JP2005106479A - 摩耗試験装置 - Google Patents

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Tetsuya Asai
鉄也 浅井
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勇人 恩田
Hirotsugu Kudo
洋嗣 工藤
Kenji Fujiki
賢治 藤木
Kyoichi Machida
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Abstract

【課題】 回転軸および軸受メタルの耐久性の試験を効率的に行うことが可能な摩耗試験装置を提供する。
【解決手段】 軸受メタル31および該軸受メタル31に回転自在に支持された回転軸33の摺動部の摩耗状態を試験するための摩耗試験装置11は、回転軸33を軸受メタル31に回転自在に支持する軸支持部27と、回転軸33を回転駆動する電気モータ19と、回転中の回転軸33に偏心荷重を付与する偏心ウエイト34とを備える。電気モータ19に潤滑油を供給する第1潤滑油ポンプ22と、回転軸33および軸受メタル31の摺動部に潤滑油を供給する第2潤滑油ポンプ38とは相互に独立した別系統とされる。この摩耗試験装置11により、回転軸33および軸受メタル31を実際の機器に取り付けて運転する状態を忠実に再現して摩耗に対する耐久性の試験を行うことができるだけなく、実際の機器では実行不能な過酷な条件下での試験も行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、軸受および該軸受に回転自在に支持された回転軸の摺動部の摩耗状態を試験するための摩耗試験装置に関する。
軸受の摩耗量と潤滑油中のきょう雑物との間に一定の関係があることに着目し、機器を実際に分解することなく、サンプリングした潤滑油中のきょう雑物量を、予め求めておいた運転時間およびきょう雑物量をパラメータとするマップに適用することで、軸受の摩耗量を推定するものが、下記特許文献1により公知である。
またエンジンの組立行程において、クランクシャフトのジャーナルおよびクランクピンにおけるゴミの噛み込みや軸受メタルの組付異常による焼き付きの発生を防止すべく、先ずクランクシャフトのジャーナルをクランクケースの軸受メタルに支持してクランクシャフトの回転抵抗の評価を行い、続いてクランクピンをコネクティングロッドの軸受メタルに支持してクランクシャフトの回転抵抗の評価を行うことで、ジャーナルおよびクランクピンの何れの軸受メタルに異常があるかを判定するものが、下記特許文献2により公知である。
特開平7−103745号公報 特許第2642441号公報
ところで、回転軸および軸受の摩耗に対する耐久性は、潤滑油の品質や劣化の程度、回転軸や軸受けの材質、回転軸が受ける荷重の大きさ等により変化するものであり、回転軸および軸受を実際に機器に取り付けて使用しながら上記複数のパラメータを変化させて耐久性の試験を行おうとすると、極めて多くの時間と労力とが必要になる問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、回転軸および軸受の耐久性の試験を効率的に行うことが可能な摩耗試験装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、軸受および該軸受に回転自在に支持された回転軸の摺動部の摩耗状態を試験するための摩耗試験装置であって、回転軸を軸受に回転自在に支持する軸支持部と、回転軸を回転駆動する駆動源と、回転中の回転軸に偏心荷重を付与する荷重付与手段とを備えたことを特徴とする摩耗試験装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、荷重付与手段は回転軸に着脱自在に固定された偏心ウエイトであることを特徴とする摩耗試験装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、駆動源に潤滑油を供給する第1潤滑油供給手段と、回転軸および軸受の摺動部に潤滑油を供給する第2潤滑油供給手段とを相互に独立して設けたことを特徴とする摩耗試験装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、回転軸を駆動源に継ぎ手を介して着脱自在に接続したことを特徴とする摩耗試験装置が提案される。
尚、実施例の電気モータ19は本発明の駆動源に対応し、実施例の第1潤滑油ポンプ22は本発明の第1潤滑油供給手段に対応し、実施例の軸受メタル31は本発明の軸受に対応し、実施例の偏心ウエイト34は本発明の荷重付与手段に対応し、実施例の第2潤滑油ポンプ38は本発明の第2潤滑油供給手段に対応する。
