JP2005098060A - 排水システムにおける集水ます - Google Patents

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Abstract

【課題】住宅等の建物の排水設備からの排水をコンパクトな構造で円滑に排出させることにある。
【解決手段】建物内排水設備から建物外排水主管に導入する排水システムにおいて、該集水ます21は本体と、該本体から側方に放射状に差出される複数個の上流側管接続部24,25,26と、1個の下流側管接続部23と、本体22から上方に差出される点検口27とからなり、各上流側管接続部24,25,26にはトイレおよび台所以外の各建物内排水設備からの排水枝管8Aが接続し、該下流側管接続部23には建物外排水主管に連絡する排水枝管8が接続し、各上流側管接続部24,25,26は連絡する建物内排水設備からの排水量に応じて口径が設定され、該下流側管接続部23の口径は最大に設定されていることによって、排水設備からの排水を円滑に集水し排水する。
【選択図】図4

Description

本発明は建物内の排水設備からの排水を建物外の排水主管へ導く排水システムに使用される集水ますに関するものである。
〔発明の背景〕
例えば住宅にあっては、図18に示すように敷地(1) 内に建物(2) が建造され、建物(2) 内にはトイレ(3) 、台所(4) 、浴室(5) 、洗面所(6) および洗濯機(7) のような排水設備が設置されている。このような排水設備からの排水は建物(2) 内の排水枝管(8,8A)から建物(2) 外敷地(1) 内の排水主管(9) に宅内ます(10)を介して排出されるが、トイレ(3) 、台所(4) からの排水は汚物あるいは油等の粘調物が混合しているので、配管が最短になるように直接排水枝管(8) より宅内ます(10)を介して排水主管(9) に排出し、浴室(5) 、洗面所(6) 、洗濯機(7) からの排水は汚物や粘調物が混っていないので、建物(2) 内で集水ます(11)に集めた上で1本の排水枝管(8) より宅内ます(10)を介して排水主管(9) に排出している。
上記排水主管(9) は敷地(1) 外で公共ます(17)に連絡している。
〔従来の技術〕
従来、上記集水ます(11)としては、図19に示すように本体(12)の前後端および側方に複数個の管接続部(13,14,15,16) を具備し、上方に点検口(17,18) を具備した構成のものが使用されており、後端および側方の管接続部(14,15,16)に建物(2) 内の各排水設備(5,6,7) からの排水枝管(8A)が接続され、前端の管接続部(13)に排水主管(9) に連絡する排水枝管(8) が接続され、点検口(17,18) は建物床面に開口し蓋が付されている(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
特開2003−96857号公報(図1、5参照) 特開2002−106009号公報(図1、2参照)
上記従来の集水ます(11)にあっては、本体(12)が胴長になり、また排水枝管(8A)が一側方から接続されるためにコンパクトな配管が出来ず、配管工事が複雑になり、また建物の隅に寄せて配置することが難しく、壁際に寄せた洗濯機(7) 等の下側に点検口(17,18) を開口させ隠蔽することは難しい。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、建物(2) 内排水設備(3,4,5,6,7) のうちトイレ(3) 排水および台所(4) 排水は直接建物外排水主管(9) に直接導入し、その他の建物内排水設備(5,6,7) からの排水は建物内集水ます(21)に合流せしめた上で建物外排水主管(9) に導入する排水システムにおいて、該集水ます(21)は本体(22)と、該本体(22)から側方に差出される複数個の上流側管接続部(24,25,26)と、1個の下流側管接続部(23)と、本体(22)から上方に差出される点検口(27)とからなり、各上流側管接続部(24,25,26)にはトイレ(3) および台所(4) 以外の各建物内排水設備(5,6,7) からの排水枝管(8A)が接続し、該下流側管接続部(23)には建物外排水主管(9) に連絡する排水枝管(8) が接続し、各上流側管接続部(24,25,26)は連絡する建物内排水設備(5,6,7) からの排水量に応じて口径が設定され、該下流側管接続部(23)の口径は最大に設定されている集水ます(21)を提供するものである。
該複数個の上流側管接続部(24,25,26)は、該集水ます(21)の本体(22)から側方に放射状に差出されていることが望ましい。
また、該排水枝管(8A)は凸環部(81A) と凹溝部(82A) とを交互に配した可撓管であることが望ましく、またトイレ(3) 、台所(4) 以外の建物内排水設備は浴室(5) 、洗面所(6) 、および洗濯機(7) であり、浴室(5) に連絡する上流側管接続部(24)は洗面所(6) および洗濯機(7) に連絡する上流側管接続部(25,26) よりも大口径に設定されかつ下流側管接続部(23)と対向されていることが望ましい。
更に該集水ます本体(22)内中央部には平板状仕切板(44)が浴室(5) に連絡する上流側管接続部(24)の管軸と下流側管接続部(23)の管軸とを結ぶ線Lに平行して配置されているか、あるいは該集水ます本体(22)内中央部には横断面V字状仕切板(42)が、閉端を下流側管接続部(23)に向け、開端を浴室(5) に連絡する上流側管接続部(24)に向けて配置されていることが望ましい。
