JPH10199623A - カートリッジと本体装置とカートリッジ着脱装置 - Google Patents

カートリッジと本体装置とカートリッジ着脱装置

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JPH10199623A
JPH10199623A JP9019894A JP1989497A JPH10199623A JP H10199623 A JPH10199623 A JP H10199623A JP 9019894 A JP9019894 A JP 9019894A JP 1989497 A JP1989497 A JP 1989497A JP H10199623 A JPH10199623 A JP H10199623A
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JP
Japan
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cartridge
engagement
lock
connector
main body
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Withdrawn
Application number
JP9019894A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yamamoto
敏彦 山本
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Yutaka Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1回の操作のみでカートリッジのロック解除
と連動して排出をも行うことのできる装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 カートリッジ3と当該カートリッジ3が
着脱自在に装着される本体装置5とを有し、カートリッ
ジ3は一側にコネクタ11と係合溝13a,13bとを
有する。そして、本体装置5はカートリッジ3が装着さ
れたときにカートリッジ3側のコネクタ11と接続する
コネクタ受部23を有し、係合溝13a,13bを係合
する係合爪25a,25bを有する。また、本体装置5
は係合溝13a,13bと係合爪25a,25bとの係
合をロックするロック手段を有する。そして、本体装置
5は前記係合ロックを解除する操作部27を有し、操作
部27が操作されたときに前記ロック解除動作と連動し
てカートリッジ3を排出する排出手段を有して構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、カートリッジ
と、当該カートリッジが装着される本体装置と、カート
リッジを本体装置に着脱自在に装着するためのカートリ
ッジ着脱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、種々の電子絵本玩具が提案されて
いる。従来の電子絵本玩具としては、例えば、特開平7
ー14015号公報に示すようなものが知られている。
この従来例は、情報の記録されたメモリ等を有するカー
トリッジと、当該カートリッジを着脱自在に装着する本
体装置とを有する。本体装置には回動可能なゲートと、
当該ゲートを手前側に回動させるように附勢するネジリ
コイルバネとが設けられている。ゲートがネジリコイル
バネによって手前側に回動しているので当該ゲートにカ
ートリッジを挿入すると、カートリッジ挿入端側のコネ
クタと本体装置側のコネクタとが接触する。その後、カ
ートリッジ全体を後方に押し込むことにより、ゲートも
後方に回動するので、カートリッジが本体装置側の支持
フレームに当接する。このとき、本体装置側の係合爪が
カートリッジの上端部に設けられた係合溝と係合してカ
ートリッジが保持される。上記カートリッジを取り外す
場合は、本体装置側の係合爪とカートリッジ側の係合溝
との係合を解除することにより、ネジリコイルバネの弾
発力によってゲートが手前側に回動するので、ゲートと
共に手前側に回動したカートリッジを容易に取り出すこ
とができる。
【0003】また、カートリッジを本体装置に着脱自在
に装着するようにしたカートリッジ着脱装置の他の従来
例としては、特開平6ー89566号公報に示すものが
知られている。この従来例は、本体装置側に開口部が形
成され、当該開口部にカートリッジを挿入してカートリ
ッジを押圧することにより、カートリッジ挿入端側のコ
ネクタと本体装置側のコネクタとが接続される。そし
