は、アンローダによる小物板材の搬出を、より一層容易に行うことができる。
この発明の他の観点のアンローダ付きパンチプレスは、ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部と、円周方向の複数個所にそれぞれパンチ工具およびダイ工具が搭載される上下一対のタレットと、プレスヘッド部の下方に位置する板材を搬出するアンローダとよりなり、上側のタレットが、半径方向の外側に開口して前記アンローダの一部を進入させるアンローダ進入用欠如部を円周方向の1個所または複数個所に有し、上下のタレットを独立して旋回自在なものとしたため、タレット式でありながら、小物の板材であっても搬出することができ、また切断専用のサブヘッド部が不要で、構成が簡易なものとなる。
この発明の第1の実施形態を図1ないし図12と共に説明する。図1は、このアンローダ付きパンチプレスの平面図、図2はその正面図である。このアンローダ付きパンチプレスは、工具交換装置付きパンチプレス101と、アンローダ102とで構成される。アンローダ102は、ローダを兼用するものとしてある。工具交換装置付きパンチプレス101は、プレスヘッド部103と、工具交換装置8と、素材板材Wをテーブル12上で前後左右に移動させる板材送り手段11とを有する。プレスヘッド部103は、ラム10(図2)の昇降駆動を行う機構部分である。
工具交換装置8は、旋回軌跡がプレスヘッド部103を通り、上下一対でかつ独立して旋回自在とした旋回体16,17(図2)を有する。下側旋回体17は、ダイ工具2を支持するダイ工具支持体4を保持するダイ工具支持体保持ステーション18Bを旋回方向に複数有する。
上側旋回体16は、パンチ工具1を支持するパンチ工具支持体3を保持するパンチ工具保持ステーション18Aを旋回方向に複数有し、かつ半径方向の外側に開口して前記アンローダ102の一部を進入させるアンローダ進入用欠如部104(図1)を円周方向の1個所または複数個所に有するものとされる。
このアンローダ付きパンチプレスは、パンチ工具支持体3をプレスヘッド部103に位置させてパンチ加工を行うものであるが、この後、板材加工に使用したパンチ工具支持体3を上側旋回体16の旋回によりプレスヘッド部103から退避させて、図1のようにアンローダ進入用欠如部104をプレスヘッド部103に位置させることが可能とされている。
アンローダ102は、アンローダ本体105と、このアンローダ本体105から水平方向に延びて前記上側旋回体16の前記アンローダ進入用欠如部104に進入可能な板材保持部材106とを有する。アンローダ本体105は、次のように直交3軸方向に移動可能とされており、板材保持部材106は、このアンローダ本体105に対し、ガイド108により水平方向(X方向)に進退自在とされている。
アンローダ102は、工具交換装置付きパンチプレス101のテーブル12の上方に片持ち状に延びる可動レール109を有し、可動レール109は、長さ方向(X方向)と直交する方向(Y方向)に走行可能なように、基台部109aで固定レール110上に設置されている。2本の平行な固定レール110間に、素材板材W、加工後の板材Wa、残材(図示せず)等を載置する板材載置部E1〜E3が設けられている。
可動レール109には、長さ方向(X方向)に沿って走行自在に走行体111が設置され、アンローダ本体105は、この走行体111に昇降自在に設置されている。これにより、アンローダ本体105は直交3軸方向に移動可能とされている。各軸方向の移動はサーボモータ(図示せず)等により行われる。
アンローダ本体105には、走行体111の走行方向の両側に板材保持部材106,107が進退自在に設けられ、そのうちの片方の板材保持部材106が、上記旋回体16のアンローダ進入用欠如部104に進入して板材Waを把持するものとされる。板材保持部材106,107は、シリンダ装置(図示せず)等の進退駆動源で進退させられる。これら板材保持部材106,107の進退でアンローダ102の全体長さを拡縮させることにより、寸法の大きく異なる板材の搬送が可能とされれている。
