JP2005095573A - 殺菌装置及び粉砕殺菌装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被殺菌物を収容する収容空間を規定する収容容器14と、収容容器14に収容された被殺菌物を攪拌するための攪拌手段と、を備え、攪拌手段による攪拌作用によって被殺菌物を摩擦などによって帯電し、被殺菌物の帯電を利用して被殺菌物を殺菌する殺菌装置。被殺菌物は、帯電されるときは収容容器14が非接地状態で攪拌され、被殺菌物の電荷を放電するときには収容容器14が接地状態とされることによって、被殺菌物への帯電の際に急激に電流が流れ、これによって高い殺菌効果が得られる。また、玉状部材62を被殺菌物とともに収容容器14に収容し、混合攪拌することによって被殺菌物が粉砕されるとともに玉状部材62との摩擦、衝突などによって被殺菌物が帯電され、殺菌される。
【選択図】 図6
Description
また、本発明の他の目的は、簡単な構造でもって茶葉などの乾燥物の被粉砕物を粉砕するとともに殺菌することができる粉砕殺菌装置を提供することである。
前記攪拌手段による攪拌作用によって前記被殺菌物を帯電し、前記被殺菌物の帯電を利用して前記被殺菌物を殺菌することを特徴とする。
前記被殺菌物は前記投入口から連続的に前記収容容器に投入され、前記収容容器に投入された前記被殺菌物は、前記投入口から前記排出口に移送されながら、前記攪拌手段による攪拌作用によって帯電され、前記被殺菌物の帯電を利用して前記被殺菌物が殺菌され、殺菌された前記被殺菌物が前記排出口から連続的に排出されることを特徴とする。
前記筒状密封容器は、前記粉砕空間の内周面を規定する内筒部材と、前記粉砕空間の外周面を規定する外筒部材とを有し、被粉砕物は、前記玉状部材とともに前記筒状密封容器の前記粉砕空間に収容され、前記筒状密封容器が前記駆動機構によって前記第1軸線を中心として公転されるとともに、前記第2軸線を中心として自転されると、前記被粉砕物及び前記玉状部材が前記粉砕空間内で混合され、この混合によって、前記被粉砕物が粉砕されるとともに、被粉砕物が帯電され、この帯電を利用して前記被粉砕物が殺菌されることを特徴とする。
前記被粉砕物は前記投入口から連続的に前記筒状密封容器に投入され、前記筒状密封容器に投入された前記被粉砕物は、前記投入口から前記排出口に移送されながら、前記攪拌手段による攪拌作用によって前記玉状部材とともに攪拌されることによって粉砕されるとともに帯電され、前記被粉砕物の帯電を利用して前記被粉砕物が殺菌され、粉砕殺菌された前記被粉砕物が前記排出口から連続的に排出されることを特徴とする。
また、本発明の請求項12に記載の粉砕殺菌装置では、前記複数個の突状部は、前記内筒部材の外周面に取り付けられたピン状部材、棒状部材又は板状部材から構成されていることを特徴とする。
[粉砕殺菌装置の第1の実施形態]
まず、図1〜図5を参照して、第1の実施形態の粉砕殺菌装置について説明する。図1は、第1の粉砕殺菌装置における粉砕殺菌ユニットの一部を示す断面図であり、図2は、図1の粉砕殺菌ユニットの駆動系を簡略的に示す図であり、図3は、図1の粉砕殺菌ユニットの収容容器を一部切り欠いて示す図であり、図4は、被粉砕物及び摩擦部材を充填したときの図3におけるIV−IV線による断面図である。
次に、図5を参照して、第2の実施形態の粉砕殺菌装置について説明する。図5は、第2の粉砕殺菌装置における殺菌ユニットの一部を示す断面図である。
次に、図6及び図7を参照して、殺菌装置の第1の実施形態について説明する。図6は、第1の実施形態の殺菌装置における殺菌ユニットの一部を示す断面図であり、図7は、図6の殺菌ユニットにおける攪拌部材の変形形態を示す側面図である。
次に、図8を参照して、第2の実施形態の殺菌装置について説明する。図8は、第2の実施形態の殺菌装置における殺菌ユニットの一部を示す断面図である。
上述した粉砕殺菌装置における殺菌効果を確認するために、次の通りの実験を行った。この確認実験には図1〜図4に示す第1の実施形態の粉砕殺菌装置を用い、この粉砕殺菌装置の各種構成要素の具体的パラメータは次の通りであった。
収容容器14(4個):長さ100mm、材質−ステンレス
外筒部材50:直径150mm、長さ100mm
内筒部材48:直径75mm、長さ100mm
ピン状部材58:直径8mm、高さ25mm
軸線方向の間隔50mm、周方向の間隔90度
(対向するピン状部材(軸線方向)と残りのピン状部材とは軸線方向
にずれて配置されている)
玉状部材62:直径3.0mm、表面粗さRy値3.5μm、材質−鋼球
(収容容器14の1個当たり2.1kg用いる)
公転回転速度:180rpm(第1回転軸8の回転速度)
自転回転速度:公転の回転と逆方向に60rpm(第1回転軸8と第2回転軸を結んだ
線を基準とする相対的な値)