て、本体装置側には押圧ボタンと、当該押圧ボタンの押
圧操作に連動してスライドするスライダと、スライダの
先端部に取り付けられたロックレバーとが設けられてい
る。また、カートリッジの側面には前記ロックレバーと
対向する位置にスリットが設けられている。前記押圧ボ
タンを押圧操作すると、スライダがスライドして当該ス
ライダの先端部に取り付けられたロックレバーがカート
リッジ側面のスリットに挿入されるので、カートリッジ
がロックされる。このようにロックされたカートリッジ
を取り出す場合は、押圧ボタンを再度操作して上記ロッ
クを解除したのちに、本体装置側に設けられたイジェク
トボタンを押圧操作することによりカートリッジを取り
出すことができる。すなわち、本体装置には、イジェク
トボタンの押圧操作に連動して作動する排出機構部が設
けられており、この排出機構部によってカートリッジを
強制的に排出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来例は、カートリッジをロックすることなく、単に本
体装置側の係合爪がカートリッジの係合溝と係合してい
るだけであるので、振動などによって係合爪と係合溝と
の係合が外れてしまった場合は、ネジリコイルバネの弾
発力によってゲートと共にカートリッジが手前側に回動
して不都合を生じるという問題点を有していた。
【0005】また、後者の従来例は、カートリッジをロ
ックするので、上記のごとき問題点は生じないが、カー
トリッジを取り出す場合は、上記ロックを解除すための
操作を行った後で、カートリッジを排出するための操作
をしなければならず、2回の操作を別個に行う必要があ
るので、カートリッジを取り出すための操作が煩雑であ
るという問題点を有していた。
【0006】本願発明は、上記問題点に鑑みて案出され
たもので、振動等が生じた場合であってもカートリッジ
を確実、且つ安定的に本体装置に保持するようにしたカ
ートリッジと、当該カートリッジが装着される本体装置
と、カートリッジを本体装置に着脱自在に装着するため
のカートリッジ着脱装置とを提供することを第1の目的
とする。また更に、本願発明は、ただ1回の操作のみで
カートリッジのロック解除と連動して排出をも行うこと
のできるカートリッジと、当該カートリッジが装着され
る本体装置と、カートリッジを本体装置に着脱自在に装
着するためのカートリッジ着脱装置とを提供することを
第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する請求項
1に係るカートリッジは、上記第1及び第2の目的を達
成するために、下記の要件を備えたことを特徴とする。
すなわち、 (イ)カートリッジ本体と、当該カートリッジ本体に取
り付けられる2以上の頁を有すること。 (ロ)前記カートリッジ本体が本体装置に挿入される挿
入端側のほぼ中央部にコネクタが設けられ、当該コネク
タは本体装置側のコネクタ受けに接続されること。 (ハ)前記コネクタの両側に係合部が設けられ、当該係
合部は本体装置側の係合受部に係合されること。 (ニ)前記カートリッジ本体は、前記頁の内容と対応す
る情報を記憶した記憶部を有すること。 (ホ)前記記憶部は前記コネクタと接続されているこ
と。
【0008】また、本発明が提供する請求項2に係る本
体装置は、上記第1及び第2の目的を達成するために、
下記の要件を備えたことを特徴とする。すなわち、 (イ)カートリッジを着脱自在に装着するための装着部
を有すること。 (ロ)装着されたカートリッジ側のコネクタと接続され
るコネクタ受部を有すること。 (ハ)装着されたカートリッジ側の係合部と係合する係
合受部を有すること。 (ニ)前記係合部と係合受部との係合をロックするロッ
ク手段を有すること。 (ホ)前記係合部と係合受部との係合ロックを解除する
操作部を有すること。 (ヘ)前記操作部が操作されたときに、前記ロック解除
動作と連動してカートリッジを排出する排出手段を有す
ること。
【0009】また、本発明が提供する請求項3に係る本
体装置は、上記請求項2に下記の要件を加えたことを特
徴とする。すなわち、 (イ)前記ロック手段は、前記係合受部を取り付けた回
動軸が回動自在に設けられていること。 (ロ)前記ロック手段は、前記回動軸に取り付けられる
ロックレバーを有すること。 (ハ)前記ロック手段は、前記ロックレバーをロック方
向に押圧附勢することにより回動軸をロック方向に回動
させて前記係合部と係合受部との係合をロックする第1
の附勢手段を有すること。 (ニ)前記ロックレバーは前記操作部に連係されてい
て、当該操作部が前記第1の附勢手段の押圧に抗して操
