JP2005097051A - 光ファイバの線引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 キャプスタン装置において光ファイバに外傷が付くことを極力無くして、光ファイバの破断頻度の減少を図る。
【解決手段】 光ファイバ用プリフォーム1を加熱し溶融させる線引炉2と、線引炉2から紡糸した光ファイバ10に樹脂被覆を施す被覆処理手段(ダイス5、硬化炉6)と、キャプスタンホイール21及びキャプスタンキャプスタンベルト22により光ファイバ10を把持して引き取るキャプスタン装置20とを備えた光ファイバの線引装置において、キャプスタンベルト22を発泡材料で構成するか、キャプスタンホイール21の表面をウレタン等の樹脂で構成することで、光ファイバ10に接する部分の硬度を落とす。特にキャプスタンホイール21の硬度を落とす場合は、D硬度50〜95の範囲に設定し、キャプスタンベルト21の硬度をA硬度30以上に設定することで、外傷を防止しながらの安定した光ファイバの引き取りを実現する。
【選択図】 図1
【解決手段】 光ファイバ用プリフォーム1を加熱し溶融させる線引炉2と、線引炉2から紡糸した光ファイバ10に樹脂被覆を施す被覆処理手段(ダイス5、硬化炉6)と、キャプスタンホイール21及びキャプスタンキャプスタンベルト22により光ファイバ10を把持して引き取るキャプスタン装置20とを備えた光ファイバの線引装置において、キャプスタンベルト22を発泡材料で構成するか、キャプスタンホイール21の表面をウレタン等の樹脂で構成することで、光ファイバ10に接する部分の硬度を落とす。特にキャプスタンホイール21の硬度を落とす場合は、D硬度50〜95の範囲に設定し、キャプスタンベルト21の硬度をA硬度30以上に設定することで、外傷を防止しながらの安定した光ファイバの引き取りを実現する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、キャプスタンホイールとキャプスタンベルトによって光ファイバを把持した状態で、キャプスタンホイールとキャプスタンベルトを駆動させることにより、光ファイバに線引力を与えて光ファイバの線引きを行う光ファイバの線引装置に関する。
従来の光ファイバの線引装置として、光ファイバ用プリフォームを線引炉で加熱し溶融させて光ファイバを紡糸した後、裸の光ファイバに紫外線硬化樹脂または熱硬化性樹脂を被覆して、キャプスタンホイール及びキャプスタンベルトによって光ファイバを把持し、これらキャプスタンホイール及びキャプスタンベルトを回転させることで、光ファイバに線引力を与えて光ファイバを線引きする装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来の線引装置では、光ファイバの引き取り手段として、主にステンレス製のキャプスタンホイールとゴム製のキャプスタンベルトの組み合わせが使用されている。一般に、クラッドをプラスチックで構成したH−PCF(ハードプラスチッククラッドファイバ=コアは石英ガラス、クラッドはプラスチックからなる)と呼ばれる光ファイバはガラス径が大きく、被覆する樹脂の伸びが小さい傾向がある。したがって、H−PCFの光ファイバの線引き時にキャプスタンホイールとキャプスタンベルトで光ファイバを把持する部分において光ファイバに外傷が付いてしまい、光ファイバの強度が落ちてしまう問題があった。通常、光ファイバの製造工程は、強度保証を行うために、キャプスタンでの引き取り直後、または、別工程にてスクリーニング試験を実施しているが、外傷により強度が落ちている状況では、その試験での破断頻度が増えるという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮し、キャプスタン装置において光ファイバに外傷が付くことを極力無くして、光ファイバの破断頻度の減少を図れるようにした光ファイバの線引装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の線引装置は、光ファイバ用プリフォームを加熱し溶融させる線引炉と、前記線引炉から紡糸した光ファイバに樹脂被覆を施す被覆処理手段と、キャプスタンホイール及び前記キャプスタンホイールと対向配置されたキャプスタンベルトを有し、前記キャプスタンホイール及び前記キャプスタンベルトによって前記光ファイバを把持した状態で、前記光ファイバに線引き力を与えて前記光ファイバを引き取るキャプスタン装置を備えた光ファイバの線引装置において、前記キャプスタンベルトを発泡材料で構成したことを特徴とする。