請求項1の構成によれば、軸支持部において軸受に支持された回転軸を駆動源で回転駆動しながら荷重付与手段で偏心荷重を付与するので、回転軸および軸受を実際の機器に取り付けて運転する状態を忠実に再現して摩耗に対する耐久性の試験を行うことができるだけなく、実際の機器では実行不能な過酷な条件下での試験も行うことができる。
請求項2の構成によれば、回転軸に偏心ウエイトを着脱自在に固定して荷重付与手段を構成したので、質量の異なる偏心ウエイトを交換することで発生する偏心荷重の大きさを任意に調整することができる。
請求項3の構成によれば、駆動源に潤滑油を供給する第1潤滑油供給手段と、回転軸および軸受の摺動部に潤滑油を供給する第2潤滑油供給手段とを相互に独立して設けたので、駆動源の潤滑機能に影響を及ぼすことなく、回転軸および軸受の摺動部を潤滑する潤滑油の特性を変化させて種々の試験を行うことができる。
請求項4の構成によれば、回転軸を駆動源に継ぎ手を介して着脱自在に接続したので、共通の駆動源で種々の回転軸の試験を行うことが可能になって汎用性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、図1は試験装置の全体縦断面図、図2は図1の2ー2線拡大断面図、図3は図1の3ー3線拡大断面図である。
図1に示すように、回転軸および軸受の摩耗状態を試験する試験装置11は、底壁12と、底壁12の周囲を囲む側壁13と、側壁13の上端開口部を覆う天井壁14とを備えており、その内部空間は隔壁15で仕切られて第1室16および第2室17に区画されている。第1室16の下部には潤滑油が貯留される第1潤滑油溜め18が設けられるとともに、第1室16の上部には隔壁15の左側面に固定された電気モータ19が配置される。電気モータ19の出力軸20は隔壁15に設けたボールベアリング21,21に支持されて第2室17の内部に延びている。側壁13の左側面に固定された第1潤滑油ポンプ22は、第1潤滑油溜め18に貯留された潤滑油を潤滑油パイプ23,24と、天井壁14に形成された潤滑油通路25と、隔壁15に形成された潤滑油通路26とを介して前記ボールベアリング21,21を潤滑するとともに、出力軸20の内部を通過して電気モータ19の内部を潤滑および冷却した後、第1潤滑油溜め18に戻される。
尚、本実施例においては天井壁14に形成された潤滑油通路25に外部配管した潤滑油パイプ23,24を接続しているが、側壁13内に潤滑油通路を設けても良い。
図2および図3を併せて参照すると明らかなように、天井壁14の下面に着脱自在に固定されて第2室17内に垂下する軸支持部27は、上部部材28および下部部材29に2分割されてボルト30,30で締結されており、その合わせ面に形成された凹部に2分割された軸受メタル31,31が保持される。一方、電気モータ19の出力軸20の右端に継ぎ手32を介して回転軸33の左端が結合されており、この回転軸33は前記軸受メタル31,31の内周面に回転自在に支持される。軸支持部27の両側において、一対の偏心ウエイト34,34が各2本のボルト35,35で回転軸33に固定される。
第2室17の下方に形成された第2潤滑油溜め36に貯留された潤滑油は、潤滑油パイプ37と、側壁13の右側面に固定された第2潤滑油ポンプ38と、潤滑油パイプ39と、天井壁14に形成された潤滑油通路40と、軸支持部27に形成された潤滑油通路41とを通り、軸受メタル31,31の外周を囲む環状溝42に供給される。軸受メタル31,31には油孔31a,31aが形成されており、環状溝42から油孔31a,31aを通過した潤滑油が軸受メタル31,31と回転軸33との摺動面を潤滑する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
第1潤滑油溜め18にボールベアリング21,21および電気モータ19を潤滑する潤滑油を貯留し、第2潤滑油溜め36に回転軸33および軸受メタル31,31の摺動面を潤滑する潤滑油を貯留する。第2潤滑油溜め36の潤滑油は回転軸33および軸受メタル31,31の摺動面の摩耗状態の試験を行うために、その品質や劣化の程度が異なった複数種類のものから、試験の目的に合ったものが選択されて使用される。
第1潤滑油ポンプ22を駆動して第1潤滑油溜め18の潤滑油でボールベアリング21,21および電気モータ19を潤滑し、かつ第2潤滑油ポンプ38を駆動して第2潤滑油溜め36の潤滑油で回転軸33および軸受メタル31,31の摺動面を潤滑しながら、電気モータ19を駆動して出力軸20に継ぎ手32を介して結合された回転軸33を回転駆動する。このとき、回転軸33に固定した偏心ウエイト34,34の作用で、回転軸33の軸線に対して、回転軸33および偏心ウエイト34,34を合わせた重心位置が偏心していることから、回転軸33は遠心力による偏心荷重を受けながら回転する。
