JP2005110659A - 釣り用リールの糸スプールを制動するための磁気ブレーキ - Google Patents

釣り用リールの糸スプールを制動するための磁気ブレーキ Download PDF

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Abstract

【課題】軸方向長さを減少させ、又、制動効果を容易に取り除くことのことができる磁気ブレーキの提供。
【解決手段】糸スプール4の端壁4aに磁気作用を及ぼす複数の永久磁石27と、磁石27を支持するとともに、側プレート2の一方と糸スプール4の端壁4aとの間に配置された磁石サポート28とを備え、磁石サポート28は回転軸Aに直交する第1平面において磁石27を支持している。回転軸Aに直交するとともに、第1平面と糸スプール4の端壁4aとの間に配置される第2平面に遮蔽プレート32が設けられている。磁石サポート28と遮蔽プレート32は回転軸Aに直交して、互いに対し相対的に、遮蔽プレート32が磁石27を異なる程度覆う異なる相対位置へ移動自在とする。
【選択図】図1

Description

発明の分野
本発明は、釣り用リールの糸スプールを制動するための誘導型磁気ブレーキに関する。
この型の磁気ブレーキは、キャスティング中に糸スプールを制動するために用いられる。これにより、糸の巻き込みを必然的に生じさせてもつれを引き起す、糸の繰り出し速度より速い速度における糸スプールの回転を防止する。
この型の磁気ブレーキは、例えば米国特許No.4,580,742から公知である。この公知の磁気ブレーキは、糸スプールに誘導作用を及ぼす複数の永久磁石と、磁石を支持する磁石サポートとを備えている。この公知の磁気ブレーキにおいて、ブレーキの糸スプールに対する制動効果は、この種類の磁気ブレーキにおける多くの先行技術と同様に、磁石サポートを糸スプールシャフトの軸方向に移動することにより制御される。この移動は、調整ノブを回転することによりもたらされる。ブレーキの糸スプールに対する制動効果を増大させる場合、磁石サポートは糸スプールに向けて移動させられる。ブレーキの糸スプールに対する制動効果を減少させる場合、磁石サポートは糸スプールから離間するよう移動させられる。磁気ブレーキの糸スプールに対する制動効果について適正な調整範囲を得ようとすると、磁石サポートの移動範囲はかなり大きくなる。その結果、磁石サポートは、釣り用リール内において、少なくとも軸方向に広い配置スペースを必要とする。言い換えると、これは、釣り用リールが大きな寸法となることを必要とする。さらなる欠点は、たとえ磁石サポートが糸スプールから最も離間した位置に移動させられたとしても、磁気ブレーキがいくらかの制動効果を糸スプールに発揮してしまう、すなわち、制動効果が完全に取り除かれ得ないことである。
発明の概要
本発明の目的は、ほんの小さなスペースのみを必要とし、これにより、釣り用リールの軸方向長さを減少させることができる磁気ブレーキと、磁気ブレーキの糸スプールに対する制動効果を容易に完全に取り除くことができる磁気ブレーキの構造とを提供することである。
本発明による磁気ブレーキによればこの目的は達成される。本発明による磁気ブレーキは、内部に糸スプールが回転軸の周りに回転自在に支持されたフレームと、フレーム上に取り付けられた2つの側プレートとを備え、糸スプールが糸スプールに固定して連結されるとともに回転軸に直交して延びる端壁を有する釣り用リールの、糸スプールを制動する誘導型磁気ブレーキにおいて、糸スプールの端壁に誘導作用を及ぼす複数の永久磁石と、磁石を支持するとともに、前記側プレートの一方と糸スプールの端壁との間に配置された磁石サポートとを備え、
磁石サポートは回転軸に直交する第1平面において磁石を支持し、
回転軸に直交するとともに、第1平面と糸スプールの端壁との間に配置された第2平面に遮蔽プレートが設けられ、
磁石サポートと遮蔽プレートは回転軸に直交して、互いに対し相対的に、異なる相対位置へ移動自在であり、異なる相対位置において遮蔽プレートは磁石を異なる程度覆うことを特徴とする。
好ましい実施の形態において、磁石サポートと遮蔽プレートは、遮蔽プレートが磁石の真正面に配置されて磁石を完全に遮蔽し、これにより糸スプールの端壁への誘導作用を取り除く第1相対位置と、遮蔽プレートがわきへ移動させられて磁石を全く覆わない第2相対位置との間を、回転軸に直交して互いに対し相対的に移動自在である。
適切には、磁石サポートと遮蔽プレートは回転軸の周りを、互いに対し相対的に、異なる相対位置へ回動自在である。この場合好ましくは、磁石の回転軸からの放射方向距離が本質的に同一となるように、磁石サポートは磁石を支持している。
