JP2004270290A - 排水トラップ配管 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水トラップ配管の内側、特に排水口内からの操作によって、トラップ部よりも下流側の配管にカンツール法や高圧洗浄法を行うことができる排水トラップ配管を提供する。
【解決手段】排水トラップ配管を、槽体の底面に設けられた排水口1からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、排水口1と、排水口1の下流側に設けられたトラップ部2と、排水口1とトラップ部2を連通するトラップ上流管部と、トラップ部2と床下配管を連通するトラップ下流管部と、から構成すると共に、排水口1に、排水口1からトラップ下流管部に連通し、トラップ部2を通過しないバイパス管路を設け、更に該バイパス管路を水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在なキャップ部材3とから構成する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴槽、流し台、洗面台、トイレ傍の手洗い器等を使用した際に生じる排水を床下配管等下水側に排出する排水配管において、特に下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止する、排水トラップ配管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、浴槽、流し台、洗面台、トイレ傍の手洗い器等の排水を処理する排水配管において、その流路の途中に、下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止するため、封水部を形成したトラップ部を配管中に配置する方法が知られている。
【0003】
これら従来良く知られている排水トラップ配管のうち、図9に示した排水トラップ配管(特許文献1)や、図10に示した排水トラップ配管(特許文献2)は、一般に管トラップと呼ばれるトラップ部を有した排水トラップ配管であって、管体をU字状またはS字状に屈曲させ、この屈曲部分に排水を溜めて封水とし、該封水によって下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止している。
【0004】
ところで、上記のような排水トラップ配管を通過する排水は、排水機器の使用者が使用した後の水であるため、毛髪・水垢・厨芥・残飯・ゴミ・泥・洗剤カスその他の汚物が混入している場合が多く、排水機器を長期間使用している間に、これらの物質が管内壁に付着するなどして蓄積し、排水トラップ配管を閉塞してしまうことがあり、この閉塞を解消することが排水トラップ配管に関して解決すべき課題の一つとなっていた。
【0005】
上記課題の解決方法として、排水口からコイル状に巻いた金属線を挿通し、閉塞箇所の管詰まり物質に突き当ててこれを崩し、閉塞を解消するカンツール法や、同じく排水口から耐圧性を有したホース管を挿通し、閉塞箇所の管詰まり物質にホース管から高圧の吐水を吐出してこれを崩し、閉塞を解消する高圧洗浄法などがよく知られている。
しかし、特にこれら管の閉塞に対して備えのない排水トラップ配管において、排水口からの操作でカンツール法や高圧洗浄法を行う場合、排水口からトラップ上流管部までは、カンツール法の金属線や高圧洗浄法のホース管を挿通することができるが、屈曲や防臭椀部と防臭パイプの配置などによって生じる、複雑に入り組んだトラップ部内を、金属線やホース管が曲がりきれず、金属線やホース管が通過することができないため、トラップ下流管部よりも下流に関しては、カンツール法や高圧洗浄法を行うことができない。このため、トラップ上流管部より下流側、特にトラップ下流管部に管詰まり物質が堆積しての管の閉塞に対しては、排水トラップ配管を分解清掃しない限り、閉塞を解決できなかった。
【0006】
これに対して、図9の従来例の場合、排水トラップ配管の外側にある把手に操作を加ることで手動弁を開閉し、排水口からトラップ下流管部よりも下流側にカンツール法や高圧洗浄法を行うことができる。また図10の従来例の場合、螺子を排水トラップ配管から外すことで、排水口からトラップ下流管部よりも下流側にカンツール法や高圧洗浄法を行うことができる。
【0007】
【特許文献1】
特開昭55−89551号公報(第1乃至図5)
【特許文献2】
