JP2005111934A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 別々に受信したプリントジョブの画像を1枚の用紙に集約してプリントすることが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ジョブ管理部は、プリントジョブ受信しても、直ぐには印刷せずに、プリントジョブに含まれる集約コードと関連付けて当該プリントジョブを記憶しておく。そして、ジョブ管理部は、同じ集約コードのプリントジョブに含まれる未印刷ページの総数が、一の記録シートに形成すべき画像(ページ)の枚数(集約枚数)N以上になって(ステップS24でNO)初めて、当該N枚分の画像を一の記録シートに印刷するように指示する(ステップS26)。
【選択図】 図7

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、ネットワークを介してプリントジョブを受信し、画像形成する画像形成装置に関する。
近年、情報機器を用いたサービスの発展にはめざましいものがあり、ファクシミリ機能を有するカラー画像形成装置がコンビニエンスストアの多くに設置されている。また、カメラ付き携帯電話が登場し、撮影した画像を他のカメラ付き携帯電話へ送信したり、あるいは、インターネット経由でパソコンへ送信したりといったことが行われている。
そこで将来、前記携帯電話で撮影され電子メールに添付する形で、インターネットファックス機構を利用して前記画像形成装置に送信された画像を、紙媒体にプリントするといったサービスの出現が予想される。このサービスによれば、例えば、旅先で撮影した風景などをその旅先でプリントすることが可能となる。
特開平6−268845号公報 特開平8−70381号公報
ところで、上記サービスが実施された場合、撮影した画像のいくつかを1枚の用紙に集約してプリントしたいといった要望がユーザからなされることが予想される。しかしながら、従来の画像形成装置では、1回の送信に複数の画像が含まれる場合に、これらの画像を1枚の用紙に集約してプリントすることは可能であるものの(例えば、特許文献1、2を参照。)、複数回に渡って送信された画像を1枚の用紙に集約してプリントすることができない。1回の受信分で一つのプリントジョブが完結してしまうからである。したがって、従来の画像形成装置では、例えば、撮影の都度に送信した画像を1枚の用紙に集約してプリントすることができない。
この問題は、カメラ付き携帯電話から画像形成装置に画像を送信してプリントするといった上記の場合に限らない。例えば、オフィスにおいてパソコンで作成した文書をLAN(Local Area Network)で接続された画像形成装置でプリントする場合にも生じる。
本発明は、上記の課題に鑑み、別々に受信したプリントジョブの画像を1枚の用紙に集約してプリントすることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、画像データを含むプリントジョブを、ネットワークを介して受信し、受信した画像データに基づいて記録シートに画像をプリントする画像形成装置であって、プリントジョブに含まれるコード群の中に第1のコードが存在するか否かによって、当該プリントジョブが、一の記録シートに複数の画像を集約してプリントする集約プリントジョブであるか否かを判別する集約プリント判別部と、集約プリントジョブであると判別されたプリントジョブを、前記コード群に含まれる第2のコードと関連付けて保存するジョブ保存部と、同じ第2のコードと関連付けられて保存されたプリントジョブに含まれるプリントすべき画像の枚数が、予め定められた集約枚数の整数倍に到達すると、その分の画像を前記集約枚数毎に一の記録シートにプリントするよう指示する集約プリント指示部とを有することを特徴とする。
また、ユーザから入力されるコードを受け付けるコード受付部と、コード受付部の受け付けたコードと一致する第2のコードの有無を判定し、一致する第2のコードがある場合に、当該第2のコードに関連付けられて保存されているプリントジョブについては、プリントすべき画像の枚数が前記集約枚数の整数倍に到達していなくてもプリントを許可するプリント許可部とを有することを特徴とする。
また、前記第2のコード毎に保存されているプリントジョブの内、最後に受け付けたプリントジョブの受信時から所定時間経過してもプリント指示がされない場合に、当該第2のコードと関連付けられて保存されているプリントジョブを削除するジョブ削除部を有することを特徴とする。