有利には、前記一方の側プレート上に、側プレートの外側から操作自在であって、回転軸に平行な軸の周りを回動自在な操作手段が取り付けられ、操作手段は、磁石サポートおよび遮蔽プレートのどちらか一方に設けられた第2歯状要素に噛み合う第1歯状要素を有し、操作手段を回動すると、磁石サポートと遮蔽プレートとの相対的な回転軸周りの回動がもたらされる。
好ましくは、磁石サポートは前記一方の側プレートに取り付けられ、遮蔽プレートは回転軸に直交して移動自在である。
発明を実施するための形態
本発明は、添付図面を参照し、好ましい実施の形態により以下にさらに詳細に記載される。
図1に示されたマルチプライヤ型釣り用リールは、フレーム1と、2つの側プレート2,3と、フレーム1内に取り付けられ、糸(図示せず)を受けるための糸スプール4と、釣り用リールを釣り竿(図示せず)に取り付けるための台5とを備えている。
右側側プレート3はフレーム1に螺着されている。なお、右側側プレート3について、ここでは詳しく記載しない。左側側プレート2はキャップ状の外側部分2aと、外側部分2aが嵌め込まれるキャップ状の内側部分2bとからなっている。内側部分2bはねじ6(図3)により取付プレート7に取り付けられており、取付プレート7はまた同様にフレーム1に螺着されている。
糸スプールシャフト8は、右側側プレート3に固定されたコップ状のスリーブ9に一端を挿入され、取付プレート7内を延在するコップ状のスリーブ10に他端を挿入されている。スリーブ10は、左側に突出して取付プレート7上に配置されるとともに外ねじを設けられたハブ部分7aの穴11(図3)内に、回転できないが軸方向に移動することができるように取り付けられ、スリーブ10の底端部は取付プレートを越えて延在している。圧縮バネ12がスリーブ内10であって、その底と糸スプールシャフト8の端部との間に設けられている。
糸スプール4は、2つの転がり軸受け13,14を用いてシャフト8上に回転自在に支持されている。転がり軸受け13,14は、糸スプール4内の中心貫通開口15内に、糸スプール4内部において離間して取り付けられている。糸スプール4は糸スプールシャフト8により定められる回転軸Aの周りを回転自在となっている。摩擦ワッシャー16が中心開口15内であって、左側の転がり軸受け13の軸方向外側に設けられており、摩擦ワッシャー16は回転できないよう糸スプール4に固定されている。スリーブ17が転がり軸受け14の軸方向外側でシャフト8に固定されている。
噛み合い歯を設けられた連結スリーブ18の形式をとった連結手段が、回転自在かつ軸方向に移動自在にシャフト8上に取り付けられている。連結スリーブ18はその右側端部において、駆動歯車19と噛み合っている。駆動歯車19は、ハンドル(図示せず)によって回転自在な駆動シャフト20上に、シャフトに対して回転できないように取り付けられている。連結した状態における連結スリーブ18が図1に示されている。図中において、連結スリーブ18の左側端部は、先行技術の方法により、回転できないよう糸スプール4に連結された連結リング21と駆動自在に係合している。キャストされる場合、先行技術の方法により、連結スリーブ18は操作キー(図示せず)を用いて右側に移動され非係合状態となる。非係合位置において、連結スリーブ18は連結リング21に駆動自在に係合させられていない。連結スリーブ18が非係合状態にある場合、糸スプール4はシャフト8上を自由に回転することができる。ハンドルを回復方向に、すなわち、糸スプール4に固定された糸のうちキャスティング中に繰り出された部分が再びスプール上に巻き取られる方向に回転させ始めた場合、連結スリーブ18は、糸スプール4を回転させるため、先行技術の方法により自動的に連結状態に戻される。
釣り用リールは、キャスティング中に糸スプール4を制動するための機械式ブレーキを備えている。この機械式ブレーキの糸スプール4に対する制動効果は糸スプール4の回転速度と無関係であり、機械式ブレーキは摩擦ワッシャー16とコップ状のスリーブ10とを有している。機械式ブレーキは、内ねじを設けられ取付プレート7のハブ部分7aに螺着されたコップ状のスリーブ22の形式をとった調整手段を用いて調整自在である。ゴムのような弾性材量からなるディスク23がスリーブ22内に配置されており、スリーブの底部に接している。スリーブ22は、ディスク23を介してスリーブ10を押圧して、スリーブを摩擦ワッシャー16と摩擦接触させるようになっている。スリーブ10を摩擦ワッシャー16に対して押しつけ、これにより、機械式ブレーキの制動効果を糸スプールに作用させる力は、スリーブ22を回転することにより調整される。スリーブ22は、調整ノブ24の形式をとった操作手段を用いて回転させられる。操作手段は左側側プレート2に取り付けられ、回転軸Aに平行な軸の周りを回動自在である。調整ノブ24は、スリーブ22の外側の歯26と噛み合う外側の第1歯25を有している。これにより、調整ノブ24を回動させると、機械式ブレーキの糸スプールに対する制動効果を調整するためにスリーブ22を回転させることができる。
