JP2005110992A - プラスチック針のロック構造 - Google Patents

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昭壽 深井
Yoshihito Okui
禧仁 奥井
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Abstract

【課題】 医療用ゴム栓にプラスチック針を固定するロック機構のコンパクト化
【解決手段】 本発明に係るプラスチック針のロック機構1は、プラスチック針2の外周面に雄ねじ3を形成し、医療用ゴム栓4に形成したプラスチック針2を挿入するスリーブ5の内周面に雌ねじ6を形成し、プラスチック針2を医療用ゴム栓4に穿刺した状態で、プラスチック針2の雄ねじ3とスリーブ5の雌ねじ6を螺合させて、プラスチック針2を医療用ゴム栓4に固定できるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は輸液配管に接続される混注管や、医療用容器(ここで、「医療用容器」には、輸液や薬液が封入される医療用バッグ、医療用ボトル、医療用瓶などが含まれる。)などの開口部に取り付けられた医療用ゴム栓に穿刺するプラスチック針のロック構造に関するものである。
医療用ゴム栓は、混注管や医療用容器などの開口部にゴム栓体を気密に取り付けて閉塞したものであり、プラスチック針は医療分野において金属製の注射針に代えて用いられる穿刺用のプラスチック製の針である。近年、医療用ゴム栓には、金属製の注射針に代えて穿刺用のプラスチック針が用いられる(特許文献1)。
また、図7(a)に示すように、医療用ゴム栓60に、穿刺用の針を挿入するスリーブ61を設け、スリーブ61の外周面に螺合片62を設けるとともに、図7(b)に示すように、穿刺用の針63に針の周囲を囲うように延在した袴体64を設け、その内周面に螺合片62に螺合する雌ねじ65を設け、穿刺用の針63を医療用ゴム栓60に穿刺して、袴体64の溝65をスリーブ61の螺合片62に螺合して、針63を医療用ゴム栓60に穿刺した状態で固定するようにしたものがある(特許文献2)。
なお、混注管71は、図8に示すように、輸液回路70(薬液回路)で2つの配管72、73を接続するのに用いるものであり、医療用バッグ74は薬液が封入されたプラスチックの袋であり、開口部に医療用ゴム栓75が取り付けられており、注射針76などを穿刺して、薬液を抽出することができるようになっている。
特開2002−159559 特開2000−210384(0032、図6、図7)
プラスチック針の問題点は、針が太いため、医療用ゴム栓に穿刺された状態で針が振れたり、穿刺された状態で長時間放置されたりしたときに、液漏れや針抜けが生じ易い点にある。また、プラスチック針63に袴体64を装着して、プラスチック針63を医療用ゴム栓60に穿刺した状態で固定できるようにしたものもあるが、この構造では、図7に示すように、混注管や医療用容器の開口部に設けたスリーブ61の外径側に、プラスチック針63を固定する袴体64が螺合するため、スリーブ61の外径側に袴体64の分のスペースが必要になる。
医療用ゴム栓60は、スリーブ61を複数設けて複数のプラスチック針63を穿刺できるようにすることが望ましいが、プラスチック針63に袴体64を装着したロック構造では、スリーブ61の外径側にプラスチック針63を固定する袴体64の分のスペースが必要になるので、混注管や医療用容器の開口部に複数のプラスチック針63を穿刺できるようにするには、更なる設計変更が必要になる場合がある。
そこで、本発明は、医療用ゴム栓にプラスチック針を固定するロック機構を備えるとともに、斯かるロック機構をコンパクトにすることを目的にしている。
本発明に係るプラスチック針のロック構造は、医療用容器又は混注管の開口部にゴム栓体を設置してキャップで固定した医療用ゴム栓に、プラスチック針を穿刺した状態でロックするプラスチック針のロック構造において、医療用ゴム栓のキャップにプラスチック針を挿入するスリーブを設けるとともに、プラスチック針の外周面と、スリーブの内周面との間に、プラスチック針を医療用ゴム栓に穿刺した状態で固定するロック機構を備えていることを特徴としている。
ロック機構は、例えば、プラスチック針の外周面に雄ねじを設け、スリーブの内周面に雌ねじを設けた螺合構造、又は、プラスチック針の外周面に突起を設け、スリーブの内周面にプラスチック針の突起が係合して保持される溝を形成したもの、又は、プラスチック針の外周面に溝を設け、スリーブの内周面にプラスチック針の溝に係合する突起を形成したものにするとよい。さらに、上述したロック構造を設けた上で、スリーブの外周面にルアーロック構造の注射器が螺合可能な螺合片を設けて、ルアーロック構造の注射器をニードルレスで接続できるようにしてもよい。