図11に示すように、アンローダ本体105および板材保持部材106,107には、複数の真空吸着式の吸着パッド112が設けられ、板材Waを上面から吸着するものとされる。これら吸着パッド112の全てまたは一部のものは、単位パッド112aを集めたパッド群とされる。各単位パッド112aは、それぞれが絞り部113を有する独立した吸引経路で114で真空源(図示せず)に接続されている。このため、吸着パッド112の吸着面の一部のみに板材Wが位置するような場合でも、負圧漏れによる吸着不良を生じることなく、板材Waの吸着が可能となっている。
図3ないし図10と共に、工具交換装置付きパンチプレス101の詳細を説明する。図3において、このパンチプレス101は、工具1,2をそれぞれ搭載可能な工具支持体3,4を、プレス位置Pでプレスフレーム5の上下の工具支持体設置部6,7にそれぞれ支持させてパンチ加工を行うものである。この工具支持体設置部6,7に設置する交換用の複数の工具支持体3,4を保持する手段として、上記工具交換装置8が設けられている。プレス位置Pは、パンチ駆動用のラム10を配置した平面位置のことである。
工具1,2には上型となるパンチ工具1と、下型となるダイ工具2とがあり、上下の工具支持体3,4は、それぞれパンチ工具1を搭載可能なパンチ工具支持体3と、ダイ工具2を搭載可能なダイ工具支持体4となる。パンチ工具支持体3に対して、各パンチ工具1は、ばね部材(図示せず)により上昇復帰可能に支持されている。
パンチ工具1を搭載した工具支持体3を設置する上側の工具支持体設置部6と、ダイ工具2を搭載した工具支持体4を設置する下側の工具支持体設置部7は、互いに同心で上下に並んで設けられている。
ラム10は、工具支持体設置部6,7に設置された工具支持体3,4の上方に位置し、パンチ工具支持体3に支持されたパンチ工具1をパンチ駆動する。ラム10は、ラム昇降ガイド14によってプレス位置Pで昇降自在に支持されており、ラム昇降駆動装置15により昇降駆動される。ラム昇降駆動装置15は、例えばサーボモータ15aとその回転を往復直線運動に変換する運動変換機構15bとからなる。ラム昇降駆動装置15は油圧シリンダ等であっても良い。これらラム10およびラム昇降駆動装置15により、上記プレスヘッド部103が構成される。
板材送り手段11は、テーブル12上で被加工物である素材板材Wを前後左右に移動させる手段であり、素材板材Wの縁部をワークホルダ13で把持してワークホルダ13の移動により上記素材板材Wの前後左右の移動を行うものとされている。
工具交換装置8は、工具支持体設置部6,7に対して工具支持体3,4を交換する装置であり、互いに同心で上下に位置するパンチ工具用の交換装置部8Aとダイ工具用の交換装置部8Bとがある。
上下の交換装置部8A,8Bは、平面形状の外形が略円形とされた旋回体16,17を有し、この旋回体16,17の外周部における円周方向複数箇所に設けられたパンチ工具支持体保持ステーション18Aおよびダイ工具支持体保持ステーション18Bに、各工具支持体3,4が保持される。
図7に示すように、下側の旋回体17の各ダイ工具支持体保持ステーション18Bは、U字形の切欠状部として設けられ、その内部に図7(A)のようにダイ工具支持体4を嵌合させ、嵌合したダイ工具支持体4を、左右両側から爪部材24で係脱自在に支持するものとしてある。
図8に示すように、上側の旋回体16における各パンチ工具支持体保持ステーション18Aは、上側旋回体と同じくU字形の切欠状部として設けられ、その内部に図8(A)のようにパンチ工具支持体3を嵌合させ、嵌合したパンチ工具支持体4を、左右両側から爪部材24で係脱自在に支持するものとしてある。各パンチ工具支持体保持ステーション18Aの位置は、下側旋回体16におけるダイ工具支持体保持ステーション18Bに対応する箇所とされる。
上側の旋回体16は、半径方向の外側に開口したアンローダ進入用欠如部104が、旋回方向の1箇所または複数個所に設けられる。アンローダ進入用欠如部104は、アンローダ102(図1)の一部を進入させる空間形成のために旋回体16を切欠状に欠如させた部分である。図8の例では、アンローダ進入用欠如部104は複数箇所に設けられ、パンチ工具支持体保持ステーション18Aとアンローダ進入用欠如部104とが交互に配置されている。