また、前記コード群にレイアウト情報である第3のコードが含まれている場合に、当該第3のコードに応じて、一の記録シートに複数の画像を集約してプリントする際のレイアウトを変更するレイアウト変更部を有することを特徴とする。
また、前記集約プリント指示部は、前記コード群に送信完了であることを示す第4のコードが含まれている場合に、当該コード群に含まれている第2のコードと関連付けて保存されているプリントジョブについては、プリントすべき画像の枚数が前記集約枚数に到達していなくても、当該プリントすべき画像の全てをプリントするように指示することを特徴とする
本発明に係る画像形成装置によれば、別個に受信したプリントジョブであっても、プリントジョブに含まれる第2のコードで関連付けられるプリントジョブについては、プリントすべき画像の枚数が、予め定められた集約枚数の整数倍に到達して初めて、その分の画像が集約枚数毎に一の記録シートにプリントするよう指示されるので、異なる受信に係るプリントジョブの画像を一の記録シートに集約枚数毎にプリントすることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、インターネットファクス規格に基づいた画像転送システム2(以下、単に「システム2」と言う。)の概略構成を示す図である。
システム2では、携帯電話4,6、パソコン8,10、メールサーバ11,12、MFP(Multiple Function Peripheral)14,16がインターネット18を介して接続可能なように構成されている。MFPとは、スキャナ、プリンタ、ファクシミリなどの複数の機能を有する画像形成装置である。本実施の形態のMFP14,16は、インターネットファックス機能をも有するものである。
例えば、携帯電話4,6、パソコン8,10、MFP14から画像の添付されたMFP16宛て電子メールがメールサーバ12へ送信される。メールサーバ12は、送信先のMFP16に対し、インターネットメール形式のデータ転送を行う。
インターネットファックス送信は、インターネットファックス送信機能対応の専用ファックス機を用いてなされるのが一般的であるが、ここでは、パソコン8,10から送信する場合を例に採って説明する。パソコン8,10からは、画像ファイル(画像データ)の添付された電子メールがプリントジョブとして送信される。送信される画像ファイルはインターネットファックス形式に従って作成される。具体的には、画像サイズ、圧縮方式などが、RFC2301標準に準拠した形で作成される。
プリントジョブを、一の記録シートに複数の画像を集約してプリントする集約プリントジョブとする場合には、電子メールの本文(ボディ部)に、所定のフォーマットに従った記述がなされる。インターネットファックス規格では、ボディ部の記述に関しては特に制約がないので、当該ボディ部を自由に用いることができる。したがって、独自に取り極めたフォーマットに従った記述欄として使用することが可能である。本実施の形態では、集約プリントに関する記述欄として使用している。
集約プリントジョブとする場合の上記フォーマットは、
“(集約指定),(集約コード),(記録シートサイズ),(集約枚数),(送信完了指定)”
の5個のコード群から構成され、各コード間はカンマ[,]で区切られる。
第1のコードとして、1番目の(集約指定)には、そのプリントジョブが集約プリントジョブであることを表す識別子として文字列「combine」が記述される。
第2のコードとして、2番目の(集約コード)には、プリントジョブを、集約すべきジョブ毎に識別するための識別子として4桁の数字が記述される。当該識別子はユーザによって決定され、同じ集約コードが付与されたプリントジョブは、一連のプリントジョブとみなされる。なお、一つのプリントジョブにおいて、複数の集約コードを記述することが可能であり、その場合には、集約コード間をスラッシュ「/」で区切ることとする。集約コードを複数指定できることとした理由については後述する。
第3のコードとして、3番目と4番目には、レイアウト情報である(記録シートサイズ)と(集約枚数)が記述される。具体的には、(記録シートサイズ)には記録シートのサイズを表す「A4」や「A5」の文字列が記述される。(集約枚数)には、一枚の記録シートに同時に形成する画像の枚数N(Nは、2以上の整数)が記述される。いずれも省略可能であり、省略した場合にはMFPで用意されたデフォルト値(A4,4(=N))となる。なお、本明細書において、1枚の記録シートにN枚の画像を集約してプリントすることを「Nin1」と称することとする。
第4のコードとして、5番目の(送信完了指定)には、同じ集約コードで指定する一連のプリントジョブの送信が完了した旨を示す識別子として文字列「End」が記述される。もちろん、そのプリントジョブをもって、そのプリントジョブで指定した集約コードで関連付けられる一連のプリントジョブの送信を終了しない場合には、文字列「End」は記述されない。
