JP2005111013A - 脱臭装置付き寝台 - Google Patents
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Abstract
【課題】 寝台の上板上に敷いた寝具が、睡眠中にかく汗による湿気や臭いによる寝床周辺の環境悪化を防止することができる脱臭装置付き寝台を提供すること。
【解決手段】 台19の上部に上板12を乗せた寝台1において、台19の内部に収納庫2を設けるとともに、フィルター3と、ファンモータ4と、脱臭要素5と、制御部6とからなる脱臭ユニット7を設け、該脱臭ユニット7の吸気口8を前記収納庫2内に連通させ、該脱臭ユニット7の排気口9を寝台1の外部に連通させた。
【選択図】 図1
【解決手段】 台19の上部に上板12を乗せた寝台1において、台19の内部に収納庫2を設けるとともに、フィルター3と、ファンモータ4と、脱臭要素5と、制御部6とからなる脱臭ユニット7を設け、該脱臭ユニット7の吸気口8を前記収納庫2内に連通させ、該脱臭ユニット7の排気口9を寝台1の外部に連通させた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、寝具及び寝台の周辺環境の改善に関し、特に寝具の脱臭及び乾燥を行なおうとするものである。
人は一晩の睡眠中に約200CCの汗をかくといわれている。そして、この様な汗の状態で何日か寝具が使用されると、汗臭さの元となる黄色ブドウ状球菌が寝具内で増加し、それがカビやダニを作る原因となる。また、湿気や汗の塩分により寝具の羊毛や羽毛の復元力を低下させる原因となる。
また、汗臭さや尿などの排泄物の臭いが寝具に付着して臭ったり、寝具自体の材料の臭い(例えば羽毛の臭い)もわずかながら生ずる場合がある。
このような寝具及び寝台の周辺環境を悪化させる要因を取り除き快適な環境を得るために、寝具を乾燥させ、また、臭いを除去するようにしたものが脱臭装置付き寝台である。
従来のこの種の脱臭装置付き寝台は、寝台の上板を格子状の空気孔を備えた板にしておき、外部から温風をホースで寝台に引き込み、寝台の上板の空気孔から温風を吹き出し、寝台の上板上に敷かれた寝具類を乾燥させる方式が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、寝台の上板の下方にダクトを設け、ダクトの上壁と上板のそれぞれに空気孔を設け、この両方の空気孔から空気をダクトの出口近傍に設けた脱臭装置が取り付けられた吸気装置で吸引することにより上板の上に敷いた寝具の中の空気を吸引することにより寝具を乾燥させる方式が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上記の従来技術において、前者のものは、上板上に敷いた寝具全体を乾燥するためには、上板上の全面から一定量の温風を吹き出さなくてはいけないために大容量の送風機が必要となり、本体が大型になっていた。
また、寝具から温風が吹き出すことにより寝具に付着した臭気が部屋に拡散するため臭うという問題点があった。
また、寝具を乾燥させるためには寝具を上板上に広げて置かなくてはいけないため、場所をとり、狭い部屋で起床したら寝台を折り畳み部屋を広くして使用したい時には使いづらい面があった。
また、後者のものは、寝具の中の空気を吸引することにより、新しい空気が寝具内に入り寝具を乾燥させるものであり、寝室の空気の湿度が高い場合は寝具の乾燥度合いをそれ程高くできず、乾燥が不完全となっていた。また、前者のものと同様に乾燥運転期間中は寝具を寝台の上板上に広げて置かなくてはいけないため、場所をとり、狭い部屋で起床したら寝台を折り畳み部屋を広くして使用したい時には使いづらい面があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、請求項1では、台の上部に上板を乗せた寝台において、台の内部に収納庫を設けるとともに、フィルターと、ファンモータと、脱臭要素と、制御部とからなる脱臭ユニットを設け、該脱臭ユニットの吸気口を前記収納庫内に連通させ、該脱臭ユニットの排気口を寝台の外部に連通させたものである。
また、請求項2では、収納庫内に発熱体を設け、制御部に設けた温度制御器で前記発熱体の加熱温度を制御するものである。