被粉砕物60:茶葉(収容容器14の1個当たり100g、予め乾燥及び粗挽きさ
れている)
上述した条件で粉砕殺菌装置を作動させ、実施例1として被殺菌物としてもが茶を用い、実施例2としてセンナ葉を用い、実施例3及び4として碾茶を用いて粉砕殺菌前と粉砕殺菌後のそれらの茶葉についての一般細菌数を調べた。検査は食品衛生検査指針に準拠して行った。具体的には、標準平板菌数測定法に基づき、茶葉10gを試料として滅菌希釈液90mlを加えた10倍希釈液を用い、標準寒天培地で35±1℃、48時間培養して生菌数を測定した。
まず、実施例1のもが茶について説明すると、粉砕殺菌前では一般細菌数が、25,000個/g検出された。そして、内筒部材48及び外筒部材50を接地状態(「アース有り状態」ともいう)として、粉砕殺菌装置を20分間作動させた。粉砕殺菌後の一般細菌数は、5,300個/g検出された。粉砕殺菌後の一般細菌数の割合は、粉砕殺菌前の一般細菌数に対して21.2%であった。
実施例2のセンナ葉において、粉砕殺菌前では一般細菌数が、240,000個/g検出された。そして、アース無し状態で14分間粉砕殺菌装置を作動させ、その後アース有り状態で2分間粉砕殺菌装置を作動させ、次にアース無し状態で2分間粉砕殺菌装置を作動させた。その後、このアース有り状態とアース無し状態を交互に3回繰り返し行った。尚、アース無し状態では、粉砕殺菌装置の公転回転速度は上述した条件で行い、アース有り状態では、公転回転速度は上述した条件の1/5の速度で行った。これは、アース有り状態で比較的低速で粉砕殺菌装置を作動させることによって、センナ葉に帯電した電荷を効率よく放電させるためである。
実施例3として、碾茶を用い、上述した条件で粉砕殺菌装置をアース有り状態で25分間作動させて粉砕運転を行った。粉砕前の一般細菌数は、2,600個/g検出され、粉砕後の一般細菌数は、330個/g検出された。粉砕後の一般細菌数の割合は、粉砕前の一般細菌数に対して12.7%であった。これにより、粉砕と同時に殺菌を行うことができるが、アース無し状態とアース有り状態とを交互に繰り返して殺菌装置を作動させたときのほうが、一般細菌数が殺菌される割合が高いことが確認された。
実施例4として、碾茶を用い、上述した条件で粉砕殺菌装置をアース無し状態で40分間作動させて粉砕運転を行った。粉砕前の一般細菌数は、2,600個/g検出され、粉砕後の一般細菌数は、200個/g検出された。粉砕後の一般細菌数の割合は、粉砕前の一般細菌数に対して7.7%であった。これにより、被粉砕物を粉砕することによって、粉砕と同時に殺菌も行うことができるが、アース無し状態とアース有り状態とを交互に繰り返して粉砕殺菌装置を作動させたときのほうが、一般細菌数が殺菌される割合が高いことが確認された。
8,8a 第1回転軸
10,10a,12,12a 回転プレート
14,14a,14b 収容容器
16,18,86 支持軸
42,42a 駆動機構
48,48a 内筒部材
50,50a 外筒部材
56,56a,106 殺菌空間
58,58a,58b,108 突状部
60 被粉砕物
62 玉状部材
101 アース手段
104,120 回転軸
Claims (15)
- 被殺菌物を収容する収容空間を規定する収容容器と、前記収容容器に収容された前記被殺菌物を攪拌するための攪拌手段と、を備え、
前記攪拌手段による攪拌作用によって前記被殺菌物を帯電し、前記被殺菌物の帯電を利用して前記被殺菌物を殺菌することを特徴とする殺菌装置。 - 被殺菌物を収容する収容空間を規定する収容容器と、前記収容容器に収容された前記被殺菌物を攪拌するための攪拌手段と、前記被殺菌物を前記収容容器に投入するための投入口と、前記被殺菌物を前記収容容器から排出するための排出口と、を備え、
前記被殺菌物は前記投入口から連続的に前記収容容器に投入され、前記収容容器に投入された前記被殺菌物は、前記投入口から前記排出口に移送されながら、前記攪拌手段による攪拌作用によって帯電され、前記被殺菌物の帯電を利用して前記被殺菌物が殺菌され、殺菌された前記被殺菌物が前記排出口から連続的に排出されることを特徴とする殺菌装置。 - 前記攪拌手段は、前記収容容器に回転自在に支持された回転軸と、この回転軸に設けられた攪拌部材とから構成され、前記回転軸が駆動源に駆動連結され、前記駆動源によって前記回転軸及び前記攪拌部材が所定方向に回転駆動されると、前記攪拌部材の攪拌作用によって前記被殺菌物が帯電されることを特徴とする請求項1又は2に記載の殺菌装置。
- 前記収容容器は回転自在に支持され、前記攪拌手段は前記収容容器の内面に設けられた攪拌部材から構成され、前記収容容器が駆動源に駆動連結され、前記駆動源によって前記収容容器及び前記攪拌部材が所定方向に回転駆動されると、前記攪拌部材の攪拌作用によって前記被殺菌物が帯電されることを特徴とする請求項1又は2に記載の殺菌装置。