特開昭55−89551号公報(第6乃至図8)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図9の従来例または図10の従来例のいずれにおいても、把手や螺子を排水トラップ配管の内外を通じて配置しているため、それぞれの部材に操作を加えたり、パッキング等部材の劣化が生じたりすると、排水トラップ配管の内部を流れる排水が、外部に漏水してしまう場合がある。特に図10の従来例は、管の閉塞によって排水トラップ配管内に排水が溜まっている場合、カンツール法や高圧洗浄法を行うため、螺子を排水トラップ配管から取り外すと螺子を取り外した穴から確実に漏水を生じてしまう。
また、図9の従来例の場合、排水トラップ配管の手動弁の閉塞を解除しても、把手に連通した手動弁が排水トラップ配管内に存在しているため、カンツール法の金属線や、高圧洗浄法のホース管が引っ掛かって、それより下流側に配置できなくなったり、強引に挿通させようとして金属線やホース管、手動弁を破損してしまう場合がある。
【0009】
また、上記図9の従来例または図10の従来例のいずれにおいても、把手や螺子に操作を加えるためには、排水トラップ配管の外側から操作を加えなければならない。
ところが、浴槽の場合、これらの排水トラップ配管は床下配管内に行われるため、排水トラップ配管に外側から操作を加えることは、浴槽や浴室の施工完了後はほとんど不可能である。
また、流し台、洗面台、トイレ傍の手洗い器の場合は、床面よりも上方に上記排水トラップ配管が行われるため、排水トラップ配管の外側から操作を加えることは不可能ではないが、通常これらの排水トラップ配管は、槽体下方に配置されたキャビネット内に配管されている。該キャビネット内には、流し台であれば調味料や常温で長期保存の可能な食材が、また洗面台、トイレ傍の手洗い器であればタオルや洗面用具などが収納されている場合がほとんどであり、これらをキャビネットから取り出さなければ排水トラップ配管に外側から操作を加えることはできないため、この作業には多大な労力が要求された。
本発明は上記問題点に鑑み考案されたものであって、
課題1.排水トラップ配管の内側、特に排水口内からの操作によって、トラップ部よりも下流側の配管にカンツール法や高圧洗浄法を行うことができる。
課題2. カンツール法や高圧洗浄法を行う際に、排水トラップ配管内に不要な凹凸が生じない。
課題3.上記課題を達成するための構造を付加しても、漏水の危険が増加しない。
等の課題を解決した排水トラップ配管を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、槽体の底面に設けられた排水口(1)からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、排水口(1)と、排水口(1)の下流側に設けられた、管体を屈曲させ封水部としたトラップ部(2)と、排水口(1)とトラップ部(2)を連通するトラップ上流管部と、トラップ部(2)と床下配管を連通するトラップ下流管部と、から構成すると共に、排水口(1)に、排水口(1)からトラップ下流管部に連通し、トラップ部(2)を通過しないバイパス管路を設け、更に該バイパス管路を水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在で排水口(1)から取り出すことが可能なキャップ部材(3)を備えたことを特徴とする排水トラップ配管である。
【0011】
請求項2に記載の本発明は、上記排水トラップ配管において、槽体の底面に有底筒状の排水器(4)を備え、該排水器(4)の上方の開口を排水口(1)とし、該排水器(4)の底面または側面にトラップ上流管部と連通する流出口(5)を設けると共に、該排水器(4)の底面にバイパス管路に連通する挿通孔(6)を設けたことを特徴とする段落0010に記載の排水トラップ配管である。
【0012】
請求項3に記載の本発明は、上記排水トラップ配管において、槽体の底面に有底筒状の排水器(4)を備え、該排水器(4)の上方の開口を排水口(1)とし、該排水器(4)の底面または側面にトラップ上流管部と連通する流出口(5)を設けると共に、該排水器(4)の側面にバイパス管路に連通する挿通孔(6)を設けたことを特徴とする段落0010に記載の排水トラップ配管である。
【0013】
請求項4に記載の本発明は、上記排水トラップ配管において、排水器(4)を、平面視において少なくとも任意の方向を他の方向よりも長手方向に形成し、該排水器(4)の、平面視において長手と成る方向に対して垂直と成る側面に、バイパス管路に連通する挿通孔(6)を設けたことを特徴とする段落0012に記載の排水トラップ配管である。
