JP2005096540A - 危険予知機能付き転落検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 感圧ケーブルの異常変形を抑え、負荷による変形の回復を早め、小動物の走り抜けや空き缶などの落下による誤動作をなくし、乗降客の転落を防止すると共に転落を検知する。
【解決手段】 ベースフレーム11の側板間に板バネ22を、片方は固定、他方は滑り可能に亘設し、上記板バネ22上に保持部材24を介して感圧ケーブル30を延線し、上記ベースフレーム11の上にスプリング19を介して浮かした状態で、裏面に押圧片25を上記感圧ケーブル30に対向するように設けた天板17を被せ、上記天板17に荷重が加わると天板17が下降して上記感圧ケーブル30を押圧する転落検知装置10において、上記天板17に危険予知ランプや危険予知スピーカーの危険予知手段を設置したもので、上記危険予知手段は列車の入線信号を受けて始動するようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、鉄道のプラットホームからの転落検知装置に関する。
鉄道のプラットホームからの転落検知装置として特許文献1がある。
特願2001-377057号(要約)
上記特許文献は図5に示すように「ベースフレーム42の上に感圧ケーブル45を敷設し、このベースフレーム42の上面に、上記敷設した感圧ケーブル45に対し交差するリブ54を裏面に設けた天板49を被せ、上記天板49に負荷が掛かってないときは、スプリング50に付勢されて天板49が浮き上がって感圧ケーブル45にリブ54が接触せず、負荷が掛かったときは天板49が沈んでリブ54が感圧ケーブル45を押圧する機構を付加したもの」である。
また、小さい曲率半径で曲がっている軌道に沿ったプラットホームでは列車とホームとの間隔が40cmを超えることもあり、乗降客が列車またはプラットホームから軌道床に転落したり、列車に接触したりするのを防止するため、図4(a)の如くプラットホームPの下に、光源の周りを凹面鏡が回転する警告灯Lを設置し、ミラーMで警告灯L発する間歇光を反射させると共に、駅舎の適宜の位置にトランペットスピーカーSを設置し、警告音を発して乗降客Uに危険を喚起するようにしている。
上記提案は、一定の評価を得て各方面で採用されてきたが、実使用の過程で次のような改善点があることが判明した。
即ち、負荷時間が長くなった場合、あるいは負荷が大きい場合には感圧ケーブルの変形が大きくなり、負荷が取り除かれてからも変形が残り復帰が遅れること、天板の掛かる負荷の位置によって検知能力にばらつきが出ること、ねずみ、イタチなどの小動物が走り抜けたとき、あるいはペットボトルや空き缶が落ちたときでも反応する問題がある。
また、図4(a)に示す、小さい曲率半径で曲がっている軌道に沿って設けられたプラットホームにおける危険予知対策では、警告灯から発する間歇光はミラーで反射させているから乗降客の眼に充分届かず危険であることを喚起し、軌道床への転落防止効果が不十分であり、駅舎や上屋の適宜位置にトランペットスピーカーで警告音を発するものであるから、駅周辺の住民に対し騒音の迷惑を及ぼすこととなる。
上記問題に鑑みこの発明は、感圧ケーブルに異常負荷が掛かったとき、感圧ケーブルが異常変形しないようにして、負荷が取り除かれたとき早急に機能が回復するようにし、また、ねずみやイタチなどの小動物が走り抜けたときやペットボトルや空き缶などの落下で誤動作しないようにし、かつ、乗降客が大きく開いている車両とプラットホームとの間から転落するのを、駅周辺の住民に騒音の迷惑をかけることなく、未然に防止できる危険予知機能付き転落検知装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにこの発明は、軌道床にプラットホームと並行設置された転落検知装置の上面に、危険予知発光装置と警告音発生装置の少なくともいずれかを付設してなり、上記転落検知装置