JP2005112367A - 包装用緩衝体および包装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開梱の際に梱包補助シート等の別部材を設けることなく、しかも包装箱から緩衝体と組合わされた被包装物品を確実に取出すことができる緩衝体と緩衝装置を提供する。
【解決手段】被包装物品10と段ボール箱の側板との間に介在される発泡樹脂製の緩衝体11、12の所定の位置に係止部24、30を形成するとともに、これらの係止部24、30に手を掛けるために手を挿通する溝部25、31を設けるようにし、これらの溝部25、31を通して手を挿入して係止部24、30に掛けて持上げる。
【選択図】図6

Description

本発明は包装用緩衝体および包装装置に係り、とくに被包装物品を包装箱に入れて梱包する際に、被包装物品と包装箱との間の隙間に介在される発泡樹脂製の緩衝体と、この緩衝体を用いた包装装置に関する。
各種の電子機器を物流に供するために、従来より電子機器を包装箱内に収納して保護している。ここで物流段階において外部からの衝撃が上記電子機器に加わると、電子機器を損傷する可能性がある。そこで従来より、発泡ポリスチレン樹脂から成る緩衝体を予め用意しておき、このような緩衝体を電子機器と包装箱との間の隙間に介在させるようにしている。外部から衝撃が加わると、この衝撃が包装箱を通して発泡成形体に加わるものの、この発泡成形体が衝撃を吸収するために、電子機器への衝撃の伝達が阻止され、これによって電子機器が衝撃から保護される。
このように物流段階における電子機器の衝撃からの保護を目的として用いられる包装用緩衝体によって、とくに包装された物品を開梱して電子機器を取出す際に、包装用緩衝体が電子機器と包装箱との間に介在され、包装用緩衝体と包装箱の内表面との間の摩擦による摺動抵抗によって電子機器を取出し難い問題がある。
このような問題点に鑑みて、特開2000−109059号公報には、製品を落下または振動から保護するクッション材と、製品とクッション材を収納するカートンケースと、製品にクッション材を取付けた状態で、上面を開放してクッション材の外周を挟み込むようにしたコの字状の梱包補助シートを備え、梱包補助シートのコの字状の端部は製品の上面より上に出ていて、該端部には手を差し込めることのできる取手が設けられ、大きくて重量のある製品を梱包箱から引上げる場合に、バランスを崩して落下して傷つけることを防止するようにした梱包材が開示されている。
このような構成によれば、とくに補助シートの端部に取付けられている取手を利用して、包装箱から製品を確実に取出すことができる利点を有する。ところがこのような構造によれば、クッション材の他にさらに端部に取手を有する梱包補助シートを必要とし、このような梱包補助シートによって包装材の部品点数が増加し、あるいはまた包装のコストが増大する欠点がある。
特開2000−109059号公報 特開2001−31065号公報
本願発明の課題は、発泡樹脂から成る緩衝体を用いた包装装置において、とくに開梱の際に被包装物品を確実に取出すことができるようにすることである。
本願発明の別の課題は、梱包補助シートのような緩衝体とは別部材から成る引出し手段を用いることなく、しかも緩衝体と一緒に被包装物品を包装箱から取出すことができるようにすることである。
本願発明の別の課題は、部品点数を増加させることなく、低コストでしかも確実に被包装物品を開梱して取出すことができるようにすることである。
本願発明の上記の課題および他の課題は、以下に述べる発明の技術的思想およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な発明は、被包装物品と組合わされて前記被包装物品を緩衝する発泡樹脂製の緩衝体において、
手を掛ける係止部と、前記係止部に掛けるために手を挿入する溝部とを設けた包装用緩衝体に関するものである。
ここで前記係止部がこの緩衝体の開口の縁の部分に形成されることが好ましい。また前記係止部がこの緩衝体の外表面に形成された凹部であることが好ましい。また前記溝部が前記緩衝体の外表面に沿って上方から下方に向けて前記係止部に連通するように形成されることが好ましい。またスチロール樹脂の発泡成形体であることが好ましい。
包装装置に関する主要な発明は、被包装物品を包装箱に入れて梱包する際に、前記被包装物品と前記包装箱との間の隙間に発泡樹脂製の緩衝体を介在させるようにした包装装置において、
前記緩衝体に手を掛ける係止部と、前記係止部に手を掛けるために手を挿入する溝部とを設けたことを特徴とする包装装置に関するものである。
