JP2005100974A - 照明器具用表面処理塗装材及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基材6の表面に最外層として塗膜7を設けて形成される照明器具用表面処理塗装材に関する。基材6は表面反射率が全反射率87%以上であり、上記塗膜7は表面反射率が全反射率75%以上であると共に全反射率と拡散反射率の差(全反射率−拡散反射率)が5〜15%の範囲であり、かつ塗膜7の膜厚が50μm以下であることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
このような表面処理としては、鉄、ステンレス、アルミニウム、プラスチックなどの素材で形成される基材の表面に、アルミニウムなどを蒸着処理する方法(例えば特許文献1参照)や、高反射性の塗料を塗装する方法(例えば特許文献2参照)が挙げられる。
ポリエステル樹脂(三井東圧(株)製、商品名「アルマテックスP646」、固形分60%)100部及びn−ブチル化メラミン樹脂(三井化学(株)製、商品名「ユーバン20SE60」、固形分60%)25部からなる樹脂混合物に、ソルベッソ#150/シクロヘキサノン/イソブタノール=10/10/5部を混合した有機溶媒中に拡散剤としてエポキシ基含有シリコーンゴムパウダー(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、商品名「トレフィルE−601」、平均粒径2μm)23部を分散させたものを配合し、機能性塗料組成物1を得た。
無機バインダー((株)常盤電機製、ポリイソシアネートとコロイダルシリカの反応物、商品名「FJ801」、固形分35%)100部に対し、拡散剤としてシリコーンパウダー(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、商品名「トレフィルE−601」、平均粒径2μm)14部を分散させ、機能性塗料組成物2を得た。
上記の「機能性塗料組成物1の調製」において、シリコーンパウダーの代りに、拡散剤としてナイロンビーズ(東レ(株)製、商品名「SP−500」、平均粒径5μm)15部を用いるようにした他は、同様に行ない、機能性塗料組成物3を得た。
熱硬化性アクリル樹脂(三菱レイヨン(株)製、商品名「ダイヤナールHR656」、固形分50%)100部、アルキル化型アミノ樹脂(三井サイテック(株)製、商品名「サイメル303」)10部、エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製、商品名「エピコート1001X70」、固形分70%)10部からなる樹脂混合物に、ソルベッソ#150/シクロヘキサノン/イソブタノール=10/10/5部を混合した有機溶媒中に拡散剤として酸化チタン(堺化学工業(株)製、商品名「ルチル型酸化チタンR−62N」、一次粒子径0.26μm、実際には二次粒子10μm以下へ分散)60部を分散させたものを配合し、機能性塗料組成物4を得た。
上記の「機能性塗料組成物4の調製」において、酸化チタンの代りに、拡散剤としてシリコーンパウダー(東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製、商品名「トレフィルE−601」、平均粒径2μm)4部を用いるようにした他は、同様に行ない、機能性塗料組成物5を得た。
上記の「機能性塗料組成物4の調製」において、酸化チタンの代りに、拡散剤としてシリカ(日本アエロジル(株)製、「アエロジルAR200」、平均粒子径12μm)20部を用いるようにした他は、同様に行ない、機能性塗料組成物6を得た。
上記の「機能性塗料組成物4の調製」において、酸化チタンの代りに、拡散剤として溶融アルミナ(昭和電工(株)製、「WA#400」、平均粒径33μm)35部を用いるようにした他は、同様に行ない、機能性塗料組成物7を得た。
上記の機能性塗料組成物1を100部に対して、アクリル系表面調整剤(ソルーシア社製「MODAFLOW」)を0.1部添加して混合することによって、機能性塗料組成物8を得た。
上記の機能性塗料組成物1を100部に対して、アクリル系表面調整剤(ソルーシア社製「MODAFLOW」)を7.0部添加して混合することによって、機能性塗料組成物8を得た。
基材として鏡面仕上げアルミニウム材(住友軽金属(株)製、XL材、FS003、アルミニウム純度99.28%、表面の全反射率92%)を用い、この基材の表面上に、乾燥膜厚が30μmとなるように機能性塗料組成物1を塗布し、焼き付け乾燥して、上塗り塗膜(屈折率1.5)を形成することによって、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
基材として、PBT樹脂(東レ(株)製、商品名「トレコン1401X38SW226」)にアルミニウムを真空蒸着して、表面の全反射率88%に形成したものを用い、後は実施例1と同様にして表面処理塗装材を得た(図1(b)参照)。
基材として、表面にアルミニウム蒸着処理を施した高光沢アルミニウム材(住友軽金属工業(株)製、SL材、表面の全反射率88%)に変更する以外は実施例4と同様に行い、表面処理塗装材を得た(図1(b)参照)。
