JP3883130B2 - 引き戸装置 - Google Patents

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本発明は、屋内の引き戸の設置が困難である幅の狭い出入口、回転開き戸では種々の不便を強いられている奥行きの狭い出入口、又は車椅子利用者が利用する出入口に活用出来る引き戸装置に関するものである。
木造住宅において、引き戸は1枚板構造と成っているため、引き込み空間が閉じ限位置の延長方向と限られていたので、引き戸設置には引き戸の直線方向に引き込み空間を確保出来ないと十分な開口幅が得られることが出来なかった。(特許文献1、2を参照)
又、回転開き戸は開閉揺動空間が出来るため、狭い場所での利用には窮屈な態勢を強いられる等、種々の悪影響を伴うことになっていた。
更に、車椅子利用者は引き戸、回転開き戸の開閉動作には大きな負担が強いられていた。
実開平2−71796号公報 実開平5−96375号公報
本発明は、縦長で横幅の狭い複数枚の木製部材から成り、引き込み空間を引き戸閉じ限位置の側方周壁に設け、走行レールは直線部と湾曲部から成り、片引き戸又は両引き戸が上下各一本のレール上を連動開閉出来る構造の引き戸装置を提供することにある。
本発明の引き戸装置は、細幅・縦長の板材からなり、該板材中の横断方向に連結ワイヤー用穴を加工した多数枚の木製部材と、同一の細幅・縦長の板材からなり、前記連結ワイヤー用穴と同位置に圧縮バネ、調整スクリューの入る調整用穴を加工した引き戸端部材と、前記木製部材を連結ワイヤーにより多数枚並列に連結すると共に、前記引き戸端部材の調整用穴に配置した前記調整スクリュー取り付けられた連結ワイヤーと圧縮バネを調整ナットで組み付けて引き戸部材を構成し、前記二枚の引き戸部材を出入口の開口部の上部及び下部に取り付けられたそれぞれ一本のレール上に配置し、前記上部レールの湾曲部内側に上下二段のガイドプーリーと前記二枚の引き戸部材の引き込み方向にエンドプーリーを設け、1本の開閉連動ワイヤーの端部を引張バネで連結し、一方の前記引き戸部材の上段ガイドプーリーの高さ位置に前記開閉連動ワイヤーの一点を固定して前記上段ガイドプーリーで前記開閉連動ワイヤーをガイドし、他方の前記引き戸部材の下段ガイドプーリーの高さ位置に前記開閉連動ワイヤーの一点を固定して前記下段ガイドプーリーで前記開閉連動ワイヤーをガイドし、前記1本の開閉連動ワイヤーを前記二段のガイドプーリーとエンドプーリーに無端状に掛け渡してガイドさせることにより前記二枚の引き戸部材を同時開閉するものである。
また、前記引き戸部材の引き込み部を引き戸閉じ限位置の側方周壁に設け、湾曲面と引き込み方向壁面の空間位置に垂直支軸を支点にリンク機構で回転する回転遮蔽板を取り付け、前記引き戸部材の引き戸端部材に取り付けられたフックによりリンク機構を作動させて回転遮蔽板を回転させ、前記回転遮蔽板により湾曲面と壁面に出来る空間の隙間を閉塞するものである。
本発明の引き戸装置は、構造簡単な複数枚の横幅の狭い木製部材の連結による引き戸部材であり、開口幅に合わせた部材数と連結ワイヤーの長さで引き戸部材の幅を簡単に変えることが出来るため広範囲の開口部に設置が容易であり、湾曲部では木製部材の接触面を変形さね加工されているため反対側の明り、温度は遮ることが出来る。
すべての木製部材に走行ローラー取り付けしないためコストが安く出来、木製部材の一つ置きに上下の走行ローラーと各部材高さを一定させる高さ安定金具を取り付けるため、湾曲部での引き戸部材の走行が円滑に出来る。
又、本発明の引き戸装置は、開口幅の広い廊下等には左右の引き戸部材の引き込み部を側方周壁に設け開閉連動引き戸を設置することにより、車椅子使用者等が利用幅半分の片側一方の開閉操作で利用が出来、下側走行レールも床面に埋設されバリアフリーとして病院、福祉施設等に活用が出来る。
本発明の引き戸装置の実施形態を添付図に基づいて、以下に説明すると、
