JP2005119743A - 挿入型ディスクケース - Google Patents

挿入型ディスクケース Download PDF

Info

Publication number
JP2005119743A
JP2005119743A JP2004198768A JP2004198768A JP2005119743A JP 2005119743 A JP2005119743 A JP 2005119743A JP 2004198768 A JP2004198768 A JP 2004198768A JP 2004198768 A JP2004198768 A JP 2004198768A JP 2005119743 A JP2005119743 A JP 2005119743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
storage space
disc
main body
sides
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004198768A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3913235B2 (ja
Inventor
Byeong-Seon Bak
ピョン−ソン,パク
Jae-Sun Jeon
ジェ−ソン,チョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR20-2003-0032215U external-priority patent/KR200339053Y1/ko
Priority claimed from KR1020040019482A external-priority patent/KR100649158B1/ko
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2005119743A publication Critical patent/JP2005119743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3913235B2 publication Critical patent/JP3913235B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/04Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers
    • G11B33/0405Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers for storing discs
    • G11B33/0411Single disc boxes
    • G11B33/0422Single disc boxes for discs without cartridge

Landscapes

  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Abstract

【課題】本体の内部に収納されたディスク後方の周縁両側を同時に前方に押し出して、ディスクの排出が安全でありながら、正確になされるようにすることのできる挿入型ディスクケースを提供する。
【解決手段】その構成は、前方開放部を介して円形のディスクが挿入、排出される四角形状の収納空間が内部に具備されている本体1と、前記本体の後方に横方向に具備されている長孔2と、前記収納空間後方の両側空間部と前記長孔の両側に、ガイド部を介して横方向に移動可能に向かい合って各々が具備されており、前記長孔の外部に露出された部分の外部操作を介して、相互横方向に近接移動しながら、収納されたディスクの後方周縁を内側面が前方に押し出して排出する両側の操作排出カム板3とから構成され、また、挿入されたディスクの両端をつかむ両側ロッキング部4から構成されたロッキング手段を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、円形のディスクを保管するケースに関するもので、より具体的には、ディスクをケースの前方から挿入、排出させることができるようにする挿入型ディスクケースに関するものである。