作されたときには、回動軸がロック解除方向に回動して
前記係合部と係合受部との係合ロックが解除されるこ
と。
【0010】また、本発明が提供する請求項4に係る本
体装置は、上記請求項2又は請求項3に下記の要件を加
えたことを特徴とする。すなわち、 (イ)前記排出手段は、揺動軸と、当該揺動軸を中心に
揺動するイジェクトレバーとを有すること。 (ロ)前記排出手段は、前記イジェクトレバーが排出方
向に揺動したときに前記カートリッジを排出方向に押し
出す押圧板と、当該押圧板又はイジェクトレバーを反排
出方向に附勢する第2の附勢手段とを有すること。 (ハ)前記イジェクトレバーの一端が前記操作部に係合
されていて、当該操作部が前記第2の附勢手段の附勢力
に抗して操作されたときには、イジェクトレバーが排出
方向に揺動してカートリッジが排出されること。
【0011】また、本発明が提供する請求項5に係るカ
ートリッジ着脱装置は、上記第1及び第2の目的を達成
するために、下記の要件を備えたことを特徴とする。す
なわち、 (イ)カートリッジと、当該カートリッジが着脱自在に
装着される本体装置とを有すること。 (ロ)前記カートリッジは、一側にコネクタと係合部と
を有すること。 (ハ)前記本体装置は、カートリッジが装着されたとき
に当該カートリッジ側のコネクタと接続されるコネクタ
受部を有すること。 (ニ)前記本体装置は、カートリッジが装着されたとき
に当該カートリッジ側の係合部を係合する係合受部を有
すること。 (ホ)前記本体装置は、前記係合部と係合受部との係合
をロックするロック手段を有すること。 (ヘ)前記本体装置は、前記係合部と係合受部との係合
ロックを解除する操作部を有すること。 (ト)前記操作部が操作されたときに、前記ロック解除
動作と連動して前記カートリッジを排出する排出手段を
有すること。
【0012】また、本発明が提供する請求項6に係るカ
ートリッジ着脱装置は、上記請求項5に下記の要件を加
えたことを特徴とする。すなわち、 (イ)前記ロック手段は、前記係合受部を取り付けた回
動軸が回動自在に設けられていること。 (ロ)前記ロック手段は、前記回動軸に取り付けられる
ロックレバーを有すること。 (ハ)前記ロック手段は、前記ロックレバーをロック方
向に押圧附勢することにより回動軸をロック方向に回動
させて前記係合部と係合受部との係合をロックする第1
の附勢手段を有すること。 (ニ)前記ロックレバーは前記操作部に連係されてい
て、当該操作部が前記第1の附勢手段の押圧に抗して操
作されたときには、回動軸がロック解除方向に回動して
前記係合部と係合受部との係合ロックが解除されるこ
と。
【0013】また、本発明が提供する請求項7に係るカ
ートリッジ着脱装置は、上記請求項5又は請求項6に下
記の要件を加えたことを特徴とする。すなわち、 (イ)前記排出手段は、揺動軸と、当該揺動軸を中心に
揺動するイジェクトレバーとを有すること。 (ロ)前記排出手段は、前記イジェクトレバーが排出方
向に揺動したときに前記カートリッジを排出方向に押し
出す押圧板と、当該押圧板又はイジェクトレバーを反排
出方向に附勢する第2の附勢手段とを有すること。 (ハ)前記イジェクトレバーの一端が前記操作部に係合
されていて、当該操作部が前記第2の附勢手段の附勢力
に抗して操作されたときには、イジェクトレバーが排出
方向に揺動してカートリッジが排出されること。
【0014】
【発明の実施の形態】本願発明に係るカートリッジと、
当該カートリッジが装着される本体装置と、カートリッ
ジを本体装置に着脱自在に装着するためのカートリッジ
着脱装置の実施の形態の一例を図面に基づいて説明す
る。本発明に係るカートリッジ着脱装置1は、カートリ
ッジ3と、当該カートリッジ3が着脱自在に装着される
本体装置5とを有する。まず、請求項1に係るカートリ
ッジ3を説明する。カートリッジ3はカートリッジ本体
7を有し、当該カートリッジ本体7には1又は2以上の
頁9が取り付けられている。この頁9は絵本を形成する
ものであり、任意の物語の絵が描かれている。カートリ
ッジ本体7は図3に示す矢印F1の方向に本体装置5へ
挿入されるものであり、カートリッジ本体7が挿入され
る挿入端7a側のほぼ中央部にコネクタ11が設けられ
ている。そして、コネクタ11の両側には一対の係合溝
13a,13bが設けられている。この一対の係合溝1
3a,13bは、後で説明する本体装置5側の係合受部
に係合される係合部である。また、カートリッジ3は、
前記頁9の内容と対応する情報を記憶した記憶部を有す
る。この記憶部は、ROM、SRAM,EEPROM、
CD−ROM等の適宜のメモリ装置から形成されてい
