JP2005124419A - 田植機 - Google Patents
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Abstract
従来より、昇降リンク機構を介して苗を圃場に植え付けるための植付部を具備する田植機がある。この田植機は、昇降レバーを用いて手動によって植付部を昇降制御する必要があった。そのため、作業者の技能、経験、勘等に頼って植付部を昇降操作することとなり、作業者が本来の所望する高さで植付部を停止させ難い等の問題が発生する。
【解決手段】
ダッシュボード5の近傍に設けられる操作領域90aに、苗継作業が行い易い高さで植付部4の昇降を自動的に停止させる操作手段の一例である苗継SW64を設ける。苗継SW64は、植付部4が上昇する場合に、苗継ぎが行い易いように植付部4を最上部まで上昇させることなく、その上昇を苗継作業用に予め定められる所定の高さで自動的に停止させるためのスイッチであり、作業者による押圧を検知するプッシュ式のスイッチである。【選択図】図3
Description
このような植付部を具備する田植機は、苗の植付け作業時においては、田植機の下部に設けられるフロートの上下位置の変化や角度変化を検知することによって、昇降リンクを作動させて植付部を上下動させることによって、圃場と植付部との距離を制御していた。
このような制御によって、苗の植付作業が適切に行えるようにしていた。
また、植付部に苗を補給・充填する苗継作業時等において、該苗継作業を行い易い高さまで植付部を上昇させて停止させるために、植付部の昇降操作用の昇降レバーを操作することによって、植付部の高さを調節していた。
このような田植機の一例としては、下記特許文献1、2に示すようなものがある。
既に述べた通り、上述の場合、昇降レバーを用いて植付部を所望する苗継作業を行い易い高さまで昇降操作するものであった。即ち、昇降レバーを用いて手動によって植付部を昇降制御する必要があった。
そのため、作業者の技能、経験、勘等に頼って植付部を昇降操作することとなり、作業者が本来の所望する高さで植付部を停止させ難い等の問題が発生する。
また、植付部を毎回同じ高さで停止させたい場合には、その停止高さが毎回異なる等の問題が発生する。
具体的には、例えば、植付部に苗を補充する苗継作業を行う場合においては、該植付部が接地している最下部に位置する状態から最上部に位置する状態の間において停止させて行うのが、一般的に最も苗継し易い高さと知られている。
したがって、このような場合に、作業者は昇降レバーを操作することによって植付部を苗継作業が行い易い高さで停止させる必要があるが、上述のような理由で、植付部を所望する高さで停止させることは難しく、更に、その停止高さが毎回異なる等の問題が発生して停止高さを安定させることができない(確実性)等の問題がある。
また、従来の田植機は、植付深さ調節や感度調節レバー等の操作系が各々異なる箇所に散逸して設けられていたため、作業者にとっては操作し辛いという問題があった。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、植付部を操作する上で、植付部を所望の高さ(停止高さ)で停止させることを可能とすると共に、その所望する高さ(停止高さ)で安定して停止させることを可能にし、操作系を散逸することなく操作し易い田植機を提供することである。
該昇降レバーとは異なる操作系であって、上記植付部を予め定められた所定の高さで停止させるための操作手段を座席の前方側に設けたことを特徴とする田植機として構成されている。
したがって、作業者の技能、経験、勘等に頼って植付部を昇降操作する必要がなくなり、容易に該高さで植付部を停止させることが可能となり、上記操作手段が座席の前方側に設けられているので、作業者は進行方向に田植機を移動させる等の操作を行いながら植付部を所定の高さで停止させることが可能となる。
図1は本発明の実施の形態に係る乗用田植機の外観を示す概略構成図、図2は図1に示す乗用田植機の側面図、図3は図1に示す乗用田植機のダッシュボード5近傍の操作系の主要部を抽出した概略構成図、図4は図3に示す操作領域90aを平面視した拡大平面図である。
本実施例の田植機は8条植えの乗用田植機とし、走行部1の後部に昇降リンク機構27を介して植付部4を装着し、該走行部1においては車体フレーム3の前部上方にエンジン2を搭載し、前下部にフロントアクスルケース7aを介して前輪6を支持させるとともに、後部にリアアクスルケース7を介して後輪8を支持している。
前記エンジン2は、ボンネット9に覆われ、該ボンネット9の両側に予備苗載台10・10を配設し、該ボンネット9の後部のダッシュボード5上に操向ハンドル14を配置し、該ボンネット9の両側とその後部の車体フレーム3上を車体カバー12で覆い、操向ハンドル14の後方位置に座席13を配置し、ボンネット9の両側と座席13の前部と、座席13の左右両側及び座席13の後方をステップとしている。また、前記座席13の後方には8条用の施肥機33が配設されている。
前記苗載台16は前高後低に配設して、苗載台16の下部は下ガイドレール18、前面の上部は上ガイドレール19によって左右往復摺動自在に支持されている。