一般的に、ディスクケースとは、情報の貯蔵されたコンパクトディスク(以下、“ディスク”と称する)の内容が損傷されるのを防止するために使用されるものである。
そして、前記ディスクケースは、上部からディスクを収納する方式のカバーオープン型と、側部からディスクを挿入、排出する方式のディスク挿入型とに大きく区分される。
ところが、前記カバーオープン型は、カバーを開放した状態でディスクを容易に挿入したり排出できるという長所を有している反面、ディスクの安着される下部本体とカバーとの間の連結部が弱いため、ケースに衝撃が加わると、前記連結部が容易に損傷されるという短所を有していた。
また、前記ディスク挿入型は、ディスクの挿入が容易で、外部衝撃に対して容易に損傷されないという長所を有している反面、収納されたディスクの排出が容易でないという短所を有していた。
そこで、前記挿入型ディスクケースの短所を補完するために、大韓民国実用新案登録出願第2001−11670号の“コンパクトディスク保管装置”(以下、従来の考案と称する)が公知となっているのだが、その特徴を見てみると次の通りである。
従来の保管装置は、ケースの内部に、前方に挿入、排出されるディスク収納空間が具備されており、前記収納空間にはケースの外部一側での操作を介して前、後方に移動してディスクを排出する操作部が具備されることを特徴とする。
そして、前記操作部は、前記収納空間の内部で前、後方に移動可能に横方向に装着された移動バーと、この移動バーの一側上部に突出され、外部での操作が可能な移動具とが一体に構成されるものである。
従って、前記移動バーを外部操作を介して前方に移動させる過程を通じて、ケース内の収納空間に収納されるディスクを外部に排出することができるのである。
しかし、前記移動バーを外部の一側から前方に移動させるにおいて、移動バーには一側にのみ前進の力が伝達されるようになることによって、前進移動中、移動バーの他側部が後方に傾斜付いた状態で移動することになる。
従って、ディスクの排出過程で、前記収納空間に収納されたディスクが他側に偏りながら前進移動されることによって、ディスクが容易に排出されなかったり、排出されるディスクの周縁が収納空間の内部側壁と衝突して損傷されるという問題点を有していた。
また、前記ケースを移動させる途中、前方の開放部が下部に位置することになると、収納空間に収納されていたディスクが下部に滑り落ちて破損されるという問題点も有していた。
そこで、本発明は、前記のような問題点を解決するために発明されたもので、本体の内部に収納されたディスク後方の周縁の両側を同時に前方に押し出して、ディスクの排出が安全でありながら、正確になされるようにする挿入型ディスクケースを提供することを目的とする。
また、挿入型ディスクケースにおいて、音盤の説明および歌詞の収録された案内紙(以下、“内紙”と称する)の挿入を容易にする、挿入型ディスクケースを提供することを目的とするものである。
また、収納空間に収納されたディスクの両側をつかんで、ケースの移動中、内部に収納されたディスクが外部に排出されるのを予防できるようにする目的もある。
また、前記収納空間に収納されるディスクが、収納空間の上、下面と距離をおいて真ん中に位置するようにすることによって、外部の衝撃に対してディスクが容易に損傷されるのを予防することができるようにする目的もある。
また、収納空間に挿入されたり排出される瞬間、ディスクの表面に付いている異物質も除去できるようにする目的もある。
前記のような目的を達成するための本発明は、前方開放部を介して円形のディスクが挿入、排出される四角形状の収納空間が内部に具備されている本体と、前記本体の後方に横方向に具備されている長孔と、前記収納空間後方の両側空間部と長孔の両側に、ガイド部を介して横方向に移動可能に向かい合って各々が具備されており、各々の後方が前記長孔を通過して露出されていて、前記長孔の外部に露出された部分の外部操作を介して、相互横方向に近接移動しながら収納されたディスクの後方周縁を内側面が前方に押し出して排出する両側の操作排出カム板とから構成されることを特徴とするものである。