る。この記憶部はインターフェース回路部を介して前記
コネクタ11と接続されている。また、カートリッジ3
に取り付けられた頁9の内、開かれた頁を検出するため
の頁検出手段を有する。すなわち、各頁9には複数箇所
に穴の開口位置が設定され、それぞれの頁に特有の箇所
に頁検出用の1又は2以上の穴が形成されている。そし
て、本体装置5側には前記頁検出用の各穴と対応する位
置に受光素子、発光素子等を有する光学的検出装置19
が設けられており、開かれた頁を光学的に検出するよう
にしている。
【0015】次に、請求項2,3,4に係る本体装置5
を説明する。本体装置5は、カートリッジ3を着脱自在
に装着するための装着部21を有する。本体装置5には
挿入されたカートリッジ3を装着部21へ案内するため
の案内部が形成されているので、カートリッジ3を確実
に装着することができる。挿入されたカートリッジ3が
装着部21と当接する位置には、前述のコネクタ11と
対向する位置にコネクタ受け部23が設けられている。
当該コネクタ受け部23は装着されたカートリッジ3側
のコネクタ11と接続されるものである。また、装着部
21には前記係合溝13a,13bと対向する位置に一
対の係合爪25a,25bが設けられている。この係合
爪25a,25bは、装着されたカートリッジ3側の係
合溝13a,13bと係合する係合受部である。また、
本体装置5は、前記係合部と係合受部との係合をロック
するロック手段と、この係合部と係合受部との係合ロッ
クを解除するスライド操作用の操作部27を有する。更
に、本体装置5は、操作部27が操作されたときに、前
記ロック解除動作と連動してカートリッジ3を排出する
排出手段を有する。
【0016】次に、上記ロック手段とその周辺部の装置
を説明する。前記係合部と係合受部との係合をロックす
るロック手段は、回動軸31と、ロックレバー33と、
コイルバネ35とで構成されている。具体的に説明する
と、回動軸31は一対の係合爪25a,25bの配列方
向と平行な方向に配置されている。また、回動軸31は
その両端部を軸受けに支持されて回動自在に設けられて
いる。この回動軸31には一対の係合爪25a,25b
が取り付けられると共に、回動軸31の端部近傍にはロ
ックレバー33が取り付けられている。このロックレバ
ー33と本体装置5との間にはコイルバネ35が装着さ
れている。このコイルバネ35は、ロックレバー33を
ロック方向(図1に示す矢印F2と逆方向)に押圧附勢
することにより回動軸31をロック方向に回動させて係
合溝13aと係合爪25aとの係合、及び係合溝13b
と係合爪25bとの係合をロックするための第1の附勢
手段である。そして、ロックレバー33は操作部27に
連係されていて、当該操作部27が前記コイルバネ35
の押圧に抗して操作されたときには、回動軸31がロッ
ク解除方向に回動して係合溝13aと係合爪25aとの
係合ロック、及び係合溝13bと係合爪25bとの係合
ロックが共に解除されるようになっている。
【0017】すなわち、ロックレバー33の近傍に操作
部27が設けられ、当該操作部27はカートリッジ3の
排出方向(図1に示す矢印F3の方向)と平行な方向に
スライド可能に設けられている。この操作部27と本体
装置5との間には一対のバネ37a,37bが設けら
れ、当該バネ37a,37bによって操作部27が反排
出方向(図1に示す矢印F3と逆方向)にスライドする
ように附勢されている。そして、操作部27の下端部が
テーパ状に形成されており、操作部27を排出方向にス
ライドさせたときに、この操作部27の下端部がロック
レバー33に乗り上げて当該ロックレバー33の一端部
を下方に押圧するように作用する。このようにロックレ
バー33の一端部が下方に押圧されることによって回動
軸31をロック解除方向に回動させるものである。
【0018】次に、前述の排出手段とその周辺部の装置
を説明する。カートリッジ3を排出するための排出手段
は、揺動軸41と、イジェクトレバー43と、押圧板4
5と、第2の附勢手段であるコイルバネ47a,47b
とで構成されている。具体的に説明すると、本体装置5
には揺動軸41と、当該揺動軸41を中心に揺動するイ
ジェクトレバー43が設けられている。このイジェクト
レバー43は回動軸31とほぼ平行に配置され、水平方
向、すなわちカートリッジ3の排出方向に揺動可能に設
けられている。そして、イジェクトレバー43の近傍に
は、当該イジェクトレバー43が排出方向に揺動したと
きに、カートリッジ3を排出方向に押し出すための押圧
板45が設けられている。この押圧板45は、排出方向
にスライド可能に設けられ、その先端部45aがイジェ