更にまた該本体(22)の点検口(27)には点検筒兼排水管(33)が接続されていることが望ましい。
本発明の集水ます(21)にあっては、管接続部(23,24,25,26) が本体(22)から側方に差出されているから、本体(22)は円筒状であって胴長にならず、建物(2) の隅に配置することが容易である。したがって点検口(27)も建物(2) の隅の床面に開口させることが出来、建物(2) の隅(壁際)に置いた洗濯機(7) 等で該点検口(27)を隠蔽することが出来る。
また、該集水ます(21)の管接続部(23,24,25,26) は建物内排水設備(5,6,7) からの排水量に応じて口径が設定されており、かつ集水ます(21)の排出口である下流側管接続部(23)の口径が最大に設定されているので、該建物内排水設備(5,6,7) からの排水は円滑に集水ます(21)に流入し排出される。
特に該排水設備(5,6,7) のうち排水量が最も多い浴室(5) からの排水が導入される上流側管接続部(24)は、他の上流側管接続部(25,26) よりも大口径にされかつ下流側管接続部(23)と対向されているので、集水ます(21)への排水の流入、排出は円滑に行われる。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の一実施例を図1〜図4に示す。本実施例の集水ます(21)にあっては、短円筒状本体(22)から側方に放射状に4個の管接続部(23,24,25,26) が差出され、上方に点検口(27)が差出されており、下流側管接続部(23)は最大口径とされ、上流側管接続部(24,25,26)の口径(呼び径)は同一にされるか、またはそのうち1つ(24)は他の2つ(25,26)よりも大口径とされ、下流側管接続部(23)と対向されている。上記管接続部(23,24,25,26) の口径は例えば下記のように設定される。
管接続部 23 24 25 26
口径(mm) 100 50 50 50
口径(mm) 75 50 50 50
口径(mm) 100 75 50 50
口径(mm) 75 75 50 50
そして管接続部(23,24,25,26) に接続される管の内周頂線は、図2に示すように同一レベルLとされて逆流防止が図られている。更に下流側管接続部(23)の両側にはボルト孔(28A) を有する台座(28)が差出されている。また上流側管接続部(24,25,26)の先端部外周にはねじ部(24A,25A,26A) が設けられている。
上記集水ます(21)の上流側管接続部(24,25,26)には、それぞれ浴室(5) からの排水枝管(8A)、洗面所(6) および洗濯機(7) からの排水枝管(8A)が接続されるが、図3に示すように該排水枝管(8A)は凸環部(81A) と凹溝部(82A) とを交互に配した可撓管であり、該排水枝管(8A)先端部にはゴム輪(83A) を装着して各管接続部(24,25,26)に内側嵌合され、そして袋ナット状の固定具(29)を各管接続部(24,25,26)の外側からねじ部(24A,25A,26A) に螺着する。この際該固定具(29)の先端内周に設けられているフランジ(29A) は排水枝管(8A)の凹溝部(82A) に装着されている固定リング(30)を係止させて該排水枝管(8A)の抜け止めを行う。
下流側管接続部(23)には直管状の排水枝管(8) が接続される。
図4に示すように該集水ます(21)は床下において、基礎(31)からボルト杆(32,32) によって台座(28)を介して所定の高さに支持され、点検口(27)には点検筒(33)が接続され、該点検筒(33)の上端は床面に一致させて蓋(34)を被着する。そして下流側にあっては、該排水枝管(8A)の下流端に所望なればT字状管継手(35)が接続され、該T字状管継手(35)の上端受口には先端に通気弁(図示せず)を有する通気管(36)を接続して各排水設備側トラップの封水破壊防止を図っている。そして該T字状管継手(35)の下端受口には90°曲り継手(37)を介して排水枝管(8) が接続され、該排水枝管(8) は建物外の宅内ます(10)に連絡する。なお図示しないが、該排水枝管(8) を建物基礎を貫通させる場合には、該基礎に基礎貫通スリーブを埋設し、該スリーブ内に排水枝管(8) を挿通する。
上記構成にあっては、集水ます(21)はコンパクトであるから、建物(2) の隅に寄せて配置して点検筒(33)を壁際に開口させることが出来る。洗濯機(7) 等は通常壁際に設置されるので、点検筒(33)を壁際に開口させれば、その上に洗濯機(7) を置いて該開口部を隠蔽することが出来る。
図5には本発明の他の実施例が示される。
本実施例にあっては、管接続部(23)に対向する管接続部(24)の両側にもボルト孔(38A) を有する台座(38)が差出されている。
図6、図7には更に他の実施例が示される。
本実施例にあっては、本体(22)から管接続部(24)にかけて底端から垂直板(39A) が差出され、該垂直板(39A) の下縁管接続部(24)寄りには水平板(39B) が設けられて断面T字形の支持台(39)が構成される。
この実施例の集水ます(21)では、直接基礎に設置した時、該支持台(39)によって集水ます(21)が支持される。
図8、図9には更に他の実施例が示される。本実施例にあっては、管接続部(23,24) の両側から斜め下にL形支持板(40,41) が差出される。
図10〜図12には更に他の実施例が示される。本実施例では集水ます(21)の内部に図12に示すように横断面V字状の仕切板(42)が挿入される。該仕切板(42)の上面からは筒状把手(43)が差出され、該仕切板(42)は図10に示すように閉端を下流側管接続部(23)に向け、開端を浴室(5) に連絡する最大口径の上流側管接続部(24)に向けて配置される。
