JP2005107912A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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芳実 漆畑
Katsumi Gocho
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Abstract

【課題】 責任者コードを入力すると、サッカー台やレジ台などの高さを、当該責任者が作業し易い高さに自動調整する機能を備えた商品販売データ処理装置を、提供する。
【解決手段】 責任者毎の入力部と決済部との高さを記憶する責任者テーブル40を有し、1人制モードが選択された場合は入力された責任者の責任者テーブル40に記憶された前記入力部と決済部との高さに入力部と決済部を調整し、前記2人制モードが選択された場合は入力部を操作する責任者の責任者テーブル40に記憶された入力部の高さに入力部を調整するとともに決済部を操作する責任者の責任者テーブルに記憶された決済部の高さに決済部を調整する調整手段とを備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置としたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、商品販売データの入力処理と取引決済データの決済処理とをひとりの責任者で行う1人制モードと、別々の責任者で分担して行う2人制モードとの選択が可能な商品販売データ処理装置に関する。
従来より、1人制モードと2人制モードとの切替が可能な商品販売データ処理装置が利用されている。
この装置は、作業台としてのサッカー台に設置されたスキャナ装置と、レジ台に載せられたPOSターミナルとで構成され、スキャナ装置で商品に付されたバーコードを読み取り商品入力し、POSターミナルで合計金額を算出し、顧客と金銭の授受を行う。POSターミナルより責任者の登録を行うと、サッカー台とレジ台とを予め設定された高さに調整するものがある(特許文献1参照)。
特開平07−121266号公報
ところで、従来のPOSターミナルでは、責任者登録された操作者にサッカー台とレジ台の両方の高さを調整するので、POSターミナルとスキャナ装置の操作者が異なる2人制モードでは、POSターミナルを操作する責任者とスキャナ装置を操作する責任者はサッカー台やレジ台をそれぞれの希望する高さに調整ができず作業性が悪くなっていた。
本発明の目的は、2人制モードにおいて入力部と決済部の高さを責任者が作業し易い高さに自動調整する機能を備えた商品販売データ処理装置を提供することにある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、責任者毎の入力部と決済部の台の高さを記憶する責任者テーブルとを有し、1人制モードが選択された場合は、入力された責任者の責任者テーブルに記憶された前記入力部と決済部の台の高さに調整し、2人制モードが選択された場合は、入力部を操作する責任者の責任者テーブルに記憶された入力部の台の高さに調整するとともに決済部を操作する責任者の責任者テーブルに記憶された決済部の台の高さに調整する調整手段とを備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置としたものである。
本発明の効果として、1人制モードで行うときも2人制モードで行うときでも、迅速に責任者の好みに応じてレジ台やサッカー台の高さを最適に調整できるため作業効率が向上する。
以下、本発明の商品販売データ処理装置の実施の形態を、図1ないし図10を用いて説明する。
図1は本装置の概略図である。本装置は入力部と決済部で構成されている。入力部となるスキャナ装置2は、商品データを入力するための作業台であるサッカー台1、サッカー台1に立設して形成されたスキャナ本体29aに設けられた商品データを入力するためのスキャナ29、スキャナ本体29aの上部に設けられた入力部用表示部24、やはりスキャナ本体29aの上部に設けられたサッカー台1の高さを調整するためのキーを含む入力用キーボード25で構成されている。
