JP2005109202A - 半導体集積装置 - Google Patents

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Norihisa Onishi
教久 大西
Taketoshi Shiine
雄寿 椎根
Tetsuya Ibe
哲也 伊部
Hiroshi Fujita
浩志 藤田
Naoyuki Kushitani
直行 櫛谷
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Abstract

【課題】電磁波障害の影響を低減できる半導体集積装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板10上に半導体素子が形成され、半導体基板10の表面上に形成された絶縁膜12と、半導体素子へ外部から電力を供給するために絶縁膜12の表面上に設けられた導電性の電源配線14及び接地配線16とを含み、電源配線14及び接地配線16の少なくとも1つが2本以上に分割され、電源配線14及び接地配線16の少なくとも一部が交互に配列されてなる半導体集積装置により上記課題を解決することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電磁波障害の影響を低減する半導体集積装置に関する。
半導体集積装置の内部回路の動作状況に応じて電源電位や接地電位が変動することによって装置外部へ電磁波が放射される電磁波障害(EMI:Electric Magnetic Interference)が発生する。特に、近年の半導体集積装置の動作クロックの高速化に伴って、装置内部の回路からの電磁波輻射が大きくなり、電磁波障害が顕著となってきている。
また、半導体集積装置において瞬間的に大きな電力が消費されることによって電源電圧や接地電位が変動し、内部回路の動作が不安定になることがある。これらの問題を回避するために、半導体集積装置外部の電源端子と接地端子との間にコンデンサ(容量要素)を挿入する方法が用いられている。このコンデンサは一般的にバイパスコンデンサと呼ばれる。
例えば、金属配線やポリシリコン配線の配線間にダミーパターンを敷き詰めることにより半導体基板上に容量を形成し、これらを電源配線や接地配線に接続することによりバイパスコンデンサの役割を持たせる技術が開示されている(例えば、特開2001−203272号公報)。
特開2001−203272号公報
半導体集積装置外部にバイパスコンデンサを接続する場合、半導体集積装置が配置されるプリント基板上に別途バイパスコンデンサを配置する領域が必要とされるため、回路全体の小型化を阻害する要因となる。また、バイパスコンデンサの挿入の効果を得るためには瞬時電流が大きい箇所に挿入を行うことが望ましいが、半導体集積装置外部にバイパスコンデンサを接続する場合には一般的に電源端子と接地端子との間に挿入され、半導体集積装置内の瞬時電流が大きい箇所の電源配線と接地配線との間に選択的にバイパスコンデンサを挿入することができない。従って、電磁波障害の抑制効果を十分に発揮することができない場合がある。
たとえ、特開2001−203272号公報に記載された発明のように、半導体集積装置内の領域にダミーパターンによる容量を形成する場合でも、ダミーパターンをバイパスコンデンサとして利用するための設計工程が必要となり、さらに半導体基板上にダミーパターンを実際に形成する工程が必要となる。
本発明は、上記従来技術の問題を鑑み、電磁波障害の影響を低減できる半導体集積装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決できる本発明は、半導体基板上に半導体素子が形成されてなる集積回路部を有する半導体集積装置であって、前記半導体基板の表面上に形成された絶縁膜と、前記集積回路部へ外部から電力を供給するために前記集積回路部の周囲の前記絶縁膜上に設けられた導電性の電源配線及び接地配線と、を含み、前記電源配線及び前記接地配線の少なくとも1つが2本以上に分割され、前記電源配線及び前記接地配線の少なくとも一部が交互に配列されてなることを特徴とする。
ここで、上記本発明の半導体集積装置において、前記電源配線及び前記接地配線と前記半導体基板との間に生ずる配線基板間容量Cgと、前記電源配線と前記接地配線との間に生ずる配線間カップリング容量Ccとが第1の関係Cc>Cgを満たすことが好適である。さらに、前記電源配線及び前記接地配線の少なくとも一部の対象箇所における配線間距離S1と、当該対象箇所が設けられた前記絶縁膜の膜厚H1とが第2の関係H1>S1を満たすことが好適である。