【0014】
請求項5に記載の本発明は、槽体の底面に設けられた排水口(1)からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、排水口(1)と、排水口(1)の下流側に設けられた、管体を屈曲させ封水部としたトラップ部(2)と、排水口(1)とトラップ部(2)を連通するトラップ上流管部と、トラップ部(2)と床下配管を連通するトラップ下流管部と、から構成すると共に、トラップ上流管部及びトラップ下流管部の間をバイパス管路にて連通し、トラップ部(2)の両端をバイパス管路の側面位置で接続し、更に該バイパス管路に、トラップ部(2)との接続箇所の間で水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在で排水口(1)から取り出すことが可能なキャップ部材(3)を備えたことを特徴とする排水トラップ配管である。
【0015】
請求項6に記載の本発明は、上記排水トラップ配管において、上記キャップ部材(3)に、排水口(1)もしくは流出口(5)に備えられる目皿部(3a)を形成したことを特徴とする、段落0010乃至段落0014のいずれか1つに記載の排水トラップ配管である。
【0016】
【実施例】
以下に本発明の第一実施例を、図面を参照しつつ説明する。
図1また図2に示した本発明の第一実施例は、以下に記載した、排水器(4)、トラップ上流管部として機能するトラップ上流管(7)、トラップ部(2)、トラップ下流管部として機能するトラップ下流管(8)、及びバイパス管路を形成するバイパス管(9)から成る。
排水器(4)は、後述する流しシンク(S)の底面に取り付けられる、上方が開口して排水口(1)を成す、有底筒状の部材であって、その側面と底面との交差部分(即ち、側面であり底面である部分)に排水を排出するための流出口(5)を形成すると共に、同じその側面と底面との交差部分にバイパス管(9)を接続するための挿通孔(6)を備えて成る。
トラップ部(2)は、S字状に屈曲させた管体を45度程度横転させた形状の部材であって、この屈曲部分を封水部とし、該封水部に排水を溜めて封水とし、該封水によって下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止している。
トラップ上流管(7)は、排水器(4)の流出口(5)とトラップ部(2)の上流側端部を、外部に排水が漏水しないよう水密的に連通する管体である。
トラップ下流管(8)は、トラップ部(2)の上流側端部と後述する床下配管を、外部に排水が漏水しないよう水密的に連通する管体である。
バイパス管(9)は、排水器(4)の挿通孔(6)と、トラップ部(2)の接続部(10)を、外部に排水が漏水しないよう水密的に連通する管体であって、両端を挿通孔(6)と接続部(10)とに接続することでバイパス管路として機能する。
更に排水器(4)の挿通孔(6)に、挿通孔(6)を水密・気密的に閉塞するキャップ部材(3)を、着脱自在且つ排水口(1)から取り出せるように備えて成る。
【0017】
上記のように構成された各部材は、図3に示したような、上流側を以下のように構成された排水機器である流し台の流しシンク(S)に接続され、また下流側を同じく以下のように構成された床下配管に接続されてなる。
流し台は、吐水を溜めることができる槽体である流しシンク(S)と、流しシンク(S)下方に設けられた、排水トラップ配管等を内部に収納するキャビネット(C)、及び該流しシンク(S)の底面に設けられた取付孔、から成る。
床下配管は、生活空間の床面から、コンクリート等の養生面のような配管用の床面との間の床下空間に配管されるものであって、水平面に対し1度乃至2度程度の若干の勾配を有するものの、ほぼ水平方向に沿って配管された排水主管(P1)と、該排水主管(P1)と排水トラップの下流側端部とを接続する枝管部(P2)とからなり、更にその下流側は縦管等によって下水道等に連通されている。
【0018】
上記段落0016のように構成された各部材は、以下のようにして、段落0017に記載した排水機器である流し台に施工される。
まず、排水器(4)を屋内の所定の位置に配置された流し台の流しシンク(S)底面に設けられた取付孔に取り付け固定する。
次に、床下配管の枝管部(P2)との接続箇所と位置あわせを行いつつ、トラップ上流管(7)、トラップ部(2)、トラップ下流管(8)、枝管部(P2)を水密的に接続固定する。
更に排水器(4)の挿通孔(6)とトラップ部(2)の接続部(10)をバイパス管(9)で連通し、挿通孔(6)をキャップ部材(3)で閉塞して、排水トラップ配管の、流し台への施工が完了する。
