JP2005104384A - アイドラスライド構造 - Google Patents

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正啓 船戸
Shunichi Okada
俊一 岡田
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Abstract

【課題】 アイドラを前後スライド可能とするスライド面の磨耗を防止して、高い耐久性と静粛な走行騒音と安いメンテナンスコストとを実現できるアイドラスライド構造を提供する。
【解決手段】 トラックフレーム(20)端部にガイド軸(51)を設け、アイドラ(31)をアイドラ軸(32)で回動自在に支承してなるアイドラ組立体(30)を前記ガイド軸(51)で前後スライド自在に支持する。前記ガイド軸(51)をは、前記アイドラ組立体(30)の左右に1対設けた。また、前記ガイド軸(51)を着脱自在に設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アイドラスライド構造に関する。
ブルドーザ、油圧ショベル、クローラクレーン等のクローラ式走行装置は、周知のとおり、一般的に、前後方向に長いトラックフレームの、一端にスプロケットが、他端にアイドラが、中央下面に所要数のトラックローラが夫々回動自在に設けられ、それらを取巻いて履帯が巻装されて構成されている。上記構成のクローラ式走行装置においては、履帯の内部摩擦とそれによる走行抵抗の低減を図るため、及び、例えばスプロケットと履帯との噛合い部等に土砂及び岩石等が噛み込んだ場合にスプロケットと履帯との噛合いズレ(以下履帯飛びと言う。)や履帯外れが起きないようにアイドラを後退(以下、レコイルと言う。)させてクローラ式走行装置の破損を回避するため、アイドラをトラックフレームに前後スライド自在に支持して装着する必要がある
このため、従来から各種の構造が提案されており、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。以下、図7〜図8により、同特許文献1を例にして、従来技術によるアイドラスライド構造を説明する。図7は同文献1に記載されたクローラ式走行装置の側面図であり、図8は同アイドラスライド構造の断面図で、図7のL−L断面図である。
図7において、クローラ式走行装置70は、前後に長いトラックフレーム71を有し、該トラックフレーム71の、後端部にスプロケット12が、前端部にアイドラ組立体80(詳細は、図8により後述する。)が、下部に所要数の下転輪13が、また上部に所要数の上転輪14が夫々設けられ、それらスプロケット12、アイドラ組立体80、下転輪13及び上転輪14を取巻いて履帯15が巻装されて構成されている。
また、トラックフレーム71上部にはバネ箱78が設けられ、同バネ箱78内の図示しないバネによってアイドラ組立体80がレコイル可能となっており、その際にアイドラ組立体80はアイドラスライド構造90(詳細は、図8により後述する。)に案内されてレコイルするように構成されている。
図8において、前記アイドラ組立体80は、アイドラ81と、該アイドラ81に回動自在に挿通したアイドラ軸82と、該アイドラ軸82の左右両端部の夫々に挿通してネジ84,84でアイドラ軸82に取り付けた左右1対の軸受83,83とを備えており、これらの一体的な組立体となっている。
また、前記アイドラスライド構造90については、先ず、トラックフレーム71の、上面の左右にガイド板91を、内側面の左右にブラケット99とガイド板93を、外側面の左右にガイド板95を夫々溶接等で接合している。次に、前記アイドラ組立体80の左右軸受83,83夫々の第1案内部83aに溶接接合したスライド板92を前記ガイド板91に当接させて、該アイドラ組立体80をトラックフレーム71上に載せている。また、該左右軸受83,83夫々の第2案内部83bに溶接接合したスライド板94を、前記ガイド板93に所要の隙間を介して対面させている。さらに、該左右軸受83,83夫々の外端面にシム97を介してガイドブラケット96をボルト98で取り付け、該ガイドブラケット96の下部に形成したスライド面96aを、前記ガイド板95に所定の隙間S1を介して対面させている。
アイドラスライド構造90の上記構成において、アイドラ組立体80はトラックフレーム71上に、上下左右の移動が規制されて、前後スライド自在に載置されている。
実開平5−40090号公報(第6〜7頁、第1図、第2図)
しかしながら、図7〜図8に示した従来のアイドラスライド構造90においては、次に述べる幾つかの問題が生じている。