また、前記挿入型ディスクケースは、前記収納空間の両側に向かい合うように具備され、挿入されたディスクの両端をつかむ両側ロッキング部から構成されたロッキング手段を含むことを特徴とするものである。
上述したように、本発明は、本体の収納空間に具備されたディスク後方の周縁両側を同時に前方に押し出し、ディスクの排出が安全でありながら、正確になされるようにすることによって、ディスクの収納過程でのディスクの損傷を予防する効果がある。
また、ディスクケースに内紙の挿入を容易にすることのできる効果がある。
また、収納空間に収納されたディスクの両側をつかんで、ケースの移動中、内部に収納されたディスクが外部に排出されるのを予防することによって、安定的な保管が可能なディスクケースを提供する効果もある。
また、前記収納空間に収納されるディスクが収納空間の真ん中に位置するようにすることによって、外部からの衝撃をディスクが直接的に受けないようにすることによって、外部衝撃からディスクを保護することができる効果もある。
また、収納空間に挿入されたり排出される瞬間、ディスクの表面に付いている異物質を除去することによって、ディスク使用時の表面掃除の必要性をなくせる効果もある。
本発明は、添付の図面を参照に好ましい実施例を中心に記述されているが、当業者なら、このような記載から本発明の範疇を脱することなく、多くの自明な変形が可能であることは明白である。従って、本発明の範疇は、このような多くの変形例を含むように記述された特許請求の範囲によって解釈されるべきである。
以下、本発明を添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のディスクケースの一実施例を示した後方から見た斜視図で、図2は、本発明のディスクケースを示した後方から見た一部分解斜視図で、図3は、本発明によるディスクケースの内部を示した正面から見た平面断面図で、図4は、図1のA−A線の断面である。
ここで、本発明のディスクケースは、前方開放部11を介して円形のディスク10が挿入、排出される四角形状の収納空間12が内部に具備されている本体1と、前記本体1の後方に横方向に具備されている長孔2と、前記収納空間12後方の両側空間部と前記長孔2の両側に向かい合うように具備され、収納されたディスクを前方に押し出して外部に排出する両側の操作排出カム板3とから構成される。
特に、前記両側に向かい合うように具備された操作排出カム板3は、前記収納空間12の両空間部に具備されているガイド部31を介して横方向に移動可能に具備されており、外部で操作ができるように後方が前記長孔2を貫通して外部に露出されているのである。従って、前記両側の操作排出カム板3の後方の突出部を、外部で使用者の操作を介して相互横方向に近接移動させることになると、操作排出カム板3の内側面が、収納されたディスクの後方周縁を前方に押し出すことによって、収納されたディスク10が前記前方開放部11を介して外部に排出されることになるのである。
また、前記収納空間12の両側には、ケースの移動中、ディスクが収納空間12から排出されるのを防止することができるように、挿入されたディスク10の両端をつかむ両側ロッキング部4が具備されている。なお、前記ロッキング部4は、前記収納空間12側部の中間に位置している固定軸41と、この固定軸41により真ん中が回転可能に縦方向に挿入装着され、前方外側と前記収納空間12側壁との間に回転空間部421が具備されるように装着されて、収納されたディスク10の側部周縁をつかむ内側の円弧面422が含まれたロッキングバー42とから構成される。そして、前記回転空間部421には、前記ロッキングバー42の外側で、前記回転空間部421の側壁に密着する板スプリング43が突出具備されることによって、前記ロッキングバー42の前方を常に内側に加圧するようにするものである。そして、前記ロッキングバー42の円弧面422は、挿入されたディスク10が前記収納空間12の真ん中の高さに位置するように、上、下傾斜面422a,422bを介して真ん中が凹むように構成されるものである。
