JP2005098375A - トランスミッション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクトかつレイアウト自由度の高い構成により、カウンター軸の軸方向および周方向への振動を充分に抑制し、クラッチレリーズ機構の初期調整をばらつきなくできるようにする。
【解決手段】エンジンケース内で一対のベアリングに軸支されたカウンター軸42と、このカウンター軸42に設けられてクランク軸の動力をカウンター軸に伝達するクラッチ装置と、エンジンケースに対しカウンター軸を軸方向一側に付勢する付勢手段とを備えてなる。付勢手段によるカウンター軸42の付勢方向F2はクラッチ装置の接続を断つクラッチレリーズ機構の押圧方向F1に一致している。付勢手段の好ましい形態はカウンター軸42を支持するベアリング45のインナーレース45aとカウンター軸42の段部42aとの間に弾装したウエーブワッシャー95である。
【選択図】 図5

Description

本発明は、エンジンの動力が伝達されるカウンター軸にクラッチ装置が設けられたトランスミッション装置に関する。
特許文献1に示されるように、自動二輪車等の車両のトランスミッション装置では、エンジンケース内で一対のベアリングに軸支されたカウンター軸の一端にプライマリードリブンギヤとクラッチ装置が設けられ、クラッチ装置の断続操作を行うクラッチレリーズ機構がクラッチ装置の近傍または反クラッチ装置側のカウンター軸端部に設けられている。そして、クラッチ装置の接続時にはエンジンの動力がプライマリードリブンギヤとクラッチ装置とを経てカウンター軸に伝達される。
この特許文献1の発明では、カウンター軸と、クラッチレリーズ機構を構成するプッシュロッドとが軸方向へ振動することによる異音の発生を抑制するために、エンジンケースとプッシュロッドとの間にコイルスプリングを弾装している。
特開平8−177876号公報
しかしながら、前記構成ではコイルスプリングの付勢力がクラッチ装置自体に加えられてクラッチ装置の接続を断つ方向に作用するため、コイルスプリングの付勢力をクラッチ装置のクラッチスプリング設定荷重よりも大幅に小さくしなければならず、このような微弱な付勢力では重量の大きなカウンター軸の軸方向および周方向の振動を充分に抑制することができなかった。
また、コイルスプリングがエンジンケース内部で幅方向にかなりのスペースを占有するため、エンジンのコンパクト化を困難なものにしていた。
さらに、前記構成はラック&ピニオン式のクラッチレリーズ機構がクラッチ装置に隣接して設けられている場合にのみ適用可能であるが、プッシュロッド式のクラッチレリーズ機構がクラッチ装置の反対側のカウンター軸端部に設けられている場合には適用困難であった。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、コンパクトかつレイアウト自由度の高い構成により、あらゆる形式のクラッチレリーズ機構に対応しつつ、カウンター軸の軸方向および周方向への振動を充分に抑制することができ、併せてクラッチレリーズ機構の初期調整をばらつきなく行うことのできるトランスミッション装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係るトランスミッション装置は、エンジンケース内で一対のベアリングに軸支されたカウンター軸と、このカウンター軸に設けられてクランク軸の動力をカウンター軸に伝達するクラッチ装置と、上記エンジンケースに対しカウンター軸を軸方向一側に付勢する付勢手段とを備えてなることを特徴とする。
また、前記付勢手段によるカウンター軸の付勢方向を、前記クラッチ装置の接続を断つクラッチレリーズ機構の押圧方向に一致させた。
さらに、前記付勢手段を、カウンター軸を支持する一対のベアリングの一方のベアリングのインナーレースとカウンター軸との間に弾装したウエーブワッシャーとした。
本発明に係るトランスミッション装置によれば、付勢手段がクラッチ装置を介さずに直接カウンター軸を軸方向一側に付勢するので、付勢手段の付勢力をクラッチ装置のクラッチスプリング設定荷重に拘わらず大きくすることができ、重量のあるカウンター軸の軸方向および周方向の振動を充分に抑制することができる。
また、付勢手段がカウンター軸を付勢する方向がクラッチレリーズ機構の押圧方向に一致しているので、クラッチレリーズ機構の形式、位置に拘わらず、クラッチ装置の遊びをなくしてクラッチレリーズ機構の初期調整をばらつきなく行うことができる。
しかも、付勢手段をウエーブワッシャーとしたため、非常にコンパクトかつ高いレイアウト自由度で付勢手段を構成し、あらゆる形式のクラッチレリーズ機構に対応し、エンジンのコンパクト化に貢献することができる。
以下、本発明の一実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るトランスミッション装置が適応された自動二輪車の左側面図である。この自動二輪車1は、メインフレーム2とリヤフレーム3からなる車体フレーム4の前頭部に前輪5を支持するフロントフォーク6がハンドルバー7やヘッドランプ8、フロントフェンダー9等と共に左右回動自在に軸支され、メインフレーム2の後下部に架設されたピボット軸11に後輪12を支持するスイングアーム13が上下回動自在に軸支されている。
また、メインフレーム2に懸架されるようにして図2にも示すエンジン15が搭載され、エンジン15の上方に吸気装置17と燃料タンク18が設置され、リヤフレーム3上にライダーシート19とピリオンシート20が載置されてフレームカバー21が設けられ、これらのシート19,20の下方かつエンジン15の後方に位置するように後輪を覆うリヤフェンダー23が設けられ、その後部にテールランプユニット24が設けられている。
エンジン15は、エンジンケース25に前後2つのシリンダー26F,26Rが配置されたV型2気筒エンジンであり、その動力はチェーン27を介して後輪12に伝達される。また、吸気装置17は、前シリンダー26Fのキャブレター28Fと、後シリンダー26Rのキャブレター28Rと、エアクリーナーボックス29とを備えて構成されている。
吸気装置17はエンジン15の前後シリンダー26F,26R間のスペースと、前シリンダー26Fの上方とを覆うように配置される。具体的には、キャブレター28Fが前シリンダー26Fの上部に配置され、キャブレター28Rが後シリンダー26Rの前上部に配置され、エアクリーナーボックス29が前後のシリンダー26F,26Rの上方に跨るように配置されて燃料タンク18の下面に形成された凹部18aの中に入り込んでいる。なお、前シリンダー26Fの前上部にはラジエーター31が設置される。
エンジン15の排気管32は、前シリンダー26Fの下面から延出する前側排気管33と、後シリンダー26Rの後面から延出する後側排気管34と、これら前後の排気管33,34を集合させる集合排気管35と、この集合排気管35から後輪12の右側を通って後方に延びるマフラー管36とを備えて構成されている。
図3は図2のIII-III線に沿う展開図で、本発明に係るトランスミッション装置40の全体構成を示している。エンジンケース25内にはクランク軸41とカウンター軸42とドライブ軸43が車幅方向に配列されている。クランク軸41は複数のメタル軸受44により軸支され、カウンター軸42とドライブ軸43はそれぞれ一対のベアリング45,46と47,48とに軸支されている。
図4にも示すように、カウンター軸42の一端側、例えば右側のベアリング46の右側にプライマリードリブンギヤ51がベアリング52を介して回転自在に軸支され、さらにその右側にクラッチ装置53が設けられ、カウンター軸42の他端側、例えば左側のベアリング45の左方にクラッチレリーズ機構54が設けられ、クランク軸41に設けられたプライマリードライブギヤ55がプライマリードリブンギヤ51に噛み合っている。
クラッチ装置53は、自動二輪車用として一般的な多板式クラッチであり、クラッチハウジング57と、クラッチハブ58と、プレッシャープレート59と、複数のドライブプレート60およびドリブンプレート61と、クラッチスプリング62と、クラッチレリーズピース63と、スラストベアリング64等を備えて構成されている。
クラッチハウジング57は複数のプライマリーダンパー66と複数のリベットピン67とを介してプライマリードリブンギヤ51の右側面に回転一体に設けられている。プライマリーダンパー66はプライマリードリブンギヤ51とクラッチハウジング57との間に作用するトルク変動ショックを吸収する。部材68はプライマリードリブンギヤ51に回転一体に設けられたオイルポンプ等用の補機類駆動ギヤであり、部材69はプライマリーダンパー66の緩衝機能にヒステリシスを持たせるための皿バネである。
一方、クラッチハブ58はカウンター軸42の右端にスプライン嵌合71とロックナット72により回転一体に固定され、各ドライブプレート60はクラッチハウジング57の内周に組み込まれてクラッチハウジング57と回転一体かつ軸方向に移動自在であり、各ドリブンプレート61はクラッチハブ58の外周に組み込まれてクラッチハブ58と回転一体かつ軸方向に移動自在である。
各ドライブプレート60と各ドリブンプレート61は互い違いに重ね合わせられ、クラッチスプリング62に付勢されたプレッシャープレート59により全てのドライブプレート60とドリブンプレート61がクラッチハブ58側に押え付けられるため、各ドライブプレート60と各ドリブンプレート61間の摩擦力によりクラッチハウジング57とクラッチハブ58の間が回転一体になり、クランク軸41の回転がカウンター軸42以降に伝達される。
クラッチレリーズ機構54は、エンジンケース25の左側面に固定されてレリーズカバー74で覆われるレリーズユニット75と、カウンター軸42内部の中空部に挿通されるクラッチレリーズロッド76と、このクラッチレリーズロッド76とレリーズユニット75との間に介装されるクラッチレリーズバー77とを備えて構成されている。
レリーズユニット75は、略筒状のレリーズアウター79と、その内周に設けられるレリーズインナー80とを備えており、両部材79,80間に螺旋状にボール溝が形成されて複数のボール81が介装されている。レリーズアウター79はブラケット82にてエンジンケース25に固定されて軸方向には移動できず、レリーズインナー80にはレリーズレバー83が一体的に設けられるとともにクラッチレリーズバー77の左端に当接するアジャストスクリュー84とロックナット85が設けられている。
図1に示すクラッチレバー87が握られると、図示しないワイヤー機構を介してレリーズレバー83が引かれ、レリーズインナー80が回動する。すると螺旋状のボール溝とボール81によるスラスト作用によりレリーズインナー80がカウンター軸42に近づく方向に移動し、図4中に矢印F1で示すようにクラッチレリーズバー77とクラッチレリーズロッド76とクラッチレリーズピース63をクラッチ装置53側に移動させる。
そして、クラッチレリーズピース63がクラッチスプリング62の付勢力に抗してプレッシャープレート59を右側に移動させ、各ドライブプレート60と各ドリブンプレート61間の摩擦係合が解かれるのでクラッチ装置53の接続が断たれ、プライマリードリブンギヤ51の回転がカウンター軸42に対して遮断される。クラッチレバー87を離せばクラッチ装置53が接続してクランク軸41の回転がプライマリードライブギヤ55とプライマリードリブンギヤ51とクラッチ装置53を経てカウンター軸42に伝達される。
クラッチ装置53の遊び調整を行う際は、ロックナット85を緩めてアジャストスクリュー84をクラッチレリーズバー77に当接するまで締め込んだ後、アジャストスクリュー84の位置を保持しながらロックナット85を締める。これにより、レリーズインナー80(アジャストスクリュー84)とクラッチレリーズバー77とクラッチレリーズロッド76とクラッチレリーズピース63とプレッシャープレート59との間の隙間が詰まるため、クラッチ装置53の遊びが無くなり、クラッチ装置53の切れが良くなる。
ところで、カウンター軸42およびドライブ軸43を支持する左右のベアリング45,46間と47,48間には、それぞれA1〜A6およびB1〜B6のギヤが設けられ、これらのギヤA1〜A6とB1〜B6は互いに常時噛合して図示しないシフト機構とともに6段変速の変速ミッション機構91を構成している。この変速ミッション機構91の変速操作時にはクラッチ装置53の接続を遮断して変速操作をスムーズにする。
ドライブ軸43の左端はエンジンケース25の左側面より外方に突出し、この突出部に設けられたドライブスプロケット92と、後輪12の左側面に設けられたドリブンスプロケット93(図1参照)との間に前述のチェーン27が巻装される。
カウンター軸42を支持する一対のベアリング45,46の一方、例えば図5に拡大して示すように左側のベアリング45のインナーレース45aとカウンター軸42の左端付近の段部42aとの間にはウェーブワッシャー95が弾装されている。このウェーブワッシャー95は、エンジンケース25に対しカウンター軸42を軸方向一側に付勢する付勢手段の一例として機能するものであり、これによりカウンター軸42が図4および図5中に矢印F2で示すようにエンジンケース25に対して右側に付勢された状態となっている。