(1)アイドラスライド構造90は土砂及び風雨に曝された状態で使用されるから、前記ガイド板91,93,95と、スライド板92,94及びスライド部96aとの相互の各スライド面は、潤滑不良による引掻き磨耗即ち所謂アブレシブ磨耗によって磨耗の進行が一般的に早い。
(2)上記(1)の理由によって、ガイド板91,93,95と、スライド板92,94及びスライド部96aとの隙間が増大し易い。このため、該隙間が増大した状態においては、アイドラ組立体80が、走行時に該アイドラ組立体80に付加される上下左右の外力によって、該隙間の間で上下左右に移動と衝突を繰返して、衝突音即ちガタ音を発生し、走行騒音が高いという問題がある。また、アイドラ組立体80が前記移動と衝突を繰り返す際の衝撃力によって故障が誘発される恐れがある。
(3)上記(2)における前記増大した隙間を調整する場合には、質量の大きいアイドラ組立体80を取外して、前記ガイド板91,93と、スライド板92,94とを溶接補修する必要があり、このためメンテナンスコストが高いという問題もある。
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、アイドラを前後スライド可能とするスライド面の磨耗を防止して、高い耐久性と静粛な走行騒音と安いメンテナンスコストとを実現できるアイドラスライド構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1発明は、アイドラをアイドラ軸で回動自在に支承してなるアイドラ組立体を、トラックフレーム端部に前後スライド自在に装着したクローラ式走行装置のアイドラスライド構造において、
トラックフレーム端部にガイド軸を設け、該ガイド軸でアイドラ組立体を前後スライド自在に支持した構成としている。
第2発明は、第1発明によるアイドラスライド構造において、前記ガイド軸を、前記アイドラ組立体の左右に1対設けた構成としている。
また第3発明は、第1又は第2発明によるアイドラスライド構造において、前記ガイド軸を着脱自在に設けた構成としている
第1発明によると、トラックフレーム端部に例えば円形断面のガイド軸を前後方向に設け、該ガイド軸でアイドラ組立体を前後スライド自在に支持する。そして、例えば、アイドラ組立体側には前後方向に貫通穴を穿設し、該貫通穴の中央部に軸受ブッシュを、該軸受ブッシュの前後側の前記貫通穴端部にオイルシールを、該オイルシールの外側にダストシールを夫々嵌装して、前記軸受ブッシュを前記ガイド軸に前後スライド自在に嵌合させる構成とする。これによって、アイドラ組立体をトラックフレーム端部に前後スライド自在に装着することができると共に、ガイド軸と軸受ブッシュとの相互のスライド面は防塵と潤滑が可能となり、よってこれらスライド面の磨耗防止を図ることができる。
第2発明によると、上記第1発明で例として述べたガイド軸と軸受ブッシュとに係る構成を、アイドラ組立体の左右に1対設けたため、アイドラ組立体はガイド軸回りの回動が規制される。その結果、アイドラ組立体は、上下左右の移動及びガイド軸回りの回動が規制され、前後方向にのみスライド自在とすることができる。
第3発明によると、ガイド軸及び軸受ブッシュの部品交換が容易となり、例えば給油忘れによる潤滑不良等によって万一ガイド軸及び軸受ブッシュの少なくとも一方が損傷した場合においても、容易に整備することができる。
以上の結果、アイドラスライド構造のスライド面の磨耗を防止し、それによって、高い耐久性と静粛な走行騒音と低いメンテナンスコストを実現できる。
以下に、本発明に係るアイドラスライド構造の実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
先ず図1〜図4により、第1実施形態の説明をする。なお、これらの図において、図7〜図8と同一の構成要素には同一の符合を付し、以下での説明を省略する。なおまた、以降においても同様に、前出の図と同一の構成要素には同一の符合を付して該構成要素の説明を省略する。
図1は、本発明に係るアイドラスライド構造を適用した走行装置の側面図である。図1において、クローラ式走行装置10は、トラックフレーム20の前後方向一端部(以後、前端部と呼ぶ。)に、左右1対のガイド軸51,51(第1実施形態)またはガイド軸61,61(第2実施形態)を前後方向に向けて略水平に設けている。ガイド軸51,51を含むアイドラスライド構造50を介して、または、ガイド軸61,61を含むアイドラスライド構造60を介して、アイドラ組立体30(詳細は後述する。)をトラックフレーム20に前後スライド自在に装着している。なお、アイドラ組立体30は、トラックフレーム20の上部に形成したバネ箱部21内の履帯張り調整装置及びレコイルスプリング(いずれも図示せず。)によって、前後方向に付勢されている。
