JP2005120939A - スクロール圧縮機 - Google Patents

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Hiroyuki Kono
博之 河野
Takashi Morimoto
敬 森本
Hirofumi Yoshida
裕文 吉田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 背圧室から吸入室連絡路の連絡路弁室を通って吸入室に供給される潤滑油は、吸入パイプが径方向に設けられているので、吸入ガスの流れによって、圧縮室B側に供給されやすく、圧縮室A側に供給されにくくシールが不足し漏れが発生やすいという課題を解決し、圧縮室のシールを十分行い、漏れによる損失を低減し効率の良いスクロール圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸入室14の圧縮室A側と背圧室17とを連通させる吸入室連通路23を設け、この連通路内に絞り部を設けたものである。これによって、吸入ガスの流れに関係なく背圧室17から圧縮室Aに潤滑油が積極的に供給され圧縮室Aのシールを十分行うことができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は固定スクロールと旋回スクロールとを噛み合わせて双方間に圧縮室を形成し、旋回スクロールの円軌道運動により圧縮室が外周部から中心部に容積を小さくしながら移動するのを利用して流体の吸入、圧縮、吐出を繰り返し行うスクロール圧縮機に関するものである。
従来、この種のスクロール圧縮機は、旋回スクロールの背部に背圧室を設け、ここに導いた背圧によって旋回スクロールを固定スクロールの側に押圧し、圧縮室での流体圧により旋回スクロールが固定スクロールから押し離されないようしている(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなスクロール圧縮機で圧縮機構部が電動機の上部に位置していて、吸入管が圧縮機構部の径方向に設けられている縦型のスクロール圧縮機もある(例えば、特許文献2参照)。
図7、8は、特許文献2に記載された従来のスクロール圧縮機を示すものである。図に示すように、固定スクロール1と、旋回スクロール2と、吸入口3と、背圧室4と、吸入室5と、吸入室連絡路6と、連絡路弁室7、圧縮室A、圧縮室Bから構成されている。
特開2000−291571号公報 特開2003−42080号公報
しかしながら、前記従来の構成では、背圧室5から吸入室連絡路7の連絡路弁室8を通って吸入室6に供給される潤滑油は、吸入パイプ3が径方向に設けられているので、吸入ガスの流れによって、圧縮室B側に供給されやすく、圧縮室A側に供給されにくくシールが不足し漏れが発生やすいという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、圧縮室のシールを十分行い、漏れによる損失を低減し効率の良いスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のスクロール圧縮機は、吸入室の圧縮室A側と背圧室とを連通させる吸入室連通路を設け、この連通路内に絞り部を設けたものである。
これによって、吸入ガスの流れに関係なく背圧室から圧縮室Aに潤滑油が積極的に供給され圧縮室Aのシールを十分行うことができる。
本発明のスクロール圧縮機は、圧縮室のシールを十分行い、漏れによる損失を低減し効率を良くすることができる。
第1の発明は固定スクロールと旋回スクロールを噛み合わせて固定スクロールの内壁と旋回スクロールの外壁の間に形成される圧縮室Aと、固定スクロールの外壁と旋回スクロ
ールの内壁の間に形成される圧縮室Bを形成し、旋回スクロールの背部に位置して旋回スクロールを固定スクロール側に押圧する背圧を働かせる背圧室と、前記圧縮室に流体の吸入を図る吸入室と前記背圧室とを連絡する吸入室連絡路と、この連絡路内に連絡路弁室と、この弁室の弁座に背圧が一定値以上になるまで連絡路背圧弁を押し付けて常閉にするばねとを備えた背圧制御機構を有し、旋回スクロールの固定スクロールに対する円軌道運動により圧縮室A、Bが外周部から中心部に移動しながら容積を小さくすることで、流体の吸入、圧縮、吐出を行う圧縮機構を持ったスクロール圧縮機において、吸入室の圧縮室A側と背圧室とを連通させる吸入室連通路を設け、この連通路内に絞り部を設けることにより、吸入ガスの流れに関係なく背圧室から圧縮室Aに潤滑油が積極的に供給されることとなり圧縮室Aのシールを十分行うことができ、漏れによる損失を低減することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の吸入室連通路内に連通路弁室と、この弁室の弁座に背圧が一定値以上になるまで連通路背圧弁を押し付けて常閉にするばねとを備えた背圧制御機構を設けたことにより、圧縮室Aに供給される潤滑油の量を調整することができ、潤滑油の過給による吸入加熱の影響を抑制することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の連通路背圧弁の背圧設定を連絡路背圧弁の背圧設定より低く設定することにより、潤滑油の量を調整しつつ、圧縮室Aにより多く給油できることとなり、潤滑油の過給による吸入加熱の影響を抑制しながら圧縮室Aのシールを十分に行うことができ、漏れによる損失を低減することができる。