【0019】
上記のように施工された排水トラップ配管を備えた流し台を使用すると、流しシンク(S)内に生じた排水は、排水器(4)から、流出口(5)、トラップ上流管(7)、トラップ部(2)、トラップ下流管(8)、枝管部(P2)を介して、最終的に排水主管(P1)から下水側に排出される。
このとき、挿通孔(6)はキャップ部材(3)によって水密的に閉塞されているため、下水側から臭気また害虫類が屋内側に侵入してくることはない。
【0020】
また、上記のように構成した排水トラップ配管において管詰まりが発生した場合に、
1.トラップ上流管(7)またはトラップ部(2)において管詰まり物質が付着している場合、流出口(5)からカンツール法の金属線や、高圧洗浄法のホース管を挿通して、カンツール法や高圧洗浄法を行うことにより、管詰まり物質を崩し、閉塞を解消することができる。
2.トラップ下流管(8)において管詰まり物質が付着している場合、排水器(4)のキャップ部材(3)を取り外し、排水口(1)から取り出し、挿通孔(6)からカンツール法の金属線や高圧洗浄法のホース管を挿通して、カンツール法や高圧洗浄法を行うことにより、管詰まり物質を崩し、閉塞を解消することができる。
【0021】
次に、本発明の第二実施例を、図面を参照しつつ説明する。
図4乃至図6に示した、本発明の第二実施例は、以下に記載した、排水器(4)、トラップ上流管部として機能するトラップ上流管(7)、トラップ部(2)、トラップ下流管部として機能するトラップ下流管(8)、及びバイパス管路を形成するバイパス管(9)から成る。
排水器(4)は、流しシンク(S)の底面に取り付けられる、上方が開口して排水口(1)を成す、平面視が図6のように略楕円形形状として図面上左右方向を長手とした有底筒状の部材であって、上記長手方向を形成する側面に排水を排出するための流出口(5)を形成すると共に、上記長手方向に対して垂直と成る側面、即ち図6の図面上左右の側面のいずれか一方(図6では左側)にバイパス管(9)を接続するための挿通孔(6)を備えて成る。
トラップ部(2)は、S字状に屈曲させた管体を90度程度横転させた形状の部材であって、この屈曲部分を封水部とし、該封水部に排水を溜めて封水とし、該封水によって下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止している。
さらにこの第二実施例のトラップ部(2)においては、バイパス管との接続を行う接続部(10)を、トラップ下流管(8)の中心軸の延長上に設けて成る。
また、トラップ上流管(7)、トラップ下流管(8)、バイパス管(9)、キャップ部材(3)は、上記段落0016に記載した第一実施例の各部材と同様に構成して成る。
【0022】
上記のように構成された各部材は、上流側を及び下流側を、それぞれ段落0017に記載した第一実施例と同様の流しシンク(S)及び床下配管に、上記段落0018に記載した手順にて接続される。
【0023】
上記のように施工された本発明の第二実施例の排水トラップ配管を備えた流し台を使用すると、流しシンク(S)内に生じた排水は、排水器(4)から、流出口(5)、トラップ上流管(7)、トラップ部(2)、トラップ下流管(8)、枝管部(P2)を介して、最終的に排水主管(P1)から下水側に排出される。このとき、挿通孔(6)はキャップ部材(3)によって水密的に閉塞されているため、下水側から臭気また害虫類が屋内側に侵入してくることはない。
【0024】
また、上記のように構成した排水トラップ配管において管詰まりが発生した場合に、
1.トラップ上流管(7)またはトラップ部(2)において管詰まり物質が付着している場合、流出口(5)からカンツール法の金属線や、高圧洗浄法のホース管を挿通して、カンツール法や高圧洗浄法を行うことにより、管詰まり物質を崩し、閉塞を解消することができる。
2.トラップ下流管(8)において管詰まり物質が付着している場合、排水器(4)のキャップ部材(3)を取り外し、排水口(1)から取り出し、挿通孔(6)からカンツール法の金属線や高圧洗浄法のホース管を挿通して、カンツール法や高圧洗浄法を行うことにより、管詰まり物質を崩し、閉塞を解消することができる。
このとき、挿通孔(6)は排水器(4)の側面にあるため、上方に設けられた排水口(1)からカンツール法の金属線や高圧洗浄法のホース管を挿通するためには、金属線やホース管をある程度屈曲させなければならないが、排水器(4)は平面視長手と成る方向を形成し、この長手と成る方向に対して垂直と成る側面に挿通孔(6)を設けたため、金属線やホース管の曲がり半径を大きくとることができ、長手と成る方向に対して垂直と成らない側面に挿通孔(6)を設けた場合と比較して、容易に金属線やホース管を挿通孔(6)に挿通することができる。