図2は第1実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面側面図、図3は同アイドラスライド構造の部分断面正面図、図4は同アイドラスライド構造の部分断面上面図である。
図2〜図4において、前記アイドラ組立体30は、アイドラ31と、該アイドラ31に回動自在に挿通したアイドラ軸32と、該アイドラ軸32の左右両端部の夫々に挿通して該アイドラ軸32にテーパボルト34及びナット34aで取り付けた左右1対の軸受33,33とで一体的に組立られている。
またアイドラスライド構造50は、一方の構成として、前記アイドラ組立体30の側において、該アイドラ組立体30の左右の軸受33,33に前後方向に貫通穴52,52をそれぞれ穿設し、それぞれの貫通穴52に軸受ブッシュ53を嵌挿している。各貫通穴52の前後端夫々にリング54,54を嵌挿し、その外方からリテーナ55を当てて該リテーナ55を軸受33,33の前後端面にボルト55a,55aで取り付けて、リテーナ55で軸受ブッシュ53の抜け出しを防止している。さらに、リテーナ55の、内面側にはオイルシール56を、外面側にはダストシール57をそれぞれ嵌め込んでいる。また、前記貫通穴52の略中央部に、該貫通穴52の内径よりも大きな内径を有する穴部52aを形成してグリースポケット52bを設け、軸受33の外面から前記グリースポケット52bに連通するねじ孔を形成して該ねじ孔にグリースニップル52cを挿入している。このグリースポケット52bから、前記軸受ブッシュ53中央部に穿設した所要数の連通穴53aを通じて、該軸受ブッシュ53内周面にグリースが供給されるようにしている。
同じくアイドラスライド構造50は、他方の構成として、トラックフレーム20の側において、トラックフレーム20の前端部には、前方に略平行に突出した左右1対の支持部20a,20aを設けており、それぞれの支持部20aの上部には側面視で略U字状の凹み部20bを形成している。凹み部20bの前端壁面及び後端壁面にはそれぞれ前後方向に貫通穴58a及び穴58bを互いに同心上に穿設しており、これら貫通穴58aと穴58bに、前方から前記ガイド軸51を着脱自在に挿通し、該貫通穴58aと穴58bで該ガイド軸51の前後端部を支持している。また、ガイド軸51の前端中心部にはネジ穴51aを穿設して、該ネジ穴51aにガイド軸51の着脱用の冶具(図示せず。)を係合可能としている。さらに、ガイド軸51の抜け出し防止用のカバー59を前記貫通穴58a周囲の前記部位20aの前端面にボルト59aで取り付けている。
さらに、アイドラスライド構造50は、前記トラックフレーム20前端部の左右1対の支持部20a,20a上面に前記アイドラ組立体30を上方から吊り降ろして、該アイドラ組立体30の左右軸受33,33を左右支持部20a,20aの凹み部20b,20bに接近させた状態で、左右1対のガイド軸51を、前記貫通穴58a、軸受ブッシュ53、及び穴58bの順に挿通し、カバー59を取り付けることによって完成される。これにより、アイドラ組立体30は前後スライド自在にトラックフレーム20に載置される。
さらにまた、該アイドラ組立体30の左右の軸受33,33は、後部にアーム部33aを、前部にスクレーパ部33bとカバー部33cを夫々設けており、これらによって、該アイドラ組立体30に付着した土砂がアイドラスライド構造50に付着することを防止している。
なお、前記アーム部33aの後端部は、トラックフレーム20のバネ箱部21内の履帯張り調整装置とレコイルスプリング(いずれも図示せず。)に係合しているヨーク22にボルト23で取り付けられている。
アイドラスライド構造50の上記構成において、アイドラ組立体30が前後にスライドずる際に、軸受ブッシュ53がガイド軸51の外周面上を前後にスライドするが、軸受ブッシュ53のスライド面はグリースポケット52bによって十分に潤滑される。また、オイルシール56とダストシール57によってその潤滑状態は保持され、さらに、軸受33のアーム部33a、スクレーパ部33b、カバー部33cによってダストシール57の損傷は防止される。これらの結果、アイドラスライド構造50は、スライド面の磨耗が防止される。また、万一そのスライド面が損傷した場合においても、軸受ブッシュ53及びガイド軸51は共に容易に交換することができる。
