JP2005103156A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005103156A
JP2005103156A JP2003343743A JP2003343743A JP2005103156A JP 2005103156 A JP2005103156 A JP 2005103156A JP 2003343743 A JP2003343743 A JP 2003343743A JP 2003343743 A JP2003343743 A JP 2003343743A JP 2005103156 A JP2005103156 A JP 2005103156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
ball
display
display device
game ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003343743A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Yoshifuji
隆文 吉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Samy KK
Original Assignee
Sammy Corp
Samy KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp, Samy KK filed Critical Sammy Corp
Priority to JP2003343743A priority Critical patent/JP2005103156A/ja
Publication of JP2005103156A publication Critical patent/JP2005103156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】 遊技者に対する保留状況の表示が興趣性に富み、かつ遊技者がその表示を容易に確認することができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】 弾球遊技機は、図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、始動入賞口に遊技球が入賞したことを検出する検出手段と、図柄表示装置による図柄の変動表示中に検出手段により検出された遊技球を保留球として表示可能な保留表示装置100を備えている。この保留表示装置100は、図柄の変動表示中に検出手段により検出された遊技球を視認可能に貯留する貯留機構110を有し、該貯留機構に貯留した遊技球により前記保留球の数を表示する。これにより、遊技球の保留状況の表示を興趣性に富んだものとすることができ、さらに遊技者はその表示状態を容易に確認することができるので、遊技状況を的確に把握することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パチンコ遊技機等の弾球遊技機に関し、特に図柄の変動表示中に始動入賞口に入賞した遊技球を貯留して保留球として表示可能な弾球遊技機に関する。
一般的に、弾球遊技機の1つであるパチンコ遊技機は、遊技機盤面に設けられている始動入賞口に遊技球が入賞すると、それを契機に大当たり等の抽選を行う。そして、その抽選結果に基づいて遊技機盤面に設けられている図柄表示装置において図柄を変動表示及び停止表示等させるようになっている。このようなパチンコ遊技機は、図柄の変動表示中に遊技球が始動入賞口に入賞したときは保留され、その保留状態は遊技機盤面に設けられているLEDにより点灯表示されるようになっている。
特開平7−284559号公報
上述した従来のパチンコ遊技機は、図柄の変動表示中に始動入賞口に入賞した遊技球の保留状態をLEDにより点灯表示するのみであるため、遊技者にとって単調で興趣性に欠けるものであった。
本発明は、上記のような種々の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、遊技者に対する保留状況の表示が興趣性に富み、かつ遊技者がその表示を容易に確認することができる弾球遊技機を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の弾球遊技機では、図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、始動入賞口に遊技球が入賞したことを検出する検出手段と、前記図柄表示装置による図柄の変動表示中に前記検出手段により検出された遊技球を保留球として表示可能な保留表示装置とを備えた弾球遊技機において、前記保留表示装置は、前記図柄の変動表示中に前記検出手段により検出された遊技球を視認可能に貯留する貯留機構を有し、該貯留機構に貯留した遊技球により前記保留球の数を表示することを特徴としている。これにより、遊技球の保留状況の表示を興趣性に富んだものとすることができ、さらに遊技者はその表示状態を容易に確認することができるので、遊技状況を的確に把握することができる。