また、上記本発明の半導体集積装置において、前記絶縁膜上、前記電源配線上及び前記接地配線上に設けられた層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜上に設けられた第2層目以上の導電性の電源配線及び接地配線と、を含む多層配線の構造を有し、前記第2層目以上の電源配線と前記第2層目以上の接地配線の少なくとも一部の対象箇所における配線間距離S2と、当該対象箇所が設けられた前記層間絶縁膜の膜厚H2と、が第3の関係H2>S2を満たすことが好適である。
ここで、半導体集積回路を生産する際の微細プロセスにおいて、半導体集積回路における配線の幅Wと膜厚Tとが第4の関係T>Wを満たす場合に上記第1〜第3の関係を満たす可能性が高くなる。
さらに、多層配線の少なくとも1つの異なる層間において電源配線と接地配線とが交互に積層されてなることが好適である。また、電源配線及び接地配線の幅を変化させて凹凸を持たせることも好適である。
本発明によれば、電磁波障害の影響を効果的に低減できる半導体集積装置を提供することができる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態における半導体集積装置100は、図1の装置平面図に示すように、集積回路部102、電源配線部104及び入出力セル部106の各領域を含んで構成される。
集積回路部102は、半導体基板上にプレーナ技術等を用いて形成された多数の半導体素子により構成される。集積回路部102の周囲には、図1に示すように、半導体集積装置の外部から集積回路部102へ電力を供給するための電源配線部104が設けられる。また、電源配線部104の周囲には入出力セル部106が設けられる。入出力セル部106は、集積回路部102へ電力を供給したり、集積回路部102へ必要な信号を入力したり、集積回路部102から信号を出力したりするために用いられる。この半導体集積装置100は、通常金属プレート上に樹脂等でマウントされ、樹脂ケースによって全体を覆われてパッケージングされる。
電源配線部104は、図2の断面図に示すように、半導体基板10の表面上を覆う絶縁膜12と、その絶縁膜12の表面上に設けられた電源配線14及び接地配線16を含んで構成される。半導体基板10は、シリコン基板、砒化ガリウム基板等とすることができる。絶縁膜12としては、シリコン酸化膜、シリコン窒化膜、チタン酸バリウム等の半導体集積装置に用いられる一般的な誘電材料を用いることができる。また、電源配線14及び接地配線16としては、アルミニウム、銅、銀、金、タングステン、モリブデン等の金属材料やポリシリコン等の半導体材料等の半導体集積装置に用いられる一般的な導電材料を用いることができる。
電源配線14及び接地配線16の両方又は一方は、その全長に亘って又は少なくともその一部分が2本以上に細分化される。細分化された電源配線14及び接地配線16は交互に所定の配線間間隔を隔てて配列される。例えば、図3の電源配線部104の拡大平面図に示すように、電力供給に必要な電源配線14及び接地配線16の両方を細い配線に分割し、集積回路部102の周囲に設けられる電源配線部104の全長に亘って交互に所定間隔を隔てて配列することが好適である。また、図4に電源配線部104の拡大平面図に示すように、電源配線14及び接地配線16の一部のみを細分化し、その細分化された領域において交互に所定間隔を隔てて配列する構造としても良い。
このように、電源配線14又は接地配線16を細分化して配線本数を多くし、それらを交互に並設することによって、電源配線14と接地配線16との間に生ずる配線間カップリング容量の総量を増加させることができる。このような構成とすることによって、電源配線部104の電源配線14及び接地配線16との間の配線間カップリング容量を半導体集積装置100に対するバイパスコンデンサとして利用することができる。また、図5に示すように、電源配線14及び接地配線16と半導体基板10との間に生ずる配線基板間容量Cg並びにフリンジ容量Cfもバイパスコンデンサとして利用できる。
また、電源配線14又は接地配線16を分割して並べて配置する際に、分割数の増加に伴って電源配線14と接地配線16との配線間の間隔を狭くすることが好適である。これによって、配線間カップリング容量を増加させることができる。特に、配線間隔を配線ルールの最小値とすることにより、隣接する配線間に生ずるカップリング容量を最大限に増加させることができる。