上記フォーマットにおいて、例えば、“combine,1122,A4,8”となっていれば、当該プリントジョブは、「combine」から当該プリントジョブが集約プリントジョブであること、「1122」から集約コードが1122であること、および、A4サイズの記録シートに8in1の態様でプリントすることを指定したことになる。
図2は、インターネットファックス装置として機能するMFP16の概略構成を示すブロック図である。なお、MFP14もMFP16と同様の構成をしているので、ここでは、MFP16を代表に説明することとする。
図2に示すようにMFP16は、ネットワーク制御部20、メール受信部22、受信ジョブ保存部24、ジョブ管理部26、画像印刷部28、画像読み取り部30、メール送信部32、およびユーザインターフェース部34等で構成される。
ネットワーク制御部20は、TCP/IPプロトコルにしたがった送受信処理を行う。
メール受信部22は、例えば、POP3(Post Office Protocol version3)プロトコルにしたがった受信処理を行う。
受信ジョブ保存部24は、受信した電子メールから必要な情報を抽出し、プリントジョブとしてジョブ管理部26の有する、RAM上の記憶領域(図2では不図示)に保存(記憶)する。
ジョブ管理部26は、図3に示すジョブテーブル36と図4に示すボックステーブル38とを有している。
ジョブテーブル36は、ジョブNo.に対応して、「アプリケーション種別」、「受信日時(登録日時)」、「集約コード」、「ページ数」、「所有者」、および「格納場所」を格納する欄で構成されている。
「アプリケーション種別」欄には、受信したジョブあるいは送信のために登録されたジョブのアプリケーションの種別が格納される。
「受信日時(登録日時)」欄には、受信したジョブの場合は受信日時、送信のために登録されたジョブの場合は登録日時がそれぞれ格納される。
「集約コード」欄には、受信したジョブが集約プリントジョブである場合の集約コードが格納される。
「ページ数」欄には、受信または登録したジョブにおける、形成すべき又は送信すべき画像の枚数(ページ数)が格納される。
「所有者」欄には、電子メール形式で受信したジョブの場合は当該電子メールの送信者(電子メールアドレス)、電子メール形式で送信するジョブの場合は当該電子メールの受信者(電子メールアドレス)がそれぞれ格納される。
「格納場所」欄には、各ジョブに含まれる画像データのRAM(不図示)上の格納アドレスが格納される。
受信ジョブ保存部24は、受信した電子メールから上記ジョブテーブル36の各欄に必要な情報を抽出し、抽出した情報を対応する欄に格納する。また、添付された画像データをRAMに格納すると共に、その格納場所(アドレス)を、ジョブテーブルの「格納場所」欄に格納する。なお、一プリントジョブ内において、画像データは、ページ単位で(すなわち、画像単位で)、そのページ順に格納される。
受信ジョブ保存部24は、また、受信した電子メールの本文中に、「combine」から始まる前記コード群が有るか否かの検索を行い、あれば、当該プリントジョブは集約プリントジョブなので、当該コード群の情報をボックステーブル38に格納する。
図4に示すように、ボックステーブル38は、ボックスNo.に対応して、「集約コード」、「最新ジョブ受信日時」、「受信ページ数」、「印刷済ページ数」、「サイズ」、「Nin1情報」、および「受信完了」の各欄で構成されている。
ボックステーブル38は、同一の集約コード毎に、集約プリントジョブに関する情報を集中して管理(一元管理)するためのテーブルである。
「集約コード」欄には、受信したプリントジョブの集約コードが格納される。なお、受信したプリントジョブの集約コードと同一の集約コードが既に格納されている場合には、後述するように、後から受信したプリントジョブに関する情報は、既に格納されている集約コードに対応する欄に格納されることとなる。
「最新ジョブ受信日時」欄には、同一の集約コードが付されたプリントジョブの内、最新に受信したプリントジョブの受信日時が格納される。
「受信ページ数」欄には、同一の集約コードごとのプリントジョブにおける、受信した画像の総数(総ページ数)が格納される。
「印刷済ページ数」欄には、上記受信ページ数の内、既に印刷した画像枚数(ページ数)が格納される。
「サイズ」欄には、集約プリントする記録シートのサイズが格納される。デフォルト値は「A4」であり、受信したプリントジョブで「サイズ」指定がある場合には、当該指定「サイズ」で更新される。