該下ガイドレール18及び上ガイドレール19は、植付センターケース20により植付フレーム23等を介して支持されている。
そして、植付センターケース20より左右両側方へ連結パイプ(図示せず)を突設して、伝動ケース(図示せず)を固設し、該伝動ケースを平行に後方へ突出させて、該伝動ケースの後部両側に一方向に回転させるロータリーケース22・22・・・を配置し、該ロータリーケース22・22・・・に植付爪を設けている。
該ロータリケース22・22・・・は、1条分の苗載台16に対して1組配設されるので、上記8条用の田植機の場合には8つ設けられている。
また、前記連結パイプの左右両側方に、マーカ40・40が配設されている。
田植機が上述のように構成されているので、前進走行とともに苗載台16を左右に往復摺動して、それぞれの条において、この往復動に同期させて植付爪を駆動して一株分の苗を切り出し、連続的に植え付け作業を行なうことを可能にしている。
尚、図3は、上記図1及び図2におけるダッシュボード5を含めたその近傍の操作系に関する主要部を抽出した状態を示しており、操作系に関係無い部分についての描画を省略してある。
ダッシュボード5の後部側(座席13側)で左右方向の中央部分には操向ハンドル14が設けられている。
即ち、座席13の前方側にはダッシュボード5や操向ハンドル14等が設けられ、該操向ハンドル14近傍には植付部の植付作業に関わる電気的操作手段とレバー類が配設されている。
該電気的操作手段の具体例としては、植付深さ設定SW61と圃場硬度設定SW62と作業選択SW63と苗継SW64が配置されている(「SW」とは「スイッチ」を意味している。以下同様)。
上記レバー類としては、操向ハンドル14に対して、ダッシュボード5の左側の近傍には主変速レバー94等の操作領域90bが設けられ、他方、操向ハンドル14に対して、ダッシュボード5の右側の近傍にはクルーズコントロールレバー92、アクセルレバー93、作業者によって植付部4を手動で昇降操作するための昇降レバー91等の操作領域90aが設けられている。
上記操作領域90a・90bには、図3に示すように、上記各々のレバーの揺動範囲や保持位置を規定するガイド溝91a・92a・93a・94aが設けられている。
また、操作領域90a・90bは、図3に示すようにダッシュボード5とは分離された部材よりなるものであってもよいし、或いは、ダッシュボード5と一体に形成されるものであってもよい。
上述したように、昇降レバー91は、作業者によって手動で直接操作されることによって植付部4を昇降操作するためのものであって、従来より設けられるものである。
例えば、図4に示すように、昇降レバー91の揺動軸が、ガイド溝91aにおける位置53aにあるときは植付部4を下降させ、他方、ガイド溝91aにおける位置55aにあるときは植付部を上昇させる処理を行う。
また、昇降レバー91の揺動軸が位置54aにあるときは植付部の昇降操作を停止させる。
このような昇降レバー91の揺動軸の位置の認識は、例えば、上記各々位置(位置53a・54a・55a)で昇降レバー91の揺動軸と当接するSW53、SW55、SW54の入切によって認識するようにしている。
また、上述のように植付部4を昇降させるため操作の他、昇降レバー91の揺動軸が、位置56aにあるときは植付部4のロータリケース22に設けられる植付爪を作動するために植付クラッチを入にしたり、位置51a(左側のマーカ40に対応)又は位置52a(右側のマーカ40に対応)にあるときは左右の何れかのマーカ40・40の上昇回動位置におけるロック機構の解除等を行ったりしても良い。
この場合も上述同様に、上記各々位置(位置51a・52a・56a)で昇降レバー91の揺動軸と当接するSW51、SW52、SW56の入切によって認識するようにしている。
即ち、昇降レバー91は、植付部4の昇降操作の他に、マーカ40・40や植付クラッチの操作をも行い得るように構成されたものである。
したがって、上記昇降レバー91によって、マーカ40・40や植付クラッチのために別途リンク機構等の操作系を設ける必要がなくなるので、省スペース化を図ることが可能となる。
また、操向ハンドル14に対して左側のダッシュボード5上には、図4に示すように、植付深さ設定SW61と圃場硬度設定SW62とが設けられている。
これら、4つのSWについて、以下で詳しく説明する。
尚、上記レバーやスイッチ等の操作系の配置位置は、上述の内容に限定されるものではなく、使用者が座席13に座った状態で操作できる範囲内であれば、如何なる位置に配置されても良い。
また、ダッシュボード5の下部の右側ステップ上にはアクセルペダルやブレーキペダル等のペダル類が設けられている。
上述した、植付深さ設定SW61、圃場硬度設定SW62、作業選択SW63、苗継SW64について説明する。
植付深さ設定SW61は、苗を圃場に植え付ける際の植付深さを設定するためのボリューム式のスイッチである。
尚、このボリューム式のスイッチとは、図3、図4に示すようにスイッチを回動させることによって調節する方式をとるものであって、別称「ダイヤル式」とも呼ばれるものでもある。したがって、ここでは、ボリューム式にダイヤル式の意味も含むものとして説明する。
圃場硬度設定SW62は、作業者が知り得た圃場の硬度を設定入力するためのボリューム式のスイッチである。