また、前記保留表示装置は、更に、前記貯留機構に貯留した遊技球を1個ずつ放出する放出機構と、該放出機構から前記遊技球を適時放出するための駆動制御手段とを有することを特徴としている。これにより、遊技者は保留球の消化状況を容易に把握することができる。また、前記放出機構は、前記遊技球を1個ずつ落下させて放出する開閉手段を含むことを特徴としている。これにより、保留球を1個ずつ確実に排出することができるので、遊技者は安心して遊技を楽しむことができる。また、前記駆動制御手段は、前記図柄の変動表示開始と同時に前記放出機構から前記遊技球を1個放出することを特徴としている。これにより、図柄変動演出開始に伴って、保留球の消化表示が分かり易く表示できる。
また、前記貯留機構は、前記遊技球を縦一列に貯留可能に構成されていることを特徴としている。これにより、始動入賞口に入賞した遊技球の数を遊技者は目視により容易に確認することができる。また、前記貯留機構は、遊技機盤面の中央もしくは片側に配設されていることを特徴としている。これにより、形態の自由度が高い弾球遊技機を設計することが可能となる。
本発明によれば、遊技球の保留状況の表示を興趣性に富んだものとすることができ、さらに遊技者はその表示状態を容易に確認することができるので、遊技状況を的確に把握することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る弾球遊技機の遊技機盤面の外観を示す正面図である。この弾球遊技機1の遊技機盤面10の略中央には、図柄を変動表示及び停止表示等する図柄表示装置11が配設されている。この図柄表示装置11は、主に液晶ディスプレイが使用されるが、画面上に画像を表示可能であれば例えばCRT、ドットマトリックス等の表示装置でも良い。
図柄表示装置11の下方には、遊技球が入賞可能な始動入賞口12と、この始動入賞口12に続く本発明の特徴的な部分である保留表示装置100が配設されている。始動入賞口12は、遊技球の入賞を契機として図柄表示装置11における特別図柄の変動表示の開始に係る機能を有している。この始動入賞口12の上部の開口部には、開口幅を拡大する拡大装置13が配設されている。この拡大装置13は、通常は遊技球が1個通過可能であるが2個同時通過不可能な幅を保つことにより、始動入賞口12への遊技球の入賞を困難なものとしているが、拡大時は広い範囲で遊技球を拾うことにより、始動入賞口12への遊技球の入賞を容易なものとする機能を有している。保留表示装置100は、始動入賞口12へ入賞した遊技球を貯留し、その保留状態を表示する装置であり、詳細は後述する。
保留表示装置100の下方には、アタッカーユニット14が配設されている。このアタッカーユニット14の正面略中央には、特別遊技である大当たり遊技の際に開放する大入賞口15が設けられている。大当たり遊技とは、図柄表示装置11に停止表示される特別図柄が例えば同一であるときの大当たり図柄の場合に遊技者に特別の利益が提供されるような遊技をいう。例えば通常は閉鎖している大入賞口15が30秒という所定時間の経過または10球という所定個数の遊技球の入賞の何れかが起こるまで開放することを、15回という所定回数繰り返し、また、大入賞口15の開放中に内部に設けられているVゾーンへの入賞が無かった場合には終了するというような遊技をいう。
保留表示装置100の左右両端には、入賞口16が配設され、保留表示装置100と入賞口16の間には、遊技球が通過可能なゲート17が配設されている。ゲート17は、遊技球の通過を契機として普通図柄表示部3における普通図柄の変動表示の開始に係る機能を有している。普通図柄は、普通図柄表示部3に設けられたランプの表示によって行われる。ランプの点灯が所定の状態に点灯すると、始動入賞口12の拡大装置13を所定時間作動させる。
遊技機盤面10の下端には、始動入賞口12、大入賞口15、入賞口16の何れにも入賞しなかった遊技球が排出されるアウト口18が配設されている。さらに、遊技機盤面10には、遊技球の落下方向に変化を付けるための風車19及び図示しない釘が配設されている。そして、遊技機盤面10の前面は、図示しないガラス板で覆われている。さらに、遊技機盤面10の下方には、遊技球を遊技機盤面10の下端から上端へ打ち出すための図示しない弾球ハンドルや、始動入賞口12、大入賞口15、入賞口16に遊技球が入賞したときに複数個の遊技球が払い出される図示しない賞球払出口及びそれらの遊技球を受ける球受け皿が配設されている。
図2(A)、(B)は、上記保留表示装置100の詳細を示す正面図及び側面図である。この保留表示装置100は、始動入賞口12の下方に配設されており、始動入賞口12に入賞した遊技球を貯留する貯留機構110と、この貯留機構110に貯留された遊技球を放出する放出機構120と、この放出機構120から遊技球を適時放出する駆動制御手段44(図3参照)を備えている。
貯留機構110は、始動入賞口12の下部から下方へ延びる直方体状の貯留容器111と、この貯留容器111内の上部から下部にかけてジグザグに配設された4枚の矩形状の案内板112a、112b、112c、112dを備えている。放出機構120は、貯留容器111の最下部に配置された案内板112dの下端と、貯留容器111の下部に設けられた放出口111aにそれぞれ配設された開閉手段を構成する2つの板状のシャッタ121a、121b及び各シャッタ121a、121bに連接されたソレノイド122a、122bを備えている。駆動制御手段44は、例えばROM等に記憶されたプログラムで構成されている。