図1の(1a)の一部断面正面図、(1b)のA−A線断面図に示すように、木製部材Mは縦長で横幅の狭い板材からなり、前記木製部材Mの横断面中心に連結ワイヤー1用の貫通穴を加工する。
引き戸端部材Nは同一の縦長で横幅の狭い板材からなり、前記引き戸端部材Nは前記連結ワイヤー1用の貫通穴と同位置に圧縮バネ2が十分伸縮出来る大径の調整用穴を加工する。
図2に示すように、前記木製部材M同士が接する面は変形さね加工を施し、さらに前記木製部材M同士が接する湾曲内側になる角部の面取り加工をする。
図1の(1a)の一部断面正面図に示すように、連結ワイヤー1の端部に調整スクリュー3をスリーブ4で取り付け、引き戸端部材Nの調整用穴に調整スクリュー3と圧縮バネ2を座金5、調整ナット6で組み付け、並列に並べた木製部材Mに連結ワイヤー1を通して引き戸部材Wに組み立てる。
すなわち、図2に示すように、引き戸部材Wを湾曲部で円滑に走行させるため横幅の狭い複数枚の木製部材Mにし、前記木製部材Mの横断面中心に連結ワイヤー1用の貫通穴を加工し、引き戸端部材Nには木製部材Mが湾曲部で円滑に走行出来、又閉じ限位置で各木製部材M同士に隙間が出るのを防止するの圧縮バネ2が十分に伸縮出来る調整用穴も加工する。
又、各木製部材M同士が接する面は引き戸部材Wが湾曲部で円滑に走行出来、各木製部材M同士間からの明りの漏れを防止するために変形さね加工を施し、木製部材Mが湾曲内側になる角部は引き戸部材Wが湾曲部で円滑に走行出来るために面取り加工をする。
さらに、走行レール11、11a上に設置される引き戸部材Wが湾曲部で円滑に走行出来るように調整スクリュー3の調整ナット6で圧縮バネ2の圧力を調整し、調整後引き戸端部材Nには保護部材20を取り付けネジ21で取り付け、圧縮バネ2、調整スクリュー3を囲い保護する。
更に、図1の(1b)のA−A線断面図に示すように、木製部材Mの上部に吊り下げ走行ローラー7をローラー金具33で取り付け、木製部材Mの下部は浮動出来る走行ローラー8の軸9をねじりコイルバネ10で常にレール面に接するようにし、走行レール11、11a上下間の距離に変化が生じても引き戸部材Wが円滑に動くように取り付けられる。
各ローラー7、8は引き戸端部材Nから一つ置きに取り付け、各ローラー取り付け部材上下小口面には全ての部材高さを一定にする高さ安定金具12が取り付けられる。
すなわち、木製部材Mの上部に吊り下げ走行ローラー7をローラー金具33で取り付け、木製部材Mの下部は走行ローラー8が浮動できる溝を加工し、木製部材Mが上下走行レール11、11a間の高さに変化が生じても揺れ等を防止出来るよう、走行ローラー8の軸9をねじりコイルバネ10で常に走行レール11a面に接するように取り付ける。
図2に示すように、引き戸部材Wの引き込み部を引き戸閉じ限位置の側方周壁に設け、走行レール11、11aを閉じ限位置後方から湾曲して引き込み方向上下に取り付けられる。
走行レール11、11a上に設置される引き戸部材Wは、閉じ限位置では直線面と湾曲面に成り、湾曲面と引き込み方向壁面には空間が出来、その空間位置に垂直支軸13を支点にリンク機構と手動で回転することの出来る回転遮蔽板14を取り付け、湾曲面と壁面に出来る空間の隙間を回転遮蔽板14の回転で閉塞させる。
又、閉じ限位置の湾曲面と引き込み方向壁面に出来る空間の隙間の明り、温度を回転遮蔽板14で遮ることが出来、従来の引き戸と同様の効果が得られる。
また、回転開き戸の使用されていた狭い場所での設置では、開閉揺動空間を確保する必要が無く、利用者の窮屈な態勢を強いる等の悪影響から開放され、開閉揺動空間であった場所が有効に活用が出来できる。
更に、引き戸部材Wの全開放時には回転遮蔽板14を壁側開放方向に回転することにより開口幅を有効に活用出来る。
回転開き戸から本発明の引き戸部材への改築も上下の走行レール11、11aの設置、回転遮蔽板14の取り付けで容易に活用が出来る。