調整ノブ24は、図2に示される、機械式ブレーキの糸スプールに対する制動効果が取り除かれる第1位置(最小)と、(図2における)反時計回り方向へ約320°だけ第1位置と異なり、機械式ブレーキの糸スプールに対する制動効果が最大となる第2位置(最大)との間を回動自在となっている。
釣り用リールは、またキャスティング中に糸スプール4を制動するための誘導型磁気ブレーキを備えている。糸スプール4は各端部にシャフト8に直交する端壁4a,4bを有している。本実施例において、糸スプール4はアルミニウムからなる。その糸スプール4に対する制動効果が糸スプール4の回転速度に依存する磁気ブレーキは、糸スプール4の左側端壁4aに誘導作用を及ぼすための複数の永久磁石を有している。磁石27は弓形の磁石サポート28により支持されており、弓形の磁石サポート28はねじ29を用いて端壁4aに近接して取付プレート7に固定されている。本実施例において、磁石サポート28はプラスチック材料からなり、弓形の凹部を有し、凹部の開口は取付プレート7に面している。磁石27は平たい円柱状からなり、凹部内に配置されている。その中において、磁石27は、鉄製の弓形カバープレート30により、回転軸Aに対して直交する第1平面において保持されている。磁石27は円弧に沿って配設され、このため、回転軸Aからの放射方向距離が同一となるように配置されている。磁気ブレーキは調整手段を有している。調整手段は、取付プレート7に回動自在に取り付けられるとともに糸スプールシャフト8と同軸上に配置されたホイール31と、ホイールに取り付けられた鉄製の弓形遮蔽プレート32とからなっている。弓形遮蔽プレート32は、回転軸Aに直交するとともに磁石27と糸スプール4の端壁4aとの間に配置された第2平面に設けられている。ホイール31は、その外周の部分に沿って外側の歯33を有しており、外側歯33は調整ノブ24の外側の第2歯34と噛み合う。磁石サポート28の弓形凹部、弓形カバープレート30、弓形遮蔽プレート32およびホイール31の歯33は、約110°の範囲に渡っている。
調整ノブ24を回動させた場合、その第2歯34は歯33を介して、磁気ブレーキの糸スプールに対する制動効果を調整するためにホイール31を回動させる。調整ノブ24がその第1位置(最小)にある場合、遮蔽プレート32はホイール31の回動により、第1位置(図4)にある。その位置において、遮蔽プレート32は磁石27の真正面に配置されて磁石を完全に遮蔽し、これにより、糸スプール4の端壁4aへの誘導作用は取り除かれる。調整ノブ24が第2位置(最大)へ回動させられた場合、ホイール31と、これに伴い遮蔽プレート32とが第2位置(図5)へと回動させられる。その位置おいて、遮蔽プレートはわきへ移動させられて、磁石27を全く覆わなくなる。
このように、調整ノブ24が適切な位置へと回動させられることにより、糸スプール4に対する所望の制動効果が調整される。機械式ブレーキは調整ノブ24の回動位置に依存した力によってスリーブ10が摩擦ワッシャー16に向けて押圧されることにより、磁気ブレーキは調整ノブ24の回動位置に依存した程度だけ遮蔽プレート32が磁石27を遮蔽することにより、機械式ブレーキと磁気ブレーキとの両者は意図された制動状態へ設定される。同様に注目すべき点は、調整ノブ24が第1位置(最小)にある場合、2つのブレーキの糸スプール24に対する制動効果が完全に取り除かれることである。さらに注目すべき点は、一方向へ調整ノブ24を回動させると、スリーブ22とホイール31とが回動して各ブレーキの糸スプール4に対する制動効果が増大し、また、多方向へ調整ノブ24を回動させると、スリーブ22とホイール31とが回動して各ブレーキの糸スプール4に対する制動効果が減少するように、歯25,34を有する調整ノブ24と、歯26を有するスリーブ22と、歯を有するハブ部分7aと、歯33を有するホイール31が配設されていることである。
本発明による磁気ブレーキを備えられた釣り用リールを示し、磁気ブレーキが第1位置にある、図2の線I−Iに沿った縦断面図。 図1における矢印IIの方向からの釣り用リールを示す端面図。 図1に示された釣り用リールのいくつかの構成部品を示す分解図。 磁気ブレーキが図1による第1位置であり、図3に示された構成部品の組み立てられた状態を図3の矢印IVの方向から示す端面図。 磁気ブレーキが第2位置にある図4に対応する図。 釣り用リールの図1における左側の側プレートが取り外され、図4および図5に示された構成部品を反対側から示す斜視図。