案内板112aは、上端が始動入賞口12の下部の開口部と繋がれており、始動入賞口12に入賞した遊技球を上端で受けて下方の案内板112bへ案内するようになっている。案内板112bは、案内板112aの下端から落下してくる遊技球を上端で受けて下方の案内板112cへ案内するようになっている。同様に、案内板112cは、案内板112bの下端から落下してくる遊技球を上端で受けて下方の案内板112dへ案内するようになっている。そして、案内板112dは、案内板112cの下端から落下してくる遊技球を上端で受けて下方の貯留容器111の放出口111aへ案内するようになっている。
貯留容器111と案内板112a、112b、112c、112dは例えば透明のプラスチックで形成されており、遊技者は遊技機盤面10の前面を覆っているガラス板と貯留容器111を介して案内板112a、112b、112c、112d上をジグザグに転動しながら落下する遊技球及び案内板112a、112b、112c、112d上で整列して貯留される遊技球を視認することができる。シャッタ121a、121bは、ソレノイド122a、122bの駆動により水平方向に移動、すなわち案内板112dの下端及び貯留容器111の放出口111aを開閉可能なように移動するようになっている。このように配置された各シャッタ121a、121bの開閉を交互に行うことにより、遊技球を1個ずつ貯留容器111の放出口111aから外部へ放出させることができる。
このような保留表示装置100は、始動入賞口12に入賞する遊技球を順次貯留し、始動入賞口12に遊技球が入賞する毎に行われる特別遊技の実行可否の判定結果に基づいて図柄表示装置11に特別図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動演出、例えばハズレ、リーチ、スーパーリーチ、大当たりの開始の都度、貯留した遊技球を1個ずつ放出するようになっている。ここで、リーチとは、例えば3つの図柄変動表示を行う場合に2つの図柄が揃い、あと1つの図柄が揃えば大当たりになるという状態の表示演出を行うことをいい、スーパーリーチとは、通常のリーチよりも大当たりとなる確率の高い状態の表示演出を行うことを意味している。以上のような貯留表示装置100によれば、遊技者はその表示状態を見て容易に遊技状況を把握することができるとともに、保留球の消化状況を容易に把握することができる。
以上のような構成の弾球遊技機1の遊技の概要を図1及び図2を参照して説明する。遊技者が弾球ハンドルを操作すると、遊技球が発射されガイドレール2に案内されて遊技機盤面10の上方に放出される。遊技球は、風車19や釘等に接触して落下方向が変化しながら、一部は入賞口16あるいは始動入賞口12に入り、入賞口16あるいは始動入賞口12に入らなかった遊技球は、アウト口18に入る。遊技球が入賞口16に入賞すると、賞球払出口から例えば5球の賞球が遊技者に払い出される。
また、遊技球がゲート17を通過すると、図示しないセンサからの通過信号を契機に抽選が行われ、普通図柄表示部3のランプが変動を開始する。そして、変動開始してから例えば30秒が経過すると、抽選された結果の態様でランプが停止する。このときランプの停止態様が予め定められた当たりの態様であれば、始動入賞口12の拡大装置13が例えば0.5秒作動する。これにより、始動入賞口12の開口幅が拡大するので、始動入賞口12への入賞が容易となる。また、停止表示される普通図柄が5または6のときは、始動入賞口12の拡大装置13は作動しないが、この場合でも始動入賞口12への入賞は可能である。なお、図柄表示装置11において普通図柄の変動中に遊技球がゲート17を通過した場合には、その分の変動は保留されて順次実行される。
また、遊技球が始動入賞口12に入賞すると、後述する始動入賞検出器12a(図3参照)からの検出信号を契機に賞球払出口から例えば5球の賞球が遊技者に払い出されるとともに、入賞した遊技球は案内板112a、112b、112c、112d上をジグザグに転動しながら落下する。一方、シャッタ121a、121bの間に貯留されている遊技球が放出されると、図柄表示装置11において特別図柄が変動を開始して、放出された遊技球に対応する特別図柄で変動が停止する。
このとき停止表示される特別図柄が大当たり図柄であるときは、大当たり遊技が発生して普段は閉鎖している大入賞口15が開放する。そして、遊技球が大入賞口15に入賞すると、賞球払出口から例えば15球の賞球が遊技者に払い出される。この大入賞口15は、例えば開放してから30秒経過するか、10球の入賞があるかの何れかにより一旦閉鎖する。そして、この大入賞口15が開放している間に、この大入賞口15の内部に設けられているVゾーンへの入賞があると、大入賞口15は一旦閉鎖した後、再度開放するようになっている。このような大入賞口15の開放及び閉鎖の繰り返し、すなわちラウンドは、例えば最大15回連続するようになっている。一方、大入賞口15が15回開閉を繰り返すか、大入賞口15の開放中にVゾーンへの入賞が無かった場合には、この大当たり遊技は終了する。
図3は、上記弾球遊技機1に係る機能を制御する装置のブロック図である。主制御装置20は、始動入賞口入賞判定手段21、表示概要決定手段22、大入賞口駆動制御手段23及びコマンド送信手段24を備えている。始動入賞口入賞判定手段21は、始動入賞口12に配設された始動入賞検出器(検出手段)12aからの検出信号により、始動入賞口12に遊技球が入賞したか否かを判定する。この始動入賞検出器12aは、例えば受発光素子を有する光センサを備え、発光素子からの光を遊技球が遮ることにより遊技球を検出するようになっている。なお、始動入賞検出器12aとしては、上述した透過型の光センサのみならず、反射型の光センサや磁気センサ、容量センサ、機械式センサ等を使用することができる。