機能性塗料組成物1の代りに、機能性塗料組成物2を用いて上塗り塗膜を形成するようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
機能性塗料組成物1の代りに、機能性塗料組成物3を用いて上塗り塗膜を形成するようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
実施例1と同じアルミニウム材(XL材)を基材として用い、基材と上塗り塗膜の間に、ポリエステル樹脂系下塗り塗料(大日本塗料(株)製、「Vニット#150プライマー クリヤー」)を乾燥塗膜厚で5μmとなるように塗布すると共に焼き付け乾燥して下塗り塗膜(屈折率1.53)を形成するようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(c)参照)。尚、このものにあって、下塗り塗膜の表面反射率は全反射率89%であった。
実施例1と同じアルミニウム材(XL材)の表面にノンクロム系化成処理(日本パーカライジング(株)製「パルボンド3308」に、濃度15質量%、浸漬時間2分、45℃の条件でディッピング)を施すことによって、化成処理膜(平均膜厚2μm)を形成し、これを基材として用いるようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
実施例1と同じアルミニウム材(XL材)の表面に、キシレン100部に対してγ−(メタクリロキシプロピル)トリメトキシシラン0.05部を混合溶解した溶液を塗布して表面処理を施すことによって、表面処理膜(平均膜厚2μm)を形成し、これを基材として用いるようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
実施例6において、ポリエステル樹脂系下塗り塗料の代りに、フッ素樹脂系下塗り塗料(住友スリーエム(株)製「ダイニオンTHV」)を用いて、基材の表面に下塗り塗膜(屈折率1.36)を形成し、基材と上塗り塗膜の間に中間膜を設けるようにした。その他は実施例6と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(c)参照)。
実施例6において、下塗り塗膜を形成する代りに、基材の表面に真空蒸着法により二酸化ケイ素膜(屈折率1.47、膜厚90nm)を形成し、基材と上塗り塗膜の間に中間膜を設けるようにした。その他は実施例6と同様に行ない、表面処理塗装材を得た。
実施例7において、機能性塗料組成物1の代りに機能性塗料組成物8を用いて上塗り塗膜を形成するようにした。その他は実施例7と同様に行ない、表面処理塗装材を得た。
実施例10において、二酸化ケイ素膜の代りに、酸化チタン(TiO2)膜(屈折率2.44、膜厚90nm)を形成し、基材と上塗り塗膜の間に中間膜を設けるようにした。その他は実施例6と同様に行ない、表面処理塗装材を得た。
実施例11において、機能性塗料組成物8の代りに機能性塗料組成物9を用いて上塗り塗膜を形成するようにした。その他は実施例11と同様に行ない、表面処理塗装材を得た。
実施例1と同じアルミニウム材(XL材)を基材として用い、この基材の表面上に、乾燥膜厚が30μmとなるように機能性塗料組成物4を塗布し、焼き付け乾燥して、上塗り塗膜を形成することによって、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
機能性塗料組成物4の代りに、機能性塗料組成物5を用いて上塗り塗膜を形成するようにした他は、比較例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
機能性塗料組成物4の代りに、機能性塗料組成物6を用いて上塗り塗膜を形成するようにした他は、比較例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
実施例1において、上塗り塗膜の膜厚を30μmから60μmに変更するようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
基材として、実施例3と同じ高光沢アルミニウム材(SL材、アルミニウム蒸着なし、表面の全反射率85%)を用い、その他は実施例1と同様に行い、表面処理塗装材を得た。
基材として、実施例2と同じPBT樹脂(アルミニウム蒸着なし、表面の全反射率83%)を用い、その他は実施例1と同様に行い、表面処理塗装材を得た。
機能性塗料組成物4の代りに、機能性塗料組成物7を用いて上塗り塗膜を形成するようにした他は、比較例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(a)参照)。
実施例1と同じアルミニウム材を基材として用い、基材と上塗り塗膜の間に、ポリエステル樹脂系下塗り塗料(大日本塗料(株)製、「Vニット#160プライマー」)を乾燥塗膜厚で5μmとなるように塗布すると共に焼き付け乾燥して下塗り塗膜を形成するようにした他は、実施例1と同様に行ない、表面処理塗装材を得た(図1(c)参照)。尚、このものにあって、下塗り塗膜の表面反射率は全反射率72%であった。
6 基材
7 塗膜
8 光輝層
9 下塗り塗膜
Claims (16)