ここで前記係止部と前記溝部とが前記緩衝体の外表面上であって前記包装箱の側板の内表面に対向する位置に形成され、前記緩衝体と前記包装箱の側板の内表面との間に手を挿入することが好ましい。また前記包装箱の上部開口を開放し、前記包装箱から被包装物品を取出す際に前記上部開口から前記溝部を通して前記緩衝体の外表面上の係止部に手を掛け、前記被包装物品を前記緩衝体に組合わされた状態で取出すこが好ましい。
梱包用緩衝体に関する主要な発明は、手を掛ける係止部と、係止部に掛けるために手を挿入する溝部とを設けたものである。
従ってこのような包装用緩衝体によれば、溝部を通して手を挿入し、係止部にこの手を掛けることによって、包装用緩衝体を介してこの包装用緩衝体と組合わされた状態で被包装物品を取出すことが可能になる。
包装装置に関する主要な発明は、包装箱内に入っている被包装物品を緩衝体に組合わされた状態で取出すための緩衝体に手を掛ける係止部と、上記係止部に手を掛けるために手を包装箱の側板の内側から挿入する溝部とを設けたものである。
従ってこのような包装装置によれば、包装箱内に包装用緩衝体と組合わされた状態で収納されている被包装物品を取出す際に、溝部を通して手を挿入して緩衝体の係止部に手を掛け、このような状態で持上げることによって包装用緩衝体と包装箱の内表面との間の摩擦による摺動抵抗に抗して包装箱から緩衝体に組合わされたままの状態の被包装物品を容易に取出すことが可能になる。
以下本願発明を図示の実施の形態によって説明する。図1〜図6は本願の第1の実施の形態の包装用緩衝装置を示すものであって、この包装用緩衝装置は図1に示すように、オーディオ機器等の被包装物品10を左右一対の緩衝体11、12と組合わせた状態で段ボール13内に収納するようにした梱包形態を採用している。このような梱包形態によると、被包装物品であるオーディオ機器10は、左右の緩衝体11、12によって緩衝された状態で段ボール13によって搬送される。従って外部から衝撃が加わっても、この衝撃が緩衝体11、12によって緩衝され、被包装物品10に伝達されることが防止される。これによってオーディオ機器等の被包装物品10を衝撃から保護し、その損傷を未然に防止することが可能になる。
段ボール箱13は上部開口16を通して左右一対の緩衝体11、12と組合わされた被包装物品10を収納するようになっており、この状態で蓋板17および補助板18によって上部開口16を閉じるようにしている。
被包装物品10を緩衝保護するための緩衝体11、12の内の左側の緩衝体11には図2〜図4に示すように矩形の開口23が形成される。この開口23は緩衝体11の重量を軽減し、その使用材料を節約するための肉抜き用の開口である。そして上記開口23の上縁の部分に係止部24が形成され、この部分に手を掛けるようにしている。そして係止部24に手を掛けるために手を挿入する溝部25がこの緩衝体11の外表面に沿って上方から下方に向けて形成される。
これに対して反対側の緩衝体12には図5に示すように、そのほぼ中央部に円形の開口29が形成される。なおこの開口29もスチロール樹脂の使用量を節約し、軽量化を図るための開口であって肉抜き用の開口になっている。そして上記開口29の上縁部が係止部30になっている。そしてこの係止部30に連続するように緩衝体12の外表面上には上方から下方に延びるように溝部31が形成されている。
図6はこのような緩衝体11、12と被包装物品10との組合わせを示すものであって、被包装物品10の左右両側はそれぞれ緩衝体11、12の内側の凹部に受けられ、これによって緩衝体11、12と組合わされることになる。
次にこのような緩衝体11、12と組合わされた被包装物品10を包装箱13から取出す場合には、図1および図6に示すように、緩衝体11、12の係止部24、30の部分に手を掛けて持上げるようにする。ここで左右の緩衝体11、12の外表面上にはそれぞれ溝部25、31が形成されている。従って段ボール箱13の蓋板17および補助板18を開いて上部開口16を開放したならば、手を上記緩衝体11、12の溝部25、31内に挿入し、手の先端を係止部24、30に係止させて上方へ持上げればよい。
溝部25、31を形成してあるために、緩衝体11、12の外表面と段ボール箱13の側板の内表面との間に丁度手が入る大きさの隙間が形成され、この隙間を通して手を挿入し、緩衝体11、12の係止部24、30に引掛けて図6に示すように持上げることができる。これによって段ボール箱13からの被包装物品10の取出し作業が非常に容易になる。