表示概要決定手段22は、抽選手段25、停止図柄決定手段26、概要変動パターン決定手段27を備えている。抽選手段25は、始動入賞口12に遊技球が入賞する毎に当たり乱数を取得し、この当たり乱数に基づいて特別遊技を実行するか否かを判定する。停止図柄決定手段26は、抽選手段25の判定結果に基づいて図柄表示装置11に図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動演出の際の停止図柄を決定する。概要変動パターン決定手段27は、図柄変動演出の際の概要変動パターンを決定する。大入賞口駆動制御手段23は、アタッカーユニット14の大入賞口15に配設されたソレノイドで成る大入賞口駆動源14aを駆動させて大入賞口15を開閉制御する。コマンド送信手段24は、表示概要決定手段22で決定された表示概要のコマンドを副制御装置30へ送信する。
副制御装置30は、コマンド受信手段31、可動物駆動判定手段32、画像制御手段33及び貯留制御手段34を備えている。コマンド受信手段31は、コマンド送信手段24から送信される表示概要決定手段22で決定された表示概要のコマンドを受信する。可動物駆動判定手段32は、詳細表示内容確認手段35、予告時駆動判定手段36、タイミング判定手段37を備えている。詳細表示内容確認手段35は、表示概要の内容の詳細を確認する。予告時駆動判定手段36は、抽選手段38と抽選判定テーブル39を備えている。抽選手段38は、表示概要に従って低確率作動用の抽選判定テーブル39aまたは高確率作動用の抽選判定テーブル39bから所定の可動物作動判定乱数を取得する。タイミング判定手段37は、表示概要のタイミングを判定する。画像制御手段33は、抽選手段41を有する詳細表示内容決定手段42を備えている。抽選手段41は、表示概要に従って概要変動パターン決定乱数を取得する。
貯留制御手段34は、表示概要記憶手段43と駆動制御手段44を備えている。表示概要記憶手段43は、貯留する遊技球毎に表示概要を記憶する。駆動制御手段44は、シャッタ121a、121bの間に貯留されている遊技球を放出するために、前後変位駆動源122であるソレノイド122a、122bを駆動制御して各シャッタ121a、121bを開閉する。なお、放出機構120の基準位置センサ123は、各シャッタ121a、121bの基準位置、例えば閉位置を常時検出して開閉不良を防止する。
このような構成において、上記弾球遊技機1の始動入賞口12に係る動作を図4のフローチャートを参照して説明する。始動入賞口入賞判定手段21は、始動入賞検出器12aからの検出信号により、始動入賞口12に遊技球が入賞するまで判定し(ステップS1)、始動入賞口12に遊技球が入賞したら停止図柄をセットする(ステップS2)。詳細表示内容決定手段42の抽選手段41は、概要変動パターン決定乱数を取得し(ステップS3)、予告時駆動判定手段36の抽選手段38は、可動物作動判定乱数を取得する(ステップS4)。
そして、表示概要決定手段22の抽選手段25は、当たり乱数を取得して格納し(ステップS5)、この乱数により大当たりか否かを判定する(ステップS6)。そして、大当たりの場合は、表示概要決定手段22の停止図柄決定手段26は、上記乱数に該当する当たり停止図柄を決定し(ステップS7)、表示概要決定手段22の概要変動パターン決定手段27は、当たり変動パターンから概要変動パターンを決定する(ステップS8)。貯留制御手段34の表示概要記憶手段43は、貯留する遊技球毎にリーチ、スーパーリーチ、大当たりの中から該当する概要変動パターンを記憶する(ステップS9)。
一方、ハズレの場合は、表示概要決定手段22の停止図柄決定手段26は、上記乱数に該当するハズレ停止図柄を決定し(ステップS10)、リーチか否かを判定する(ステップS11)。そして、リーチである場合は、リーチ変動パターンから概要変動パターンを決定し(ステップS12)、リーチでない場合は、ハズレ変動パターンから概要変動パターンを決定する(ステップS13)。貯留制御手段34の表示概要記憶手段43は、貯留する遊技球毎にハズレ、リーチ、スーパーリーチの中から該当する概要変動パターンを記憶する(ステップS14)。そして、コマンド送信手段24は、概要変動パターンのコマンドをコマンド受信手段31へ送信する(ステップS15)。貯留制御手段34の駆動制御手段44は、前後変位駆動源122であるソレノイド122a、122bを駆動制御して各シャッタ121a、121bを開閉し、シャッタ121a、121bの間に貯留されている遊技球を放出し(ステップS16)、ステップS1へ戻って上述した処理を繰り返す。
ここで、貯留制御手段34の駆動制御手段44による放出機構120の駆動制御の具体例を図5〜図8を参照して説明する。なお、貯留機構110内の案内板112a、112b、112c、112d上には、複数の遊技球Bが既に整列され貯留されているものとする。図5に示すように、始動入賞口12を通過した遊技球B1を案内板112aの上端で受けて案内板112aに沿って転動させ、図6に示すように、案内板112aの下端に既に貯留されている遊技球B2に接触させて整列させ貯留する。これと略同時に、ソレノイド122bを駆動制御してシャッタ121bを開き、シャッタ121a、121bの間に貯留されている1個の遊技球B3を外部へ放出し、遊技機盤面10の後方に配設されたトレイ等に回収する。