Claims (6)

  1. 内部に糸スプールが回転軸(A)の周りに回転自在に支持されたフレームと(1)、フレーム上に取り付けられた2つの側プレート(2,3)とを備え、糸スプール(4)が糸スプールに固定して連結されるとともに回転軸に直交して延びる端壁(4a)を有する釣り用リールの、糸スプール(4)を制動する誘導型磁気ブレーキにおいて、
    糸スプール(4)の端壁(4a)に誘導作用を及ぼす複数の永久磁石(27)と、
    磁石(27)を支持するとともに、前記側プレート(2)の一方と糸スプール(4)の端壁(4a)との間に配置された磁石サポート(28)とを備え、
    磁石サポート(28)は回転軸(A)に直交する第1平面において磁石(27)を支持し、
    回転軸(A)に直交するとともに第1平面と糸スプール(4)の端壁(4a)との間に配置された第2平面に遮蔽プレート(32)が設けられ、
    磁石サポート(28)と遮蔽プレート(32)は回転軸(A)に直交して、互いに対し相対的に、異なる相対位置へ移動自在であり、異なる相対位置において遮蔽プレート(32)は磁石(27)を異なる程度覆うことを特徴とする磁気ブレーキ。
  2. 磁石サポート(28)と遮蔽プレート(32)は、遮蔽プレート(32)が磁石(27)の真正面に配置されて磁石を完全に遮蔽し、これにより糸スプール(4)の端壁(4a)への誘導作用を取り除く第1相対位置と、遮蔽プレート(32)がわきへ移動させられて磁石を全く覆わない第2相対位置との間を、回転軸(A)に直交して互いに対し相対的に移動自在であることを特徴とする請求項1記載の磁気ブレーキ。
  3. 磁石サポート(28)と遮蔽プレート(32)は回転軸(A)の周りを、互いに対し相対的に、異なる相対位置へ回動自在であることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の磁気ブレーキ。
  4. 磁石の回転軸(A)からの放射方向距離が本質的に同一となるように、磁石サポート(28)は磁石(27)を支持していることを特徴とする請求項3記載の磁気ブレーキ。
  5. 前記一方の側プレート(2)上に、側プレート(2)の外側から操作自在であって、回転軸(A)に平行な軸の周りを回動自在な操作手段(24)が取り付けられ、操作手段(24)は、磁石サポート(28)および遮蔽プレート(32)のどちらか一方に設けられた第2歯状要素に噛み合う第1歯状要素を有し、操作手段(24)を回動すると、磁石サポート(28)と遮蔽プレート(32)との相対的な回転軸(A)周りの回動がもたらされることを特徴とする請求項3および請求項4のいずれかに記載の磁気ブレーキ。
  6. 磁石サポート(28)は前記一方の側プレート(2)に取り付けられ、遮蔽プレート(32)は回転軸(A)に直交して移動自在であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の磁気ブレーキ。
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