第4の発明は、特に、第2の発明の連通路背圧弁と連絡路背圧弁の背圧設定を同じにすることにより、圧縮室Aと圧縮室Bに均等に給油されることとなり、潤滑油の過給による吸入加熱の影響を抑制しながら両圧縮室のシールを適正に行うことができ、両圧縮室の漏れによる損失を低減できる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の流体として高圧ガス、例えばCO2を用いた場合、高差圧のためシールの不足による漏れが発生しやすく、シールによる漏れ損失低減がより有効である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるスクロール圧縮機の圧縮機構部縦断面図を示すものである。また、図2は背圧制御機構の縦断面図である。また、図3は吸入室連通路の縦断面図である。また、図4は図1の圧縮機構部の横断面図である。
図1、図2、図3、図4において、固定スクロール11と旋回スクロール12とを噛み合わせて固定スクロール11の内壁と旋回スクロール12の外壁の間に形成される圧縮室Aと、固定スクロール11の外壁と旋回スクロール12の内壁の間に形成される圧縮室Bを形成し、旋回スクロール12の固定スクロール11に対する円軌道運動により圧縮室A、Bが外周側から中心部に移動しながら容積を小さくすることで、吸入口13、吸入室14を通じた冷媒の吸入、圧縮、吐出口15を通じた冷媒の吐出を行う圧縮機構16を形成している。
また、旋回スクロール12の背部に位置して旋回スクロール12を固定スクロール11側に押圧する背圧を働かせる背圧室17と、圧縮室に冷媒の吸入を図る吸入室14と背圧室17とを連絡する吸入室連絡路18と、この連絡路18内に連絡路弁室19と、この弁室19の弁座に背圧が一定値以上になるまで連絡路背圧弁20を押し付けて常閉にするば
ね21とを備えた背圧制御機構22を有し、吸入室14の圧縮室A側と背圧室17とを連通させる吸入室連通路23と、この連通路内に絞り部を有する。
以上のように構成されたスクロール圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
背圧室17の圧力が吸入圧とばね21の弾性力の和より大きくなると連絡路背圧弁20が押し上げられ背圧室17と吸入室14が連通し、背圧室17の潤滑油が吸入室14に供給され、供給された潤滑油は径方向からの冷媒の流れにより、圧縮室Bにより多く供給される。
一方、吸入室連通路23内の絞り部を通って吸入室14の圧縮室A側に供給された潤滑油は冷媒の径方向の流れによらず圧縮室Aに供給される。
以上のように、本実施の形態においては吸入室14の圧縮室A側と背圧室17とを連通させる吸入室連通路23を設けることにより、圧縮室Aに潤滑油を十分供給できシールを行うことで漏れによる損失を低減することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態のスクロール圧縮機の圧縮機構部縦断面図である。また、図6は、図5の圧縮機構部の横断面図である。
図5、図6において、固定スクロール11と旋回スクロール12とを噛み合わせて固定スクロール11の内壁と旋回スクロール12の外壁の間に形成される圧縮室Aと、固定スクロール11の外壁と旋回スクロール12の内壁の間に形成される圧縮室Bを形成し、旋回スクロール12の固定スクロール11に対する円軌道運動により圧縮室A、Bが外周側から中心部に移動しながら容積を小さくすることで、吸入口13、吸入室14を通じた冷媒の吸入、圧縮、吐出口15を通じた冷媒の吐出を行う圧縮機構16を形成している。
また、旋回スクロール12の背部に位置して旋回スクロール12を固定スクロール11側に押圧する背圧を働かせる背圧室17と、圧縮室に冷媒の吸入を図る吸入室14と背圧室17とを連絡する吸入室連絡路18と、この連絡路18内に連絡路弁室19と、この弁室19の弁座に背圧が一定値以上になるまで連絡路背圧弁20を押し付けて常閉にするばね21とを備えた背圧制御機構22を有し、吸入室14の圧縮室A側と背圧室17とを連通させる吸入室連通路23を有し、この連通路23内に連通路弁室24と、この弁室24の弁座に背圧が一定値以上になるまで連通路背圧弁25を押し付けて常閉にするばね26とを備えた背圧制御機構27で構成している。
以上のように構成されたスクロール圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。
背圧室17の圧力が吸入圧とばね21の弾性力の和より大きくなると連絡路背圧弁20が押し上げられ背圧室17と吸入室14が連通し、背圧室17の潤滑油が吸入室14に供給され、供給された潤滑油は径方向からの冷媒の流れにより、圧縮室Bにより多く供給される。
一方、背圧室17の圧力が吸入圧とばね26の弾性力の和より大きくなると連通路背圧弁25が押し上げられ背圧室17と吸入室14の圧縮室A側が連通し、背圧室17の潤滑油が吸入室14の圧縮室A側に供給され、供給された潤滑油は冷媒の径方向の流れによらず圧縮室Aに供給される。
以上のように、本実施の形態においては吸入室14の圧縮室A側と背圧室17とを連通