アンローダ進入用欠如部104は、パンチ工具支持体保持ステーション18Aとなる切欠状部で代用しても良く、この実施形態ではパンチ工具支持体保持ステーション18Aのうち、パンチ工具支持体3を保持させずに空にした箇所が、アンローダ進入用欠如部104として用いられる。その場合、加工形態等に応じて、例えば小物板材Waを多数加工するか否か等に応じて、アンローダ進入用欠如部104の個数が選択できる。すなわち、アンローダ進入用欠如部104を多くして小物板材Waの搬出効率を上げるか、アンローダ進入用欠如部104を少なくしてパンチ工具支持体保持ステーション18Aを増やし、パンチ工具1の種類を多数持つかの選択が自由に行える。例えば、図14に示すように、アンローダ進入用欠如部104を1個としても良い。
上側旋回体16において、アンローダ進入用欠如部104は、図 に示すようにパンチ工具支持体保持ステーション18Aとは別に専用のものとして設けても良い。その場合は、アンローダ進入用欠如部104をパンチ工具支持体保持ステーション18Aに比べて大きな切欠状部分とでき、アンローダ102の進入がより広い範囲に渡って行える。
上側旋回体16にアンローダ進入用欠如部104を設けることで、上下の旋回体16,17の工具支持体保持ステーション18A,18Bの個数が異なり、保有できるダイ工具支持体4の方がパンチ工具支持体3よりも多くなる。そのため、パンチ工具1よりもダイ工具2の個数が多くなる。パンチ工具1とダイ工具2とは、通常は1対1として用いられるが、同じパンチ工具1に対して異なるダイ工具2を用い、異なる加工ができるようにしたものがある。例えば、パンチ工具1やダイ工具2には、孔明け加工に限らず、成形加工や曲げ加工を行うものがあり、成形加工を行うものでは、同じパンチ工具1に対してダイ工具2の異なる種類のものに変えることで、異なる加工が行えるものがある。したがって、アンローダ進入用欠如部104を設けることで上下の工具支持体保持ステーション18A,18Bの個数が異なることに対しては、上記のようなダイ工具2を搭載したダイ工具支持体4を保持させることで、下側旋回体17のダイ工具支持体保持ステーション18Bを有効に活用できる。
なお、上下の旋回体16,17の工具支持体保持ステーション18A,18Bの個数を同じとし、上側旋回体16のアンローダ進入用欠如部104に対応する下側旋回体17の部分は、特に何も設けないものとしても良い。
上下の旋回体16,17における 爪部材24は、常時はばね部材(図示せず)で係合側に付勢され、それぞれ操作部材28,29を介して、所定の係合解除手段(図示せず)で係合解除操作される。係合解除手段は、独立した駆動源を持つものであっても、また後に示す昇降部材40,41(図2)の昇降に連動するものとしても良い。
図9に示すように、上下の旋回体16,17は、支持台19,20を介して水平旋回自在に支持され、割出機構21により任意の工具支持体3,4がプレス位置Pに来るように旋回させられる。割出機構21は、上下の旋回体16,17を、互いに独立して旋回可能としたものであり、それぞれサーボモータ等の駆動源21a,21aにより伝達機構21b,21bを介して旋回駆動させる。
工具支持体3,4は、図5に上方から見た斜視図を、図6に下方から見た斜視図をそれぞれ示すように、いずれも平面形状が略円形に形成されている。上下の工具支持体3,4は、それぞれ工具1,2を支持する工具支持部3a,4aと、カップリング部3b,4bとを有している。工具支持部3a,4aは、工具支持体3,4の内周部に設けられ、その周囲にカップリング部3b,4bが設けられている。各カップリング部3b,4bは、それぞれ複数のカップリング歯3ba,4baを工具支持体3,4の外周縁に円周方向に並べて形成したものである。このカップリング部3b,4bにおける隣合う各カップリング歯3ba間およびカップリング歯4ba間の凹部3bb,4bbに被係合部3c,4cが設けられている。
上下の工具支持体3,4の外周面には、回り止め用の切欠き部3d,4dが設けられている。これら切欠き部3d,4dに、上記爪部材24(図7,図8)が係合する。
図4に示すように、上下の工具支持体設置部6,7は、対応する工具支持体3,4におけるカップリング部3b,4bと噛合可能なカップリング部42a,43aと、引込結合手段36,37とを有する。引込結合手段36,37は、前記被係合部3c,4c(図5(A),図6(B)参照)に係合し、対応する工具支持体3,4を工具支持体設置部6,7側に引き込むことで、両カップリング部3b,42a,4b,43aを互いに噛合させた状態で工具支持体3,4を工具支持体設置部6,7に結合する。