この試験を所定時間継続した後に、回転軸33および軸受メタル31,31を取り外して摩耗状態を評価することで、そのときに使用した回転軸33の材質、軸受メタル31,31の材質、潤滑油の品質や劣化の程度、回転軸33の回転数、偏心ウエイト34,34の質量、運転時間等に応じた摩耗状態のデータを取得することができる。
このように、電気モータ19を潤滑する潤滑油と、回転軸33および軸受メタル31,31を潤滑する潤滑油とを別系統にしたことによって潤滑油の交換作業が容易になり、品質や劣化の程度が異なる種々の潤滑油を使用しての試験を効率良く行うことができる。加えて、潤滑油を別系統とすることで、回転軸33および軸受メタル31,31への潤滑油の供給経路中、あるいは第2潤滑油溜め36にヒータを取り付け、潤滑油の温度条件を管理できるように構成することも可能である。この構成によれば、環境条件や機器本体の作動条件を忠実に再現でき、より精度の高い摩耗試験を行うことができる。
また継ぎ手32を介して回転軸33が着脱自在であり、かつ軸支持部27の下部部材29を取り外すことで軸受メタル31,31が着脱自在であるため、材質や寸法の異なる回転軸33および軸受メタル31,31を容易に交換することが可能になって試験を効率良く行うことができる。しかも偏心ウエイト34,34が回転軸33に対して着脱自在であるため、質量の異なる偏心ウエイト34,34に交換して回転軸33に加わる偏荷重の大きさを容易に調整することができる。
また本実施例の試験装置11では、電気モータ19により回転軸33の回転数を変化させることが可能であるため、偏心ウエイト34,34を交換しなくても偏荷重の大きさを調整することができる。
しかして、この試験装置11によれば、回転軸33および軸受メタル31,31を実際の機器に取り付けて運転することなく、実際の機器に取り付けた状態を忠実に再現して摩耗に対する耐久性の試験を行うことができるので、機器を損傷する可能性がある過酷な試験を行うことが可能になるだけでなく、条件を異ならせた種々の試験を短時間で効率よく行うことが可能になる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では偏心ウエイト34,34を軸支持部27の両側に設けているが、それを片側だけに設けても良く、これにより回転軸33に作用する偏心荷重の特性を異ならせて試験の条件を多様化させることができる。
また実施例では2個の偏心ウエイト34,34を同位相で取り付けているが、それらを異なる位相で取り付ければ回転軸33に作用する偏心荷重の特性を更に多様化することができる。
また実施例では軸受として軸受メタル31,31を例示したが、ボールベアリング、ニードルベアリング、ローラベアリング等の任意の軸受を使用することができる。
また実施例では駆動源として電気モータ19を例示したが。油圧モータ、空圧モータ、エンジン等の任意の駆動源を使用することができる。
また実施例では回転軸33を1本だけ試験するようになっているが、複数本の回転軸を平行に配置してチェーンやベルトで同時に回転駆動できるようにすれば、複数の試験を同時並行的に実行して試験効率を更に高めることができる。
試験装置の全体縦断面図 図1の2ー2線拡大断面図 図1の3ー3線拡大断面図
符号の説明
19 電気モータ(駆動源)
22 第1潤滑油ポンプ(第1潤滑油供給手段)
27 軸支持部
31 軸受メタル(軸受)
32 継ぎ手
33 回転軸
34 偏心ウエイト(荷重付与手段)
38 第2潤滑油ポンプ(第2潤滑油供給手段)

Claims (4)

  1. 軸受(31)および該軸受(31)に回転自在に支持された回転軸(33)の摺動部の摩耗状態を試験するための摩耗試験装置であって、
    回転軸(33)を軸受(31)に回転自在に支持する軸支持部(27)と、
    回転軸(33)を回転駆動する駆動源(19)と、
    回転中の回転軸(33)に偏心荷重を付与する荷重付与手段(34)と、
    を備えたことを特徴とする摩耗試験装置。
  2. 荷重付与手段(34)は回転軸(33)に着脱自在に固定された偏心ウエイトであることを特徴とする、請求項1に記載の摩耗試験装置。
  3. 駆動源(19)に潤滑油を供給する第1潤滑油供給手段(22)と、回転軸(33)および軸受(31)の摺動部に潤滑油を供給する第2潤滑油供給手段(38)とを相互に独立して設けたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の摩耗試験装置。
  4. 回転軸(33)を駆動源(19)に継ぎ手(32)を介して着脱自在に接続したことを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の摩耗試験装置。
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