JP2005107927A - オーバーヘッドドアの開閉計数装置 - Google Patents

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和嘉 藤原
Toshio Gomi
俊雄 五味
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Abstract

【課題】 扉側に設けたカウンタのアクチュエータを施錠機構を構成するガイドレール側の係合部材に直接当接させることにより、何ら複雑な構造を要することなく、当該係合部材を施錠機構とカウンタ機構の共通の部材として利用できるオーバーヘッドドアの開閉計数装置を提供する。
【解決手段】複数のパネル3aを連接してなる扉3の両端を、開口部の両側間に離間配設したガイドレール2、2に昇降自在に案内し、かつ開口部の閉鎖時に、当該扉3の両側に設けた一対の係止部材10、10を、ガイドレール2側の係合部材9、9にそれぞれ係止させて施錠機構8を構成すると共に、一方の係止部材10の下方近傍位置に、回動自在なアクチュエータ17aをガイドレール2側に臨ませたカウンタ17を配設し、扉3の昇降作動に連繋して当接するアクチュエータ17aの回動で、扉3の開閉回数を計数するようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、オーバーヘッドドアにおける扉の開閉回数を計数する開閉計数装置に関するものである。
扉を構成する複数のパネルを、ガイドレールに沿って垂直姿勢位置から上昇させて水平姿勢に順次に変姿することにより開口部を開放し、かつ水平姿勢にある各パネルを垂直姿勢位置に変姿させて開口部を閉鎖するように構成したオーバーヘッドドアは、巻取式シャッター装置に比して構成が簡易で使い勝手が良いため、住宅のガレージ用あるいは扉の開閉頻度の高い配送センター、工場、運搬車両等の業務用施設に設備されることが多いが、製品としての機能および安全性を確保する上で、その開閉回数を目安として点検保守を行うことが重要となっている。
そこで、カウンタ機構を扉に装備して実際の扉の開閉回数を計数する構成を採用したオーバーヘッドドアも提案されてはいるが、この従来の構成では、施錠機構との構造上の取り合いを改善しつつ別個に設けたカウンタ機構で開閉回数の計数を的確に行えるものの、カウンタ機構の構成自体を簡素化するには未だ至っておらず、施錠機構とカウンタ機構をそれぞれ別個に付設する必要から、カウンタ機能を保持しつつ製造コストの低減を図るには改善の余地を残すものであった。
実公平5−12849
本発明は、上記の如き実状に鑑みオーバーヘッドドアの製品としての機能および安全性を確保する上で必須な開閉回数のカウント機能を保持しながら、製造コストの低減を追究する研究、開発の過程において、「施錠機構の構成部材の一部をそのまま利用してカウンタ機構を構成する」という全く新規な視点に基づいて創案されたものであって、その目的とするところは、扉側に設けたカウンタのアクチュエータを施錠機構を構成するガイドレール側の係合部材に直接当接させることにより、何ら複雑な構造を要することなく、当該係合部材を施錠機構とカウンタ機構の共通の部材として利用でき、もって製造コストの低減を図りつつ需要者に対するオーバーヘッドドアの機能保全を達成することができるオーバーヘッドドアの開閉計数装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明が採用した技術的手段は、複数のパネルを連接してなる扉の両端を、開口部の両側間に離間配設したガイドレールに昇降自在に案内し、かつ開口部の閉鎖時に、当該扉の両側に設けた一対の係止部材を、ガイドレール側の係合部材にそれぞれ係止させて施錠機構を構成すると共に、上記一対の係止部材のうち一方の係止部材の下方近傍位置に、回動自在なアクチュエータをガイドレール側に臨ませたカウンタを配設し、扉の昇降作動に連繋して前記係合部材に当接するアクチュエータの回動で、扉の開閉回数を計数するようにしたことを特徴とするものである。