上下の工具支持体設置部6,7は、パンチ加工時は工具支持体1,2を上下動不能に固定するものであり、中央にラム10の昇降する空間S、およびスラグが通過する空間S’をそれぞれ有し、工具支持体3,4の外周部を保持するものとされている。これら工具支持体設置部6,7は、具体的には円筒状の昇降部材40,41と、これら昇降部材40,41の内周に軸受93,94を介して回転のみ自在に支持された円筒状の回転部材42,43とを有し、回転部材42,43で工具支持体3,4を保持する。
上側の回転部材42の下端に上記カップリング部42aが設けられ、下側の回転部材43の上端に上記カップリング部43aが設けられている。これらカップリング部42a,43aは、それぞれ対応する工具支持体3,4のカップリング部4bのカップリング歯4baと噛合可能な、上下方向に凹凸する複数のカップリング歯を円周方向に並べて形成したものである。
図4において、昇降部材40,41は、フレーム本体5に対して昇降ガイド手段44,45を介して昇降自在に支持されている。昇降ガイド手段44,45は、昇降部材40,41に設けられたガイド突条44a,45aと、フレーム本体5に設置された直動軸受等のガイド部材44b,45bとでなる。昇降ガイド手段44,45は、昇降部材40,41の円周方向複数箇所、例えば4か所に設けられている。
昇降部材40,41は、それぞれ昇降機構22,23により昇降移動させられる。上側の昇降駆動機構22は、サーボモータ89とその駆動を伝達する駆動伝達手段58とで構成される。下側の昇降機構23は、サーボモータ69とその駆動を伝達するカム機構61、およびリンク機構63とで構成される。
下側の回転部材43は、回転機構39により任意の角度に回転させられる。回転機構39は、サーボモータ等の回転駆動源83と、その回転を回転部材43の外周のギヤ部43bに伝達するギヤ84等からなる伝達機構を有する。
図9に示すように、上側の回転部材42は回転機構38により任意の角度に回転させられる。この回転機構38は、昇降部材40の上端部に設けられたモータ等の回転駆動源81と、回転部材42の上端に設けられたギヤ部42bに噛合して回転駆動源81の回転を回転部材42に伝えるギヤ82とでなる。
回転機構38による回転部材42の回転は、他の回転伝達機構85により、ラム10に設けられたラム回転部10bに選択的に伝達される。ラム回転部10bは、ラム10のラム本体10aの下端にラム中心回りで回転自在に設けられたものであり、下面の偏心位置にストライカ10cが設けられている。上記回転伝達機構85は、回転部材42の内周に円周方向に沿って複数設けられたキー溝86と、ラム回転部10bに設けられて上記キー溝86にキーを係脱自在に係合させるキー係脱機構87とでなる。
上記構成の動作を説明する。図1,図2において、工具交換装置8における上下の旋回体16,17に保持された希望の工具支持体3,4を使用するには、旋回体16,17を旋回させてその工具支持体保持ステーション18A,18Bをプレス位置Pに位置させる。このとき、図4のパンチ側の工具支持体設置部6の昇降部材40は、回転部材42と共に上方に、またダイ側の工具支持体設置部7の昇降部材41は回転部材43と共に下方に退避していて、工具支持体3,4がプレス位置Pに旋回移動することの妨げとなることが防止される。
希望の工具支持体3,4を保持した工具支持体保持ステーション18A,18Bがプレス位置Pに来ると、上側の昇降部材40の下降、および下側の昇降部材41の上昇が、昇降機構22,23により行われる。昇降部材40,41の昇降に伴い、上側の回転部材42が下降し、下側の回転部材43が上昇する。これにより、図4のように、回転部材42,43のカップリング部42a,43aと工具支持体3,4のカップリング部3b,4bとの噛み合いが行われる。このカップリング歯の噛み合い状態で、上下の引込結合手段36,37が工具支持体3,4の被係合部3c,4cに係合して引き込み移動し、工具支持体3,4を上下の工具支持体設置部6,7の回転部材42,43に固定する。このときに、円周方向にカップリング歯が並ぶカップリング部42a,43aとカップリング部3b,4bとが噛み合うため、工具支持体3,4が精度良く位置決めされる。