「Nin1」欄には、一の記録シートに形成すべき画像の枚数「N」が格納される。デフォルト値は「4」であり、受信したプリントジョブで集約枚数「N」指定がある場合には、当該集約枚数「N」で更新される。
「受信完了」欄には、プリントジョブに送信完了コード「End」が含まれる場合にチェック「○」が入れられる。
次に、受信ジョブ保存部24による、プリントジョブ受信の際の処理を、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
受信ジョブ保存部24は、受信した電子メールに添付されている画像を保存すると共に、当該電子メールから必要な情報を抽出し、ジョブテーブル36において空欄となっているジョブNo.の内、最も若い番号のジョブNo.に対応する各欄に、前述した情報を格納する(ステップS2)。
受信した電子メールの本文に「combine」の文字列がない場合、すなわち、当該プリントジョブが集約指定でない場合(ステップS4でNO)には、処理を終了する。
一方、受信した電子メールの本文に「combine」の文字列がある場合、すなわち、当該プリントジョブが集約指定の場合(ステップS4でYES)には、ステップS6に進み、受信したプリントジョブの指定集約コードがボックステーブル38に登録されているか否かをチェックする(ステップS6)。上述したように、ステップS4を実行することにより、受信ジョブ保存部24は、受信したジョブが集約プリントジョブか否かを判別する集約プリント判別部として機能することとなる。
ステップS6におけるチェックの結果、未登録と判断した場合には(ステップS6でYES)、ボックステーブル38において空欄となっているボックスNo.の内、最も若い番号のボックスNo.に対応する「集約コード」欄に当該指定集約コードを登録(格納)する(ステップS8)。
登録済みであれば(ステップS6でNO)、ステップS8をスキップして、ステップS10に進み、受信したプリントジョブにレイアウト情報が含まれているか否かをチェックする(ステップS10)。
レイアウト情報があれば(ステップS10でYES)、ステップS12に進みレイアウト情報の更新をおこなう(ステップS12)。
ここで、レイアウト情報の更新処理を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
レイアウト情報の中に用紙サイズの指定があれば(ステップS122でYES)、当該指定サイズでボックステーブル38の「サイズ」欄を更新する(ステップS124)。
また、レイアウト情報の中に集約枚数Nの指定があれば(ステップS126でYES)、当該指定集約枚数でボックステーブル「Nin1」欄を更新する(ステップS128)。上述したように、ステップS12(ステップS122〜S128)を実行することにより、受信ジョブ保存部24は、レイアウト情報を変更するレイアウト変更部として機能する。以上の処理によって、ユーザの希望するレイアウトに設定することが可能となる。
図5に戻り、レイアウト情報更新処理(ステップS12)が終了するか、または、レイアウト情報がなかった場合には(ステップS10でNO)、ステップS14に進み、ページ情報の更新を行う。ステップS14では、ボックステーブル38の「受信ページ数」欄に格納されているページ数に今回受信したプリントジョブに添付されている画像の枚数(ページ数)を加算する処理を行う。
続いて、今回受信したプリントジョブの受信日時で、ボックステーブル38の「最新ジョブ受信日時」欄を更新する(ステップS16)。
そして、プリントジョブに「End」コードが含まれているか否かのチェックを行い(ステップS18)、含まれていれば(ステップS18でYES)、「受信完了」欄にチェック「○」を入れ(ステップS20)、含まれていなければ(ステップS18でNO)、ステップS20をスキップして処理を終了する。
図2に戻り、ジョブ管理部26は、ボックステーブル38をチェックしながら、プリントジョブの管理を行う。
当該ジョブ管理処理を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
先ず、チェック対象とするボックスNo.を「0」に初期化し(ステップS22)、ステップS24へ進む。
ステップS24では、チェック対象ボックスNo.に対応する「受信ページ数」欄のページ数から「印刷済ページ数」欄のページ数を引いた値、すなわち、未印刷ページ数が「Nin1」欄の集約枚数「N」未満であるか否かのチェックを行う。
