JP2005096689A - 扉装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 既存の扉本体の表面を平坦面として広告用シート材等を綺麗に貼張できるようにした扉装置を提供する。
【解決手段】 扉本体10の表面12にコ型断面の型材30A〜30Dを四角形に枠組みした枠体20を取付け、上記枠体の蝶番C側の型材はその内周座辺30A´を扉本体の表面に締結手段B1で固着し蝶番Cの部位を蝶番高さまで切断し壁面に切設した溝Mの該当高さで折り、上記枠体20の施錠手段R側の型材30Bはその内周側にドアロックバー13の軸受部30Eを形成してここにドアロックバー13を内挿させその内周座辺30B´を扉表面に締結手段B2で連結させ、上記蝶番側の型材と施錠手段側の型材との上下端には上部型材30Cと下部型材30Dを上記扉本体の表面の上下縁に横方向に配置しその内周座辺30C´,30D´を扉本体の表面に締結手段B3,B4で連結させ、上記接合部内に直角に曲げた補強材F1〜F4を介装させて連結させる。
【選択図】 図4
【解決手段】 扉本体10の表面12にコ型断面の型材30A〜30Dを四角形に枠組みした枠体20を取付け、上記枠体の蝶番C側の型材はその内周座辺30A´を扉本体の表面に締結手段B1で固着し蝶番Cの部位を蝶番高さまで切断し壁面に切設した溝Mの該当高さで折り、上記枠体20の施錠手段R側の型材30Bはその内周側にドアロックバー13の軸受部30Eを形成してここにドアロックバー13を内挿させその内周座辺30B´を扉表面に締結手段B2で連結させ、上記蝶番側の型材と施錠手段側の型材との上下端には上部型材30Cと下部型材30Dを上記扉本体の表面の上下縁に横方向に配置しその内周座辺30C´,30D´を扉本体の表面に締結手段B3,B4で連結させ、上記接合部内に直角に曲げた補強材F1〜F4を介装させて連結させる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、例えば、トラックの荷物室における後部開口部あるいは側壁開口部等に設けた扉装置に係り、特に、扉の表面を平坦面とし広告用等のシート材等を綺麗に張設できるようにしたものに関する。
トラック等の荷物室における後部開口部には、一枚から三枚以上の多数枚構成の扉装置が設置されている(通常は二枚の観音扉式)。この扉装置は、扉を回動可能に支持する蝶番や、扉の施錠手段等が扉の外表面に突出物として存在している。このため、バン型車両の後方から見た姿、あるいは側方に扉装置がある場合に側方から見た姿は雑然としていて意匠的に優れず、また、宣伝用シール等の貼付けにも極端に制限を受けていた。
そこで、扉装置の外表面に突起物が存在しない平坦面を有する扉装置が提供されている。その構成は、バン型車両の後部開口部あるいは側壁開口部に蝶番を介して開閉可能に設けられ、一組以上の施錠装置を有する扉において、前記扉は、蝶番と施錠装置を含め略扉本体全体がカバー部材で覆われており、前記施錠装置は扉本体に縦方向に枢支された作動桿と、該作動桿の上下端に作動桿と同心に固着されたカムと、該カムが係脱する上下枠材に取付けられたカムキーパーと、下端がカムの下端に延出した短管と、該短管に上下に回動可能に取付けられたハンドルと、ハンドルに対応して下枠に設けたハンドル保持具とからなるものである(例えば、特許文献1参照。)。
実開平5−35424号
上記従来の扉装置によると次のような問題がある。まず、前記扉は、蝶番と施錠装置を含め略扉本体全体をカバー部材で単純に覆ったものであるから、このカバー表面に、直接に広告用のシールを貼ることができても、国際公開WO00/79507A1のシート張設装置や他の取付手段による広告用シート材の取付には不向きであり、これらの取付には特別の工夫が求められる。そして、上記カバー部材は、蝶番側近が扉表面に接近するように屈折された形状に形成されているから、シールを貼るとき貼面が歪んで正しく貼り難い上に、貼着後のシールがカバー部材の屈折部で折り曲がって見えるため、広告内容の視認性に劣る。このため、広告効果が100%発揮されないという問題点がある。
本発明は上記問題点に基づいてなされたものでその目的とするところは、既存の扉本体の表面を平坦面として広告用シート材等を綺麗に張設できるようにした扉装置を提供することにある。