クトレバー43の突起43aと当接すると共に、後端部
45b,45cがカートリッジ3と当接している。そし
て、押圧板45と本体装置5との間にはバネ47a,4
7bが設けられ、当該バネ47a,47bの弾発力によ
って押圧板45を反排出方向(図1に示す矢印F4と逆
方向)に引き込むように附勢する。
【0019】尚、イジェクトレバー43と本体装置5と
の間にバネを設け、当該バネの弾発力によってイジェク
トレバー43を反排出方向に引き込むように構成しても
よい。すなわち、イジェクトレバー43を反排出方向に
揺動させるように附勢するための附勢手段を設けて構成
してもよい。
【0020】そして、イジェクトレバー43の一端が操
作部27に係合されている。このため、操作部27が前
記第2の附勢手段であるバネ47a,47bの附勢力に
抗してスライド操作されたときには、イジェクトレバー
43が排出方向(図1に示す矢印F5の方向)に揺動し
てカートリッジ3が排出されるようになっている。
【0021】次に、次に、請求項5,6,7に係るカー
トリッジ着脱装置1を説明する。カートリッジ着脱装置
1は、カートリッジ3と、当該カートリッジ3が着脱自
在に装着される本体装置5とで構成される。ここで、カ
ートリッジ3及び本体装置5は、すでに説明したのと同
様である。すなわち、カートリッジ3は一側にコネクタ
11と係合溝13a,13bとを有する。本体装置5
は、カートリッジ3が装着されたときに当該カートリッ
ジ3側のコネクタ11と接続されるコネクタ受部23を
有し、係合溝13a,13bと係合する係合爪25a,
25bを有する。そして、本体装置5は、係合部と係合
受部との係合をロックするロック手段と、係合部と係合
受部との係合ロックを解除する操作部27とを有する。
更に、この操作部27が操作されたときに、ロック解除
動作と連動してカートリッジ3を排出するための排出手
段を有する。
【0022】次に、作用を説明する。図4(a)はカー
トリッジ3が本体装置5に装着されている状態の縦断面
図であり、図4(b)はカートリッジ3を排出するため
に操作部27をスライドさせた状態の縦断面図であま
ず、カートリッジ3を本体装置5に装着する場合を説明
する。カートリッジ3を本体装置5の案内部に沿って挿
入すると、カートリッジ3側の係合溝13a,13bが
本体装置5側の係合爪25a,25bを押し上げて更に
進入し、当該係合溝13a,13bと係合爪25a,2
5bとが係合する。このとき、カートリッジ3側のコネ
クタ11が本体装置5側のコネクタ23と接続される。
また、コイルバネ35がロックレバー33をロック方向
に押圧附勢することにより回動軸31をロック方向に回
動させて係合溝13aと係合爪25aとの係合、及び係
合溝13bと係合爪25bとの係合を確実にロックす
る。これにより、装着されたカートリッジ3の抜き取り
を確実に阻止することができ、振動等が生じた場合であ
ってもカートリッジ3を確実、且つ安定的に本体装置5
に保持することができる。
【0023】次に、カートリッジ3を本体装置5から取
り出す場合を説明する。まず、操作部27をバネ37
a,37bの弾発力に抗して排出方向(矢印F3の方
向)へスライドさせると、この操作部27の下端部がロ
ックレバー33に乗り上げて当該ロックレバー33の一
端部を下方に押圧するように作用する。このようにロッ
クレバー33の一端部が下方に押圧されることによって
回動軸31をロック解除方向に回動させる。回動軸31
がロック解除方向に回動することにより、係合爪25
a,25bが上方(図1に示す矢印F6の方向)へ持ち
上げられるので、係合溝13aと係合爪25aとの係合
ロック、及び係合溝13bと係合爪25bとの係合ロッ
クが共に解除される。
【0024】また、イジェクトレバー43の一端が操作
部27に係合されているので、操作部27を排出方向
(矢印F3の方向)にスライドさせたときに、イジェク
トレバー43も同時に排出方向に揺動する。イジェクト
レバー43の突起43aが押圧板45の先端部45aと
当接すると共に、押圧板45の後端部45b,45cが
カートリッジ3と当接しているので、イジェクトレバー
43が排出方向(矢印F7の方向)に揺動したときに、
押圧板45がカートリッジ3を押圧して排出する。した
がって、操作部27を1回だけ操作することによってカ
ートリッジ3と本体装置5の係合ロックを解除すると同
時に、カートリッジ3を排出することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように請求項1に係る
発明は、カートリッジ本体と、当該カートリッジ本体に
取り付けられる2以上の頁を有し、カートリッジ本体が
