JP2006009640A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006009640A
JP2006009640A JP2004186080A JP2004186080A JP2006009640A JP 2006009640 A JP2006009640 A JP 2006009640A JP 2004186080 A JP2004186080 A JP 2004186080A JP 2004186080 A JP2004186080 A JP 2004186080A JP 2006009640 A JP2006009640 A JP 2006009640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scroll
pressure
chamber
scroll compressor
back pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004186080A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Futagami
義幸 二上
Takashi Morimoto
敬 森本
Akira Iwashida
鶸田  晃
Tsutomu Tsujimoto
力 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004186080A priority Critical patent/JP2006009640A/ja
Publication of JP2006009640A publication Critical patent/JP2006009640A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

【課題】近年の冷凍空調機器の高効率化に伴い、スクロール圧縮機が低圧縮比で運転されることが多くなってきており、このような運転条件下で旋回スクロールが固定スクロールから引き離され、転覆しながら運転される場合が多く、また、固定スクロールと旋回スクロールとの摺動面での信頼性が低下することがあった。
【解決手段】背圧空間29の圧力を、圧縮室15の吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaに設定することにより、冷媒に二酸化炭素を用いたヒートポンプ給湯システムなどでは、システムの特性上非常に低い圧縮比でスクロール圧縮機が運転される場合でも、旋回スクロール13が固定スクロール12から引き離されることを防止でき、高効率なスクロール圧縮機を実現することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷暖房、あるいは冷蔵庫等の冷却装置あるいは、あるいは乗り物用の冷凍空調、ヒートポンプ式の給湯装置に用いられるスクロール圧縮機に関するものである。
従来、この種のスクロール圧縮機は、旋回スクロールに、旋回スクロールの背面に形成される背圧室と旋回スクロールと固定スクロールで形成される圧縮室の途中を連通する孔を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、図3のように、固定スクロール3に、旋回スクロール4の背面の背圧室15と圧縮室の吸入室16を連通する連通路21、22を設け、その連通路内に弁装置14を備えたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開昭53−119412号公報 特開平10−110689号公報
しかしながら、上記従来の構成では、特許文献1の場合、背圧室がある一定の圧縮室と連通しているため、背圧室の圧力は、吸入室の圧力に対し一定の圧力比だけでしか制御できない。このため、ルームエアコンやヒートポンプ式給湯機の定格運転で効率を重視して、背圧室と圧縮室の圧力比を決定してしまうと、低圧縮比の運転条件においては、吸入室の圧力が高くなるため、それに比して背圧室の圧力も高くなり、旋回スクロールが固定スクロールに必要以上に押し付けられ、摺動損失が増大し、性能が悪化してしまう。また、旋回スクロールと固定スクロールのスラスト面にかじりや異常摩耗を引き起こしてしまい、圧縮機の信頼性が損なわれてしまう。特に、二酸化炭素冷媒を使用する場合、圧力が通常のHFC冷媒の約3倍となるため、顕著になる。
また、特許文献2の場合、背圧室の圧力を吸入室の圧力に対してある一定の圧力差を設けるように弁装置を備えてはいるが、背圧室の圧力値に対する指針は書かれておらず、特に、二酸化炭素を用いたヒートポンプ給湯システムなどでは、システムの特性上非常に低い圧縮比でスクロール圧縮機が運転される場合があり、そのような使用条件下においては、背圧室の設定圧力によっては、旋回スクロールが固定スクロールより転覆してしまい、また、背圧室の圧力を上げすぎると、旋回スクロールの背圧力が過大となりスラスト摺動部での摺動損失が増大してしまう。