そして、図7に示すように、ソレノイド122bを駆動制御してシャッタ121bを閉じるとともに、ソレノイド122aを駆動制御してシャッタ121aを開き、シャッタ121aに接触して貯留されている1個の遊技球B4をシャッタ121a、121bの間に落下させる。続いて、図8に示すように、ソレノイド122aを駆動制御してシャッタ121aを閉じ、1個の遊技球B4をシャッタ121a、121bの間に貯留する。このとき、遊技球B4よりも上方に整列して貯留されていた複数の遊技球Bは転動・落下するので、シャッタ121a上は再び遊技球Bで満たされる。
図9(A)、(B)は、保留表示装置の別例の詳細を図2に対応させて示す正面図及び側面図であり、同一構成箇所は同一番号を付して説明を省略する。この保留表示装置200は、図2の保留表示装置100と略同一構成であるが、図2の保留表示装置100の放出機構120の代わりに新たな放出機構220を設けている点で異なる構成となっている。この放出機構220は、貯留容器111の下部の放出口111aの下方に配設された回転体221及び回転体221と図示しないギア機構等で連結されたモータ222を備えている。回転体221は、例えばプラスチックで周面に保持羽根221aで3等配された半球状の凹部221bを備えた円筒形状に形成されており、回転することにより貯留容器111の下部の放出口111aから遊技球を凹部221bで1個ずつ受け取って外部へ放出し、遊技機盤面10の後方に配設されたトレイ等に回収するようになっている。
このような保留表示装置200も、始動入賞口12に入賞する遊技球を順次貯留し、始動入賞口12に遊技球が入賞する毎に行われる特別遊技の実行可否の判定結果に基づいて図柄表示装置11に特別図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動演出、例えばハズレ、リーチ、スーパーリーチ、大当たりの開始の都度、貯留した遊技球を1個ずつ放出するようになっている。以上のような貯留表示装置200によれば、遊技者はその表示状態を見て容易に遊技状況を把握することができるとともに、保留球の消化状況を容易に把握することができる。
ここで、貯留制御手段34の駆動制御手段44による放出機構220の駆動制御の具体例を図10〜図13を参照して説明する。なお、貯留機構110内の案内板112a、112b、112c、112d上には、複数の遊技球Bが既に整列され貯留されているものとする。図10に示すように、始動入賞口12を通過した遊技球B1を案内板112aの上端で受けて案内板112aに沿って転動させ、図11に示すように、案内板112aの下端に既に貯留されている遊技球B2に接触させて整列させ貯留する。そして、図12に示すように、回転体221がステップ回転し、貯留されている遊技球Bのうち最下端の1個の遊技球B3を凹部221bの中に落し込み、図13に示すように、さらに回転体221がステップ回転し、凹部221bの中に落し込んだ遊技球B3を外部へ放出し、遊技機盤面10の後方に配設されたトレイ等に回収する。このとき、遊技球B3よりも上方に整列して貯留されていた複数の遊技球Bは転動・落下するので、回転体221上は再び遊技球Bで満たされる。
図14(A)、(B)は、保留表示装置のさらに別例の詳細を示す正面図及び側面図である。この保留表示装置300は、始動入賞口12の下方に配設されており、始動入賞口12に入賞した遊技球を貯留する貯留機構310と、この貯留機構310に貯留された遊技球を放出する放出機構320と、この放出機構320から遊技球を適時放出する駆動制御手段44(図3参照)を備えている。
貯留機構310は、始動入賞口12の下部から下方へ延びる直方体状の貯留容器311と、この貯留容器311内の上部に傾斜し、かつ下端と貯留容器311の内壁との間に遊技球が1個落下可能な落下口313が空くように配設された矩形状の案内板312を備えている。放出機構320は、貯留容器311内の下部に案内板312とは逆に傾斜して配設されたコンベアベルト321及びローラ322と、このローラ322と図示しないギア機構等で連結されたモータ323を備えている。駆動制御手段44は、例えばROM等に記憶されたプログラムで構成されている。
案内板312は、始動入賞口12に入賞した遊技球を積み重ねて複数貯留するとともに落下口313から下方の放出機構320へ遊技球を1個ずつ落とし込むようになっている。コンベアベルト321は、遊技球を1個ずつ分離して搬送可能なように仕切り部321aが設けられており、モータ323により回動して遊技球を貯留容器311の放出口311aから放出するようになっている。貯留容器311と案内板312は例えば透明のプラスチックで形成されており、遊技者は遊技機盤面10の前面を覆っているガラス板と貯留容器311を介して案内板312上に貯留されている遊技球及びコンベアベルト321上で整列して搬送される遊技球を視認することができる。
このような保留表示装置300も、始動入賞口12に入賞する遊技球を順次貯留し、始動入賞口12に遊技球が入賞する毎に行われる特別遊技の実行可否の判定結果に基づいて図柄表示装置11に特別図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動演出、例えばハズレ、リーチ、スーパーリーチ、大当たりの開始の都度、貯留した遊技球を1個ずつ放出するようになっている。以上のような貯留表示装置300によれば、遊技者はその表示状態を見て容易に遊技状況を把握することができるとともに、保留球の消化状況を容易に把握することができる。