【0025】
次に本発明の第三実施例を、図面を参照しつつ説明する。
図7に示した、本発明の第三実施例は、以下に記載した、排水器(4)、トラップ上流管部として機能するトラップ上流管(7)、トラップ部(2)、トラップ下流管部として機能するトラップ下流管(8)、及びバイパス管路を形成するバイパス管(9)から成る。
排水器(4)は、後述する流しシンク(S)の底面に取り付けられる、上方が開口して排水口(1)を成す、有底筒状の部材であって、その側面と底面との交差部分(即ち、側面であり底面である部分)に排水を排出するための流出口(5)を形成して成る。
トラップ部(2)は、管体をU字状に屈曲させた部材であって、この屈曲部分を封水部とし、該封水部に排水を溜めて封水とし、該封水によって下水側からの臭気や害虫類が屋内側に侵入することを防止している。
トラップ上流管(7)は、排水器(4)の流出口(5)とトラップ部(2)の上流側端部を、バイパス管(9)の上端を介して外部に排水が漏水しないよう水密的に連通する管体である。
トラップ下流管(8)は、トラップ部(2)の上流側端部と後述する床下配管を、バイパス管(9)の下端を介して外部に排水が漏水しないよう水密的に連通する管体である。
バイパス管(9)は、トラップ上流管(7)と直線上に配置される管体であって、上端はトラップ上流管(7)に、下端はトラップ下流管(8)に、それぞれ接続させると共に、更にトラップ上流管(7)及びトラップ下流管(8)とバイパス管(9)との接続部分の側面に、トラップ部(2)との接続箇所を設けて成る。
更にこの第三実施例においては、排水器(4)の流出口(5)を排水器(4)の底面と側面との交差部分に設け、このトラップ上流管(7)とバイパス管(9)によって形成される直線の延長線が、トラップ下流管(8)と90度以上の、120度程度の角度を成すように配置されて成る。
更にこの第三実施例においては、流出口(5)に、有底円筒状にして上端部分には厨芥等を捕捉する目皿部(3a)を形成し、側面には排水を通過させる通水口(11)を形成し、更に通水口(11)よりも下方の側面に、バイパス管を閉塞する環状のパッキング(12)を設けたキャップ部材(3)を、着脱自在且つ排水口(1)から取り出せるように備えて成る。
【0026】
上記のように構成された各部材は、上流側を以下のように構成された排水機器である流し台の流しシンク(S)に接続され、また下流側を同じく以下のように構成された床下配管に接続されてなる。
流し台は、吐水を溜めることができる槽体である流しシンク(S)と、流しシンク(S)下方に設けられた、排水トラップ配管等を内部に収納するキャビネット(C)、及び該流しシンク(S)の底面に設けられた取付孔、から成る。
床下配管は、生活空間の床面から、コンクリート等の養生面のような配管用の床面との間の床下空間に配管されるものであって、水平面に対し1度乃至2度程度の若干の勾配を有するものの、ほぼ水平方向に沿って配管された排水主管(P1)と、該排水主管(P1)と排水トラップの下流側端部とを接続する枝管部(P2)とからなり、更にその下流側は縦管等によって下水道等に連通されている。特にこの第三実施例の床下配管の枝管部(P2)は、トラップ下流管(8)との接続箇所が、流し台のキャビネット(C)内であって、キャビネット(C)の奥側側面近傍となるようにあらかじめ設計・配置されてなる。
【0027】
上記段落0025のように構成された各部材は、以下のようにして、段落0026に記載した排水機器である流し台に施工される。
まず、排水器(4)を所定の位置に配置された流し台の流しシンク(S)底面に設けられた取付孔に取り付け固定する。
次に、床下配管の枝管部(P2)との接続箇所と位置あわせを行いつつ、トラップ上流管(7)、バイパス管(9)、トラップ部(2)、トラップ下流管(8)、枝管部(P2)を水密的に接続固定する。このとき、この第三実施例においては、床下配管の枝管部(P2)とトラップ下流管(8)との接続箇所が、流し台のキャビネット(C)内であって、キャビネット(C)の奥側側面近傍となるようにあらかじめ設計・配置されてなるため、接続時、トラップ下流管(8)がキャビネット(C)内の奥側側面に沿って配置される。
更に挿通孔(6)にキャップ部材(3)を挿通し、通水口(11)を介してトラップ上流管(7)からの排水がトラップ部(2)内に流入可能であって、且つパッキングによってバイパス管(9)を閉塞して、排水トラップ配管の、流し台への施工が完了する。