本体装置に挿入される挿入端側のほぼ中央部にコネクタ
が設けられ、当該コネクタは本体装置側のコネクタ受け
に接続されるようになっている。コネクタの両側には係
合部が設けられ、当該係合部は本体装置側の係合受部に
係合されるようになっている。また、カートリッジ本体
は頁の内容と対応する情報を記憶した記憶部を有し、こ
の記憶部はコネクタと接続されている。このように本願
発明に係るカートリッジは、カートリッジ本体が本体装
置に挿入される挿入端側であって、コネクタの両側に係
合部が設けられ、本体装置側の係合受部に係合されるよ
うになっているので、カートリッジを本体装置に装着す
るだけで確実に係合され、振動等を生じた場合であって
もカートリッジが確実、且つ安定的に本体装置に保持さ
れるという効果を有する。
【0026】また、請求項2に係る発明は、カートリッ
ジを着脱自在に装着するための装着部を有し、装着され
たカートリッジ側のコネクタと接続されるコネクタ受部
を有すると共に、装着されたカートリッジ側の係合部と
係合する係合受部を有する。また、係合部と係合受部と
の係合をロックするロック手段と、この係合ロックを解
除するための操作部を有する。また、操作部が操作され
たときに、ロック解除動作と連動してカートリッジを排
出する排出手段を有する。このように、操作部を1回操
作するだけでカートリッジのロック解除と連動してカー
トリッジの排出をも行うことができ、カートリッジの取
り外し操作を容易に行うことができるという効果を有す
る。また、カートリッジを本体装置に装着するだけで確
実に係合されるので、振動等を生じた場合であってもカ
ートリッジを確実、且つ安定的に保持することができる
という効果を有する。
【0027】また、請求項3に係る発明は、係合受部を
取り付けた回動軸が回動自在に設けられ、この回動軸に
はロックレバーが取り付けられている。そして、ロック
レバーをロック方向に押圧附勢することにより回動軸を
ロック方向に回動させて前記係合部と係合受部との係合
をロックする第1の附勢手段を有するので、カートリッ
ジを本体装置に装着するだけで係合部と係合受部とが確
実に係合されると同時に、係合ロックされるので、振動
等を生じた場合であってもカートリッジを確実、且つ安
定的に保持することができるという効果を有する。ま
た、ロックレバーが操作部に連係されていて、当該操作
部が第1の附勢手段の押圧に抗して操作されたときに
は、回動軸がロック解除方向に回動して係合部と係合受
部との係合ロックが解除されるようになっているので、
操作部の操作で確実に係合ロックを解除することができ
るという効果を有する。
【0028】また、請求項4に係る発明は、揺動軸と、
当該揺動軸を中心に揺動するイジェクトレバーとを有す
る。また、イジェクトレバーが排出方向に揺動したとき
にカートリッジを排出方向に押し出す押圧板と、当該押
圧板又はイジェクトレバーを反排出方向に附勢する第2
の附勢手段とを有する。そして、イジェクトレバーの一
端が前記操作部に係合されていて、当該操作部が第2の
附勢手段の附勢力に抗して操作されたときには、イジェ
クトレバーが排出方向に揺動してカートリッジが排出さ
れるようになっているので、操作部を操作することによ
り確実にカートリッジを排出することができるという効
果を有する。
【0029】また、請求項5に係る発明は、カートリッ
ジと、当該カートリッジが着脱自在に装着される本体装
置とを有する。カートリッジは一側にコネクタと係合部
とを有し、本体装置はカートリッジが装着されたときに
当該カートリッジ側のコネクタと接続されるコネクタ受
部を有し、また、本体装置はカートリッジが装着された
ときに当該カートリッジ側の係合部を係合する係合受部
を有する。そして、本体装置は係合部と係合受部との係
合をロックするロック手段を有するので、カートリッジ
を本体装置に装着するだけで確実に係合され、振動等を
生じた場合であってもカートリッジを確実、且つ安定的
に保持することができるという効果を有する。また、本
体装置は係合部と係合受部との係合ロックを解除する操
作部を有し、この操作部が操作されたときに、ロック解
除動作と連動してカートリッジを排出するための排出手
段を有するので、操作部を1回操作するだけでカートリ
ッジのロック解除と連動してカートリッジの排出をも行
うことができ、カートリッジの取り外し操作を容易に行
うことができるという効果を有する。
【0030】また、請求項6に係る発明は、係合受部を
取り付けた回動軸が回動自在に設けられ、この回動軸に
はロックレバーが取り付けられている。そして、ロック
レバーをロック方向に押圧附勢することにより回動軸を