未印刷ページ数が集約枚数「N」以上であれば(ステップS24でNO)、ジョブ管理部26は、画像印刷部28(図2)に対し、対象となる画像の印刷指示を行う(ステップS26)。印刷対象となる画像は、(印刷済ページ数+1)ページ目からNページ分の画像である。すなわち、ジョブ管理部26は、ステップS24とステップS26を実行することにより、同じ集約コードと関連付けられて保存されたプリントジョブに含まれるプリントすべき画像の枚数が、予め定められた集約枚数Nに到達する毎に、その分の画像を一の記録シートにプリントするよう指示する集約プリント指示部として機能する。ジョブ管理部26は、ジョブテーブル36の「集約コード」欄をジョブNo.順に、すなわち、受信順にチェックしていき、該当する集約コードの受信ページ数をカウントする。そして、カウント値が(印刷済ページ数+1)となるページからNページ分を印刷対象画像とする。ジョブ管理部26は、当該印刷対象画像をボックステーブル38の対応する「Nin1」欄から読み取った集約枚数NでNin1プリントするように、画像印刷部28(図2)に指示する。指示を受けた画像印刷部28は、上記印刷対象画像を指定されたNin1態様で記録シート上に形成する。
例えば、ボックステーブル38が図4に示す状態で、チェック対象ボックスNo.が「0」の場合、受信ページ数「5」から印刷済ページ数「0」を引いた未印刷ページ数は「5」となり、集約枚数「4」以上なので、印刷指示がなされる。印刷対象となる画像は、(0+1)ページ目から4ページ分である。この場合、ジョブテーブル36(図3)から、ジョブNo.2の1ページ、ジョブNo.3の1ページ、ジョブNo.4の1ページ、およびジョブNo.6の1ページ目が印刷対象となり、図10に示すように、これらのページの画像A,B,C,Dが「A4」サイズの記録シート39に4in1態様で印刷されることとなる。
このように、MFP16によれば、別個に受信したプリントジョブ(ジョブNo.2,3,4,6)であっても、プリントジョブに含まれる集約コード「1122」で関連付けられるプリントジョブについては、プリントすべき画像の枚数が、予め定められた集約枚数「4=N」の整数倍(本例では、1倍)に到達して初めて、その分の画像が集約枚数4枚毎に一の記録シートにプリントするよう指示されるので、異なる受信に係るプリントジョブの画像を一の記録シートに集約枚数毎にプリントすることが可能となる。
図7に戻り、未印刷ページ数が集約枚数「N」未満であれば(ステップS24でYES)、ステップS28に進み、ボックステーブル38の「受信完了」欄がチェック済か否かを判定する。
チェック済みであれば(未チェックでなければ)(ステップS28でNO)、未印刷ページ数がN未満であっても、ジョブ管理部26は、当該未印刷ページ分の画像の印刷を画像印刷部28に指示する。すなわち、ジョブ管理部26は、ステップS28とステップS26を実行することにより、前記コード群に送信完了であることを示す「End」コードが含まれている場合に、当該コード群に含まれている集約コードと関連付けて保存されているプリントジョブについては、前記集約枚数Nに到達していなくても、プリントされていない残りの画像の全てをプリントするように指示する集約プリント指示部として機能する。指示を受けた画像印刷部28は、当該未印刷ページの画像をNin1態様で記録シート上に形成する。この場合、記録シートには「N−(未印刷ページ数)」分の空白が生じることとなるものの、ユーザが送信した画像(MFPが受信した画像)の総数が集約枚数Nで割り切れない場合であっても、その残余の画像を記録シート上に形成することが可能となる。
未チェックであれば(ステップS28でYES)、ステップS30に進み、ボックステーブル38の「最新ジョブ受信日時」欄を参照し、当該最新ジョブ受信時から24時間経過しているか否かの判定を行う(ステップS30)。
最新ジョブ受信時から24時間を経過していれば(24時間以内でなければ)(ステップS30でNO)、ジョブ管理部26は、チェック対象となっているボックスNo.に対応する集約コードによって関連付けられているプリントジョブを削除する(ステップS32)。すなわち、ジョブ管理部26は、ステップS30とステップS32を実行することにより、集約コード毎に保存されているプリントジョブの内、最後に受け付けたプリントジョブの受信時から所定時間(本例では、24時間)経過してもプリント指示がされない場合に、当該集約コードと関連付けられて保存されているプリントジョブを削除するジョブ削除部として機能する。上記の処理により、放置されたプリントジョブによってMFP16の記憶(保存)領域の一部が占有し続けられるのを防止できる。