また、図2に図示されているように、前記本体1は、前記収納空間12と操作排出カム板3およびロッキングバー42とが具備されている下部本体と、前記収納空間12の上部を覆う上部カバーとが一体に構成されているものである。そして、前記本体1の前方開放部11の奥側下面には、ディスク10の記録面の異物質を除去するスポンジ111が更に取り付けられることによって、ディスクが収納空間に挿入されたり、排出される瞬間、ディスクの表面に付いている異物質を容易に除去することができるのである。
一方、図5は、図1のB−B線の断面図を示したもので、図2および図5に示されているように、前記本体1の上部には内紙20を挿入する内紙挿入手段5が具備される。
つまり、前記内紙挿入手段5は、前記本体1の上面に内紙20を挿入した状態で、これを覆う透明カバー板51と、この透明カバー板51の周縁下部に突出して具備され、本体の下部に引っ掛かって前記透明カバー板51を本体1の上部に固定する、多数の引っ掛け突出片52とから構成される。
そして、前記本体1の側壁と下部周縁には、前記引っ掛け突出片52が本体1の外部に突出されるのを防止することができるように、前記引っ掛け突出片52の挿入される多数の挿入溝53が形成されている。
従って、前記本体1の上部に内紙20を載置した状態で、前記透明カバー板51を本体1の上部に覆い、カバー板51の両側に具備された引っ掛け突出片52を本体1の下部に引っ掛けるようにする過程を介して、内紙20を挿入するのである。
以下、前記の構成をより具体的に説明すると、次のとおりである。
図6は、図2のC部の内部を図示した拡大図で、図7は、図3のD部の拡大図であり、前記操作排出カム板3の外側と前記収納空間12の側壁の間には、収納されていたディスク10が排出された後、中間に移動された操作排出カム板3を元の位置に復帰させる復元スプリング32が具備されることによって、ディスク10が収納されていなくても、排出カム板3がお互い離れた状態を維持することにより、ディスク10の再挿入時、便利性を提供することができるのである。
そして、前記ガイド部31は、前記操作排出カム板3の上、下部の横方向に、向かい合うように凹み具備された一つ以上のガイド溝311と、前記収納空間12の上、下面に形成され、前記ガイド溝311に挿入されてスライディングする突出ガイド312とから構成される。
また、前記操作排出カム板3は、内側前方に具備され、収納されたディスク10の両端部に密着してディスクを排出する円弧面33と、内側後方に具備され、前記円弧面33がディスクの両端部に密着する前に、先にディスク10の後方を押し出す突出段顎部34とを含む。
そして、図8は、図7のE−E線の断面図で、前記円弧面33は、図7および図8に図示されているように、挿入されたディスク10が前記収納空間12の真ん中の高さに位置するように、上、下傾斜面331,332を介して真ん中が凹むように構成される。
従って、前記収納されたディスク10を排出する瞬間には、前記突出段顎部34がディスク10の後方側に先に密着し、ディスク10を前方に若干押した後、前記円弧面33を介してディスク10の両側後方を全体的に押し出すことによって、ディスク10を滑らかに排出されるようになるのである。
つまり、先に突出段顎部34を介してディスク10の後方側を前方に押し出すと、ディスク10には前方にだけ移動しようとする力が発生する。従って、ディスク10が前方に若干移動された後、両側後方を横方向に押すだけでも、ディスク10は前方に滑らかに排出されることになるのである。
図9は、図1のF−F線の断面図で、前記本体1の内部に具備された収納空間12の下板の中間には、ディスク10を収納空間12の真ん中の高さに挿入されるように、前方にラウンド部131の形成された縦方向の突出ガイド顎13が更に具備されている。
従って、前記ディスク10を挿入することになると、挿入されたディスク10は、前記突出ガイド顎13の上部に上げられることにより、収納空間12の真ん中の高さに位置され得るのである。
以下、前記のように構成された本発明の作動関係を説明すると次のとおりである。