ロック方向に回動させて前記係合部と係合受部との係合
をロックする第1の附勢手段を有するので、カートリッ
ジを本体装置に装着するだけで係合部と係合受部とが確
実に係合されると同時に、係合ロックされるので、振動
等を生じた場合であってもカートリッジを確実、且つ安
定的に保持することができるという効果を有する。ま
た、ロックレバーが操作部に連係されていて、当該操作
部が第1の附勢手段の押圧に抗して操作されたときに
は、回動軸がロック解除方向に回動して係合部と係合受
部との係合ロックが解除されるようになっているので、
操作部の操作で確実に係合ロックを解除することができ
るという効果を有する。
【0031】また、請求項7に係る発明は、揺動軸と、
当該揺動軸を中心に揺動するイジェクトレバーとを有す
る。また、イジェクトレバーが排出方向に揺動したとき
にカートリッジを排出方向に押し出す押圧板と、当該押
圧板又はイジェクトレバーを反排出方向に附勢する第2
の附勢手段とを有する。そして、イジェクトレバーの一
端が前記操作部に係合されていて、当該操作部が第2の
附勢手段の附勢力に抗して操作されたときには、イジェ
クトレバーが排出方向に揺動してカートリッジが排出さ
れるようになっているので、操作部を操作することによ
り確実にカートリッジを排出することができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカートリッジ着脱装置の斜視図で
ある。
【図2】本発明に係るカートリッジ着脱装置の平面図で
ある。
【図3】カートリッジを本体装置に装着する場合を示し
た説明図である。
【図4】本発明に係るカートリッジ着脱装置の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 カートリッジ着脱装置 3 カートリッジ 5 本体装置 7 カートリッジ本体 9 頁 11 コネクタ 13a 係合溝 13b 係合溝 23 コネクタ受部 25a 係合爪 25b 係合爪 27 操作部 31 回動軸 33 ロックレバー 35 コイルバネ 37a バネ 37b バネ 41 揺動軸 43 イジェクトレバー 45 押圧板 47a コイルバネ 47b コイルバネ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    るカートリッジ。 (イ)カートリッジ本体と、当該カートリッジ本体に取
    り付けられる2以上の頁を有すること。 (ロ)前記カートリッジ本体が本体装置に挿入される挿
    入端側のほぼ中央部にコネクタが設けられ、当該コネク
    タは本体装置側のコネクタ受けに接続されること。 (ハ)前記コネクタの両側に係合部が設けられ、当該係
    合部は本体装置側の係合受部に係合されること。 (ニ)前記カートリッジ本体は、前記頁の内容と対応す
    る情報を記憶した記憶部を有すること。 (ホ)前記記憶部は前記コネクタと接続されているこ
    と。
  2. 【請求項2】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る本体装置。 (イ)カートリッジを着脱自在に装着するための装着部
    を有すること。 (ロ)装着されたカートリッジ側のコネクタと接続され
    るコネクタ受部を有すること。 (ハ)装着されたカートリッジ側の係合部と係合する係
    合受部を有すること。 (ニ)前記係合部と係合受部との係合をロックするロッ
    ク手段を有すること。 (ホ)前記係合部と係合受部との係合ロックを解除する
    操作部を有すること。 (ヘ)前記操作部が操作されたときに、前記ロック解除
    動作と連動してカートリッジを排出する排出手段を有す
    ること。
  3. 【請求項3】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る請求項2に記載の本体装置。 (イ)前記ロック手段は、前記係合受部を取り付けた回
    動軸が回動自在に設けられていること。 (ロ)前記ロック手段は、前記回動軸に取り付けられる
    ロックレバーを有すること。 (ハ)前記ロック手段は、前記ロックレバーをロック方
    向に押圧附勢することにより回動軸をロック方向に回動
    させて前記係合部と係合受部との係合をロックする第1
    の附勢手段を有すること。 (ニ)前記ロックレバーは前記操作部に連係されてい
    て、当該操作部が前記第1の附勢手段の押圧に抗して操
    作されたときには、回動軸がロック解除方向に回動して
    前記係合部と係合受部との係合ロックが解除されるこ
    と。