このウェーブワッシャー95は付勢手段として最適なものであるが、例えばバネ座金や皿バネ、あるいは弾性材料でなるワッシャー等に置き換えても同様な付勢作用を得ることができる。
ウェーブワッシャー95によるカウンター軸42の付勢方向F2は、クラッチレリーズ機構54がクラッチ装置53の接続を断つ際にクラッチレリーズバー77とクラッチレリーズロッド76を押圧する方向F1に一致する。
以上のように構成されたトランスミッション装置40によれば、ウェーブワッシャー95の付勢作用によりカウンター軸42が常に軸方向右側に付勢されるため、図6に示すようにカウンター軸42を支持する左右のベアリング45,46のインナーレース45a,46aがアウターレース45b,46bに対し車幅方向外側に押し付けられ、これによりインナーレース45a,46aとアウターレース45b,46bとボール45c,46cとの間の遊びがゼロに近似する。
このため、特に変速ミッション機構91がニュートラルにされてクラッチ装置53が接続された状態にある時にカウンター軸42が軸方向および周方向に振動すること、特に周方向に振動することによる異音の発生を効果的に抑制することができる。
ウェーブワッシャー95はクラッチ装置53自体を押圧することなくカウンター軸42のみを付勢するので、ウェーブワッシャー95の付勢力をクラッチ装置53のクラッチスプリング62の設定荷重に拘わらず大きくすることができ、これにより重量のあるカウンター軸42の軸方向および周方向の振動を充分に抑制することができる。
ウェーブワッシャー95によるカウンター軸42の付勢方向F2は、クラッチレリーズ機構54がクラッチレリーズバー77とクラッチレリーズロッド76を押圧する方向F1と同方向であるため、クラッチレリーズ機構54の構造に拘わらずクラッチレリーズ機構54(クラッチ装置53)の遊びを無くしてクラッチ装置53の切れを良くするとともに、アジャストスクリュー84によるクラッチレリーズ機構54の初期調整をばらつきなく行うことができる。
しかも、付勢手段としてウェーブワッシャー95を用いたため、付勢手段としてコイルスプリング等を用いた場合よりも非常にコンパクトかつ高いレイアウト自由度で付勢手段を構成し、エンジン15のコンパクト化に多大に貢献することができる。
さらに、本実施形態のようにクラッチ装置53の反対側にクラッチレリーズ機構54が設けられたトランスミッション装置40のみならず、前述の特許文献1のようにラック&ピニオン式のクラッチレリーズ機構がクラッチ装置に隣接して設けられている場合にもウェーブワッシャーのような付勢手段でカウンター軸をエンジンケースに対し軸方向一側に付勢して同様な作用効果を得ることができ、あらゆる形式のクラッチレリーズ機構に対応可能である。
本発明に係るトランスミッション装置が適応された自動二輪車の左側面図。 図1に示す自動二輪車のエンジンの左側面図。 図2のIII-III線に沿って展開した展開図。 図3に示すカウンター軸、クラッチ装置、クラッチレリーズ機構等を抜粋した図。 図4のV部を拡大して本発明の実施形態を示した図。 ウェーブワッシャーによる作用を示すベアリングの断面図。
符号の説明
25 エンジンケース
40 トランスミッション装置
41 クランク軸
42 カウンター軸
45,46 ベアリング
45a,46a インナーレース
53 クラッチ装置
54 クラッチレリーズ機構
95 付勢手段の一例として機能するウエーブワッシャー
F1 クラッチレリーズ機構の押圧方向
F2 付勢手段による付勢方向

Claims (3)

  1. エンジンケース内で一対のベアリングに軸支されたカウンター軸と、このカウンター軸に設けられてクランク軸の動力をカウンター軸に伝達するクラッチ装置と、上記エンジンケースに対しカウンター軸を軸方向一側に付勢する付勢手段とを備えてなることを特徴とするトランスミッション装置。
  2. 前記付勢手段によるカウンター軸の付勢方向を、前記クラッチ装置の接続を断つクラッチレリーズ機構の押圧方向に一致させた請求項1に記載のトランスミッション装置。
  3. 前記付勢手段を、カウンター軸を支持する一対のベアリングの一方のベアリングのインナーレースとカウンター軸との間に弾装したウエーブワッシャーとした請求項1または2に記載のトランスミッション装置。
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