また、請求項3では、上板の内部に空気通路を設け、この空気通路と対応する該上板の上面の部位に複数の空気孔を設け、該上板の上面に前記空気孔を覆う通気性シートを設け、該上板の下面に前記空気通路と連通する吸気口Cを設けるとともに、脱臭ユニットの吸気口に前記吸気口Cと対応する吸気口Aと、収納庫内に開口している吸気口Bとを設けた流路切換器を接続し、前記上板の空気孔から空気通路と、吸気口Cと、流路切換器の吸気口Aを介して吸気するか、収納庫内から吸気口Bを介して吸気するかを前記流路切換器により切り換えるものである。
また、請求項4では、台は、基台と、内部に収納庫を設けた可動基台から成り、この可動基台は基台の内部に収納可能とし、上板は複数に分割され折り畳み可能な収縮式とし、この上板の折り畳み結合部にパッキンBを設け、前記上板を伸ばしたとき隣接する上板の空気通路同士が気密に連結するものである。
また、請求項5では、上板の吸気口C部にパッキンAを設け、上板を収納庫に被せたとき、流路切換器の吸気口Aと前記吸気口C同士が気密に連結するものである。
本発明の請求項1では、台の上部に上板を乗せた寝台において、台の内部に収納庫を設けるとともに、フィルターと、ファンモータと、脱臭要素と、制御部とからなる脱臭ユニットを設け、該脱臭ユニットの吸気口を前記収納庫内に連通させ、該脱臭ユニットの排気口を寝台の外部に連通させたことにより、収納庫内の狭い空間に収納された寝具や衣類の湿気や臭気を脱臭ユニットで効率よく吸気して乾燥し脱臭することが可能であり、脱臭ユニットはそれ程大型にする必要がない。
また寝具からの臭気が部屋に漏れることを無くすことが可能となり脱臭効果が大きい。
また、請求項2では、収納庫内に発熱体を設け、制御部に設けた温度制御器で前記発熱体の加熱温度を制御することにより、発熱体による加熱とファンモータによる通風により収納庫に収納した寝具や衣類をさらに効率よく乾燥し、脱臭することができる。
また、請求項3では、上板の内部に空気通路を設け、この空気通路と対応する該上板の上面の部位に複数の空気孔を設け、該上板の上面に前記空気孔を覆う通気性シートを設け、該上板の下面に前記空気通路と連通する吸気口Cを設けるとともに、脱臭ユニットの吸気口に前記吸気口Cと対応する吸気口Aと収納庫内に開口している吸気口Bとを設けた流路切換器を接続し、前記上板の空気孔から空気通路と、吸気口Cと、流路切換器の吸気口Aを介して吸気するか、収納庫内から吸気口Bを介して吸気するかを前記流路切換器で切り換えることにより、寝具の吸湿度合いが高い場合には収納庫に収納して効率よく乾燥させ、吸湿度合いが低い場合には寝台の上板の上に寝具を乗せたままの状態で手間を掛けず乾燥させる等の運転方法を選択できるようになるので利便性が高い。
また、請求項4では、台は、基台と、内部に収納庫を設けた可動基台から成り、この可動基台は基台の内部に収納可能とし、上板は複数に分割され折り畳み可能な収縮式とし、この上板の折り畳み結合部にパッキンBを設け、前記上板を伸ばしたとき隣接する上板の空気通路同士が気密に連結したことにより、就寝時以外は寝台を収縮して部屋を広く使用することができるとともに、収縮した状態で収納庫に収納した寝具や衣類などを乾燥させることができるため、利便性が高い。
また、請求項5では、上板の吸気口C部にパッキンAを設け、上板を収納庫に被せたとき、流路切換器の吸気口Aと前記吸気口C同士が気密に連結したことにより、収納庫に収納した寝具や衣類を効率良く乾燥させることができる。
以下、本発明の一実施例を図1〜図6を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例を示す脱臭装置付き寝台の寝台収縮状態の斜視図、図2は同じく寝台使用状態の斜視図、図3(a)は同じく脱臭ユニットの縦断面図、図3(b)は同じく脱臭ユニットの上面図、図4は同じく流路切換器装着部の縦断面図、図5は同じく流路切換器の装着部の斜視図、図6は同じく上板の要部拡大斜視図である。
図において、1は寝台で台19の上部に後記する上板12を乗せたものである。また、台19は基台20と可動基台21から成り、可動基台21は上面が開放された箱状と成っていて、基台20の内部に引き出しの様に収納することができるものである。