この仕切板(42)は、図11に示すように筒状把手(43)を集水ます(21)の点検口(27)に接続される点検筒(33)の蓋(34)の下面中央に設けられているボス(34A) に外側嵌着することによって蓋(34)に取付けられている。
上記仕切板(42)を集水ます(21)内に挿入すると、浴室(5) からの排水は該集水ます(21)に上流側管接続部(24)から該集水ます(21)内に流入し、該仕切板(42)の下から下流側管接続部(23)を介して排水枝管(8) に排出され、上流側管接続部(25,26) から該集水ます(21)内に流入する洗面所(6) および洗濯機(7) からの排水は、該仕切板(42)によって該上流側管接続部(24)から流入する浴室排水に影響され上流側へ逆流することを防止され、かつ相互に影響され上流側へ逆流することも防止されつゝ下流側管接続部(23)を介して排水枝管(8) に排出される。
なお図10および図11に示す矢印は排水の流れ方向を表す。
図13および図14には更に他の実施例が示される。本実施例では集水ます(21)の内部に図14に示すように平板状仕切板(44)が挿入される。該仕切板(44)の上端からは把手(45)が差出され、該仕切板(44)は図13に示すように上流側管接続部(24)の管軸と下流側管接続部(23)の管軸とを結ぶ線Lに平行して配置される。
上記仕切板(44)を集水ます(21)内に挿入すると、上流側管接続部(25,26) から集水ます(21)内に流入する洗面所(6) および洗濯機(7) からの排水は相互に影響され上流側へ逆流することを防止されつゝ下流側管接続部(23)を介して排水枝管(8) に排出される。
図13に示す矢印は排水の流れ方向を表す。
図15には更に他の実施例が示される。本実施例にあっては、例えば床上の洗濯パン(48)に設置されている洗濯機(7A)等からの排水枝管(ホース)(8B)が点検筒(33)の蓋(34)に90°曲り管継手(46)を介して接続されている。該排水枝管(8B)は該管継手(46)にホースバンド(47)によって固定されている。
このように本実施例では点検筒(33)を点検筒兼排水管として使用している。なお該点検筒(33)には洗面所(6) からの排水枝管(8A)等が接続されてもよい。
図16および図17には更に他の実施例が示される。本実施例の集水ます(21)にあっては、短円筒状本体(22)から側方に4個の管接続部(23,24,25,26) が差し出され、上方に点検口(27)が差し出されている。該4個の管接続部(23,24,25,26) のうち、下流側に設けられている下流側管接続部(23)と上流側管接続部のうち1つ(24)は対向されており、他の上流側管接続部(25,26) は、それぞれ45°の角度で左右に向けて差し出されている。
また、該下流側管接続部(23)は最大口径とされており、該上流側管接続部(24,25,26)の口径(呼び径)は同一にされるか、またはそのうち1つ(24)は他の2つ(25,26)よりも大口径とされている。更に、該上流側管接続部(24,25,26)の先端部外周には、ねじ部(24A,25A,26A) がそれぞれ設けられている。
そして、該集水ます(21)の上流側管接続部(24,25,26)には、それぞれ浴室(5) からの排水枝管(8A)、洗面所(6) および洗濯機(7) からの排水枝管(8A)が接続され、該下流側管接続部(23)には直管状の排水枝管(8) が接続される。なお、該上流側管接続部(24,25,26)のうち排水枝管(8A)を接続しないものがある場合には、不使用の上流側管接続部に栓体(図示せず)を嵌着して閉塞する。
上記実施例以外、台座(38)、支持台(39)、支持板(40,41) 等は必須のものではなく、省略されてもよい。
本発明の集水ます(21)は、住宅等の建物(2) のトイレ(3) 、台所(4) 以外の複数の排水設備(5,6,7) からの排水を集めて建物外の排水主管(9) に排水するために使用され、該集水ます(21)はコンパクトであり、配管工事が容易となり、建物(2) の隅に寄せて配置することが出来、該集水ます(21)の開口部(27)を壁際に開口させ、壁際に設置した洗濯機(7) 等で隠蔽することが出来る。そして該集水ます(21)にあっては排水設備(5,6,7) からの排水量に応じて管接続部(24,25,26)の口径が設置され、下流側(排出側)の管接続部(23)の口径は最大とされているので、集水ます(21)における排水の逆流が防止され、円滑に集水排出される。
図1〜図4は実施例1に関するものである。
平面図 側断面図 管接続部と排水枝管との接続部分の説明図 排水配管説明斜視図 実施例2に関する平面図 図6〜図7は実施例3に関するものである。 側断面図 左側切欠き背面図 図8〜図9は実施例4に関するものである。 左側切欠き正面図 側断面図 図10〜図12は実施例5に関するものである。 平面図 側断面図 仕切板斜視図 図13,図14は実施例6に関するものである。 平面図 仕切板斜視図 実施例7の排水配管説明斜視図 図16,図17は実施例8に関するものである。 平面図 側断面図 排水システム説明図 従来の集水ますの側面図
符号の説明
2 建物
3 トイレ
4 台所
5 浴室
6 洗面所
7 洗濯機
8,8A 排水枝管
9 建物外排水主管
21 集水ます
22 短円筒状本体(本体)
23 下流側管接続部
24,25,26 上流側管接続部
27 点検口(開口部)
33 点検筒
42 V字状仕切板
44 平板状仕切板
81A 凸環部
82A 凹溝部