ここで、貯留制御手段34の駆動制御手段44による放出機構320の駆動制御の具体例を図15〜図18を参照して説明する。図15に示すように、貯留機構310内の案内板312上には、複数の遊技球Bが既に貯留されているものとする。このとき、落下口313から落とし込まれた遊技球B1は、コンベアベルト321の上端に当接して静止している。この状態から、図16に示すように、コンベアベルト321が回動すると、コンベアベルト321の仕切り部321a間に遊技球Bが1個ずつ収納されて搬送され、先頭の遊技球B1がコンベアベルト321の最下端に達したところでコンベアベルト321の回動が停止する。
そして、図17に示すように、遊技球B2が始動入賞口12を通過して貯留容器311内に貯留されたら、図18に示すように、コンベアベルト321が回動して先頭の遊技球B1をコンベアベルト321の最下端から外部に放出し、遊技機盤面10の後方に配設されたトレイ等に回収する。このとき、案内板312上に貯留されていた複数の遊技球Bは転動・落下するので、コンベアベルト321上方は再び遊技球Bで満たされる。
図19(A)、(B)は、保留表示装置のさらに別例の詳細を示す正面図及び側面図である。この保留表示装置400は、始動入賞口12の下方に配設されており、始動入賞口12に入賞した遊技球を貯留する貯留機構410と、この貯留機構410に貯留された遊技球を放出する放出機構420と、この放出機構420から遊技球を適時放出する駆動制御手段44を備えている。貯留機構410は、始動入賞口12の下部から下方へ延びる円管状の貯留容器411を備えている。放出機構420は、貯留容器411の下方に配設された回転体421及び回転体421と図示しないギア機構等で連結されたモータ422を備えている。駆動制御手段44は、例えばROM等に記憶されたプログラムで構成されている。
貯留容器411は、上部の開口部が始動入賞口12の下部の開口部と繋がれており、始動入賞口12に入賞した遊技球を落下させて縦に1列で複数個重ねて貯留するようになっている。この貯留容器411は例えば透明のプラスチックで形成されており、遊技者は遊技機盤面10の前面を覆っているガラス板を介して貯留容器411内部を落下して貯留される遊技球を視認することができる。
回転体421は、例えばプラスチックで周面に保持羽根421aで3等配された半球状の凹部421bを備えた円筒形状に形成されており、ステップ回転することにより貯留容器411の下部の開口部から遊技球を凹部421bで1個ずつ受け取って外部へ放出し、遊技機盤面10の後方に配設されたトレイ等に回収するようになっている。なお、回転体421及びモータ422の代わりに、図2に示すようなシャッタ及びソレノイドで放出機構420を構成しても良い。
このような保留表示装置400も、始動入賞口12に入賞する遊技球を順次貯留し、始動入賞口12に遊技球が入賞する毎に行われる特別遊技の実行可否の判定結果に基づいて図柄表示装置11に特別図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動演出、例えばハズレ、リーチ、スーパーリーチ、大当たりの開始の都度、貯留した遊技球を1個ずつ放出するようになっている。以上のような貯留表示装置400によれば、遊技者はその表示状態を見て容易に遊技状況を把握することができるとともに、保留球の消化状況を容易に把握することができる。
ここで、貯留制御手段34の駆動制御手段44による放出機構420の駆動制御の具体例を図20〜図23を参照して説明する。なお、貯留機構410の貯留容器411内には、複数の遊技球Bが既に1列で重ねて貯留されているものとする。図20に示すように、始動入賞口12を通過した遊技球B1を貯留容器411の内壁に沿って落下させ、図21に示すように、貯留容器411の下部に既に貯留されている最上部の遊技球B2の上に重ねて貯留する。そして、図22に示すように、回転体421がステップ回転し、貯留されている最下部の1個の遊技球B3を凹部421bの中に落し込み、図23に示すように、さらに回転体421がステップ回転し、凹部421bの中に落し込んだ遊技球B3を外部へ放出し、遊技機盤面10の後方に配設されたトレイ等に回収する。このとき、遊技球B3よりも上方に重ねて貯留されていた複数の遊技球Bは転動・落下するので、回転体421上は再び遊技球Bで満たされる。
なお、上述した各実施形態の保留表示装置100、200、300、400は遊技機盤面10の中央に配設したが、遊技機盤面10の左右何れか一方の側に配設するようにしても良い。また、ソレノイドの代わりにモータとギア機構、弾性体であるバネやゴム等を利用して可動させるようにしても良い。
本発明は、遊技球を用いる弾球遊技機のみならず、始動入賞口を備えていれば遊技球以外の物、例えばコイン等を用いる遊技機にも適用可能である。