まず、図1および図3は、ディスクが本体1の収納空間12に挿入されている状態を示したもので、ディスク10が完全に挿入され、収納空間13後方の両側に具備されている操作排出カム板3が両側に後退しており、収納空間12の両側に具備されているロッキング部4が、ディスク10の両側周縁の前方を加圧している状態を示す。
つまり、前記ロッキング部4を構成するロッキングバー42の前方上面に具備されている板スプリング43を介してロッキングバー42の前方が内側に回転されていることによって、収納されたディスク10の両側周縁の前方を加圧する状態を維持するのである。
次に、図10は、本発明のケースを介してディスクを排出する状態を示したもので、前記のように収納された空間より、ディスク10が完全に挿入された状態でディスク10を排出する場合、まず後方の両側に突出されている操作排出カム板3の後方を、指を介して同時に相互近接するように移動させる。すると、前記収納空間13の後方両側に具備されている操作排出カム板3が同時に内側に前進することによって、前記操作排出カム板3の内側面が、収納されたディスク10の後方を前方に押し出すことになるのである。
そして、前記のように外力を介してディスク10を押し出す過程では、ディスク10が前方に移動しようとする力が強いので、収納空間12の両側に具備されているロッキング部4の前方が固定軸41を中心に外側に回転されるのである。つまり、両側に位置している両ロッキングバー42の前方は、ディスク10が前方に排出される時点で、両側に広がった後、再び板スプリング43の復元力を介して内側に復帰されるのである。
反対に、再びディスク10を開放部に挿入する場合は、ディスク10の挿入力によって、収納空間12の両側に具備されているロッキングバー42の前方が外側に広がることになり、ディスク10が収納空間に完全に挿入された状態では、前記両側のロッキングバー42の外側に具備されている板スプリング43の復元力を介してロッキングバー42が内側に復帰され、ディスク10の周縁前方をつかむことになるのである。
従って、ケースの運搬中、ディスク10が遊動されたり、外部へと離脱されるのを防止することができるのである。
一方、図11は、本発明による他の実施例のディスクケースを示したもので、まず、本体1の内部構成は、上述した一実施例の構成と同一であることを前提にし、前記本体1の上部には、前記本体1上面の両側に具備され、内紙20の両側端部が挿入される多数の挿入段顎54と、前記挿入段顎54の上部に挿入され、前記内紙20の上部をカバーする透明板56,および前記本体1の前、後方に各々具備され、前記挿入段顎54に挿入された内紙20と透明板56が前、後方に遊動するのを防止する多数の段顎55とから構成された内紙収納手段5が具備された状態を示す。
従って、前記本体1の両側に具備されている挿入段顎54に内紙20を挿入した後、前記挿入段顎54の上部に内紙を保護する透明板56を更に挿入することによって、内紙20を本体1の上部に収納することもできるのである。
本発明のディスクケースの一実施例を示した後方から見た斜視図である。 本発明のディスクケースを示した後方から見た一部分解斜視図である。 本発明によるディスクケースの内部を示した正面から見た平面断面図である。 図1のA−A線の断面図である。 図1のB−B線の断面図である。 図2のC部の内部を示した拡大図である。 図3のD部拡大図である。 図7のE−E線の断面図である。 図1のF−F線の断面図である。 本発明のケースを介してディスクを排出する状態を示した平面断面図である。 本発明による他の実施例のディスクケースを示した後方から見た一部分解斜視図である。
符号の説明
1 本体
2 長孔
3 操作排出カム板
4 ロッキング部
5 内紙挿入手段
10 ディスク
11 前方開放部
12 収納空間
13 突出ガイド顎
20 内紙
31 ガイド部
32 復元スプリング
33 円弧面
34 突出段顎部
41 固定軸
42 ロッキングバー
43 板スプリング
51 透明カバー板
52 引っ掛け突出片
53 挿入溝
54 挿入段顎
55 段顎
56 透明板
111スポンジ
131ラウンド部
311ガイド溝
312突出ガイド
331上傾斜面
332下傾斜面
421回転空間部
422円弧面
422a上傾斜面
422b下傾斜面