は、ベースフレームの側板間に板バネを、片方は固定、他方は滑り可能に亘設し、上記板バネ上に保持部材を介して感圧ケーブルを延設し、上記ベースフレームの上に、裏面に押圧片を上記感圧ケーブルに対向させて設けた天板を浮揚、手段を介して被せ、上記天板に荷重が加わると天板が下降して上記押圧片が感圧ケーブルを押圧するようにしたもので、上記危険予知発光装置は、光源の周りを凹面鏡が回転する方式、点滅ストロボライト方式、多数配列したランプが走査点滅する方式のいずれかを天板に組み込んだものであり、上記警告音発生装置は、天板にスピーカーを組み込み、間歇音、連続音、合成音声のいずれかの音源を、増幅器を経て上記スピーカーから発するようにしたものであり、上記危険予知発光装置および警告音発生装置は、列車の入線信号を受けて始動するようにしたものである。
また、上記警告音発生装置は、プラットホーム全体に亘って発音させる必要はなく、天板の任意の位置に列車確認センサを付設し列車の存在を確認した範囲だけ作動するよう構成することもできる。
上記の如く構成するこの発明によれば、感圧ケーブルを板バネ上に敷設することにより大きい負荷が掛かったときは、板バネが撓んで感圧ケーブルの変形を必要最小限に止めることとなって負荷が取り除かれると速やかに機能が回復し、板バネを片持ち状態で支持し、他方を滑り可能に保持することによって板バネがスムーズに撓み、感圧ケーブルの異常変形抑制効果が一層顕著になり、瞬間負荷を除去する回路を付設することによりねずみ、イタチなどの小動物が走り抜けたとき、あるいはペットボトルや空き缶の落下による誤動作を回避できる。
また、上記の如く構成する危険予知機能付き転落検知装置は、天板から光と音を発するので、視・聴力障害者を含む全ての乗降客に列車が接近していること、列車とプラットホームとの間隔が大きく開いていることを喚起することができ、しかも、軌道床から上向きに光と音とが発するので乗降客に直接、かつ強烈に注意を喚起することができ、しかも駅周辺の住民に対する騒音・光被害を抑止することができる。また、編成された列車の範囲で発音させるようにするならば駅周辺の住民に対する騒音被害を最小限に止めることができる。
以上説明したようにこの発明によれば、感圧ケーブルを板バネ上に敷設することにより大きい負荷が掛かったときは、板バネが撓んで感圧ケーブルの変形を必要最小限に止めることとなって負荷が取り除かれると速やかに機能が回復し、板バネを片持ち状態で支持し、他方を滑り可能に保持することによって板バネがスムーズに撓み、感圧ケーブルの異常変形抑制効果が一層顕著になり、瞬間負荷を除去する回路を付設することによりねずみ、イタチなどの小動物が走り抜けたとき、あるいはペットボトルや空き缶の落下による誤動作を回避できるようになった。
また、上記の如く構成する危険予知機能付き転落検知装置は、天板から光と音を発するので、視・聴力障害者を含む全ての乗降客に列車が接近していること、列車とプラットホームとの間隔が大きく開いていることを喚起することができ、しかも、軌道床から上向きに光と音とが発するので乗降客に直接、かつ強烈に注意を喚起することができ、しかも駅周辺の住民に対する騒音・光被害を抑止できるようになった。また、編成された列車の範囲で発音させることにより駅周辺の住民への騒音被害を最小限にできた。
次にこの発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。この実施の形態では検知部分を四つのセクションに分けているが、アングル(等辺山形鋼、以下同じ)を材料とするベースフレーム11は、長手方向に一体になっている。なお、ベースフレーム11の側板はアングルの片面で形成している。
地面と接するベースプレート12は、両端のセクションの裏側に配置され、そのベースプレート12の片端は90度折り曲げて立ち上げ、長さ方向に延びる片方のベースフレーム11にボルト・ナット13により取付けられ、他方はフラットのままで蝶番14を介して長さ方向に延びるベースフレーム11にボルト・ナット13により取付けられている。