本発明の実施形態に係る弾球遊技機の遊技機盤面の外観を示す正面図である。 図1の保留表示装置の詳細を示す正面図及び側面図である。 図1の弾球遊技機の始動入賞口に係る機能を制御する装置のブロック図である。 図1の弾球遊技機の始動入賞口に係る動作を説明するためのフローチャートである。 図2の保留表示装置の動作を示す第1の図である。 図2の保留表示装置の動作を示す第2の図である。 図2の保留表示装置の動作を示す第3の図である。 図2の保留表示装置の動作を示す第4の図である。 図1の保留表示装置の別例の詳細を示す正面図及び側面図である。 図9の保留表示装置の動作を示す第1の図である。 図9の保留表示装置の動作を示す第2の図である。 図9の保留表示装置の動作を示す第3の図である。 図9の保留表示装置の動作を示す第4の図である。 図1の保留表示装置のさらに別例の詳細を示す正面図及び側面図である。 図14の保留表示装置の動作を示す第1の図である。 図14の保留表示装置の動作を示す第2の図である。 図14の保留表示装置の動作を示す第3の図である。 図14の保留表示装置の動作を示す第4の図である。 図1の保留表示装置のさらに別例の詳細を示す正面図及び側面図である。 図19の保留表示装置の動作を示す第1の図である。 図19の保留表示装置の動作を示す第2の図である。 図19の保留表示装置の動作を示す第3の図である。 図19の保留表示装置の動作を示す第4の図である。
符号の説明
1 弾球遊技機、2 ガイドレール、3 普通図柄表示部、10 遊技機盤面、11 図柄表示装置、12 始動入賞口、12a 始動入賞検出器、13 拡大装置、14 アタッカーユニット、14a 大入賞口駆動源、15 大入賞口、16 入賞口、17 ゲート、18 アウト口、19 風車、20 主制御装置、21 始動入賞口入賞判定手段、22 表示概要決定手段、23 大入賞口駆動制御手段、24 コマンド送信手段、25 抽選手段、26 停止図柄決定手段、27 概要変動パターン決定手段、30 副制御装置、31 コマンド受信手段、32 可動物駆動判定手段、33 画像制御手段、34 貯留制御手段、35 詳細表示内容確認手段、36 予告時駆動判定手段、37 タイミング判定手段、38 抽選手段、39 抽選判定テーブル、41 抽選手段、42 詳細表示内容決定手段、43 表示概要記憶手段、44 駆動制御手段、100、200、300、400 保留表示装置、110、310、410 貯留機構、111、311、411 貯留容器、112a、112b、112c、112d、312 案内板、120、220、320、420 放出機構、121a、121b シャッタ、122a、122b ソレノイド、221、421 回転体、222、323、422 モータ、321 ベルトコンベア、322 ローラ

Claims (6)

  1. 図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、
    始動入賞口に遊技球が入賞したことを検出する検出手段と、
    前記図柄表示装置による図柄の変動表示中に前記検出手段により検出された遊技球を保留球として表示可能な保留表示装置とを備えた弾球遊技機において、
    前記保留表示装置は、前記図柄の変動表示中に前記検出手段により検出された遊技球を視認可能に貯留する貯留機構を有し、該貯留機構に貯留した遊技球により前記保留球の数を表示することを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記保留表示装置は、更に、前記貯留機構に貯留した遊技球を1個ずつ放出する放出機構と、該放出機構から前記遊技球を適時放出するための駆動制御手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 前記放出機構は、前記遊技球を1個ずつ落下させて放出する開閉手段を含むことを特徴とする請求項2に記載の弾球遊技機。
  4. 前記駆動制御手段は、前記図柄の変動表示開始と同時に前記放出機構から前記遊技球を1個放出することを特徴とする請求項2または3に記載の弾球遊技機。
  5. 前記貯留機構は、前記遊技球を縦一列に貯留可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の弾球遊技機。
  6. 前記貯留機構は、遊技機盤面の中央もしくは片側に配設されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の弾球遊技機。
JP2003343743A 2003-10-01 2003-10-01 弾球遊技機 Pending JP2005103156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003343743A JP2005103156A (ja) 2003-10-01 2003-10-01 弾球遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003343743A JP2005103156A (ja) 2003-10-01 2003-10-01 弾球遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005103156A true JP2005103156A (ja) 2005-04-21

Family

ID=34537626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003343743A Pending JP2005103156A (ja) 2003-10-01 2003-10-01 弾球遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005103156A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130257A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Olympia:Kk 弾球遊技機