工具支持体3,4が回転部材42,43に固定される過程で、上下の旋回体16,17におけるプレス位置Pの工具支持体保持ステーション18A,18Bの爪部材24が、工具支持体3,4に対して係合解除する。これにより、工具支持体3,4が回転部材42,43と共に回転可能となり、その回転により工具支持体3,4上の任意の工具1,2の割出が可能になる。
このように、工具交換装置8で希望の工具支持体3,4を割出し、回転部材42,43の回転で工具支持体3,4上の希望の工具1,2を割出してパンチ加工が行われる。
パンチ加工における外形加工によって、素材板材Wから板材Waを切り出したときは、その板材Wをアンローダ102によって搬出する。この場合に、切り出された板材Waが上側旋回体16から十分はみ出す程度に大きいときは、アンローダ102は、その板材Waのはみ出し部分を吸着パッド112で吸着して搬出する。
板材Waが上側旋回体16から吸着に十分な程度まではみ出さない小物であるときは、図1,図12および図9に示すように、上側旋回体16を、そのアンローダ進入用欠如部104がプレス位置Pに来るように旋回させる。下側旋回体17は旋回させずに停止させておくことで、板材Waはプレス位置Pに残る。この後、アンローダ102は、その板材保持部材106を上側旋回体16のアンローダ進入用欠如部104に進入させ、板材Waを吸着する。この進入は、図12に矢印で示すように、上側旋回体16のアンローダ進入用欠如部104が開口する半径方向に行う。
アンローダ12がアンローダ進入用欠如部14から脱すると、上側旋回体16は、元のように工具支持体3がプレスヘッド部103に位置するように旋回させる。
このように、上側旋回体16にアンローダ進入用欠如部104を設けることで、板材Waが小物であっても、アンローダ102による搬出が可能になる。アンローダ進入用欠如部104を複数設けた場合は、アンローダ進入用欠如部104をプレス位置Pに割り出す動作が迅速に行える。アンローダ102は、アンローダ本体105から水平方向に延びて上側旋回体16のアンローダ進入用欠如部104に進入可能な板材保持部材106を有するものとしたため、アンローダ進入用欠如部104へのアンローダ102の進入が容易になり、アンローダ102による小物板材Waの搬出が、より一層容易に行える。
なお、上記各実施形態では、アンローダ進入用欠如部104が、旋回体16におけるダイ工具支持体保持ステーション18Bの配列ピッチと同じピッチで配置されたものとしたが、アンローダ進入用欠如部104はダイ工具支持体保持ステーション18Bの配列ピッチよりも大きなのものとしても良い。例えば図15に示すように、アンローダ進入用欠如部104は、その旋回方向の一端をプレスヘッド部103の直下位置(プレス位置P)に位置させた状態で、プレスヘッド部103の正面方向(Y方向)に対する直交方向(X方向)にアンローダ102の一部が進入可能となる形状としても良い。同図の例は、ダイ工具支持体保持ステーション18Bが45°間隔であって、アンローダ進入用欠如部104は、ダイ工具支持体保持ステーション18Bの2個分に渡る旋回方向寸法を有するものとされている。
図16,図17は、この発明をタレット式のパンチプレスに適用した例を示す。このアンローダ付きパンチプレスは、ラム210の昇降駆動を行うプレスヘッド部303と、円周方向の複数個所にそれぞれパンチ工具201およびダイ工具202が搭載される上下一対のタレット203,204と、プレスヘッド部204の下方に位置する板材Waを搬出するアンローダ102とを備える。上側のタレット203は、半径方向の外側に開口してアンローダ102の一部を進入させるアンローダ進入用欠如部304を円周方向の1個所または複数個所に有している。上下のタレット203,204は、独立して旋回自在なものとされている。このパンチプレスにおける板材送り手段11およびアンローダ102の構成は、第1の実施形態におけるものと同様である。
この実施形態の場合、小物の板材Waを搬出するときは、板材加工に使用したパンチ工具201を上側タレット203の旋回によりプレスヘッド部303から退避させてアンローダ進入用欠如部304をプレスヘッド部303に位置させ、この状態で、アンローダ102の一部をアンローダ進入用欠如部304に進入させることにより、搬出することができる。