具体的には、ボックステーブル38からチェック対象となっているボックスNo.の「集約コード」欄以下「受信完了」欄までの格納内容を削除する。また、ジョブテーブル36の「集約コード」欄を参照し、原則として、該当する集約コードに対応するプリントジョブを全て削除する。例外として、「集約コード」欄に削除対象となっている集約コード以外の集約コードも格納されている場合には(例えば、図3のジョブNo.3の場合)、すなわち、一つのプリントジョブで複数の(本例では、二つの)集約コードが指定されている場合には、プリントジョブは削除せずに、削除対象となっている集約コードのみを削除することとする。一つのプリントジョブで、複数の集約コードを指定する場合とは、複数部の集約プリントを得たい場合である。複数部の集約プリントが得たければ、プリントジョブを必要な部数分の回数だけ送信すればよいのであるが、そうすると、送信コストがかさむ。そこで、集約コード毎にプリントされることを利用し、一つのプリントジョブで(すなわち、一回の送信で)複数の集約コードを指定することができるようにしたのである。
最新ジョブ受信時から24時間以内であれば(ステップS30でYES)、チェック対象ボックスNo.を一つインクリメントし(ステップS34)、情報が格納されているか否かをチェックする(ステップS36)。
格納されていれば(ステップS36でNO)、ステップS24に戻って、上記した処理を繰り返す。格納されていなければ(ステップS36でYES)、処理を終了する。
上記ステップS26における指示によって画像を印刷した画像印刷部28は、当該印刷が終了すると、終了した旨をジョブ管理部26に通知する。通知を受けたジョブ管理26は、印刷完了処理を行う。
当該完了処理について、図8に示すフローチャートを参照しながら説明する。
画像印刷部28から集約プリントの印刷が完了した旨の通知があると(ステップS40でYES)、ジョブ管理部26は、ボックステーブル38の印刷済ページ数に今回印刷の完了したページ数を加算する(ステップS42)。
そして、受信ページ数と印刷済みページ数とを比較し、同数であれば(ステップS44でYES)、該当する集約コードのプリントジョブを削除する(ステップS46)。なお、ステップS46におけるプリントジョブの削除処理は、前記したステップS26(図7)におけるプリントジョブの削除処理と同様である。
受信ページ数と印刷済みページ数とが異なれば(ステップS44でNO)、ステップS46をスキップして処理を終了する。
以上説明したように、集約プリントジョブは、原則として、未印刷ページ数が集約枚数に到達すると印刷が開始され、受信ページが全て印刷されると(すなわち、受信ページ数がNの整数倍となり、これら全てのページの印刷が完了すると)削除される。また、例外として、端末(パソコン等)からの指示があれば、未印刷ページ数が集約枚数に到達していなくても、強制的に残りの未印刷画像の印刷がなされ、最新のプリントジョブの受信時から24時間経過すると、該当する集約コードのプリントジョブは削除される。
上記した例外処理の開始指示は、MFP16の操作パネル40を介しても行えるようになっている。ユーザインターフェース部34が行う上記処理について、図9に示すフローチャートを参照しながら説明する。
ユーザインターフェース部34は、図11に示す操作パネル40を有しており、図9に示すフローチャートに対応するプログラムは、当該操作パネル40の集約プリントキー46の押下を契機として起動される。
先ず、ユーザインターフェース部34は、タッチパネル付き液晶表示ディスプレイ(以下、「LCD」と言う。)44を初期画面から集約コード受付画面(不図示)に切り替えて(ステップS50)、ユーザからの4桁の番号の入力を待つ(ステップS52)。
番号入力のないまま(ステップS52でNO)、クリアーキー52が押下されると(ステップS54でYES)、ユーザインターフェース部34は、LCD44を初期画面に戻して(ステップS74)、処理を終了する。
テンキー42を介して、ユーザから4桁の番号が入力されると(ステップS52でYES)、ユーザインターフェース部34は、ジョブ管理部26からボックステーブル38に登録されている集約コードの一覧を取得する(ステップS56)。
ユーザインターフェース部34は、取得した集約コード一覧の中に、受け付けた4桁の番号に該当する集約コードがあるか否かをチェックする(ステップS58)。
無ければ(ステップS58でNO)、「該当する集約コードはありません。」といった旨の表示を所定時間した後(ステップS60)、初期画面に戻して(ステップS74)、処理を終了する。
有れば(ステップS58でYES)、該当した集約コードと対応付けられている、ボックステーブル38内の情報を表示する(ステップS62)。具体的には、図11に示すように、「受信ページ数」、「印刷済ページ数」、「(記録シート)サイズ」、「Nin1(集約枚数)」、および「受信完了のチェック状態」である。またこれらの表示と共に、「印刷」キー48と「削除」キー50を表示する。