すなわち、図3a・図3bで示す引き戸部材Wと側方周壁との空間位置に上下垂直支軸13を支点に回転することの出来る回転遮蔽板14を取り付け、引き戸部材Wの引き戸端部材Nに取り付けられたフック22が引き戸部材Wの全閉に近づくとリンク23のローラー24を引張バネ29に逆らって引き戸部材W側に押し、図6に示す位置のリンク23のローラー24aが回転遮蔽板14のカム25を押すので、回転遮蔽板14は上下垂直支軸13を支点に回転して引き戸部材Wの湾曲面に当り引き戸部材Wと側方周壁に出来る空間の隙間を図2のように閉塞し引き戸部材Wの表裏の明り、温度を遮ることが出来る。
に示すように、二枚の引き戸部材Wを出入口の開口部の直線部、湾曲部の上部及び下部に取り付けられたそれぞれ一本の走行レール11、11a上に設置し、図4に示すように、一本の開閉連動ワイヤー15の端部をそれぞれ引張バネ16に連結して前記開閉連動ワイヤー15は張力で常時張られ、二枚の引き戸部材Wの引手32上部に前記開閉連動ワイヤー15のそれぞれ点17・17aガイドプーリー18、18a(図8を参照)の高さ位置に固定する。
湾曲部内側上部に二段のガイドプーリー18、18a(図8を参照)を二箇所に取り付け、点17固定した開閉連動ワイヤー15は下段ガイドプーリー18aでガイドされ点17a固定した開閉連動ワイヤー15は上段ガイドプーリー18でガイドされ、二枚の引き戸部材Wの引き込み方向にエンドプーリー19を取り付け、前記開閉連動ワイヤー15は引き戸部材Wの開閉時にエンドプーリー19で上段・下段にそれぞれ入れ替わる連動開閉引き戸とする構成である。
前記開閉連動ワイヤー15を二段にし、湾曲部内側にガイドプーリー18、18a(図8を参照)を二箇所に取り付けることにより二枚の引き戸部材Wは湾曲部で円滑に走行する事が出来る。
図5a・図5bで示すように、引き戸部材Wの開放時、引き戸部材Wの開放と同時にフック22はリンク23のローラー24から離れ、引張バネ29の張力によりリンク23が戻り、ローラー24aが回転遮蔽板14のカム25を押すので、回転遮蔽板14上部に組み込まれたボール26が圧縮バネ27の圧力により受け溝28に入る。
それにより図4で示すように、引き戸部材Wと回転遮蔽板14間に相互が接触しない間隔が出来、引き戸部材Wの開放作動時に回転遮蔽板14との接触を防止出来る。
図7a・図7bで示すように、引き戸部材Wの全開放時、回転遮蔽板14を引き込み方向壁側に手動で回転させると回転遮蔽板14上部のボール26は圧縮バネ27の圧力により受け溝28aに入っているので回転遮蔽板14は全開放状態で固定される。
リンク23は引張バネ29の張力により戻り、伸縮ロッド30が伸びると共にストッパ31で止る。
それにより図6で示すように、開口幅は木製部材Mの厚さ1.5倍位を除いた幅が活用出来、大型の物品の移動には有効で、又夏場などの全開放状態での景観も違和感無く日常生活が出来る。
図8は連動両引き戸の開閉連動ワイヤー15・ガイドプーリー18、18a・エンドプーリー19の平面図である。
尚、片引き戸と使用設置する場合は、両引き戸の片側のみを使用し、開閉連動ワイヤー15・ガイドプーリー18、18a・エンドプーリー19を構成しないものとする。
図9の(9a)に示すように、改築前の開き戸設置トイレの平面図であり、小便室から大便室への出入が回転開き戸の開閉揺動空間が少なかったため不便を強いられていた。
図9の(9b)は、袖壁に取り付けられていた回転開き戸を取り外し、下側に走行レール11aを引き戸閉じ限位置から側方周壁の引き込み方向に湾曲して埋設し、上側には下側と同位置の走行レール11を組み込まれた鴨居を取り付け、本発明の引き戸部材Wを設置することで改築され、回転遮蔽板14は袖壁と引き戸湾曲面の間隔を最小限にすることにより設置を必要としない。