- 基材の表面に最外層として塗膜を設けて形成される照明器具用表面処理塗装材において、基材は表面反射率が全反射率87%以上であり、塗膜は表面反射率が全反射率75%以上であると共に全反射率と拡散反射率の差(全反射率−拡散反射率)が5〜15%の範囲であり、かつ塗膜の膜厚が50μm以下であることを特徴とする照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材は材質がプラスチックであり、かつその表面に真空蒸着処理又は光輝フィルム貼着することによって、基材の表面反射率が全反射率87%以上に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材は材質が金属であり、かつその表面に真空蒸着処理、光輝フィルム貼着、アルマイト処理のいずれかをすることによって、基材の表面反射率が全反射率87%以上に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材の材質は99.28質量%以上のアルミニウム成分で構成された金属であることを特徴とする請求項3に記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記最外層の塗膜は、アルコキシシラン、コロイダルシリカ、オルガノシリカゾル、アクリルシリコン樹脂から選ばれる少なくとも1種以上の樹脂と、組成物の固形分に対して外掛けで5〜50質量%の拡散剤を含有して調製される塗料組成物を塗装して形成されたものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記最外層の塗膜は、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、フッ素樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂から選ばれる少なくとも1種以上の樹脂と、組成物の固形分に対して外掛けで5〜50質量%の拡散剤を含有して調製される塗料組成物を塗装して形成されたものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記拡散剤は、無機系骨材及び有機系骨材から選択された少なくとも1種以上のものであることを特徴とする請求項5又は6に記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記拡散剤は、平均粒子径が0.5〜30μmであることを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材と上記最外層の塗膜との間には、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂から選ばれる少なくとも1種以上の樹脂を主体とする下塗り塗膜が設けられており、この下塗り塗膜は表面反射率が全反射率87%以上であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材の表面は、塗装前に、陽極酸化処理あるいは化成処理を施して、陽極酸化処理膜あるいは化成処理膜が形成されていることを特徴とする請求項3乃至9のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材の表面は、塗装前に、有機質材料と化学結合する官能基と、無機質材料と化学結合する官能基とを有し、かつ有機物と珪素とから構成される化合物を塗布する表面処理を施して、表面処理膜が形成されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記の有機質材料と化学結合する官能基は、ビニル基、エポキシ基、アミノ基、メタクリル基、メルカプト基のうち少なくとも一つであり、無機質材料と化学結合する官能基は、メトキシ基、エトキシ基のうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項11に記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記基材と上記最外層の塗膜の間に形成される上記膜は、最外層の塗膜より小さい屈折率に形成されていることを特徴とする請求項9乃至12のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 基材と最外層の塗膜の間に形成される上記膜は、膜厚が90〜100nmであることを特徴とする請求項13に記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 上記最外層の塗膜は、アクリル系、ビニル系、シリコーン系、フッ素系の表面調整剤から少なくとも1種以上選ばれる表面調整剤が、組成物の固形分に対して外掛けで0.001〜5質量%の拡散剤を含有して調製される塗料組成物を塗装して形成されたものであることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材。
- 請求項1乃至15のいずれかに記載の照明器具用表面処理塗装材をルーバーとして用いたことを特徴とする照明器具。
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