そして、「印刷」キー48が押下されると(ステップS64でYES)、ユーザインターフェース部34は、ジョブ管理部26に対し、ステップS52で受け付けた集約コードを提示して、印刷指示があった旨を通知する(ステップS66)。なお、当該通知を受けたジョブ管理部26は、画像印刷部28に対し、対応する集約コードのプリントジョブの印刷指示を行う。ジョブ管理部26による印刷指示に関する処理は、図7に示すフローチャートのステップS26の場合と同様なので、その説明については省略する。
「削除」キー50が押下されると(ステップS68でYES)、ユーザインターフェース部34は、ジョブ管理部26に対し、ステップS52で受け付けた集約コードを提示して、削除指示があった旨を通知する(ステップS70)。なお、当該通知を受けたジョブ管理部26は、対応する集約コードのプリントジョブの削除処理を行う。ジョブ管理部26によるプリントジョブの削除処理は、図7に示すフローチャートのステップS32の場合と同様なので、その説明については、省略する。
ステップS66、S70のいずれかの処理が終了するか、または、「印刷」キー49と「削除」キー68のいずれもが押下されないまま(ステップS64とS68でNO)、クリアーキー52が押下されると(ステップS72でYES)、ユーザインターフェース部34は、LCD44を初期画面に戻して、処理を終了する。
上述したように、ユーザインターフェース部34は、ステップS50とステップS52を実行することにより、ユーザから入力される4桁のコードを受け付けるコード受付部として機能する。また、ステップS58、ステップS62、ステップS64、およびステップS66を実行することにより、受け付けた4桁のコードと一致する集約コードの有無を判定し、一致する集約コードがある場合に、当該集約コードに関連付けられて保存されているプリントジョブについては、前記集約枚数Nに到達していなくてもプリントを許可するプリント許可部として機能する。
図2に戻り、画像読み取り部30は、ユーザから操作パネル40を介してなされる指示により原稿画像を読み取って画像データを生成し、ジョブ管理部26へ送信する。ジョブ管理部26は、受信した画像データを保存すると共に、操作パネル40を介して受け付けたあて先情報(所有者)等をジョブテーブル36に登録する。ジョブ管理部26は、所定のタイミングで、上記登録された送信ジョブをメール送信部32へ出力する。メール送信部32は、SMTPプロトコルに従った電子メールの送信処理を行う。以上が、MFP16がインターネットファックス送信機として機能する場合の一連の処理であるが、この処理は、本発明の主眼ではないので、詳細な説明については省略する。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下のような形態とすることも可能である。
(1)上記実施の形態において、ジョブ管理部26は、未印刷画像の枚数が集約枚数に到達する毎に(図7、ステップS24でYES)、当該集約枚数分の画像を集約プリントするよう、画像印刷部28に指示した(同、ステップS26)。しかしながら、図7に示すフローチャートのステップS24での判断時において、未印刷画像の枚数が集約枚数Nの2倍以上になっている場合も考えられる。このような場合には、未印刷画像の内、集約枚数Nで割り切れる枚数分の画像については、印刷してしまうことが好ましい。そこで、図7のステップS24で未印刷画像の数(未印刷ページ数)が集約枚数以上になっていると判断した場合には、図7のステップS26において、ジョブ管理部26は、未印刷画像の内、集約枚数の整数倍分の画像を当該集約枚数毎に一の記録シートに印刷するように(すなわち、集約プリントするように)、画像印刷部28に指示するようにすることとしても構わない。
(2)上記実施の形態では、プリントジョブを電子メール形式で、パソコンからMFPに向けて送信する場合を例にして説明したが、送信元はパソコンに限らない。送信元は、インターネットファックス機能付きMFPであってもよいし、カメラ付き携帯電話であっても構わない。要は、プリントすべき画像を電子メールに添付して送信できる端末装置であれば構わない。
(3)集約プリントジョブに関する情報として用いるコード群における各コードの表現は、上記した実施の形態のものに限らないことは言うまでもない。例えば、集約プリントジョブであることを示すコードを、上記実施の形態では、「combine」からなる文字列で表現したが、これとは異なる文字列や記号、あるいは数字、またはこれらを組み合わせた表現としても構わない。