レジ台3に設置された決済部としてのPOSターミナル4は、ドロワ19、決済部用表示部14、サッカー台1とレジ台3の高さを調整するためのキーを含む決済用キーボード15などを有している。1人制モードでは一人の責任者が入力部と決済部を操作し、2人制モードでは、ひとりがチェッカーとして入力部を操作し、もうひとりがキャッシャーとして決済部を操作する。
図2示すように、前記POSターミナル4には、CPU(Central Processing Unit)11を備えている。また、各種のデータを書換え自在に記憶するRAM(Random Access Memory)12、プログラム等が予め格納されたROM(Read Only Memory)13、決済部用表示装置14、決済部用キーボード15、プリンタ16、1人制モードか2人制モードかを判断するための状態フラグ60を記憶するHDD(ハードディスク装置)17、レジ台3の高さを調整するための決済部用高さ調整装置18、ドロワ開放装置を含むドロワ19、レジ台3の高さを検知するための決済部用高さセンサ20、スキャナ装置2とケーブル30で接続するための入出力ポート(I/O)21および通信回線31を介して接続されるホスト装置23とのデータ通信を制御する通信インタフェース22を搭載している。
前記スキャナ装置2には、サッカー台1の高さを調整するための入力部用高さ調整装置26、サッカー台1の高さを検知するための入力部用高さセンサ27およびPOSターミナル4とケーブル31で接続するための入出力ポート(I/O)28、商品データを入力するためのスキャナ29を搭載している。
HDD17には、本装置のモードが1人制モードか2人制モードかを判断するための状態フラグ60や図示しない商品マスターファイル、売上マスターファイル等の他に、後述する責任者テーブル40、高さデータテーブル50が設けられている。これらのテーブルはいずれもRAM12に展開して使用される。
ホスト装置23は、各チェックアウトレーンや店内の各売場などにそれぞれ設置されているPOSターミナル4を通信回線22で接続して一元的に管理し、販売登録された各商品の販売データを通信回線を介して収集し集計して店舗全体の売上管理等を行うもので、例えば店内の事務所に設置されている。
図3はサッカー台1の高さを調整するための機構を説明するものである。サッカー台1の両端にある側面1aの内面にそれぞれ油圧シリンダを用いた入力部用高さ調整装置26を設けてある。サッカー台1に対して油圧シリンダの動作によって、脚部1bがサッカー台1に対して相対的に上下動する。入力部用高さ調整装置26は責任者テーブル40に記憶されている高さデータやPOSターミナル4やスキャナ装置2から入力された高さデータをもとにサッカー台1の高さ調整を行う。また、入力部用高さセンサ27は、現在のサッカー台1の高さを計測するものである。詳細な説明はしないが、レジ台3にもこの入力部用高さ調整装置26と同じ構成の決済部用高さ調整装置18と入力部用高さセンサ27と同じ構成の決済部用高さセンサ20が設置されている。
図4はPOSターミナル4のキーボードの各種のキー配列の1例を示す平面図である。キーボード15には、クリアキー、テンキー、預/現計キー等とともに、責任者を入力するための責任者キー15a、レジ台3の高さを再調整するためのキーとしてレジ台3を上昇させるレジ台アップキー15bおよびレジ台3を下降させるレジ台ダウンキー15c、サッカー台1の高さを再調整するためのキーとしてサッカー台1を上昇させるサッカー台アップキー15dおよびサッカー台1を下降させるサッカー台ダウンキー15e、再調整した台の高さを確定するための確定キー15fが配列されている。
図5はスキャナ装置2のキーボードの各種のキー配列の1例を示す平面図である。キーボード25には、クリアキー、テンキー等とともに、責任者を入力するための責任者キー25a、2人制を宣言するための2人制キー25b、サッカー台1の高さを再調整するためのキーとしてサッカー台1を上昇させるサッカー台アップキー25cおよびサッカー台1を下降させるサッカー台ダウンキー25d、再調整した台の高さを確定するための確定キー25eが配列されている。
前述した責任者テーブル40は、操作を許可する責任者の情報等を記憶するためのテーブルで、図6に示すように責任者番号40aに対応して責任者の氏名40b、レジ台3の高さ40cおよびサッカー台1の高さ40dのデータを記憶している。