例えば、従来の半導体集積装置において電源配線と接地配線の配線幅が100μmであった場合、それぞれの配線幅を1μmに細分化して100本とし、電源配線14と接地配線16の間隔を従来の100分の1として交互に配置することによって、配線間のカップリング容量の合計を従来の約200倍にまで増加させることができる。
ここで、図5に示すように、電源配線14及び接地配線16と半導体基板10との間に生ずる配線基板間容量Cgと電源配線14と接地配線16との間に生ずる配線間カップリング容量Ccとが第1の関係Cc>Cgを満たすように電源配線14及び接地配線16のレイアウトを行うことが好適である。
ここで、少なくとも電源配線14と接地配線16とが交互に並設された領域において、電源配線14と接地配線16との間の配線間距離S1と半導体基板10上に形成された絶縁膜12の膜厚H1とが第2の関係H1>S1を満たすように成膜を行うことが好適である。以上のように、電源配線及び接地配線の分割数を多くし、配線間隔が配線ルールの最小値に近くするほど容量は増大し、配線間隔を電源配線14及び接地配線16との間の容量をバイパスコンデンサの一部として置き換えることができるほどに大きくすることができる。
また、バイパスコンデンサの挿入の効果を得るためには瞬時電流が大きい箇所に挿入を行うことが望ましい。例えば、10MHz以上のクロック周波数に同期して動作する回路を含むロジック部付近の電源と接地との間にバイパスコンデンサを挿入すると効果が高い。従って、半導体集積装置100にロジック部が含まれる場合には、そのロジック部の周辺において本実施の形態における電源配線14又は接地配線16の構成を適用することが好適である。このように、瞬時電流が大きい箇所の電源配線と接地配線とを細分化し、そこに生ずる容量をバイパスコンデンサとして利用することによって、電磁波障害の抑制効果を高めることができる。
また、図6に示すように、電源配線14及び接地配線16の配線を異なる幅Wa,Wbとして、配線幅方向に凹凸を持たせることも好適である。このとき、電源配線14と接地配線16の凹凸が互いに嵌合しあうように配置することによって配線間カップリング容量をより増加させることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、電源配線と接地配線との間に従来に比べて格段に大きな容量を形成することができる。この容量は電源配線と接地配線との間のバイパスコンデンサの一部として置き換えることができ、EMIの低減に寄与することができる。
(第2の実施の形態)
上記第1の実施の形態では、半導体集積装置100には単一の配線層として電源配線14及び接地配線16が設けられていた。第2の実施の形態における半導体集積装置の電源配線部は、図7の断面図に示すように、半導体基板10の表面上を覆う絶縁膜12aと、その絶縁膜12の表面上に設けられた第1層目の電源配線14a及び接地配線16aと、絶縁膜12a,電源配線14a及び接地配線16a上に設けられた層間絶縁膜12bと、層間絶縁膜12b上に設けられた電源配線14b及び接地配線16bとを含んで構成される。
ここで、第1層目の電源配線14a及び接地配線16aと同様に、第2層目の電源配線14b及び接地配線16bの両方又は一方は、その全長に亘って又は少なくともその一部分が2本以上に細分化される。細分化された電源配線14b及び接地配線16bは交互に所定の配線間間隔を隔てて配列される。
このとき、図8に示すように、電源配線14a,14b及び接地配線16a,16bと半導体基板10との間に生ずる配線基板間容量Cg及びフリンジ容量Cfと、電源配線14aと接地配線16a及び電源配線14bと接地配線16bとの間に生ずる同一層内の配線間カップリング容量Ccと、電源配線14aと接地配線16b及び電源配線14bと接地配線16aとの間に生ずる層間の配線容量Clが発生する。これらの容量をバイパスコンデンサとして利用することができる。
上記第1の実施の形態と同様に、第2層目の電源配線14b及び第2層目の接地配線16bの幅W2と膜厚T2とが第4の関係T2>W2を満たすことが好適である。また、第2層目の電源配線14bと第2層目の接地配線における配線間距離S2と、層間絶縁膜12bの膜厚H2とが第3の関係H2>S2を満たすことが好適である。このような関係を満たすことにより、電源配線14及び接地配線16との間の容量をバイパスコンデンサとしての役割を果たすことができる程度に大きくすることができる。
このとき、図7のように、第1層目の電源配線14aと第2層目の接地配線16bとが同一領域に重ね合わせられ、第1層目の接地配線16aと第2層目の電源配線14bとが同一領域に重ね合わせられるように電源配線と接地配線とを交互に積層させることも好適である。このように、電源配線と接地配線とを交互に積層させた構造とすることによって、層間の配線容量をより増加させることができる。