この発明の第1の実施形態にかかるアンローダ付きパンチプレスの平面図である。 同アンローダ付きパンチプレスの正面図である。 同アンローダ付きパンチプレスにおける工具交換付きパンチプレス部分の破断側面図である。 同パンチプレスの拡大破断側面図である。 (A)はそのパンチ工具支持体を上方から見た斜視図、(B)はそのダイ工具支持体を上方から見た斜視図である。 (A)はパンチ工具支持体を下方から見た斜視図、(B)はダイ工具支持体を下方から見た斜視図である。 (A)は下側旋回体の工具支持体支持状態の平面図、(B)は同旋回体の工具支持体非保持状態の平面図である。 (A)は上側の旋回体の工具支持体支持状態の平面図、(B)は同旋回体の工具支持体非保持状態の平面図である。 同パンチプレスのアンローダ進入用欠如部の割出状態を示す部分拡大破断側面図である。 同パンチプレスの上側旋回体と工具支持体設置の関係を示す破断側面図である。 アンローダの部分拡大正面図である。 上側旋回体のアンローダ進入用欠如部とアンローダの一部の関係を示す拡大平面図である。 この発明の他の実施形態における上側旋回体の平面図である。 この発明のさらに他の実施形態における上側旋回体の平面図である。 この発明のさらに他の実施形態における上側旋回体の平面図である。 この発明のさらに他の実施形態に係るアンローダ付きパンチプレスの平面図である。 その上下タレットの正面図である。
符号の説明
1…パンチ工具
2…ダイ工具
3…パンチ工具支持体
4…ダイ工具支持体
6,7…工具支持体設置部
8…工具交換装置
16,17…旋回体
18A…パンチ工具支持体保持ステーション
18B…ダイ工具支持体保持ステーション
40,41…昇降部材
42,43…回転部材
101…工具交換装置付きパンチプレス
102…アンローダ
103…プレスヘッド部
104…アンローダ進入用欠如部
105…アンローダ本体
106,107…板材保持部材
111…走行体
112…吸着パッド
210…ラム
201…パンチ工具
202…ダイ工具
203,204…タレット
303…プレスヘッド部
304…アンローダ進入用欠如部
W…素材板材
Wa…板材

Claims (3)

  1. ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部と、旋回軌跡が前記プレスヘッド部を通り、上下一対でかつ独立して旋回自在とした旋回体を有する工具交換装置と、プレスヘッド部の下方に位置する板材を搬出するアンローダとを備え、
    この工具交換装置の下側旋回体は、ダイ工具を支持する工具支持体を保持するダイ工具支持体保持ステーションを旋回方向に複数有し、
    上側旋回体はパンチ工具を支持するパンチ工具支持体を保持するパンチ工具支持体保持ステーションを旋回方向に複数有し、かつ半径方向の外側に開口して前記アンローダの一部を進入させるアンローダ進入用欠如部を円周方向の1個所または複数個所に有するものとし、
    板材加工に使用したパンチ工具支持体を前記上側旋回体の旋回によりプレスヘッド部から退避させて前記アンローダ進入用欠如部をプレスヘッド部に位置させることを可能としたアンローダ付きパンチプレス。
  2. 前記アンローダは、アンローダ本体と、このアンローダ本体から水平方向に延びて前記上側旋回体の前記アンローダ進入用欠如部に進入可能な板材保持部材を有するものとした請求項1記載のアンローダ付きパンチプレス。
  3. ラムの昇降駆動を行うプレスヘッド部と、円周方向の複数個所にそれぞれパンチ工具およびダイ工具が搭載される上下一対のタレットと、プレスヘッド部の下方に位置する板材を搬出するアンローダとよりなり、上側のタレットが、半径方向の外側に開口して前記アンローダの一部を進入させるアンローダ進入用欠如部を円周方向の1個所または複数個所に有し、上下のタレットを独立して旋回自在なものとしたアンローダ付きパンチプレス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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