高さデータテーブル50は、図7に示すように、サッカー台1とレジ台3に取り付けられた決済部用高さセンサ20および入力部用高さセンサ27から計測された現在のサッカー台1とレジ台3の高さデータ50aおよび50bを記憶している。
次に、図8乃至図10のフローチャートを用いて本装置の動作を説明する。
まず、POSターミナル4にて責任者の番号を登録する(ST10)。状態フラグ60が“0”か否かを判断する(ST11)。この状態フラグ60が“0”である場合は1人制モードと判断する(ST11のYES)。登録された責任者番号をもとに責任者テーブル40に記憶されている該責任者のレジ台の高さデータ40cを読み込み、この読み込まれた高さデータ40cと高さデータテーブル50に記憶されているデータ50aをもとに昇降させる高さを算出し、この算出された高さに基づいて決済部高さ調整装置18を駆動させレジ台の高さを調整する(ST12)。例えば、現在のレジ台の高さ50aが48cmで責任者テーブル40に記憶されているレジ台の高さ40cが46cmの場合は、これを減算した数値2cmが昇降する高さとなる。
登録された責任者番号をもとに責任者テーブル40に記憶されている該責任者のサッカー台の高さデータ40dを読み込み、この読み込まれた高さデータ40dと高さデータテーブル50に記憶されているデータ50bをもとに昇降させる高さを算出する。この算出された高さに基づいて登録部高さ調整装置26を駆動させサッカー台の高さを調節する(ST13)。次に、高さデータテーブル50を決済部用高さセンサ20と登録部用高さセンサ27で読み取られた高さに更新する(ST14)。
2人制キーが押下されたか否かを判断する(ST15)。2人制キーが押下されなければ(ST15のNO)、その他のキーが押下されたか否かを判断する(ST16)。その他のキーが押下されたなら1人制モードとしての処理を行う。その他のキーとは、例えば商品入力のためのキーである。
2人制キー25bが押下された場合(ST15のYES)は、2人制モードが宣言されたため、状態フラグ60を“1”にする(ST17)。スキャナ装置2から責任者の番号の登録されるのを待つ(ST18)。
責任者の番号が登録されると(ST18のYES)、登録された責任者番号をもとに責任者テーブル40に記憶されている該責任者のサッカー台の高さデータ40dを読み込み、この読み込まれた高さデータ40dと高さデータテーブル50に記憶されているデータ50bをもとに昇降させる高さを算出する。この算出された高さに基づいて登録部高さ調整装置26を駆動させサッカー台の高さを調節する(ST19)。
次に、高さデータテーブル50を登録部用高さセンサ27で読み取られた高さに更新する(ST20)。
次に、ステップST11で状態フラグ60が“0”でなかった場合は、2人制モードであるので、POSターミナル4での責任者番号の入力か否かを判断する(ST21)。POSターミナル4での責任者番号の入力ならば(ST21のYES)、キャッシャーが交代するので入力された責任者番号をもとに責任者テーブル40に記憶されている該責任者のレジ台の高さデータ40cを読み込み、この読み込まれた高さデータ40cと高さデータテーブル50に記憶されているデータ50aをもとに昇降させる高さを算出する。この算出された高さに基づいて決済部高さ調整装置18を駆動させレジ台の高さを調整する(ST22)。次に、高さデータテーブル50を決済部用高さセンサ20で読み取られた高さに更新する(ST23)。
POSターミナル4での責任者番号の入力でなければ(ST21のNO)、チェッカーの交代なので入力された責任者番号をもとに責任者テーブル40に記憶されている該責任者のサッカー台の高さデータ40dを読み込み、この読み込まれた高さデータ40dと高さデータテーブル50に記憶されているデータ50bをもとに昇降させる高さを算出する。この算出された高さに基づいて入力部高さ調整装置26を駆動させサッカー台の高さを調節する(ST24)。
次に、高さデータテーブル50を入力部用高さセンサ27で読み取られた高さに更新する(ST25)。
次に、図9を用いて責任者解除の動作を説明する。