Claims (14)

  1. 前方開放部11を介して円形のディスク10が挿入、排出される四角形状の収納空間12が内部に具備されている本体1と、
    前記本体1の後方に横方向に具備されている長孔2と、
    前記収納空間12後方の両側空間部と長孔2の両側に、ガイド部31を介して横方向に移動可能に向かい合って各々が具備されており、各々の後方が前記長孔2を通過して露出されていて、前記長孔2の外部に露出された部分の外部操作を介して、相互横方向に近接移動しながら、収納されたディスク10の後方周縁を内側面が前方に押し出してディスクを排出する両側の操作排出カム板3、
    とから構成されることを特徴とする挿入型ディスクケース。
  2. 前記操作排出カム板3の外側と前記収納空間12の側壁との間には、
    収納されたディスク10が排出された後、中間まで移動した操作排出カム板3を元の位置に復帰させる復元スプリング32が更に具備されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の挿入型ディスクケース。
  3. 前記操作排出カム板3は、
    内側前方に具備され、収納されたディスク10の両側後方部に密着してディスクを排出する円弧面33と、内側後方に具備され、前記円弧面33がディスクの両端部に密着する前に、先にディスク10の後方を押し出す突出段顎部34とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の挿入型ディスクケース。
  4. 前記円弧面33は、
    挿入されたディスク10が、前記収納空間12の真ん中の高さに位置するように、上、下傾斜面331,332を介して真ん中が凹むように構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の挿入型ディスクケース。
  5. ガイド部31は、
    前記操作排出カム板3の上、下部の横方向に、向かい合うように凹み具備された一つ以上のガイド溝311と、前記収納空間12の上、下面に形成され、前記ガイド溝311に挿入されてスライディングする突出ガイド312とから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の挿入型ディスクケース。
  6. 挿入型ディスクケースは、
    前記本体1の上部に具備され、内紙20が挿入される内紙挿入手段5を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の挿入型ディスクケース。
  7. 前記内紙挿入手段5は、
    前記本体1の上面に内紙20を挿入した状態で、これを覆う透明カバー板51と、この透明カバー板51の周縁下部に突出するように具備され、本体の下部に引っ掛かって前記透明カバー板51を本体1の上部に固定する、多数の引っ掛け突出片52とから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の挿入型ディスクケース。
  8. 前記本体1の側壁と下部周縁には、
    前記引っ掛け片52が本体1の外部に突出されるのを防止することができるように、前記引っ掛け突出片52の挿入される多数の挿入溝53が更に形成されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の挿入型ディスクケース。
  9. 前記内紙挿入手段5は、
    前記本体1の上面両側に具備され、内紙20の両側端部が挿入される多数の挿入段顎54と、前記挿入段顎54の上部に挿入され、前記内紙20の上部をカバーする透明板56、および前記本体1の前、後方に各々具備され、挿入された内紙20と透明板56が前、後方に遊動するのを防止する多数の段顎55とから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の挿入型ディスクケース。
  10. 前記挿入型ディスクケースは、
    前記収納空間12の両側に向かい合うように具備され、挿入されたディスク10の両端をつかむ両側ロッキング部4から構成されたロッキング手段を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の挿入型ディスクケース。
  11. 前記ロッキング部4は、前記収納空間12側部の中間に位置している固定軸41と、この固定軸41により真ん中が回転可能に縦方向に挿入装着され、前方外側と前記収納空間12側壁との間に回転空間部421が具備されるように装着されて、収納されたディスク10の側部周縁をつかむ内側の円弧面422が含まれたロッキングバー42,および前記ロッキングバー42の外側で、前記回転空間部421の側壁に密着するように前方に突出具備され、ロッキングバー42の前方を内側に常に加圧する板スプリング43とから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の挿入型ディスクケース。
  12. 前記ロッキングバー42の円弧面422は、
    挿入されたディスク10が、前記収納空間12の真ん中の高さに位置するように、上、下傾斜面422a,422bを介して真ん中が凹むように構成されることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の挿入型ディスクケース。
  13. 前記本体1は、
    前方開放部11の奥側下面に取り付けられ、ディスク10の記録面の異物質を除去する下部スポンジ111を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の挿入型ディスクケース。
  14. 前記収納空間12の下板の中間には、
    ディスク10を収納空間12の真ん中の高さに挿入されるように、前方にラウンド部131の形成された縦方向の突出ガイド顎13が更に具備されていることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の挿入型ディスクケース。
JP2004198768A 2003-10-14 2004-07-06 挿入型ディスクケース Expired - Fee Related JP3913235B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR20-2003-0032215U KR200339053Y1 (ko) 2003-10-14 2003-10-14 삽입형 디스크 케이스
KR1020040019482A KR100649158B1 (ko) 2004-03-22 2004-03-22 삽입형 디스크 케이스