そこで、本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、旋回スクロールの背面の圧力を適正な圧力に保持し、旋回スクロールが固定スクロールより転覆せず、旋回スクロールと固定スクロールにおけるスラスト面の高信頼性および低摺動損失を両立するスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のスクロール圧縮機は、二酸化炭素を冷媒とし、旋回スクロールの背面に形成される背圧室の圧力を圧縮室における吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaと一定の圧力差にしたものである。
これによって、低圧縮比においても旋回スクロールが固定スクロールより転覆せず、かつ旋回スクロール固定スクロールのスラスト面における高信頼性および低摺動損失を両立
するスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
本発明のスクロール圧縮機は、低圧縮比運転下では圧縮効率向上、高圧縮比運転下では機械効率向上および信頼性向上を実現することがき、冷凍空調機器の高効率化および高信頼性化を実現することができる。
第1の発明は、二酸化炭素を冷媒とし、旋回スクロールの背面に形成される背圧空間の圧力を圧縮室における吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaと一定の圧力差にしたものである。これによって、低圧縮比運転条件においては、背圧空間の圧力を圧縮室の吸入室の圧力に対して0.5MPa以上とすることにより、旋回スクロールが固定スクロールより転覆せず、高圧縮機効率を実現でき、高圧縮比運転条件では、背圧空間の圧力を圧縮室の吸入室の圧力に対して2.0MPa以下にすることにより、旋回スクロールと固定スクロールのスラスト面の高信頼性と低摺動損失を確保できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、固定スクロールにおいて、旋回スクロールの背面に形成される背圧空間と固定スクロールおよび旋回スクロールを噛み合わせて双方向に形成される圧縮室における吸入室とを連通させる連通路を設け、かつ、連通路内に通路を開閉する弁装置を備えたものである。これにより、運転条件を問わず、旋回スクロール背面の背圧空間の圧力を圧縮室の吸入室に対して一定の圧力に確保できる。
第3の発明は、特に第2の発明において、弁装置が、圧縮室における吸入室の圧力と前記背圧空間の圧力とに一定の圧力差を持たせるためのスプリングおよび、ボールの両部材を支え、吐出圧力側と連通路とをシールするシール部材とから構成されたものである。これにより、スプリングの力により、旋回スクロールの背面の背圧空間の圧力を圧縮室の吸入室の圧力に対して一定の圧力差に設定することができる。
第4の発明は、特に第3の発明において、スプリングの線径をφ0.3mm〜0.7mmとしたものである。これにより、旋回スクロールの背面の背圧空間の圧力を圧縮室の吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaに安定的に設定することができる。
第5の発明は、特に第4の発明において、スプリングの両端面に平面となる研磨処理を施したものである。これにより、背圧空間と吸入室とを遮断するボールとスプリングおよび吐出圧力側と連通路とをシールするシール部材とスプリングの密着性が向上でき、背圧空間の圧力を安定化できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる縦型のスクロール圧縮機の縦断面図の一例である。また、図2は、図1に図示されている背圧制御弁(弁装置)9の拡大断面図である。
図1に示すように、密閉容器1内に溶接や焼き嵌めなどして固定したクランク軸4の主軸受部材11と、この主軸受部材11上にボルト止めした固定スクロール12との間に、固定スクロール12と噛み合う旋回スクロール13を挟み込んでスクロール式の圧縮機構2を構成し、旋回スクロール13と主軸受部材11との間に旋回スクロール13の自転を防止して円軌道運動するように案内するオルダムリングなどによる自転規制機構14を設
けて、クランク軸4の上端にある主軸部4aにて旋回スクロール13を偏心駆動することにより旋回スクロール13を円軌道運動させ、これにより固定スクロール12と旋回スクロール13との間に形成している圧縮室15が外周側から中央部に移動しながら小さくなるのを利用して、密閉容器1外に通じた吸入パイプ16および固定スクロール12の外周部の吸入口17から冷媒ガスを吸入して圧縮していき、所定圧以上になった冷媒ガスは固定スクロール12の中央部の吐出口18からリード弁19を押し開いて密閉容器1内に吐出させることを繰り返す。
旋回スクロール13の背面部分には、主軸受部材11に配置されている摺動仕切り環78があり、旋回運動を行いながら摺動仕切り環78により、摺動仕切り環78の内側領域である高圧部と、外側領域である高圧と低圧の中間圧に設定された背圧空間29に仕切られている。この背面の圧力付加により旋回スクロール13は固定スクロール12に安定的に押しつけられ、漏れを低減するとともに安定して円軌道運動を行うことができる。