各セクションの境目には、上記長手方向に延びるベースフレーム11間を繋ぐ桁15が亘設され、長手方向のほぼ中心にアングル11’を俯きに通して補強し、各セクションの四隅、ベースフレーム11上には摺動軸受け16が取付けられ、この摺動軸受け16に天板17の裏側四隅に取付けたピン18がコイルスプリング19を介在させて差し込まれ、座金20を嵌めナット21を螺合して抜け止めにしている。
なお、ここで天板を浮揚させる手段としてコイルスプリングを採用したが、ループ状板バネ、弓形板バネあるいはエラストマーを材料とするベローズ(コルゲート状管体)なども採用することができる。
各セクションの中央桁方向には板バネ22が、その片方をベースフレーム11にボルト・ナット13’で固定され、他方は滑り可能に保持金具23により保持され、板バネ22の中央でベースフレーム11の長手方向に保持部材24を介して感圧ケーブル30が敷設されている。
天板17の裏側には、図1(d)に示す曲率半径60mmの面取りをした押圧片25が、板バネ22上に敷設された感圧ケーブル30に対向して取付けられ、無負荷の状態で押圧片25・感圧ケーブル30間の隙間を3mm前後になるように調整する。
なお、押圧片25の押圧面を60mmの曲率半径で面取りをするのは、天板17に偏荷重が掛かったとき、押圧片25の角によって感圧ケーブル30が異常反応しないようにするためのものである。
感圧ケーブル30は図1(e)に示すように、中心導体31に内部導電エラストマー層32を設け、その上にポリエステル糸を粗編組して空気絶縁層33を形成し、その上に外部導電エラストマー層34を設け、その上に銅線を編組して外部導体35とし、外周に外被36を設けたもので、その構成は、中心導体:7/0.6mmφ、内部・外部導電エラストマー:体積固有低効率=4Ω−cmの導電性シリコンゴム厚さ0.8mm、空気絶縁層:ポリエステル糸0.7mmφ(見かけ外径)を密度60で編組、外部導体:0.12mmφ銅線編組、外被:PVC厚さ0.8mmである。
ベースプレート12に蝶番14を介してベースフレーム11を取付けているのは、床面に固定したベースプレート12に対してベースフレーム11(アングル)を、蝶番13を軸にして跳ね上げ可能にして据付、保全・点検を容易にするためである。
上記転落検知装置の天板17には、危険予知発光装置26と警告音発生装置(スピーカー27)を組み込んでいる。ただし、いずれか一方だけでもよい。
危険予知発光装置26は公知のもので、天板17からプラットホームPに向けて光芒を発し、光源の周りで凹面鏡を回転させる方式、ストロボライトを点滅させる方式、多数のランプを配列し走査点滅させる方式など種々の方式を採用することができる。
また、警告音発生装置は、天板17に組み込まれたスピーカー27に、増幅器を介して間歇音、連続音、合成音声など種々の音源に接続されている。
この警告音発生装置(スピーカー27)は、天板に付設した列車確認センサ27aの出力信号により列車の停止している部分のみ発音するようにするならば、駅周辺住民に対する騒音被害を最小限に止めることができる。
次に実施例について詳しく説明する。全長2100mm、幅380mmを長手方向で4等分して、各セクションを構成し、上述のようにベースフレーム11と、天板17を配置して長手方向に感圧ケーブル30を敷設し、片端の天板17には多数のLEDを列設して走査点滅回路を介して電源に接続した危険予知発光装置26を設け、他端の天板17には、列車確認センサ27aを付設した増幅器を介して間歇発音源に接続されたスピーカー27を取り付けた危険予知機能付き転落検知装置10を試作した。
なお、危険予知発光装置26の指向性を向上させるためには凹面ガラスやフレネルプリズムを光源の前面に配置することができ、また、発音の指向性を高めるためには音圧の高いものを採用しホーンを付設することもできる。