本発明によれば、医療用ゴム栓のキャップにプラスチック針を挿入するスリーブを設けるとともに、プラスチック針の外周面と、スリーブの内周面との間に、プラスチック針を医療用ゴム栓に穿刺した状態で固定するロック機構を備えているので、斯かるロック機構をコンパクトにすることができる。これにより、現行の医療用ゴム栓を大きくすることなく、ロック機構を設けることができる。
以下、本発明の一実施形態に係るプラスチック針のロック機構を図面に基づいて説明する。なお、同じ作用を奏する部材、部位には同じ符号を付して説明する。
第1実施形態に係るプラスチック針のロック機構1は、図1に示すように、プラスチック針2の外周面に雄ねじ3を形成し、医療用ゴム栓4に形成したプラスチック針2を挿入するスリーブ5の内周面に雌ねじ6を形成し、プラスチック針2を医療用ゴム栓4に穿刺した状態で、プラスチック針2の雄ねじ3とスリーブ5の雌ねじ6を螺合させて、プラスチック針2を医療用ゴム栓4に固定できるようにしたものである。
詳しくは、医療用ゴム栓4は、医療用容器の開口部に取り付けられる基部7と、基部7に取り付けるゴム栓体8と、ゴム栓体8を基部7に固定するキャップ9とを備えている。
基部7は、ゴム栓体8を設置する略円筒状の部材で、下端に、医療用容器の開口部の端面に接着させるフランジ11を有し、内部にゴム栓体8を設置する着座部12と、着座部12に着座させたゴム栓体8の下面を支持する薄膜13を有している。基部7の外周面の上部にはキャップ9を嵌着させる嵌着部14を形成している。薄膜13は基部7と一体成形により成形されている。
ゴム栓体8は、基部7の内径よりも少し小さい外径を有する円板状の部材であり、シリコンゴムなどの比較的硬度の低いゴムからなる。
キャップ9は、基部7にゴム栓体8を設置した状態で、ゴム栓体8を覆い、基部7の外周面の上部に形成された嵌着部14に嵌着させて基部7に取り付けている。キャップ9は、天面にプラスチック針2を挿入するスリーブ5を備えている。スリーブ5の内周面には、雌ねじ6を形成し、また、スリーブ5の底部にはプラスチック針2をガイドするように内径を少し小さくした部分15を形成している。
プラスチック針2は、図2に示すように、内部に流路21を備えた中空の針で、先端が尖っており、先端部に流路21の開口部22を形成したものである。このプラスチック針2の外周面には、キャップ9のスリーブ5の内周面に形成した雌ねじ6に螺合可能な雄ねじ3を形成している。また、このプラスチック針2は、外周面に滑り止めをなす溝23が形成されている。
図示は省略するが、医療用ゴム栓4は、下端のフランジ11を医療用容器の開口部(図示省略)に接着又は融着させることにより取り付ける。
プラスチック針2は、医療用ゴム栓4のキャップ9のスリーブ5に挿入し、プラスチック針2の先端を医療用ゴム栓4のゴム栓体8に穿刺していく。このとき、スリーブ5の底部の内径を小さくした部分15が、プラスチック針2の外径と略等しい内径を有しており、プラスチック針2がスリーブ5の底部の内径を小さくした部分15にガイドされるので、プラスチック針2をゴム栓体8に真っ直ぐ穿刺することができる。プラスチック針2は、ゴム栓体8に穿刺した後、プラスチック針2の外周面に形成した雄ねじ3を、スリーブ5の内周面に形成した雌ねじ6に螺合させて医療用ゴム栓4に固定する。
このプラスチック針のロック機構1によれば、プラスチック針2がゴム栓体8に真っ直ぐに刺さった状態で固定され、プラスチック針2がゴム栓体8から抜けたり、プラスチック針2が振れたりしないので、液漏れが生じない。
また、ゴム栓体8は、基部7の内径よりも少し小さい外径を有する円板状の部材で、シリコンゴムなどの比較的硬度の低いゴムからなるものを用いているので、穿刺抵抗が小さく、またコアリングも生じない。
このプラスチック針2のロック機構1によれば、プラスチック針2の外周面に雄ねじ3を形成し、キャップ9のスリーブ5の内周面に雌ねじ6を形成しているので、袴体64のようにスリーブ5の外径側に装着される部材がなく、よりコンパクトにできる。従って、例えば、図3に示すように、キャップ9にスリーブ5を複数(3つ)設けて、同時に複数のプラスチック針2を穿刺できるようにする場合には、スリーブ5の外径側に袴体64の分のスペースが必要にならない。
以上、本発明の一実施形態に係るプラスチック針のロック機構1を説明したが、本発明に係るプラスチック針のロック機構は、上述した実施形態に限定されない。