上記目的を達成するべく本発明の請求項1による扉装置は、荷室の開口部に蝶番を介して開閉可能に設けられた1枚乃至複数枚の扉本体と、上記扉本体に縦方向に支持されたドアロックバーと、荷室の下枠に設けられ上記ドアロックバーを荷室側と係脱させて扉本体をロック・アンロック状態に切り換える施錠手段と、上記扉本体の表面の四方に取付けられコ型断面の型材を四角形に枠組みした枠体と、を具備し、上記枠体のうち蝶番側の型材はその内周座辺を扉本体の表面に締結手段で固着させるとともに蝶番の部位を蝶番高さまで切断し壁面に形成した複数種類の溝のうち該当高さの溝で折って蝶番を内挿させ、また、施錠手段側の型材はその内周座辺を扉表面に締結手段で固着させるとともにドアロックバーの部位に軸受部を形成してここにドアロックバーを内挿させ、更に、上記蝶番側の型材と施錠手段側の型材との上下端に上部型材と下部型材とを上記扉本体の表面の上下縁に横方向に配置させその内周座辺を扉本体の表面に締結手段で固着させるとともに蝶番側の型材及び施錠手段側の型材と上記上部型材と下部型材との接合部に直角に曲げた補強材を介装させて連結させたことを特徴とするものである。
上記本発明の扉装置によると、まず、扉本体は、この表面の四方に枠体がその内周座辺を締結手段により固着されるから、扉本体の表面への枠体の取付作業が簡便に行える。そして、上記枠体は、扉本体の表面に付設された蝶番や施錠手段を高い位置で包囲しているから、この枠体への国際公開WO00/79507A1のシート張設装置や他の取付手段による広告用シート材等の取付けが完全な平面状のもとに行えるとともに、広告内容の視認性にも優れて広告効果が大きく発揮される。更に、上記枠体には平面状の表面板を張設させられるから、この場合にも扉装置を意匠的に優れたものとし、広告等の各種のディスプレイを施すことができる。
また、上記扉装置は、扉本体の表面にコ型断面の型材を枠組みした枠体を固着し、この枠体は扉本体の蝶番の高さに応じて型材の壁面に設けた溝に沿って折ることで、干渉しない高さに容易に調節できる。更に、枠体において、上部型材及び下部型材が扉本体の表面の上下縁に横方向に配置され且つ補強材で連結された構成であるから各型材の内側のみで固定しているにも係わらず、シート材等の張設による内側への引張り力に対して補強されて高い強度が得られる。
以上のように、本発明の扉装置によると、既存の扉本体の表面への枠体の取付作業が容易、且つ簡便にできる。そして、上記枠体は、扉本体の表面に付設されている蝶番や施錠手段の干渉をなくして取付けることができるから、国際公開WO00/79507A1のシート張設装置等の取付けが可能であり、広告用シート材を平面状のもとに張設でき、広告内容の視認性に優れて大きな広告効果が発揮できる。また、シート材等の張設による内側への引張り力に対しても捲れるのを隣接する型材で防止でき、枠体の内側だけの締結部材の固定でも充分な強度が得られる。更に、上記枠体には表面板を簡単・確実に張設でき、扉装置を意匠的に優れたものとすることができる。
以下、図1〜図8を参照して本発明の第1の実施の形態となる扉装置100を説明する。このものは、トラック1の荷物室3における後部開口部あるいは側壁開口部等に設けたものである。まず、図1において、扉装置100は、トラック1の荷物室3における両側部5や後部7に設置した二枚の観音開き式の扉本体10,10において、その扉本体10の表面12の四方に四角形状の枠体20を付設している。この枠体20における表面の四辺には、例えば、国際公開WO00/79507A1のシート張設装置の取付手段K1〜K4が設置され、広告用シート材Sが平面状に張設される。これにより、広告内容の視認性にも優れて広告効果が大きく発揮される。また、図2に示すように、上記枠体10の表面12の四辺に、アルミ複合板等の表面板Aがボルト等の締結手段により張設する場合もある。この表面板Aに広告等の各種のディスプレイを施すことができる。
続いて、上記扉装置100を、図3〜図7により具体的に説明する。まず、扉装置100は、例えば、二枚の扉本体10の外縁が複数の蝶番Cにより回動可能に枢支されている。また、二枚の扉本体10の内縁には、図3に示すように、縦方向に支持されたドアロックバー13を有し、また、このドアロックバー13の上下端にドアロックバーと同心に固着されたカム15,17と、このカムが係脱する上下枠に取付けられたカムキーパー21と、下端がカムの下端に延出した短管23と、この短管に上下に回動可能に取付けられたハンドル25と、ハンドルに対応して下枠に設けたハンドル保持具Hと、からなる施錠手段Rを具備している。