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005119743A true JP2005119743A (ja) 2005-05-12
JP3913235B2 JP3913235B2 (ja) 2007-05-09

Family

ID=34425440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004198768A Expired - Fee Related JP3913235B2 (ja) 2003-10-14 2004-07-06 挿入型ディスクケース

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7266831B2 (ja)
JP (1) JP3913235B2 (ja)
CN (1) CN1307641C (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT1732379E (pt) * 2004-04-09 2014-01-03 Monsanto Technology Llc Composições e métodos para o controlo de infestações de plantas por insectos
US20080156677A1 (en) * 2006-12-27 2008-07-03 Byeong-Seon Bak Fabricated disk safekeeping device
US20080185304A1 (en) * 2007-02-05 2008-08-07 Juan Carlos Unda CD Disk Case
WO2010062270A1 (en) * 2008-11-25 2010-06-03 Igor Arih Rigid cd/dvd envelope
CN106743648A (zh) * 2016-12-25 2017-05-31 信宜市茂森科技实业有限公司 圆形玻璃转运架
US20210130049A1 (en) * 2019-11-06 2021-05-06 Thermo Eberline Llc Container with magnetically operated latching mechanism and opener tool

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3730602A (en) * 1971-12-20 1973-05-01 Ibm Cartridge particularly suitable for disc record member
DE8436935U1 (de) * 1984-12-18 1986-04-17 IDN Inventions and Development of Novelties AG, Chur Behälter für eine Schall- oder Bildplatte
US4728157A (en) * 1985-10-10 1988-03-01 David Jr Felix Ejectable audio compact disc case
DE3728113C2 (de) * 1987-08-22 1996-04-04 Fischer Artur Werke Gmbh Behälter für Aufzeichnungsträger
US4964510A (en) * 1989-08-04 1990-10-23 Loyd Thomas D Laser disk retaining case
US5011010A (en) * 1990-01-30 1991-04-30 Francis Nicholas J Compact disc container
US5000316A (en) * 1990-05-18 1991-03-19 Lerner Adam J Optically readable disc case
US5676246A (en) * 1992-02-12 1997-10-14 Gloger; Klaus Willy Container
US5450953A (en) * 1993-04-15 1995-09-19 Reisman; James Compact disc package with slide tab
US5495939A (en) * 1995-04-07 1996-03-05 Castritis; Tryfon Ejectable compact disc container
US5505299A (en) * 1995-07-17 1996-04-09 Opticord, Inc. Storage case for compact discs
US5590768A (en) * 1996-01-11 1997-01-07 Compliant Solutions, Lc Storage case for disk-shaped media having a bi-stable ejection mechanism utilizing compliant device technology
US5695053A (en) * 1996-01-11 1997-12-09 Lawrence R. Koh Self-ejecting compact disc case
US5706943A (en) * 1997-03-03 1998-01-13 Yu; Jack Container for cassette or the like
FI106753B (fi) * 1997-08-07 2001-03-30 Hakim Arat Levykotelo
US6086170A (en) * 1999-02-02 2000-07-11 Chen; Winallin Combination compact disk storage box
CN2442363Y (zh) * 2000-07-06 2001-08-08 张元奇 收存盒
US6578935B1 (en) * 2002-03-22 2003-06-17 Scosche Industries, Inc. Slider tray storage apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US7266831B2 (en) 2007-09-04
US20050081232A1 (en) 2005-04-14
CN1607600A (zh) 2005-04-20
CN1307641C (zh) 2007-03-28
JP3913235B2 (ja) 2007-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000251025A (ja) Icカードの接触及び解除機構
JP3913235B2 (ja) 挿入型ディスクケース
JP3302338B2 (ja) 記録媒体用カートリッジ
KR200353629Y1 (ko) 삽입형 디스크 케이스
KR100649158B1 (ko) 삽입형 디스크 케이스
KR100533086B1 (ko) 삽입형 디스크 케이스
KR200339053Y1 (ko) 삽입형 디스크 케이스
KR950000645Y1 (ko) 디스켓 보관함
JP3057713U (ja) Cdケース
JP3517728B2 (ja) ディスクカートリッジ
KR200334211Y1 (ko) 슬라이딩 방식의 cd케이스
RU2006100293A (ru) Устройство записи и/или воспроизведения диска
JPH0730545Y2 (ja) コンパクトディスク等のケース収納箱
JP3053247U (ja) Cdケースの開閉装置
JP3604656B2 (ja) Cd−rom収納ケース
KR200334210Y1 (ko) 다중 cd케이스
JPH10199623A (ja) カートリッジと本体装置とカートリッジ着脱装置
JPH09183479A (ja) Mdカートリッジ用スリーブケース
JPH0121660Y2 (ja)
JP2006179077A (ja) ディスク収容ケース
JP2002068351A (ja) ディスク収納ケース
JP2006031878A (ja) シャッター開閉機構及びディスク装置
JPH1120877A (ja) ディスクカートリッジの収納ケース
JPH10289515A (ja) 記録再生装置のカートリッジホルダ
JPH03273581A (ja) ディスクカートリッジ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060913

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060919

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees