JP2005099221A - Lcdの保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機械的ストレスが印加されてもLCDの割れ、破損、欠けを防止することができ、かつ従来よりも薄型化、コストダウン、偏光板の損傷防止が可能なLCDの保持構造の提供。
【解決手段】 LCD2の裏偏光板6の外形をLCD2のブラックマスク(BM)エリア8内に設定し、かつ可能な限りアクティブエリア7に近い形状とした。また、LCD2とLCDバックライトモジュール14の接着を行う両面テープ22を裏偏光板6の外側の裏ガラス5の露出部分とフレーム15とに貼り付けた。
【選択図】 図5

Description

本発明は、LCD(Liquid Crystal Display)の保持構造に関し、特に移動体通信機器に用いるLCDの保持構造に関する。
近年、移動体通信機器に対する需要が急増し、中でも公衆通信用の携帯電話が通信サービスの充実と通信料金の低下から個人や企業に広く普及して利用されている。これら移動体通信機器は音声の送受信だけではなく、インターネットアクセスや電子メール利用が急増しており、表示文字数の増加のためにLCDの面積が拡大する方向である。
また、機器は軽薄短小化の一途をたどっているため、機器全体の大きさに対するLCDの占める割合が大きくなってきている。
LCDにはLCDの駆動及び表示を制御するLCDドライバICを接続して使用する。この接続方法にはTAB(Tape Auto Bonding )、COF(Chip on film)、COG(Chip on glass )等が一般的に知られており、移動体通信機器たとえば携帯電話装置では薄型化及び実装面積が少ないためCOG方式を採用するのが一般的である。
また、LCDは2枚のガラス板の間に液晶材料を封入し、2枚組み合わされたガラスの表裏に偏光板を貼り付けたもので、各ガラス板の内側の面には透明電極(ITO:Indium Tin Oxide )が形成されており、上記TAB,COF,COG方式によるIC接続に使用する電極部分は透明電極を露出させる必要があるため、ガラス板が一枚だけの構造になっている。
また、LCDと携帯電話装置を電気的に接続するために、上記TABとCOF方式では携帯電話装置内の基板と接続するための電極が設けられている。COG方式の場合は、FPC(Flexible Printed Circuit)やCOFがLCDの透明電極露出部に接続され、これらFPCやCOFには携帯電話装置内の基板と接続するための電極が設けられている。
また、LCDは、規定された表示が保証される有効表示エリアと、有効表示エリア内の実際に表示が点灯されるアクティブエリアと、TFT(Thin Film Transistor)及びTFD(Thin Film Diode) 方式特有のブラックマスク(BM)エリア、2枚のガラスを封止するシールエリアと、上記LCDドライバICとの接続に用いる圧着エリアで構成され、アクティブエリアを除くエリアの寸法は、機器の中でできるだけLCDの表示が大きく見えるように狭く設計される。
また、LCDはLCDフレームによって位置決めとLCDが落下衝撃や曲げ捻り等の機械的ストレスで破損するのを防止され、LCDフレームはLCDを保持する枠状に形成される。なおLCDフレームはLCD照明用の導光板と一体化した場合がある。LCDとLCDフレームの固定は上記アクティブエリアを侵さない範囲で偏光板とLCDフレームを両面テープによって固定されるのが一般的である。
次に、従来のLCDの保持構造の一例について説明する。図7は従来のLCDの保持構造により保持されるLCDモジュールとLCDバックライトモジュールの一例の断面図である。
同図を参照すると、LCDモジュール1は表偏光板3と、表ガラス4と、裏ガラス5と、裏偏光板6と、LCDドライバIC接続用ACF樹脂10と、LCDドライバIC11と、FPC接続用ACF樹脂12と、FPC13とを含んで構成される。
またLCDバックライトモジュール14は、LCDモジュール1の位置決め及び導光板16の固定のためのフレーム15と、導光板16と、LEDチップ17と、反射シート18と、輝度向上フィルム19a、19bと、拡散シート20と、LEDチップ17を実装したFPC21とを含んで構成される。
そして、フレーム15とLCDモジュール1の裏偏光板6とが両面テープ22を用いて接着されている。
一方、この種の従来技術の一例として、LCDパネルの表示領域が収まる形状の額縁状の接着シートによりLCDパネルとバックライトを接着する技術が開示され(特許文献1参照)、他の一例としてLCD表示に寄与しない2枚のガラス板が重なり合わない領域に偏光板を延長した部分を接着面とし、接着固定を強化する技術が開示され(特許文献2参照)、他の一例としてLCDパネルと導光板との接着部に両面テープ収納凹部を設け、両面テープ厚み分だけ全体を薄型化する技術が開示されている(特許文献3参照)。
特開2003−050393号公報(段落0048,0049、図1) 特開2003−121815号公報(段落0026,0028、図3) 特開平07−218913号公報(段落0008、図1)
しかし、以上のような従来技術は、移動通信機器に落下衝撃や曲げ捻り等の機械的ストレスが印加された場合、携帯電話装置の軽薄短小化により十分な装置の剛性が得られないため、また、偏光板とLCDフレーム間の両面テープによる接着面積が狭いためにLCDと両面テープに剥離が生じ、その結果移動通信機器内部でLCDが暴れるためにLCDの割れ、欠けが発生し、LCD表示が出なくなる問題があった。
一方、特許文献1記載の額縁状の接着シートは、LCD固定に一般的に用いられている形状であり、本発明の両面テープとは形状が全く相違する。また特許文献2記載の技術は本出願人によるものであり、ガラスを接着固定することを目的としており、そのために偏光板を接着固定している。本発明はこの発明を改良したものである。また、特許文献3記載の技術は装置の薄型化のために導光板の両面テープ収納部にのみ凹部を設けたものであり、両面テープの接着は本発明とは異なり偏光板を介して行われていると推定される。
そこで本発明の目的は、機械的ストレスが印加されてもLCDの割れ、破損、欠けを防止することができ、かつ従来よりも薄型化、コストダウン、偏光板の損傷防止が可能なLCDの保持構造を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明によるLCDの保持構造は、重ね合わされた表ガラスおよび裏ガラスを含むLCDと、LCDバックライトモジュールとを接着するLCDの保持構造であって、前記LCDのブラックマスクエリア内で、かつアクティブエリアに近い形状を有して前記裏ガラスに接着される裏偏光板と、前記LCDバックライトモジュールと、前記裏ガラスに接着された前記裏偏光板の外側の前記裏ガラスの露出部とを接着する両面テープとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、上記構成を有することにより、機械的ストレスが印加されてもLCDの割れ、破損、欠けを防止することができ、かつ従来よりも薄型化、コストダウン、偏光板の損傷防止が可能となる。
すなわち、本発明によれば、LCDの裏偏光板の外形をLCDのブラックマスク(BM)エリア内に設定し、かつ可能な限りアクティブエリアに近い形状としたこと、ならびにLCDとLCDバックライトモジュールとの接着を行う両面テープを裏偏光板の外側の裏ガラスの露出部分とフレームとに貼り付けたことにより、両面テープ接着面積を拡大することができる。また平坦で硬度の高いガラスに両面テープを貼ることにより、LCD固定強度を向上させさせることができる。
携帯機器等へ落下衝撃や曲げ捻り等の機械的ストレスが印可されてもLCDの割れ、破損、欠けを防止することが可能になることである。その理由は、裏偏光板がブラックマスク(BM)エリアの範囲内に設けられているため、両面テープを従来よりも広い面積でガラス露出部に接着することができるからである。これによりフレームからのLCDの脱落や浮きが防止できる。
更なる効果として、以下の3点が挙げられる。
1. 偏光板の水平方向に両面テープを貼り付けたため、従来構造よりも両面テープ分だけ総厚を薄く出来、携帯機器の薄型化に貢献できる。
2.偏光板の面積が縮小されたため、コストダウンが可能になる。
3.従来は両面テープを柔らかく傷付き易い偏光板に貼りつけていたために、リペア作業を行いLCDとバックライトモジュールを剥すと裏偏光板に傷がつき、あるいは裏偏光板が破損するため、高価なLCDモジュールを廃棄する必要があったが、本発明では偏光板を傷つけることは無くなるため保守費用の低減が可能となる。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照しながら説明する。まず第1実施例について説明する。図1は本発明に係る保持構造により保持されるLCDモジュールの第1実施例の正面図、図2は同LCDモジュールの第1実施例の側面図である。
図1および図2を参照すると、本発明によるLCDモジュール1は、LCD2と、LCDドライバIC接続用ACF樹脂10と、LCDドライバIC11と、FPC接続用ACF(Anisotropic Conductive Film) 樹脂12と、FPC13とを含んで構成される。
また、LCD2は表偏光板3と、表ガラス4と、裏ガラス5と、裏偏光板6と、アクティブエリア7と、ブラックマスク(BM)エリア8と、シールエリア9とを含んで構成される。
そして、FPC13とLCDドライバIC11は異方性導電膜のLCDドライバIC接続用ACF樹脂10で、LCD2とFPC13は異方性導電膜のFPC接続用ACF樹脂12で、それぞれ熱加圧接着して電気的・物理的に接続してLCDモジュール1となる。
アクティブエリア7は、LCDとしての有効表示エリアを示す。FPC13は、flexible printed circuit(FPC)やchip on fpc (COF)等を示す。
従来のLCDでは、裏偏光板6は表ガラス4や裏ガラス5の外形寸法にできるだけ近くなるよう最大の大きさに設定されるが、本発明の裏偏光板6はブラックマスク(BM)エリア9内で、かつアクティブエリア7にできるだけ近い形状で設定され裏ガラス5に貼りつけられている。
図3は本発明に係る保持構造により保持されるLCDバックライトモジュールの第1実施例の正面図、図4は同LCDバックライトモジュールの第1実施例のA-A'断面図である。
図3および図4を参照すると、LCDバックライトモジュール14は、LCDモジュール1の位置決め及び導光板16の固定のためのフレーム15と、導光板16と、LEDチップ17と、反射シート18と、輝度向上フィルム19a、19bと、拡散シート20と、LEDチップ17を実装したFPC21とを含んで構成される。
そして、フレーム15とLCD2とを接着するための両面テープ22の片面がフレーム15に接着されている。
両面テープ22はLCD2のブラックマスク(BM)エリア8の範囲内で、できるだけアクティブエリア7に近い形状で設定され、LCD2に貼りつけられている裏偏光板6の外側の裏ガラス5の露出部にその内周を貼りつけられる額縁状の形状とする。また、両面テープ22の外周はLCD2の外形と同等かそれ以上に設定される。両面テープ22の形状は、裏偏光板6の寸法公差、裏偏光板6の貼り付け公差、LCD2の外形寸法公差、LCD2とフレーム15の実装公差、フレーム15と両面テープ22の貼り付け公差、両面テープ22そのものの外形公差を十分に考慮し、両面テープ22が裏偏光板6に乗り上げず、かつ両面テープ22の内周がブラックマスク(BM)エリア8の外側に出ないよう設定した上で、できるだけ裏偏光板6に近づけて形状を設定する。
両面テープ22の厚みは裏偏光板6と同等かそれ以上で設定する必要がある。両面テープ22はLCDバックライトモジュール14の光がLCD2のアクティブエリア7だけを照光し、表示に不要な部分の発光を防止するため遮光性のある素材、例えば黒色PET(Polyethylene Terephthalate) 基材の両側に両面テープを貼り付けたものが選択される。
フレーム15は外部からの衝撃に十分耐えうる材料が使用され、ABSやPPS等の樹脂や金属が好適である。
輝度向上フィルム19a、19bは通称プリズムシートと呼ばれるもので、2枚で使用するのが一般的であるが、導光板16の方式によっては1枚で使用することもある。
拡散シート20は文字通り光を拡散させ、光の指向性を広げる役目をもつものである。
図5は本発明に係る保持構造により保持されるLCDモジュール1とLCDバックライトモジュール14の第1実施例を示す縦断面図である。同図において両面テープ22によってLCDモジュール1とLCDバックライトモジュール14は接着される。
従来のLCDの保持構造は図7に示す断面図のように裏偏光板6と両面テープ22が貼りつけられているために接着面積が少なく、かつ裏偏光板6は柔らかな材料で形成されているために両面テープ22との十分な接着強度が確保できす、携帯機器に落下衝撃や曲げ捻り等の外力が印加されたときに、裏偏光板6と両面テープ22の剥離が発生し、携帯機器内部でLCDが暴れてLCDの割れや欠けが発生する問題があった。
本発明の第1実施例は、両面テープ22が裏ガラス5と接着できるように裏偏光板6をブラックマスク(BM)エリア8の範囲内に設定したために、LCD2とバックライトモジュール14が接着される面積を広げられることができ、かつ表面が滑らかで硬度の高い裏ガラス5と両面テープ22が接着するため、当該LCDモジュール1が実装される携帯機器に落下衝撃や曲げ捻り等の機械的ストレスが印加されても、LCD2はフレーム15から剥離することがないため、LCD2へのそりや撓みを防止することが出来、LCD2への機械的ストレスの作用を防止することができる。
次に、本発明の第2実施例について説明する。図8は従来のCOG(Chip on glass )方式を採用したLCDモジュールの側面図である。COG方式とはLCDドライバIC11を表ガラス4もしくは裏ガラス5にACF樹脂を用いて熱加圧接続し電気的、物理的に接続する手法である。
図6は本発明に係る保持構造により保持されるLCDモジュール1とLCDバックライトモジュール14の第2実施例の縦断面図である。なお、以下に説明する内容以外は前述した図1〜図5の実施例と同様である。
図8に示す、従来のCOG方式を採用したLCDモジュールではLCDドライバIC11が光による誤動作を防止するため、LCDドライバIC11が搭載された裏ガラス5の裏側に遮光テープ23を貼り付ける必要がある。
図6において本実施例は、遮光性を持った両面テープ22の面積をLCDドライバIC11下部まで広げ、遮光テープ23の機能を合わせもつことが実現できる。この結果、遮光テープ23が不要となり、コストダウンが実現できる。
本発明に係る保持構造により保持されるLCDモジュールの第1実施例の正面図である。 同LCDモジュールの第1実施例の側面図である。 本発明に係る保持構造により保持されるLCDバックライトモジュールの第1実施例の正面図である。 同LCDバックライトモジュールの第1実施例のA-A'断面図である。 本発明に係る保持構造により保持されるLCDモジュール1とLCDバックライトモジュール14の第1実施例を示す縦断面図である。 本発明に係る保持構造により保持されるLCDモジュール1とLCDバックライトモジュール14の第2実施例の縦断面図である。 従来のLCDの保持構造により保持されるLCDモジュールとLCDバックライトモジュールの一例の断面図である。 従来のCOG(Chip on glass )方式を採用したLCDモジュールの側面図である。
符号の説明
1 LCDモジュール
2 LCD
3 表偏光板
4 表ガラス
5 裏ガラス
6 裏偏光板
7 アクティブエリア
8 ブラックマスク(BM)エリア
9 シールエリア
10 LCDドライバIC接続用ACF樹脂
11 LCDドライバIC
12 FPC接続用ACF(Anisotropic Conductive Film) 樹脂
13 FPC
14 LCDバックライトモジュール
15 フレーム
16 導光板
17 LEDチップ
18 反射シート
19a,19b 輝度向上フィルム
20 拡散シート
21 FPC
22 両面テープ

Claims (10)

  1. 重ね合わされた表ガラスおよび裏ガラスを含むLCDと、LCDバックライトモジュールとを接着するLCDの保持構造であって、
    前記LCDのブラックマスクエリア内で、かつアクティブエリアに近い形状を有して前記裏ガラスに接着される裏偏光板と、
    前記LCDバックライトモジュールと、前記裏ガラスに接着された前記裏偏光板の外側の前記裏ガラスの露出部とを接着する両面テープとを含むことを特徴とするLCDの保持構造。
  2. 前記LCDとは別体でLCDドライバICが設けられることを特徴とする請求項1記載のLCDの保持構造。
  3. 前記裏ガラスは前記表ガラスより外形寸法が大きく形成され、前記裏ガラスの露出面にLCDドライバICが搭載され、かつ前記LCDドライバICが搭載された前記裏ガラスの裏側に前記両面テープが接着されることを特徴とする請求項1記載のLCDの保持構造。
  4. 前記両面テープは遮光性を有する部材で構成されることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載のLCDの保持構造。
  5. 前記両面テープの厚さは前記裏偏光板の厚さ以上に設定されることを特徴とする請求項1から4いずれかに記載のLCDの保持構造。
  6. 前記LCDバックライトモジュールはフレームを含み、かつ前記フレーム内に発光素子および導光素子が設けられ、前記LCDは前記LCDバックライトモジュールと接着される際、前記フレーム内に保持されることを特徴とする請求項1から5いずれかに記載のLCDの保持構造。
  7. 前記フレームと前記裏ガラスの露出部とが前記両面テープで接着されることを特徴とする請求項1から6いずれかに記載のLCDの保持構造。
  8. 前記LCDは前記表ガラスおよび裏ガラス、ならびに前記裏ガラスに接着された前記裏偏光板および前記表ガラスに接着された表偏光板を含むことを特徴とする請求項1から7いずれかに記載のLCDの保持構造。
  9. LCDバックライトモジュールは反射シート、導光素子、輝度向上フィルム、拡散シートが重ね合わされて構成され、さらに前記導光素子に光を出力する発光素子を含むことを特徴とする請求項1から8いずれかに記載のLCDの保持構造。
  10. 移動体通信機器に用いられることを特徴とする請求項1から9いずれかに記載のLCDの保持構造。
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