上記実施例の危険予知機能付き転落検知装置は、駅に列車Cが接近し入線信号を受けると発音と発光を開始し、プラットホームPで待っている視・聴覚障害者を含む乗客Uに列車が接近していることを知らせ、列車Cが到着して乗降が始まるときは列車CとプラットホームPとの間が広く開いていることを喚起する。
実際のプラットホームの長さは数十メートルから百数十メートルであるから、上記装置をプラットホーム長さ方向に沿って複数設置し、転落防止装置を直列に接続する。
また、上記装置が直列に接続されていると転落者があったとき長いプラットホームの何処で転落が発生したのか分からないので、転落位置を早く確認できるように、例えば列車の一両あたりの長さを一ブロックとし、ブロック毎に検知するよう回路を構成することができる。
(a)この発明に係る危険予知機能付き転落検知装置の縦断面図(コイルスプリング介在部分)、(b)同縦断面図(感圧ケーブル延設部分)、(c)同過負荷状態における縦断面図、(d)同押圧片部分の部分拡大図、(e)感圧ケーブルの断面図 (a)同平面図、(b)同天板を外した状態の平面図、(c)同正面図 この発明に係る転落検知装置を設置したプラットホームの斜視図 発光と発音の比較説明図 従来技術に係る転落検知装置の断面図
符号の説明
10 転落検知装置
11 ベースフレーム
11’ アングル(補強)
12 ベースプレート
13、13’ ボルト・ナット
14 蝶番
15 桁
16 摺動軸受け
17 天板
18 ピン
19 コイルスプリング
20 座金
21 ナット
22 板バネ
23 保持金具
24 保持部材
25 押圧片
26 危険予知発光装置
27 スピーカー
27s 列車確認センサ
30 感圧ケーブル
31 中心導体
32 内部導電エラストマー層
33 空気絶縁層
34 外部導電エラストマー層
35 外部導体
36 外被
P プラットホーム
R レール
G 軌道床
S スピーカー
U 乗降客
L 発光装置
M ミラー
C 列車

Claims (6)

  1. 軌道床にプラットホームと並行設置された転落検知装置の上面に、危険予知発光装置と警告音発生装置の少なくともいずれかを付設してなる危険予知機能付き転落検知装置。
  2. 上記転落検知装置は、ベースフレームの側板間に板バネを、片方は固定、他方は滑り可能に亘設し、上記板バネ上に保持部材を介して感圧ケーブルを延設し、上記ベースフレームの上に、裏面に押圧片を上記感圧ケーブルに対向させて設けた天板を、浮揚手段を介して被せ、上記天板に荷重が加わると天板が下降して上記押圧片が感圧ケーブルを押圧するようにしてなる危険予知機能付き転落検知装置。
  3. 上記危険予知発光装置は、光源の周りを凹面鏡が回転する方式、点滅ストロボライト方式、多数配列したランプが走査点滅する方式のいずれかを採用してなる請求項1または2に記載の危険予知機能付き転落検知装置。
  4. 上記警告音発生装置は、天板にスピーカーを組み込み、間歇音、連続音、合成音声のいずれかの音源を、増幅器を経て上記スピーカーから発するようにしてなる請求項1乃至3のいずれかに記載の危険予知機能付き転落検知装置。
  5. 上記危険予知発光装置および警告音発生装置は、列車の入線信号を受けて始動するようにしてなる請求項1乃至4のいずれかに記載の危険予知機能付き転落検知装置。
  6. 上記危険予知発光装置は、列車の入線信号を受けて始動し、上記警告音発生装置は、列車の存在を認識した範囲のみで作動するようにした請求項1乃至5に記載の危険予知機能付き転落検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017186171A (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 ジェイエルジー インダストリーズ インク.Jlg Industries Inc. 操作者制御ステーションの保護を強化する光電気システム

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