(4)上記実施の形態では、パソコンからのプリントジョブが、インターネットを経由してMFPに送信される例を示したが、送信端末となるパソコンと画像形成装置であるMFPとが構内ネットワーク(LAN)で接続されていて、パソコンからプリントジョブをLAN経由でMFPに送信する場合にも本発明は適用可能である。この場合、集約プリントジョブに関する前記コード群は、画像データと共にプリントジョブを構成するヘッダー部に記述されることとなり、受信ジョブ保存部は、当該ヘッダー部を検索等することにより、上記実施の形態の場合と同様の処理を行うこととなる。
本発明は、一の記録シートに複数の画像を集約してプリントする機能を有するプリンタやファクシミリ装置などの画像形成装置に好適に利用可能である。
画像転送システムの概略構成を示す図である。 MFPの概略構成を示すブロック図である。 ジョブテーブルを示す図である。 ボックステーブルを示す図である。 受信ジョブ保存部によってなされるプリントジョブ受信処理の手順を示すフローチャートである。 図5におけるレイアウト情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。 ジョブ管理部によってなされるジョブ管理処理の手順を示すフローチャートである。 集約プリントジョブの印刷完了の際に、ジョブ管理部によってなされる印刷完了処理の手順を示すフローチャートである。 ユーザインターフェース部によってなされる強制印刷指示・強制削除指示処理の手順を示すフローチャートである。 集約プリントの一例を示す図である。 ユーザインターフェース部の有する操作パネルを示す図である。
符号の説明
14,16 MFP
24 受信ジョブ保存部
26 ジョブ管理部
34 ユーザインターフェース部
40 操作パネル

Claims (5)

  1. 画像データを含むプリントジョブを、ネットワークを介して受信し、受信した画像データに基づいて記録シートに画像をプリントする画像形成装置であって、
    プリントジョブに含まれるコード群の中に第1のコードが存在するか否かによって、当該プリントジョブが、一の記録シートに複数の画像を集約してプリントする集約プリントジョブであるか否かを判別する集約プリント判別部と、
    集約プリントジョブであると判別されたプリントジョブを、前記コード群に含まれる第2のコードと関連付けて保存するジョブ保存部と、
    同じ第2のコードと関連付けられて保存されたプリントジョブに含まれるプリントすべき画像の枚数が、予め定められた集約枚数の整数倍に到達すると、その分の画像を前記集約枚数毎に一の記録シートにプリントするよう指示する集約プリント指示部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. ユーザから入力されるコードを受け付けるコード受付部と、
    コード受付部の受け付けたコードと一致する第2のコードの有無を判定し、一致する第2のコードがある場合に、当該第2のコードに関連付けられて保存されているプリントジョブについては、プリントすべき画像の枚数が前記集約枚数の整数倍に到達していなくてもプリントを許可するプリント許可部と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記第2のコード毎に保存されているプリントジョブの内、最後に受け付けたプリントジョブの受信時から所定時間経過してもプリント指示がされない場合に、当該第2のコードと関連付けられて保存されているプリントジョブを削除するジョブ削除部を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記コード群にレイアウト情報である第3のコードが含まれている場合に、当該第3のコードに応じて、一の記録シートに複数の画像を集約してプリントする際のレイアウトを変更するレイアウト変更部を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記集約プリント指示部は、前記コード群に送信完了であることを示す第4のコードが含まれている場合に、当該コード群に含まれている第2のコードと関連付けて保存されているプリントジョブについては、プリントすべき画像の枚数が前記集約枚数に到達していなくても、当該プリントすべき画像の全てをプリントするように指示することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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