まず、2人制キー25bが押下されたか否かを判断する(ST30)。2人制キー25bが押下されなかったならば(ST30のNO)、POSターミナル4の責任者キー15aが押下されたか否かを判断する(ST31)。POSターミナル4の責任者キー15aが押下されなかったならば(ST31のNO)、スキャナ装置2の責任者キー25aが押下されたか否かを判断する(ST32)。スキャナ装置2の責任者キー25aが押下されなかったならば(ST32のNO)、入力されたキーに対応するその他の処理を行う。
POSターミナル4の責任者キー15aが押下されるか(ST31のYES)、スキャナ装置2の責任者キー25aが押下されたならば(ST32のYES)、状態フラグ60を確認し、状態フラグが“0”ならば(ST33のYES)1人制モードなので、現在登録されている責任者を解除する(ST34)。
ステップST33で状態フラグが“0”でなかったならば、2人制モードであるため押下された責任者キーがPOSターミナル4の責任者キー15aか否かを判断する(ST41)。押下された責任者キーがPOSターミナル4の責任者キー15aならば(ST41のYES)、POSターミナル4で登録されているキャッシャーの責任者解除を行う(ST42)。押下された責任者キーがPOSターミナル4の責任者キー15aでなかった(ST41のNO)ならば、スキャナ装置2で登録されたチェッカーの責任者解除を行う(ST43)。
次に、ステップST30で2人制キー25bが押下されたならば、状態フラグ60が“1”か否かを判断し(ST35)、状態フラグ60が“1”であったならば(ST35のYES)、2人制モードから1人制モードへ切換えを行うために、状態フラグ60に“0”にする(ST36)。そして、スキャナ装置2の責任者キー25aの入力を待つ(ST37)。責任者キー25aが入力されたならば(ST37のYES)、現在チェッカーとして操作を許可していた責任者の登録を解除する(ST38)。これで2人制モードが解除され1人制モードとなったため、サッカー台を現在登録されている責任者の責任者テーブルに記憶されている高さにする(ST39)。次に、高さデータテーブルを更新する(ST40)。
ST35で状態フラグ60が“1”でなかった場合は、2人制モードが宣言されたことになり、ST17以下の処理を行う。
次に、図10を用いて1人制モードが選択されている場合のレジ台3とサッカー台の再調整の動作を説明する。
責任者登録がされている状態で、POSターミナル4の決済部用キーボード15にある再調整するためのレジ台アップキー15b、レジ台ダウンキー15c、サッカー台アップキー15dないしサッカー台ダウンキー15eが入力された場合は(ST50のYES)、入力されたキーに応動して決済部用高さ調整装置18の油圧シリンダを可動させレジ台3の高さを再調整する(ST51)。
レジ台3が希望の高さになり、確定キー15fが押下されたならば(ST52のYES)、該責任者の責任者テーブル40に記憶されているレジ台3とサッカー台1の高さデータ40cおよび40dを更新する(ST53)。高さデータテーブル50のレジ台3の高さデータ50aおよびサッカー台1の高さデータ50bを決済部用高さセンサ20および入力部用高さセンサ27で計測された高さデータに更新する(ST54)。
このように構成された本実施の形態の商品販売データ処理装置においては、POSターミナル4にて操作する責任者の番号を入力することにより、サッカー台1とレジ台3が責任者テーブル40に記憶されている高さに調整される。次に、2人制キーが押下されると2人制モードとなり、スキャナ装置2からスキャナ装置を操作するチェッカーの責任者の番号を入力することにより、サッカー台1が責任者テーブル40に記憶された高さに調整される。ここで、2人制キー25bが押下されず、その他のキーとして商品登録に関するキーが入力された場合は1人制モードとして処理を行う。
次に、登録されている責任者を解除する場合、1人制モードでは、POSターミナル4の責任者キー15aまたはスキャナ装置2の責任者キー25aが押下された場合に登録されていた責任者を解除する。2人制モードでは、キャッシャの責任者解除を行う場合は、POSターミナル4の責任者キー15aを押下し、チェッカーの責任者解除を行う場合は、スキャナ装置2の責任者キー25aを押下することにより、登録されていた責任者を解除する。
2人制モードから1人制モードへ変更する場合は、2人制キー25bを押下することにより1人制モードへ変更可能となる。この場合、チェッカーとして登録されていた責任者は、スキャナ装置2の責任者キー25aを押下することにより、登録されていた責任者を解除する。次に、サッカー台1の高さを現在登録されている責任者の責任者テーブルに記憶されている高さ40dに調整し、高さデータテーブル50を更新する。