さらに、固定スクロール12には、本発明に係わる旋回スクロール13の背面の背圧空間29の圧力を制御する背圧調整弁(弁装置)9を備えている。この背圧調整弁は、図2に示すように、背圧空間29と圧縮室15の吸入室を連通および遮断するボール80と、背圧空間29の圧力を圧縮室15の吸入室の圧力に対して一定の圧力差に制御するスプリング81と、スプリング81とボール80を支持し、吐出圧力から遮断するシール部材82から構成されている。この場合、シール部材82は、固定スクロール12に対して圧入されているが、これに限られることではない。
この背圧調整弁9の動作について、潤滑油の流れに従って説明する。
クランク軸4の下向きの他端にはポンプ25が設けられ、スクロール圧縮機と同時に駆動される。これによりポンプ25は密閉容器1の底部に設けられたオイル溜め20にあるオイル6を吸い上げてクランク軸4内を通縦しているオイル供給穴26を通じて背圧空間29に供給する。このときの供給圧は、スクロール圧縮機の吐出圧とほぼ同等であり、旋回スクロール13の外周に対する背圧源ともする。これにより、旋回スクロール13は前記圧縮によっても固定スクロール12から離れたり転覆したりするようなことはなく、所定の圧縮機能を安定して発揮する。
背圧空間29に供給されたオイル6の一部は、前記供給圧や自重によって、逃げ場を求めるようにして偏心軸部4aと旋回スクロール13の嵌合部、クランク軸4と主軸受部材11との間の軸受部66に進入してそれぞれの部分を潤滑した後落下し、オイル溜め20へ戻る。背圧空間29に供給されたオイル6の別の一部は通路54を通って固定スクロール12と旋回スクロール13との噛み合せによる摺動部と、旋回スクロール13の外周部まわりにあって自転規制機構14が位置している環状空間8とに分岐して進入し、前記噛み合せによる摺動部および自転規制機構14の摺動部を潤滑するのに併せ、環状空間8にて旋回スクロール13の背圧を印加する。
環状空間8に進入するオイル6は絞り57での絞り作用によって前記背圧と圧縮室15の低圧側との圧力の中間となる中圧に設定される。環状空間8は背圧空間29の高圧側との間が環状仕切り環78によってシールされていて、進入してくるオイルが充満するにつれて圧力を増し、背圧空間29の圧力が圧縮室15の吸入室の圧力とスプリング81の弾性力の和より越えると、背圧調整機構9のボール80が押し上げられ、背圧空間29と吸入室が連通し、圧縮室15の吸入室に戻され進入する。
このオイル6の進入は所定の周期で繰り返され、この繰り返しのタイミングは前記吸入、圧縮、吐出の繰り返しサイクル、絞り57による減圧設定と背圧調整機構9での圧力設
定との関係、の組み合わせによって決まり、固定スクロール12と旋回スクロール13との噛み合せによる摺動部への意図的な潤滑となる。吸入口17へと供給されたオイル6は旋回スクロール13の旋回運動とともに圧縮室15へと移動し、圧縮室15間の漏れ防止に役立っている。
家庭用の冷凍空調機器などに用いられるスクロール圧縮機の場合、運転頻度が高い圧縮比として概ね1.5から4.0程度である場合が多く、運転速度可変タイプのスクロール圧縮機の多くはラップ12b、13bなどにより決定される設計圧縮比として、おおよそ1.8から3.0程度に設定されていることが多い。業務用などの空調機器の場合はこの限りではなく、設計圧縮比としてはさらに大きくとられている場合もある。運転圧縮比が1.5から2.0程度の範囲で旋回スクロール13が転覆する現象を抑制しようとした場合、旋回スクロール13の背圧力を高める必要が生じる。よって、背圧空間29の圧力は、圧縮室15の吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaに設定するのが好適である。0.5MPa以上にすることにより、特に冷媒に二酸化炭素を用いたヒートポンプ給湯システムなどでは、システムの特性上非常に低い圧縮比(おおよそ1.5以下)でスクロール圧縮機が運転される場合があり、そのような使用条件下においても旋回スクロール13が固定スクロール12から引き離されることを防止でき、高効率なスクロール圧縮機を実現することができる。また、2.0MPa以下にすることにより、CO2冷媒の高圧運転条件下においても、旋回スクロール13と固定スクロール12のスラスト面での信頼性を確保でき、また、摺動損失が過剰に増加することを防止でき、信頼性の高いスクロール圧縮機を実現することができる。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態のスクロール圧縮機は、背圧調整弁9のスプリング81の線径をφ0.3mm〜0.7mmとした実施の形態1のスクロール圧縮機である(図示せず)。これにより、より省スペースで、旋回スクロール13の背面の背圧空間29の圧力を圧縮室15の吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaに安定的に設定することができる。また、スプリング81に繰り返し荷重が加わっても、スプリング81の弾性力が劣化することなく、高信頼性を実現することができる。
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態のスクロール圧縮機は、背圧調整弁9のスプリング81の端面が平面となるように研磨処理をした実施の形態2のスクロール圧縮機である(図示せず)。