JP2009201785A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2010172360A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2014028118A (ja) * 2012-06-29 2014-02-13 Takao Co Ltd 封入式遊技機
JP2015097677A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015097678A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015097676A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018064992A (ja) * 2017-12-27 2018-04-26 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018086494A (ja) * 2018-03-02 2018-06-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018086495A (ja) * 2018-03-02 2018-06-07 株式会社三洋物産 遊技機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003038789A (ja) * 2001-08-03 2003-02-12 Heiwa Corp 遊技機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003038789A (ja) * 2001-08-03 2003-02-12 Heiwa Corp 遊技機

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130257A (ja) * 2005-11-10 2007-05-31 Olympia:Kk 弾球遊技機
JP4603966B2 (ja) * 2005-11-10 2010-12-22 株式会社オリンピア 弾球遊技機
JP2009201785A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2010172360A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2014028118A (ja) * 2012-06-29 2014-02-13 Takao Co Ltd 封入式遊技機
JP2015097677A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015097678A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2015097676A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018064992A (ja) * 2017-12-27 2018-04-26 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018086494A (ja) * 2018-03-02 2018-06-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP2018086495A (ja) * 2018-03-02 2018-06-07 株式会社三洋物産 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6002542B2 (ja) 遊技機
JP4724683B2 (ja) 弾球遊技機
JP2017164410A (ja) 弾球遊技機及び弾球遊技機用のクルーン装置
JP2005103156A (ja) 弾球遊技機
JP4831743B2 (ja) 遊技機
JP3234590B2 (ja) メダルゲーム機
JP4409895B2 (ja) 弾球遊技機
JP4895954B2 (ja) 遊技機
JP4368177B2 (ja) 弾球遊技機
JP4901636B2 (ja) 遊技台
JP5368210B2 (ja) パチンコ機
JP2009131543A (ja) 遊技機
JP2004008410A (ja) 弾球遊技機
JP5441295B2 (ja) 遊技機
JP4707170B2 (ja) 弾球遊技機
JP4324603B2 (ja) ゲーム機
JP4780523B2 (ja) 遊技機
JP2009106518A (ja) 遊技機
JP4557213B2 (ja) 弾球遊技機
JP2006238997A (ja) 弾球遊技機
JP4557209B2 (ja) 弾球遊技機
JP4435538B2 (ja) 弾球遊技機
JP4557208B2 (ja) 弾球遊技機
JP4793794B2 (ja) 遊技機
JP2007260259A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090813

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100316