なお図6に示す緩衝体11、12の手を掛ける係止部24、30の強度が不足する場合には、同図において鎖線で示すようにリブ33、34をそれぞれ形成し、このようなリブ33、34によって係止部24、30の補強を図ることが好ましい。このようなリブ33、34による補強は、被包装物品10の重量が大きい場合に係止部24、30の部分が破壊するのを防止する役割を果す。
次に別の実施の形態を図7〜図9によって説明する。この実施の形態は図7に示す左側の緩衝体11の外表面上に開口16を形成することなく、これに代えてその外表面上に凹部35を形成している。そしてこの凹部35に連通するように溝部25を形成している。なお溝部25の上端側の部分であって緩衝体11の上面と側面との間のエッジの部分に切欠き37を設けるようにしてもよい。
また反対側の緩衝体12については、その外表面上に凹部36を形成するとともに、この凹部36と連続する溝部25を緩衝体12の外表面に上下方向に沿って形成している。
従ってこのような緩衝装置によれば、とくに図9に示すように、溝部25、31の部分を通して上方から左右の緩衝体11、12の外表面に沿って手を挿入し、挿入した手を係止部24、30に掛けて緩衝体11、12で挟着された被包装物品10を段ボール箱13から取出すことが可能になる。
このような形態によって、とくに溝部25、31を緩衝体11、12の外表面上に設けることによって、緩衝体11、12の外表面と段ボール箱13の側板との間に手を容易に挿入することができ、これによって緩衝体11、12と組合わされた被包装物品10を確実に段ボール箱13から取出すことが可能になる。しかも緩衝体11、12には開口が形成されず、有底の凹部35、36が形成されるだけであるから、緩衝体11、12の強度が高く、大きな重量に耐える十分な強度を発揮することが可能になり、持上げる途中で緩衝体11、12のとくに係止部24、30が破壊することがない。
本願発明は発泡樹脂製の緩衝体によって緩衝させた状態で梱包する各種の包装装置に広く適用可能である。
包装装置の分解斜視図である。
左側の緩衝体の要部正面図である。
同要部縦断面図である。
左側の緩衝体に指を掛けた状態の正面図である。
右側の緩衝体の正面図である。
緩衝体と組合わされた状態で被包装物品を取出す状態の縦断面図である。
変形例の左側緩衝体の正面図である。
同右側緩衝体の正面図である。
同緩衝体と組合わされた被包装物品を取出す動作を示す縦断面図である。
符号の説明
10‥‥被包装物品、11‥‥緩衝体(左)、12‥‥緩衝体(右)、13‥‥段ボール箱、16‥‥上部開口、17‥‥蓋板、18‥‥補助板、23‥‥矩形の開口、24‥‥係止部、25‥‥溝部、29‥‥円形の開口、30‥‥係止部、31‥‥溝部、33、34‥‥リブ、35、36‥‥凹部、37‥‥切欠き

Claims (8)

  1. 被包装物品と組合わされて前記被包装物品を緩衝する発泡樹脂製の緩衝体において、
    手を掛ける係止部と、前記係止部に掛けるために手を挿入する溝部とを設けた包装用緩衝体。
  2. 前記係止部がこの緩衝体の開口の縁の部分に形成されることを特徴とする請求項1に記載の包装用緩衝体。
  3. 前記係止部がこの緩衝体の外表面に形成された凹部であることを特徴とする請求項1に記載の包装用緩衝体。
  4. 前記溝部が前記緩衝体の外表面に沿って上方から下方に向けて前記係止部に連通するように形成されることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の包装用緩衝体。
  5. スチロール樹脂の発泡成形体であることを特徴とする請求項1に記載の包装用緩衝体。
  6. 被包装物品を包装箱に入れて梱包する際に、前記被包装物品と前記包装箱との間の隙間に発泡樹脂製の緩衝体を介在させるようにした包装装置において、
    前記緩衝体に手を掛ける係止部と、前記係止部に手を掛けるために手を挿入する溝部とを設けたことを特徴とする包装装置。
  7. 前記係止部と前記溝部とが前記緩衝体の外表面上であって前記包装箱の側板の内表面に対向する位置に形成され、前記緩衝体と前記包装箱の側板の内表面との間に手を挿入することを特徴とする請求項6に記載の包装装置。
  8. 前記包装箱の上部開口を開放し、前記包装箱から被包装物品を取出す際に前記上部開口から前記溝部を通して前記緩衝体の外表面上の係止部に手を掛け、前記被包装物品を前記緩衝体に組合わされた状態で取出すことを特徴とする請求項7に記載の包装装置。
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