【0028】
上記のように施工された排水トラップ配管を備えた流し台を使用すると、流しシンク(S)内に生じた排水は、排水器(4)から、目皿部(3a)を備えた流出口(5)、トラップ上流管(7)、通水口(11)、トラップ部(2)、トラップ下流管(8)、枝管部(P2)を介して、最終的に排水主管(P1)から下水側に排出される。
このとき、バイパス管(9)はキャップ部材(3)のパッキング(12)によって水密的に閉塞されているため、バイパス管(9)を介して下水側から臭気また害虫類が屋内側に侵入してくることはない。
【0029】
また、上記のように構成した排水トラップ配管において、トラップ下流管(8)に管詰まりが発生した場合、排水器(4)のキャップ部材(3)を取り外し、排水口(1)から取り出し、挿通孔(6)からカンツール法の金属線や高圧洗浄法のホース管を挿通して、カンツール法や高圧洗浄法を行うことにより、管詰まり物質を崩し、閉塞を解消することができる。
この第三実施例においては、トラップ上流管(7)とバイパス管(9)とが成す直線が、トラップ下流管(8)と120度程度の角度を成すように配置されているため、容易にカンツール法の金属線や高圧洗浄法のホース管を挿通する事ができる。
【0030】
本発明の実施例は上記のようであるが、本発明は上記実施例に限定されることなく、必要に応じて要旨を変更しない範囲で自在に変更することができる。
例えば上記各実施例においては、槽体をキャビネット(C)を設けた流し台としているが、本発明は上記実施例に限定されることなく、浴槽、洗面台、トイレ傍の手洗い器各種の槽体に使用することができる。
【0031】
また、上記各実施例においては、トラップ部(2)、トラップ上流管部、トラップ下流管部、バイパス管路を、それぞれ別個の部材として形成しているが、本発明は上記実施例に限定されることなく、トラップ上流管部とトラップ部(2)を一体とした図8の実施例のように、各部分を必要に応じて一体に形成したり、または長さ調節等を目的として更に細かな部材によって形成しても構わない。
【0032】
また、上記第二実施例においては、接続部(10)を、トラップ下流管(8)の中心軸の延長線上に設けているが、図8に示したトラップ部(2)及びトラップ下流管(8)のように、トラップ下流管(8)の中心軸の延長線上以外の場所において、トラップ下流管に対して90度以上の角度を成すように設けても構わない。
【0033】
また、上記第一実施例においてはトラップ上流管(7)及びトラップ下流管(8)を、また第二実施例においては、トラップ下流管(8)を、それぞれ直線状に形成しているが、必要に応じカンツール法の金属線や、高圧洗浄法のホース管が挿通できるように、90度以上の角度、好ましくは120度以上の角度を成す屈曲部を設けても構わない。
【0034】
また、上記第三実施例のように、筒状のキャップ部材(3)を使用する場合、トラップ上流管(7)とバイパス管(9)とが成す直線の延長線が、排水器の排水口内に位置するように形成すると、キャップ部材(3)を排水口(1)から取り出す作業が容易となって好適である。
【0035】
【発明の効果】
本願発明の排水トラップ配管は、上記のように構成したため、以下のような効果を奏する。
1.挿通孔からキャップ部材を脱着することで、トラップ部よりも下流の部分に対して排水口からカンツール法や高圧洗浄法を行うことができる。このときの操作は、すべて排水口(1)の内側から行うことができ、作業が容易であると共に、この作業を行うに当たって漏水の危険がない。
2.その構成上、バイパス管路内は特に凹凸を形成する必要がないため、カンツール法や高圧洗浄法を行う際に、機材や部材が破損することがない。
3.排水器は平面視長手と成る方向を形成し、この長手と成る方向に対して垂直と成る側面に挿通孔を設けたため、金属線やホース管の曲がり半径を大きくとることができ、長手と成る方向に対して垂直と成らない側面に挿通孔を設けた場合と比較して、容易に金属線やホース管を挿通孔に挿通することができる。
4.上記キャップ部材に、排水口もしくは流出口に備えられる目皿部を形成したため、排水トラップ配管の排水口または流出口に、安価に排水中のゴミ等の捕集機能を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の正面方向視を示す、一部を切り欠きした参考図である。
【図2】本発明の第一実施例の側面方向視を示す、一部を切り欠きした参考図である。