- 前記駆動源は、比較的高速に回転される第1の状態と、比較的低速に回転され又は回転停止される第2の状態とに運転され、前記第1の状態においては、前記攪拌手段の攪拌作用によって前記被殺菌物が帯電され、前記第2の状態においては、前記被殺菌物に帯電された電荷が放電されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の殺菌装置。
- 前記収容容器と前記攪拌部材とに関連して、前記収容容器及び前記攪拌部材を接地するためのアース手段が設けられ、前記アース手段が非接地状態のときには、前記攪拌手段の攪拌作用によって前記被殺菌物が帯電され、前記アース手段が接地状態のときには、前記被殺菌物に帯電された電荷が前記アース手段を介して放電されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の殺菌装置。
- 前記収容容器には摩擦部材が混合され、前記攪拌手段の攪拌作用によって前記被殺菌物及び前記摩擦部材が混合され、この混合によって、前記被殺菌物が帯電されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の殺菌装置。
- 第1軸線を中心として回転自在に支持された第1回転軸と、前記第1回転軸の周囲に配設され、前記第1回転軸と平行に延びる第2軸線を中心として回転自在に支持された第2回転軸と、前記第2回転軸に取り付けられ、被粉砕物を粉砕するための粉砕空間を有する筒状密封容器と、前記筒状密封容器に収容された玉状部材と、前記筒状密封容器を前記第1軸線を中心として回動させるとともに、前記第2軸線を中心として回動させるための駆動機構と、を備えた粉砕殺菌装置において、
前記筒状密封容器は、前記粉砕空間の内周面を規定する内筒部材と、前記粉砕空間の外周面を規定する外筒部材とを有し、被粉砕物は、前記玉状部材とともに前記筒状密封容器の前記粉砕空間に収容され、前記筒状密封容器が前記駆動機構によって前記第1軸線を中心として公転されるとともに、前記第2軸線を中心として自転されると、前記被粉砕物及び前記玉状部材が前記粉砕空間内で混合され、この混合によって、前記被粉砕物が粉砕されるとともに、被粉砕物が帯電され、この帯電を利用して前記被粉砕物が殺菌されることを特徴とする粉砕殺菌装置。 - 被粉砕物を粉砕殺菌する粉砕殺菌空間を規定する筒状密封容器と、前記筒状密封容器に収容された玉状部材と、前記筒状密封容器に収容された前記被粉砕物及び前記玉状部材を攪拌するための攪拌手段と、前記被粉砕物を前記筒状密封容器に投入するための投入口と、前記被粉砕物を前記筒状密封容器から排出するための排出口と、を備えた粉砕殺菌装置において、
前記被粉砕物は前記投入口から連続的に前記筒状密封容器に投入され、前記筒状密封容器に投入された前記被粉砕物は、前記投入口から前記排出口に移送されながら、前記攪拌手段による攪拌作用によって前記玉状部材とともに攪拌されることによって粉砕されるとともに帯電され、前記被粉砕物の帯電を利用して前記被粉砕物が殺菌され、粉砕殺菌された前記被粉砕物が前記排出口から連続的に排出されることを特徴とする粉砕殺菌装置。 - 前記被粉砕物を粉砕する粉砕運転に続いて、前記被粉砕物を殺菌する殺菌運転が行われ、前記殺菌運転においては、前記筒状密封容器が比較的高速に回転される第1の状態と、前記筒状密封容器が比較的低速に回転され又は回転停止される第2の状態とが交互に行われ、第1の状態においては、前記攪拌手段の攪拌作用によって前記被粉砕物が帯電され、前記第2の状態においては、前記被粉砕物に帯電された電荷が放電されることを特徴とする請求項8又は9に記載の粉砕殺菌装置。
- 前記筒状密封容器の前記内筒部材の外周面には、間隔をおいて複数個の突状部が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の粉砕殺菌装置。
- 前記複数個の突状部は、前記内筒部材の外周面に取り付けられたピン状部材、棒状部材又は板状部材から構成されていることを特徴とする請求項11に記載の粉砕殺菌装置。
- 前記内筒部材及び前記外筒部材は円筒状であり、前記内筒部材の半径rは、前記外筒部材の半径Rの1/3〜4/5(R/3≦r≦4R/5)であることを特徴とする請求項8,11又は12のいずれかに記載の粉砕殺菌装置。
- 前記複数個の突出部の長さLは、前記内筒部材と前記外筒部材との間隙Wの1/2〜4/5(W/2≦L≦4W/5)であることを特徴とする請求項13に記載の粉砕殺菌装置。
- 前記被粉砕物は、茶葉、薬草、乾燥動植物であることを特徴とする請求項8〜14のいずれかに記載の粉砕殺菌装置。
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