したがって、本発明によれば、施錠機構の係合部材をそのままカウンタ機構の構成部材に兼用することができ、新たな構成部材を不要にして製造コストの低減を図ることができると共に、施錠機構の設置スペースとカウンタ本体の設置スペースさえあれば、多種多様なオーバーヘッドドアの構造にも柔軟に対応し得て設計の自由度も向上させることができ、カウンタ機構の簡素化と相俟って製造、組立を容易に行えるようにすることができる。
施錠機構を構成する係止部材の下方近傍位置に、回動自在なアクチュエータをガイドレール側に臨ませたカウンタを配設し、扉の昇降作動に連繋して係合部材に当接するアクチュエータの回動で、扉の開閉回数を計数するようにした。
以下、本発明にかかる発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4において、1は建物開口部に設置された手動式のオーバーヘッドドアであり、該オーバーヘッドドア1は、左右に立設したガイドレール2、2に扉3を昇降自在に案内し、上記ガイドレール2、2に沿って扉3を垂直姿勢位置から上昇させて水平姿勢に順次に変姿することにより開口部を開放し、かつ水平姿勢にある扉3を垂直姿勢位置に変姿させて開口部を閉鎖するように構成されている。
上記扉3は、複数のパネル3a、3a…を上下方向に蝶番4、4…を介して連接し、当該各パネル3a、3a…の左右両端に軸支した図示しない転動ローラをガイドレール2、2に内嵌して形成されると共に、上記ガイドレール2、2の上方位置には、コイル弾機5が、回転軸6を介して回転自在に配設されており、該回転軸6の両端部に軸支したドラム7、7に一端をそれぞれ固定した巻き取りワイヤ(図示せず)の他端を、最下に位置するパネル3aの左右端にそれぞれ接続して、上記コイル弾機5の巻き上げ方向の付勢力により扉3を開放方向に付勢するように構成されている。
なお、上述の各蝶番4、4…では、図4(c)に示すように、ヒンジ部4aにグリースの注油口4bを開口して、オーバーヘッドドア1の開閉時における蝶番4、4…での騒音の低減と分解、組立を要さずして点検、保守時のグリースの注油を可能にしてメンテナンス性の向上を図るようにした蝶番構成を採用している。また、各パネル3a、3a…の左右両端に軸支した図示しない転動ローラは、その回動軸受けとして樹脂製スリーブが同軸状に内嵌されており、上記蝶番4、4…の構成と相俟って騒音低減に寄与する構成となっている。
また上記扉3には、これを形成するパネル3aのうち、任意のパネル3a(本実施例では下から2枚目のパネル3a)に施錠機構8が配設されており、該施錠機構8は、ガイドレール2、2に設けた係合部材9、9とパネル3aの左右両側に設けた一対の係止部材10、10および係止部材10、10の係合部材9、9に対する係合を解除する解除レバー11で構成されている。
上記施錠機構8の各係止部材10、10は、取付ブラケット12に係止片10aを一体形成した回動ブラケット13を、コイルスプリング14aを軸装した支軸14を介して回動自在に軸支し、かつ当該回動ブラケット13に引張ワイヤ15の一端を接続する一方、その他端を解除レバー11に接続して、当該解除レバー11の回動操作に連繋する引張ワイヤ15の引き作用により左右の係止部材10、10に対して、コイルスプリング14aの付勢力に抗して各回動ブラケット13、13を同時に回動し、各係合部材9、9に対する係止部材10、10の係合を解除するようになっている。
また、係合部材9、9は、なだらかな傾斜をなす係合部9aと、これに続く係合縁9bと直線縁部9cおよび斜縁部9dを一体形成してなり、取付ボルト16、16により各ガイドレール2の外側から取り付けるように構成されている。
ここで本発明では特に、図3、図5および図6に示すように、上記係止部材10、10のうち一方の係止部材10の下方近傍位置にカウンタ17を配設し、図視で上下回動自在なそのアクチュエータ17aをガイドレール2側に臨ませて、扉3が昇降作動する際に前記係合部材9の係合縁9bにアクチュエータ17aの先端側を当接させることにより、扉3の開閉回数を計数するようなっている。