2は可動基台21の内部に設けられた収納庫で、寝具や衣類などを収納することができる。
7は脱臭ユニットで、収納庫2の内部に設けられ、発泡ウレタン材あるいはナイロン繊維などから成るフィルター3と、吸気用のシロッコファンなどから成るファンモータ4と、ハニカム状の触媒などを用いる脱臭要素5と、前記ファンモータ4の動作時間などを制御する制御部6などから構成されている。
そして、本実施例に用いた脱臭要素5の詳細について説明すると、入口側には化学的脱臭要素が備えてあり、圧力損失の小さいハニカム状の多孔質アルミナ磁器に、低温で触媒活性が得られるマンガン系酸化物材料の二酸化マンガンをプラズマ溶射や塗布高温焼成等の方法により担持させ、主要な悪臭要素である硫化水素、メチルメルカプタン、硫化メチル、二硫化ジメチル等の脱臭に効果を持たせている。また、出口側には物理的脱臭要素が備えてあり、活性炭層を設けてアンモニアやアセトアルデヒドなどのアルデヒド類を吸着させ脱臭させるようにしている。
8は脱臭ユニット7の吸気口であり、収納庫2内に連通させている。
9は脱臭ユニット7の排気口であり、寝台1の外部に連通させている。
10はコードヒータあるいはPTCヒータなどから成る発熱体で、収納庫2内の底面に設けられ、制御部6に設けられた温度制御器11で発熱体10の加熱温度を制御し、収納庫2内に収納した寝具や衣類などを乾燥に適した温度まで上昇するようにしている。
そして、発熱体10にコードヒータを使用する場合は、例えば、粘着層付きのアルミ箔に、温度分布を配慮した位置にコードヒータを熱溶着する方法で作成すればよく、また、PTCヒータを使用する場合は、例えば、ディスク型のPTC(正特性サーミスタ)素子をアルミ板に複数個取り付けて面状とすればよい。そして、これらの発熱体10の表面温度を40℃〜80℃位の範囲で制御するのが適している。
12は上板で、内部には空気通路13が設けられており、この空気通路13の対応する該上板12の上面の部位に複数の空気孔23が設けられていて、上板12の上面から空気を吸気することができるようになっている。また、上板12の下面には前記空気通路13と連通する吸気口C8cが設けてある。そして、上板12は3枚に分割されていて折り畳み可能な伸縮自在になっている。
14は上板12の上面を覆っている通気性シートで、通気性を有しているものであり空気孔23を覆っている。
15は流路切換器で、脱臭ユニット7の吸気口8に接続され、前記吸気口C8cと対応する吸気口A8aが上部に開口し、下部には吸気口B8bが収納庫2内に開口していて、吸気口A8a側と吸気口B8b側のどちらか一方から吸気するように切り換えることができるものである。そして、上板12を収納庫2に被したとき、上板12の下面に設けられた吸気口C8cと流路切換器15の上部に設けた吸気口A8aが連通するように設けてある。
16は蝶番で3枚の上板12を折り畳んで伸縮できるように上板12の各結合部に設けられている。
17は弾性材から成るパッキンBで、上板12を結合部の蝶番16により伸ばし、隣接する上板12の空気通路13同士が連結される折り畳み結合部に設けられていて、隣接する上板12の空気通路13同士が気密に連結し、この結合部から空気が漏れないようにしている。
18はキャスターで、可動基台21に装着されていて、可動基台21を基台20に沿って摺動させ伸縮させることを可能にし、就寝するときは伸ばし、それ以外は収縮させてかたづけることができるようにしている。また、可動基台21伸縮させるとき、基台20と可動基台21の上に乗る3個に分割された上板12は一端が基台20に固定され、可動基台21の伸縮に連動して可動基台21の上を摺動して伸縮する構成となっている。
22は弾性材から成るパッキンAで、可動基台21を伸ばし、上板12を収納庫2に被せたとき、上板12の下面に設けられた吸気口C8cと流路切換器15の上部に設けられた吸気口A8a同士が気密に連結し、この連結部分から空気が漏れないように設けられているものである。
そして、収納庫2内の脱臭ユニット7とは反対側の隅には通風孔(図示せず)が設けてあり、収納庫2の内部空間を開放して換気できるようにしてある。
本発明は以上の構成より成り、次にその作用を説明する。