  4. 【請求項4】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る請求項2又は請求項3に記載の本体装置。 (イ)前記排出手段は、揺動軸と、当該揺動軸を中心に
    揺動するイジェクトレバーとを有すること。 (ロ)前記排出手段は、前記イジェクトレバーが排出方
    向に揺動したときに前記カートリッジを排出方向に押し
    出す押圧板と、当該押圧板又はイジェクトレバーを反排
    出方向に附勢する第2の附勢手段とを有すること。 (ハ)前記イジェクトレバーの一端が前記操作部に係合
    されていて、当該操作部が前記第2の附勢手段の附勢力
    に抗して操作されたときには、イジェクトレバーが排出
    方向に揺動してカートリッジが排出されること。
  5. 【請求項5】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    るカートリッジ着脱装置。 (イ)カートリッジと、当該カートリッジが着脱自在に
    装着される本体装置とを有すること。 (ロ)前記カートリッジは、一側にコネクタと係合部と
    を有すること。 (ハ)前記本体装置は、カートリッジが装着されたとき
    に当該カートリッジ側のコネクタと接続されるコネクタ
    受部を有すること。 (ニ)前記本体装置は、カートリッジが装着されたとき
    に当該カートリッジ側の係合部を係合する係合受部を有
    すること。 (ホ)前記本体装置は、前記係合部と係合受部との係合
    をロックするロック手段を有すること。 (ヘ)前記本体装置は、前記係合部と係合受部との係合
    ロックを解除する操作部を有すること。 (ト)前記操作部が操作されたときに、前記ロック解除
    動作と連動して前記カートリッジを排出する排出手段を
    有すること。
  6. 【請求項6】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る請求項5に記載のカートリッジ着脱装置。 (イ)前記ロック手段は、前記係合受部を取り付けた回
    動軸が回動自在に設けられていること。 (ロ)前記ロック手段は、前記回動軸に取り付けられる
    ロックレバーを有すること。 (ハ)前記ロック手段は、前記ロックレバーをロック方
    向に押圧附勢することにより回動軸をロック方向に回動
    させて前記係合部と係合受部との係合をロックする第1
    の附勢手段を有すること。 (ニ)前記ロックレバーは前記操作部に連係されてい
    て、当該操作部が前記第1の附勢手段の押圧に抗して操
    作されたときには、回動軸がロック解除方向に回動して
    前記係合部と係合受部との係合ロックが解除されるこ
    と。
  7. 【請求項7】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
    る請求項5又は請求項6に記載のカートリッジ着脱装
    置。 (イ)前記排出手段は、揺動軸と、当該揺動軸を中心に
    揺動するイジェクトレバーとを有すること。 (ロ)前記排出手段は、前記イジェクトレバーが排出方
    向に揺動したときに前記カートリッジを排出方向に押し
    出す押圧板と、当該押圧板又はイジェクトレバーを反排
    出方向に附勢する第2の附勢手段とを有すること。 (ハ)前記イジェクトレバーの一端が前記操作部に係合
    されていて、当該操作部が前記第2の附勢手段の附勢力
    に抗して操作されたときには、イジェクトレバーが排出
    方向に揺動してカートリッジが排出されること。
JP9019894A 1997-01-17 1997-01-17 カートリッジと本体装置とカートリッジ着脱装置 Withdrawn JPH10199623A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004020061A1 (ja) * 2002-08-28 2004-03-11 Sega Toys, Ltd. ゲーム装置
CN113300168A (zh) * 2021-05-14 2021-08-24 公牛集团股份有限公司 锁紧模块和插座

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WO2004020061A1 (ja) * 2002-08-28 2004-03-11 Sega Toys, Ltd. ゲーム装置
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