これにより、背圧空間29と圧縮室15の吸入室とを遮断するボール80とスプリング81および吐出圧力側と連通路とをシールするシール部材82とスプリング81の密着性が向上でき、スプリングが座屈することなく、背圧室の圧力を安定化できる。
以上のように、本発明にかかるスクロール圧縮機は、低圧縮比運転下では圧縮効率向上、高圧縮比運転下では機械効率向上を実現することがき、作動流体を冷媒と限ることなく、空気スクロール圧縮機、真空ポンプ、オイルフリー圧縮機、スクロール型膨張機等のスクロール流体機械の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるスクロール圧縮機の断面図 本発明の実施の形態1における背圧調整弁(弁装置)の拡大図 従来のスクロール圧縮機の断面図
符号の説明
1 密閉容器
2 圧縮機構
3 電動機
3a 固定子
3b 回転子
4 クランク軸
4a 偏心軸部
6 オイル
9 背圧調整弁
11 主軸受部材
11a 受け面
11b 外周部
12 固定スクロール
12a 鏡板
12b ラップ
12c 溝
13 旋回スクロール
13a 鏡板
13b ラップ
14 自転規制機構
15 圧縮室
16 吸入パイプ
17 吸入口
18 吐出口
19 リード弁
25 ポンプ
29 背圧空間
54 通路
57 絞り
78 摺動仕切り環
80 ボール
81 スプリング
82 シール部材

Claims (5)

  1. 鏡板から渦巻きラップが立ち上がる固定スクロール及び旋回スクロールを噛み合わせて双方間に圧縮室を形成し、旋回スクロールを自転拘束機構による自転の拘束のもとに円軌道に沿って旋回させたとき圧縮室が容積を変えながら移動することで、吸入、圧縮、吐出を行うスクロール圧縮機において、二酸化炭素を冷媒とし、前記旋回スクロールの背面に形成される背圧空間の圧力を前記圧縮室における吸入室の圧力に対して、0.5〜2.0MPaと一定の圧力差にしたことを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 固定スクロールにおいて、旋回スクロールの背面に形成される背圧空間と前記固定スクロールおよび前記旋回スクロールを噛み合わせて双方向に形成される圧縮室における吸入室とを連通させる連通路を設け、かつ、前記連通路内に通路を開閉する弁装置を備えたことを特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  3. 弁装置が、圧縮室における吸入室の圧力と背圧空間の圧力とに一定の圧力差を持たせるためのスプリングおよび、前記背圧空間と前記吸入室とを遮断するボールと、両部材を支え、吐出圧力側と連通路とをシールするシール部材とから構成されたことを特徴とする請求項2記載のスクロール圧縮機。
  4. スプリングの線径をφ0.3mm〜0.7mmとしたことを特徴とする請求項3記載のスクロール圧縮機。
  5. スプリングの両端面に平面となる研磨処理を施したことを特徴とする請求項4記載のスクロール圧縮機。
JP2004186080A 2004-06-24 2004-06-24 スクロール圧縮機 Pending JP2006009640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004186080A JP2006009640A (ja) 2004-06-24 2004-06-24 スクロール圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004186080A JP2006009640A (ja) 2004-06-24 2004-06-24 スクロール圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006009640A true JP2006009640A (ja) 2006-01-12

Family

ID=35777162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004186080A Pending JP2006009640A (ja) 2004-06-24 2004-06-24 スクロール圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006009640A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008007612A1 (fr) * 2006-07-10 2008-01-17 Sanden Corporation compresseur à spirales
JP2008128098A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Daikin Ind Ltd 回転式圧縮機
JP2009002221A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Panasonic Corp スクロール膨張機