まず収納庫2内に寝具や衣類を入れ、寝台1の台19は収縮または伸ばした状態とする。もし寝台1を伸ばした状態にしたときは収納庫2の上に上板12を被せる。
次に流路切換器15を吸気口B8b側に切り換え、収納庫2内から吸気するように切り換える。
次に操作部(図示せず)により制御部6に対し脱臭の運転を行うように切り換える指示を行うと、脱臭ユニット7の運転が開始され、収納庫2内の臭気を脱臭ユニット7の吸気口8からファンモータ4によって吸入すると、脱臭要素5で最初に化学的脱臭要素であるハニカム状触媒に臭気が導かれると、低温で作動する酸化触媒の作用によってメチルメルカプタンや硫化水素などの臭気成分が酸化されて無臭の成分に変化する。更に物理的脱臭要素である活性炭層に導かれてアンモニアやアセトアルデヒドなどの成分が活性炭に吸着され、それらの臭気が無臭となる。そして、この無臭化された空気が排気口9から寝台1外の室内に排出される。
これにより、収納庫2内の狭い空間に収納された寝具や衣類の湿気や臭気を脱臭ユニット7で効率よく吸気して乾燥し脱臭することが可能であり、脱臭ユニットはそれ程大型にする必要がない。
また寝具からの臭気が部屋に漏れることを無くすことが可能となる等大きな脱臭効果が得られる。
また、操作部により乾燥と脱臭の運転を行うように切り換える指示を行うと、発熱体10に通電され、収納庫2内の温度が上がり、収納している寝具又は衣類が加熱されて、それらに含まれている水分が蒸発し、更に脱臭ユニット7内のファンモータ4によって収納庫2内部の空気が吸気され脱臭要素5で脱臭され、排気口9から寝台1外に排気され寝具や衣類を乾燥するとともに脱臭することができる。
これにより、収納庫2に収納した寝具や衣類をさらに効率よく乾燥し、脱臭することができる。
次に寝台1の台19を伸ばし、寝台1の上に布団などの寝具を載せた状態にして、流路切換器15を吸気口A8a側に切り換え、脱臭ユニット7の運転を開始すると、上板12の上面に設けられた通気性シート14を通して空気孔23から上板12の上に載せられた寝具の中の空気を、空気通路13と、吸気口C8cと、流路切換器15とを介して脱臭ユニット7により吸引し、吸引した空気は脱臭要素5で脱臭されて無臭化され、排気口9から寝台1外の室内に排出される。
これにより、寝具の吸湿度合いが高い場合には収納庫に収納して効率よく乾燥させ、吸湿度合いが低い場合には寝台の上板の上に寝具を乗せたままの状態で手間を掛けず乾燥させる等の運転方法を選択できるようになるので利便性の高いものとすることができる。
1 寝台
2 収納庫
3 フィルター
4 ファンモータ
5 脱臭要素
6 制御部
7 脱臭ユニット
8 吸気口
8a 吸気口A
8b 吸気口B
8c 吸気口C
9 排気口
10 発熱体
11 温度制御器
12 上板
13 空気通路
14 通気性シート
15 流路切換器
17 パッキンB
19 台
20 基台
21 可動基台
22 パッキンA
23 空気孔
2 収納庫
3 フィルター
4 ファンモータ
5 脱臭要素
6 制御部
7 脱臭ユニット
8 吸気口
8a 吸気口A
8b 吸気口B
8c 吸気口C
9 排気口
10 発熱体
11 温度制御器
12 上板
13 空気通路
14 通気性シート
15 流路切換器
17 パッキンB
19 台
20 基台
21 可動基台
22 パッキンA
23 空気孔
Claims (5)
- 台(19)の上部に上板(12)を乗せた寝台(1)において、台(19)の内部に収納庫(2)を設けるとともに、フィルター(3)と、ファンモータ(4)と、脱臭要素(5)と、制御部(6)とからなる脱臭ユニット(7)を設け、該脱臭ユニット(7)の吸気口(8)を前記収納庫(2)内に連通させ、該脱臭ユニット(7)の排気口(9)を寝台(1)の外部に連通させたことを特徴とする脱臭装置付き寝台。
- 収納庫(2)内に発熱体(10)を設け、制御部(6)に設けた温度制御器(11)で前記発熱体(10)の加熱温度を制御することを特徴とする請求項1記載の脱臭装置付き寝台。