作業選択SW63は、圃場の状況を入力することによって、乗用田植機に該圃場の状況に応じた作業が行えるように設定するためのボリューム式のスイッチである。該圃場の状況の具体例としては「標準」、「深水」、又は「枕地」等がある。
「標準」とは、当該乗用田植機が植付作業を行う場合に特別な制御を実行せずに行える標準的な圃場であることを意味している。(標準モード)
「深水」とは、上記標準と比較して圃場の水量(深さ)が多い場合を意味している。(深水モード)
「枕地」とは、上記標準と比較して圃場の水量(深さ)が少ない場合、或いは、圃場の中央部分と比較して圃場の状況が悪い(凹凸が多い等、例えば圃場端で旋回した際に、タイヤにより圃場面(田面)に凹凸が多い場合)場合等を意味している。(枕地モード)
尚、その他、泥押しが多く発生する深泥モード、藁や夾雑物等が多く浮いている夾雑モード等が考えられ、それらの圃場の状況や状態に応じて植付深さや植付感度の目標値を設定して、作業選択SW63で変更できるようにすることができる。
このように苗継SW64のスイッチのみを、他のスイッチと異なるプッシュ式とすることで、該苗継SW64であることを、作業者に対して注意喚起することが可能となると共に、ワンタッチで苗継SW64によって起動する機能を開始させることが可能となるので、取り扱いが容易で便利である。
また、該苗継SW64は、その内部にランプ若しくは発光ダイオード等が設けられても良く、例えば、使用者等によって操作された場合(押された場合)に該ランプ若しくは発光ダイオードが光ることによって、植付部4が上記所定の高さで停止状態にあることを使用者に告知するようにしても良い。
したがって、植付部4の高さが苗継作業を行い易い高さに予め設定され、作業者が上記苗継SW64を押圧することによって、植付部4は該予め設定された高さ(苗継作業が行い易い植付部4の高さ)で自動的に停止される。
つまり、作業者は従来のように手動で昇降レバーを操作することなく、自動的に所望する高さで植付部を停止させること可能となるので、作業効率が向上すると共に毎回安定して該所望する高さで植付部を停止させることが可能となる。
つまり、この苗継SW64が、昇降レバー91とは異なる操作系であって、植付部4を予め定められた所定の高さで停止させる操作手段の一例である。
尚、前記苗継SW64は、植付部4が昇降レバー操作により、最上げ高さ位置の他に、下降途中、上昇途中の状態においても操作可能としている。
上記図3、図4に示すように、苗継SW64を含めた、植付深さ設定SW61、圃場硬度設定SW62、作業選択SW63等のスイッチ類や、昇降レバー91、クルーズコントロールレバー92、アクセルレバー93、主変速レバー94等のレバー類等の操作系がダッシュボード5の近傍に集約的に配置されているので、作業者は座席13に座った状態で、しかも進行方向(座席13からダッシュボード5を見た方向)向いたまま容易に各部を操作することが可能となる。
即ち、作業者が進行方向を向いた状態である場合には、多種多様な操作系が常時作業者の視界に入る状態となるので、作業者は操作系の状況把握と操作を容易に行えることになり、操作を確実に行うための確実性を向上させることが可能となる。
5 ダッシュボード
13 座席
14 操向ハンドル
61 植付深さ設定SW
62 圃場硬度設定SW
63 作業選択SW
64 苗継SW(操作手段)
90a、90b 操作領域
91 昇降レバー
91a ガイド溝(昇降レバー)
92 クルーズコントロールレバー
93 アクセルレバー
94 主変速レバー
Claims (3)
- 本機に対して昇降リンク機構及び昇降駆動機構を介して苗を圃場に植え付けるための植付部を装着し、該植付部を昇降操作する昇降レバーを本機に具備する田植機において、
該昇降レバーとは異なる操作系であって、上記植付部を予め定められた所定の高さで停止させるための操作手段を座席の前方側に設けたことを特徴とする田植機。 - 前記所定の高さで停止させる操作手段及び植付部の植付作業に関わる電気的操作手段を集約して配置してなる請求項1記載の田植機。
- 前記操作手段をプッシュ式のスイッチとし、前記電気的操作手段をボリューム式のスイッチで構成してなる請求項1、又は請求項2のいずれかに記載の田植機。
Priority Applications (1)
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JP2003360762A JP2005124419A (ja) | 2003-10-21 | 2003-10-21 | 田植機 |
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JP2008029213A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2013153767A (ja) * | 2013-05-20 | 2013-08-15 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
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2003
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