例えば、ロック機構は、螺合構造によるものを例示したがこれには限定されず、プラスチック針の外周面と、スリーブの内周面との間に係合構造があればよく、例えば、プラスチック針の外周面に突起を設け、スリーブの内周面にプラスチック針の突起が係合して、保持される溝があればよく、また、プラスチック針の外周面に溝を設け、スリーブの内周面にプラスチック針の溝に係合する突起を設けてもよい。
また、医療用ゴム栓は上記の実施形態に限定されず、図4に示すように、基部7の着座部12に、プラスチックの薄膜31、ゴム栓体8、プラスチックの薄膜32を順に積層し、キャップ9で固定するようにしてもよい。このプラスチックの薄膜31、32は、基部7の薄膜13と同様に、プラスチック針2を穿刺する際に、綿棒を用いてスリーブ5内を消毒する際の消毒面となる。なお、スリーブ5を短くして、綿棒で消毒し易くしておくと良い。このようにを基部7に一体成形することに代えて、プラスチックの薄膜31を積層するようにしてもよい。
また、図5に示すように、スリーブ41の外周面に螺合片42を設け、口部に雌ねじの螺合構造43を備えたルアーロック式注射器44をニードルレスで、螺合できるようにしてもよい。この場合、ゴム栓体には、ルアーロック式注射器44をニードルレスを挿入することにより、開閉操作できる球形弁45を用いるとよい。なお、球形弁45は頂部にスリット46が形成されており、ルアーロック式注射器44を挿入すると、球形弁45の頂部がルアーロック式注射器44の口部の先端で押し開かれるようになっている。
また、この医療用ゴム栓は、図6に示すように、スリーブ41の内周面に形成した雌ねじ47により、外周面に雄ねじ3を形成したプラスチック針2を球形弁45に穿刺したときに、プラスチック針2の雄ねじ3をスリーブ41の雌ねじ47に挿入し、プラスチック針2を球形弁45に穿刺した状態で固定できるようになっている。これにより、この医療用ゴム栓は、球形弁45にルアーロック式注射器44を挿入する場合とプラスチック針2を穿刺する場合の両方の使用態様で兼用できるようになっている。なお、図5、6はプラスチック針のロック機構を、混注管40に適用したものを図示している。図5、6中、48は混注管本体を、49は球形弁45を着座させる着座部を、50は球形弁45を混注管本体48に固定するキャップをそれぞれ示している。
本発明の一実施形態に係るプラスチック針のロック構造を示す縦断面図。 プラスチック針を示す正面図。 本発明の一実施形態に係るプラスチック針のロック構造における医療用ゴム栓のキャップの天面を示す平面図である。 本発明の他の実施形態に係るプラスチック針のロック構造を示す縦断面図。 本発明の他の実施形態に係るプラスチック針のロック構造を示す縦断面図。 本発明の他の実施形態に係るプラスチック針のロック構造を示す縦断面図。 従来のプラスチック針のロック構造を示す縦断面図。 輸液回路の一例を示す図。
符号の説明
1 ロック機構
2 プラスチック針
4 医療用ゴム栓
5 スリーブ
7 基部
8 ゴム栓体
9 キャップ
11 フランジ
12 着座部
13 薄膜
14 嵌着部
15 内径を小さくした部分
16 薄膜
21 流路
22 開口部
31、32 プラスチックの薄膜
40 混注管
41 スリーブ
42 螺合片
43 螺合構造
44 ルアーロック式注射器
45 球形弁
46 スリット
48 混注管本体

Claims (4)

  1. 医療用容器又は混注管の開口部にゴム栓体を設置してキャップで固定した医療用ゴム栓に、プラスチック針を穿刺した状態でロックするプラスチック針のロック構造において、
    前記医療用ゴム栓のキャップにプラスチック針を挿入するスリーブを設けるとともに、プラスチック針の外周面と、スリーブの内周面との間に、プラスチック針を医療用ゴム栓に穿刺した状態で固定するロック機構を備えていることを特徴とするプラスチック針のロック構造。
  2. 前記ロック機構が、プラスチック針の外周面に雄ねじを設け、スリーブの内周面に雌ねじを設けた螺合構造であることを特徴とする請求項1に記載のプラスチック針のロック構造。
  3. 前記ロック機構は、プラスチック針の外周面に突起を設け、スリーブの内周面にプラスチック針の突起が係合して保持される溝を形成したもの、又は、プラスチック針の外周面に溝を設け、スリーブの内周面にプラスチック針の溝に係合する突起を形成したものであることを特徴とする請求項1に記載のプラスチック針のロック構造。
  4. 前記スリーブの外周面に、ルアーロック構造の注射器が螺合可能な螺合片を備えていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のプラスチック針のロック構造。
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