Claims (7)

  1. 建物内排水設備のうちトイレ排水および台所排水は直接建物外排水主管に導入し、その他の建物内排水設備からの排水は建物内集水ますに合流せしめた上で建物外排水主管に導入する排水システムにおいて、該集水ますは本体と、該本体から側方に差出される複数個の上流側管接続部と、1個の下流側管接続部と、本体から上方に差出される点検口とからなり、各上流側管接続部にはトイレおよび台所以外の各建物内排水設備からの排水枝管が接続し、該下流側管接続部には建物外排水主管に連絡する排水枝管が接続し、各上流側管接続部は連絡する建物内排水設備からの排水量に応じて口径が設定され、該下流側管接続部の口径は最大に設定されていることを特徴とする排水システムにおける集水ます。
  2. 該複数個の上流側管接続部は、該集水ますの本体から側方に放射状に差出されている請求項1に記載の排水システムにおける集水ます。
  3. 該排水枝管は凸環部と凹溝部とを交互に配した可撓管である請求項1または請求項2に記載の排水システムにおける集水ます。
  4. トイレ、台所以外の建物内排水設備は浴室、洗面所、および洗濯機であり、浴室に連絡する上流側管接続部は洗面所および洗濯機に連絡する上流側管接続部よりも大口径に設定されかつ下流側管接続部と対向されている請求項1〜請求項3に記載の排水システムにおける集水ます。
  5. 該集水ます本体内中央部には平板状仕切板が浴室に連絡する上流側管接続部の管軸と下流側管接続部の管軸とを結ぶ線Lに平行して配置されている請求項1〜請求項4に記載の排水システムにおける集水ます。
  6. 該集水ます本体内中央部には横断面V字状仕切板が、閉端を下流側管接続部に向け、開端を浴室に連絡する上流側管接続部に向けて配置されている請求項1〜請求項4に記載の排水システムにおける集水ます。
  7. 該本体の点検口には点検筒兼排水管が接続されている請求項1〜請求項6に記載の排水システムにおける集水ます。
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JP2016006280A (ja) * 2014-05-26 2016-01-14 クボタシーアイ株式会社 合流ます

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