なお、2人制モードが選択されている場合の再調整の動作については、詳細な説明は省略するが、チェッカーがスキャナ装置2の再調整するためのサッカー台アップキー25c、サッカー台ダウンキー25dおよび高さを確定するための確定キー25eを使用し、チェッカーはPOSターミナル4の再調整するためのレジ台アップキー15b、レジ台ダウンキー15cおよび高さを確定するための確定キー15fを使用する。なお、2人制モードでは、POSターミナル4にある再調整するためのサッカー台アップキー15dとサッカー台ダウンキー15eの使用は禁止される。
かくして、1人制モードで行うときも2人制モードで行うときでも、責任者が責任者コードを登録すると、責任者テーブル40に記憶されているレジ台の高さデータ40cやサッカー台の高さデータ40dの高さに入力部と決済部を自動調整し、再調整キーを操作することにより、サッカー台3やレジ台1の高さを、当該責任者が作業し易い高さに再調整が容易となる。
なお、責任者テーブル40はホスト23で全POSターミナルのデータを一括管理することも可能である。
本発明の実施の形態の示す概略図 同実施の形態を示すブロック図 同実施の形態の入力部用高さ調整装置を示す図 同実施の形態のPOSターミナルのキーボードを示す図 同実施の形態のスキャナ装置のキーボードを示す図 同実施の形態の責任者テーブルを示す図 同実施の形態の高さデータテーブルを示す図 同実施の形態の責任者登録処理のフローチャート 同実施の形態の責任者解除処理のフローチャート 同実施の形態の再調整処理のフローチャート
符号の説明
1 サッカー台
2 スキャナ装置
3 レジ台
4 POSターミナル
26 入力部用高さ調整装置
40 責任者テーブル

Claims (3)

  1. 商品販売データの入力手段を有する入力部と、取引決済データの決済手段を有する決済部とからなり、前記入力部と前記決済部とを同一の責任者が操作する1人制モードと前記入力部と前記決済部とを異なる責任者が操作する2人制モードとの選択が可能な商品販売データ処理装置において、
    責任者を特定する情報を入力する責任者入力手段と、
    責任者毎に入力部と決済部との高さを記憶する責任者テーブルと、
    1人制モードが選択された場合は前記責任者入力手段によって入力された情報で特定された責任者の責任者テーブルに記憶された前記入力部と決済部との高さに入力部と決済部を調整し、2人制モードが選択された場合は前記責任者入力手段によって入力された情報で特定された入力部を操作する責任者の責任者テーブルに記憶された入力部の高さに入力部を調整するとともに前記責任者入力手段によって入力された情報で特定された決済部を操作する責任者の責任者テーブルに記憶された決済部の高さに決済部を調整する調整手段と
    を備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 前記入力部と決済部の少なくとも一方には高さを再調整する再調整手段と、
    再調整手段により変更された高さで責任者テーブルを更新する更新手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 2人制モードが選択された場合に、決済部で決済部の高さの再調整をする決済部再調整手段と、入力部の高さを再調整する入力部再調整手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016115151A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 カシオ計算機株式会社 商品認識装置、商品登録装置および位置調整方法
JP2017146652A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 日本電気株式会社 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム

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