前述のように、本発明の引き戸装置は走行レール11,11aに設置された二枚の引き戸部材Wに連動開閉ワイヤー15をそれぞれの引手32部材上部に固定し、ガイドプーリー18、18a、エンドプーリー19は湾曲部内側の鴨居に取り付け、連動開閉ワイヤー15を各ガイドプーリー18、18aにガイドさせ両端部を引張ばね16に連結し、引き戸湾曲面と引き戸引き込み方向壁面に出来た空間に回転遮蔽板14とリンク機構23,24を取り付け連動両引き戸が出来る。
引き戸部材Wには連結ワイヤー1の位置を避けた場所を格子状に切り抜き透明部材を取り付けし、光の入る形状にし廊下の明るさを確保出来る。
又、夏など間仕切りとして必要としない時は、図6に示すように開放し従来と同様の廊下として利用出来る。
(1a)は引き戸部材の一部断面正面図、(1b)はA−A線断面図である。 連動両引き戸全閉時の平面図である。 (3a)は引き戸全閉時のリンク機構部の平面図、(3b)はB−B線拡大断面図である。 連動両引き戸開放時の平面図である。 (5a)は引き戸開放時のリンク機構部の平面図、(5b)はC−C線拡大断面図である。 連動両引き戸全開放時の平面図である。 (7a)は引き戸全開放時のリンク機構部の平面図、(7b)はD−D線拡大断面図である。 連動両引き戸の開閉連動ワイヤー・引張バネ・ガイドプーリー・エンドプーリー配置の平面図である。 (9a)はトイレ改築前の平面図、(9b)はトイレ改築後の平面図である。
符号の説明
1 連結ワイヤー
2 圧縮バネ
3 調整スクリュー
4 スリーブ
5 座金
6 調整ナット
7 吊り下げ走行ローラー
8 走行ローラー
9 軸
10 ねじりコイルバネ
11、11a 走行レール
12 高さ安定金具
13 垂直支軸
14 回転遮蔽板
15 開閉連動ワイヤー
16 引張バネ
17 E点
17a F点
18、18a ガイドプーリー
19 エンドプーリー
20 保護部材
21 取り付けネジ
22 フック
23 スリーブ
24、24a ローラー
25 カム
26 ボール
27 圧縮バネ
28、28a 受け溝
29 引張バネ
30 伸縮ロッド
31 ストッパ
32 引手
33 ローラー金具

Claims (2)

  1. 細幅・縦長の板材からなり、該板材中の横断方向に連結ワイヤー用穴を加工した多数枚の木製部材と、同一の細幅・縦長の板材からなり、前記連結ワイヤー用穴と同位置に圧縮バネ、調整スクリューの入る調整用穴を加工した引き戸端部材と、前記木製部材を連結ワイヤーにより多数枚並列に連結すると共に、前記引き戸端部材の調整用穴に配置した前記調整スクリュー取り付けられた連結ワイヤーと圧縮バネを調整ナットで組み付けて引き戸部材を構成し、前記二枚の引き戸部材を出入口の開口部の上部及び下部に取り付けられたそれぞれ一本のレール上に配置し、前記上部レールの湾曲部内側に上下二段のガイドプーリーと前記二枚の引き戸部材の引き込み方向にエンドプーリーを設け、1本の開閉連動ワイヤーの端部を引張バネで連結し、一方の前記引き戸部材の上段ガイドプーリーの高さ位置に前記開閉連動ワイヤーの一点を固定して前記上段ガイドプーリーで前記開閉連動ワイヤーをガイドし、他方の前記引き戸部材の下段ガイドプーリーの高さ位置に前記開閉連動ワイヤーの一点を固定して前記下段ガイドプーリーで前記開閉連動ワイヤーをガイドし、前記1本の開閉連動ワイヤーを前記二段のガイドプーリーとエンドプーリーに無端状に掛け渡してガイドさせることにより前記二枚の引き戸部材を同時開閉することを特徴とする引き戸装置。
  2. 前記引き戸部材の引き込み部を引き戸閉じ限位置の側方周壁に設け、湾曲面と引き込み方向壁面の空間位置に垂直支軸を支点にリンク機構で回転する回転遮蔽板を取り付け、前記引き戸部材の引き戸端部材に取り付けられたフックによりリンク機構を作動させて回転遮蔽板を回転させ、前記回転遮蔽板により湾曲面と壁面に出来る空間の隙間を閉塞することを特徴とする請求項1記載の引き戸装置。
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