すなわち、上記カウンタ17は、カウンタ本体17bの前面に6桁の「0」〜「9」の表示窓18を設け、かつ該カウンタ本体17bの前面から水平に突出する回動計数軸17cの先端に針状のアクチュエータ17aを延出して構成され、その回動範囲Aでは計数動作は行われず(不感範囲)、アクチュエータ17aが下動する回動範囲Bの間で計数動作がおこなわれるようになっており、本実施例に採用のカウンタ17では、図6に示す回動範囲B内での回動作動が行われる場合、すなわち閉鎖した扉3の開放が行われる毎にカウント数を1つ増加させる計数動作を行うように構成されている。なお、C位置はアクチュエータ17aの最大回動位置を示すものである。
本発明は叙上の如く構成されているから、オーバーヘッドドア1を閉鎖する場合に、扉3を形成する各パネル3a、3a…がガイドレール2、2に案内されて下降すると、施錠機構8の係止部材10、10を設けたパネル3aも、図7(a)に示すように下降する。この時、ガイドレール2、2側に設けた一方の係合部材9の係合部9aに、まずカウンタ17のアクチュエータ17aが、図7(b)に示すように、係合部材9の係合部9aに当接してその外形状に倣って上動するが、この回動作動ではカウンタ17のカウントは計数されない。次いで、図7(c)に示すように、係止部材10の係止片10aも同様に係合部材9の係合部9aに当接してその外形状に倣って上動し、該係合部9aに続く係合縁9bに、図7(d)に示すように、係止片10aが落ち込んだ時点で、係止部材10と係合部材9との係合が完了し、扉3の施錠がなされることになる。
また、図8(a)に示すように、閉鎖状態にあるオーバーヘッドドア1を開放する場合には、まず解除レバー11を回動操作して引張ワイヤ15、15を引張し、各係止部材10、10の係止片10a、10aと各ガイドレール2、2の係合部材9、9との係合が解除されると同時に図8(b)に示すように、前記巻き取りドラム5の巻き上げ方向の付勢力により扉3が上昇を開始する。その後、解除レバー11を復帰させると、施錠解除された扉3の上昇に伴って、一方の係止部材10に併設したカウンタ17のアクチュエータ17aが、図8(c)に示すように、係合部材9の係合縁9bに下方から当接して下動し、この回動作動でカウンタ17はカウントを「1」だけ計数することになる。
然る後に、上記下動したアクチュエータ17aは、扉3の上昇により係合縁9bとの係合が外れて係合部9aの裏面を倣いながら、図8(d)に示すように、通常の回動姿勢位置に復帰する。
ガイドレール2、2の外側に設けた係合部材9、9と、これに係合する係止部材10、10とからなる施錠機構8および通常の開閉状態でカウンタ17を外部から目視できる構成のシャッター装置であれば、オーバーヘッドドアの構成に限らず本発明を採用することが可能となる。
本発明の開閉計数装置を採用するオーバーヘッドドアを屋内側から見た要部正面図である。 施錠機構を設けたパネルの一部省略要部拡大図である。 (a)は要部拡大断面図である。(b)は要部拡大正面図である。 (a)は係合部材の正面図である。(b)は同右側面図である。(c)は蝶番の拡大正面図である。 (a)はカウンタの全体平面図である。(b)は同正面図図である。 カウンタの動作説明図図である。 (a)〜(d)は扉閉鎖時の係合部材、係止部材およびカウンタの動作を示す作用説明図である。 (a)〜(d)は扉開放時の係合部材、係止部材およびカウンタの動作を示す作用説明図である。
符号の説明
1 オーバーヘッドドア
2 ガイドレール
3 扉
3a パネル
8 施錠機構
9 係合部材
10 係止部材
17 カウンタ
17a アクチュエータ

Claims (2)

  1. 複数のパネルを連接してなる扉の両端を、開口部の両側間に離間配設したガイドレールに昇降自在に案内し、かつ開口部の閉鎖時に、当該扉の両側に設けた一対の係止部材を、ガイドレール側の係合部材にそれぞれ係止させて施錠機構を構成すると共に、上記一対の係止部材のうち一方の係止部材の下方近傍位置に、回動自在なアクチュエータをガイドレール側に臨ませたカウンタを配設し、扉の昇降作動に連繋して前記係合部材に当接するアクチュエータの回動で、扉の開閉回数を計数するようにしたことを特徴とするオーバーヘッドドアの開閉計数装置。
  2. 上記係合部材は、なだらかな傾斜をなす係合部と、これに続く係合縁と直線縁部および斜縁部を一体形成して構成されていることを特徴とする請求項1記載のオーバーヘッドドアの開閉計数装置。
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