次に図5〜図6により、第2実施形態の説明をする。図5は第2実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面側面図で、図6は該アイドラスライド構造の部分断面正面図である。
図5〜図6において、アイドラスライド構造60は、トラックフレーム20の前端部に、左右1対のガイド軸61,61を前方に向けて略平行に突出させて設け、該ガイド軸61,61に、第1実施形態(図2〜図4)で詳述したアイドラ組立体30の左右の軸受33,33にそれぞれ嵌挿された軸受ブッシュ53,53をスライド自在に嵌挿している。その結果、アイドラ組立体30は、前後スライド自在にトラックフレーム20に載置される。
アイドラスライド構造60の上記構成において、アイドラスライド構造60は、第1実施形態(図2〜図4)におけるアイドラスライド構造50に対して、ガイド軸51(図2〜図4)または61(図5〜図6)の取付構造とそれに伴う該ガイド軸51,61夫々の太さD1,D2とが異なるだけで、それ以外の構造と機能は同じである。その結果、本実施形態のアイドラスライド構造60は、第1実施形態で述べたと同じ理由で、そのスライド面の磨耗を防止できる。
また、本アイドラスライド構造60は、ガイド軸61をトラックフレーム20の前端部に突出して設けたことによって、構造が単純化され、部品点数も少なくなっている。
なお、図1〜図6による第1実施形態〜第2実施形態の上記構成において、軸受ブッシュ53がガイド軸51,61の外周面上をスライドするように構成しているが、このような軸受ブッシュ53に限ることなく、例えば、鋼球を軸方向に並べた所謂スライドベアリング(図示せず。)等他の軸受部材がガイド軸51,61上をスライドするように構成してよい。なおまた、軸受ブッシュ53の外周にグリースポケット52bを形成しているが、これに限ることなく、例えば該グリースポケット52bをオイルバスとしてよい。なおさらに、軸受33に一体的にスクレーパ部33b及びカバー部33cを設けているが、これに限ることなく、スクレーパ部33b及び/又はカバー部33cをボルト等によって着脱自在に取り付けるように(図示せず。)してよい。
また、以上の実施形態では、ガイド軸51,61をアイドラ軸32よりも下方に位置させて設けた例で説明したが、両軸間の上下の位置関係はこれに限定するものでは無く、ガイド軸51,61をアイドラ軸32よりも上方に設けても、又は略同じ高さに設けても構わない。
本発明に係るアイドラスライド構造を適用した走行装置の側面図である。 第1実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面側面図である。 第1実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面正面図である。 第1実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面上面図である。 第2実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面側面図である。 第2実施形態に係るアイドラスライド構造の部分断面正面図である。 従来のクローラ式走行装置の側面図である。 図7のL−L断面図である。
符号の説明
20…トラックフレーム、20a…支持部、30…アイドラ組立体、33…軸受、33a…アーム部、33b…スクレーパ部、33c…カバー部、50…アイドラスライド構造、51…ガイド軸、52…貫通穴、52b…グリースポケット、53…軸受ブッシュ、56…オイルシール、57…ダストシール、60…アイドラスライド構造、61…ガイド軸。

Claims (3)

  1. アイドラ(31)をアイドラ軸(32)で回動自在に支承してなるアイドラ組立体(30)を、トラックフレーム(20)端部に前後スライド自在に装着したクローラ式走行装置のアイドラスライド構造において、
    トラックフレーム(20)端部にガイド軸(51)を設け、該ガイド軸(51)でアイドラ組立体(30)を前後スライド自在に支持した
    ことを特徴とするアイドラスライド構造。
  2. 請求項1記載のアイドラスライド構造において、
    前記ガイド軸(51)を、前記アイドラ組立体(30)の左右に1対設けた
    ことを特徴とするアイドラスライド構造。
  3. 請求項1又は2記載のアイドラスライド構造において、
    前記ガイド軸(51)を着脱自在に設けた
    ことを特徴とするアイドラスライド構造。
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