- 上板(12)の内部に空気通路(13)を設け、この空気通路(13)と対応する該上板(12)の上面の部位に複数の空気孔(23)を設け、該上板(12)の上面に前記空気孔(23)を覆う通気性シート(14)を設け、該上板(12)の下面に前記空気通路(13)と連通する吸気口C(8c)を設けるとともに、脱臭ユニット(7)の吸気口(8)に前記吸気口C(8c)と対応する吸気口A(8a)と、収納庫(2)内に開口している吸気口B(8b)とを設けた流路切換器(15)を接続し、前記上板(12)の空気孔(23)から空気通路(13)と、吸気口C(8c)と、流路切換器(15)の吸気口A(8a)を介して吸気するか、収納庫(2)内から吸気口B(8b)を介して吸気するかを前記流路切換器(15)で切り換えることを特徴とする請求項1記載の脱臭装置付き寝台。
- 台(19)は、基台(20)と、内部に収納庫(2)を設けた可動基台(21)から成り、この可動基台(21)を基台(20)の内部に収納可能とし、上板(12)は複数に分割され折り畳み可能な伸縮自在とし、この上板(12)の折り畳み結合部にパッキンB(17)を設け、前記上板(12)を伸ばしたとき隣接する上板(12)の空気通路(13)同士が気密に連結することを特徴とする請求項1記載の脱臭装置付き寝台。
- 上板(12)の吸気口C(8c)部にパッキンA(22)を設け、上板(12)を収納庫(2)に被せたとき、流路切換器(15)の吸気口A(8a)と前記吸気口C(8c)同士が気密に連結することを特徴とする請求項1記載の脱臭装置付き寝台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003350173A JP2005111013A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 脱臭装置付き寝台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003350173A JP2005111013A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 脱臭装置付き寝台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005111013A true JP2005111013A (ja) | 2005-04-28 |
Family
ID=34541793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003350173A Pending JP2005111013A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 脱臭装置付き寝台 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005111013A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007236867A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療椅子 |
KR101054867B1 (ko) * | 2009-07-24 | 2011-08-05 | 강관동 | 추락을 방지하는 수납식 침대 |
JP2017501858A (ja) * | 2014-01-13 | 2017-01-19 | ベッドギア,エルエルシー | 熱再利用システムを有する環境ベッド |
-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003350173A patent/JP2005111013A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007236867A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療椅子 |
KR101054867B1 (ko) * | 2009-07-24 | 2011-08-05 | 강관동 | 추락을 방지하는 수납식 침대 |
JP2017501858A (ja) * | 2014-01-13 | 2017-01-19 | ベッドギア,エルエルシー | 熱再利用システムを有する環境ベッド |
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