また、本発明の線引装置は、光ファイバ用プリフォームを加熱し溶融させる線引炉と、前記線引炉から紡糸した光ファイバに樹脂被覆を施す被覆処理手段と、キャプスタンホイール及び前記キャプスタンホイールと対向配置されたキャプスタンベルトを有し、前記キャプスタンホイール及び前記キャプスタンベルトによって前記光ファイバを把持した状態で、前記光ファイバに線引き力を与えて前記光ファイバを引き取るキャプスタン装置を備えた光ファイバの線引装置において、前記キャプスタンホイールの前記光ファイバに接する表面の硬度を、D硬度50〜95の範囲に設定したことを特徴とする。
本発明によれば、キャプスタンホイールが金属製である場合には、発泡材料を用いてキャプスタンベルトの硬度を下げることによって、光ファイバの外傷を防ぎながら、光ファイバの安定した引き取りを行うことができるようになる。
本発明によれば、キャプスタンホイールの外周面の硬度をD硬度50〜95の範囲に設定することで、光ファイバの外傷を防ぎながら、安定して光ファイバの引き取りを行うことができるようになる。
また、前記キャプスタンベルトの硬度をA硬度30以上に設定することが好ましい。このような硬度を有するキャプスタンベルトとしては、ウレタン等からなる平滑なゴムベルトを使用することができる。したがって、キャプスタンベルトの表面で光ファイバが折れた場合であっても、折れてキャプスタンベルトの表面に食い込んだ光ファイバの破片を発見しやすい。したがって、光ファイバが製造中に折れてしまった場合でも、光ファイバの破片の除去および清掃が容易であり、次回の光ファイバの製造時において前回と同様の条件で安定して光ファイバを製造することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、キャプスタンベルトまたはキャプスタンホイールの硬度を低下させることで、光ファイバの外傷を防ぎながら、安定した引き取りを行うことができる。従って、強度保証のためのスクリーニング試験での破断頻度を減らすことができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る光ファイバの線引装置の実施形態を説明する。
図1は、本発明に係る実施形態の光ファイバの線引装置を示す概略的な全体構成図である。本実施形態の光ファイバの線引装置は、光ファイバ用プリフォーム1を線引きして光ファイバ10を形成する線引炉2と、線引炉2により形成された光ファイバ10の外径を光学的に測定する外径測定器3と、線引炉2により形成された光ファイバ10の外周に紫外線硬化樹脂、熱硬化樹脂等を被覆するダイス5(被覆処理手段)と、紫外線照射または加熱することでダイス5により被覆された樹脂を硬化させる硬化炉(被覆処理手段)6と、光ファイバ10の方向を変換するガイドローラ7と、光ファイバ10を引き取るためのキャプスタン装置20と、キャプスタン装置20により引き取られた光ファイバ10を巻き取る巻取ボビン30とを備えている。
キャプスタン装置20は、キャプスタンホイール21と、プーリ25、26、27に巻回されることでキャプスタンホイール21に押し付けられたキャプスタンベルト22と、キャプスタンベルト22の張力を調整するためのベルト張力調整機構24とを備えている。キャプスタン装置20では、光ファイバ10をキャプスタンホイール21とキャプスタンベルト22との間に挟んだ状態で、キャプスタンホイール21またはキャプスタンベルト22を回転駆動することにより、光ファイバ10を巻取ボビン30の方向に所定の張力を加えた状態で引っ張るものである。
外径測定器3の信号は制御装置60に入力される。制御装置60は、外径測定器3の信号に基づいてキャプスタン装置20を制御することにより、光ファイバ10の線引速度及び光ファイバ10に加える線引張力を適宜調節して、光ファイバ10の外径をフィードバック制御する。
この光ファイバの線引装置で線引きを行う場合、光ファイバ用プリフォ−ム1を線引炉2で加熱・溶融して裸の光ファイバ10(H−PCFの場合は石英ガラスのコア)を紡糸した後、ダイス5で裸の光ファイバ10の外周に紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂を被覆する。この被覆は、H−PCFの場合はクラッドに相当する。樹脂被覆が施された光ファイバ10は、硬化炉6に通されることで紫外線の照射または加熱を受けて、樹脂被覆が徐々に硬化していく。硬化炉6から出た光ファイバ10は、ガイドローラ7によって方向を変えられた後、キャプスタン装置20のキャプスタンホイール21とキャプスタンベルト22との間に把持された状態で引っ張られ、巻取ボビン30に巻き取られる。
本実施形態では、キャプスタン装置20の構成要素であるキャプスタンホイール21及びキャプスタンベルト22の少なくとも一方の硬度が変更されている。以下、図2を参照しながら、本実施形態におけるキャプスタン装置20について説明する。
図2は、本実施形態のキャプスタン装置の主要部構成を示す図である。本実施形態のキャプスタン装置20では、キャプスタンホイール21がステンレス等の金属製で構成されており、キャプスタンベルト22Aが発泡ウレタン等の柔軟性を有するスポンジ状の発泡材料で構成されている。すなわち、本実施形態では、キャプスタンベルト22Aを発泡ウレタン等の柔軟性を有する発泡材料で構成することにより、キャプスタンベルト22Aの硬度をキャプスタンホイール21の硬度よりも低く設定している。
具体的な硬度について説明すると、キャプスタンホイール21の硬度は、D硬度100であり、一方キャプスタンベルト22Aの硬度の範囲は、A硬度
5〜20である。ここで、A硬度およびD硬度は、JIS K6253に規定されている硬度基準である。このように、キャプスタンホイール21が金属製である場合には、発泡ウレタン等の柔軟性を有する発泡材料を用いてキャプスタンベルト22Aの硬度を下げることによって、光ファイバ10の外傷を防ぎながら、光ファイバの安定した引き取りを行うことができるようになる。
5〜20である。ここで、A硬度およびD硬度は、JIS K6253に規定されている硬度基準である。このように、キャプスタンホイール21が金属製である場合には、発泡ウレタン等の柔軟性を有する発泡材料を用いてキャプスタンベルト22Aの硬度を下げることによって、光ファイバ10の外傷を防ぎながら、光ファイバの安定した引き取りを行うことができるようになる。
ここで、使用可能なキャプスタンホイール21としては、D硬度が100である金属製のキャプスタンホイールに限られない。
図3は、キャプスタンホイール21Bを用いたキャプスタン装置を示す図である。このキャプスタン装置では、キャプスタンホイール21Bが光ファイバ10と接する外周面21bがウレタン等の樹脂で構成されており、表面硬度をD硬度50〜95の範囲に設定してある。このようにキャプスタンホイール21Bの外周面21bの硬度をある所定の範囲に下げることで、光ファイバ10の外傷を防ぎながら、安定した光ファイバの引き取りを行うことができるようになる。
図3は、キャプスタンホイール21Bを用いたキャプスタン装置を示す図である。このキャプスタン装置では、キャプスタンホイール21Bが光ファイバ10と接する外周面21bがウレタン等の樹脂で構成されており、表面硬度をD硬度50〜95の範囲に設定してある。このようにキャプスタンホイール21Bの外周面21bの硬度をある所定の範囲に下げることで、光ファイバ10の外傷を防ぎながら、安定した光ファイバの引き取りを行うことができるようになる。
前記のキャプスタンホイール21Bの表面硬度範囲(D硬度50〜95)の設定には、次のような根拠がある。即ち、ガラス(コア)径200μm、樹脂被覆外径230μmの光ファイバにおいて、硬化後の樹脂の伸びが10%、ヤング率が10kg/cmのとき、キャプスタンホイールの硬度がD硬度95以上の場合は、ファイバの外傷によると思われる断線の頻度が上昇し、硬度が50以下になると光ファイバの保持が難しくなって、光ファイバの引き取りが困難となった。
以上を鑑みると、キャプスタンホイール21Bの表面硬度は、D硬度50〜95の範囲に設定するのが好ましい。
以上を鑑みると、キャプスタンホイール21Bの表面硬度は、D硬度50〜95の範囲に設定するのが好ましい。
また、この場合は、キャプスタンホイール21Bの外周面の硬度が低下しているため、キャプスタンベルト22B側はスポンジ状の発泡材料で構成する必要がなくなり、例えば、発泡材料よりも硬度が高いウレタン製等の平滑なゴムベルトでキャプスタンベルト22Bを構成することができるようになる。ここで、ウレタン製等の平滑なゴムベルトでキャプスタンベルト22Bの硬度範囲としては、硬度Aが30〜80であることが好ましい。
何らかの理由によりキャプスタンベルト22とキャプスタンホイール21との間で光ファイバが折れ、この折れた光ファイバの破片がキャプスタンベルト22に突き刺さってしまうことも考えられる。キャプスタンベルト22がスポンジ状の発泡材料で構成されている場合には、発泡材料の表面に細かな凹凸が存在しまた発泡材料の硬度が低いため、この折れた光ファイバの破片が発泡材料内に容易に食い込んでしまう場合もある。
また、発泡材料の表面は視認性が低いため、光ファイバの破片をキャプスタンベルト22の表面から完全に除去することができない場合も考えられる。そして、除去できなかった破片がキャプスタンベルト22に食い込んだまま次回の光ファイバの製造を行うと、除去できずキャプスタンベルト22に食い込んだ破片によって、製造される光ファイバに外傷を与えてしまう可能性もある。
一方、ウレタン製等の平滑なゴムベルトでキャプスタンベルト22Bを構成した場合には、表面視認性が発泡ウレタン等の発泡材料よりも高いため、折れた光ファイバの破片を発見しやすく、除去できずにキャプスタンベルト22B表面に光ファイバの破片が残ったままになりにくい。したがって、平滑なゴムベルトからなるキャプスタンベルト22Bを用いた場合には、光ファイバが製造中に折れてしまった場合でも、光ファイバの破片の除去および清掃が容易であり、次回の光ファイバの製造時において前回と同様の条件で安定して光ファイバを製造することが可能となる。
1 光ファイバ用プリフォーム
2 線引炉
5 ダイス(被覆処理手段)
6 硬化炉(被覆処理手段)
10 光ファイバ
20 キャプスタン装置
21,21B キャプスタンホイール
22,22A,22B キャプスタンベルト
2 線引炉
5 ダイス(被覆処理手段)
6 硬化炉(被覆処理手段)
10 光ファイバ
20 キャプスタン装置
21,21B キャプスタンホイール
22,22A,22B キャプスタンベルト
Claims (3)
- 光ファイバ用プリフォームを加熱し溶融させる線引炉と、
前記線引炉から紡糸した光ファイバに樹脂被覆を施す被覆処理手段と、
キャプスタンホイール及び前記キャプスタンホイールと対向配置されたキャプスタンベルトを有し、前記キャプスタンホイール及び前記キャプスタンベルトによって前記光ファイバを把持した状態で、前記光ファイバに線引き力を与えて前記光ファイバを引き取るキャプスタン装置を備えた光ファイバの線引装置において、
前記キャプスタンベルトを発泡材料で構成したことを特徴とする光ファイバの線引装置。 - 光ファイバ用プリフォームを加熱し溶融させる線引炉と、
前記線引炉から紡糸した光ファイバに樹脂被覆を施す被覆処理手段と、
キャプスタンホイール及び前記キャプスタンホイールと対向配置されたキャプスタンベルトを有し、前記キャプスタンホイール及び前記キャプスタンベルトによって前記光ファイバを把持した状態で、前記光ファイバに線引き力を与えて前記光ファイバを引き取るキャプスタン装置を備えた光ファイバの線引装置において、
前記キャプスタンホイールの前記光ファイバに接する表面の硬度を、D硬度50〜95の範囲に設定したことを特徴とする光ファイバの線引装置。 - 前記キャプスタンベルトの硬度をA硬度30以上に設定したことを特徴とする請求項2記載の光ファイバの線引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003334159A JP2005097051A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 光ファイバの線引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003334159A JP2005097051A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 光ファイバの線引装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=34461955
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JP2003334159A Pending JP2005097051A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | 光ファイバの線引装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-09-25 JP JP2003334159A patent/JP2005097051A/ja active Pending
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