JP2010185299A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Hitachi Appliances Inc スクロール圧縮機
CN107893757A (zh) * 2017-11-06 2018-04-10 珠海格力电器股份有限公司 涡旋压缩机、空调器及涡旋压缩机的控制方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10110689A (ja) * 1996-10-04 1998-04-28 Hitachi Ltd 密閉形スクロール圧縮機
JP2002103189A (ja) * 2000-09-25 2002-04-09 Suncall Corp 自動車用弁ばねの研磨装置
JP2004100563A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Nippon Soken Inc スクロール型圧縮機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10110689A (ja) * 1996-10-04 1998-04-28 Hitachi Ltd 密閉形スクロール圧縮機
JP2002103189A (ja) * 2000-09-25 2002-04-09 Suncall Corp 自動車用弁ばねの研磨装置
JP2004100563A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Nippon Soken Inc スクロール型圧縮機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008007612A1 (fr) * 2006-07-10 2008-01-17 Sanden Corporation compresseur à spirales
JP2008128098A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Daikin Ind Ltd 回転式圧縮機
JP2009002221A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Panasonic Corp スクロール膨張機
JP2010185299A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Hitachi Appliances Inc スクロール圧縮機
CN107893757A (zh) * 2017-11-06 2018-04-10 珠海格力电器股份有限公司 涡旋压缩机、空调器及涡旋压缩机的控制方法
CN107893757B (zh) * 2017-11-06 2023-10-03 珠海格力电器股份有限公司 涡旋压缩机、空调器及涡旋压缩机的控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4892238B2 (ja) スクロール圧縮機
KR102408562B1 (ko) 스크롤 압축기
KR100540251B1 (ko) 스크롤 압축기
JP2011027076A (ja) スクロール圧縮機
JP4519489B2 (ja) スクロール圧縮機
JP4638762B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2959457B2 (ja) スクロール気体圧縮機
JP2010065635A (ja) スクロール圧縮機
JP5428522B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2008309078A (ja) スクロール圧縮機
JPWO2005010372A1 (ja) スクロール圧縮機
JP2006009640A (ja) スクロール圧縮機
JP5786130B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2009052464A (ja) スクロール圧縮機
JP5386566B2 (ja) スクロール圧縮機
KR100557061B1 (ko) 스크롤 압축기
JP2010261353A (ja) スクロール圧縮機
JP2008002419A (ja) スクロール圧縮機
JP2010203327A (ja) スクロール圧縮機
JP4848859B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2006214335A (ja) スクロール圧縮機
JP2009052463A (ja) スクロール圧縮機
JP2006037896A (ja) スクロール圧縮機
JP2009052462A (ja) スクロール圧縮機
JP2007182870A (ja) スクロール圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070214

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091028

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100413