尚、本発明の扉装置100における施錠手段Rは上記のものに限定されるものではなく、種々の構成のものが使用できる。例えば、図8に示すような施錠手段Rとしても良い。上記施錠手段Rは、公知手段として知られたもので、その具体的な構成は、操作レバー26と、この操作レバー26を支持するブラケット26A及び支持ピン26Bと、リンク機構Roと、中央下部Cの左右に付設した掛止具24,24からなる。しかして、上記施錠手段Rの操作レバー26を、上下方向と反時計方へ破線位置から実線位置に旋回操作すると、ドアロックバー13が上下方向にスライドして、扉のロック(施錠)がアンロック(非施錠)となる。また、実線位置から破線位置に戻し旋回操作すると、アンロック(非施錠)からロック(施錠)される構成になっている。
上記各扉本体10の表面の四方には、図4に示すように、コ型断面の型材30A,30B,30C,30Dを四角形に枠組みした枠体20を取付けている。上記枠体20の蝶番C側の型材30Aは、その内周座辺30A´を扉本体10の表面12に締結手段B1で固着されている。尚、図5に示すように、型材30Aは、蝶番Cの部位を蝶番高さh1まで切断し、この壁面C´に刻設した複数種類の溝Mの該当高さで折って切欠させている。上記枠体20の施錠手段R側の型材30Bは、その内周側にドアロックバー13の全長を包囲して支持する軸受部30Eを形成するとともに、その内周座辺30B´を扉表面12に締結手段B2で固着されている。上記蝶番C側の型材30Aと施錠手段R側の型材30Bとの上下端には、上部型材30C,下部型材30Dを上記扉本体10の表面12の上下縁に横方向に配置し、その各内周座辺30C´,30D´を扉本体10の表面12に締結手段B3,B4で固着されている。更に、上記型材30A,30Bと上下の型材30C,30Dとの接合部Uは、45°方向に切断した切断面を密着させており、上記左右の型材30A,30Bと上下の型材30C,30Dとの接合部Uに直角に曲げた補強材F1,F2,F3,F4を介装させて連結させている。この補強材F1,F2,F3,F4の取付けは、左右の型材30A,30Bと上下の型材30C,30Dに形成した係合凹部に補強材を挿入することにより行う。もっとも、必要に応じて、ボルト等の締結手段によりとりつけても良い。尚、図7に示すように、左右の型材30A,30Bは、その各内周座辺30A´,30B´を扉本体10の表面12に締結手段B1,B2で固着した状態で、型材30A,30Bの外枠縁Eが扉本体10の表面12との間に1.5mm程度の隙間ができるように構成されている。これは、扉本体10の表面12にパッキン材を装着しており、これに密着して載せるようにするためである。
上記扉装置100における枠体20の表面には、図4〜図6に示すように、国際公開WO00/79507A1のシート張設装置の取付手段K1〜K4が設置されている。具体的には、枠体20の表面四辺20Xのうち一辺は軸受部51を備えた固定具50を締結部材B8で固着してなり、広告用シート材Sの一辺縁に付設した棒状体B7を軸受部51で係合・保持している。また、枠体20の表面四辺20Xのうち他の三辺に対応して複数の張り調節用の引掛片hを持つ固定座40がボルト等の締結手段B5により固着されている。この固定座40の一つの引掛片hには、広告用シート材Sの四辺縁に付設した棒状体B7を軸受部43で係合・保持した張架体45の突部47を係止し、シート材Sが四方に張った状態で平面状に張設される構成になっている。尚、このシート材の張設装置は、上記の装置に限らず、他の取付手段を使用しても良い。また、シート材の張設装置は、表面板を張設した上からシート材を張るようにしても良い。
以上の構成をもとにその作用を説明する。図1と図5と図6に示すように、まず、扉本体10は、この表面12の四方に枠体20がその内周座辺30A´, 30B´,30C´,30D´において締結手段B1,B2,B3,B4により固着されるから、扉本体10の表面12への枠体20の取付作業が容易且つ簡便に行うことができる。そして、上記枠体20は、扉本体10の表面12に付設された蝶番Cを、壁面C´に切設した溝Mの該当高さで折って切欠させることにより内挿させ、また、ドアロックバーの部位に軸受部を形成してここにドアロックバーを内挿させているから、枠体20は扉本体12に付設する蝶番Cを回避し、施錠手段Rのドアロックバー13を軸受部30Eで保持して取り付けられるから、上記枠体20への国際公開WO00/79507A1のシート張設装置の取付手段K1〜K4の取付けが可能となり、広告用シート材Sを平面状に張設することができる。よって、広告内容の視認性が優れたものとなり、広告効果が大きく発揮される。更に、上記枠体20には、図2や図7と図8に示すように、アルミ複合板等の表面板Aが簡単に張設させられるから、扉装置100を意匠的にも優れたものとし、広告等の各種のディスプレイを施すこともできる。
また、上記枠体20は、扉本体10の表面にコ型断面の型材30A,30B,30C,30Dを枠組みし、各内周座辺だけを扉本体の表面に連結したものであるが、上部型材30C及び下部型材30Dが扉本体10の表面の上下縁に横方向に配置され、且つその接合部Uにおいて補強材F1,F2,F3,F4を介装させて連結されているので、シート材等の張設による内側への引張り力が作用しても、各型材をその内側のみで固定しているにも係わらず、高い強度が得られる。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。まず、枠体20は、既存の扉本体10の表面12に取り付ける際に蝶番Cや施錠手段Rの干渉をなくすことができ、また、各型材の内周座辺を扉表面に締結手段で固着させるのみで取付けることができるので、取付作業が容易、且つ簡便にできる。そして、この枠体への取付手段K1〜K4の取付けにより広告用シート材Sを平面状に張設でき、視認性に優れた広告効果が発揮できる。更に、上記枠体に平面状の表面板Aが簡単・確実に張設でき、扉装置を意匠的に優れたものとすることができる。
また、上記枠体20は、蝶番C側の型材30Aと施錠手段R側の型材30Bとの上下端に上部型材30C及び下部型材30Dが扉本体の表面の上下縁に横方向に配置され、且つ補強材F1,F2,F3,F4で連結された構成であるから、各型材の内側のみで固定しているにも係わらず、シート材等の張設による内側への引張り力に対して捲れるのを隣接する型材で防止でき、枠体の内側だけの締結部材の固定でも充分な強度が得られる。
本発明の扉装置100は、上記第1の実施形態に限定されない。例えば、上記枠体20をトラック1の荷物室3における後部の外枠3A,3Bまで延長させて配置させた構成としても良い。このようにすれば、広告用シート材Sをより広い面積で張設することができる。
本発明の扉装置は、トラックの荷台室の側壁面の扉にも適用できることはもとより、他の車両の壁面やコンテナの扉や建物等の荷室の扉等にも適用することができる。
1 トラック
3 荷物室
7 後部
10 扉本体
12 表面
13 ドアロックバー
15,17 カム
20 枠体
23 短管
25 ハンドル
30A 蝶番側の型材
30B 施錠手段側の型材
30C 上部型材
30D 下部型材
30A´ 内周座辺
30B´ 内周座辺
30C´ 内周座辺
30D´ 内周座辺
30E 軸受部
40 固定座
45 張架体
47 突部
50 固定具
51 軸受部
100 扉装置
A 表面板
B1〜B4 締結手段
B7 棒状体
B8 締結手段
C 蝶番
C´ 壁面
E 外枠縁
F1,F2,F3,F4 補強材
M 溝
H ハンドル保持具
h1 蝶番高さ
h 引掛片
K1〜K4 取付手段
R 施錠手段
U 接合部
S 広告用シート材
3 荷物室
7 後部
10 扉本体
12 表面
13 ドアロックバー
15,17 カム
20 枠体
23 短管
25 ハンドル
30A 蝶番側の型材
30B 施錠手段側の型材
30C 上部型材
30D 下部型材
30A´ 内周座辺
30B´ 内周座辺
30C´ 内周座辺
30D´ 内周座辺
30E 軸受部
40 固定座
45 張架体
47 突部
50 固定具
51 軸受部
100 扉装置
A 表面板
B1〜B4 締結手段
B7 棒状体
B8 締結手段
C 蝶番
C´ 壁面
E 外枠縁
F1,F2,F3,F4 補強材
M 溝
H ハンドル保持具
h1 蝶番高さ
h 引掛片
K1〜K4 取付手段
R 施錠手段
U 接合部
S 広告用シート材
Claims (1)
- 荷室の開口部に蝶番を介して開閉可能に設けられた1枚乃至複数枚の扉本体と、上記扉本体に縦方向に支持されたドアロックバーと、荷室の下枠に設けられ上記ドアロックバーを荷室側と係脱させて扉本体をロック・アンロック状態に切り換える施錠手段と、上記扉本体の表面の四方に取付けられコ型断面の型材を四角形に枠組みした枠体と、を具備し、上記枠体のうち蝶番側の型材はその内周座辺を扉本体の表面に締結手段で固着させるとともに蝶番の部位を蝶番高さまで切断し壁面に形成した複数種類の溝のうち該当高さの溝で折って蝶番を内挿させ、また、施錠手段側の型材はその内周座辺を扉表面に締結手段で固着させるとともにドアロックバーの部位に軸受部を形成してここにドアロックバーを内挿させ、更に、上記蝶番側の型材と施錠手段側の型材との上下端に上部型材と下部型材とを上記扉本体の表面の上下縁に横方向に配置させその内周座辺を扉本体の表面に締結手段で固着させるとともに蝶番側の型材及び施錠手段側の型材と上記上部型材と下部型材との接合部に直角に曲げた補強材を介装させて連結させたことを特徴とする扉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003335289A JP2005096689A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003335289A JP2005096689A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 扉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005096689A true JP2005096689A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34462702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003335289A Pending JP2005096689A (ja) | 2003-09-26 | 2003-09-26 | 扉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005096689A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011093397A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Pabco Co Ltd | 車両搭載用荷箱のリヤドア構造 |
CN103183191A (zh) * | 2011-12-31 | 2013-07-03 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 45英尺侧帘箱 |
CN113830444A (zh) * | 2021-09-30 | 2021-12-24 | 宁波曙翔新材料股份有限公司 | 一种备件储运方舱系统 |
-
2003
- 2003-09-26 JP JP2003335289A patent/JP2005096689A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011093397A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Pabco Co Ltd | 車両搭載用荷箱のリヤドア構造 |
CN103183191A (zh) * | 2011-12-31 | 2013-07-03 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 45英尺侧帘箱 |
CN113830444A (zh) * | 2021-09-30 | 2021-12-24 | 宁波曙翔新材料股份有限公司 | 一种备件储运方舱系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
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