また、半導体集積回路を生産する際の微細プロセスにおいて、配線パターンの幅W(W1又はW2)と配線膜厚T(T1又はT2)とが第4の関係T>W(すなわち、T1>W1又はT2>W2)を満たすようにパターンニングを行うことが好適である。このような最小ルールに則って配線を行うことによって、上記第1〜第3の関係を満たす電源配線及び接地配線を形成できる可能性が高くなる。
なお、本実施の形態では、電源配線及び接地配線を2層とした形態について説明を行ったが、さらに3層以上の多層配線構造とすることもできる。この場合も、本実施の形態と同様に、配線幅と配線膜厚との関係、配線間距離と層間絶縁膜の膜厚との関係を満たすようにすることが好ましい。また、3層目以上の層においても電源配線及び接地配線とを下の層と交互に積層させることも好ましい。
本発明の実施の形態における半導体集積装置の内部平面構造を示す図である。 本発明の実施の形態における電源配線部の断面構造を示す図である。 本発明の実施の形態における電源配線部の拡大断面図の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における電源配線部の拡大断面図の別例を示す図である。 本発明の実施の形態における電源配線及び接地配線とで形成されるカップリング容量を説明する図である。 本発明の実施の形態における電源配線及び接地配線の平面構造を示す図である。 本発明の実施の形態における電源配線部の断面構造を示す図である。 本発明の実施の形態における電源配線及び接地配線とで形成されるカップリング容量を説明する図である。
符号の説明
10 半導体基板、12,12a 絶縁膜、12b 層間絶縁膜、14,14a,14b 電源配線、16,16a,16b 接地配線、100 半導体集積装置、102 集積回路部、104 電源配線部、106 入出力セル部。

Claims (7)

  1. 半導体基板上に半導体素子が形成されてなる集積回路部を有する半導体集積装置であって、
    前記半導体基板の表面上に形成された絶縁膜と、
    前記集積回路部へ外部から電力を供給するために前記集積回路部の周囲の前記絶縁膜上に設けられた導電性の電源配線及び接地配線と、を含み、
    前記電源配線及び前記接地配線の少なくとも1つが2本以上に分割され、前記電源配線及び前記接地配線の少なくとも一部が交互に配列されてなることを特徴とする半導体集積装置。
  2. 請求項1に記載の半導体集積装置において、
    前記電源配線及び前記接地配線と前記半導体基板との間に生ずる配線基板間容量Cgと、前記電源配線と前記接地配線との間に生ずる配線間カップリング容量Ccと、が第1の関係Cc>Cgを満たすことを特徴とする半導体集積装置。
  3. 請求項1又は2に記載の半導体集積装置において、
    前記電源配線及び前記接地配線の少なくとも一部の対象箇所における配線間距離S1と、当該対象箇所が設けられた前記絶縁膜の膜厚H1と、が第2の関係H1>S1を満たすことを特徴とする半導体集積装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の半導体集積装置において、
    前記絶縁膜上、前記電源配線上及び前記接地配線上に設けられた層間絶縁膜と、
    前記層間絶縁膜上に設けられた第2層目以上の導電性の電源配線及び接地配線と、を含む多層配線の構造を有し、
    前記第2層目以上の電源配線と前記第2層目以上の接地配線の少なくとも一部の対象箇所における配線間距離S2と、当該対象箇所が設けられた前記層間絶縁膜の膜厚H2と、が第3の関係H2>S2を満たすことを特徴とする半導体集積装置。
  5. 請求項3又は4に記載の半導体集積装置において、
    半導体集積回路における配線の幅Wと膜厚Tとが第4の関係T>Wを満たすことを特徴とする半導体集積装置。
  6. 請求項4に記載の半導体集積装置において、
    多層配線の少なくとも1つの異なる層間において電源配線と接地配線とが交互に積層されてなることを特徴とする半導体集積装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1つに記載の半導体集積装置において、
    電源配線及び接地配線の幅を変化させて凹凸を持たせたことを特徴とする半導体集積装置。

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