させる吸入室連通路23を設け、この連通路22内に連通路弁室24と、この弁室24の弁座に背圧が一定値以上になるまで連通路背圧弁25を押し付けて常閉にするばね26を備えた背圧制御機構27を設けることにより、連通路背圧弁25のばね26の弾性力の設定により、圧縮室A供給される潤滑油の量を調整できるため、潤滑油の過給による吸入加熱を抑制することができる。
また、本実施の形態において、連通路背圧弁25のばね26の弾性力を連絡路背圧弁20のばね21の弾性力より小さくすることにより、吸入連通路23を通り吸入室14の圧縮室A側に供給される潤滑油を、吸入室連絡路18を通り供給される潤滑油より多くできるため、圧縮室Aのシールを十分行うことができ、潤滑油の過給による吸入加熱を抑制しつつ、漏れによる損失を低減することができる。
また、本実施の形態において、連通路背圧弁25のばね26の弾性力と連絡路背圧弁20のばね21の弾性力を同じにすることにより、吸入連通路23を通り吸入室14の圧縮室A側に供給される潤滑油と吸入室連絡路18を通り供給される潤滑油が均等になり、両圧縮室に均等に潤滑油を供給される。これにより、両圧縮室のシールを適正に行うことができ、潤滑油の過給による吸入加熱を最小限に抑えつつ、両圧縮室の漏れによる損失も低減することができる。
また、冷媒として高圧ガス(例えばCO2)を用いた場合、高差圧になるため、よりシールの不足による漏れが発生しやすい。そのため、実施の形態1、2を施すことによってシールを行う効果が顕著に現れ、漏れによる損失を低減する効果が大きい。
以上のように、本発明にかかるスクロール圧縮機は、圧縮室のシールを行うことにより、漏れによる損失を低減することが可能となるので、高効率のスクロール圧縮機を提供することができる。さらに、製品であるルームエアコン等の空調機やヒートポンプ式給湯機として、快適で且つ消費電力の少ない製品とすることが可能である。
本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の圧縮機構部縦断面図 図1の背圧制御機構の縦断面図 図1の吸入室連通路の縦断面図 図1の圧縮機構部の横断面図 本発明の実施の形態2におけるスクロール圧縮機の圧縮機構部縦断面図 図5の圧縮機構部の横断面図 従来のスクロール圧縮機の縦断面図 従来のスクロール圧縮機の圧縮機構部の横断面図
符号の説明
11 固定スクロール
12 旋回スクロール
13 吸入口
14 吸入室
15 吐出口
16 圧縮機構
17 背圧室
18 吸入室連絡路
19 連絡路弁室
20 連絡路背圧弁
21 26 ばね
22 27 背圧制御機構
23 吸入室連通路
24 連通路弁室
25 連通路背圧弁

Claims (5)

  1. 固定スクロールと旋回スクロールを噛み合わせて固定スクロールの内壁と旋回スクロールの外壁の間に形成される圧縮室Aと、固定スクロールの外壁と旋回スクロールの内壁の間に形成される圧縮室Bとを形成し、旋回スクロールの背部に位置して旋回スクロールを固定スクロール側に押圧する背圧を働かせる背圧室と、前記圧縮室A、Bに流体の吸入を図る吸入室と前記背圧室とを連絡する吸入室連絡路と、この連絡路内に連絡路弁室と、この弁室の弁座に背圧が一定値以上になるまで連絡路背圧弁を押し付けて常閉にするばねとを備えた背圧制御機構を有し、前記旋回スクロールの固定スクロールに対する円軌道運動により圧縮室A、圧縮室Bが外周部から中心部に移動しながら容積を小さくすることで、流体の吸入、圧縮、吐出を行う圧縮機構を持ったスクロール圧縮機において、前記吸入室の圧縮室A側と前記背圧室とを連通させる吸入室連通路を設け、この連通路に絞り機構を設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 固定スクロールと旋回スクロールを噛み合わせて固定スクロールの内壁と旋回スクロールの外壁の間に形成される圧縮室Aと、固定スクロールの外壁と旋回スクロールの内壁の間に形成される圧縮室Bとを形成し、旋回スクロールの背部に位置して旋回スクロールを固定スクロール側に押圧する背圧を働かせる背圧室と、前記圧縮室A、Bに流体の吸入を図る吸入室と前記背圧室とを連絡する吸入室連絡路と、この連絡路内に連絡路弁室と、この弁室の弁座に背圧が一定値以上になるまで連絡路背圧弁を押し付けて常閉にするばねとを備えた背圧制御機構を有し、前記旋回スクロールの固定スクロールに対する円軌道運動により圧縮室A、圧縮室Bが外周部から中心部に移動しながら容積を小さくすることで、流体の吸入、圧縮、吐出を行う圧縮機構を持ったスクロール圧縮機において、前記吸入室の圧縮室A側と前記背圧室とを連通させる吸入室連通路を設け、この連通路内に連通路弁室と、この弁室の弁座に背圧が一定値以上になるまで連通路背圧弁を押し付けて常閉にするばねとを備えた背圧制御機構を有することを特徴とするスクロール圧縮機。
  3. 連通路背圧弁の背圧設定を連絡路背圧弁の背圧設定より低くしたことを特徴とした請求項2に記載のスクロール圧縮機。
  4. 連絡路背圧弁と連通路背圧弁の背圧設定を同じにしたことを特徴とした請求項2に記載のスクロール圧縮機。
  5. 流体として高圧ガス、例えばCO2を用いたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスクロール圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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