【図3】流し台を含む排水機器と、それに施される床下配管を示す斜視図である。
【図4】本発明の第二実施例の正面方向視を示す、一部を切り欠きした参考図である。
【図5】本発明の第二実施例の側面方向視を示す、一部を切り欠きした参考図である。
【図6】本発明の第二実施例の平面図である。
【図7】本発明の第三実施例の側面方向視を示す、一部を切り欠きした参考図である。
【図8】本発明の他の実施例の正面方向視を示す、一部を切り欠きした参考図である。
【図9】従来例を示す断面図である。
【図10】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 排水口 2 トラップ部
3 キャップ部材 4 排水器
5 流出口 6 挿通孔
7 トラップ上流管 8 トラップ下流管
9 バイパス管 10 接続部
11 通水口 12 パッキング
13 把手 14 手動弁
15 螺子 P1 排水主管
P2 枝管部 S 流しシンク
C キャビネット

Claims (6)

  1. 槽体の底面に設けられた排水口(1)からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、
    排水口(1)と、
    排水口(1)の下流側に設けられた、管体を屈曲させ封水部としたトラップ部(2)と、
    排水口(1)とトラップ部(2)を連通するトラップ上流管部と、
    トラップ部(2)と床下配管を連通するトラップ下流管部と、
    から構成すると共に、
    排水口(1)に、排水口(1)からトラップ下流管部に連通し、トラップ部(2)を通過しないバイパス管路を設け、
    更に該バイパス管路を水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在で排水口(1)から取り出すことが可能なキャップ部材(3)を備えたことを特徴とする排水トラップ配管。
  2. 上記排水トラップ配管において、
    槽体の底面に有底筒状の排水器(4)を備え、
    該排水器(4)の上方の開口を排水口(1)とし、該排水器(4)の底面または側面にトラップ上流管部と連通する流出口(5)を設けると共に、
    該排水器(4)の底面にバイパス管路に連通する挿通孔(6)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の排水トラップ配管。
  3. 上記排水トラップ配管において、
    槽体の底面に有底筒状の排水器(4)を備え、
    該排水器(4)の上方の開口を排水口(1)とし、該排水器(4)の底面または側面にトラップ上流管部と連通する流出口(5)を設けると共に、
    該排水器(4)の側面にバイパス管路に連通する挿通孔(6)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の排水トラップ配管。
  4. 上記排水トラップ配管において、
    排水器(4)を、平面視において少なくとも任意の方向を他の方向よりも長手方向に形成し、
    該排水器(4)の、平面視において長手と成る方向に対して垂直と成る側面に、バイパス管路に連通する挿通孔(6)を設けたことを特徴とする請求項3に記載の排水トラップ配管。
  5. 槽体の底面に設けられた排水口(1)からの排水を排出する排水トラップ配管であって、該排水トラップ配管を、
    排水口(1)と、
    排水口(1)の下流側に設けられた、管体を屈曲させ封水部としたトラップ部(2)と、
    排水口(1)とトラップ部(2)を連通するトラップ上流管部と、
    トラップ部(2)と床下配管を連通するトラップ下流管部と、
    から構成すると共に、
    トラップ上流管部及びトラップ下流管部の間をバイパス管路にて連通し、
    トラップ部(2)の両端をバイパス管路の側面位置で接続し、
    更に該バイパス管路に、トラップ部(2)との接続箇所の間で水密的に閉塞する、バイパス管路に着脱自在で排水口(1)から取り出すことが可能なキャップ部材(3)を備えたことを特徴とする排水トラップ配管。
  6. 上記排水トラップ配管において、
    上記キャップ部材(3)に、排水口(1)もしくは流出口(5)に備えられる目皿部(3a)を形成したことを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の排水トラップ配管。
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